JPS6017897A - 閃光放電灯用電源装置 - Google Patents

閃光放電灯用電源装置

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JPS6017897A
JPS6017897A JP58124848A JP12484883A JPS6017897A JP S6017897 A JPS6017897 A JP S6017897A JP 58124848 A JP58124848 A JP 58124848A JP 12484883 A JP12484883 A JP 12484883A JP S6017897 A JPS6017897 A JP S6017897A
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JP
Japan
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voltage
charging
inverter
signal
capacitor
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JP58124848A
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English (en)
Inventor
中島 八平
中山 峰男
雅史 荒川
豊彦 熊田
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Ushio Denki KK
Original Assignee
Ushio Denki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (2) 本発明は閃光放電灯用電源装置(二関するものである0 閃光放電灯は、例えば露光用光源或いは複写機、ファク
シミリなどのトナー像定着用熱源として用いられている
0閃光放電灯を点灯せしめるための電源装置としては、
従来り一ケージトランスを用いた電源装置、商用トラン
スを用いた電源装置などが知られているが、これらの電
源装置は何れも大型でしかも大haであるという欠点を
有している・特に閃光放電灯を複写機、ファクシミリな
どのトナー像定看用熱源として用いる場合には、近年複
写機、ファクシミリの小型軽口化が強く望まれているこ
とから上述の欠点が著しく大きなものとなる。
このようなことから、最近半導体スイッチング素子を有
して成るインバータを用いた閃光放電灯電源装置が開発
され、この嘔J!@装置によれは小型でしかも軽量であ
るという利点が得ら7する。
第1図は斯かる閃光放電灯電源装置の構成の一例を示す
説明用回路図である。この例において、(3) 1は直流電源Eに接続さ扛たインバータであり、このイ
ンバータ1は、半導体スイッチング素子であるトランジ
スタ11及び12と、3個のコンデンサ13,14.1
5と、2個のダイオード16*I7とにより構成されて
いる。トランジスタ11のコレクタは直流電源Eの正側
に接続され、トランジスタ11のエミッタはトランジス
タ12のコレクタに接続され、トランジスタ12のエミ
ッタは直流電源Eの負側に接続されている。直流電源E
の正側とトランジスタ11のコレクタの接続点と、直流
電源Eの負側とトランジスタ12のエミッタの接続9点
との間には、コンデンサ13とコンデンサ14とが直列
に接続され、これらコンデンサ13とコンデンサ14の
接続点と、トランジスタ11のエミッタとトランジスタ
12のコレクタの接続点との間には、コンデンサ15と
次段に接続さnる昇圧用トランス2の1次コイルとが直
列に接続されている。トランジスタ11及び12のベー
スは後述するドライブ回路105に接続されており、ト
ランジスタ11のコレクタとエミッタ間及びトランジス
タ12のコレクタとエミッタ間にはそ扛ぞれダイオード
16及び17が接続されている。
2は昇圧用トランスであって、この昇圧用トランス2の
1次コイルは既述のようにインバータ1に接続され、2
次コイルは次段の整流回路3の入力端に接続されている
3は倍電圧整流型の整流回路であって、この整流回路3
は、4個のダイオード31.32.33.34と4個の
コンデンサ35.36.37.38 とにより構成され
ている。コンデンサ35とダイオード31とがトランス
2の2次コイルに直列に接続され、ダイオード31の両
端にダイオード33とコンデンサ37とが直列に接続さ
ル、トランス2の2次コイルとコンデンサ35の接続点
と、当該2次コイルとダイオード31の接続点との間に
、コンデンサ36とダイオード32が直列に接続さ几、
ダイオード32の両端にダイオード34とコンデンサ3
8が直列に接続されている。
4は整流回路3の出力端子間に接続された充放(5) 電用コンデンサであり、この充放電用コンデンサ4の両
端に閃光放電灯7が接続され、充放電用コンデンサ4よ
り閃光放電灯7に閃光発生に必要な電荷が供給される。
100は半導体スイッチング素子制御機構(以下単に「
制御機構」という。うであり、この制御機構100は、
充放電用コンデンサ4の両端電圧を入力信号として受け
る誤差増幅器101と、この誤差増幅器101に基準電
圧を付与する基準電圧源102と、矩形波状のパルス信
号を発生する発振器103と、この発振器103よりの
パルス信号を、受けてこのパルス信号のパルス幅を誤差
増幅器101 よりの信号に基いて調整し、出力端から
交互に信号を出力するパルス幅変換器104と、このパ
ルス幅変換器104の出力端から交互に出力される信号
に基いてトランジスタ11及び12を交互に駆動するド
ライブ回路105とにより構成されている。
前記パルス幅変換器104は、発振器103よりのパル
ス信号を受けて同一周波数の鋸歯状波fi(6) 号を発生する鋸歯状波発生器106と、誤差増幅器10
1よりの信号と鋸歯状波発生器106よりの鋸歯状波信
号とを受け、誤差増幅器101 よりの信号電圧が鋸歯
状波信号電圧よりも大きいときには「低レベル」の信号
を出力し、逆に小さいとキニハ「高レベル」の信号を出
力するコンパレータ107と、このコンパレータ107
の出力信号と発振器103 よりのパルス信号との論理
積信号を出力し、コンパレータ107の出力信号が「低
レベル」のときには出力が零となり、逆に「高レベル」
のときには発振器103のパルス信号と同一のパルス幅
の信号!出力するアンドゲート108と、このアンドゲ
ート108よりの出力信号を受け、この信号を2つの出
力端Q、Qから交互に出力するフリップ・フロップ回路
と、アンドゲート108、フリップ・フロップ回路10
9の一方の出力端Qよりの2つの信号を受けてそれらの
論理積信号を出力するアンドゲート110と、アンドゲ
ート108、フリップ・フロップ回路109の他方の出
力端Qよりの2つの信号を受けてそれらの論理(7) 積信号を出力するアンドゲート111 とにより構成さ
れている。
8は閃光放電灯7に設けられたトリガー電極71を駆動
せしめるためのトリカー回路であり、このトリか一回路
8は、トリガー電極71と閃光放電灯7の陰極との間に
2次コイルが接続をれたパルストランス81と、このパ
ルストランス81の1次コイルの両端に直列に接続きれ
たコンデンサ82及びサイリスタ83と、このサイリス
タ83の両端に接続さnたツェナーダイオード84と、
サイリスタ83のアノードと閃光放電灯7の陽極との間
に接続された抵抗85と、サイリスタ83の外トとカソ
ード間に接続された抵抗86とにより構成され、サイリ
スタ83のゲートに接続さ扛た信号入力端子aにトリガ
ー回路駆動信号が入力されるとトリガー電極71に高電
圧が印加される。
以上のような構成の電源装置によれば、インバータ】に
2いて、トランジスタ11及び12が制御機構100に
より交互にオン・オフされることによジ、直流電源Eよ
りの直流が一旦交流に変換さ特開口8Gロー17897
 (3) れ、次にこの交流が整流回路3により再び直流に変換さ
れてこの直流により充放電用コンデンサ4に電荷が蓄積
される。この充放電用コンデンサ4の両端電圧が閃光発
生に必要な大きさにまで到達すると、制御機構100に
より、トランジス°り11及び12の各ベースに供給さ
れるパルス電流のパルス幅がほぼ零になるよう制御され
て、これにより充放電用コンデンサ4の両端電圧が誤差
増幅器101 の基準電圧源102の基準電圧に対応す
る設定電圧に維持されるようになる。このように充放電
用コンデンサ4の両端電圧が設定電圧に達した状態にお
いて、トリガー回路駆動信号が信号入力端子aに入力さ
れるとトリガー回路8によ4Q)リガー電極7Jに高電
圧が印加され、これにより閃光放電灯7の放電電極間に
絶縁破壊が生じて、この瞬間に充放電用コンデンサ4に
蓄積されていた電荷が閃光放電灯7に供給さ7’して閃
光が発生する。その後制御機構100によりトランジス
タ11及び12の各ベースに供給されるパルス電相、の
パルス幅が大きくなるよう制御されて、再び充放電(9
) 用コンデンサ4に電荷が蓄積されるようになり、以下上
述と同様にして閃光の発生が繰り返し行なわれる。
しかしながら、上述の電源装置に2いては、充放電用コ
ンデンサ4の充電電圧として例えば600V程度の電圧
が必要とされるため、充放電用コンデンサ4として電解
コンデンサを使用する場合必要とされる耐圧が大きく、
従って充放電用コンデンサ4がコストの高いものとなっ
てしまう0これに対して複数の充放電用コンデンサを直
列に接続して充電電圧を分割し、各コンデンサに必要と
される耐圧゛を小さくすることが考えられるが、単にこ
のような構成では、当該コンデンサの充電電圧がそれ自
身の耐圧を越えた場合に2いても、コンデンサの直列接
続体全体の充電電圧が既述の設定電圧以内である場合に
はインバータ1の出力は停止せず、結局当該コンデンサ
が破壊されてしまう問題点を有している。
本発明は以上の如き事情に基いてなされたものであって
、充放電用コンデンサとして耐圧の小さくHl) なコンデンサを用いてコストの低減化を図ることがです
、シかも充放電用コンデンサの破壊を確実に防止するこ
とかでさる閃光放電灯用電源装置を提供することを目的
とし、その特徴とするところは、半導体スイッチング素
子を有して成るインバータと、このインバータの出力端
に接続された整流回路と、この整流回路の出力端に互に
直列に接続された複数の充放電用コンデンサと、これら
複数の充放電用コンデンサの正側と負側との間に接続さ
八る閃光放電灯に、トリガー回路駆動信号を受けたと@
にトリガー電圧を印加するトリが一回路と、前記充放電
用コンデンサの各々の両端の電圧冷検出して、各検出値
の何几か一つが箒会椿設定電圧を越えたときにインバー
タ出力停止信号乞発生下るインバータ出力停止信号発生
機構と、このインバータ出力停止信号発生機構よりのイ
ンバータ出力停止信号を受けて前記インバータにおける
半導体スイッチング素子の動作を停止せしめる半導体ス
イッチング素子制御機構とを具えて成る点にある。
(11) 以下図面により本発明の一実施例について説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す説明用同略図であり、
第1図に示したものと同一のものには同一の符号を付し
て示(〜、その説明は同一であるので省略する。
41.42は充放電用コンデンサであり、この充放電用
コンデンサ4]、42は整流回路3の出力端間に直列に
接続されている。
5はインバータ出力停止信号発生機構(以下単に「停止
信号発生機構」という0)でり9、この停止信号発生機
構5は、第3図に詳細に示すように、一方の充放電用コ
ンデンサ41の両端電圧がその破壊電圧値よりは小きい
設定電圧■を越えたときに信号(以下「過電圧信号」と
いう。)を発生する第1の過電圧検出器51と、他方の
充放電用コンデンサ42の両端電圧がその破壊電圧値よ
ジは/JSきい設定電圧Vを越えたときに過電圧信号を
発生する第2の過電圧検出器52と、これら第1の過電
圧検出器51及び第2の過電圧検出器52よりの何れか
一方または両方の過電圧信号を受けてインバータ出力停
止信号を発生する停止信号発生器53とにより構成きれ
ている。
第1の過電圧検出器51は、充放電用コンデンサ41の
両端に順次直列に接続された分圧抵抗5J1゜5]2,
5]3 と、抵抗5]2の摺Nh接点と抵抗513と充
放電用コンデンサ41の接続点との間に接続されたコン
デンサ514と、このコンデンサ514の両端に順次直
列に接続きれたツェナーダイオード515及び抵抗51
6と、抵抗516の両端にそれぞれベース及びエミッタ
が接続されたトランジスタ517と、このトランジスタ
517のコレクタと充放電用コンデンサ41と抵抗51
1の接続点との間に順次直列に接続された抵抗518及
びフォトカプラー519とにより構成されている。
第2の過電圧検出器52は、充放電用コンデンサ420
両端に順次直列に接続さfした分圧抵抗52J。
522.523と、抵抗522の摺動接点と抵抗523
と充放電用コンデンサ42の接続点との間(13) に接続されたコンデンサ524と、このコンデンサ52
4の両端に順次直列に接続されたツェナーダイオード5
25及び抵抗526と、抵抗52,6の両端にそれぞれ
ベース及びエミッタが接続されたトランジスタ527と
、このトランジスタ527のコレクタと充放電用コンデ
ンサ42と抵抗521の接続点との間に順次直列に接続
された抵抗528及びフォトカプラー529とにより構
成されている。
前記フォトカプラー519及び529の各フォトトラン
ジスタはコレクタ同士及びエミッタ同士が接続されてい
る。−そして分圧抵抗511,512゜513 の値は
充放電用コンデンサ41が設定電圧VKなったときにコ
ンデンサ514の両端電圧がツェナーダイオード515
のツェナー電圧セ越えるように設定される。一方分圧抵
抗521,522゜523 の値は充放電用コンデンサ
42が設定電圧Vになったときにコンデンサ524の両
端電圧がツェナーダイオード525のツェナー電圧を越
えるように設定される。
(14) 停止信号発生器53は、フォトカプラー519及び52
9のフォトトランジスタのコレクタに接続された抵抗5
31 と、この抵抗531と前記フォトトランジスタの
エミッタとの間に接続された抵抗532と、抵抗53】
の両端に接続されたコンデンサ533と、抵抗531と
抵抗532の接続点とフォトカプラー519及び529
のフォトトランジスタのエミッタとの間に接続されたサ
イリスタ534と、抵抗532とサイリスタ534のカ
ソードの接続点とアースとの間に接続された抵抗535
と、抵抗532とサイリスタ534のアノードの接続点
に正側が接続された直流電源536 と、抵抗532と
抵抗535の接続点にその入力端子が接続されたコンパ
レータ537とによシ構成され、538はコンパレータ
537の基準電圧源であfi、539はコンデンサ53
3と抵抗53] の接続点とサイリスタ534のゲート
との間に接続された抵抗である。抵抗532が短絡され
たときには抵抗535の両端電圧が「高しベAJ、!=
7にってコンパレータ537より「低レベル」(15) の信号が出力され、抵抗532が短絡されていないとき
には抵抗535の両端電圧が「低レベル」となってコン
パレータ537より「高レベル」の信号が出力されるよ
うに設定される。
以上の実施例によれば、充放電用コンデンサ41及び4
2が設定電圧V以内の充電電圧で正常に動作している間
はトランジスタ517及び527はオフ状態であり、フ
ォトカプラー519及び529 は動作せず、従って直
流電源536の電圧は抵抗532により分圧され、抵抗
535の両端電圧即ちコンパレータ537に入力端子に
入力される電圧は「低レベル」となり、この結果コンノ
くレータ537より「高レベル」の信号が出力さnlこ
の信号によってはアンドゲート110及び111はその
動作が停止されず、結局充放電用コンデンサ41及び4
2の直列接続体全体の電圧値に基いて制御機構100が
作動され、インバータ1の出力が制御さ几る。一方充放
電用コンデンサ41及び42の何れか一方の両端電圧が
設定電圧Vを越えた場合例えば充放電用コンデンサ41
の両端電圧が設定電圧Vを越えた場合には、コンデンサ
514 の両端電圧がツェナーダイオード515のツェ
ナー電圧より大きくなってツェナーダイオード515が
導通してトランジスタ517がオン状態となる。このト
ランジスタ517のコレクタ電流によりフォトカプラー
519が作動し、これより過電圧信号が発生して停止信
号発生器53に供給される。停止信号発生器53におい
て過電圧信号暑受けると、サイリスタ534のゲートに
抵抗539 を介してトリガー信号が入力されこれによ
りサイリスタ534がオン状態となり、こtにより抵抗
532が短絡され直流電源536の電圧が抵抗535の
両端にそのまま加えられ、コンパレータ537の入力端
子には「高レベル」の信号が入力される。このときコン
パレータ537の出力端子から「低レベル」の信号が出
力さIt、 この信号を受けてアンドゲート110及び
111の両者の出力が零となってトランジスタ11及び
12の動作が停止しインバータ1よりの出力が零となり
、この結果充放電用コンデンサ41及び42への電(1
7) 荷の流入が停止する0他方の充放電用コンデンサ42の
両端電圧か設定電圧■を越えた場合にも第2の過電圧検
出器52が上述の第1の過電圧検出器51と同様に作動
して過電圧信号が発生されインバータ1の出力が零とな
る。
このように整流回路3の出力端間に複数の充放電用コン
デンサ41及び42を直列に接続しているため、充放電
用コンデンサ41及び42の各々に必要とされる耐圧が
小さくて済み、従って充放電用コンデンサ41及び42
のコストを低いものとすることができ、設計ケ有利に行
なうことができる。しかも第1の過電圧検出器51、第
2の過電圧検出器52及び停止信号発生器53を設けて
充放電用コンデンサ41及び42の各々の両端電圧を検
出してその電圧が設定電圧Vを越えたときにインバータ
1の出力を停止するようにしているため、充放電用コン
デンサ41及び42の破壊を確実に防止することができ
る。
以上本発明の一実施例について説明したが、本発明に2
いては種々変更が可能であり、例えば既(18) 述の過電圧検出器5]及び52、停止信号発生器53は
単に−1りlにすさ゛ず、特許請求の範囲内において他
の構成としてもよい。充放電用コンデンサの数も3つ以
上としてもよい。そしてインバータJ1整流回路3、ト
リガー回路8、制御機構100においても他の公知の構
成としてもよい。
以上のように本発明は、半導体スイッチング素子を有し
て成るインバータと、このインバータの出力端に接続さ
れた整流回路と、この整流回路の出力端に互に1n列に
接続された複数の充放電用コンデンサと、これら複数の
光放電用コンデンサの正側と負側との間に接続さ肚る閃
光放電灯に、トリガー回路駆動信号を受けたときにトリ
ガー電圧を印加するトリガー回路と、前記充放電用コン
デンサの各々の両端の電圧を検出して、各検出値の何牡
か一つが設定電圧を越えたときにインバータ出力停止信
号を発生するインバータ出力停止信号発生機構と、この
インバータ出力停止信号発生機構よりのインバータ出力
停止信号を受けて前記インバータにおける半導体スイッ
チング素子の動作(19) を停止せしめる半導体スイッチング素子制御機構とを具
えて成ることを特徴とする閃光放電灯用電源装置である
から、充放電用コンデンサとして耐圧の小さなコンデン
サを用いてコストの低減化を図ることができ、しかも充
放電用コンデンサの破壊を確実に防止することができる
閃光放電灯用電源装置を提供することかでさる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の閃光放電灯用電源装置の一例を示す説明
用回路図、第2図は本発明の一実施例を示T説明用回路
図、第3図は第2図の装部を示す説明用回路図である。 1・・・インバータ E・・・直流電源11.12・・
・トランジスタ 2・・・昇圧用トランス3・・・整流
回路 4・・・充放電用コンデンサ7・・・閃光放電灯
 71・・・トリガー電極8・・・トリガー回路 100・・・半導体スイッチング素子制御機構101・
・・誤差増幅器 103・・・発振器104・・・パル
ス幅変換器 105・・・ドライブ回路18開日aG0
47897 (6) 106・・・鋸歯状波発生器 107・・・コンパレー
タ108・・・アンドゲート 109・・・フリップ・
フロップ回路110、III・・・アンドゲート 41
,42・・・充放電用コンデンサ5・・・インバータ出
力停止信号発生機構5】・・・第1の過電圧検出器 5
2・・・第2の過電圧検1]」器53・・・停止信号発
生器514525・・・ツェナーダイオード517.5
27・・・トランジスタ 51c4529・・・フォト
カプラー532.535・・・抵 抗 536・・・直
流電源534・・・サイリスタ 537・・・コンパレ
ータゝL+−’ ;s’

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)半導体スイッチング素子を有して成るインバータと
    、このインバータの出力端(二接続された整流回路と、
    この整流回路の出力端に互≦二直列(二接続された複数
    の充放電用コンデンサと、これら複数の充放電用コンデ
    ンサの正側と負側との間(二接続される閃光放電灯に、
    トリが一回路駆動信号を受けたとき(ニドリガー電圧を
    印加するトリが一回路と、前記充放電用コンデンサの各
    々の両端の電圧、を検出して、各検出値の何肚か一つが
    設定電圧を越えたときにインバータ出力停止信号を発生
    するインバータ出力停止信号発生機構と、このインバー
    タ出力停止信号発生機構よりのインバータ出力停止信号
    を受けて前記インバータにおける半導体スイッチング素
    子の動作を停止せしめる半導体スイッチング素子制御機
    構とを具えて成ることt特徴とする閃光放電灯用電源装
    置0
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