JPS60501591A - メタン製造装置 - Google Patents

メタン製造装置

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JPS60501591A
JPS60501591A JP59500529A JP50052984A JPS60501591A JP S60501591 A JPS60501591 A JP S60501591A JP 59500529 A JP59500529 A JP 59500529A JP 50052984 A JP50052984 A JP 50052984A JP S60501591 A JPS60501591 A JP S60501591A
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pumping
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JP59500529A
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ソムセン,オブ
レエンナウ,ペーター
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バイオシステム・イ−・エイビイ
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M21/00Bioreactors or fermenters specially adapted for specific uses
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 メタン製造装置 発明の背景 本発明は、嫌気性消化によって排泄物のような有機物質を含む基質からメタンf :製造するための装置に関する。
嫌気性消化器の一つの分類においては、消化器容器は微生物の培養を含む基質を 閉じ込め、容器の上部にメタンガスご取り去るための手段を有している。この分 類の嫌気性消化器においては、例えは牛舎または豚小屋からの排泄物、農園や食 品工業からの廃棄物、および下水の汚泥のような生物学的物質が基質として使用 されることができる。
合理的な処理時間中にガスの高い収率を得るために、この公知の方法は、(1) 絶え間のないガスの製造のために微生物の培養が維持されるように十分に連続的 であり、(2)工場の能力が有効に利用ちれるように、生物学的物質を十分に屡 々供給し、かつ取り出し、(3)その基質を高いガス収率を与える温度で処理し 、(4)その基質を自動的に処理するという特徴を持っている。
この分類の従来技術の種類の消化器においては、基質は溜めの中にいれられ、主 消化器にポンプで送られる前に処理される。その処理はスラリーを作り出すため の機械的攪拌から成っており、正しい密度を作り出すために水の追加を伴う。
従来技術の消化器はつぎのようないくつかの欠点を持っている。(1)いくらか の新しい基質は余りに低い温度で送り込まれ、他方他の基質は余りに高い温度で あるから、最大のメタン発生?起さない。(2)混合が不十分であり、かつ局所 化される。(3)異面の垢を作ろうとする傾向が強過ぎる。(4)長い期間に亘 って注意が必要であるから、労働力の使用が大きい。
発明の概要 本発明の目的は、基質の温度が比較的均一に保たれる嫌気性消化のための装置t −提供することである。
本発明の他の一つの目的は、新しい基質が、主消化器容器にいれられる前に混合 され、加熱される、新規な嫌気性消化シヌテムを提供することである。
本発明のさらに他の一つの目的は、混合が基質を導管を通して一つの場所から他 の場所に輸送することによって達成される新規な嫌気性消化システムを提供する ことである。
本発明のさらに他の一つの目的は、過度の混合によって微生物の活性を低下させ ることなしに比較的均一な密度を与えるように、基質が十分に混合される新規な 嫌気性消化システムを提供することである。
本発明の以上述べた目的およびその他の目的に合致して、嫌気性消化器は別々の 場所に分けられた二つの段を含んでいる。それらの二つの段のうちの第1のもの は新しい基質を受け、それらの二つの段のうちの第2のものは基質を穏やかな乱 流に維持する役?し、その間にメタンが微生物によって発生させられる。第1の 段は主消化器容器である第2の段のための前置室の役?果す室を含んでいる。
第1の段の中の新しい基質は、場所から場所に導管を通してそれを輸送すること によって混合され、第2の段に輸送される前に嫌気性消化に適した温度またはそ れよりも僅かに高い温度に加熱される。一つの実施の態様においては、一層の混 合および望ましい場合には一層の加熱を与えるために、物質は第2の段から第し の段に移され、第2の段に戻される。
第1の段の中の基質の混合は各時間中15分を越えない時間行なわれ、温度は混 合中摂氏25度と摂氏80度の範囲に制御される。第1の段は第2の段の容積の 少なくとも150分の1の容積を持っている。第1の膜中の基質の容積は第2の 段の容積の3分の1を越えない。
第1の段は消化器の連続運転のために十分な基質を保持するのに十分に大きくな けれはならない。本明細書において、連続運転という語は、滋養物が微生物を保 存するのに十分に屡々加えられることを意味する。
日のような一つの期間中の分割された加熱の回数と前置室の容積の積は連続運転 のためにその消化容器によって処理されなければならない負荷よりも大きくなけ ればならない。
消化器容器の容積を第1の段の容積で割った価は、有効な動作のための滞留時間 中に第1の段が主消化器容器に空けられる回数に等しい。滞留時間は基質の負荷 が消化器の中にとどまる期間であり、消化器容器の中で負荷を消化するのに必要 な時間の長さに等しくなければならない。基質のソースの有効な利用のために、 前置室を基質で負荷し、その基質を加熱し、その基質の滞留時間内にそのソース からの宿望の廃莱物質2利用するために十分な回数だけ、その基質をその消化器 容器の中にいれることができなけれはならない。
前置室からの物質は加熱され、その基質の一番上に形成しようとする垢を打ち砕 くために、その容器の中に十分な乱流を作り出すように、十分に屡々その容器の 中にいれられなければならない。基質が余りに屡々混合されると、バクテリアの 有効性は低下させられ、混合は1度に30分よりも長く起ってはならない。新し い基質は、表面の垢が形成されないことを確かにするために、少くとも8時間に 1回消化器容器の中にいれられなければならない。その時間の長さは、その容器 の中の最上層が、ガスの泡がそれを貫通できない程、あるいは上って来る温い基 質がその表面を打ち破ることができない根固くは決してならないために十分でな ければならない。
第1の段は熱交換器の一部をなす導管?含んでおり、物質はその熱交換器の導管 の中にそれを詰める程長くとどまってはならない。それは熱交換器の中の導管を 取り囲んでいる水の温度の関数であるから、基質ご摂氏60度以上の加熱するよ うに置かれた水とともに、基質はポンプの中に15分よりも長く、最適には7分 よりも長くとどまってはならない。バクテリアの有効性を維持するために、混合 は1時間中15分よりも短かくなければならない。第1の段が有効性を低下させ ることなしに基質を空けられることができる最大の回数は滞留時間を第1の段に 基質物質を十分に負荷し、加熱するのに必要な時間で割った商に等しい。
前置室の寸法、熱交換器の中の導管の容積、および熱又換器内部の温度は、(1 )基質が連続的に処理され、(2)前置室の中の基質が冷い条件の下で大気中に 熱を失うよりも速く熱交換器から熱を受け取り、(3ン前置室は、消化器の連続 運転を維持しながら、1日に10回、好ましくは2回以上消化器に負荷する必要 がない程、消化器に対して相対的に十分に大きいような大きさに定められる。
熱交換器の中の水の温度は、パスツール殺菌を妨げるために、摂氏100度より も低(、基質は90分よりも短い時間その中で定常的でなければならない。物質 は1度に30分以下の時間混合されなければならず、それでもなお約摂氏65度 まで温度上昇できなければならない。
以上の記載力・ら、本発明の消化器システムが、(1)混合時間を1日のうちの いくつかの期間に集中することによって労働力の保存2可能にし、(2)エネル ギを保存し、(3)新しい廃棄物が消化器容器の主要部にいれられる温度を制御 することによって、メタン出力を増大させ、(4)有効な混合を可能にするとい うようないくつかの利点を持っていることを見ることができる。
図面の簡単な説明 本発明の以上述べた特徴およびその他の特徴は、附図を参照しながら考えれは、 以下の詳細な記載から一層艮く理解されるはろう。附図中、第1図は本発明の一 実施例の断片的な図式図である。
第2図は第1図の実施例の簡単化された斜視図である0 第3図は第1図の実施例の一部の図式図である。
発明の詳細な説明 排泄物供給のための機械化された設備から供給されるこの過程のための排泄物は 6乃至12パーセントの乾燥物質の割合を持っていなければならない、いわゆる 液体排泄物である。細菌学的過程が決して中断されず、適当な童の物質が常に処 理段階にあることを意味する連続過程であっても、このことは物質の供給および また取出しが、各機会には企業のうちの小さな部分だけ処理されるような間隔で しかとびとびであり得ないことを意味しない。したがって、排泄物の供給は、例 えば1日に数回というように周期的であることができ、その時排泄物がその過程 に供給される。
熱の供給、物質の供給および物質の取出しは、物質が前置室から取り出される前 に、その物質が摂氏50乃至60度の温度を持つように調整される。処理室から の物質の取出しは、処理室が相当な、成可く利用でさる容積の4分の3を下回ら ない量の物質を含むように、供給に対して調整される。ガス発生のために使用さ れる嫌気性微生物は処理室内の物質の中にも新しい物質の中にも居る。すべての 供給される物質は相ついで嫌気性微生物に曝らされ、その除ガス発生に関与する 。
第1図から第3図までの実施例においては、ガス発生は有利には摂氏50度から 摂氏60度までの温度で起り、この温度が、優れた熱絶縁と前置室の中の物質か らの熱伝達によって供給されるある一定量の熱によって、処理室内の新しく供給 された物質の中で維持される。さらに、季節によって変化することができるいく らかの熱の防散を補償するために、加熱コイル(第1図の118 K見よ)を使 って多少の熱が供給されることができる。これに関連して、物質の温度ご記録し 、それ2調節する熱リレーと一緒に、公知の糖類の調節システムを使用すること ができる。
処理室104内の物質はバクテリアの培養によって分解され、その際メタンが発 生させられる。このガスはパイプ106を通して室の上部から取り出され、暖房 ボイラまたはガス駆動エンジンのような1種がまたは複数種類の消費機器および /または後の消費のための貯蔵場所に導かれる。ガスは大気圧で貯蔵されるか、 または圧縮され、高圧容器の中に貯蔵されることができる。
基質の混合はガス発生を増大させる。このような混合効果は、記載されるポンピ ング作用による物質の循環によって得られる攪拌作用で得られる。物質の供給お よび取出しは、基質がその過程の中で遇す平均時間がほぼ5乃至10日であるよ うに調整される。
しかしながら、前置室の中では、物質が処理と受ける時間は、それが希望の温度 に達しなければそれ程重要ではない。その物質を処理するためには、均一な組成 および温度を得るのが最も有利である。それを達成する最良の方法は混合によっ てである。
均一な温度を保証するために、物質の供給および取出し、およびポンピング作用 によるその循環は、予め定められたサイクルにしたがって行なわれることができ る。すなわち、供給される物質が希望の温度を得るための時間を持つように、ま ず供給が行なわれ、ついで、それが取り出される前のある期間中、ボンピング作 用による循環が行なわれる。
供給される物質が排泄物であると会は、供給は通常ム時間に1乃至2度行なわれ る。均一な温度および一様な密度を与えるために、この物質はそのようにして室 104の中でボンピング作用による循環によ、つて処理される。加熱および同時 の処理作業中に、その物質の特徴にしたがって、二酸化炭素のようないくらかの ガスが逃げる。これらのガスが発生させられるメタンと混らないようにするのが 有利である。室104が閉じられ、よこでその室の中で発生させられたガスは容 易に排出されることができる。
本発明によれば、前置室の中での物質の加熱は処理容器104の中で処理される 物質の月相している温度を作り出す役を果している。しかしながら、加熱はまた パスツール殺菌効果も持っている。この効果は、温度が摂氏55度および恐らく それ以上に上げられると、さらに増大することができる。その温度ではサルモネ ラ科の病原菌は急速に死滅させられる。
しかしながら、ガス発生段階に供給される物質は摂氏55度以上の温度を持って はならず、パスツール殺菌が望ましいときは、約摂氏50度への温度の低下が必 要である。このことはその物質にその供給の前に冷却ループを通過させることに よって行なわれることができ、これに関連して、防散される熱は新しく供給され る物質?予備加熱するために使用されることができる。
従来技術においては、メタン2発生させるための嫌気性菌の培譬牙伴う生物学的 過程においては摂氏30度から摂氏40度まで範囲になければならないと仮定さ れていた。しかしながら本発明に関連して、摂氏40度と摂氏50度の間の温度 で発生は全くうまく行くことが証明された。このような温度では、過程はより迅 速であり、したがって設備はより低い温度におけるよりも艮く利用されることが できる。しかしながら、より高い温度に関連して、温度が蛋白質の凝固温度の範 囲、すなわち摂氏65度に達しないように、非常に注意深く温度を調節すること が重要である。それはバクテリアの培養を傷めるだろう。
パスツール殺菌温度までの加熱はある状況の下では有利な工程である。排泄物を 、パスツール殺菌されない排泄物の使用によって必要とされる制限なしに使用で きるからである。そのようにして、その排泄物はすべての季節中撒かれることが でき、園芸の目的のためにも使用されることができる。
その過程で処理を受けた物質は処理室から取り出され、それぞれつぎの使用のた めに周囲の施肥ヤードや別の肥料倉庫に輸送される。このように処理された物質 は肥料としての使用に適している。
以上、その工場がいかにして連続運転で動作するかが記載された。しかしながら 、その過程を開始するとさ、処理室内の物質のための微生物の培養の教えにした がって特別の措置が必要である。このため、細菌学的過程の確実で迅速な開始を 達成するための特別な方法および添加物が知られている。
細菌学的過程は止む危険があり、それはPHが正しくない(それは約6.8でな ければならない)とさ、温度が適当でない(摂氏40度から摂氏50度までの範 囲以外)とき、物質が空気に曝されるとき、培養が過負荷(新しい物質の供給が 余りに急)のとき、各取出しで余りに沢山の物質が取り除かれるとき、または( 有毒化学薬品のような)不適当な成分が生物学的物質に供給されるときに起るこ とがある。その過程がこのような状況の下で止むときは新しい開始操作が必要で あり、それは、過失の原因を正した後最初の操作とほぼ同じ方法で行なわれるこ とができる。
本発明によれば、前置室と処理室は互に離れて、および/または別のレベルに位 置させられており、この場合、それらは基質の運搬のための沢山の輸送手段によ って接続されている。このような配置では、工場はいろいろな型の空間に適合さ せられることができる。
それらの室の間の距離は、一方の室の温度が他方の室に及ぼす影譬が最小にとど められるという利点となる。
前置室が固有の入れ物として形成されることは必要ではない。それは例えば、前 に示された目的で基質が加熱されるパイプのループあるいは一組の配管?含むこ とができる。このような場合には、したがって、単数または複数のパイプの中の 通過のための空間が前置室を構成する。
基質が処理室を通過した後で集められる廃棄物のための入れ物は工場のその他の 部分から分離していることも一体のものであることもできる。しかしながら、こ れに関して、廃棄物の入れ物はいかなる形および場所でも持つことができ、ある いは複数の場所に分割されることができるから、本発明はいかなる特定の実施の 態様にも限定されない。廃棄物が取出しのためのある種の荷積み手段に直接輸送 されるとぎは、廃棄物の入れ物は省略されることができる。
第1図には主制御ユニット102および処理部または消化器容器部104を有す る本発明の一実施例100の簡単化された図式図が示されている。それらの部は 、混合、加熱、ガス処理、およびメタン発生および取出しが消化器容器104で 起っている間に主制御ユニット102の中で行なわれなければならない制御機能 を可能にするために、導管および電気的接続を通じて互に連絡している。
°主制御ユニット102は処理部104の外の別の室の中に納められている。そ のうえ、容易に持運びでさるように、両方の部とも地上に置かれている。第1図 の実施例においては、(1)主制御ユニット102は消化器容器部分104の中 で消化される管の廃棄物質基質の混合および加熱に備えており、(2)主制御ユ ニットはサイクルを作って相ついで稼動し、その一部は混合および加熱のために 働いており、他の部は働いていない。
容器104は、例えば加立方米の容量から8立方米の容iまでの範囲の沢山の異 なった寸法のものとして供給されることができるコンテナを含んでいる。
主制御ユニット102のためのハウジングはまた通常排泄物を加熱するための加 熱システムと、導管を通して排泄物を移送するため、および消化器容器100の 温度もその排泄物またはその他の廃棄物の温度も主制御ユニット102の中で制 御するための′ポンピングおよびバルブ・システムも含んでいる。
主制御ユニット102は、容器部104とその内部にあるガス取出し導管106 、下の廃棄物取出し導管108、中央の廃棄物取出し導管110、長い廃棄物噴 射導管112短い廃棄物噴射導管114、温度センサ116、および熱導管11 8を通して連絡している。ガス取出し導管106は消化器の最上部を通して挿入 され、残りの導管は廃棄物のためのレベル120の下にある。
この配置で、基質は消化器容器104から、導管110を通してその正面の中心 の近くの場所から、または導管108を通して底の近くの場所から取り出される 。新しい基質は、消化器容器104の長さ方向に、導管112を通して主制御ユ ニット102から最も遠い所で、または導管114を通して主制御ユニット10 2に近い場所からはいる。したがって、基質は詰り物を流す操作のために容器1 04の遠い所にはいり、主制御ユニット102に近い場所に移動するか、または 混合型の操作のために主制卸ユニツ) 102の近くではいり、また取り出され る。
容器104の壁は絶縁され、温度制御で援助するための加熱コイルを含み、必要 な場合にそのほかの熱を供給するために底の近くに加熱コイル18が含まれてお りあるいは他の一つの制御手段として望ましい所に冷却手段が宮まれている。容 器104の中に最良の条件を得るためにさらに熱が加えられなければならないか 、あるいは熱が取り去られなければならないかを決定するために、温度が温度セ ンシング装置】16によってモニタされている。
第2図には、前置室130を含む主制御ユニット102、熱交換器および混合部 132、ボンピング部134およびボイラ1136の一部とともに、主制御ユニ ット102および消化器容器104の一部の簡単化された部分斜視図が示されて いる。ガス取出し部、およびボイラ邪136の完全な詳細は、ガスライン106 および一般的な仕切IJ 136 e除いて、示されていない。
前置室130は排泄物のような新しい基質を受け取り、その基質は熱交換器およ び混合WM 132 ’?r:通して循環させられる。ボンピング部134は、 前置室130と熱交換器および混合部132の間で基質を動かすため、または熱 交換器および混合部132と消化器容器104の間で基質を動かすために、バル ブを宮んでいる。
熱交換器および混合部132は、温い水がボイラ部を通してポンプで送られるよ うにするために、導管140および142コ通してボイラ部136に接続され、 基質を貫通して導くための曲ったパイプ146を中に持っている室である。曲っ たパイプ146は水平面内でいくつかのループに形成されており、一端でパイプ 150に接続され、他端で第2のパイプ152に接続されており、それらを通し て基質はボンピングステーション134へ、およびそこから流れる。
熱交換器および混合FjPS132は前置室130のすぐ下にあり、この室は導 管154を通してポンプで送られる新しい基質を受ける。熱交換器および混合部 132の中の水の温度は導管140および142を通る熱い水の流れを制御する ことによって自動的に制御される。この制御のために、温度センシング装置15 6が主制仰ユニット102の内部に位置させられている。好ましい実施の態様に おいては、それは基質の温度を検知するために前置室130の内部にあるが、他 の実施の態様においては、水の温度を検知するために、熱交換器および混合部1 32の内部にある。それは導線158を通してボイラ部136の中のバルブに接 続されている。
基質の流れを制御するために、ボンピング部144はポンプ160、タイマ16 1、第1のバルブ162および第2のバルブ164を含んでいる。ポンプ160 は、基質を曲りたパイプ146から第1のバルブ162にポンプで送るために、 第1のバルブ162およびパイプ150と直接連絡している。タイマ161はポ ンプ160を自動的に起動し、停止するようにセットすることができる。
第1のバルブ162は、パイプ166ヲ通して一方のポジションでマニホルド1 68と連絡し、他方のポジションでパイプ170と連絡する、2ポジシヨンの流 体パルプである。パイプ170は、前置室i3oとの連絡のために、熱交換器1 32の曲ったパイプ146を通して消化器容器104からか前置室130からか 基質をポンプで送るために接続されている。マニホルド168は流れを出口10 8°または出口110から導管166に接続し、基質を容器104の底からか最 上部から引き出すためのバルブを含んでいる。
基質の流れを制御するために、第2のバルブ164は、一つのポジションで、流 体が熱交換器および混合部132の中の曲ったパイプ146から前置室130に 流れるようにするために、第2のパイプ152と、前置室130と連絡スる導管 ’171を接続する、3ポジシヨンのバルブである。
第2のポジションにおいては、第2のバルブ164は、第1のバルブ162のポ ジションにしたがって、基質が前置室130から消化器容器104の遠い方の端 に流れるようにするか、基質がマニホルド168および消化器容器104の内部 から曲ったパイプ146を通して循環させられ、導管112を通って消化器の遠 い方の端に戻されるようにするために、第2のパイプ】52を導管112と接続 する。
第3のポジションにおいては、第2のバルブ164は、第1のバルブ162のポ ジションに依存して、基質を消化器容器104からマニホルド168および曲っ たパイプ146ヲ通り、導管114ヲ通して近い方の端で消化器容器104に戻 し、再循環させるか、または流体が前置室130から曲りたパイプ146を通り 、消化器容器104の中にポンプで送°られるようにするために、パイプ152 を導管114と連絡するようにする。
マニホルド168は流出取出し導管180fi:含んでおり、それを通して取り 出さなければならない流出流が消化器の内部から加圧されて流れ出る。この4管 はまた導管1822通して前置室130の最上部に接続されており、それは前置 室130の中の基質に対してオーバーフローの役を果す。消化器容器104から 取り出される流体は、第1のバルブ162が閉じ、られ、その結果マニホルド1 68の中の流体が曲ったパイプ146に流れることができないとき、マニホルド 168の最上部に流れ込み、新しい物質が消化のために加えられるとき処理され た基質がこの機構を通して消化器容器104がら取り出される。
第3図には、熱のためのガスライン106がらガスご受け、導管118を通して 消化器に、また温度制御のための導管142を通して熱交換器に熱し・水を供給 するために接続されているボイラ部136の図式的ダイアダラムが示されている 。消化器の中の温度測定装置116および前置室の中の温度検知装置156は、 どちらも、ボイラ部136に信号を供給するまために、それと電気的に接続され ている。戻り導管140はボイラ部136に連結されている熱交換器力・ら熱い 水を戻す。
ボイラ部136は加熱およびボンピングシステム186、消化器温度制御システ ム188、および熱交換器温度制御システム190を含んでいる。加熱およびポ ンピングシステム186はガスを受け、温度測定装置116および156の制御 の下でそれぞれ消化器温度制御システム188および慈父換器温度制御システム 190に熱い水を供給する。
加熱およびポンピングシステム186はガスボイラ192、ポンプ194、膨張 タンク196、メータ198および安全バルブ200 F含んでいる。ガスボイ ラ192はガスフィン106からガスを受け、熱い水をポンプ194に供給し。
圧力が予め定められた限界を越えないこと1保証するために、そのポンプは膨張 タンク196、メータ198、および安全バルブ200に送る。それはまた導管 202を通して消化器温度制御システムに、また導管204を通して熱交換器温 度制御システム190に熱い水を供給する。水は、消化器容器104および熱交 換システムから導管140を通してボイラ[L92に戻される。
消化器温度制御システムは、第1および第2の手動バルブ“206および208 、フィルタ210および自動的に制御されるバルブ212を通して流れる導管2 02 i含んでいる。そのバルブ212は温度測定装置116によって制御され る。戻りの水は、並列な手で制御されるバルブ214おLび216を通る導管1 18ヲ通して導管140に流れる。同様に、熱交換器温度制御システム190は 、二つの手動バルブ218および219、フィルタ220およびバルブ222を 通して流れる導管204を含んでおり、そのバルブ222は温度測定装置156 によって制御される。水は5w14oi通して戻される。
操作では、消化器容器104の中で処理される基質が導管154を通して周期的 に前置室130(第2図)の中にいれられる。例えば、基質として排泄物が使用 されることかでき、それは日に2回し)れられる。この目的で、前置室130は 、それを充填する経済的に適当な回数で、消化器容器の中の培養ご破壊すること なしに容器の連続的な操作を可能にするために、消化器容器104(第1図)に 毎日十分な基質を供給するように、十分に大きい。
前置室130を充填するための過度の周期数を避けるために、十分な童の基質を 前置室の中に貯蔵することができるように、消化器容器104の容積に対する前 置室130の容積の比は少くともl/100でなければならず、したがって消化 器容器104の中の10日の最大滞在時間に対して毎日前置室を充填する周期は 10よりも少ないだろう。
第1図から第3図までの実施例の好ましい使用においては、消化器容器の容積に 対する前置室の容積の比は好ま、シ<は215から1/10までの範囲にあり、 前置室が1日に2回充填されると仮定して、消化器容器104の中の比較的短い 消化期間になるようにする。
前置室130が充填されるときは、バルブ162および164は、基質に導管1 71(第2図)を通して導管152および熱交換器132の中の熱交換パイプ1 46に至るバルブ164に、またポンプ160およびパルプ162ヲ通して流れ ることがでさるようにする位置におかれる。同時に、摂氏15度から摂氏90度 までの範囲内の温度の水がボイラ136から熱交換器132を通して流れる。混 合は成可<15分よりも短い期間行なわれる。その期間以後は生物学的活性が低 下するからである。
ポンプ160は、混合サイクルの終りに熱交換パイプ146から基質を完全に取 り去るように位置させられるか、または水が冷却されるかあるいは取り去られる ように位置させられる、。その結果、(1)基質の温度は約55に上昇させられ るが、常に10度から70度までの範囲にある。(2)熱交換パイプ146の中 での加熱および混合は毎時15分以下の時間続く。(3)基質は1回に15分よ りも長い時間熱い水の存在の下でパイプの中に定常的に留らない。
熱交換器の中に基質を保持する熱交換パイプ146の容積は前置室130の容積 の成可り64分の1であり、その結果前置室の全蓉積のうちの小さな量だけが熱 交換器の中にあり、残りは前置室の中に取り去られ、そこで全体の童を加熱する ために混合される。前置室の容積は、適当な混合を可能にするために、熱交換パ イプの中によりも前置室130の中に常により沢山の基質があるように、熱交換 パイプ146の容積よりも常に少なくとも30パーセントだけ大きくなければな らない。
基質が適当な温度にあるとさ、バルブ162および164のポジションは、基質 が前置室130(第2図)から導管171を通ってバルブ162に流れるように 変えられ、そこでポンプ160によって導管150および熱交換パイプ146を 通り、そこからバルブ164ヲ通る導管152を通り、導管112または導管1 14に送られる。導管112も114も基質に消化器容器104への路を開き、 その一方で容器の遠い方の端に、他方で近い方の端に基質を送る。
この工程で、容器の中の基質は新しい基質で置き換えられ、消費された物質がオ ーバーフローし、マニホルド168’を通り、導管180を通り、そこから収集 リザーバに取り去られるようにする(消化器容器と前置室の寸法の比は、前に記 載されたように、適当な消化率を与えるような大きさに定められ、そのようにし て消化器容器104に対する前置室130の容量の比は少なくとも−1/ 10 0である。
8時間毎というように周期的に、消化器の中の基質は、基質にその下に集積させ る程硬い垢が表面に形成するのを妨げるために、循環させられる。この目的で、 バルブ162および164は、バルブ164のポジションに依存して、基質をポ ンプで消化器容器104の出口110からか出口108からマニホルド168、 導管166、バルブ162、ポンプ160、導管150および熱交換パイプ14 61通し、バルブ164 fr:通って消化器容器104にか前置室130Kか 戻すように調節される。
以上の記載から、本発明の消化システムが、(1)混合時間を1日のうちのいく つかの期間に集中することによって労働力を保存する。(2)エネルギを保存す る、(3)新しい基質が消化器容器の主要部分にいれられる温度を制御すること によってメタン収率を向上する、(4)有効な混合を与えるというようないくつ かの利点を持っていることが見られる。
好ましい実施例がいくつかの特徴?もって記載され、たけれども、沢山の変更や 変形が本発明から逸脱することなしにその好ましい実施例の中でなされ得るだろ う。したがって、添付の特許請求の範囲の中で本発明が特に記載されたものとは 異なるように実施され得ることが理解されな、ければならない。
見) 1 事件の表示 PCT/5E8310047ローーーーーー二;=−号− 2、発明の名称 メタン製造装−1 3補正をする者 事件との関係 特許出動人 名称 バイオシステム・イー・エイビイ4代理人〒105 住 所 東京都港区芝3丁目2番14号芝三丁目ビル国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 嫌気的に基質ご閉じ込め、メタンガスが取り出されるように作られた、第 2の段の中の消化器容器(104)、 ガスの取出しのために消化器容器の上部の中の手段(106)、 その消化器容器に第1の段から基質を移送するための手段(112,114)、 を含み、 第1段手段が、基質をその消化器容器手段(104)にいれる前に、新しい基質 を処理する前置室(130)を含み、その前置室(130)はその消化器容器( 104)力・ら離れた所に置かれ、沢山の手段によって消化器容器(104)に 接続されており、 上記第1段手段が、消化器容器に対して100対1よりも小さい゛容積化の容積 を有する上記前置室(130)の中に少くとも部分的に基質を集積する手段を含 み、上記第1段手段はボンピング手段(134)を含み、上記ボンピング手段( 134)は、上記ボンピング手段が、基質を摂氏15度と摂氏70度の間の温度 に加熱し、混合しながら、ポンプでその基質を上記前置室から送り出し、それを その前置室に戻すことかでさるようにするための第1の手段を含み、かつ上記ボ ンピング手段が、上記ボンピング手段を、その基質の温度が上記第1段手段の中 で上げられ、その基質が混合された後で、上記基質を上記第1段手段から上記消 化器容器にポンプで送ることができるようにするための第2の手段を含んでいる ことを特徴とする、第1および第2の段の中の基質からのメタンの嫌気性製造の ための装置。 2、上記ボンピング手段(134)が、上記前置室の直径の3分の1よりも小さ い直径、および上記第1段手段の中に含まれている基質の体積の80パーセント よりも小さい容積を有する導管手段(146)を含んでいることを特徴とする特 許請求の範囲第1項記載の装置。 3、 上記ボンピング手段(134)が、上記導管手段(146)が曲線的な通 路に涜って貫通している熱交換器(132)を含んでいることを特徴とする特許 請求の範囲第1項または第2項記載の装置。 4、上記ボンピング手段が、上記前置室から上記ボンピング手段を通り、上記前 置室に戻る第1の通路、および上記前置室から上記消化器容器に戻る第2の通路 を通って上記基質を選択的に移動させるためのバルブ手段(162,164)を 含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、上記ボンピング手段が、 摂氏50度と摂氏90度の間の水を含む熱交換器手段、上記水を加熱するための ボイラ手段(136)、および上記熱交換器手段の中の上記基質を加熱するため の手段 を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか に記載の装置。 6、上記ポンピング手段が基質を上記消化器容器から上記ポンピング手段ご通っ て上記前置室に取り出し、上記取り出された基質と加熱し、混合し、かつそれご 上記消化器容器手段に戻すための手段を含んでいることを特徴とする特許請求の 範囲第1項から第5項までのいずれかに記載の装置。 浄書(内容に変更なし)
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