JPS6017584B2 - 電子部品の回転塗装装置 - Google Patents
電子部品の回転塗装装置Info
- Publication number
- JPS6017584B2 JPS6017584B2 JP12620981A JP12620981A JPS6017584B2 JP S6017584 B2 JPS6017584 B2 JP S6017584B2 JP 12620981 A JP12620981 A JP 12620981A JP 12620981 A JP12620981 A JP 12620981A JP S6017584 B2 JPS6017584 B2 JP S6017584B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- coating
- paint
- guide
- electronic component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子部品の厚塗り塗装において、塗装中電子部
品が連続的に回転できるようにしたもので、特に粘度の
高い塗料を使用しても一回の塗装で十分厚く均一な塗装
膜が得られる塗装装置に関するものである。
品が連続的に回転できるようにしたもので、特に粘度の
高い塗料を使用しても一回の塗装で十分厚く均一な塗装
膜が得られる塗装装置に関するものである。
従来、固定抵抗器のような部品本体の両側にリード線を
有する電子部品に塗装を行う手段としては、第１図に示
す装置が用いられている。
有する電子部品に塗装を行う手段としては、第１図に示
す装置が用いられている。
これは対設した搬送用ローラーチェーン１，１に特殊ア
タッチメント２，２、を連立し、そのピッチ間隔で電子
部品３のリード線４，４を１本毎にかけ渡し、搬送ロー
ラーチェーン１，１を等速度で駆動させる。これにより
塗装部において電子部品３の部品本体５は塗装ローラー
６の上方の円周面に俊しながら移動する。塗装ローラー
６は電子部品３の進行方向と同方向に回転して塗装ロー
ラー６の下方に設けた塗料タンク７より塗料を汲み上げ
、部品本体５の表面に付着させる。塗料の粘度が低い場
合は、搬送用ローラーチェ−ン１，１の水平駆動と塗装
ローラー６の回転により電子部品３は接触回転をする。
そして部品本体５の表面全体に均一な塗装皮膜が形成さ
れる。この方法では１回の塗装では塗装皮膜の厚さが十
分とれないので塗装乾燥後さらに塗装を行う。上記方法
を数回くりかえすことによって、電子部品３として必要
な塗装皮膜の厚さを得ている。このため塗装搬送装置が
非常に長くなる欠点がある。この欠点を改良して工程を
簡略化するためと、特に近年不燃性塗料を厚く塗装する
ことの要求が高まっていること等から粘度の高い塗料を
１回で厚く塗装する必要が生じている。しかし従来の装
置では、塗料の粘度が高いと塗装ローラー６の上で電子
部品３は回転しない。このため部品本体５の表面に均一
な塗装皮膜を形成することができない。このためこの問
題を解決しようとして第２図示す装置が提案されている
。
タッチメント２，２、を連立し、そのピッチ間隔で電子
部品３のリード線４，４を１本毎にかけ渡し、搬送ロー
ラーチェーン１，１を等速度で駆動させる。これにより
塗装部において電子部品３の部品本体５は塗装ローラー
６の上方の円周面に俊しながら移動する。塗装ローラー
６は電子部品３の進行方向と同方向に回転して塗装ロー
ラー６の下方に設けた塗料タンク７より塗料を汲み上げ
、部品本体５の表面に付着させる。塗料の粘度が低い場
合は、搬送用ローラーチェ−ン１，１の水平駆動と塗装
ローラー６の回転により電子部品３は接触回転をする。
そして部品本体５の表面全体に均一な塗装皮膜が形成さ
れる。この方法では１回の塗装では塗装皮膜の厚さが十
分とれないので塗装乾燥後さらに塗装を行う。上記方法
を数回くりかえすことによって、電子部品３として必要
な塗装皮膜の厚さを得ている。このため塗装搬送装置が
非常に長くなる欠点がある。この欠点を改良して工程を
簡略化するためと、特に近年不燃性塗料を厚く塗装する
ことの要求が高まっていること等から粘度の高い塗料を
１回で厚く塗装する必要が生じている。しかし従来の装
置では、塗料の粘度が高いと塗装ローラー６の上で電子
部品３は回転しない。このため部品本体５の表面に均一
な塗装皮膜を形成することができない。このためこの問
題を解決しようとして第２図示す装置が提案されている
。
これは搬送用ローフーチェーン１，１により搬送される
磯子部品３が塗装ローラー６の頂上部にきた時、リード
線４，４は搬送用ローラーチェーン１，１と平行に設け
られたガイド８，８とガイド８，８に上部より圧接する
ようにして設けられているゴムローラー９，９との間に
はさまれるようにする。ゴムローラー９，９は一定の高
速回転があたえられているので、電子部品３は瞬時高速
回転をする。この菱贋では電子部品３は塗装ローラ９６
の頂上部において短時間の回転しかあたえられないので
回転している時間が十分でなく部品本体５の表面と塗料
のなじみが十分得られない。このため高粘度の塗料の合
電子部品３を予備加熱して塗料が付着しやすいようにす
る処置を合せて行う必要がある。このことは塗料の温度
上昇をきたし塗料の使用時間を短くする欠点がある。こ
の塗料の使用時間を長く維持するためには塗料タンク７
を冷却する必要がある。また電子部品３が正しく搬送用
ローラーチェーン１，１のピッチ間隔にかけ渡されてい
ないものがあると、例えばリード線４，４の片方が１つ
のピッチ間隔の中に２本入りこんでハの字状になった場
合とか、１つのピッチ間隔の中に２本電子部品３が入っ
たりした場合、これらの電子部品３のリード線４，４は
ゴムローラー９，９の強い回転力によりたがいにねじれ
を生ずる。このねじれた蚤子部品３は不規則な強い回転
をうけることになり、電子部品３に付着した塗料の一部
をはね飛ばし搬送用ローラーチェーン１，１や他の電子
部品３を汚す等の問題がある。尚電子部品３の塗装時に
回転をあたえるものとして第３図に示す装置も提案され
ているが、これにおいても電子部品３への塗装はガイド
１０，１０の最底部で、瞬時回転があたえられる時行わ
れるだけであり前記の装遣と基本的にはかわらず同様の
問題をもっている。そこで本発明では電子部品３の部品
本体５を塗装ローラー６の上方円周面に接して回転させ
ながら移動できるようにしたもので、塗装時間を長くし
て部品本体５の表面に粘度の高い塗料でも均一な塗装皮
膜を形成することができる塗装装置を提供することによ
って上記欠点を解決しようとするものである。
磯子部品３が塗装ローラー６の頂上部にきた時、リード
線４，４は搬送用ローラーチェーン１，１と平行に設け
られたガイド８，８とガイド８，８に上部より圧接する
ようにして設けられているゴムローラー９，９との間に
はさまれるようにする。ゴムローラー９，９は一定の高
速回転があたえられているので、電子部品３は瞬時高速
回転をする。この菱贋では電子部品３は塗装ローラ９６
の頂上部において短時間の回転しかあたえられないので
回転している時間が十分でなく部品本体５の表面と塗料
のなじみが十分得られない。このため高粘度の塗料の合
電子部品３を予備加熱して塗料が付着しやすいようにす
る処置を合せて行う必要がある。このことは塗料の温度
上昇をきたし塗料の使用時間を短くする欠点がある。こ
の塗料の使用時間を長く維持するためには塗料タンク７
を冷却する必要がある。また電子部品３が正しく搬送用
ローラーチェーン１，１のピッチ間隔にかけ渡されてい
ないものがあると、例えばリード線４，４の片方が１つ
のピッチ間隔の中に２本入りこんでハの字状になった場
合とか、１つのピッチ間隔の中に２本電子部品３が入っ
たりした場合、これらの電子部品３のリード線４，４は
ゴムローラー９，９の強い回転力によりたがいにねじれ
を生ずる。このねじれた蚤子部品３は不規則な強い回転
をうけることになり、電子部品３に付着した塗料の一部
をはね飛ばし搬送用ローラーチェーン１，１や他の電子
部品３を汚す等の問題がある。尚電子部品３の塗装時に
回転をあたえるものとして第３図に示す装置も提案され
ているが、これにおいても電子部品３への塗装はガイド
１０，１０の最底部で、瞬時回転があたえられる時行わ
れるだけであり前記の装遣と基本的にはかわらず同様の
問題をもっている。そこで本発明では電子部品３の部品
本体５を塗装ローラー６の上方円周面に接して回転させ
ながら移動できるようにしたもので、塗装時間を長くし
て部品本体５の表面に粘度の高い塗料でも均一な塗装皮
膜を形成することができる塗装装置を提供することによ
って上記欠点を解決しようとするものである。
以下本発明の一実施例を第４図によって説明する。
対設した搬送用ローラーチェーン１，１に特殊アタッチ
メント２，２、を連立し、そのピッチ間隔で電子部品３
のリード線４，４を１本毎にかけ渡し、搬送用ローラー
チェーン１，１を等速度で駆動させる。一方塗装部にお
いては塗装ローフー６の上方部の両側に上記塗装ローラ
ー６と一定間隔をもつ轡曲したガイド１１，１１を設け
る。又上記ガイド１１，１１の左右および上部にプーリ
ー１２，１２、１３，１３、１４，１４、を設けこのプ
ーリ−にかけ渡した無機状のベルト１５，１５が上記ガ
イド１１，１１を上部から氏接するようにする。プーリ
ー１４，１４は駆動部に接続し無機状ベルト１５，１５
を等速駆動できるようにする。又無機状ベルト１５，１
５にはそれぞれ独立したテンション１６，１６を設け無
端状ベルト１５，１５がガイド１１，１１に圧接する力
を調節できるようにする。このようにして今搬送用ロー
ラーチェーン１，１の等速駆動より電子部品３が塗装部
の塗装ローラー６の上方にくるとりード線４，４は特殊
アタッチメント２，２の底部よりガイド１１，１１の上
に押し上げられる。この時リード線４，４の上部から無
機状ベルト１５，１５が駆動しながら技接する。このた
めリード線４，４はガイド１１，１１と濠端状ベルト１
５，１５の間にはさまれた状態になる。リード線４，４
は無機状ベルト１５，１５の駆動によって回転があたえ
られガイド１１，１１を回転しながら移動する。この時
部品本体５は塗装ローラー６の円周面に接する。このた
め部品本体５は塗装ローラー６に接しながら回転するこ
とになる。尚塗装。ーラー６は独自の回転により下方に
ある塗料タンク７から塗料を上方に汲み上げ部品本体５
の表面に供給する。部品本体５は、塗装ローラー６の上
方部を円周面に沿って回転しながら進むので、塗料と接
する時間が長くなり、又無端状ベルト１５，１５により
強制回転させられるので粘度の高い塗料の中でも十分回
転することができる。このようにして回転しながら塗装
する時間を長くしたことにより部品本体５の表面と塗料
のなじみがよくなり、付きまわりが良くなるので粘度の
高い塗料でも均一な塗料皮膜を形成することができる。
このため部品本体５予熱して塗料とのなじみを早める必
要はない。又従釆のゴムローフー９，９を使用した装置
では１回の塗装では均一な塗装皮膜が形成できず２回以
上の塗装を行っているが、本発明の装置によると電子部
品３を回転させながら塗装時間を長くすることができる
ので１回で十分厚くしかも均一な塗装皮膜を得ることが
できる。尚塗装時間を長くすることによって電子部品３
の回転速度は従来のゴムローラー９，９による装置のも
のより遅く又加圧力も低くすることができるので電子部
品３が正しく搬送用ローフーチェーン１，１のピッチ間
隔にかけ渡されていない場合、例えばリード線４，４の
片方が１つのピッチ間隔の中へ２本入りこんでハの字状
になった場合とか、１つのピッチ間隔の中へ２個の電子
部品が入ったりした場合でも、リード線４，４のよじれ
や塗料の飛散がなく本体装置や他の電子部品３を汚すこ
ともない。本発明によれば電子部品のリード線を支持し
て移送する搬送用ローラーチェーンと電子部品の本体を
塗装する塗装ローラー間にガイドを設け、このガイドの
上面を塗装ローラーの上部周面に沿った湾曲面に形成し
この上面にローラーチェーンよりリード線を押し上げて
支持させるようにしたかり・ローラーチェーンで移送さ
れた電子部品は、塗装ローラーによる塗装位贋ではガィ
ド‘こよってリード線が支持された状態となり、さらに
ガイド上面に支持されたりード線は回転駆動される無機
状ベルトによってガイドの上面に圧接されつつこの轡曲
した上面に沿って一端から他端までを回転しながら移動
するから電子部品の本体は塗装ローラーの上部周面に沿
って数回転し、この間塗料と接触していることになる。
メント２，２、を連立し、そのピッチ間隔で電子部品３
のリード線４，４を１本毎にかけ渡し、搬送用ローラー
チェーン１，１を等速度で駆動させる。一方塗装部にお
いては塗装ローフー６の上方部の両側に上記塗装ローラ
ー６と一定間隔をもつ轡曲したガイド１１，１１を設け
る。又上記ガイド１１，１１の左右および上部にプーリ
ー１２，１２、１３，１３、１４，１４、を設けこのプ
ーリ−にかけ渡した無機状のベルト１５，１５が上記ガ
イド１１，１１を上部から氏接するようにする。プーリ
ー１４，１４は駆動部に接続し無機状ベルト１５，１５
を等速駆動できるようにする。又無機状ベルト１５，１
５にはそれぞれ独立したテンション１６，１６を設け無
端状ベルト１５，１５がガイド１１，１１に圧接する力
を調節できるようにする。このようにして今搬送用ロー
ラーチェーン１，１の等速駆動より電子部品３が塗装部
の塗装ローラー６の上方にくるとりード線４，４は特殊
アタッチメント２，２の底部よりガイド１１，１１の上
に押し上げられる。この時リード線４，４の上部から無
機状ベルト１５，１５が駆動しながら技接する。このた
めリード線４，４はガイド１１，１１と濠端状ベルト１
５，１５の間にはさまれた状態になる。リード線４，４
は無機状ベルト１５，１５の駆動によって回転があたえ
られガイド１１，１１を回転しながら移動する。この時
部品本体５は塗装ローラー６の円周面に接する。このた
め部品本体５は塗装ローラー６に接しながら回転するこ
とになる。尚塗装。ーラー６は独自の回転により下方に
ある塗料タンク７から塗料を上方に汲み上げ部品本体５
の表面に供給する。部品本体５は、塗装ローラー６の上
方部を円周面に沿って回転しながら進むので、塗料と接
する時間が長くなり、又無端状ベルト１５，１５により
強制回転させられるので粘度の高い塗料の中でも十分回
転することができる。このようにして回転しながら塗装
する時間を長くしたことにより部品本体５の表面と塗料
のなじみがよくなり、付きまわりが良くなるので粘度の
高い塗料でも均一な塗料皮膜を形成することができる。
このため部品本体５予熱して塗料とのなじみを早める必
要はない。又従釆のゴムローフー９，９を使用した装置
では１回の塗装では均一な塗装皮膜が形成できず２回以
上の塗装を行っているが、本発明の装置によると電子部
品３を回転させながら塗装時間を長くすることができる
ので１回で十分厚くしかも均一な塗装皮膜を得ることが
できる。尚塗装時間を長くすることによって電子部品３
の回転速度は従来のゴムローラー９，９による装置のも
のより遅く又加圧力も低くすることができるので電子部
品３が正しく搬送用ローフーチェーン１，１のピッチ間
隔にかけ渡されていない場合、例えばリード線４，４の
片方が１つのピッチ間隔の中へ２本入りこんでハの字状
になった場合とか、１つのピッチ間隔の中へ２個の電子
部品が入ったりした場合でも、リード線４，４のよじれ
や塗料の飛散がなく本体装置や他の電子部品３を汚すこ
ともない。本発明によれば電子部品のリード線を支持し
て移送する搬送用ローラーチェーンと電子部品の本体を
塗装する塗装ローラー間にガイドを設け、このガイドの
上面を塗装ローラーの上部周面に沿った湾曲面に形成し
この上面にローラーチェーンよりリード線を押し上げて
支持させるようにしたかり・ローラーチェーンで移送さ
れた電子部品は、塗装ローラーによる塗装位贋ではガィ
ド‘こよってリード線が支持された状態となり、さらに
ガイド上面に支持されたりード線は回転駆動される無機
状ベルトによってガイドの上面に圧接されつつこの轡曲
した上面に沿って一端から他端までを回転しながら移動
するから電子部品の本体は塗装ローラーの上部周面に沿
って数回転し、この間塗料と接触していることになる。
したがって塗料と接触する回転回数が多くかつ塗料と接
触する時間も長くなるため本体の表面と塗料のなじみが
良くなり、付きまわりが良くなるので粘度の高い塗料で
も均一な塗装皮膜を形成することができる。
触する時間も長くなるため本体の表面と塗料のなじみが
良くなり、付きまわりが良くなるので粘度の高い塗料で
も均一な塗装皮膜を形成することができる。
このため本体を子熱して塗料とのなじみを良くしたり、
２回以上の塗装を施す等の手間と時間を省くことができ
、１回の塗装で充分に電子部品としての特性に耐える塗
装皮膜を得ることができる。さらに、数回転により塗装
が確実になされるからローラーチェーンの送り速度を速
くしても塗装が不完全になることがなく、塗装に要する
時間を短縮させることができる。また電子部品の回転を
塗装ローラーの回転によらず、ガイドとこれに圧接され
た無機状ベルトの駆動により強制的に行うため、塗料の
粘度が高い場合も充分な回転を行わせることができる。
２回以上の塗装を施す等の手間と時間を省くことができ
、１回の塗装で充分に電子部品としての特性に耐える塗
装皮膜を得ることができる。さらに、数回転により塗装
が確実になされるからローラーチェーンの送り速度を速
くしても塗装が不完全になることがなく、塗装に要する
時間を短縮させることができる。また電子部品の回転を
塗装ローラーの回転によらず、ガイドとこれに圧接され
た無機状ベルトの駆動により強制的に行うため、塗料の
粘度が高い場合も充分な回転を行わせることができる。
さらに、無端状ベルトの駆動速度を遅くし、ガィ日こ対
する圧力も小さくすることにより電子部品が正しくロー
ラーチェーンに架設されずに送られたような場合も、リ
ード線によじれが生じたり塗料が飛散して周囲を汚損す
るようなことがない。
する圧力も小さくすることにより電子部品が正しくロー
ラーチェーンに架設されずに送られたような場合も、リ
ード線によじれが生じたり塗料が飛散して周囲を汚損す
るようなことがない。
第１図、第２図および第３図は従釆の塗装装置の要部で
あり、イは側面図、口は正面図である。 第４図は本発明の一実施例である塗装装置の要部であり
、イは側面図、口は正面図である。１・・・・・・搬送
用ローラ−チェーン、３・・・・・・電子部品、４・・
・・・・リード線、５・…・・本体、６・…・・塗装ロ
ーフー、１１……ガイド、１５……ベルト。 汁１図オ２図 外３図 汁４図
あり、イは側面図、口は正面図である。 第４図は本発明の一実施例である塗装装置の要部であり
、イは側面図、口は正面図である。１・・・・・・搬送
用ローラ−チェーン、３・・・・・・電子部品、４・・
・・・・リード線、５・…・・本体、６・…・・塗装ロ
ーフー、１１……ガイド、１５……ベルト。 汁１図オ２図 外３図 汁４図
Claims (1)
- １ 一対の搬送用ローラーチエーン間に電子部品の左右
のリード線を支持させて搬送しつつ一対の前記ローラー
チエーン間に上端部を挿入された塗装ローラによつて前
記電子部品の本体を塗装する回転塗装装置において、前
記ローラーチエーンと塗装ローラー間に夫々上面が塗装
ローラーの上部周面に沿つた彎曲面に形成され前記ロー
ラーチエーンよりリード線を押し上げ支持するガイドを
設け、このガイドの上面に沿わせて前記塗装ローラーと
同一方向に回転駆動され前記リード線を前記ガイドの上
面に圧接する無端状ベルトを設けたことを特徴とする電
子部品の回転塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12620981A JPS6017584B2 (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 電子部品の回転塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12620981A JPS6017584B2 (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 電子部品の回転塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5827666A JPS5827666A (ja) | 1983-02-18 |
| JPS6017584B2 true JPS6017584B2 (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=14929413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12620981A Expired JPS6017584B2 (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 電子部品の回転塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017584B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62503159A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-12-17 | エヌ・シー・アール・インターナショナル・インコーポレイテッド | サ−マル・プリンタ |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12620981A patent/JPS6017584B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62503159A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-12-17 | エヌ・シー・アール・インターナショナル・インコーポレイテッド | サ−マル・プリンタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5827666A (ja) | 1983-02-18 |
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