JPS60177906A - ロ−ル駆動装置 - Google Patents

ロ−ル駆動装置

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JPS60177906A
JPS60177906A JP59034037A JP3403784A JPS60177906A JP S60177906 A JPS60177906 A JP S60177906A JP 59034037 A JP59034037 A JP 59034037A JP 3403784 A JP3403784 A JP 3403784A JP S60177906 A JPS60177906 A JP S60177906A
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JP
Japan
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speed
roll
equation
motor
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JP59034037A
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Kunio Miyaji
邦夫 宮地
Kohei Onishi
公平 大西
Tadao Kawaguchi
忠雄 川口
Tetsumi Harakawa
哲美 原川
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B37/00Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
    • B21B37/46Roll speed or drive motor control

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は圧延機などのロール駆動装置に関し、インパク
トドロップ、スピンドルの捩り振動などを制御しようと
するものである。
従来技術と問題点 従来の圧延機の速度制御は、駆動電動機に取り付けた速
度検出器からの信号と速度設定値とを比較し、比較結果
に基づいて電機子電圧又は界磁電流を制御するというも
のである。
ところで圧延機機械系は駆動電動機、減速機又は増速機
、圧延ロール、軸(スピンドル)などから構成され、等
測的には多質点−ハネ系で表現され、振動系を構成する
。圧延機機械系の軸共振周波数は、従来装置では速度制
御系のしゃ新劇波数より高く、軸共振の問題は余り生し
なかったか、近年圧延機の高速化、高応答化が図られる
につれて、軸共振の問題は表面化してきた。
軸共振にダjする従来の対策は、圧延機機械系を改造し
て軸共振周波数を高くする、軸共振周波数と干渉しない
範囲に速度制御系のしゃ新劇波数を設定するというもの
であるが、前者は改造が必要であり、所望特性にするま
での改造は必らずしもできない等の問題がある。後者は
応答性が犠牲になる。
ところで現代制御理論の一分野にオブサーハー制御があ
り、この方法は測定しない信号を測定する信号と機械系
の運動方程式から算出し、制御に供するので、機械系の
測定できない又は測定が厄介な状態の制御に好適である
発明の目的 本発明はこのオブザーバ−を用いて圧延機のインパクト
ドロップ、スピンドル捩り振動などを制御しようとする
ものである。
発明の構成 本発明は駆動電動機及び、減速機又は増速機を介して該
電動機により駆動されるロールを備えるロール駆動装置
におい−(、駆動電動機の速度及び電流の測定値を入力
されて、インパクトドロップ、軸捩り角、及び速度追従
性の少なくとも1つを所望値にするように係数を定めた
演算式からロール速度、軸捩り角及び負荷トルクを算出
する演算装置を設け、該演算装置の出力の少なくとも1
つをロール駆動装置の速度制御装置に入力するようにし
てなることを特徴とするが、次に図面を参照しながらこ
れを説明する。
発明の実施例 圧延機機械系は等測的に第1図の如く表現できる。
こ\で10は駆動直流電動機でJlはその回転速度、J
lは慣性モーメン!・、iaば電機子電流、Raば電機
子抵抗、Laは電機子インダクタンス、Vaは電動機印
加(端子)電圧、ifは界磁電流 ゛である。12は等
価圧延ロールで、J2はその慣性モーメント、ω2は回
転速度である。14は電動機と圧延ロールを連結するス
ピンドルで、θはその捩り角である。この系では下式が
成立する。
dむ θ−f (ωl−ω2)dt ・・・(4)ご−でVa
、ia、ω+、 Jl、 J2.ω2.θば」二連の通
りであり、そしてKTは電動機10のトルク係数、Ke
は逆起電圧係数、Ksはスピンドル捩り剛性係数、τI
7は負荷トルクである。
」二記(])〜(4)式で、従来の速度制御装置で検出
対象となっているのはVa、ta、ω1であり、インパ
クトトロツブ及び捩り振動の負帰還制御に必要なω2.
θ、それにてLなどは測定対象となっていない。本発明
ではこれらをオブザーバ−により算出し、制御しようと
するものである。上記+11〜(4)式はia、 ω1
.(z12. θの微分d/dtをベクトルXの成分と
考えてツー・リクス表示すると次の如くなる。
−X = A −X 十B U→−EτI7 ・・・(
5)L y=c−x ・・・(6) か\る制御系でベクトルXが入力U−Vaで制御できる
かを調べるには、可制御性の条件式(8)を満(8)式
に(7)式のA、 Bを代入すると分るように、(8)
式は成立する。従って電動機端子電圧Vaを制御するこ
とにより、スピンドル捩り角θ及び圧延ロール速度ω2
を任意に制御できる。
次にオブザーバ−が任意に構成できるか、を調べるに、
オブザーバ−が推定する信号はω2.θ。
τ■7であるが、(7)式から明らかなようにベクトル
Xにば負荷トルクτLが含まれていない。そこで(9)
式の仮定をしてベクトルXにτLを含め(5)〜(7)
式をαO)〜(12)式の如く変形する。
一τL=0 ・・・・・・(9) t −X′=A’・X′+B′・U ・・・・・・00)t Y′−C′・X′ ・・・(11) この拡張した系が可観測かは下式で判定され、R・・k
(C、A C、(A )C、(A’)’C′:’(A′
> C′) −5・・・・・・(13)この(13)式
に(12)式を代入してチェックすると(13)式は成
立することが認められ、τL、θ。
ω2のオブザーバ−の設計が可能である。
オブザーバ−の設計はゴピナス(Gop ina th
)の方法で行なうことができ、結果を示すと次の如くな
る。
こ−でハント印へは予測値であることを示す。これらの
式(14)〜(16)で示されるオブザーバ−のブロッ
ク図(スケルトン図)を第2図に示す。
例えばてLは(16)式からXの第1行要素であり、こ
れは(15) (16)式から21+αω1であること
が分るが、第2図でもそのようになっている。
以下これに準する。
なおこの第2図でSはラプラスの演算子である。
α、β、Tは(1)〜(4)式で示される機械系の応答
にのオブザーバ−の入力はω1.iaの2項、出力はτ
L、θ、ω2の3項である。先ず与えられた(A、B、
C)の行列からRank (T ) = 5となるよう
に(17)式のCを決定する。
0 またT=T−n(単位行列)となる。次に(18)〜(
20)式を用いて与えられた(A、[B、C)の行列に
等価な(A、 B、C’)をめる。
C=CT= (0,n) ・・・・・・(20)ご\で
(18)式の行列の第1列は3次、第2列は2次、(1
9)式の行列の第1行は3次、第2行は2次、(20)
式の行列の第1列は3次、第2列は2次であり、これら
の行列の各要素は次式で表わされる。
1 オブザーバ−の各行列は次の(22)〜(27)から得
られる。ます となるように行列Uを(22)で決定する。
U=(1,−L) ・・・・・・(22)この(22)
式の行列の第1列は3次、第2列は2次、行は3次であ
る。
2 音−人、、L−L入2、L十人1□ −Lλ2□・・・
・・・ (25)+=t3+ L・百2 ・・・・・・
(27)行列りを(23)式で仮定し、人122人、2
・・・・・・については(16)式を用いることにより
、行列(A。
1B、C)は次の如くなる。これは前記(16)式と同
じである。
3 τし、及び電動機速度ω1.電機子電流ia、端子電圧
Vaを用いてインパクトl・ロソプの低域及びスピンド
ルの捩り角の低域を実現する圧延機速度制御方法を説明
する。圧延機機械系の方程式は前記+5) (6)式で
表わされるが、こ\ではベクトルXにVaまで含めて次
の如くする。
−X=A−X+B’−U+lE・τL ・・・・・・(
28)t y=c−x ・・・・・・(29) 4 最適制御における評価関数を(31)式に示し、重め行
列Qを(32)式で定義する。
但しV=dU/dt の微分ω2の初期値として扱ってよいから、αはω2の
2乗に対する重み関数となっており、τLによるインパ
クトドロップの低減を表わしている。また5 βはθの微分θの2乗に対する重み係数であり、軸捩り
トルクの低減を示す。更にγはω2の2乗に対する重み
係数であり、設定速度に対する追従性を表している。従
ってこれらのα、β、Tの値を設定することにより、そ
の設定に応した圧延機速度制御系の高応答化、軸捩り振
動の抑制、インパクトトロツブの低減か図れる。
上記(28)〜(32)式から最適制御則をめるに、外
乱負荷トルクτL及び電動機速度設定値が一定ならベク
トルXは一定値Xsとなる。従って次式が成成立する。
また可制御系、可観測性の条件からZ 行列が存平衡状
態は(34)式でめられる。平衡状態からの偏差をXe
とすると 6 ’K = X e + X s −(35)ベクトルX
eに対する圧延機機械系の方程式は−Xe=A−Xe+
B・V ++++ (36)t であり、この(36)式に対する評価関数は次式で示さ
れ、 (37)式に対する最適制御則Vは(38)式となる。
V−F−Ye 、F−−B P −(38)ベクトルP
は次式のりカッチ方程式の解である。
A P+pA+o−PBIBT p=o −旧−(39
)一方、(33)式と同じ< (40)式が成立する。
制御人力■は(34) (38) (40)式を用いて
(41)式で示される。
7 この(41)式のベクトル1(、スカシに2ば(42)
式で表わされる。
〜 1 (Kl、に2) −FZ ・・・・・・(42)従って
制御入力である電機端子電圧Vaは(43)式%式%) (43) この(43)式による制御ブロック図を第3図に示す。
この制御系は基準速度をωrとし、これに電動機速度ω
直を負帰還し、速度制御器を積分型としくKs/S)、
電流制御器にオブザーバ−で推定した捩り角θ及びロー
ル速度ω2を、また実測した電動器速度ω1、電機子電
流iを負帰還して構成される。
オブザーバ゛−の出力には負荷I−ルクτLもある8 が、ごれも制御に利用した例を第4図に示ず。この図の
10.12は第1図の電動機10、ロール12に対応し
、これらのブロックの中の伝達関数は前記(1)〜(4
)式を示す。20はオブザーバ−で第2図のそれと同し
である。またオブザーバ−20からθ、ω2をとり、定
数K1.に2を乗して負帰還し、機械系からia、ω1
を得、定数に3゜K4を乗して負帰還している点は第3
図と同しである。唯、本例ではオブザーバ−20からの
出力τ■、にn / K sを乗じて捩り角目標値θr
を得、ムの目標値としている。またω2及びθ・nを目
標値に負帰還している。負荷トルクの増減でスピンドル
軸の捩り角θが増減するのは当然で、上記制御で捩り振
動などを有効に防止できる。
第5図は熱延工場のダウンコイラーピンチロール速度制
御系のブロック図の一部を示す。詳細は省略するが、オ
ブザーバ−を付けた場合と付けない場合のθ、ω2など
の比較を第6図および第7図に示す。第6図は設定値ω
rを変化させた場合、9 第7図は負荷トルクτLを変化させた場合で、いずれも
(alはオブザーバ−なし、(blはありである。
オブザーバ−を付けるとω2の立上りが速(、変動か小
になり、また捩り角θの振動か抑えられることが分る。
第8図は本発明を、機械系の共振点か速度制御装置のし
ゃ新劇波数付近に存在する、冷間圧延機の速度制御系に
適用した結果を示す。(alはオブザーバ−なしの場合
のインバク1−10ツブを示し、(blはオブザーバ−
ありの場合のそれである。
発明の詳細 な説明したことから明らかなように本発明では圧延機速
度制御系の応答を高め、インパクトドロップを低減し、
軸捩り振動を低減できて甚だ有効である。
【図面の簡単な説明】
示すブロック図、第6図〜第8図は本発明の効果を示す
グラフである。 0 図面で10は駆動電動機、12はロール、20は演算装
置、ω1は駆動電動機の速度、iaは電流、θは軸捩り
角、ω2はロール速度、τLは負荷トルクである。 出 願 人 新日本製鐵株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 1 第1閃 第2図 第″7 (d) 図・ (b) /hs (IJ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動電動機及び、減速機又は増速機を介して該電
    動機により駆動されるロールを備えるロール駆動装置に
    おいて、 駆動電動機の速度及び電流の測定値を入力されて、イン
    パクトドロップ、軸捩り角、及び速度追従性の少なくと
    も1つを所望値にするように係数を定めた演算式からロ
    ール速度、軸捩り角及び負荷トルクを算出する演算装置
    を設け、該演算装置の出力の少なくとも1つをロール駆
    動装置の速度制御装置に入力するようにしてなることを
    特徴とするロール駆動装置。
  2. (2)速度制御装置が速度制御メインループと電流制御
    マイナーループを備え、該メインループは駆動電動機の
    基準速度および実速度を入力とし、出力を駆動電動機印
    加電圧とする積分型とし、マイナーループに駆動電動機
    の電流及び速度の実測値と演算装置が出力した軸捩り角
    およびロール速度を負帰還するようにしてなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のロール駆動装置。
  3. (3)メインループの入力基準速度は、演算装置が出力
    する負荷トルク、軸捩り角、及びロール速度で修正され
    るようにしてなることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載のロール駆動装置。
JP59034037A 1984-02-24 1984-02-24 ロ−ル駆動装置 Granted JPS60177906A (ja)

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JPH0262324B2 JPH0262324B2 (ja) 1990-12-25

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63201705A (ja) * 1987-02-17 1988-08-19 Daihen Corp マニピユレ−タの防振制御装置
US5545957A (en) * 1993-01-21 1996-08-13 Hitachi, Ltd. Motor speed controller for suppressing shaft torsion vibration
CN102755994A (zh) * 2011-04-26 2012-10-31 通化钢铁股份有限公司 一种轧机扭振抑制装置
KR20180021179A (ko) 2016-01-22 2018-02-28 도시바 미쓰비시덴키 산교시스템 가부시키가이샤 전동기의 속도 제어 장치

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KR20180021179A (ko) 2016-01-22 2018-02-28 도시바 미쓰비시덴키 산교시스템 가부시키가이샤 전동기의 속도 제어 장치

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