JPS60178102A - 減圧保管庫 - Google Patents
減圧保管庫Info
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- JPS60178102A JPS60178102A JP3445684A JP3445684A JPS60178102A JP S60178102 A JPS60178102 A JP S60178102A JP 3445684 A JP3445684 A JP 3445684A JP 3445684 A JP3445684 A JP 3445684A JP S60178102 A JPS60178102 A JP S60178102A
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- Japan
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- lid
- casing
- reduced pressure
- housing
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/18—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents providing specific environment for contents, e.g. temperature above or below ambient
- B65D81/20—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents providing specific environment for contents, e.g. temperature above or below ambient under vacuum or superatmospheric pressure, or in a special atmosphere, e.g. of inert gas
- B65D81/2007—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents providing specific environment for contents, e.g. temperature above or below ambient under vacuum or superatmospheric pressure, or in a special atmosphere, e.g. of inert gas under vacuum
- B65D81/2038—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents providing specific environment for contents, e.g. temperature above or below ambient under vacuum or superatmospheric pressure, or in a special atmosphere, e.g. of inert gas under vacuum with means for establishing or improving vacuum
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各種物品を長期間一定状態で保存するための
減圧保管庫に関する。
減圧保管庫に関する。
例えば、毛皮、着物等の衣料品、ナツツ、乾物等の食料
品、或いは薬品、フィルム等の化学製品等を長期間保存
すると、空気中の酸素、炭酸ガス、水分等の作用で化学
変化を起して品質が低下し、或いはまた、衣料品、食料
品の場合には虫食いを生じ、金属製品の場合には錆を生
じる等の不都合があった。
品、或いは薬品、フィルム等の化学製品等を長期間保存
すると、空気中の酸素、炭酸ガス、水分等の作用で化学
変化を起して品質が低下し、或いはまた、衣料品、食料
品の場合には虫食いを生じ、金属製品の場合には錆を生
じる等の不都合があった。
これを防止するため、従来は、保存すべき物品に応じて
、乾燥剤、防虫剤、脱酸素剤等を収納容器内に一緒に入
れておくという方法がとられていりＯ 然しなから、保存すべき物品が大量になると、上記の如
き薬剤のコストも嵩み、衣料品には防虫剤の臭いが染み
込む等の問題があった。
、乾燥剤、防虫剤、脱酸素剤等を収納容器内に一緒に入
れておくという方法がとられていりＯ 然しなから、保存すべき物品が大量になると、上記の如
き薬剤のコストも嵩み、衣料品には防虫剤の臭いが染み
込む等の問題があった。
最近では、真空パックと称して、保存すべき物品を合成
樹脂フィルムで包み、内部の空気を除去した上で密封す
るという手段も提供されているが、物品が大きくなると
そのようなパンクは不可能である。また通常用いられる
安価なパックは必ずしも気密性が完全でなく、また通常
は流通経路の最終段階で施されるものであり、従ってパ
ックの表面には最終加工業者或いは商社の商標、商品名
、使用方法等が印刷されるものであるから、卸売以前の
原材料の保管段階に於て少量宛そのようなパンクを施し
ておくことは、非実用的でありまた経済的にも不可能な
ことである。
樹脂フィルムで包み、内部の空気を除去した上で密封す
るという手段も提供されているが、物品が大きくなると
そのようなパンクは不可能である。また通常用いられる
安価なパックは必ずしも気密性が完全でなく、また通常
は流通経路の最終段階で施されるものであり、従ってパ
ックの表面には最終加工業者或いは商社の商標、商品名
、使用方法等が印刷されるものであるから、卸売以前の
原材料の保管段階に於て少量宛そのようなパンクを施し
ておくことは、非実用的でありまた経済的にも不可能な
ことである。
本発明は、叙上の問題点を解決するためなされたもので
あり、その目的とするところは、各種物品を変質等を生
じさせることなく長期間保存するのに適した保管庫を提
供することにある。
あり、その目的とするところは、各種物品を変質等を生
じさせることなく長期間保存するのに適した保管庫を提
供することにある。
上記の如き目的は、筐体と、王妃筐体に開閉自在に且つ
気密に取り付けられる蓋体と、上記筐体若しくは蓋体に
設けられる排気口とを有する物品収納庫を設け、上記排
気口に真空ポンプその他の排気ポンプを接続して、上記
収納庫内を内容物の性質及び保管の目的に応じ例えば０
．９〜０．１気圧或いはそれ以下に減圧するように構成
することによって達成される。場合によっては、上記収
納庫内に比較的低圧の不活性ガスを封入するようにして
も良い。また、収納すべき物品が多量に及ぶときは、多
数の補助収納庫を互いに連通ずるよう接続して用いる。
気密に取り付けられる蓋体と、上記筐体若しくは蓋体に
設けられる排気口とを有する物品収納庫を設け、上記排
気口に真空ポンプその他の排気ポンプを接続して、上記
収納庫内を内容物の性質及び保管の目的に応じ例えば０
．９〜０．１気圧或いはそれ以下に減圧するように構成
することによって達成される。場合によっては、上記収
納庫内に比較的低圧の不活性ガスを封入するようにして
も良い。また、収納すべき物品が多量に及ぶときは、多
数の補助収納庫を互いに連通ずるよう接続して用いる。
以下、図面を用いて本発明の構成の詳細を説明する。
第１図は、本発明に係る減圧保管庫の一実施例を示す説
明図、第２図は、本発明に係る減圧保管庫の排気口に取
り付けられる逆止め弁の一実施例を示す断面図、第３図
は、本発明に係る減圧保管庫の補助収納庫の一実施例を
示す断面図、第４図は、第３図に示した補助収納庫の使
用状態を示す説明図、第５図は、補助収納庫のもう一つ
の実施例の使用状態を示す説明図である。なお、各図中
、同一の符号を付したものは同一または同等の機能を有
する構成要素を示している。
明図、第２図は、本発明に係る減圧保管庫の排気口に取
り付けられる逆止め弁の一実施例を示す断面図、第３図
は、本発明に係る減圧保管庫の補助収納庫の一実施例を
示す断面図、第４図は、第３図に示した補助収納庫の使
用状態を示す説明図、第５図は、補助収納庫のもう一つ
の実施例の使用状態を示す説明図である。なお、各図中
、同一の符号を付したものは同一または同等の機能を有
する構成要素を示している。
而して、第１図中、１は筐体、１ａは排気口、１ｂは吸
気口、２は上記筐体に気密に取り付けられる蓋体、３ａ
及び３ｂはバッキング、４．４は上記筐体１に蓋体２を
取り付けるためのネジ、５は上記排気口１ａに取り付け
られる手動弁、６仲逆止め弁、７は真空ポンプ等の排気
ポンプ、８は排気ポンプ７を駆動するモータ、９は圧力
計、１０は圧力計９の出力に応じてモータ８を回転若し
くは停止させる制御装置、１１は吸気口１ｂに取り付け
られた手動式の減圧解除弁である。
気口、２は上記筐体に気密に取り付けられる蓋体、３ａ
及び３ｂはバッキング、４．４は上記筐体１に蓋体２を
取り付けるためのネジ、５は上記排気口１ａに取り付け
られる手動弁、６仲逆止め弁、７は真空ポンプ等の排気
ポンプ、８は排気ポンプ７を駆動するモータ、９は圧力
計、１０は圧力計９の出力に応じてモータ８を回転若し
くは停止させる制御装置、１１は吸気口１ｂに取り付け
られた手動式の減圧解除弁である。
筺体１及び蓋体２は、厚手の鉄板、合成樹脂板或いはそ
の他の強靭な材料で作製されており、図では省略したが
、必要に応じて補強部材を取り付けても良い。
の他の強靭な材料で作製されており、図では省略したが
、必要に応じて補強部材を取り付けても良い。
手動弁５から制御装置１０までによって構成される減圧
装置は、筐体１上に直接取り付けても良いが、別途設け
た基台上に筐体１とは分離して取り付け、手動弁５を排
気口１ａに接続するようにしても良い。
装置は、筐体１上に直接取り付けても良いが、別途設け
た基台上に筐体１とは分離して取り付け、手動弁５を排
気口１ａに接続するようにしても良い。
使用に際しては、蓋体２を取り外して筺体１内に保存す
べき所望の物品を納め、蓋体２を再び閉じてネジ４．４
を締めて密封する。然るのち、減圧解除弁１１は閉じ、
手動弁５を開いた状態でモータ８を回転させて排気ポン
プ７を作動させれば、筐体１内の空気は、手動弁５．逆
止め弁６．排気ポンプ７を経て排出される。圧力計９を
読み取り、例えば０．１気圧若しくは収納物に応じたそ
れ以下の所望の圧力に達した時点でモータ８を止め、手
動弁５を閉じる。図に示した実施例に於ては、圧力計９
による測定値が予め定められた所定の値に達したとき圧
力計９が所定の信号を発し、この信号に基づき制御装置
１０がモータ８を自動的に停止さセるように構成されて
いる。
べき所望の物品を納め、蓋体２を再び閉じてネジ４．４
を締めて密封する。然るのち、減圧解除弁１１は閉じ、
手動弁５を開いた状態でモータ８を回転させて排気ポン
プ７を作動させれば、筐体１内の空気は、手動弁５．逆
止め弁６．排気ポンプ７を経て排出される。圧力計９を
読み取り、例えば０．１気圧若しくは収納物に応じたそ
れ以下の所望の圧力に達した時点でモータ８を止め、手
動弁５を閉じる。図に示した実施例に於ては、圧力計９
による測定値が予め定められた所定の値に達したとき圧
力計９が所定の信号を発し、この信号に基づき制御装置
１０がモータ８を自動的に停止さセるように構成されて
いる。
以上により、筐体１内部は減圧されて略真空状態に保た
れ、これにより収納物は長期間変質することなく極めて
良好な状態で保管される。また、筐体内部が真空である
ため、対流による熱変動も防止され、一層良好な保管状
態が達成される。
れ、これにより収納物は長期間変質することなく極めて
良好な状態で保管される。また、筐体内部が真空である
ため、対流による熱変動も防止され、一層良好な保管状
態が達成される。
収納物を取り出す場合には、減圧解除弁１１を徐々に開
いて筐体ｌ内を１気圧に戻した上、ネジ４゜４を外して
蓋体２を取り外す。
いて筐体ｌ内を１気圧に戻した上、ネジ４゜４を外して
蓋体２を取り外す。
なお、筐体１内に窒素その他の比較的安価な不活性ガス
を封入するようにしても良く、その場合には、筐体１内
の空気を成る程度排出した後、減圧解除弁１１に接続さ
れたガス源から不活性ガスを解除弁１１を通じて供給す
るようにすれば良い。不活性ガスを封入すれば、筐体１
の内圧をそれ程低圧にしなくても所望の保存効果が得ら
れるから、筐体１及び蓋体２をそれ程強固にする必要が
なく、またそれらのシール機構も厳密なものでなくて済
む。
を封入するようにしても良く、その場合には、筐体１内
の空気を成る程度排出した後、減圧解除弁１１に接続さ
れたガス源から不活性ガスを解除弁１１を通じて供給す
るようにすれば良い。不活性ガスを封入すれば、筐体１
の内圧をそれ程低圧にしなくても所望の保存効果が得ら
れるから、筐体１及び蓋体２をそれ程強固にする必要が
なく、またそれらのシール機構も厳密なものでなくて済
む。
而して、第１図に示した実施例に於ては、独立の逆止め
弁６を手動弁５と排気ポンプ７との間に設けたが、例え
ば第２図に示すような逆止め弁を筐体１の排気口１ａに
直接取りｆ＝Ｊけても良い。
弁６を手動弁５と排気ポンプ７との間に設けたが、例え
ば第２図に示すような逆止め弁を筐体１の排気口１ａに
直接取りｆ＝Ｊけても良い。
即ち、第２図中、１ａは筐体１の側壁に設けられた排気
口でりり、１２は筐体内壁まで貫通するようねじ込まれ
た金属製の中空プラグ、Ｉ３はプラグ１２の外周に嵌め
着けられた例えばシリコンゴム等の柔軟なチューブ、１
４はバンキングである。プラグ１２の図中右側先端は閉
じられており、またその外周壁には１ないし数個の通気
孔１２ａ、１２ａが明けられている。
口でりり、１２は筐体内壁まで貫通するようねじ込まれ
た金属製の中空プラグ、Ｉ３はプラグ１２の外周に嵌め
着けられた例えばシリコンゴム等の柔軟なチューブ、１
４はバンキングである。プラグ１２の図中右側先端は閉
じられており、またその外周壁には１ないし数個の通気
孔１２ａ、１２ａが明けられている。
そこで今、排気口１ａを適宜のコネクタを介して排気ポ
ンプに接続すると、筺体１内の空気はプラグ１２の内部
を通過し、通気孔１２ａ、１２ａを経て、プラグの外周
壁と外側へ向けて膨出するチューブ１３との間を通って
排出される。然しなから、排気ポンプが停止し、筺体１
の外部圧力がその内部圧力より高くなった状態に於ては
、チコ、−ブ１３がプラグ】２の外周壁に密着せしめら
れるので、外部の空気は筐体内に侵入できず、逆止め弁
としての機能が達成される。
ンプに接続すると、筺体１内の空気はプラグ１２の内部
を通過し、通気孔１２ａ、１２ａを経て、プラグの外周
壁と外側へ向けて膨出するチューブ１３との間を通って
排出される。然しなから、排気ポンプが停止し、筺体１
の外部圧力がその内部圧力より高くなった状態に於ては
、チコ、−ブ１３がプラグ】２の外周壁に密着せしめら
れるので、外部の空気は筐体内に侵入できず、逆止め弁
としての機能が達成される。
従って、筐体１の排気口１ａに第２図に示したような逆
止め弁機構を取り付ければ、第１図に示した手動弁５と
逆止め弁６ば不要となり、排気口１ａに直接排気ポンプ
７を接続するだけで目的が達せられる。
止め弁機構を取り付ければ、第１図に示した手動弁５と
逆止め弁６ば不要となり、排気口１ａに直接排気ポンプ
７を接続するだけで目的が達せられる。
而して、強度その他の関係で、筐体１の容量を無制限に
大きくすることはできない。他方、一つ一つの筐体に排
気ポンプ等の減圧機構を個別に取り付けることも無駄が
多い。そこで、一つのメインとなる収納庫にのみ減圧機
構を取り付け、必要に応じて当該メイン収納庫に連通さ
せる形で複数の補助収納庫を連結するように構成するこ
とが推奨される。第３図にはそのような補助収納庫の一
実施例が示しである。
大きくすることはできない。他方、一つ一つの筐体に排
気ポンプ等の減圧機構を個別に取り付けることも無駄が
多い。そこで、一つのメインとなる収納庫にのみ減圧機
構を取り付け、必要に応じて当該メイン収納庫に連通さ
せる形で複数の補助収納庫を連結するように構成するこ
とが推奨される。第３図にはそのような補助収納庫の一
実施例が示しである。
第３図１に示された補助収納ｒｉ１５は、筐体１、蓋体
２、バッキング３ａ、 ３ｂ、ネジ４．４等から成る点
では第１図に示した収納庫と同様であるが、この補助収
納庫には第１図の収納庫に示した排気口１８及び吸気口
１ｂＩＪ＜設けられておらず、その代りに筐体１の底面
に連通管ＩＣが設けられ、また蓋体２には上記連１ｆｆ
ｉ盾１ｃと対応する位置に連通管２ａが設けられている
。底面の連通管１Ｃの先Ｉ／ｉｉｌは図に示す如くフラ
ンジ状に形成、され、まｌ、−蓋体の連通管２ａの先端
側外周壁にはネジが形成されている。連通管１ｃの内径
は連通管２ａの外径に等しい。
２、バッキング３ａ、 ３ｂ、ネジ４．４等から成る点
では第１図に示した収納庫と同様であるが、この補助収
納庫には第１図の収納庫に示した排気口１８及び吸気口
１ｂＩＪ＜設けられておらず、その代りに筐体１の底面
に連通管ＩＣが設けられ、また蓋体２には上記連１ｆｆ
ｉ盾１ｃと対応する位置に連通管２ａが設けられている
。底面の連通管１Ｃの先Ｉ／ｉｉｌは図に示す如くフラ
ンジ状に形成、され、まｌ、−蓋体の連通管２ａの先端
側外周壁にはネジが形成されている。連通管１ｃの内径
は連通管２ａの外径に等しい。
第４図は、第３図に示した如き補助収納庫１５ａ。
ｉ５ｂをメイン収納庫１６上に順次積み重ねる形で使用
する状態を示している。この場合、メイン収納庫１６の
蓋体としても連通管２ａを有するものが用いられ、当該
連通管２ａは補助収納庫１５ａの底面の連通管１ｃに挿
通され、また補助収納庫１５ａの蓋体の連通管２ａは補
助収納庫１５ｂの底面の連通管ＩＣに挿通されている。
する状態を示している。この場合、メイン収納庫１６の
蓋体としても連通管２ａを有するものが用いられ、当該
連通管２ａは補助収納庫１５ａの底面の連通管１ｃに挿
通され、また補助収納庫１５ａの蓋体の連通管２ａは補
助収納庫１５ｂの底面の連通管ＩＣに挿通されている。
連通管ＩＣから伸び出た連通管２ａの先端には、その一
端にフランジを有し内周面にネジが形成されたリング状
の固定管１７がねじ込まれ、これによってメイン収納庫
１６と補助収納庫１５ａ、並びに稙助収納庫１５ａと補
助収納庫１５ｂとが気密に連結される。図では省略した
が、連通管ＩＣのフランジと固定管１７のフランジとの
間にはパフキングを介在させ、気密性を完全ならしめる
。最上段の補助収納庫１５ｂの蓋体の連通管２ａの先端
には、内周面にネジを形成したキャップ１Ｂをねじ込ん
でこれを封止する。排気ポンプ７を作動させると、メイ
ン収納庫１６、補助収納庫１５ａ及び１５ｂが同時に減
圧される。各収納庫内に不活性ガスを充満させる場合に
は、補助収納庫１５ｂの連通管２８にキャップ１Ｂを取
り付ける代りに、適宜の弁を介してこれを不活性ガス源
に接続すれば良い。
端にフランジを有し内周面にネジが形成されたリング状
の固定管１７がねじ込まれ、これによってメイン収納庫
１６と補助収納庫１５ａ、並びに稙助収納庫１５ａと補
助収納庫１５ｂとが気密に連結される。図では省略した
が、連通管ＩＣのフランジと固定管１７のフランジとの
間にはパフキングを介在させ、気密性を完全ならしめる
。最上段の補助収納庫１５ｂの蓋体の連通管２ａの先端
には、内周面にネジを形成したキャップ１Ｂをねじ込ん
でこれを封止する。排気ポンプ７を作動させると、メイ
ン収納庫１６、補助収納庫１５ａ及び１５ｂが同時に減
圧される。各収納庫内に不活性ガスを充満させる場合に
は、補助収納庫１５ｂの連通管２８にキャップ１Ｂを取
り付ける代りに、適宜の弁を介してこれを不活性ガス源
に接続すれば良い。
第５図には、第３図に示したものとは若干具なった構成
の補助収納庫１９ａ及び１９ｂをメイン収納庫１６に連
結して使用する状態が示されている。補助収納庫１９ａ
或いは１９ｂの筺体１の側壁には排気口１ａ並びに吸気
口１ｂが設けられ、そのそれぞれに手動弁２０及び２１
が取り付けである。補助収納庫１９ａの排気口側の手動
弁２０は継手２２Ｂによりメイン収納庫１６の吸気口側
の手動弁１１に接続され、補助収納庫１９ｂの排気口側
の手動弁２０は継手２２ｂにより補助収納庫１９ａの吸
気口側の手動弁２１に接続されている。使用に際しては
、各収納庫に所望の物品を納め、補助収納庫１９ｂの吸
気口側の手動弁２１は閉じ、その他の手動弁はすべて開
いた上で排気ポンプ７を作動させると、メイン収納庫１
６、補助収納庫１９ａ及び１９ｂが同時に減圧される。
の補助収納庫１９ａ及び１９ｂをメイン収納庫１６に連
結して使用する状態が示されている。補助収納庫１９ａ
或いは１９ｂの筺体１の側壁には排気口１ａ並びに吸気
口１ｂが設けられ、そのそれぞれに手動弁２０及び２１
が取り付けである。補助収納庫１９ａの排気口側の手動
弁２０は継手２２Ｂによりメイン収納庫１６の吸気口側
の手動弁１１に接続され、補助収納庫１９ｂの排気口側
の手動弁２０は継手２２ｂにより補助収納庫１９ａの吸
気口側の手動弁２１に接続されている。使用に際しては
、各収納庫に所望の物品を納め、補助収納庫１９ｂの吸
気口側の手動弁２１は閉じ、その他の手動弁はすべて開
いた上で排気ポンプ７を作動させると、メイン収納庫１
６、補助収納庫１９ａ及び１９ｂが同時に減圧される。
補助収納庫１９８及び１９ｂのそれぞれには圧力計詔が
設けられると共に、収納庫内部には収納の便宜のため棚
２４．２４が取り付けられている。期間が経過し、筐体
と蓋体のシール部分等から空気が侵入して筐体内の圧力
が所定値より上昇してきた場合には、圧力計詔、２３か
らの出力に基づき赤ランプ等の警告灯が点滅するように
構成しても良い。
設けられると共に、収納庫内部には収納の便宜のため棚
２４．２４が取り付けられている。期間が経過し、筐体
と蓋体のシール部分等から空気が侵入して筐体内の圧力
が所定値より上昇してきた場合には、圧力計詔、２３か
らの出力に基づき赤ランプ等の警告灯が点滅するように
構成しても良い。
なお、補助収納庫１９ａ及び１９１１の排気口側の手動
弁２０を設ける代りに、排気口１ａに第２図に示したよ
うな逆止め弁機構を取り付けても良い。
弁２０を設ける代りに、排気口１ａに第２図に示したよ
うな逆止め弁機構を取り付けても良い。
而して、第３図若しくは第４図に示した補助収納庫と、
第５図に示した補助収納庫を比較した場合の後者の利点
は、成る一つの補助収納庫の収納物のみを他の補助収納
庫は減圧状態に保ったま−取り出し得ることにある。即
ち、例えば？１ｉ助収納庫１９ａの内容物のみを取り出
したい場合、予めすべての手動弁を閉じた上で、継手２
２ａ及び２２ｂを切り離せば、メイン収納庫１６並びに
補助収納庫＋９ｂの減圧状態を解除することなく、補助
収納庫１９ａのみを切り離してその内容物を取り出すこ
とができる。
第５図に示した補助収納庫を比較した場合の後者の利点
は、成る一つの補助収納庫の収納物のみを他の補助収納
庫は減圧状態に保ったま−取り出し得ることにある。即
ち、例えば？１ｉ助収納庫１９ａの内容物のみを取り出
したい場合、予めすべての手動弁を閉じた上で、継手２
２ａ及び２２ｂを切り離せば、メイン収納庫１６並びに
補助収納庫＋９ｂの減圧状態を解除することなく、補助
収納庫１９ａのみを切り離してその内容物を取り出すこ
とができる。
更にまた、第５図に示したような補助収納庫であれば、
メイン収納庫と補助収納庫とを特に区別する必要がなく
、メイン収納庫１６の代りにもう一つの補助収納庫を使
用し、当該補助収納庫の排気口に排気ポンプを接続する
ことで同様の目的を達成できる。従って、その場合には
、第５図に示した補助収納庫と同様の全く同一規格の収
納庫のみを多数用意し、保管すべき物品の量に応じて必
要な数だけそれらの収納庫を連結し、そのうら一つの収
納庫の排気口に排気ポンプ等から成る減圧機構を接続す
れば良い。
メイン収納庫と補助収納庫とを特に区別する必要がなく
、メイン収納庫１６の代りにもう一つの補助収納庫を使
用し、当該補助収納庫の排気口に排気ポンプを接続する
ことで同様の目的を達成できる。従って、その場合には
、第５図に示した補助収納庫と同様の全く同一規格の収
納庫のみを多数用意し、保管すべき物品の量に応じて必
要な数だけそれらの収納庫を連結し、そのうら一つの収
納庫の排気口に排気ポンプ等から成る減圧機構を接続す
れば良い。
本発明は、叙上の如く構成されるから、本発明によると
きは、少量ないし大量の各種物品を、変質等を生じさせ
ることなく長期間良好な状態で保存し得る保管庫が提供
されるものである。
きは、少量ないし大量の各種物品を、変質等を生じさせ
ることなく長期間良好な状態で保存し得る保管庫が提供
されるものである。
なお、本発明の構成は叙上の実施例に限定されるもので
はない。即ち例えば、筐体及び蓋体から成る収納庫は、
横型のほか、縦型、ロッカ一式、箪笥式等様々な形式の
ものが可能である。また、筺体１に気密に取り付けられ
る蓋体２は、これを開けたときにそこから物′品の出し
入れができ、これを閉じたときには筐体との気密性が保
持されるような形式のものであればどのような形態のも
のでも良く、筐体への取付は手段も、ネジ４，４に限ら
ずクランプ、フックその他の適宜の手段で良く、また内
部の真空を利用して吸着できる場合は、特別の取付は手
段を設けなくても良い。また、図に示した実施例に於て
は、排気口１ａ並びに吸気口ｌｂをいずれも筺体１の側
に設けたが、それらの一方若しくは両方を蓋体に取り付
けても良い。また、収納物が外部から容易に判別できる
よう、筐体或いは蓋体の全体若しくは一部を厚手のガラ
ス或いはプラスチック等の透明な部材で作製し、或いは
また透明な窓を設けても良い。また、第３図に示した補
助収納庫に於ける連通管１ｃ、 ２ａは収納庫の底面と
上面に限らず、これらを側面に設けて、複数の補助収納
庫を横方向に連結するようにしても良い。従って、本発
明はこれらすべての変更実施例、並びに本発明の目的の
範囲内で上記の実施例から当業者が容易に想到できるそ
の他すべての実施例を包摂するものである。
はない。即ち例えば、筐体及び蓋体から成る収納庫は、
横型のほか、縦型、ロッカ一式、箪笥式等様々な形式の
ものが可能である。また、筺体１に気密に取り付けられ
る蓋体２は、これを開けたときにそこから物′品の出し
入れができ、これを閉じたときには筐体との気密性が保
持されるような形式のものであればどのような形態のも
のでも良く、筐体への取付は手段も、ネジ４，４に限ら
ずクランプ、フックその他の適宜の手段で良く、また内
部の真空を利用して吸着できる場合は、特別の取付は手
段を設けなくても良い。また、図に示した実施例に於て
は、排気口１ａ並びに吸気口ｌｂをいずれも筺体１の側
に設けたが、それらの一方若しくは両方を蓋体に取り付
けても良い。また、収納物が外部から容易に判別できる
よう、筐体或いは蓋体の全体若しくは一部を厚手のガラ
ス或いはプラスチック等の透明な部材で作製し、或いは
また透明な窓を設けても良い。また、第３図に示した補
助収納庫に於ける連通管１ｃ、 ２ａは収納庫の底面と
上面に限らず、これらを側面に設けて、複数の補助収納
庫を横方向に連結するようにしても良い。従って、本発
明はこれらすべての変更実施例、並びに本発明の目的の
範囲内で上記の実施例から当業者が容易に想到できるそ
の他すべての実施例を包摂するものである。
第１図は、本発明に係る減圧保管庫の一実施例を示す説
明図、第２図は、本発明に係る減圧保管庫の排気口に取
り付けられる逆止め弁の一実施例を示す断面図、第３図
は、本発明に係る減圧保管庫の補助収納庫の一実施例を
示す断面図、第４図は、第３図に示した補゛助収納庫の
使用状態を示す説明図、第５図は、補助収納庫のもう一
つの実施例の使用状態を示す説明図である。 ■−−−−・−一一−−−−−−−−・−−一−−−筐
体１ａ−−−−・−・−−−−゛−−−−−−−−−排
気口Ｉｂ−−−−−−−−−−−−−−−−−−一吸気
口１ ｃ−−−−−−−−−−−−−−−−一・一連通
管。 ２−−−−−−−−−−−−−−、−−−−・蓋体２ａ
−−−−−−−−−−−−−−−−−一連通管３ａ、
３ｂ−−一〜−−−−−−・−−一−−−−バッキング
４ 、 ４−−−−−−−−−−−−−−−・−ネジ５
−・−−−−ｍ−−−−−−−・・・−−−−−一手動
弁６−・−・−−−−一−−−−−−−−・・−−−−
一逆止め弁７−−−−−−−−・−・−・・−−−−−
一排気ポンプ８−・−一−−−−−−−−−−−−−−
−−−−モータ９−・−−−−−−−−−−・・−一−
−−−−−圧力計１０−−・・−−−−−−ｍ−・−−
−−−−一−−−・制御装置１１・・−−−一−−−−
−−・・−−〜−−−−・−減圧解除弁１２・−−−−
−−−・・−・・・−・・・・・・プラグ１２ｇ、１２
ａ −−−−−・−−−−−一通気孔１３−−−−−−
・−・・−・・−・−−−−−−チューブ１４−−−−
−−−−・・−・−・−一−−・−バッキング１５ 、
１５ａ、 １５ｂ−−−−−−−一補助収納庫１６・−
−−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−−メイン
収納庫１７−−−−−−−−−−・−・・−一−−−−
固定管１８−・−・・−・−・−−−−−−−一−−封
止キャンプ１９ａ、 １９ｂ −−−−−−−−−−一
補助収納庫２０．２０，２１．２１−ｍ−・・−・−手
動弁２２ａ、 ２２ｂ −−−−−−−−・−−−−一
継手２３、２３−−−−−−−−・・−・・−・・圧力
針２４、２４−−−−−−−−−’−棚 特許出願人 株式会社 タ イ ト −代理人（７５２
４）最上正太部
明図、第２図は、本発明に係る減圧保管庫の排気口に取
り付けられる逆止め弁の一実施例を示す断面図、第３図
は、本発明に係る減圧保管庫の補助収納庫の一実施例を
示す断面図、第４図は、第３図に示した補゛助収納庫の
使用状態を示す説明図、第５図は、補助収納庫のもう一
つの実施例の使用状態を示す説明図である。 ■−−−−・−一一−−−−−−−−・−−一−−−筐
体１ａ−−−−・−・−−−−゛−−−−−−−−−排
気口Ｉｂ−−−−−−−−−−−−−−−−−−一吸気
口１ ｃ−−−−−−−−−−−−−−−−一・一連通
管。 ２−−−−−−−−−−−−−−、−−−−・蓋体２ａ
−−−−−−−−−−−−−−−−−一連通管３ａ、
３ｂ−−一〜−−−−−−・−−一−−−−バッキング
４ 、 ４−−−−−−−−−−−−−−−・−ネジ５
−・−−−−ｍ−−−−−−−・・・−−−−−一手動
弁６−・−・−−−−一−−−−−−−−・・−−−−
一逆止め弁７−−−−−−−−・−・−・・−−−−−
一排気ポンプ８−・−一−−−−−−−−−−−−−−
−−−−モータ９−・−−−−−−−−−−・・−一−
−−−−−圧力計１０−−・・−−−−−−ｍ−・−−
−−−−一−−−・制御装置１１・・−−−一−−−−
−−・・−−〜−−−−・−減圧解除弁１２・−−−−
−−−・・−・・・−・・・・・・プラグ１２ｇ、１２
ａ −−−−−・−−−−−一通気孔１３−−−−−−
・−・・−・・−・−−−−−−チューブ１４−−−−
−−−−・・−・−・−一−−・−バッキング１５ 、
１５ａ、 １５ｂ−−−−−−−一補助収納庫１６・−
−−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−−メイン
収納庫１７−−−−−−−−−−・−・・−一−−−−
固定管１８−・−・・−・−・−−−−−−−一−−封
止キャンプ１９ａ、 １９ｂ −−−−−−−−−−一
補助収納庫２０．２０，２１．２１−ｍ−・・−・−手
動弁２２ａ、 ２２ｂ −−−−−−−−・−−−−一
継手２３、２３−−−−−−−−・・−・・−・・圧力
針２４、２４−−−−−−−−−’−棚 特許出願人 株式会社 タ イ ト −代理人（７５２
４）最上正太部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）筐体と、上記筐体に開閉自在に且つ気密に取り付け
られる蓋体と、上記筐体若しくは蓋体に設けられる排気
口と、上記排気口に接続される排気ポンプとから構成さ
れる減圧保管庫。 ２）上記筐体若しくは蓋体が吸気口を有し、上記吸気口
には減圧解除弁が取り付けられた特許請求の範囲第１項
記載の減圧保管庫。 ３）上記排気口に逆止め弁機構を有する特許請求の範囲
第１項記載の減圧保管庫。 ４）上記筐体内の圧力に応じて上記排気ポンプの作動を
開始若しくは停止させる制御装置を有する特許請求の範
囲第１項記載の減圧保管庫。 ５）上記排気ポンプが上記排気口に対して着脱自在であ
る特許請求の範囲第１項記載の減圧保管庫。 ６）上記筐体図び／又は蓋体の一部若しくは全体が透明
な材料で作製された特許請求の範囲第１項記載の減圧保
管庫。 ７）上記吸気口に不活性ガス源が接続された特許請求の
範囲第２項記載の減圧保管庫。 ８）筐体と、上記筐体に開閉自在に且つ気密に取り付け
られる蓋体と、上記筐体若しくは蓋体に設けられる排気
口と、上記筐体若しくは蓋体に設けられる連通管とを有
するメイン収納庫と；筐体と、上記筐体に開閉自在に且
つ気密に取り付けられる蓋体と、上記筐体若しくは蓋体
に設けられる連通管とを有する１個ないし複数個の？ｉ
ｌｉ助収納庫と； 上記メイン収納庫の上記排気口に接続される排気ポンプ
と； から構成される減圧保管庫。 ９）上記メイン収納庫の上記筐体若しくは蓋体が吸気口
を有し、上記吸気口には減圧解除弁が取りイ１けられた
特許請求の範囲第８項記載の減圧保′管庫。 １０）上記メイン収納庫の上記排気口に逆止め弁機構を
有する特許請求の範囲第８項記載の減圧保管庫。 １１）上記メイン収納庫の上記筐体内の圧力に応じて上
記排気ポンプの作動を開始若しくは停止さ・Ｕる制御装
置を有する特許請求の範囲第８項記載の減圧保管庫。 １２）上記排気ポンプが上記メイン収納庫の排気口に対
して着脱自在である特許請求の範囲第８項記載の減圧保
管庫。 １３）上記メイン収納庫の上記吸気口に不活性ガス源が
接続された特許請求の範囲第９項記載の減圧保管庫。 １４）上記メイン収納庫及び補助収納庫の上記筐体及び
／又は蓋体の一部若しくは全体が透明な材料で作製され
た特許請求の範囲第８項記載の減圧保管庫。 １５）筐体と、上記筐体に開閉自在に且つ気密に取りイ
］けられる蓋体と、上記筐体若しくは蓋体に設けられる
排気口と、上記筐体若しくは蓋体に設けられる吸気口と
を有する収納庫を複数個並べて配置し、各収納庫の排気
口を他の収納庫の吸気口に手動式開閉弁を介してそれぞ
れ連結すると共に、成る一つの収納庫の排気口には排気
ポンプを接続して成る減圧保管庫。 １６）上記各収納庫の上記排気口に逆止め弁機構を有す
る特許請求の範囲第１５項記載の減圧保管庫。 １７）上記収納庫の上記筐体内の圧力に応じて上記排気
ポンプの作動を開始若しくは停止させる制御装置を有す
る特許請求の範囲第１５項記載の減圧保管庫。 の減圧保管庫。 １９）上記各収納庫の筐体及び／又は蓋体の一部若しく
は全体が透明な材料で作製された特許請求の範囲第１５
項記載の減圧保管庫。 ２０）上記いずれか一つの収納庫の上記吸気口に不活性
ガス源が接続された特許請求の範囲第１５項記載の減圧
保管庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3445684A JPS60178102A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 減圧保管庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3445684A JPS60178102A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 減圧保管庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60178102A true JPS60178102A (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=12414746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3445684A Pending JPS60178102A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 減圧保管庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60178102A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2689487A1 (fr) * | 1992-04-06 | 1993-10-08 | Mory Sa | Conteneur étanche. |
| CN106043962A (zh) * | 2016-06-12 | 2016-10-26 | 武汉工程大学 | 一种用于保存金属有机化学气相沉积原料的装置及方法 |
| CN106092711A (zh) * | 2016-06-02 | 2016-11-09 | 中国工程物理研究院材料研究所 | 一种高活性物质的保存装置及保存方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549325U (ja) * | 1978-09-20 | 1980-03-31 | ||
| JPS5618187A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-20 | Riyouji Honma | Hume concrete pipe with steel socket |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP3445684A patent/JPS60178102A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549325U (ja) * | 1978-09-20 | 1980-03-31 | ||
| JPS5618187A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-20 | Riyouji Honma | Hume concrete pipe with steel socket |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2689487A1 (fr) * | 1992-04-06 | 1993-10-08 | Mory Sa | Conteneur étanche. |
| CN106092711A (zh) * | 2016-06-02 | 2016-11-09 | 中国工程物理研究院材料研究所 | 一种高活性物质的保存装置及保存方法 |
| CN106092711B (zh) * | 2016-06-02 | 2019-08-06 | 中国工程物理研究院材料研究所 | 一种高活性物质的保存装置及保存方法 |
| CN106043962A (zh) * | 2016-06-12 | 2016-10-26 | 武汉工程大学 | 一种用于保存金属有机化学气相沉积原料的装置及方法 |
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