JPS60174288A - 金属クラツド板の製造法 - Google Patents
金属クラツド板の製造法Info
- Publication number
- JPS60174288A JPS60174288A JP3106384A JP3106384A JPS60174288A JP S60174288 A JPS60174288 A JP S60174288A JP 3106384 A JP3106384 A JP 3106384A JP 3106384 A JP3106384 A JP 3106384A JP S60174288 A JPS60174288 A JP S60174288A
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- JP
- Japan
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- plates
- heating
- furnace
- burner
- metal
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/04—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating by means of a rolling mill
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属クラツド板の製造法に係り、特に複数枚
の所定の金属板を重ね合わせて接合せしめてなる一体的
な金属クラツド板を、極めて簡便に且つ経済的に有利に
製造し得る方法に関するものである。
の所定の金属板を重ね合わせて接合せしめてなる一体的
な金属クラツド板を、極めて簡便に且つ経済的に有利に
製造し得る方法に関するものである。
従来から、この種の金属クラツド板を製造するには、そ
れら重ね合わされるべき金属板を予め加熱しておき、そ
してそのように予熱された金属板を重ね合わせた後、圧
着ロールにて加圧せしめて、それらを圧着する手法が採
用されている。
れら重ね合わされるべき金属板を予め加熱しておき、そ
してそのように予熱された金属板を重ね合わせた後、圧
着ロールにて加圧せしめて、それらを圧着する手法が採
用されている。
ところで、このような従来のクラツド板の製造工程にお
いて、その重ね合わされるべき金属板を連続的に加熱す
る場合には、通宙、（ａ）燃料を炉内で燃焼させ、その
炉内炎の輻射及び対流にて加熱する方法、（ｂ）燃料を
炉外で燃焼させ、その燃焼ガスで加熱された空気を吹き
付け、加熱する方法、（Ｃ）電磁誘導作用により金属板
内に電流を発生させ、その抵抗熱で加熱する方法（誘導
加熱方式）等が採用されることとなるが、これら従来の
加熱方式は、何れも必然的に′その設備が大損りなもの
となることが避りられ３′、そのために設備費が高くな
って、クラツド板の製造コストを上屏せしめる問題を内
在している。
いて、その重ね合わされるべき金属板を連続的に加熱す
る場合には、通宙、（ａ）燃料を炉内で燃焼させ、その
炉内炎の輻射及び対流にて加熱する方法、（ｂ）燃料を
炉外で燃焼させ、その燃焼ガスで加熱された空気を吹き
付け、加熱する方法、（Ｃ）電磁誘導作用により金属板
内に電流を発生させ、その抵抗熱で加熱する方法（誘導
加熱方式）等が採用されることとなるが、これら従来の
加熱方式は、何れも必然的に′その設備が大損りなもの
となることが避りられ３′、そのために設備費が高くな
って、クラツド板の製造コストを上屏せしめる問題を内
在している。
しかも、これら従来の加熱方式においては、加熱された
金属板表面に形成される酸化険による接合（圧着）界面
における接合不良のトラブルを避けるために、加熱炉内
が不活性雰囲気とされており、そしてそのような不活性
雰囲気のコン１へロールが金属板の圧着を確実にし′Ｃ
１その品質を高める上において重要な操作とされ“Ｃい
るのであり、これがまた、かかる金属クラツド板の製造
コストに大きな影響をもたらしているのである。
金属板表面に形成される酸化険による接合（圧着）界面
における接合不良のトラブルを避けるために、加熱炉内
が不活性雰囲気とされており、そしてそのような不活性
雰囲気のコン１へロールが金属板の圧着を確実にし′Ｃ
１その品質を高める上において重要な操作とされ“Ｃい
るのであり、これがまた、かかる金属クラツド板の製造
コストに大きな影響をもたらしているのである。
ここにおいて、本発明は、かかる事情に鑑みて為された
ものであって、その目的とするところは、金属クラツド
板の安価な製造法を提供することにあり、また他の目的
は、ガス燃焼炎の直接加熱方式を利用した、設備費の安
価な月つ炉内の雰囲気コントロールの必要のない加熱炉
を用いて、目的とする金属クラツド板を容易に、また確
実に製造し得る方法を提供することにある。
ものであって、その目的とするところは、金属クラツド
板の安価な製造法を提供することにあり、また他の目的
は、ガス燃焼炎の直接加熱方式を利用した、設備費の安
価な月つ炉内の雰囲気コントロールの必要のない加熱炉
を用いて、目的とする金属クラツド板を容易に、また確
実に製造し得る方法を提供することにある。
そして、このような目的を達成するために、本発明にあ
っては、接合されるべき複数枚の所定の金属板を、連続
的に重ね合わせて炉内に導き、該炉内において、かかる
重ね合わされた金属板を走行せしめつつ、その少なくと
も一方の側から加熱バーナの直火にて直接に加熱せしめ
た後、ロールにて圧着して、目的とする金属クラツド板
を製造するようにしたのである。
っては、接合されるべき複数枚の所定の金属板を、連続
的に重ね合わせて炉内に導き、該炉内において、かかる
重ね合わされた金属板を走行せしめつつ、その少なくと
も一方の側から加熱バーナの直火にて直接に加熱せしめ
た後、ロールにて圧着して、目的とする金属クラツド板
を製造するようにしたのである。
すなわち、かかる本発明に従えば、接合せしめられる金
属板は、重ね合わされて炉内を走行せしめられる間に、
加熱バーナにて発生せしめられたガス燃焼炎（直火）に
て直接に加熱せしめられることにより、急速に所定温度
に加熱され得るところから、圧着のための加熱時間が極
めて短時間で済むこととなり、これにより加熱炉の炉長
を短くし得て、小型化することができると共に、単なる
加熱バーナの設置のみ士よいところから、加熱炉の設備
費は著しく安価と為し得るのである。
属板は、重ね合わされて炉内を走行せしめられる間に、
加熱バーナにて発生せしめられたガス燃焼炎（直火）に
て直接に加熱せしめられることにより、急速に所定温度
に加熱され得るところから、圧着のための加熱時間が極
めて短時間で済むこととなり、これにより加熱炉の炉長
を短くし得て、小型化することができると共に、単なる
加熱バーナの設置のみ士よいところから、加熱炉の設備
費は著しく安価と為し得るのである。
しかも、かかる本発明に従えば、接合されるべ、き複数
枚の金属板は、重ね合わされて、連続的に炉内に導かれ
、そしてそこにおい゛Ｃ加熱されるものであるところか
ら、それらの重合わ一１面、換言すれば接合（圧着）界
面が高温下において、炉内雰囲気に晒されることはなく
、それ故、炉内雰囲気の影響を受けることは殆どないの
であり、このため炉内の雰囲気コントロール、換菖ずれ
ば炉内を不活性雰囲気に維持せしめる必要も全くなくな
り、これによってそれら接合されるべき金属板の加熱操
作を著しく簡単と為しｉＭたのである。
枚の金属板は、重ね合わされて、連続的に炉内に導かれ
、そしてそこにおい゛Ｃ加熱されるものであるところか
ら、それらの重合わ一１面、換言すれば接合（圧着）界
面が高温下において、炉内雰囲気に晒されることはなく
、それ故、炉内雰囲気の影響を受けることは殆どないの
であり、このため炉内の雰囲気コントロール、換菖ずれ
ば炉内を不活性雰囲気に維持せしめる必要も全くなくな
り、これによってそれら接合されるべき金属板の加熱操
作を著しく簡単と為しｉＭたのである。
ところで、このような本発明手法は、例えば第１図に示
される如き形態において、好適に実施され得るものであ
る。
される如き形態において、好適に実施され得るものであ
る。
すなわち、第１図は、本発明の実施の一例を示すもので
あって、そこにおいて、接合されるべき二枚（二種）の
金属板２及び４ば、それぞれのコイル６．８から連続的
に繰り出され、そして加熱炉１０の入口部に設ＬＪられ
たデフレフクロール１２にて曲げられつつ重ね合わされ
、かがる加熱炉１０内に連続的に導かれるようになって
いる。
あって、そこにおいて、接合されるべき二枚（二種）の
金属板２及び４ば、それぞれのコイル６．８から連続的
に繰り出され、そして加熱炉１０の入口部に設ＬＪられ
たデフレフクロール１２にて曲げられつつ重ね合わされ
、かがる加熱炉１０内に連続的に導かれるようになって
いる。
また、かかる加熱炉１０は、その内部に、重ね合わされ
た二枚の金属板２．４をその両側（上。
た二枚の金属板２．４をその両側（上。
下側面）から加熱し得るように、上バーナ群１４と下バ
ーナ群１６とをそれぞれ有している。そして、この上バ
ーナ群１４及び下バーナ群１６ば、第２図及び第３図に
示されるように、重ね合わされた金属板２，４の幅方向
に延びるバーナパイプ１８が、それら金属板の走行方向
に複数段、互いに平行に配置せしめられると共に、それ
らパイプに、所定間隔をおいて多数のバーナ孔２０が設
けられて、構成されている。しかも、ここでは、各バー
ナ群１４，１６のそれぞれのバーナパイプ１８に設けら
れたバーナ孔２０は、第３図に示されるように、金属板
の幅方向及びその走行方法の面内において、千鳥配列と
されており、これによって金属板の幅方向温度分布か小
さくなるように配慮されている。
ーナ群１６とをそれぞれ有している。そして、この上バ
ーナ群１４及び下バーナ群１６ば、第２図及び第３図に
示されるように、重ね合わされた金属板２，４の幅方向
に延びるバーナパイプ１８が、それら金属板の走行方向
に複数段、互いに平行に配置せしめられると共に、それ
らパイプに、所定間隔をおいて多数のバーナ孔２０が設
けられて、構成されている。しかも、ここでは、各バー
ナ群１４，１６のそれぞれのバーナパイプ１８に設けら
れたバーナ孔２０は、第３図に示されるように、金属板
の幅方向及びその走行方法の面内において、千鳥配列と
されており、これによって金属板の幅方向温度分布か小
さくなるように配慮されている。
従って、かかる構成の加熱炉１０内を走行せしめられる
金属板２，４の重合わせ物は、その上面側及び下面側に
おいて、上バーナ群１４及び下ノ＼−す群１６のそれぞ
れのバーナパイプ１８のバーナ孔２０から発生ずるガス
燃焼炎によって直接加熱されることとなり、これによっ
てそれら金属板重合わせ物は、より迅速に加熱−ｕしめ
られることとなるのである。しかも、この加熱炉１０内
において加熱せしめられる金属板２及び４は、重ね合わ
された状態にあるため、その接合（圧着）面ば、他方の
金属板にて覆われ、炉内雰囲気に晒されることがないと
ころから、それら金属板２．４の接合界面に酸化膜が生
しることを［ｌ應する必要が殆どないのであり、それ故
に加熱炉ＩＯ内を従来の如く不活性雰囲気にコン（用コ
ールする必要が全くなくなったのである。換訂ずれば、
加メ・！シ炉１０内の雰囲気コントロールを行なわなく
ても、二枚の金属板２，４の圧接を容易に１十つ６′１
「実に為すことができるのである。
金属板２，４の重合わせ物は、その上面側及び下面側に
おいて、上バーナ群１４及び下ノ＼−す群１６のそれぞ
れのバーナパイプ１８のバーナ孔２０から発生ずるガス
燃焼炎によって直接加熱されることとなり、これによっ
てそれら金属板重合わせ物は、より迅速に加熱−ｕしめ
られることとなるのである。しかも、この加熱炉１０内
において加熱せしめられる金属板２及び４は、重ね合わ
された状態にあるため、その接合（圧着）面ば、他方の
金属板にて覆われ、炉内雰囲気に晒されることがないと
ころから、それら金属板２．４の接合界面に酸化膜が生
しることを［ｌ應する必要が殆どないのであり、それ故
に加熱炉ＩＯ内を従来の如く不活性雰囲気にコン（用コ
ールする必要が全くなくなったのである。換訂ずれば、
加メ・！シ炉１０内の雰囲気コントロールを行なわなく
ても、二枚の金属板２，４の圧接を容易に１十つ６′１
「実に為すことができるのである。
そして、このようにして加！；ハ炉１０内にて加熱され
た金属板２，４の重合わせ物は、該加熱炉１０に近接し
て配置された圧着ロールとしての圧延ロール２２にて押
圧されて、圧ｔｌ！Ｌめられ、以て目的とするクラツド
板が連続的に形成されるのである。
た金属板２，４の重合わせ物は、該加熱炉１０に近接し
て配置された圧着ロールとしての圧延ロール２２にて押
圧されて、圧ｔｌ！Ｌめられ、以て目的とするクラツド
板が連続的に形成されるのである。
因みに、かかる例示の装置を用いて、金属板２としての
ステンレス板（０，４ｒａｍ厚×５００−幅）と、金属
板４としてのアルミニウム板（２，０ｍｍ厚×５００１
１ｒＡ幅）とのクラツド板を製造したところ、圧着面の
接合状態の良好なりラッド板を連続的に且つ安定な品質
において得られることが確認された。なお、ステンレス
板（２）及びアルミニウム板（４）は、それぞれのコイ
ル（６，８）から連続的に取り出され、重ね合わされた
後、加熱炉長か３ｍである加熱炉１０内に導かれ、そし
て板速度５ｍ／分にて走行せしめられつつ、上下のノ１
−す群１４，１６のガス燃焼炎によって４００°Ｃの温
度に加熱せしめられた後、圧延ロール２２によって連続
的に圧着せしめられた。
ステンレス板（０，４ｒａｍ厚×５００−幅）と、金属
板４としてのアルミニウム板（２，０ｍｍ厚×５００１
１ｒＡ幅）とのクラツド板を製造したところ、圧着面の
接合状態の良好なりラッド板を連続的に且つ安定な品質
において得られることが確認された。なお、ステンレス
板（２）及びアルミニウム板（４）は、それぞれのコイ
ル（６，８）から連続的に取り出され、重ね合わされた
後、加熱炉長か３ｍである加熱炉１０内に導かれ、そし
て板速度５ｍ／分にて走行せしめられつつ、上下のノ１
−す群１４，１６のガス燃焼炎によって４００°Ｃの温
度に加熱せしめられた後、圧延ロール２２によって連続
的に圧着せしめられた。
なお、かくの如き本発明手法において、加熱炉１０内に
おける重ね合わされた金属板２．４の加熱は、一般に、
その上面及び下面に対して行なわれるものであるが、そ
れら重合わせ物が充分に加熱されて、その後の圧延ロー
ル２２によって有効に圧着され得ること″となるならば
、」ニノ＼−すｉＶ、 １４及び下バーナ１６の何れか
一方のみの燃焼にて、金属板重合わせ物が片面のみ加熱
されるようにした方式であっても、何等差支えない。
おける重ね合わされた金属板２．４の加熱は、一般に、
その上面及び下面に対して行なわれるものであるが、そ
れら重合わせ物が充分に加熱されて、その後の圧延ロー
ル２２によって有効に圧着され得ること″となるならば
、」ニノ＼−すｉＶ、 １４及び下バーナ１６の何れか
一方のみの燃焼にて、金属板重合わせ物が片面のみ加熱
されるようにした方式であっても、何等差支えない。
また、本発明にあっては、」二連のように、金属板２，
４ば、重ね合わされた後、加ｉ′Ｊ５炉ｌＯに導かれ、
そして加熱されるものであるところから、それら金属板
の圧着面は、高ｌ、１＋！＋ −Ｆ ４こおいて空気に
晒されることが殆どなく、それ故加熱炉１０内の雰囲気
の調整の必要は殆とないものであるが、金属板２．４Ｊ
Ａ料として非１著に酸化のされ易い仮相を用いてクラッ
ト板を製造する場合にあっては、第１図に示されるよう
に、ノズル２４から、アルゴンガスの如き不活性ガス又
ハ１）Ｘカス＜十数％のＣＯ２と残部がＮ２とからなる
混合ガスを主体とし、これにＣＯやＩ（２等の還元性成
分の所定量を含むカス）の如き還元性ガスを金属板（２
，４）の重合わせ部分に吹き付け、それら金属板の重合
わせ部分に空気中の酸素が極力存在しないようにして、
デフレフクロール１２にて重ね合わせるようにすること
が望ましい。そして、これによって、それら金属板（２
，４）の圧着面の酸化防止がより一層効果的に為され得
るのである。
４ば、重ね合わされた後、加ｉ′Ｊ５炉ｌＯに導かれ、
そして加熱されるものであるところから、それら金属板
の圧着面は、高ｌ、１＋！＋ −Ｆ ４こおいて空気に
晒されることが殆どなく、それ故加熱炉１０内の雰囲気
の調整の必要は殆とないものであるが、金属板２．４Ｊ
Ａ料として非１著に酸化のされ易い仮相を用いてクラッ
ト板を製造する場合にあっては、第１図に示されるよう
に、ノズル２４から、アルゴンガスの如き不活性ガス又
ハ１）Ｘカス＜十数％のＣＯ２と残部がＮ２とからなる
混合ガスを主体とし、これにＣＯやＩ（２等の還元性成
分の所定量を含むカス）の如き還元性ガスを金属板（２
，４）の重合わせ部分に吹き付け、それら金属板の重合
わせ部分に空気中の酸素が極力存在しないようにして、
デフレフクロール１２にて重ね合わせるようにすること
が望ましい。そして、これによって、それら金属板（２
，４）の圧着面の酸化防止がより一層効果的に為され得
るのである。
尤も、このような金属板２，４の重ね合わせに先立った
、ノズル２４からの不活性ガス若しくは還元性ガスの吹
付けは、単にそれら金属板２，４として酸化され易い板
材を用いる場合のみならず、通常の板材を用いた場合に
おいても採用することが有効であることは、言うまでも
ないところである。
、ノズル２４からの不活性ガス若しくは還元性ガスの吹
付けは、単にそれら金属板２，４として酸化され易い板
材を用いる場合のみならず、通常の板材を用いた場合に
おいても採用することが有効であることは、言うまでも
ないところである。
さらに、上側の具体例にあっては、二枚の金属板２及び
４の圧着の場合が示されているが、三枚あるいはそれ以
上の金属板をクラッドせしめる場合にあっても、本発明
は有効に通用されるものである。
４の圧着の場合が示されているが、三枚あるいはそれ以
上の金属板をクラッドせしめる場合にあっても、本発明
は有効に通用されるものである。
その他、本発明には、本発明の趣旨を逸脱しない限りに
おいて、当業著の知識に基づいて種々なる変形、修正、
改良等を加え得るものであって、本発明は、それらの実
施形態のものをも含むものであること、言うまでもない
とごろである。
おいて、当業著の知識に基づいて種々なる変形、修正、
改良等を加え得るものであって、本発明は、それらの実
施形態のものをも含むものであること、言うまでもない
とごろである。
第１図は、本発明の実施の一例を示す概略図であり、第
２図は第１図の加熱炉内におレジる金属板重合わせ物の
加熱状況を示す説明図であり、第３図は第２図における
ｌ−Ａ視図である。 ２．４：金属板 ６，８：コイル １０：加熱炉 １２：デフレフクロール１４：上バーナ
群 １６：下バーナ群 １８：ハーナパイプ ２０：バーナ孔 ２２：圧延ロール ２４：ノズル 出願人 住友軽金属工業株式会社 第１図
２図は第１図の加熱炉内におレジる金属板重合わせ物の
加熱状況を示す説明図であり、第３図は第２図における
ｌ−Ａ視図である。 ２．４：金属板 ６，８：コイル １０：加熱炉 １２：デフレフクロール１４：上バーナ
群 １６：下バーナ群 １８：ハーナパイプ ２０：バーナ孔 ２２：圧延ロール ２４：ノズル 出願人 住友軽金属工業株式会社 第１図
Claims (3)
- （１） 接合されるべき複数枚の所定の金属板を、連続
的に重ね合わせて炉内に導き、該炉内において、かかる
重ね合わされた金属板を走行せしめつつその少な（とも
一方の側から加熱バーナの直火にて直接に加熱せしめた
後、ロールにて圧着せしめることを特徴とする金属クラ
ソｌ〜板の製造法。 - （２）前記複数枚の金属板の重ね合わ−ｌに先立つ−Ｃ
１それらの間に不活性ガス若しくは還元性ガスを吹き付
けるようにした特許請求の範囲第１項記載の製造法。 - （３）前記炉内の加熱バーナのバーナ孔が、前記金属板
の幅方向に配列されると共に、該金属板の走行方向に複
数°段設けられ、１１．つそれらバーナ孔が千鳥配列と
されている特許請求の範囲第１項記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3106384A JPS60174288A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 金属クラツド板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3106384A JPS60174288A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 金属クラツド板の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174288A true JPS60174288A (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=12321005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3106384A Pending JPS60174288A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 金属クラツド板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174288A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51117951A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-16 | Senjimia Tadeusuzu | Method of rolling strap material |
| JPS57154387A (en) * | 1981-02-18 | 1982-09-24 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Production for clad steel plate |
-
1984
- 1984-02-21 JP JP3106384A patent/JPS60174288A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51117951A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-16 | Senjimia Tadeusuzu | Method of rolling strap material |
| JPS57154387A (en) * | 1981-02-18 | 1982-09-24 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Production for clad steel plate |
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