JPS6017674B2 - 蚊取マット製造機 - Google Patents

蚊取マット製造機

Info

Publication number
JPS6017674B2
JPS6017674B2 JP18556280A JP18556280A JPS6017674B2 JP S6017674 B2 JPS6017674 B2 JP S6017674B2 JP 18556280 A JP18556280 A JP 18556280A JP 18556280 A JP18556280 A JP 18556280A JP S6017674 B2 JPS6017674 B2 JP S6017674B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base plate
mat
frame
supply
matte
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP18556280A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57112302A (en
Inventor
良之輔 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANZEN KK
Original Assignee
SANZEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANZEN KK filed Critical SANZEN KK
Priority to JP18556280A priority Critical patent/JPS6017674B2/ja
Publication of JPS57112302A publication Critical patent/JPS57112302A/ja
Publication of JPS6017674B2 publication Critical patent/JPS6017674B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は量産に適する蚊取マット製造菱層の開示に係
わるものであって、特に蚊取マットを一連の工程内に於
いてマット基版より最終製品である蚊取マットに到るま
で極めて短時間内に、しかも何等の人手を要せず作出す
るようになすと共に、この製造ラインに於ける中間位損
品等の生ずる余地を一切なからしめるようにした蚊取マ
ット用自動製造機の提供を目的としたものである。
而して従前に於けるこの蟹の蚊取マット綾贋は、蚊取基
版の型抜きと、この蚊取マットに対する印刷工程とを個
別的になすものが多く、又蚊取マット基版の送りにムラ
がある等必ずしも満足し得るものではなかった。本発明
に於いては斯かる従前例に於ける蚊取マットの製造上の
欠陥に鑑み特に自動機としての蚊取マット製造装置を提
供しようとするものであって、マット基版を連続供給す
るごとによって自動的にマットの供v給姿勢の補正と、
蚊戦孔の開設並びに型抜き、印刷とを一連のものとして
なし得るようにしたものであって、製造ラインに於ける
マット基盤の送りミス、パンチミスあるいは打ち抜き印
刷ミス等を極力抑止せしめるようにしたものである。
而して本発明に於いて斯かる諸特性の合目的々な奏効を
期すべき英の構成の要旨をマット基版を連続供給する装
置と〜 このマット基版に対する印刷障害を防止する吸
塵袋贋と、供給マット基版の側縁を揃えてパンチ装置に
案内する供V給矯正装置と、供給された基版面に孔を開
設又は建設するパンチ袋鷹と、この開設又は建設された
パンチ孔を函綾して型づけする型抜き装置と、この型抜
きマット基版内に適宜印刷を施すようにしてなる印刷袋
瞳と、前記型づけ面に合せて型抜きをする抜き落し菱魔
よりなる構成に於いて前記供講篇矯正装置をマット基版
の送り横幅に一致し且つ該マット基飯上面の押え当接面
を有するフレームと、このフレーム内に位燈し且つ前記
フレームの押え当俵面に押圧鞍される押え羽根を所定間
隔毎に立設せしめるようにしてなるチェーンとをもって
機成せしめ、前記フレームと押え羽根間にマット基版を
挟特〜移送せしめるようにした点に鷹くと共に斯かる構
成の要旨に伴う以下の具体的な実施例と、この実施例に
附随する相当の設計変更を予定したものである。
以下本発明に係る蚊取マット製造機の典型的な一実施例
を図面について説明するに〜 1は蚊敬マット基版の連
絡供給装置であって、基版供給機より押し出されるマッ
ト基版をガイド版2〜2間に於いて揃えるようになすと
共に送りチェーン3に於ける押板亀をもって、この供給
マット基版の後側端を押すようにしてマット基版を次の
供給矯正装置に移送するようにしたものである。
尚「 この供V給装置1の上方に吸鰹装置5のバキュー
ム口を関口せしめるようにしてマット基版に対する印刷
障害を有効に防止するようにしたものである。
次いてマット基版の供給矯正菱魔6はマット基版の保持
並びに該マット基版の側縁を揃える機能とを同時になす
ようにしたものであって、三穴パンチ菱魔7に於けるパ
ンチの正確さを験す目的と「この三穴パンチを基点とし
た型抜きも印刷t抜き落しの全ての完全な一致を期す目
的に於いて特に要請されたものである。
而して該供給矯正装置6は機鯵に於けるフレームの棚上
部に設けられたものであって、マット基版の供V給盤面
8と、この盤面蟹の両側に設けられる移送チェ〜ン9上
面に立設された押え羽根IQと「 この押え羽根10‘
こよってマグネット基版を押圧酸する押え鍔11とをも
って礎成されたものであって、供給されたマット基版は
チェーンgに於ける羽根10と鍔11間に押圧倭されて
強制的に三穴パンチ装置7に案内移送されると共に、こ
の強制保持の状態に於いてマット基版面に三運の孔を順
次開穿又は建設せしめるようにしたものである。
尚「 この矯正装置6は、この強制移送に於いてマット
基版の側縁を厳密に揃えるようになすと共に送り量その
ものを厳密なものとし「以降の三穴パンチ、型抜き、印
刷、抜き落し操作の全ての基準姿勢をマット基版に付与
するようにしたものである。
即ち、該矯正菱鷹6によるマット基版の強制的な姿勢保
持、送り蟹の特定等によって蚊取マット製造に伴う中間
仕損品の発生は確実に防止されたものである。
次いて型づけ装橿竃2と印刷菱贋】3とは第3図に於い
て示されるように供鰍給されるマット基版の上下動を規
制するカム14の間欠駆動によりマット基版の支承プレ
−ト亀5を樋着亀S部を基点として上下動することによ
ってなすようにしたものであって勺先ず型づけ装置12
に於いては押型枠17を用意し勺これを当て面】8に押
圧して蚊取マットの基本的な型づけをなすようにしたも
のである。
か)る型づけ処理と共に版面19を別途用意し〜この版
面に対し〜マット基版を押圧接することにより蚊取マッ
ト面に対する印刷処理を終了したものである。
満、2Mま印刷版面竃gに対するッケロールを示したも
のでありガイドロール21を案内として版面19の周面
を迂回して支承されると共にチェーン22をもって強制
駆動されたものである。
かくして三穴パンチと型づけ、印刷の施されたマット基
版は次工程の型抜き袋層23に案内移送され、先の型づ
け袋鷹蔓2の型づけ面に合せてカッター刃24によりマ
ット基版の抜き落しをなすようにしたものである。本発
明は叙上に於ける特長ある構成、競中マット基版より最
終製品である蚊取マットに到るまでの間を一連に連絡し
た装置とし〜途中に人手を介入する必要性を一切なくす
と共に各装置間を密接に関連せしめるようにして装置間
に於ける操作寸法誤差による中間仕損品の生ずる余地を
確実になからしめるようにしたものである。
又〜従前個別に存した袋贋を一連に構成することにより
機械装置のコンパクト化、低廉化と共に設置スペースの
割愛を期し得たものであり「又同時に単位製作量の飛躍
的な増加をみたものである。
図面の滋単な説醸 第1図は本発明の典型的な一実施例である本装置の側面
図ト第2図はマット基版の供給装置の要部破断斜視図、
第3図は型づけ「印刷装置の要部側面図、第4図は矯正
袋贋部のチヱー,ンの斜視図も第5図はカム亀亀の側面
図である。
尚、図中1・・・・・・供給装置、2・・・・・・ガイ
ド版、3…・・・送りチェーン、4……押板、5……吸
鰹装置、6・・…・供給矯正菱贋、7・・・・・・パン
チ装置、8・・・肌盤面、9・・…・移送チヱ−ン、1
0…・・・押え羽根「 11・・・・・・鍔「 !2・
・…・型づけ装置「 13・…・・印刷装櫨、14……
カム、15…・・…・支承プレート、16…・・・松着
、17・・・…押型枠、18・・・・・・当て面、19
・・・・・・版面、20・・・・・・ツケロール、21
……ガイドロール、22……チェーン、23……型抜き
装置、24…・・・カッター刃を示したものである。
第1図 第2図 第4図 第5図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 マツト基版を連続供給する装置と、このマツト基版
    に対する印刷障害を防止する吸塵装置と、供給マツト基
    版の側縁を揃えてパンチ装置に案内する供給矯正装置と
    、供給された基版面に孔を開設又は窪設するパンチ装置
    と、この開設又は窪設されたパンチ孔を囲繞して型づけ
    する型抜き装置と、この型抜きマツト基版内に適宜印刷
    を施すようにしてなる印刷装置と、前記型づけ面に合せ
    て型抜きをする抜き落し装置よりなる構成に於いて前記
    供給矯正装置をマツト基版の送り横幅に一致且つ該マツ
    ト基版上面の押え当接面を有するフレームと、このフレ
    ーム内に位置し且つ前記フレームの押え当接面に押圧接
    される押え羽根を所定間隔毎に立設せしめるようしてな
    るチエーンとをもつて構成せしめ、前記フレームと押え
    羽根間にマツト基版を挾持、移送せしめるようにしたこ
    とを特徴とする蚊取マツト製造機。
JP18556280A 1980-12-30 1980-12-30 蚊取マット製造機 Expired JPS6017674B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18556280A JPS6017674B2 (ja) 1980-12-30 1980-12-30 蚊取マット製造機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18556280A JPS6017674B2 (ja) 1980-12-30 1980-12-30 蚊取マット製造機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57112302A JPS57112302A (en) 1982-07-13
JPS6017674B2 true JPS6017674B2 (ja) 1985-05-04

Family

ID=16172975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18556280A Expired JPS6017674B2 (ja) 1980-12-30 1980-12-30 蚊取マット製造機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6017674B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0633458U (ja) * 1992-10-06 1994-05-06 司 大倉 蜜蜂等用巣箱

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106426576B (zh) * 2016-08-31 2018-07-24 广德施可达岩棉制造有限公司 一种岩棉生产中可调节的侧边修边装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0633458U (ja) * 1992-10-06 1994-05-06 司 大倉 蜜蜂等用巣箱

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57112302A (en) 1982-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5377519A (en) Punch and die for forming a protrusion and a pair of slits in sheet material
EP0394926B1 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Aufbringen von Unterschriftsstreifen auf Ausweiskarten
EP1497144B1 (de) Prägevorrichtung mit einer transporteinrichtung
EP1142691B1 (de) Verfahren zum Herstellen eines Behälters aus einer thermoplastische Kunststofffolie und kombiniertes Form-/Stanzwerkzeug zur Durchführung des Verfahrens
US2523153A (en) Machine for making garment patterns
US4371369A (en) Automatic register system for die cutting operations
JPS6017674B2 (ja) 蚊取マット製造機
DE19820408A1 (de) Verpackungsmaschine
JP3730708B2 (ja) ブランク抜型装置
ATE340397T1 (de) Verfahren und vorrichtung zum stanzen und prägen von faltschachtelzuschnitten
KR880001086Y1 (ko) 구두중창철심 성형용 금형
CN216609197U (zh) 一种模切机模切定位装置
JPS6027646Y2 (ja) 格子状段ボ−ル製造装置
EP0013968A1 (de) Verfahren und Vorrichtung zum registerhaltigen Vorschub einer Wertstoffbahn und deren Verwendung
KR930002602A (ko) 스팡글 원단의 제조방법 및 제조장치
JP3337397B2 (ja) ピンボード式カス取り機の押圧ピンの分離方法およびその装置
JP3451479B2 (ja) 菓子生地の打抜、打刻方法及び金型
JPS6135436Y2 (ja)
JP2539943Y2 (ja) インク摺れ防止案内部材を備えた切手、印紙等の穿孔器
DE1943949A1 (de) Verfahren und Vorrichtung zum kontinuierlichen Schneiden und Praegen von Blattzuschniten fuer die Herstellung kuenstlicher Blumen
JPS625917Y2 (ja)
JPS6331914Y2 (ja)
DE202021002529U1 (de) Vorrichtung zum Schneiden von Schnittfiguren insbesondere Klebepads aus bandförmigem Material mittels Schneideinrichtung und einem variablen Greifersystem zur Aufnahme der ausgeschnittenen Klebepads
JPH0645288Y2 (ja) 刃板加工機
JPS6027647Y2 (ja) 格子状段ボ−ル製造装置