JPS60174055A - ブラシレスモ−タ - Google Patents
ブラシレスモ−タInfo
- Publication number
- JPS60174055A JPS60174055A JP2807384A JP2807384A JPS60174055A JP S60174055 A JPS60174055 A JP S60174055A JP 2807384 A JP2807384 A JP 2807384A JP 2807384 A JP2807384 A JP 2807384A JP S60174055 A JPS60174055 A JP S60174055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- insulator
- hall element
- rotor
- elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/08—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はホール素子を用いたブラシレスモータに関する
。
。
（従来技術）
従来、ブラシレスモータはハウジングにステータ及びブ
ラケットを固定し、このブラケッ１−にプリント基板を
固定してこのプリン［・基板にローター 位置検出用ホ
ール素子の足を接続固定している。
ラケットを固定し、このブラケッ１−にプリント基板を
固定してこのプリン［・基板にローター 位置検出用ホ
ール素子の足を接続固定している。
しかしこのブラシレスモータではホール素子とステータ
どの間にホール素子の足、プリン１へ基板。
どの間にホール素子の足、プリン１へ基板。
ブラケット、ハウジングが介在するので、ホール素子の
位置精度が低くかった。
位置精度が低くかった。
（目 的）
本発明はホール素子を成形された絶縁子を介し。
てステータに取付けることによってホール素子の位置精
度を高めるようにしたブラシレスモータを提供すること
を目的どする。
度を高めるようにしたブラシレスモータを提供すること
を目的どする。
（構 成）
以下図面を参照しながら本発明を実施例に基づき説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を示す。
回転軸１はハウジング２及びブラケット３に軸受５，６
で回転自在に取付けられ、ブラケッ］・３はハウジング
２に固定されていてプリント基板２Ｇが取付けられる。
で回転自在に取付けられ、ブラケッ］・３はハウジング
２に固定されていてプリント基板２Ｇが取付けられる。
２極の永久磁石よりなるロータ７は非磁性パイプ８を介
して回転軸１に固定され、ステータ９はロータ７の外側
に配置されてハウジング２に固定されるつこのステー・
り９は４相のコイル１０が巻装されており、この４相コ
イル１ｏが順次に励磁されることにより回転磁界が発生
して口−夕７が回転する。ホール素子１１はロータフの
回転位置を検出するものであり、ロータ７の周囲にπ／
２の間隔で２個配置される。コイル駆動回路はニのホー
ル素子１１の出力信号に従って４相のコイル１０を順次
に励磁してロータ７を回転させる。
して回転軸１に固定され、ステータ９はロータ７の外側
に配置されてハウジング２に固定されるつこのステー・
り９は４相のコイル１０が巻装されており、この４相コ
イル１ｏが順次に励磁されることにより回転磁界が発生
して口−夕７が回転する。ホール素子１１はロータフの
回転位置を検出するものであり、ロータ７の周囲にπ／
２の間隔で２個配置される。コイル駆動回路はニのホー
ル素子１１の出力信号に従って４相のコイル１０を順次
に励磁してロータ７を回転させる。
またロータフには速度検出用マグネット１２及び負ｆｉ
＋１１３が固定され、検出コイル１４はブラケン１−３
に固定される。この検出コイル１４及びマグネッｔ・１
２は速度検出器を構成し、ロータフの回転速度に応じた
速度信号が検出コイル１４より得られる。この速度信吟
により速度制御装置がコイル４の励磁を制御してロータ
フの回転速度を一定に制御する、第２図〜第５図は上記
ステータ９の各部を示す。
＋１１３が固定され、検出コイル１４はブラケン１−３
に固定される。この検出コイル１４及びマグネッｔ・１
２は速度検出器を構成し、ロータフの回転速度に応じた
速度信号が検出コイル１４より得られる。この速度信吟
により速度制御装置がコイル４の励磁を制御してロータ
フの回転速度を一定に制御する、第２図〜第５図は上記
ステータ９の各部を示す。
絶縁子１５はナイロン、ＰＩＳＣ等の絶縁材料で・体に
成形したものであり、同じ形状のものが２個設け＋５．
れてステータ９の継鉄１６及び磁ｔ＠１７よりなる鉄部
分に両端側からはめ込み固定される。この絶縁子１５は
ステータ９のスロット１Ｂに挿入される挿入部１１］と
、ステータ９の鉄心部の端面に当接する部分２０と、磁
極１７の内側の内側円弧状部分の端面より突出する突出
部２１とよりなり、これらの部分１９〜２１は全て板状
になフている。挿入部１９はスロット１８の形状に合わ
せて形成されていてスロット１８に嵌挿され、スロット
１８の略１／２の長さを有している。４相のコイル１０
はステータ９の鉄心部に絶縁子１５を介して巻回され、
挿入部１９はステータ９の各磁極１７の中間に相当する
位置にπ／２ずつの間隔でホール素子挿入孔２２〜２５
が設けられている。２個のホール素子１１はステータ９
の一端側に取付けられた絶縁子１５におけろホール素子
挿入孔２２〜２５のうちの隣合う２つに挿入されて接着
剤等で絶縁子１５に固定される。したがってホール素子
１１は絶縁子１５を介してステータ９に固定され、位置
精度が高くなる。
成形したものであり、同じ形状のものが２個設け＋５．
れてステータ９の継鉄１６及び磁ｔ＠１７よりなる鉄部
分に両端側からはめ込み固定される。この絶縁子１５は
ステータ９のスロット１Ｂに挿入される挿入部１１］と
、ステータ９の鉄心部の端面に当接する部分２０と、磁
極１７の内側の内側円弧状部分の端面より突出する突出
部２１とよりなり、これらの部分１９〜２１は全て板状
になフている。挿入部１９はスロット１８の形状に合わ
せて形成されていてスロット１８に嵌挿され、スロット
１８の略１／２の長さを有している。４相のコイル１０
はステータ９の鉄心部に絶縁子１５を介して巻回され、
挿入部１９はステータ９の各磁極１７の中間に相当する
位置にπ／２ずつの間隔でホール素子挿入孔２２〜２５
が設けられている。２個のホール素子１１はステータ９
の一端側に取付けられた絶縁子１５におけろホール素子
挿入孔２２〜２５のうちの隣合う２つに挿入されて接着
剤等で絶縁子１５に固定される。したがってホール素子
１１は絶縁子１５を介してステータ９に固定され、位置
精度が高くなる。
（効 果）
以上のように本発明によればホール素子を絶縁子を介し
てステータに取付けるので、ホール素子の位置精度を高
めることができる。
てステータに取付けるので、ホール素子の位置精度を高
めることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図〜第５
図は同実施例の各部を示す一部切欠分解斜視図、断面図
、・布切断分解斜視図及び平面図である。 ９・・・・ステータ、１１・・・・ホール素子、１５・
・・・絶縁子。 処δ 図 篤４ 図 弗 ５ 父
図は同実施例の各部を示す一部切欠分解斜視図、断面図
、・布切断分解斜視図及び平面図である。 ９・・・・ステータ、１１・・・・ホール素子、１５・
・・・絶縁子。 処δ 図 篤４ 図 弗 ５ 父
Claims (1)
- ステータに取付けられコイルが巻付け＋Ｆ、れる成形さ
れた絶縁子ど、この絶縁子に固定されたロータ位置検出
用ホール素子とを備え、このホール素子を前記絶縁子を
介して前記ステータに固定したことを特徴とするブラシ
レスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2807384A JPS60174055A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ブラシレスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2807384A JPS60174055A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ブラシレスモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174055A true JPS60174055A (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=12238592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2807384A Pending JPS60174055A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ブラシレスモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174055A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63202172U (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-27 | ||
| JPS6425876U (ja) * | 1987-07-31 | 1989-02-14 |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP2807384A patent/JPS60174055A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63202172U (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-27 | ||
| JPS6425876U (ja) * | 1987-07-31 | 1989-02-14 |
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