JPS60176356A - Pcm符号復号器 - Google Patents

Pcm符号復号器

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JPS60176356A
JPS60176356A JP59030288A JP3028884A JPS60176356A JP S60176356 A JPS60176356 A JP S60176356A JP 59030288 A JP59030288 A JP 59030288A JP 3028884 A JP3028884 A JP 3028884A JP S60176356 A JPS60176356 A JP S60176356A
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JP
Japan
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signal
output
pcm
register
registers
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Pending
Application number
JP59030288A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Nishida
西田 繁男
Kazuo Yamakido
一夫 山木戸
Kenichi Owada
大和田 健一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
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Priority to KR1019850001046A priority patent/KR920004348B1/ko
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/56Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
    • H04M3/561Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities by multiplexing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/14Monitoring arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はPCM符号復号器、更に詳しく言えば。
ディジタル変換機の加入者回路等に使用される音声用P
CM符号復号器(コーデック)の構成に係るものである
〔発明の背景〕
近時ディジタル電話交換機の開発が進められているが、
ディジタル交換機の利用の1つとして、3者以上の者が
同時に通話できる会議電話が提案されている。
会議電話を実現するためには電話の加入者回路において
、受信信号の一部を折返して送信信号に重乗する機能が
必要となる。
従来提案されている会議電話方式では、上記機能を実現
するためにPCMコーデックの他にPCM多重化装置を
設け、多重化されたPCM信号をアナログ信号に変換し
て加算するやり方をとっている。そのため (1)PCM多重化装置が不可欠であり、装置コストの
低減、実装密度の向上が困難である。
(2)PCM信号→アナログ信号−PCM信号の変換過
程で発生する量子化雑音等によってS/N(信号対軸比
)特性が劣化する。
(3)多重度に応じてA/D変換器の動作速度が逓倍的
に速くなるためアナログ回路の設計、実装が難しくなる
(4)PCM多重化装置におけるタイミング調整のため
に絶対遅延時間が増大する。
等の欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明はPCMコーデックの本来の符号化、復号化の機
能を害することなく、受(fl信号を折返して送信信号
に重畳するPCMコーデックをPCM多重化装置を用い
ることなく実現することができる。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明ではディジタルフィル
タを構成要素とするPCMコーデックにおいて、上記デ
ィジタルフィルタの乗算器及び加算器を時分割的に使用
して、本来のフィルタの機能と受信信号の折返し機能を
行なわせるようにしたものである。
本発明によれば、従来実用化されているディジタルフィ
ルタの駆動回路の一部を変更するのみによって、前述の
如きPCM多重化装置を用いることなく(1)割込み及
び王者通話、(2)利得調整、(3)PCM信号の折返
し試験等ができるPCMコーデックが実現できる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例によって詳細に説明する。
第1図は本発明によるPCM符号復号器(コーデック)
の一実施例の構成を示すブロック図である。
入力端子1より入力された音声アナログ信号は、アナロ
グ・ディジタル(以下ADと略称する)変換器7によっ
て直線PCM信号に変換されたのと、第1のローパスフ
ィルタ8.サンプリング周波数の変換を兼ねた第2のロ
ーパスフィルタ9を介して、本発明の要部をなす多重化
機能を持つディジタルフィルタで構成されたバイパスフ
ィルタ10に加えられる。このフィルタの詳しい構成、
動作については後で説明する。このフィルタ10は時分
割的に入力端子1からの信号(加入者Aの信号)に対す
るバイパスフィルタの機能を実行すると共に、後述のレ
ジスタ20a、20bにある受信信号(加入者Bおよび
Cの信号)と上記信号Aとの加算器を行なう。
上記ディジタルフィルタ10の出力は圧縮器11でμ側
(A側でも良い)の圧縮PCM符号に変換さ九たのち、
スイッチ回路24を介して。
P CM出力バツファレジスタ12.aから1’2bに
一時格納される。入力端子5から加えられるPCM出力
同時信号に基づいてタイミング信号発生回路13は上記
符号器の各部の駆動に必要な制御信号を作る。その制御
信号の一部によってスイッチ回路251介して上記レジ
スタ12aおよび12bの信号をP CM信号出力端子
3からハイウェイ(図示せず)等の伝送路に送出する。
一方、復号器部は入力端子6から加えられる入方向1t
11信号に基づいて第2のタイミング信号発生回路18
で発生する制御信号によってPCM入力端子4から、第
2.第3の話者の圧縮PCM信号(B、C)をPGM入
力レジ入り14に連続的に一時収納する。次に伸長器1
5で上記レジスタ14の圧縮PCM信号を線形PCM信
号に変換する。タイミング発生回路18からの制御信号
によってスイッチ回路22が駆動され、上記通話者、B
、Cの線形PCM信号はレジスタ19a又は19bに一
時記憶される。上記レジスタ19a及び19bの信号は
それぞれレジスタ20aおよび20bに転送されると共
に加算器21で加算される。加算器21の出力はローパ
スフィルタ16及びディジタル・アナログ(D/A)変
換器17を介して、アナログ信号に変換されたのち、出
力端子2より出力され、電話機(図示せず)に九1えら
れる。
上記構成において、バイパスフィルタ10はディジタル
フィルタで構成されており、レジスタβ 20aの信号(通話右目の信号)はタイミング信号発生
回路13で発生ずる制御信号によって、ディジタルフィ
ルタの中の加算器で入力端子1がらの信号(通話者Aの
信号)と加算され、時分割的にレジスタ20bの信号(
通話者Cの信−号)も同様にしてAの信号と加算されて
、それらが、前述の如く、それぞれA+B、A+Cとし
てレジスタ12aおよび12bに加えられる。出力端子
3からはこれらのA+B、およびA+Cの振幅をもった
圧縮されたPCM信号が順次出力されるので、他の通話
者CおよびBはそれぞれ従来のPCMコーデックを用い
てアナログ信号に変換することにより、それぞれA+B
およびA+Cの合成信号を受信することができ、3者間
通話が可能となる。
第2図は、上記バイパスフィルタを構成するディジタル
フィルタの一実施例構成を示す図で、第3図は上記ディ
ジタルフィルタの動作を説明するための、第2図のフィ
ルタを構成する各スイッチの開閉状態を示すタイムチャ
ート図である。
このディジタルフィルタは基本周波数fs (信号のサ
ンプル周波数と同じ)で動作するバイパスフィルタの機
能と前述のA+B及びA+Cの処理を、前述のフィルタ
の機能に必要な時間外の空き時間で行なうようにしたも
のである。
第2図において入力端子26,27および28には、そ
れぞれ第1図のローパスフィルタ9の出力(Xl)、レ
ジスタ20aの出力(X2)およびレジスタ20bの出
力(X3)が加えられる。
30はフィルタの出力端子、29は加算器、31は乗算
器、32,33.34はレジスタ、35〜55はいずれ
もスイッチである。
以下第3図を用いて、各動作について説明する。
第2図の回路は上記サンプリング周波数fSより非常に
高い周波数のクロック信号によって駆動されるため、基
本周期(1/fs)は複数のステップに分けられる。
ステップト4はバイパスフィルタとして本来の機能を実
行する動作期間を示す。なお、第3図のスイッチの信号
で高レベルはスイッチが導通、低レベルはスイッチ遮断
の状態を示し、左側の番号はスイッチの番号を示す。バ
イパスフィルタとして動作時はスイッチ36,37,3
9,52゜53.54,5’5は第2図に示す状態とな
っている。
第1ステップ時は各スイッチは図示のようになっており
、レジスタ34QデータR2(1)が乗算器で乗数b2
と乗算されb2XR2(1)となり、加算器29で入力
X+(1)と加算され、レジスタ32に入力されWI 
(1)となる。同時にレジスタ34の値は保持されてい
るのでR2(1)=に2(2)となる。上記表示で()
内の数字はステップを表わす。
第2ステツプの時はレジスタ33のR1(2)、が乗算
器31で係数b1と乗算され、加算器29でレジスタ3
2のデータW+(1)と加算されWl(1’)十b+ 
XR+ (2)として、レジスタ32にWI(2)とし
て格納される。又、レジスタ33はR+(2)を保持す
る。
第3ステツプのとき、レジスタ34のデータR2が係数
a2と乗算され、加算器29でレジスタ32のデータW
+(2)と加算され、レジスタ32にWI(3)”V/
+(2)+a2XR2として格納されると同時に、レジ
スタ32のデータW1(2)はレジスタ34に保持され
る。
フィルタ動作としての最後の第4ステツプではレジスタ
33のデータR,が、乗算器31で係数a1と乗算され
、加算器29でレジスタ32のデータW+(3)と加算
され、W s (4) = W 1(3) +aIXR
1として、レジスタ32に格納されると同時にレジスタ
33のデータR1とレジスタ34のデータR2(すなわ
ちWI(’2))との入れ換えを行なう。
すなわち、第2ステツプまでの演算結果V/+(2Hi
人カサンプリングデータx、(n)に対してW (n 
)に等しく、かつ、レジスタ33のデータR1は前入力
サンプルデータに、又レジスタ34のデータR2は前々
入力サンプルデータに対するそれぞれのWI(2)、す
なわちR+=W(n−1)、R2=W (n−2)であ
るから。
X + (n)+ b 1XW(1’l 1 )+ b
 2XW(n−2)=W(n) −・・(i)と表わさ
れる。
さらに、第4ステツプの演算結果W+(4)は出力端子
30から出力信−号Y、(n)として出力されるから W(n)+al XW(n−1)+a2XW(n=2)
:=Y(n)−■ となる。又、レジスタ33および34のデータR1およ
びR2はぞれぞれw(n)およびW (n −1)とな
り、これは上記レジスタ33゜34がサンプルデータの
遅延用レジスタとして動作していることを表す。
上記(1)・(2)式を用いてフィルタの伝達関数Hを
zIyJ数が表わすと、W (n −m) はz −m
 ・X(7,)と表わせるから となり、巡回形ディジタルフィルタの特性を持ち、係数
を特定することによって種々のフィルタリング特性が実
現される。
このメイパスフィルタの機能動作が終了した後のステッ
プ5では、スイッチ39,40,44゜36.53.5
4がオンとなり他はオフとなる。
したがって、レジスタ32の内容はスイッチ54を介し
て加算器29に加えられ、スイッチ36を介しで、入力
端子27がら加えられるデータX2(加入者Bの信号)
と加算されたのち、スイッチこのとき同時に、スイッチ
53を介してレジスタ32の出力は再び入力され、保持
される。
ステップ6では、スイッチ36がオフ、スイッチ37が
オンになり他のスイッチはステップ5の場合と同じであ
る。したがって、ステップ5と同様の動作によって、出
力端子3oには入力端子28からの信号X3(加入者C
の信号)とレジスタ32がステップ5で保持した信号X
+ (加入者Aの信号)が加算されたXI 十X2 (
A+Cの信号)が出力される。
上記説明は3者が同時通話する場合について説明したが
、通常のZ音間での通話の場合は、上記ステップ5およ
び6において、信号X 2 t X 3が無音レベルと
なるようにすれば良い。更に上記実施例では、データが
時系列(シリアル)に転送される場合を示したが、パラ
レルに転送しても良く、その場合はスイッチ40,4.
4.53は省略できる。
第4図は上記ディジタルフィルタ部10の他の実施例の
構成を示す図で、上記王者通話の機能を利用し・で、(
1)第1話者(A )の利得調整、(2ンPCM折返し
試験機能、(3)玉名電話時における一者待期機能を持
つようにしたものである。
第4図のIFJ成を第2図の構成の相違は第2図のスイ
ッチ54が除かわ、新たにスイッチ57゜58.59お
よび60がイ」加されている点で、基本的動作は第2図
の場合と同様である。ディジタルフィルタとしての基本
的機能であるバイパスフィルタ機能は、第4図のスイッ
チのλrン、オフ状態で、iテj述のステップト40期
間に行なわ才しる。
ステップ5,60期間にスイッチ57.58を介して、
レジスタ32の出力を乗算器31に加え、同時に乗算器
31にスイッチ60を介して係数l(を与えること1・
こよって第1の話者の利得調整を行う。
又ステップ5,6の期間にスイッチ58および59をオ
ンとし、レジスタ32の出力の代りに無音レベルの信号
(110″) (i−乗算器3■に加えれば、入力端子
27および28から入力した第二話者(B)及び第3話
者(C)の信号X7およびX3のみを出力端子30に出
力することになり、受信信号を折返すこととなり折り返
し試験に使用することができる。
更に、上記(3)の通話者を待期させる場合は、ステッ
プ5で信号X7を無音レベル(”O”)とし。
ステップ6でスイッチ39をオフとし、更に出力レジス
タ12a又け12b(Bに送信するデータが格能されて
いるレジスタ)出力をII 、Opgにすることにより
、話者Bには無音レベル(又は必要に応じて任意のトー
ンが伝送されるようにしても良い)が受信されることに
なる。一方受信側では第2図の実施例におけるレジスタ
19aおよび19bのうち通話者Bのデータが入されて
いる方のレジスタ出力を常に0″′とする。これに対し
て、通話者Cを待期させるときは、上記ステップ5で、
スイッチ52をオフ、ステップ6で信号X3をLL 0
71とし、第2図のレジスタ19aおよび]、 9 b
のうら、Cのデータが格納されている方のレジスタの出
力を常に′0″とすることによって実される。
以上説明し、たように、第2図に示した構成及びディジ
タルフィルタの回路に小数の切替スイッチをイ4加する
ことにより、」二連の各種機能が容易に実現できる。
〔発明の効果〕
本発明のPCM符月符号復号器、本来付加されているデ
ィジタルフィルタに小数の論理回路を付加することによ
って、PCM多重化装置を用いることなく、三者以上の
同時連語が可能となり、さらに利得調整、PC,M折返
(、試験、三者通話時にお番づろ特定話者の一時待期等
の新しいサービスを容易に提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるPCM符号復号器の一実施例の構
成を示すブロック図、第2図は上記実施例の要部をなす
ディジタルフィルタの一実施例の構成を示す回路図、第
3図は上記ディジタルフィルタの動作説明のためのタイ
ムチャート図、第4図は本発明の他の実施例におけるデ
ィジタルフィルタの結成を示す回路図である。 ■・・・音声アナログ入力端子、2・・・アナログ出力
端子、3・・・ディジタル40号出力端子、4・・・デ
イジタルフ・rルタ信号入力端子1.5・・・送信側同
期信号入力端子、6・・・受信側同期信号入力端子、7
・・・A/Di換器、8,9,16・・・ロバスフィル
タ、10・・・ディジタルフィルタ、11・二圧縮器、
12゜14・・・バンファレジスタ、1.3.18・・
・タイミング信号発生回路、15・・・伸長器、17・
・・D/A変換器、19.20・・・タイミング調整用
レジスタ、21 、’29・・・加算器、26,27.
28・・・入力端子、30・・・出力端子、31・・・
乗算器、32,33゜34.35・・・レジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アナログ信号をディジタル信号にするA/D変換器
    と上記A/D変換器の出力側に接続された第1のディジ
    タルフィルタと上記第1のディジタルフィルタの出力を
    処理しPCM信号として伝送器に出力する出力制御回路
    を有する符号器部と、伝送路からのPCM信号を受信し
    処理する入力制御回路と入力制御回路から受信ディジタ
    ル信号処理する第2のディジタルフィルタとさらにその
    出力をアナログ信号に復号するD/A変換器を有す゛る
    復号器部とからなるPCM符号復号器において、上記入
    力制御回路から得られた複数種の信号をそれぞれ保持す
    る複数種のレジスタを有し、上記第1のディジタルフィ
    ルタが上記出力制御回路の信号によって、上記A /’
    D変換器の出力のフィルタリング並び、上記複数のレジ
    スタの出力と上記フィルタリングされた出力との加算を
    時分割的に行なうように構成されたことを特徴とするP
    CM符号復号器。 2、第1項記載のPCM符号復号器において、上記出力
    制御部が上記第1のディジタルフィルタの出力の符号変
    換を行う符号圧縮器と、第1及び第2のレジスタと、上
    記符号圧縮機の出力を上記第1および第2のレジスタに
    切換で入力する第1のスイッチと、上記第1及び第2の
    レジスタの出力を切換えて上記伝送路に送出する第2の
    スイッチと上記第1のディジタルフィルタの時分割動作
    ならび上記第1及び第2のスイッチを駆動するタイミン
    グ信号発生回路とを有し、上記入力制御回路が受信PC
    M信号を保持する出力を上記複数のレジスタに切換えて
    入力する第3のスイッチと上記入力バッファレジスタ、
    上記複数のレジスタの書込み読出しを制御ならび第3の
    スイッチの制御を行なうタイミング信号発生回路を有し
    てなることを特徴とするPCM符号復号器。 3、第1項又は第2項記載のPCM符号復号器において
    、上記第1のディジタルフィルタが入力、 信号および
    帰環信号を加算する加算器と加算器の出力を遅延するレ
    ジスタ、上記レジスタの出力ならび上記レジスタの出力
    に係数を乗じた信号を上記帰環信号とする巡回型ディジ
    タルフィルタで構成iれ、上記入力信号の入力部に上記
    符号器の出力と上記デコーダ部のレジスタの出力を時勺
    割的に切換えるスイッチ群と上記レジスタの出力に係数
    数を乗じた信号を得る部分が、複数の係数入力端子と上
    記入力端子を時分割的に選択するスイッチ群を有してな
    ることを特徴とするPCM符号復号器。
JP59030288A 1984-02-22 1984-02-22 Pcm符号復号器 Pending JPS60176356A (ja)

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JP59030288A JPS60176356A (ja) 1984-02-22 1984-02-22 Pcm符号復号器
US06/702,224 US4591827A (en) 1984-02-22 1985-02-15 PCM coder-decoder
KR1019850001046A KR920004348B1 (ko) 1984-02-22 1985-02-19 Pcm 부호 복호기

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JP (1) JPS60176356A (ja)
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