JPS6017868A - ナトリウム−硫黄電池 - Google Patents
ナトリウム−硫黄電池Info
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- JPS6017868A JPS6017868A JP58123325A JP12332583A JPS6017868A JP S6017868 A JPS6017868 A JP S6017868A JP 58123325 A JP58123325 A JP 58123325A JP 12332583 A JP12332583 A JP 12332583A JP S6017868 A JPS6017868 A JP S6017868A
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- Japan
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- sodium
- amorphous carbon
- sulfur battery
- sulfur
- solid electrolyte
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/36—Accumulators not provided for in groups H01M10/05-H01M10/34
- H01M10/39—Accumulators not provided for in groups H01M10/05-H01M10/34 working at high temperature
- H01M10/3909—Sodium-sulfur cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はす) IJウムの純化装置を備えたす) +J
ウムー硫黄電池に関する。
ウムー硫黄電池に関する。
ナトリウム−硫黄電池の具体的な構造例を第1図に示す
。この電池は陰極活物質1として溶融ナトリウム、陽極
活物質2として溶融硫黄と多硫化ナトリウムを使用し、
電解質としてはナトリウムイオンの電導性を有する固体
電解質3を用いたものである。この固体電解質は、ガラ
スオたはセラミックスにより構成されているが、特にβ
−アルミナ(N a20 e 11 At20s )お
よびβ“−アルミナ(Na20・6A4+Os)はナト
リウムイオンの伝導性が大きいので、現在開発中の本電
池の大部分がこれを電解質とし7て使用している。また
β−アルミナは電子伝導性を持たないため、陽極4と陰
極5とを分離するセパレータとしての役目も合せて果し
ている。多硫化すl−IJウムはイオン伝導性はあるが
、電子伝導性がなくまた硫黄も電子伝導性がないため、
電気化学反応に伴う電子の授受を助ける目的で、陽極活
物質は導電材に含浸されている。
。この電池は陰極活物質1として溶融ナトリウム、陽極
活物質2として溶融硫黄と多硫化ナトリウムを使用し、
電解質としてはナトリウムイオンの電導性を有する固体
電解質3を用いたものである。この固体電解質は、ガラ
スオたはセラミックスにより構成されているが、特にβ
−アルミナ(N a20 e 11 At20s )お
よびβ“−アルミナ(Na20・6A4+Os)はナト
リウムイオンの伝導性が大きいので、現在開発中の本電
池の大部分がこれを電解質とし7て使用している。また
β−アルミナは電子伝導性を持たないため、陽極4と陰
極5とを分離するセパレータとしての役目も合せて果し
ている。多硫化すl−IJウムはイオン伝導性はあるが
、電子伝導性がなくまた硫黄も電子伝導性がないため、
電気化学反応に伴う電子の授受を助ける目的で、陽極活
物質は導電材に含浸されている。
作移温度は陽極活物質の融点を考慮し、3000以上が
有効とされている。図において6はα−アルミナリング
であり、電気的な絶縁を維持している。7はモリブデン
等の耐腐食性金属板、8はステンレス製のケーシングで
ある。
有効とされている。図において6はα−アルミナリング
であり、電気的な絶縁を維持している。7はモリブデン
等の耐腐食性金属板、8はステンレス製のケーシングで
ある。
放電反応は、
充電
′電池全体としては
充電
但しx i(1、通例2〜5の範囲にとる。
ナ) IJつA (jlf黄t+V池は電解質が固体で
あり、陽極活物質が溶融液状であるため、特性的に以下
のような特長;つ崎〕る。
あり、陽極活物質が溶融液状であるため、特性的に以下
のような特長;つ崎〕る。
(1)充放電時の副反応がないので自己放電がなく光電
1きれた容−を全部を放電することができる。
1きれた容−を全部を放電することができる。
(2)論理エネルギー密度が宣<、従来の鉛蓄電池では
30〜50WII/X++ (論理値1 S Q W
h A9 )であるのに対し、その数倍の値(理論値7
80Wh/kglが可能と考えら11る。
30〜50WII/X++ (論理値1 S Q W
h A9 )であるのに対し、その数倍の値(理論値7
80Wh/kglが可能と考えら11る。
(3)活物質として使用されるナトリウムと硫黄は軍1
気化学当用が極めて小さく、かつ資源的にも1富で安価
であるため、省資源、省エネルギーに役立つ。
気化学当用が極めて小さく、かつ資源的にも1富で安価
であるため、省資源、省エネルギーに役立つ。
このようにナトリウト一硫黄電池は多くの特長を有して
いるため、将来の電力貯蔵システムとして有望視憾れて
いる。
いるため、将来の電力貯蔵システムとして有望視憾れて
いる。
しかしながら、目下研究開発中のナトリウム−硫黄電池
では、ナトリウム中に含まれる不純物に起因したβ−ア
ルミナ等固体電解質の破損がしげしげ発生し電池寿命の
低下を招いている。これがために、ナl−IJウムー硫
黄電池の実用化が実現し々いのが現状である。電池寿命
を左右するナトリウム中の不純物(カルシウム、カリウ
ム、酸素など)を除去する方法としては、コールドトラ
ップ法と蒸留法が考えられる。これらの従来法では以下
に詳述するごとく、固体電解質にクラックを発生させる
主因と考えられるす) IJウム中に含まれるカリウム
を除去することはできない。
では、ナトリウム中に含まれる不純物に起因したβ−ア
ルミナ等固体電解質の破損がしげしげ発生し電池寿命の
低下を招いている。これがために、ナl−IJウムー硫
黄電池の実用化が実現し々いのが現状である。電池寿命
を左右するナトリウム中の不純物(カルシウム、カリウ
ム、酸素など)を除去する方法としては、コールドトラ
ップ法と蒸留法が考えられる。これらの従来法では以下
に詳述するごとく、固体電解質にクラックを発生させる
主因と考えられるす) IJウム中に含まれるカリウム
を除去することはできない。
まずコールドトラップ法について説明する。コールドト
ラップ法は第2図に示したように温度によるナトリウム
中の不純物濃度の相異を利用して不純物を除去する方法
である。第3図にコールドトラップ法によるすl−IJ
ウム精製装置を示す。装置は不純物を除去する部分、す
なわち金属メッ7ュ9で構成された不純物除去槽10と
不純物除去槽に未精製ナトリウム11を供給する未精製
ナトリウム容器12、精製後のナトリウム13を貯蔵す
る梢製す) l)ラム容器14並びに、各容器のナトリ
ウム温度を制御する制御装置15とナトリウム流量制御
装置16とからなる。未精製ナトリウム11中に含捷れ
る不純物は、不純物除去槽10に供給され、冷却さ11
た金属メツシュ9に取り込まれる。その結宋、第2図に
示したようにナトリウム中の酸素と水素の濃度を減少さ
せることが可能である。例えば、不純物除去槽の温度を
150Cに制御すれば酸素濃度は2.8plに、また水
素濃度はo、1spに減少させることができる。しかし
、ナ) IJウム中に含まれる酸素と水素以外の不純物
、特にカリウムはコールドトラップ法では除去できない
。
ラップ法は第2図に示したように温度によるナトリウム
中の不純物濃度の相異を利用して不純物を除去する方法
である。第3図にコールドトラップ法によるすl−IJ
ウム精製装置を示す。装置は不純物を除去する部分、す
なわち金属メッ7ュ9で構成された不純物除去槽10と
不純物除去槽に未精製ナトリウム11を供給する未精製
ナトリウム容器12、精製後のナトリウム13を貯蔵す
る梢製す) l)ラム容器14並びに、各容器のナトリ
ウム温度を制御する制御装置15とナトリウム流量制御
装置16とからなる。未精製ナトリウム11中に含捷れ
る不純物は、不純物除去槽10に供給され、冷却さ11
た金属メツシュ9に取り込まれる。その結宋、第2図に
示したようにナトリウム中の酸素と水素の濃度を減少さ
せることが可能である。例えば、不純物除去槽の温度を
150Cに制御すれば酸素濃度は2.8plに、また水
素濃度はo、1spに減少させることができる。しかし
、ナ) IJウム中に含まれる酸素と水素以外の不純物
、特にカリウムはコールドトラップ法では除去できない
。
一方、蒸留法は、す) IJウムと不純物との蒸気圧差
を利用して不純物を除去する方法である。第4図に蒸留
法によるす) IJウム精製装置を示す。
を利用して不純物を除去する方法である。第4図に蒸留
法によるす) IJウム精製装置を示す。
蒸留槽17に未精製ナトリウム11を充填し、ナトリウ
ム温度を500〜600Cに加熱蒸発させる。蒸発した
す) IJウムは冷却部に組み込まれた冷却フィン18
で凝縮し、精製ナトリウム容器14へ貯えられる。蒸留
法ではす) IJウム中に存在する沸点の高い酸化物や
カルシウム、炭素などの不純物が除去できる。しかしナ
トリウムに比べ蒸気圧がhく1.かつ微1仕(数10〜
数10100ppのカリウムを除去することは困難であ
る。
ム温度を500〜600Cに加熱蒸発させる。蒸発した
す) IJウムは冷却部に組み込まれた冷却フィン18
で凝縮し、精製ナトリウム容器14へ貯えられる。蒸留
法ではす) IJウム中に存在する沸点の高い酸化物や
カルシウム、炭素などの不純物が除去できる。しかしナ
トリウムに比べ蒸気圧がhく1.かつ微1仕(数10〜
数10100ppのカリウムを除去することは困難であ
る。
1ス−に、従来法ではナトリウム中に最も多く含まれか
つ、す) IJウムー像黄電池の寿命を左右するカリウ
ムを除去できない。さらに従来のナトリウム精製では、
第1図に示したようなナトリウl、−硫黄電池内に精製
装置を設けることができないので、電池作製時に注入す
るす) IJウムを純化する手段しかとれ々い欠点があ
る。
つ、す) IJウムー像黄電池の寿命を左右するカリウ
ムを除去できない。さらに従来のナトリウム精製では、
第1図に示したようなナトリウl、−硫黄電池内に精製
装置を設けることができないので、電池作製時に注入す
るす) IJウムを純化する手段しかとれ々い欠点があ
る。
本発明の目的は、ナl−IJウムー硫黄電池の寿命を左
右するナトリウム中の不純物(特にカリウム)を除去す
ることにより長寿命なナトリウム−硫黄電池を提供する
ことにある。
右するナトリウム中の不純物(特にカリウム)を除去す
ることにより長寿命なナトリウム−硫黄電池を提供する
ことにある。
本発明はアルカリ金属(カリウム、セシウムなど)や・
・ロゲン(塙素など)を1ソζ択的に捕集するカーボン
材(ガラス゛(jζ非晶質カーボン)をナトリウム−硫
黄電池内のナトリウム中に充填l〜て、電池使用期間を
通じすトリウムを高純度に維持するようにしたものであ
る。
・ロゲン(塙素など)を1ソζ択的に捕集するカーボン
材(ガラス゛(jζ非晶質カーボン)をナトリウム−硫
黄電池内のナトリウム中に充填l〜て、電池使用期間を
通じすトリウムを高純度に維持するようにしたものであ
る。
以下本発明の一実施例を第5図により説明する。
ナトリウム−硫黄電池のナトリウム側に多孔質あるいは
網目状のガラス状非晶質カーボン19゜20を装着する
。19けナトリウムの吸−ヒげ能力を持った多孔質のガ
ラス状非晶質カーボンで孔径の小さい250メツシユ相
当のものである。20は19に比べて孔径が大きい12
0メツシユのガラス状非晶質カーボンである。本実施例
では注入ナトリウムb1の5」F−1%に相?1するガ
ラス状非晶質カーボンを充填した。ことでナトリウムが
純化される原理を不純物としてカリウムを例にとって説
明する。第6図はすトリウムとガラス状非晶質カーボン
中のカリウノ、の分配係数を示したものである。分配係
数KKは次式で定義される。
網目状のガラス状非晶質カーボン19゜20を装着する
。19けナトリウムの吸−ヒげ能力を持った多孔質のガ
ラス状非晶質カーボンで孔径の小さい250メツシユ相
当のものである。20は19に比べて孔径が大きい12
0メツシユのガラス状非晶質カーボンである。本実施例
では注入ナトリウムb1の5」F−1%に相?1するガ
ラス状非晶質カーボンを充填した。ことでナトリウムが
純化される原理を不純物としてカリウムを例にとって説
明する。第6図はすトリウムとガラス状非晶質カーボン
中のカリウノ、の分配係数を示したものである。分配係
数KKは次式で定義される。
■ぐK = X c / X N−(1)ここで、Xc
:mKc /mC X Na = m gNa/ m NaXcはガラス状
非晶質カーボン中のカリウムそり分率(XNa はナト
リウム中のカリウムモル分率を示ず。捷た。 rIIK
HmNa はガラス状非晶質カーボンとナトリウムのモ
ル数であり、mKCとmKH,ハガラス状非晶質カーボ
ン中のカリウムのモル数とナトリウム中のカリウムのモ
ル数”を表すす。
:mKc /mC X Na = m gNa/ m NaXcはガラス状
非晶質カーボン中のカリウムそり分率(XNa はナト
リウム中のカリウムモル分率を示ず。捷た。 rIIK
HmNa はガラス状非晶質カーボンとナトリウムのモ
ル数であり、mKCとmKH,ハガラス状非晶質カーボ
ン中のカリウムのモル数とナトリウム中のカリウムのモ
ル数”を表すす。
従ってガラス状非晶質カーボンを充填する以前の未精製
す) IJウム中のカリウムのモル分率をXNa とお
けば、ガラス状非晶質カーボン充填後のナトリウム中の
カリウムのモル分率X N a は次式で表わせる。
す) IJウム中のカリウムのモル分率をXNa とお
けば、ガラス状非晶質カーボン充填後のナトリウム中の
カリウムのモル分率X N a は次式で表わせる。
実施例では50W2のカリウムを含む未精製ナトリウム
中に5電縫%のガラス状非晶質カーボン(体積%にする
と約2%)を充填した。従ってカリウムの分配係数は第
6図から約250となり、ガラス状非晶質カーボン充填
後のナトリウム中のカリウム濃度は(2)式から2W凹
となる。実験結果は、計算値と良く一致した。
中に5電縫%のガラス状非晶質カーボン(体積%にする
と約2%)を充填した。従ってカリウムの分配係数は第
6図から約250となり、ガラス状非晶質カーボン充填
後のナトリウム中のカリウム濃度は(2)式から2W凹
となる。実験結果は、計算値と良く一致した。
以上により、ナトリウム−硫黄電池のナトリウム中にガ
ラス状非晶質カーボンを挿入すると、ナトリウム中に含
まれるカリウムを除去でき、固体電解質の破損を防市で
きる。
ラス状非晶質カーボンを挿入すると、ナトリウム中に含
まれるカリウムを除去でき、固体電解質の破損を防市で
きる。
さらに本実施例によれば、第5図にみられるように固体
′電解質3の内表面全体に多孔質のガラス状非晶質カー
ボンを装着j−でいるため、毛管現象により固体電解質
へのす) IJウム供給が円滑におこなわれ、固体電解
質の表面利用率が尚まる。またナトリウムf?I424
から固体電解質へのナトリウム供給も、毛細管現象を利
用してガラス状非晶質カーボン19から20への経路で
供給するため、ナトリウム中に含まれるカリウムは、は
ぼガラス状非晶質カーボン19の下部で捕集される。従
って固体電解質3に密着したガラス状非晶質カーボン2
0のカリウム濃度を抑制できる。
′電解質3の内表面全体に多孔質のガラス状非晶質カー
ボンを装着j−でいるため、毛管現象により固体電解質
へのす) IJウム供給が円滑におこなわれ、固体電解
質の表面利用率が尚まる。またナトリウムf?I424
から固体電解質へのナトリウム供給も、毛細管現象を利
用してガラス状非晶質カーボン19から20への経路で
供給するため、ナトリウム中に含まれるカリウムは、は
ぼガラス状非晶質カーボン19の下部で捕集される。従
って固体電解質3に密着したガラス状非晶質カーボン2
0のカリウム濃度を抑制できる。
本実施例において、ガラス状非晶質カーボンを多孔質(
メツシュ状)にして用いたことにより上記のごとき利点
が生み111せたが、逆に一つの欠点がある。それは、
メツシュを構成しているガラス状非晶質カーボン材の表
面に付着するナトリウム(懸垂す) IJウムと呼ぶ)
やメツ7ユの交点に刺着するナトリウム(楔状ナトリウ
ムと呼ぶ)は、電池反応に利用できないため、ナトリウ
ムの利用率が幾分低下する。その様子を第7図に示す。
メツシュ状)にして用いたことにより上記のごとき利点
が生み111せたが、逆に一つの欠点がある。それは、
メツシュを構成しているガラス状非晶質カーボン材の表
面に付着するナトリウム(懸垂す) IJウムと呼ぶ)
やメツ7ユの交点に刺着するナトリウム(楔状ナトリウ
ムと呼ぶ)は、電池反応に利用できないため、ナトリウ
ムの利用率が幾分低下する。その様子を第7図に示す。
利用不能なナトリウム量はメツシュ番号が大きいほど多
くなる。そこで、第5図に示した実施例では、ナ) I
Jウムの吸い上げに必要な部分のガラス状非晶質カーボ
ン19のみ250メツシユにして毛細管力を大きくシ、
一方固体電解質の内面に密着させるガラス状非晶質カー
ボン20は120メツシユとして、利用できないす)
IJウム量を減少させ。
くなる。そこで、第5図に示した実施例では、ナ) I
Jウムの吸い上げに必要な部分のガラス状非晶質カーボ
ン19のみ250メツシユにして毛細管力を大きくシ、
一方固体電解質の内面に密着させるガラス状非晶質カー
ボン20は120メツシユとして、利用できないす)
IJウム量を減少させ。
ナトリウム利用率を改善した。この結果、ナトリウム利
用率は、250メツシユのみで構成した場合に比べ5〜
10%の改善がみられた。
用率は、250メツシユのみで構成した場合に比べ5〜
10%の改善がみられた。
また本発明によれば、ナトリウム−硫黄電池作(11)
製にあたり、ナ1. IJウムの純度管理をする必要が
力いので、製作が容易かつ安価にできる利点がある。
力いので、製作が容易かつ安価にできる利点がある。
第8図は本発明の他の実施例を示す。第5図の実施例と
異方る点ば、第1に250メツシユのガラス状非晶質カ
ーボン全固体電解質表面を含む陰極側の全内表面に設置
したこと、第2は50メツシュ程度のガラス状非晶質カ
ーボンないしは支持構造材22を陰極内に設置して、2
50メツシユのガラス状非晶質カーボンの形状を維持で
きる構造としたことである。
異方る点ば、第1に250メツシユのガラス状非晶質カ
ーボン全固体電解質表面を含む陰極側の全内表面に設置
したこと、第2は50メツシュ程度のガラス状非晶質カ
ーボンないしは支持構造材22を陰極内に設置して、2
50メツシユのガラス状非晶質カーボンの形状を維持で
きる構造としたことである。
この実施例によれば、仮に固体電解質が破損しても、ナ
) IJウムは陰極の全内表面に設置さtまたメツシュ
に保持されるため、外側の硫黄とナトリウムとの直接反
応が緩和できる。従ってナトリウム−硫黄電池の安全性
が向上する。
) IJウムは陰極の全内表面に設置さtまたメツシュ
に保持されるため、外側の硫黄とナトリウムとの直接反
応が緩和できる。従ってナトリウム−硫黄電池の安全性
が向上する。
以−ヒの実施例では固体電解質へのす) IJウムの供
給に毛細管現象を利用したが、第9図に示したように重
力落下で供給しても本発明の効果を損うものでない。こ
の場合にはガラス状非晶質カーボ(12) ンの配置について特に考慮しなくてもカリウムを除去す
ることは可能である。
給に毛細管現象を利用したが、第9図に示したように重
力落下で供給しても本発明の効果を損うものでない。こ
の場合にはガラス状非晶質カーボ(12) ンの配置について特に考慮しなくてもカリウムを除去す
ることは可能である。
本発明によれば、ナトリウム−硫黄電池のナトリウム側
に多孔質カーボン材を装置することにより、ナトリウム
中の不純物、特にカリウムを除去できるので、固体電解
質のクラックを防止しナトリウム−硫黄電池の寿命を延
長する効果がある。
に多孔質カーボン材を装置することにより、ナトリウム
中の不純物、特にカリウムを除去できるので、固体電解
質のクラックを防止しナトリウム−硫黄電池の寿命を延
長する効果がある。
第1図は従来のナトリウム−硫黄電池の断面図、第2図
はす) IJウム中の酸素と水素の溶解度の温度依存性
を示す図、第3図はコールドトラップ法によるナトリウ
ム精製装置の構成図、第4図は蒸留法によるナトリウム
精製装置の構成図、第5図はガラス状非晶(ぼカーボン
を用いた本発明のナトリウム−硫黄電池の構成図、第6
図はナトリウムとガラス状非晶質カーボン中のカリウム
分配係数を示す図、第7図はメツシュ番号とナトリウム
含浸率を示す図、第8図は本発明の変形例で、安全性の
向−ヒを説明する図、第9図は本発明の変形例(13) で重力落下によるすトリウム供給を示す図である。 1・・・陰極活物質(溶融ナトリウム)、2・・・陽極
活物質(溶融硫黄)、3・・・固体電解質、4・・・陽
極、5・・・陰極、6・・・α−アルミナ板、7・・・
耐腐食性金属板、8・・・ケーシング、9・・・金属メ
ツシュ、10・・・不純物除去槽、11・・・未精製す
) IJウム、12・・・未精製ナトリウム容器、13
・・・精製ナトリウム、14・・・精製ナトリウム容器
、15・・・温度制御装置、16・・・流量制御装置、
17・・・蒸留槽、18・・・冷却フィン、19,21
.23・・・ガラス状非晶質カーボン(250メツシユ
)、20・・・ガラス状非晶質カーボン(1,20メツ
シユ)、22・・・支持構造材、23・・・ガラス状非
晶質カーボン、24・・・ナトリウ(14) 弔1図 弔2図 梢3図 ′第4−口 3 ′第20 弔90
はす) IJウム中の酸素と水素の溶解度の温度依存性
を示す図、第3図はコールドトラップ法によるナトリウ
ム精製装置の構成図、第4図は蒸留法によるナトリウム
精製装置の構成図、第5図はガラス状非晶(ぼカーボン
を用いた本発明のナトリウム−硫黄電池の構成図、第6
図はナトリウムとガラス状非晶質カーボン中のカリウム
分配係数を示す図、第7図はメツシュ番号とナトリウム
含浸率を示す図、第8図は本発明の変形例で、安全性の
向−ヒを説明する図、第9図は本発明の変形例(13) で重力落下によるすトリウム供給を示す図である。 1・・・陰極活物質(溶融ナトリウム)、2・・・陽極
活物質(溶融硫黄)、3・・・固体電解質、4・・・陽
極、5・・・陰極、6・・・α−アルミナ板、7・・・
耐腐食性金属板、8・・・ケーシング、9・・・金属メ
ツシュ、10・・・不純物除去槽、11・・・未精製す
) IJウム、12・・・未精製ナトリウム容器、13
・・・精製ナトリウム、14・・・精製ナトリウム容器
、15・・・温度制御装置、16・・・流量制御装置、
17・・・蒸留槽、18・・・冷却フィン、19,21
.23・・・ガラス状非晶質カーボン(250メツシユ
)、20・・・ガラス状非晶質カーボン(1,20メツ
シユ)、22・・・支持構造材、23・・・ガラス状非
晶質カーボン、24・・・ナトリウ(14) 弔1図 弔2図 梢3図 ′第4−口 3 ′第20 弔90
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ナトリウムイオンが通過可能な固体電解質を境に
して、ナトリウムを必須成分とする陰極活物質と、硫黄
または多硫化す) IJウムを必須成分とする陽極活物
質が接するす) IJウムー硫黄電池において、ナトリ
ウム側にナトリウム中の不純物を選択的に捕集する手段
を設けたことを特徴とするナトリウム−硫黄電池。 2、特許請求の範囲第1項記載のナトリウム−硫黄電池
において、不純物捕集手段として、多孔質カーボンを用
いることを特徴としたナトリウム−硫黄電池。 3、特許請求の範囲第1項記載のナトリウム−硫黄電池
において、不純物捕集手段として、ガラス状非晶質カー
ボンを用いることを特徴としたナトリウム−硫黄電池。 4、特許請求の範囲第2項または第3項記載の電池にお
いて、多孔質カーボンを固体電解質ないし陰極構成材の
内表面に設けたことを特徴としたナトリウム−硫黄電池
。 5、特許請求の範囲第2項才たけ第3項記載の電池にお
いて、多孔質カーボンを固体電解質表面に設け、上記多
孔質カーボンとナトリウム液面とを孔径の異なる多孔質
カーボンで接合したことを特徴としたナトリウム−硫黄
電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58123325A JPS6017868A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ナトリウム−硫黄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58123325A JPS6017868A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ナトリウム−硫黄電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017868A true JPS6017868A (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=14857759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58123325A Pending JPS6017868A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ナトリウム−硫黄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017868A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62133679A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-16 | Hitachi Ltd | ナトリウム硫黄電池 |
| JPH05266922A (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-15 | Ngk Insulators Ltd | ナトリウム−硫黄電池 |
| KR100294469B1 (ko) * | 1994-06-09 | 2001-10-24 | 남창우 | 뒤집힌형태의나트륨/유황전지또는나트륨/염화니켈전지 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58123325A patent/JPS6017868A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62133679A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-16 | Hitachi Ltd | ナトリウム硫黄電池 |
| JPH05266922A (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-15 | Ngk Insulators Ltd | ナトリウム−硫黄電池 |
| KR100294469B1 (ko) * | 1994-06-09 | 2001-10-24 | 남창우 | 뒤집힌형태의나트륨/유황전지또는나트륨/염화니켈전지 |
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