JPS60173850A - 半導体装置の試験装置 - Google Patents
半導体装置の試験装置Info
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- JPS60173850A JPS60173850A JP2846584A JP2846584A JPS60173850A JP S60173850 A JPS60173850 A JP S60173850A JP 2846584 A JP2846584 A JP 2846584A JP 2846584 A JP2846584 A JP 2846584A JP S60173850 A JPS60173850 A JP S60173850A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は半コ4謎体装餘の電気[J’j将性ン検介する
半導体装置の試験装置に関するものである。
半導体装置の試験装置に関するものである。
半導体ウェハーの製造工程を終了したウェハーV?1.
は半導体素子(ペレット)が基盤の目状に焼面「的に形
成される。通常このようなウエノ1−には第1図および
第1図の平面図の第2図に示すようにして′1げ気的特
性の検査が施される。すなわち、ウェハーioはステー
ジ11上に載置され、ペレット表面の図示しない電極上
に、プローブカード13に固定されたグローブ針12の
先端が当てらオLる。このプローブ針12はプローブカ
ード13上の配線により引き出されコネクターia?7
介してテスタ15に接続されている。また、ウェハーI
O裏面の電1極(辿゛1qコレクタ雷5極)はステージ
11上面の槁電部拐(図示しない)?介して1民り出さ
れテスタ15に接続されている。このようにして、半尋
体素子がトランジスタであればエミッタ、ベース、コレ
クタの各電極が取シ出されテスタ15によってペレット
の′電気的特性が測定される。
は半導体素子(ペレット)が基盤の目状に焼面「的に形
成される。通常このようなウエノ1−には第1図および
第1図の平面図の第2図に示すようにして′1げ気的特
性の検査が施される。すなわち、ウェハーioはステー
ジ11上に載置され、ペレット表面の図示しない電極上
に、プローブカード13に固定されたグローブ針12の
先端が当てらオLる。このプローブ針12はプローブカ
ード13上の配線により引き出されコネクターia?7
介してテスタ15に接続されている。また、ウェハーI
O裏面の電1極(辿゛1qコレクタ雷5極)はステージ
11上面の槁電部拐(図示しない)?介して1民り出さ
れテスタ15に接続されている。このようにして、半尋
体素子がトランジスタであればエミッタ、ベース、コレ
クタの各電極が取シ出されテスタ15によってペレット
の′電気的特性が測定される。
ここで、従来より、プローブ針12とフェノ1−ioの
′−極との接触抵抗等による測定誤差ン低減させるため
に四端子測定すなわちケルビン接続による測定が行なわ
れている。これは、測定すべきペレットlOの電極間に
テスタ15の電#t S aに接続された探針ン当てて
電設ンMr1すと同時に、テスタ15の高入力インピー
ダンスの測定器15bVC接続されだ探針を両電極間に
当てて検育するものである。すなわち、このよりな測定
では、電圧端子に流れる電流が(!iJ否めて小さく、
被測定系に殆んど影響を与えづ゛に済み、接触抵抗も事
美上無捨てきることになる/ヒめ、開力いネI貸度の7
旦ll定が凸丁能となる。
′−極との接触抵抗等による測定誤差ン低減させるため
に四端子測定すなわちケルビン接続による測定が行なわ
れている。これは、測定すべきペレットlOの電極間に
テスタ15の電#t S aに接続された探針ン当てて
電設ンMr1すと同時に、テスタ15の高入力インピー
ダンスの測定器15bVC接続されだ探針を両電極間に
当てて検育するものである。すなわち、このよりな測定
では、電圧端子に流れる電流が(!iJ否めて小さく、
被測定系に殆んど影響を与えづ゛に済み、接触抵抗も事
美上無捨てきることになる/ヒめ、開力いネI貸度の7
旦ll定が凸丁能となる。
ところで、従来の試験装置?用いた測定には次のような
問題点がある。
問題点がある。
丁なわち、ウェハーの裏面電、極(ポ1常コレクタ電柳
は、ウェハー裏面全体に形成され複数のペレットの共心
の電極となっている。そして電極面かステージ11の1
つの尋′亀部材よりなる接触面に接触し、このステー1
711にテスタ15の′i電圧端子電流端子とが接続さ
れている。
は、ウェハー裏面全体に形成され複数のペレットの共心
の電極となっている。そして電極面かステージ11の1
つの尋′亀部材よりなる接触面に接触し、このステー1
711にテスタ15の′i電圧端子電流端子とが接続さ
れている。
従って、テスタ15からみると、Jllにはステージ1
1fX:含んだウニへ−to7測定していることになり
正確には四端子測定とはいえず6111足誤差が大きく
含まれると共に、独豆した1つのペレットについては測
定していないことになる。
1fX:含んだウニへ−to7測定していることになり
正確には四端子測定とはいえず6111足誤差が大きく
含まれると共に、独豆した1つのペレットについては測
定していないことになる。
このため、実際にはウェハー10段階で不良と判定され
たペレットを除き、残りの良品と判定されたベンツ)V
組立て完成品とした後打び試験娶行なっているが、この
組立て後の試験でも不良と判定されるものが数多くある
。
たペレットを除き、残りの良品と判定されたベンツ)V
組立て完成品とした後打び試験娶行なっているが、この
組立て後の試験でも不良と判定されるものが数多くある
。
また、上記装置のノ゛ローブ針12はスプリングアクシ
ョンを持ターヒるため材質としてタングステン或いIt
J、タンガロイが用いられペレットの′電極面に苅し斜
1頃する・ようにプローブカード13に固定されている
。しかし、タングステンおよびタンガイ口は導電性が鯰
いため、プローブ針12の電流容量は1本当9通常25
Q mAと低く、電極との接触抵抗も人きい。このた
め、このようなプローブ針12に大電流電流すと針の先
端が発熱し、酸化が速まり、接触抵抗が灰化して測定が
不能となる。
ョンを持ターヒるため材質としてタングステン或いIt
J、タンガロイが用いられペレットの′電極面に苅し斜
1頃する・ようにプローブカード13に固定されている
。しかし、タングステンおよびタンガイ口は導電性が鯰
いため、プローブ針12の電流容量は1本当9通常25
Q mAと低く、電極との接触抵抗も人きい。このた
め、このようなプローブ針12に大電流電流すと針の先
端が発熱し、酸化が速まり、接触抵抗が灰化して測定が
不能となる。
実際には、電流容量馨上けるためにペレットの1つの′
IJ、極に複数のグローブ針127当て検査7行なうよ
うにしているが、プローブ針12が傾斜しているため、
プローブ針12の配置面積を広く採る必要がめり、プロ
ーブ針の本数をそう多く増加びぜることかできない。従
って、素子の組立て前の試験は冥髄、V)素子の動作域
よりはるかに小ぢい微小電流域で行なわざる馨得す、素
子の組立て後に行なう試験との付関が低いものである。
IJ、極に複数のグローブ針127当て検査7行なうよ
うにしているが、プローブ針12が傾斜しているため、
プローブ針12の配置面積を広く採る必要がめり、プロ
ーブ針の本数をそう多く増加びぜることかできない。従
って、素子の組立て前の試験は冥髄、V)素子の動作域
よりはるかに小ぢい微小電流域で行なわざる馨得す、素
子の組立て後に行なう試験との付関が低いものである。
特に最近でネニペレットのみ?出荷する場合も増加して
おり、組立て前のペレットに刻し正Mmな試験留付なう
ことが要請はれている。
おり、組立て前のペレットに刻し正Mmな試験留付なう
ことが要請はれている。
ま7j、従来の試験装置では、グローブ針I2がプロー
ブカード13に半田付けにより1即足されているため、
プローブ針21本ごとにSlkすることができず、プロ
ーブ針が1不でも痛むとグローブカードごと又換する必
要があり、不経済でもある。
ブカード13に半田付けにより1即足されているため、
プローブ針21本ごとにSlkすることができず、プロ
ーブ針が1不でも痛むとグローブカードごと又換する必
要があり、不経済でもある。
本発明は上記のような点に龜みなされたもので、独立し
た1つのペレットに対し四繻子測定で可能で、ペレット
の組立て後に行なう試験との相関が極めて高い正確な試
験を行なうことのできる半導体装1[iの試験装置な提
供することを目的とする。
た1つのペレットに対し四繻子測定で可能で、ペレット
の組立て後に行なう試験との相関が極めて高い正確な試
験を行なうことのできる半導体装1[iの試験装置な提
供することを目的とする。
〔発明の棚1要〕
すなわち、本発明による半導体装置の試験装置では、被
試験半導体装置、に供A台する試験電流を出力する複数
の電流端子と高入力インピーダンスの測定器の入力端と
なる複数の′i;圧端子と乞備えたテスタと、被試験゛
半編体装l汀が載置される:ステージと、上記電/M端
子および電圧端子の所定のものと接続された複数のプロ
ーブ針?備えたプローブとを具備し、板紙1訣半導体装
置の裏面電極と接する上記ステージの上面には上記電流
端子のpJr定のものに接続された第1の導電部材とこ
の第lの都電部材と異なる昔す位に上記電圧端子のノッ
「定のものに接続δれた第2の都電部材とを有したもの
である。
試験半導体装置、に供A台する試験電流を出力する複数
の電流端子と高入力インピーダンスの測定器の入力端と
なる複数の′i;圧端子と乞備えたテスタと、被試験゛
半編体装l汀が載置される:ステージと、上記電/M端
子および電圧端子の所定のものと接続された複数のプロ
ーブ針?備えたプローブとを具備し、板紙1訣半導体装
置の裏面電極と接する上記ステージの上面には上記電流
端子のpJr定のものに接続された第1の導電部材とこ
の第lの都電部材と異なる昔す位に上記電圧端子のノッ
「定のものに接続δれた第2の都電部材とを有したもの
である。
そして、上記プローブ針は上記ステージ面に対し垂直方
間にプローブのプローブヘッドに固定され、被試験半導
体装置と接触するニードルが銅系金属からなり、このニ
ードルが、内部にはね機4N’4を有しブ′ローブヘッ
ドに固定されたソケットに献装されプこものであればさ
らに良い。
間にプローブのプローブヘッドに固定され、被試験半導
体装置と接触するニードルが銅系金属からなり、このニ
ードルが、内部にはね機4N’4を有しブ′ローブヘッ
ドに固定されたソケットに献装されプこものであればさ
らに良い。
以下図面を参照して本発明の一尖施例を説明する。絹−
3図は本発明による半導体装置の試験装置Sr w模式
的に示す図でグローブ周辺は平面的に示しである。第4
図は第3図のA A’紛に沿ったWry図である。これ
らの図においてステージ31上に半導体ベレット〔ここ
ではトランジスタ)30を載せる。そして、上記ステー
ジ31に対してグローブ32乞対同配直させ、グローブ
32に取り付けられたプローブ針33を、ペレット30
の上面のベース電極34B5エミツタ′市極aaBお工
びステージ31の上面に当てる。ここで、上記ステー1
731のペレットとの接触面は、′眠気的に互込に分離
された第1の等電部材311と第2の導電部材31.と
からなる。
3図は本発明による半導体装置の試験装置Sr w模式
的に示す図でグローブ周辺は平面的に示しである。第4
図は第3図のA A’紛に沿ったWry図である。これ
らの図においてステージ31上に半導体ベレット〔ここ
ではトランジスタ)30を載せる。そして、上記ステー
ジ31に対してグローブ32乞対同配直させ、グローブ
32に取り付けられたプローブ針33を、ペレット30
の上面のベース電極34B5エミツタ′市極aaBお工
びステージ31の上面に当てる。ここで、上記ステー1
731のペレットとの接触面は、′眠気的に互込に分離
された第1の等電部材311と第2の導電部材31.と
からなる。
そして、上記第1の導n部材31.に接触すルグローブ
針33ンテスタ4oのコレクタ’に+ ?Af一端子C
IK接続し、第2の導電部材31.に接触するグローブ
針33?コレクタ電圧端子CVに従続する。同様に上記
ペレット3oのエミッタ電極34 Eiにj、、−触す
る複数のグローブ針33のうちいくつか2エミツタ電流
端子EIに接続し、残しのものをエミッタ電圧端子Ev
VC接続する。同様にベース′市極34BK1友九虫す
るフ゛ローブ針、7.7のうちいくつか?テスタ4θの
ベース電流端子DIに接続し、残シのもの?ベース電圧
端子Bvに接続する。
針33ンテスタ4oのコレクタ’に+ ?Af一端子C
IK接続し、第2の導電部材31.に接触するグローブ
針33?コレクタ電圧端子CVに従続する。同様に上記
ペレット3oのエミッタ電極34 Eiにj、、−触す
る複数のグローブ針33のうちいくつか2エミツタ電流
端子EIに接続し、残しのものをエミッタ電圧端子Ev
VC接続する。同様にベース′市極34BK1友九虫す
るフ゛ローブ針、7.7のうちいくつか?テスタ4θの
ベース電流端子DIに接続し、残シのもの?ベース電圧
端子Bvに接続する。
上記テスタ4 Q (/Jコレクタ屯流端子CI、エミ
ッタ電流端子IJIおよびベース電諦端子BIはテスタ
40内部の図示しない電源に接続σれており、フレフタ
電圧斌子cv1エミッタ電圧端子Evおよびベース岨圧
端子Bvはそれぞれテスタ40 V’3 sの高入力イ
ンピーダンスの図示しない測だ器に接続されている。
ッタ電流端子IJIおよびベース電諦端子BIはテスタ
40内部の図示しない電源に接続σれており、フレフタ
電圧斌子cv1エミッタ電圧端子Evおよびベース岨圧
端子Bvはそれぞれテスタ40 V’3 sの高入力イ
ンピーダンスの図示しない測だ器に接続されている。
また、上記グローブ針33は従来と異なり次のような楊
造乞なしている。すなわち、プローブ針33はプローブ
32のグローブヘッド32aに固定されたソケット33
aとこのソケット、? 3 aに嵌装された后脱自在
のニードル33bとからなり、ステージ31の上面に対
し垂直に固定されている。このソケット33aは、内用
Jにニードル33byz押し出すはね33cを倫えてお
り、心当な圧力でペレットの′電極面vC筬するように
なっている。また、ニードル33bの材fiA′VJ、
編戊性が関〈ペレット・電極との接触抵抗の小さい銅ま
/i:は銅合金からなる。
造乞なしている。すなわち、プローブ針33はプローブ
32のグローブヘッド32aに固定されたソケット33
aとこのソケット、? 3 aに嵌装された后脱自在
のニードル33bとからなり、ステージ31の上面に対
し垂直に固定されている。このソケット33aは、内用
Jにニードル33byz押し出すはね33cを倫えてお
り、心当な圧力でペレットの′電極面vC筬するように
なっている。また、ニードル33bの材fiA′VJ、
編戊性が関〈ペレット・電極との接触抵抗の小さい銅ま
/i:は銅合金からなる。
思出りような試験装瞳ン用いたペレットの測定は次のよ
うなものである。すなわち、ペレット30のベース電、
極34Bおよびエミッタ電極3aEと第lの尋4部材、
31 、とに各々ベース電流端子BI、エミッタ電流端
子E1およびコレクタ電流端子CIより所定の試験電流
が供給でれる。そして、ベース電極34 B、エミッタ
電極34Eおよび第2の導電Bb材31.の′屯圧がプ
ローブ針33を介して測定される。
うなものである。すなわち、ペレット30のベース電、
極34Bおよびエミッタ電極3aEと第lの尋4部材、
31 、とに各々ベース電流端子BI、エミッタ電流端
子E1およびコレクタ電流端子CIより所定の試験電流
が供給でれる。そして、ベース電極34 B、エミッタ
電極34Eおよび第2の導電Bb材31.の′屯圧がプ
ローブ針33を介して測定される。
以上のような本冥施例の半導体装置の試験装置では次の
ような長所が認められる。
ような長所が認められる。
すなわち、ペレット30の裏面′成極であるコレクタ′
成極には、プローブ針33に接触した独立した第lの導
電部材33□宏介し電流端子が接続されていると共に、
プローブ針に接触した独立した第2の重電部材、?3.
娶弁し電圧端子が接続され、異なる2ケ所において電圧
端子および電流端子か接続していることになるため、コ
レクタ電極を弁したペレ゛ットの測定?完全なケルビン
接続により行かえる。
成極には、プローブ針33に接触した独立した第lの導
電部材33□宏介し電流端子が接続されていると共に、
プローブ針に接触した独立した第2の重電部材、?3.
娶弁し電圧端子が接続され、異なる2ケ所において電圧
端子および電流端子か接続していることになるため、コ
レクタ電極を弁したペレ゛ットの測定?完全なケルビン
接続により行かえる。
さらに、上612ペレット30をウェハー状態でなく分
割した状j座で測定するようにしたため、従来のものに
比らべ正確な測定が行なえる。
割した状j座で測定するようにしたため、従来のものに
比らべ正確な測定が行なえる。
ま1ζ、上記のようにプローブ針33のニードル5ab
y内部にばね機48を有するソケット33aに成製し、
ペレット30面に対し垂匝に固定させるように下れば、
ニードル33bとして接触抵抗が小さく電流容量の大き
い銅系金属を用いることができ、lだニードル3.?
bの配瞠面私が小さくて済むため1つの′電極に多数の
プローブ針33馨接/[i!IIさせて、さらに′市流
容j44馨上げることが可能となる。
y内部にばね機48を有するソケット33aに成製し、
ペレット30面に対し垂匝に固定させるように下れば、
ニードル33bとして接触抵抗が小さく電流容量の大き
い銅系金属を用いることができ、lだニードル3.?
bの配瞠面私が小さくて済むため1つの′電極に多数の
プローブ針33馨接/[i!IIさせて、さらに′市流
容j44馨上げることが可能となる。
1だ、グローブ針33のニードル33bは着脱自在なた
め、グローブ針が不良となった場合には、不良のニード
ル33bのみt父換1−れは艮く経済的である。
め、グローブ針が不良となった場合には、不良のニード
ル33bのみt父換1−れは艮く経済的である。
第5図は、ニードルの材利別の接触抵抗を示すグラフで
aはタンガロイ、bはタングステン、Cは縣iでるる。
aはタンガロイ、bはタングステン、Cは縣iでるる。
この図で示すように、短、流値の増加に伴う接触抵抗の
扁加か小さいVは銅である。さらにニードルが通電2に
より、鮮色に発熱した電流値h”それぞれタンガロイa
が6.5A、タングステンbが5A、銅CがIOAでわ
り、大電流の測定のためのニードル材としてに銅が適し
ていることが明らかである。
扁加か小さいVは銅である。さらにニードルが通電2に
より、鮮色に発熱した電流値h”それぞれタンガロイa
が6.5A、タングステンbが5A、銅CがIOAでわ
り、大電流の測定のためのニードル材としてに銅が適し
ていることが明らかである。
また、第6図は本冥施例装置を用いてペレットを大電流
測定した測定値と、ペレット?組立て、製品化した彼測
定した際の測定値と?比較した結果で、それぞれグラフ
(a)は2OA規格の製品の測だ結果、グラフ(b)は
40A規格の製品のl!tlJ定結果である。この図中
の破線dはペレット状態に訃ける測定(iffど絹み立
て後の測定値とが同じ値ン示すラインでのる。第6図の
グラフ(a)に示すように2OA規格の製品では、基準
となるラインdとdl11足結果とが”?; ’l’J
’ L/ < s測定値のばらつきも±lφ以(ハ)で
めった。m「16図のグラフ(b)に示す工うに4OA
規格の製品においても、ペレット状態での測距と組立て
懐の測定との11ηに極めて召iい相関が得られ、副別
値のばらつきも±5%12+、 l/9であった。(尚
、勿論、従来の装置ではペンット?数へ程腹り、上で試
験することができない。) 尚、定格電流の小さい素子に対しては従来と同様のグロ
ーブ針?有する試験装置で試験してもよい。
測定した測定値と、ペレット?組立て、製品化した彼測
定した際の測定値と?比較した結果で、それぞれグラフ
(a)は2OA規格の製品の測だ結果、グラフ(b)は
40A規格の製品のl!tlJ定結果である。この図中
の破線dはペレット状態に訃ける測定(iffど絹み立
て後の測定値とが同じ値ン示すラインでのる。第6図の
グラフ(a)に示すように2OA規格の製品では、基準
となるラインdとdl11足結果とが”?; ’l’J
’ L/ < s測定値のばらつきも±lφ以(ハ)で
めった。m「16図のグラフ(b)に示す工うに4OA
規格の製品においても、ペレット状態での測距と組立て
懐の測定との11ηに極めて召iい相関が得られ、副別
値のばらつきも±5%12+、 l/9であった。(尚
、勿論、従来の装置ではペンット?数へ程腹り、上で試
験することができない。) 尚、定格電流の小さい素子に対しては従来と同様のグロ
ーブ針?有する試験装置で試験してもよい。
また、上a己冥施邪“りではステージ31の第1の導′
亀部材31.および第2の導電部材El、とテスタ40
の電流端子および電圧端子との接続をグローブ針3,3
を介して行なうようにしているが、第1の導電部材31
.およびε1(2の導電部材312とテスター40との
接糾iは例えば半田伺は等他の層紗手段によって行なっ
てもか互わない、 〔発明の効果〕 以上のように本発明による半總体装トニの試ムノミ装置
では、独立した1つのペレットに対し四端子1i11J
定が可能で、ペレットの組立て後の試jBす7との泪巴
1の極めて筒い上値な試験7行なうことがでひる。
亀部材31.および第2の導電部材El、とテスタ40
の電流端子および電圧端子との接続をグローブ針3,3
を介して行なうようにしているが、第1の導電部材31
.およびε1(2の導電部材312とテスター40との
接糾iは例えば半田伺は等他の層紗手段によって行なっ
てもか互わない、 〔発明の効果〕 以上のように本発明による半總体装トニの試ムノミ装置
では、独立した1つのペレットに対し四端子1i11J
定が可能で、ペレットの組立て後の試jBす7との泪巴
1の極めて筒い上値な試験7行なうことがでひる。
・11図回の[:1担な説明
j、ニー; J、 lり1鋒工び木2[川はそれぞれ従
来の半尋体嶋し:の試朕装髄欠示す平面図お工びr:打
聞図、第3図は本発明の一冥施例に’LF1.る半尋体
衾圃の試験装F1ン示1−脚、第4図ic第3図Vこ示
ず試験装置の−fit)娶り、A’4ヌに沿って示す1
折面図、uL S崗はニードルに流れる電流と懐触抵抗
との関係ン示すグラフ、親6図は素子の組み立て後の測
定値と本発明による半導体装置の試験装而7用い/ζペ
レット状態での測定値との関係?示すグラフである。
来の半尋体嶋し:の試朕装髄欠示す平面図お工びr:打
聞図、第3図は本発明の一冥施例に’LF1.る半尋体
衾圃の試験装F1ン示1−脚、第4図ic第3図Vこ示
ず試験装置の−fit)娶り、A’4ヌに沿って示す1
折面図、uL S崗はニードルに流れる電流と懐触抵抗
との関係ン示すグラフ、親6図は素子の組み立て後の測
定値と本発明による半導体装置の試験装而7用い/ζペ
レット状態での測定値との関係?示すグラフである。
30・・・ペレツ)、”31・・・ステーi)、31.
・・・第1のとΔへt゛55部材1.・・・第2の導電
とI)材、32・・・グローブ、32a・・・プローブ
ヘッド、33・・・グローブ針、33a・・・ソケット
、33b…ニードル、33c・・・ばね、IIQ…テス
タ、CI・・・コレクタ電流端子、BI・・・エミッタ
電流端子、BI・・・ベース電流端子、CV・・・コレ
クタ箱、圧端子、EV・・・エミッタ、’jtf、圧端
子、Bv・・・ベース電圧端子。
・・・第1のとΔへt゛55部材1.・・・第2の導電
とI)材、32・・・グローブ、32a・・・プローブ
ヘッド、33・・・グローブ針、33a・・・ソケット
、33b…ニードル、33c・・・ばね、IIQ…テス
タ、CI・・・コレクタ電流端子、BI・・・エミッタ
電流端子、BI・・・ベース電流端子、CV・・・コレ
クタ箱、圧端子、EV・・・エミッタ、’jtf、圧端
子、Bv・・・ベース電圧端子。
出1iKq人f誌2人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
第2図
Claims (4)
- (1) 被試験半導体装置に供給する試験電流を出力す
る複数の電流端子と上記半導体装置の試験時の測定電圧
が入力される複数の電圧端子とを備えた四端子測定用の
テスタと、上記半導体装置を低置するステージと、上記
電流端子訃よび電圧端子の勇足のものと接続され上記半
導体装も、の表面電極の9[定のものに接触する複数の
プローブ針を備えたグローブと?具・[+ifi L、
上記ステージはそれぞれ上記半導体装{iの裏面電極と
托6触きれると共に上記電流端子の01足のものに接続
する第lの導電す材と、この第1の心協°。 部材と異なる部位に上記電圧端子の牌定のものに接続す
る第2の導電部材の2個の互いに独立した導電部材?備
えていること?特徴とする半導体装置の試験装置。 - (2) 上記プローブ針は、上記ステージ面に対し垂直
方向にプローブヘッドに固定されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1世記載の半導体装置の試験装6゜ - (3) 上記プローブ針は、被試1験半尋体装瞠の電極
面に1端が厘う女佑触するニードルと、上記ニードルを
押し出すばね機構な円部に有し上記ニードルを嵌装する
プローブヘッドに固定されたソケットと?具備している
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
戦の半導体装置の試験装置。 - (4) 上記ニードルが銅系金部よυなることン特徴と
する特許請求の範囲第31Ll記載の半導体装置の試験
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2846584A JPS60173850A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 半導体装置の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2846584A JPS60173850A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 半導体装置の試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60173850A true JPS60173850A (ja) | 1985-09-07 |
JPH0566732B2 JPH0566732B2 (ja) | 1993-09-22 |
Family
ID=12249399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2846584A Granted JPS60173850A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 半導体装置の試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60173850A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006337247A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 半導体素子の試験装置および試験方法 |
JP2011174946A (ja) * | 2011-06-02 | 2011-09-08 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体素子の試験方法 |
JP2012089680A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Micronics Japan Co Ltd | 半導体測定装置 |
JP2015049076A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 三菱電機株式会社 | 接触子、測定装置 |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP2846584A patent/JPS60173850A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006337247A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 半導体素子の試験装置および試験方法 |
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JP2011174946A (ja) * | 2011-06-02 | 2011-09-08 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体素子の試験方法 |
JP2015049076A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 三菱電機株式会社 | 接触子、測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0566732B2 (ja) | 1993-09-22 |
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