JPS60176526A - 養殖方法 - Google Patents

養殖方法

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JPS60176526A
JPS60176526A JP59033701A JP3370184A JPS60176526A JP S60176526 A JPS60176526 A JP S60176526A JP 59033701 A JP59033701 A JP 59033701A JP 3370184 A JP3370184 A JP 3370184A JP S60176526 A JPS60176526 A JP S60176526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
water
aquaculture
circulating water
shellfish
Prior art date
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Pending
Application number
JP59033701A
Other languages
English (en)
Inventor
浅井 敏文
勲 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS60176526A publication Critical patent/JPS60176526A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Artificial Fish Reefs (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、魚介類を養殖する養殖槽内の水を循環させて
該循環水の溶存fl[!を素1度を適正範囲に保つべく
調整すると共に、溶存酸素濃度及び必要に応じて測定す
るPH値が危険値に達した場合に、養殖槽へ直接酸素を
供給するようにした養殖方法に関するものである。
一般に、この種養殖槽内で魚介類を養殖する場合にあっ
ては、養殖槽内の水の溶存酸素濃度が徐々に低下し、ま
た魚の排泄物・残餌が多量に溜って養殖槽内の水が有機
物とアンモニアを多く含むようになる。このため、その
まま放置したのでは養殖槽内の魚介類が死滅するので、
従来では大量の補給水を養殖槽へ供給して酸素の補給及
び残餌の排出を行うようにしている。またこの種養殖に
あっては、養殖槽内の水温を養殖する魚介類に適した温
度に調節することが必要である。例えば、鰻に適した水
温は24〜26℃である。ところが、−ヒ述の如く、大
量の補給水を養殖槽内へ供給する場合は、該補給水の水
温調節のための設備が大型化すると共に燃料費が膨大に
なるという欠点があった。
それで、従来にあっては、養殖槽内の水の一部を循環さ
せるようにし、該循環経路の途中に濾過装置を設置して
循環水の再利用を図ることで、補給水の供給量を減少さ
せるようにしている。然しなから、補給水の供給量を著
しく減少させる場合は、前述の如く、例えば、循環水の
溶存酸素濃度が不足するので制限があり、養殖槽の容量
をQとすると最低でも1日に10以上の補給水が必要で
あった。それに、こうした方式の養殖方法では、養殖槽
内で飼育する魚介類の量を多(することができず、最大
飼育量は、重量比で、 魚介類の量:養殖槽の水量−1:30 程度であり、通常の場合の飼育量は、 魚介類の量:養殖槽の水口−1:50〜100である。
また従来にあって、活魚の輸送や料理店・旅館等のよう
に魚介類を水槽内で、短期間飼育あるいは貯蔵する方法
として、水槽内へ純酸素を高濃度に供給する場合がある
。然しなから、この場合は、魚介類の排泄物中の有機物
やアンモニアの除去は行われないので、当然水の補給又
は定期的な交換が必要であり、大規模な養殖に通ずるも
のではなかった。
それに従来の場合は、養殖槽または水槽内の溶存酸素濃
度及びP H値が危険値に達し7た場合に、これに対処
する具体的な解決手段がなく、養殖する魚介類の殆どを
死滅させるという致命的な欠点があった。従来にあって
、このように溶存酸素濃度及びPH値が危険値に達した
場合には、養殖槽または水槽内の魚介類を別の養殖槽ま
たは水槽へ移し換えるだけである。従って、多数の魚介
類に対して即時に対応できず、殆どの魚介類が死滅に至
るものであった。
そこで本発明は従来の養殖方法の上記欠点に鑑みてこれ
を改良除去したものであって、循環経路中に、養殖槽、
生物学的処理装置、酸素溶解装置を備えた循環養殖装置
において、養殖槽又は循環経路の途中に、循環水の溶存
酸素濃度を測定する溶存酸素濃度測定センサー及び必要
に応じて循環水のPHを測定するPH測測定セフ−を設
けて、これらの値が適正範囲となるべく酸素及び薬品の
供給量をコントロールすると共に、溶存酸素濃度及びP
H値が危険値に達した場合に、状態に応じて循環水の循
環を停止させ、また同時に酸素溶解装置への酸素の供給
を停止させて養殖槽へ直接酸素を供給し、このようにし
て溶存酸素濃度及びPH値を調整するようにした養殖槽
内で魚介類を養殖することにより、養殖槽内の溶存酸素
濃度またはP)(値が危険値に達した場合でも魚介類の
死滅を防止できるようになし、また蒸発等でfJfi!
水の絶対量が不足した場合にのみ補給水を供給するよう
にし、更には魚介類の飼育量を飛躍的に向」:させるこ
とのできる養殖方法を提供ゼんとするものである。
以下に本発明の養殖方法を図面に示す実施例に基づいて
説明すると次の通りである。
図面は、本発明の方法を適用してなる養殖装置1の配管
及び制御系統を示す全体配置図である。
同図に示す如く、この養殖装置1は、4個の養殖槽2(
数は限定されるものではない)と、ポンプ槽3及び4と
、該ポンプ槽3及び4の間に配された生物学的処理装置
5と、純酸素溶解装置6と、溶存酸素濃度及びPH値が
危険値に達した場合に純酸素ガスを直接養殖槽2へ供給
する純WI1.素ガス供給装置32とを有している。各
養殖槽2内には、循環水の溶存酸素濃度を測定する制御
用のセンサ−(以下制御用のDOセンサーという)7が
設置されている。また各養殖槽2は、配管aによりポン
プ槽3へ接続されている。ポンプ槽3内には、各養殖[
2から送られてくる循環水の夾雑物(残餌、魚介類の排
泄物が固形化したもの及び魚介類が解体した一部)を取
り除くためのフィルター8と、水位計9及び水温針10
と、循環水の溶存酸素濃度が危険値になったことを測定
する非常用のセンサー(以下非常用のDOセンサーとい
う)33が設置されている。フィルター8は必ずしも・
Q・要とするものではない。
11は、ポンプ槽3の循環水を生物学的処理語S’ft
5へ供給するためのポンプである。
生物学的処理装置5は、生物学的処理槽12と沈澱楕1
3とを有している。生物学的処理槽12は、例えばプラ
スチック坂等で多数の汚水反応室を形成した回転体を有
し、槽内へ空気を供給して曝気を行っている。この回転
体による曝気を行うことで、プラスチック板表面の生物
膜による処理と、槽内の活性汚泥による処理とが同時に
なされる。このような生物学的処理は、従来公知の他の
処理方法であってもよい。尚、生物学的処理槽12内に
は、有!8物の酸化分解番ご酸素を必要とする微生物で
ある好気性微生物、酸素が存在しない所では生育できな
いか或いは生育が阻害される細菌である好気性細菌、更
にはアンモニアを酸化して亜硝酸にするか亜硝酸を酸化
して硝酸にする細菌である硝化菌等が存在している。沈
澱槽13では、沈降汚泥をポンプ14を介して上記生物
学的処理槽12へ返送し、活性汚泥処理を促進さゼるよ
うにしている。また沈澱槽13で分離された一ヒ屓の浄
化水は、フィルター15を介してポンプ槽4へ送られる
。フィルター15ば浮遊物を除去するためのものである
ポンプ槽4内には、攪拌槻16と、水位計17及び循環
水のPH値を測定する制御用のPH測定センサー18と
、非常用のPHセンJl−−34が設置されている。」
1記制御用のPHセンサー18は、循環水のP H値が
養殖する魚介類に応じたPH値となるべく、アルカリ、
酸の薬品をポンプ槽4内へ投入して調整するようにして
いる。図面においては18aがアルカリの供給装置、1
8bが酸の供給装置である。参考までに、鰻に適したP
 H値はPH6〜8である。
このようにしてP H調整がなされた循環水は、ポンプ
19を介して次の純酸素溶解装置6へ送られる。該装置
6は、液化酸素タンク20.20から自動切換弁35及
び酸素供給ラインAを介して供給される純酸素ガスを循
環水に溶解させ、循環水の溶存酸素濃度を養殖する魚介
類に適し7た値に調整するためのものである。図中21
.21は、タンク20.20の液化酸素を蒸発させて純
酸素ガスに変換する蒸発器、22は流量制御弁、23は
純酸素ガスの流量計、36は非常時に閉となる非常用弁
である。またBば、流量制御弁22.流量計23をバイ
パスする酸素供給ラインであり、ライン八と同様に流量
制御弁24゜流量計25が設置されている。上記ライン
Aの流量制御弁22は、各養殖槽2内に設置されたDO
センサー7からの測定信号αを受け、循環水の溶存酸素
濃度が養殖する魚介類に適した値になるように、純酸素
溶解装置6への純酸素ガスの供給量を調整する。この場
合、目標とする循環水の溶存酸素濃度は、養殖槽2の容
量Qと養殖する魚介類の量とを勘案して設定することが
大事である。
なお、上記純酸素熔解装置6へ供給する酸素は、上述の
液化酸素から生成した純酸素ガスの場合に眼らず、たと
えば、空気から酸素を生成するいわゆる酸素発生装置を
用いて供給するようにしてもよい。
このようにして養殖する魚介類に適したPH値及び溶存
酸素濃度に調整された循環水は、配管すを介して各#剤
槽2へ循環供給される。而1,7て、配管すの途中には
、循環水の流量を測定する流量計26と、紫外線、オゾ
ン、更には塩素等により循環水の殺菌処理をする殺菌処
理装置27よ、循環水の水温を養殖する魚介類に適した
温度に調整する熱交換装置28とが設置されている。こ
の実施例の場合、上記熱交換装置2日は、ボイラー29
を熱源とする熱交換器30、流量制御弁31及び熱交換
器30をバイパスするラインCとを有している。循環水
の水温調節は、前述し7た水温計10の出力jfjj号
βによって制御される流9制御弁31で、熱交換器30
をiI¥lる循環水の流量と、熱交換器30をバイパス
する循環水の流量とを決定し、養殖する魚介類に適した
水温に調節する。なお、37は、熱交換器30の出口側
に設けた水温計である。この水温計37は、特にボーイ
ラ−29や流量制御弁31が故障して1fI環水の水温
が危険な設定温度になった場合に、ボイラー29を停止
させるためのものである。
このようにして本実施例の養殖装置1は、循環水の溶存
酸素濃度及びPH値を調整している。次に、溶存酸素濃
度及びPH値が危険値になった場合に対処する構成並び
にその動作態様について説明する。
先ず、純酸素ガスを純酸素溶解装W6へ供給するライン
Aから分岐して、各養殖槽2へ純酸素ガスを供給するラ
インDを設ける。そして、該ラインDの途中に非常用弁
38、これをバイパスする手動弁39および純酸素ガス
の流量計40を設置する。
上記非常用弁38は、非常時に開となる常閉弁である。
前述した通常の制御状態から、循環水の溶存酸素濃度が
危険値に達した場合は、これをポンプ槽3内に設置した
非常用のDoセンサー33が検知する。該非常用DOセ
ンサー33は、送水ポンプ11と循環用のポンプ19に
停止信号δを出力し、循環水の循環を停止させる。これ
と同時にセンサー33は、純酸素供給ラインA及びDの
非常用弁36.38に切換信号εを出力する。これによ
り、ラインAの非常用弁36は閉となり、ラインDの非
常用弁38は開となる。このため、液化酸素タンク20
.20より供給される純酸素ガスは、純酸素溶解装置6
への供給が停止され、非常用弁38及び流量計40を通
るラインDによって各養殖槽2へ直接供給されるように
なる。すなわち、本実施例の養殖装置’ff1lは、i
l&環水の溶存酸素濃度が危険値に達した場合に、循環
水の循環を止めると共に、純酸素ガスを直接各養殖槽2
へ供給し、魚介類の死滅を防lトするようにしている。
なお、この循環水の溶存酸素濃度が危険値に達した場合
は、必ずしも循環水の循環を停止させる必要はない。#
剤槽2内の水を循環させながら、純酸素ガスを直接該養
殖槽2へ供給することでも充分である。
また循環水のPH値が危険値に達した場合は、これをポ
ンプ槽4内に設置した非常用のPH測定センサー34が
検知する。該センサー34は、前述の溶存酸素濃度が危
険値に達りまた場合と同様に、送水ポンプ11と循環用
のポンプ19とに停止信号ηを出力して循環水の循環を
停止させる。同時に、センサー34は、純酸素ガス供給
ラインA及びDの11常用弁36.38に切換信号にを
出力し、純酸素ガスを直接各養殖槽2へ供給させる。こ
のように(2てPH値が危険値に達した場合も純酸素ガ
スを各養殖槽2へ直接供給し、魚介類の死滅を防止する
ようにしている。
要するに、上述した本実施例の養殖装置1にあって、各
養殖N2へ供給される循環水は、通常の状態で、先ず、
生物学的処理装置5によって浄化され、続いてPH1I
iiI整装置によって養殖する魚介類に通したPH値に
調整される。そして、純酸素溶解装置6によって養殖す
る魚介類及びその飼育量に通した溶存酸素濃度に調整さ
れ、殺菌装置27・で魚介類の病気を防ぐための殺菌が
行われる。そして最後に、熱交換装置28で養殖する魚
介類に適した水温に開部される。このように、通常の使
用状態では、完全循環方式の養殖であり、大量の補給水
が不必要である。それに本実施例では、純酸素を用いて
大量の酸素を養][12へ供給することが可能であり、
従来方式の場合に比較して大量の魚介類を飼育すること
ができる。参考までに説明すると、本実施例における最
大飼育量は、重量比で、 魚介類の量;養殖槽の水量−1:6 であり、通常の飼育量で、 魚介類の量:養殖槽の水量==1:10である。
尚、本実施例の場合、補給水は配管dを介してポンプ槽
3へ供給するようにしているが、これは蒸発または漏水
等により循環水の絶対量が不足した場合にのみ供給され
るものである。具体的には、水位計9,17で循環水の
絶対量を検知し、該水位計9.17の出力信号γで流量
制御弁32をフントロールするようにしている。
一方、溶存酸素濃度及びPH値が危険値に達した場合の
非常時は、状態に応じて循環水のIIi!i環を停止さ
せ、純酸素ガスを直接各!!剤槽2へ供給するようにし
ている。これにより、魚介類の死滅を防l卜することが
可能である。特にこの実施例では、制御用のDoセンサ
ー7及びP)(センサー18とは別個に、非常用のDO
センサー33及びPHセンナ−34を設置しており、制
御用の各センサー7.18が故障した場合等の信頼性に
優れている。
ところで、本発明の技術は上述の実施例に限定されるも
のではなく、適宜の変更が可能である。
例えば、生物学的処理装置5は、従来水処理に用いられ
ている活性汚泥法、接触曝気法9回転円板法等の生物学
的処理方法を単独若しくは組み合わせて用いるようにし
てもよい。また純酸素熔解装置6への酸素供給は、前述
の如く、酸素発生装置で空気から生成した酸素を供給す
るようにしてもよい。更に熱交換装置28は、養殖槽2
へ直接温水もしくは水蒸気を供給する方式のものであっ
てもよい。それに、養殖装置1を構成する各装置または
機器類の設置順序も上述の実施例に限定されるものでは
ない。
更にまた、上述の実施例では、溶存酸素濃度及びPH値
が危険値になった場合を検知するものとして、制御用の
DOセンサー7及びP Hセンサー18とは別個に、非
常用のDOセンサー33及びPHセンサー34を設置し
たが、制御用のDoセンサー7及びPHセンサー18で
上記危険値を検知するようにすることも可能である。
以上説明したように本発明によれば、通常の使用状態で
は、完全循環方式の#殖が可能であり、補給水を殆ど必
要としない。このため、非常に経済的であり、しかも、
養殖槽からの排水による公害問題が皆無である。また補
給水を殆ど必要としないので、水温が大きく変化する等
のことがなく、水温関節のための燃料費を節約すること
が可能である。それに、本発明にあっては、循環水の溶
存酸素濃度の設定が自由であり、従来に比して大量の魚
介類を飼育することが可能である。一方、循環水の溶存
酸素濃度及びP FI値が危険値になった場合は、状態
に応じて循環水の循環を停止させ、純酸素ガスを直接各
養殖槽へ供給するようにしている。このため、このよう
な危険状態からの脱出を早急に実現でき、魚介類を死滅
させるに至らないものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る実施例装置の配管及び制御系統を示
す全体配置図である。 1・・・養殖袋W 2・・・養殖槽 3.4・・・ポンプ槽 5・・・生物学的処理装置6・
・・純酸素溶解装置 7・・・制御用のDOセンサー 18・・・制御用のPHセンサー 33・・・非常用のDOセンサー 34・・・非常用のPHセンサー 36、38・・・非常用弁 特許出願人 伊奈製陶株式会社 代 理 人 弁理士 内田敏彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、循環経路中に、養殖槽、生物学的処理装置、酸素熔
    解装置を備えた循環養殖装置において、養′Ni槽又は
    循環経路の途中に、循環水の溶存酸素濃度を測定する溶
    存酸素濃度測定センサー及び必要に応じて循環水のPH
    を測定するP H測定センサーを設けて、これらの値が
    適正範囲となるべく酸素及び薬品の供給量をコントロー
    ルすると共に、溶存!S2素濃度及びPH値が危険値に
    達した場合に、状態に応じて循環水の循環を停止させ、
    また同時に酸素溶解装置への酸素の供給を停止さゼて養
    殖槽へ直接酸素を供給し、このようもこして溶存酸素濃
    度及びPH値をm!!するようにした養殖槽内で魚介類
    を養殖することを特徴とする養殖方法。
JP59033701A 1984-02-23 1984-02-23 養殖方法 Pending JPS60176526A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63177749A (ja) * 1987-01-16 1988-07-21 株式会社イナックス 水循環式養殖方法
WO2023062845A1 (ja) * 2021-10-15 2023-04-20 株式会社Ark 閉鎖循環式陸上養殖システム

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