JPS60172894A - テレビジヨン画像のデイジタル低速チヤネルを介した送信及び/又は受信用コ−ダ・デコ−ダ - Google Patents
テレビジヨン画像のデイジタル低速チヤネルを介した送信及び/又は受信用コ−ダ・デコ−ダInfo
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- JPS60172894A JPS60172894A JP59202172A JP20217284A JPS60172894A JP S60172894 A JPS60172894 A JP S60172894A JP 59202172 A JP59202172 A JP 59202172A JP 20217284 A JP20217284 A JP 20217284A JP S60172894 A JPS60172894 A JP S60172894A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像信号の処理システムに関係し、特にテレビ
ジョン画像のディジタル低速チャネルを介する送信及び
/又は受信に供するコーグ・デコーダに関係する。
ジョン画像のディジタル低速チャネルを介する送信及び
/又は受信に供するコーグ・デコーダに関係する。
低速チャネルを介する画像の送受信に用いる装置の研究
と実施に対する主要な障壁は送信速度で、これは運動画
像の表示と画質とを制限する。
と実施に対する主要な障壁は送信速度で、これは運動画
像の表示と画質とを制限する。
これ等の装置の若干のものは「静止画像伝送システム」
、即ち予測き九る画質に従って一定間隔で標本化された
静止画像の送受信用システムとして定義でれる。低速伝
送チャネルに用いられるこれ等のシステムは(上限−/
2gKb i t/s ) T V信号を十分に帯域圧
縮し、その結果としての可視効果は予測される画質に依
存する時間幅で更新する画像及び画像の定義の低下とし
て与えられる。
、即ち予測き九る画質に従って一定間隔で標本化された
静止画像の送受信用システムとして定義でれる。低速伝
送チャネルに用いられるこれ等のシステムは(上限−/
2gKb i t/s ) T V信号を十分に帯域圧
縮し、その結果としての可視効果は予測される画質に依
存する時間幅で更新する画像及び画像の定義の低下とし
て与えられる。
各種の帯域圧縮法を与える各種の実施法が公知である。
若干の方式では、情報を担送する同様の物理的手段を用
いた低域ろ波によシアナログ信号を圧縮し、又他の方式
では低分解能、例えば通常のTV標準に対してライン数
を低減させている。
いた低域ろ波によシアナログ信号を圧縮し、又他の方式
では低分解能、例えば通常のTV標準に対してライン数
を低減させている。
信号を扱い、若干のシステムは適切なる波を前段に用い
た、一般に水平及び垂直方向に簡単なサブサンプリング
を実施し、又その他の高度な方式では冗長度低減アルゴ
リズム・を利用しており、更に今日までに行われた実施
法では差動符号化、恐らくはアダプティブな符号化も用
いている。
た、一般に水平及び垂直方向に簡単なサブサンプリング
を実施し、又その他の高度な方式では冗長度低減アルゴ
リズム・を利用しており、更に今日までに行われた実施
法では差動符号化、恐らくはアダプティブな符号化も用
いている。
上記のシステムでは画質や分解能を十分に制限し、更新
時間を最小にして経済性と簡単なシステムを実現してお
り、又、高度なシステムの殆んどは≠秒以上の画像更新
時間を用いてこの種の伝送実験に対するCCIR標準が
与える制限内に画質を維持していた。
時間を最小にして経済性と簡単なシステムを実現してお
り、又、高度なシステムの殆んどは≠秒以上の画像更新
時間を用いてこの種の伝送実験に対するCCIR標準が
与える制限内に画質を維持していた。
これ等の問題はディジタル低速チャネルを介するテレビ
ジョン画像の送信及び/又は受信に用いられるコーグ・
デコーダに関する本発明により解決可能であり、前記の
チャネルは最小更新時間を約7秒に低減させ、従来確立
された限度内に画質を維持するもので、或いは逆に公知
のシステムに対して更新時間は等しくしたままで改良さ
れた一6MfNツ?9.←aイl−フtu、x=+b/
ピト↓//)このシステ゛ムは殆んどの運動効果を与え
るようにテレビジョンフレーム又はフィールドの連続的
な双方向伝送を実施するもので、画像フレームを構成す
るブロックの双方向直交変更とそれに続く量子化に基づ
く冗長度低減アルゴリズムを利用している。
ジョン画像の送信及び/又は受信に用いられるコーグ・
デコーダに関する本発明により解決可能であり、前記の
チャネルは最小更新時間を約7秒に低減させ、従来確立
された限度内に画質を維持するもので、或いは逆に公知
のシステムに対して更新時間は等しくしたままで改良さ
れた一6MfNツ?9.←aイl−フtu、x=+b/
ピト↓//)このシステ゛ムは殆んどの運動効果を与え
るようにテレビジョンフレーム又はフィールドの連続的
な双方向伝送を実施するもので、画像フレームを構成す
るブロックの双方向直交変更とそれに続く量子化に基づ
く冗長度低減アルゴリズムを利用している。
本発明の特定の目的は特許請求の範囲第1項に記載のテ
レビジョン画像のコーグ・デコーダを与えることにある
。
レビジョン画像のコーグ・デコーダを与えることにある
。
本発明の特徴は例示の形で与える好ましい実施例につい
ての以下の記載並びに添付図面により更に明らかとなる
。
ての以下の記載並びに添付図面により更に明らかとなる
。
第1図で、TCは通常の白黒テレビジョンカメラであシ
、これはアナログテレビジョン信号を遮断周波数がj
MHzの通常の低域フィルタFB/にワイヤ/を通して
転送する。FB/はろ波したアナログテレビシコン信号
を通常のアナログディジタル変換器からなるADCにワ
イヤ2を通して転送する。その標本化周波数fcはライ
ン周波数の整数倍で、 fc=/2yQ (f sc ” 2!;):10.
l’に10 Hzで与えられ、ここにfs c ”’弘
、何1dzはテレビジョン信号の色信号サブキャリヤで
ある。次に、各テレビジョン信号ラインに対して6g/
バイトのディジタル標本値が得られる。周波数fcを持
つ信号は、以下に説明するように、ブロック5YNCか
らワイヤ3を通してADCに転送される。ADCは得ら
れたディジタル標本値をワイヤ≠を通して、以下ビデオ
メモリと呼ばれる、送受信ディジタル標本値のメモリM
TRに送出する。
、これはアナログテレビジョン信号を遮断周波数がj
MHzの通常の低域フィルタFB/にワイヤ/を通して
転送する。FB/はろ波したアナログテレビシコン信号
を通常のアナログディジタル変換器からなるADCにワ
イヤ2を通して転送する。その標本化周波数fcはライ
ン周波数の整数倍で、 fc=/2yQ (f sc ” 2!;):10.
l’に10 Hzで与えられ、ここにfs c ”’弘
、何1dzはテレビジョン信号の色信号サブキャリヤで
ある。次に、各テレビジョン信号ラインに対して6g/
バイトのディジタル標本値が得られる。周波数fcを持
つ信号は、以下に説明するように、ブロック5YNCか
らワイヤ3を通してADCに転送される。ADCは得ら
れたディジタル標本値をワイヤ≠を通して、以下ビデオ
メモリと呼ばれる、送受信ディジタル標本値のメモリM
TRに送出する。
後に説明するように、7つのアレーン、又はフィールド
の標本値がビデオメモIJ MTRに逐次書込まれ、そ
の他のフレーム或いはフィールドは省略される。次に、
MTRに予め書込まれた標本値が適切な時点で読取られ
、読取った値はもはや逐次的ではなく、事実!次元画像
部分に対応する/乙×/乙標本値のブロックが読取られ
る。
の標本値がビデオメモIJ MTRに逐次書込まれ、そ
の他のフレーム或いはフィールドは省略される。次に、
MTRに予め書込まれた標本値が適切な時点で読取られ
、読取った値はもはや逐次的ではなく、事実!次元画像
部分に対応する/乙×/乙標本値のブロックが読取られ
る。
標本値はブロック毎に読出でれ、第5図に関連して記載
される高速処理ユニノ)’UEVにある、容量が/ブロ
ックに等しいワークメモリにバス・乙を通して転送され
る。
される高速処理ユニノ)’UEVにある、容量が/ブロ
ックに等しいワークメモリにバス・乙を通して転送され
る。
UEVは、変換、逆変換読出し専用メモIJ MTAに
記憶恣れた変換ペニスを用いて画像ブロックの2次元変
換を計算する。
記憶恣れた変換ペニスを用いて画像ブロックの2次元変
換を計算する。
MTAはUEVからバス7を通して指令とアドレスとを
受け、データをバスとを通して送出する。
受け、データをバスとを通して送出する。
UEVは、パスタを通して、標本値のブロックの変換さ
れた係数を送出し、次に該係数は容量が/ブロックの送
信バッファBTHに7時記憶され、ここに該バッファは
UEVからのデータ流の速度を送信チャネルLTのそれ
とを適合させる。結線10を通して、BTRとUEVと
は制御信号を、例えば変換された係数のUEVからBT
Rへの送出を7時停止でせる全バッファの情報を交換す
る。これ等の信号は第5図に関連して詳述する。
れた係数を送出し、次に該係数は容量が/ブロックの送
信バッファBTHに7時記憶され、ここに該バッファは
UEVからのデータ流の速度を送信チャネルLTのそれ
とを適合させる。結線10を通して、BTRとUEVと
は制御信号を、例えば変換された係数のUEVからBT
Rへの送出を7時停止でせる全バッファの情報を交換す
る。これ等の信号は第5図に関連して詳述する。
次に、変換てれた係数はバス//を通してBTRに接続
はれた!値量子化回路からなるブロックQUTで量子化
される。
はれた!値量子化回路からなるブロックQUTで量子化
される。
QUTは、量子化に際して、初期設定釦においてインタ
フェースINT及びバス/l/Lを通してマイクロゾロ
セッサMPによシ供給され、内部メモリに記憶された量
子化・セラメータを用いる。これ等の/やラメータは逐
次修正可能である。QUTは結線/、2及び/どを通し
てブロックBTR及びCLTと適切な制御信号を交換す
る。
フェースINT及びバス/l/Lを通してマイクロゾロ
セッサMPによシ供給され、内部メモリに記憶された量
子化・セラメータを用いる。これ等の/やラメータは逐
次修正可能である。QUTは結線/、2及び/どを通し
てブロックBTR及びCLTと適切な制御信号を交換す
る。
グロックQUTは第g図に関連して詳述する。バス/3
を通してQUTによシ送出される量子化された係数は次
のものに送出可能である。
を通してQUTによシ送出される量子化された係数は次
のものに送出可能である。
−LTの対向端部に配置され、図/のそれに類似の装置
の受信部分への送信のための、ライン周波数CLTを通
しての、チャネルLT0公知の送信プロトコルを用いる
コーグCLTは、適切な長でのフレームの乙≠Kbit
/sディノタルラインLT上にデータを構成し、全ての
公知のライン信号現示機能を実施する。
の受信部分への送信のための、ライン周波数CLTを通
しての、チャネルLT0公知の送信プロトコルを用いる
コーグCLTは、適切な長でのフレームの乙≠Kbit
/sディノタルラインLT上にデータを構成し、全ての
公知のライン信号現示機能を実施する。
−例えば新しい量子化・やラメータ或いは新しい変換ベ
ースによる実験室試験のための、同一受信部分にifる
マルチプレクサMX/の入力。
ースによる実験室試験のための、同一受信部分にifる
マルチプレクサMX/の入力。
−例えば磁気ディスクDMからなる画像記憶装置に記憶
させるための、及び/又は係数の統計評価のための、後
続する可能な修正のための、又、量子化・ぐラメータの
適応化のための、或いは送信されるべき一定種類の画像
のための、インタフェースINTを通しての、マイクロ
プロセッサMP。後者の場合に、マイクロノロセッサは
予めQUT及びQURの内部メモリに書込まれたパラメ
ータを置換して量子化・母うメータ(各係数に対する量
子化レベル及びビットのアサインメント)を更新するこ
とが出来る・ すぐ上に記載した回路ブロックは装置の送信部分を構成
する。
させるための、及び/又は係数の統計評価のための、後
続する可能な修正のための、又、量子化・ぐラメータの
適応化のための、或いは送信されるべき一定種類の画像
のための、インタフェースINTを通しての、マイクロ
プロセッサMP。後者の場合に、マイクロノロセッサは
予めQUT及びQURの内部メモリに書込まれたパラメ
ータを置換して量子化・母うメータ(各係数に対する量
子化レベル及びビットのアサインメント)を更新するこ
とが出来る・ すぐ上に記載した回路ブロックは装置の送信部分を構成
する。
受信部分の入力、即ちマルチプレクサMX/の入力は画
像信号に関係する量子化係数を受け、前記の画像信号は
、 −LTの対向端部に配置でれたその他の装置の送信部分
により送出され、コーグCLTとパス/2を通して、チ
ャネルLTから、 一既に記載したように、パス/3を通して送信部分から
) 一インタフェースINT及びパス/7を通して画像記憶
装置り、Mから到来することが出来る。
像信号に関係する量子化係数を受け、前記の画像信号は
、 −LTの対向端部に配置でれたその他の装置の送信部分
により送出され、コーグCLTとパス/2を通して、チ
ャネルLTから、 一既に記載したように、パス/3を通して送信部分から
) 一インタフェースINT及びパス/7を通して画像記憶
装置り、Mから到来することが出来る。
マイクロプロセッサMPは、INT及び選択信号、2乙
とを通して、MX/の入力をパス/jを通して受信部分
の量子化回路QURに接続し、該量子化回路は、パス/
≠を通してマイクロプロセッサの内部メモリに該マイク
ロプロセラ−jj−MP[より、初期設定の間に書込ま
れた量子化パラメータを用いて初めのワード長を各係数
に再アサインする。
とを通して、MX/の入力をパス/jを通して受信部分
の量子化回路QURに接続し、該量子化回路は、パス/
≠を通してマイクロプロセッサの内部メモリに該マイク
ロプロセラ−jj−MP[より、初期設定の間に書込ま
れた量子化パラメータを用いて初めのワード長を各係数
に再アサインする。
パス/9に接続でれたQURの出力はパス//に存在す
るものに類似の2次元変換の再構成された係数を与える
。
るものに類似の2次元変換の再構成された係数を与える
。
QURは第り図に関連して詳述するように結線2!及び
23を通して適切な制御信号をブロックCLT及びBR
Cと交換する。 0 次に、パス/9の係数は受信バッファBRC(BTRK
類似した)に送出され、該バッファは前記の係数を、U
EVに存在する7つのブロックに等しい容量の他のワー
クメモリにパス2oを通して順に書込む。
23を通して適切な制御信号をブロックCLT及びBR
Cと交換する。 0 次に、パス/9の係数は受信バッファBRC(BTRK
類似した)に送出され、該バッファは前記の係数を、U
EVに存在する7つのブロックに等しい容量の他のワー
クメモリにパス2oを通して順に書込む。
BRCは、結線2/を通して、BRCがらの係数獲得を
遮断するF空きバッファ」情報などの適切な制御信号を
UEVと交換する。
遮断するF空きバッファ」情報などの適切な制御信号を
UEVと交換する。
UEVは、BRCから受信した係数の!次元逆変換をM
TAに記憶てれた逆変換ペースを用いて計算し、ディジ
タルのブロック構成ビデオ信号標本値を獲得する・ trEvは、初期設定の間に、後述するように、マイク
ロゾロセッサMPからINT及びパス2≠を通して適切
なノやラメータを受ける。
TAに記憶てれた逆変換ペースを用いて計算し、ディジ
タルのブロック構成ビデオ信号標本値を獲得する・ trEvは、初期設定の間に、後述するように、マイク
ロゾロセッサMPからINT及びパス2≠を通して適切
なノやラメータを受ける。
UEVにより得られたディジタル標本値はパス23を通
してビデオメモリMTRにブロック毎に書込捷れる。
してビデオメモリMTRにブロック毎に書込捷れる。
次に、標本値はメモ!JMTRから逐次読取られ、ディ
ジタルアナログ変換器からなるブロックDACニハス2
7を通して送られ、前記のディジタルアナログ変換器の
出力はワイヤ2gに接続され、アナログ画像信号を与え
る。加算器回路SOMで、画像信号はワイヤ29を通し
てブロック5YNCから送られたビデオ同期信号に加え
られる。
ジタルアナログ変換器からなるブロックDACニハス2
7を通して送られ、前記のディジタルアナログ変換器の
出力はワイヤ2gに接続され、アナログ画像信号を与え
る。加算器回路SOMで、画像信号はワイヤ29を通し
てブロック5YNCから送られたビデオ同期信号に加え
られる。
再構成されたアナログビデオ信号は、ワイヤ30を通し
てSOM K接続されたFB2 (FB/に類似)でろ
波され、ワイヤ3/を通して可視化モニタMNに送られ
る。
てSOM K接続されたFB2 (FB/に類似)でろ
波され、ワイヤ3/を通して可視化モニタMNに送られ
る。
ブロック5YNCはテレビジョンカメラTCからアナロ
グビデオ同期信号をピックアップし、該信号は前記ブロ
ックの出力で次の信号、即ちワイヤ3に周波数fcの信
号を、ワイヤ29にビデオ同期信号を、パスjにMTR
用の制御及びアドレス信号を、パス33にUEV用のア
ドレス及び制御信号を生成するための基準として用いら
れる。
グビデオ同期信号をピックアップし、該信号は前記ブロ
ックの出力で次の信号、即ちワイヤ3に周波数fcの信
号を、ワイヤ29にビデオ同期信号を、パスjにMTR
用の制御及びアドレス信号を、パス33にUEV用のア
ドレス及び制御信号を生成するための基準として用いら
れる。
第2図でSEPはテレビジョンカメラTC(第1図)か
らワイヤ32を介して受信したビデオ信号からビデオ同
期信号を分離する通常の回路である。
らワイヤ32を介して受信したビデオ信号からビデオ同
期信号を分離する通常の回路である。
SEPはワイヤ29を介してブロックSOM (第1図
)にビデオ同期信号を再び送出し、更にワイヤ≠Oを介
してライン同期信号を、ワイヤt/を介してフレーム同
期信号を送出する。
)にビデオ同期信号を再び送出し、更にワイヤ≠Oを介
してライン同期信号を、ワイヤt/を介してフレーム同
期信号を送出する。
ブロックCOF 、 VCO、CON /は通常の位相
同期ルーグ回路(pu、回路)を構成し、該回路はワイ
ヤtoで信号位相に同期てれた周波数を発生する。
同期ルーグ回路(pu、回路)を構成し、該回路はワイ
ヤtoで信号位相に同期てれた周波数を発生する。
特に、vCOは電圧制御発振器で、該回路はブロックC
ON /及びLCNにも供給される標本化周波数信号f
cをワイヤ3に発生する。ブロックCON /は画像ラ
インの連続点の通常のカウンタからなシ、該カウンタは
パス11.2を介して実施でれた計数の2進符号化信号
を送出し、ノ進値乙g/が得られるとゼロにセットされ
る。バスケ、2は、各ラインの乙ざ7点から27=57
コ点を識別する最下位7ビツトに対応するり本のワイヤ
からなるが最上位ビット出力には用いられない。CON
/は、ワイヤ3上の信号を乙g/で除して得たライン
周波数信号をワイヤ≠3を介して送出し、次にワイヤ4
Lj上の信号が位相コンノeレータCOFでワイヤ4t
oの信号と位相比較され、又COFはワイヤ≠弘にVC
Oに供する制御信号を送出する□ワイヤ≠3上の信号は
、又、ワイヤ≠/を介しテ受信されたフレーム同期信号
のそれに等しい周波数によりゼロにリセットきれる画像
フレームラインの2進カウンタからなる。
ON /及びLCNにも供給される標本化周波数信号f
cをワイヤ3に発生する。ブロックCON /は画像ラ
インの連続点の通常のカウンタからなシ、該カウンタは
パス11.2を介して実施でれた計数の2進符号化信号
を送出し、ノ進値乙g/が得られるとゼロにセットされ
る。バスケ、2は、各ラインの乙ざ7点から27=57
コ点を識別する最下位7ビツトに対応するり本のワイヤ
からなるが最上位ビット出力には用いられない。CON
/は、ワイヤ3上の信号を乙g/で除して得たライン
周波数信号をワイヤ≠3を介して送出し、次にワイヤ4
Lj上の信号が位相コンノeレータCOFでワイヤ4t
oの信号と位相比較され、又COFはワイヤ≠弘にVC
Oに供する制御信号を送出する□ワイヤ≠3上の信号は
、又、ワイヤ≠/を介しテ受信されたフレーム同期信号
のそれに等しい周波数によりゼロにリセットきれる画像
フレームラインの2進カウンタからなる。
計数された2進数の最下位7ビツトは逐次ラインアドレ
スを識別し、パスケjに送出されるが、最上位/θビッ
トは出力としては用いられない。
スを識別し、パスケjに送出されるが、最上位/θビッ
トは出力としては用いられない。
パス≠2と≠jのワイヤは、又、第2人力がパスl’に
接続されるアドレス組合わせ装置からなるブロックCI
Nの入力に接続されたパスグ乙の最下位及び最上位位置
のワイヤを構成する。ブロックCINは信号5乙及びj
乙′を受けるが第70図に関連して以下に更に説明する
。バスケ乙′に接続されたCIHの第1出力は第1図の
ビデオメモ!J MrRの逐次読取り、書き込みに必要
なアドレスを与え、これ等の逐次動作は、パスグを介し
てADCから到来するデータ、及びパス、27を介して
DACに送られるデータに関して実施される。バスケ乙
′はマルチプレクサMX2の入力に接続される。
接続されるアドレス組合わせ装置からなるブロックCI
Nの入力に接続されたパスグ乙の最下位及び最上位位置
のワイヤを構成する。ブロックCINは信号5乙及びj
乙′を受けるが第70図に関連して以下に更に説明する
。バスケ乙′に接続されたCIHの第1出力は第1図の
ビデオメモ!J MrRの逐次読取り、書き込みに必要
なアドレスを与え、これ等の逐次動作は、パスグを介し
てADCから到来するデータ、及びパス、27を介して
DACに送られるデータに関して実施される。バスケ乙
′はマルチプレクサMX2の入力に接続される。
パス≠7(第2図)に接続されたCINの第2出力はブ
ロック毎の書込み、及び第1図のメモリMTHの読取シ
に必要なアドレスを与え、これ等の動作はパス2夕を介
してMTRに達するデータ並びにパス乙を介してUEV
に送られるデータに関係して与えられる。
ロック毎の書込み、及び第1図のメモリMTHの読取シ
に必要なアドレスを与え、これ等の動作はパス2夕を介
してMTRに達するデータ並びにパス乙を介してUEV
に送られるデータに関係して与えられる。
パスグア(第2図)はマルチプレクサMX2の第2人力
に接続される。アドレス指定の選択、即ち、パス≠7を
介してMX、2の出力に接続されるべきパス(≠乙′又
は4L7)は制御論理LCNに依存し、これは以下に更
に説明するように、ワイヤタOを介してMX2に制御信
号を送出する。
に接続される。アドレス指定の選択、即ち、パス≠7を
介してMX、2の出力に接続されるべきパス(≠乙′又
は4L7)は制御論理LCNに依存し、これは以下に更
に説明するように、ワイヤタOを介してMX2に制御信
号を送出する。
画像標本値ブロックがパス乙を介してMTR(第1図)
からUEVに転送されるべき時は常に二重・ぞルスがワ
イヤタ/を介して送出される。
からUEVに転送されるべき時は常に二重・ぞルスがワ
イヤタ/を介して送出される。
ワイヤタ/(第2図)は通常のカウンタC0N3′ の
入力に接続され、該カウンタはMTRで読取られた標本
値のセミブロックの数を表わす計数された数の2進コー
ドをパスj3を介して供給する。
入力に接続され、該カウンタはMTRで読取られた標本
値のセミブロックの数を表わす計数された数の2進コー
ドをパスj3を介して供給する。
画像ブロックの数が2の未雀に等しくなるとCON 3
は各画像の最後のブロックに対応する最大計数値になり
、次に自動的に次の画像の第1ブロツクに対応してゼロ
にリセットされる。
は各画像の最後のブロックに対応する最大計数値になり
、次に自動的に次の画像の第1ブロツクに対応してゼロ
にリセットされる。
画像標本値がバス2夕を介してUEV(第1図)からM
TRに転送されるべき時は常に二重・ぐルスがワイヤj
ノを介して到来する。
TRに転送されるべき時は常に二重・ぐルスがワイヤj
ノを介して到来する。
ワイヤtj(第2図)はCON 3に等価なカウンタC
ON≠の入力に接続され、該カウンタはパス1+を介し
てMTRに書込まれた標本値のセミブロックの数を表わ
す計数された数の2進コードを供給する。
ON≠の入力に接続され、該カウンタはパス1+を介し
てMTRに書込まれた標本値のセミブロックの数を表わ
す計数された数の2進コードを供給する。
MX3は、ワイヤj/を介して制御入力に供給される論
理信号値に従ってパスj3又はJ4をバスクトに接続す
るマルチプレクサである。
理信号値に従ってパスj3又はJ4をバスクトに接続す
るマルチプレクサである。
ワイヤj/′における信号は、ブロックのアドレス指定
の間に、受信並びに送信されたブロックのスイッチング
を確立する。
の間に、受信並びに送信されたブロックのスイッチング
を確立する。
バスグgの最下位位置のワイヤ≠g′(次にこれはブロ
ックの2つのセミブロックを識別する)は又パス≠2′
の最上位位置のワイヤであシ、その最下位位置はパス≠
!の7つの最下位位置からなる。
ックの2つのセミブロックを識別する)は又パス≠2′
の最上位位置のワイヤであシ、その最下位位置はパス≠
!の7つの最下位位置からなる。
−パス33を介して、UEVからのワイヤタよ及びjA
はブロックLCNに達する。ワイヤjjを介し゛て、U
EVは、画像ブロックに関係する全ての動作が終了する
と・ぐルスを送出し、又、フレーム或いはフィールドに
関係する全ての動作が終了すると(半二重又は全二重動
作に依存して)ワイヤj乙を介してパルスを送出する。
はブロックLCNに達する。ワイヤjjを介し゛て、U
EVは、画像ブロックに関係する全ての動作が終了する
と・ぐルスを送出し、又、フレーム或いはフィールドに
関係する全ての動作が終了すると(半二重又は全二重動
作に依存して)ワイヤj乙を介してパルスを送出する。
論理LCNはワイヤ3;7.!;1.3ヲを介してメモ
IJ MTR(第1図)に適切な制御信号を供給し、該
ワイヤはパス≠7と共にパスjを構成する(第1図)。
IJ MTR(第1図)に適切な制御信号を供給し、該
ワイヤはパス≠7と共にパスjを構成する(第1図)。
パス≠2′及びワイヤsi、夕/’、32.!;3;、
!;乙。
!;乙。
j乙′はブロックUEV (第1図)に接続されたパス
33を構成する。
33を構成する。
第3a 、3b 、ll−図を参照して、第1図のビデ
オメモリM’rRの読み書きのだめのアドレス生成基準
を説明する。この説明により、当業者は第2図の制御論
理LCNを実施することが出来る。
オメモリM’rRの読み書きのだめのアドレス生成基準
を説明する。この説明により、当業者は第2図の制御論
理LCNを実施することが出来る。
第3a及び3 b、図は第1図のメモ+) MTRの使
用図表を示したもので、これは全二重動作のために2つ
の部分(A及びB)に分割される。定常状態条件及び所
与の時点で、テレビジョンカメラTC(第1図)から到
来し、且つADCによりディジタル標本値に変換される
フィールドはMTRの部分Bに逐次書込まれる。
用図表を示したもので、これは全二重動作のために2つ
の部分(A及びB)に分割される。定常状態条件及び所
与の時点で、テレビジョンカメラTC(第1図)から到
来し、且つADCによりディジタル標本値に変換される
フィールドはMTRの部分Bに逐次書込まれる。
次に、部分Bがブロック毎に読取られ、この読取られた
各ブロックはパス2を介してUEVに転送され、パス2
jを介してUEVから到来する、対応する位置の、標本
値ブロックにより直ちに置換される。
各ブロックはパス2を介してUEVに転送され、パス2
jを介してUEVから到来する、対応する位置の、標本
値ブロックにより直ちに置換される。
この位相の間に、A部分はパス2jを介してMTRに、
ブロック毎に、予め転送されたテレビジョンフィールド
のディジタル標本値を有する。部分Aは逐次に、周期的
に読出され、又読出された標本値はパス、27を介して
コンバータDACに転送され、これによりビデオ信号の
組成がモニタMNで可視化される。逐次の、周期的な読
み出しは任意の時間の間の同一画像の可視化に対応する
。
ブロック毎に、予め転送されたテレビジョンフィールド
のディジタル標本値を有する。部分Aは逐次に、周期的
に読出され、又読出された標本値はパス、27を介して
コンバータDACに転送され、これによりビデオ信号の
組成がモニタMNで可視化される。逐次の、周期的な読
み出しは任意の時間の間の同一画像の可視化に対応する
。
A部分はB部分の全てのブロックの読み書き動 −作の
終了まで逐次に、周期的に読出される。ここでBはモニ
タMNのために次の画像を与え、この時点から、B部分
は逐次に、周期的に読出され、一方A部分では、その時
点にテレビ・ジョンカメラから到来する他のテレビジョ
ンフィールドの標本値が先ず書込まれ、次に読出され、
そしてB部分に対して記載したブロックの読み書き手順
を用いて置換される。
終了まで逐次に、周期的に読出される。ここでBはモニ
タMNのために次の画像を与え、この時点から、B部分
は逐次に、周期的に読出され、一方A部分では、その時
点にテレビ・ジョンカメラから到来する他のテレビジョ
ンフィールドの標本値が先ず書込まれ、次に読出され、
そしてB部分に対して記載したブロックの読み書き手順
を用いて置換される。
次に、A部分とB部分とは連続的に交替する。
逆に、半二重動作は完全分解画像表示、即ち、2つの異
なる画像フィールド及び送信或いは受信のいずれかにお
ける全ビデオメモリMTHの使用を必要とし、その時、
前回の交替はもはや不要になるが、逐次獲得及びブロッ
ク読取り(送信器としてのみ用いられる装置)、又はブ
ロックの書込み、及び逐次可視化(受信器としてのみ用
いられる装置)が逐次時間間隔で全メモリを用いて実施
される。
なる画像フィールド及び送信或いは受信のいずれかにお
ける全ビデオメモリMTHの使用を必要とし、その時、
前回の交替はもはや不要になるが、逐次獲得及びブロッ
ク読取り(送信器としてのみ用いられる装置)、又はブ
ロックの書込み、及び逐次可視化(受信器としてのみ用
いられる装置)が逐次時間間隔で全メモリを用いて実施
される。
半二重の場合、静止画像はユーザによシ確立された一定
時間の間伝送され、もし装置が受信器として用いられる
場合は、次の画像が前回の画像にブロック毎に重畳して
現われる時、可視化はブロック毎の書込みの間に使用禁
止可能或いは不能になされる。
時間の間伝送され、もし装置が受信器として用いられる
場合は、次の画像が前回の画像にブロック毎に重畳して
現われる時、可視化はブロック毎の書込みの間に使用禁
止可能或いは不能になされる。
第≠図は、画像ラインの連続する乙g/のディジタル標
本値に対応する点Pを横座標が示し、画像信号の全フレ
ームに対応するラインRを(欧州基準CCIR−A 2
!;に従って乙、2jライン)縦座標が示す略図を与
える。この略図は第1図のビデオメモリMTRのブロッ
ク毎の、及び逐次のアドレス指定の間の時分割を示し、
TC及びMN(第1図)による2つの飛び越しフィール
ドからなるテレビジョンフレームの全走査に対応する時
間間隔を基準として取る。
本値に対応する点Pを横座標が示し、画像信号の全フレ
ームに対応するラインRを(欧州基準CCIR−A 2
!;に従って乙、2jライン)縦座標が示す略図を与
える。この略図は第1図のビデオメモリMTRのブロッ
ク毎の、及び逐次のアドレス指定の間の時分割を示し、
TC及びMN(第1図)による2つの飛び越しフィール
ドからなるテレビジョンフレームの全走査に対応する時
間間隔を基準として取る。
テレビジョンスクリーンは、画像辺縁部がフィールド及
びライン復帰間隔に対応するために、フレームの中央部
分のみを可視化する。この実施は各ラインの標本値15
′3からjり≠までに、又、第1フイールドのライン3
7から272までに、及び第2フイールドのライン3夕
θから乙Ojまで(即ち、タフ、2ラインに対するj/
、2標本値)に対応する画像を可視化する。
びライン復帰間隔に対応するために、フレームの中央部
分のみを可視化する。この実施は各ラインの標本値15
′3からjり≠までに、又、第1フイールドのライン3
7から272までに、及び第2フイールドのライン3夕
θから乙Ojまで(即ち、タフ、2ラインに対するj/
、2標本値)に対応する画像を可視化する。
MNによるTCから実際の画像可視化までの獲得に対応
する時間幅はMTRにおける逐次読出し又は書込みに用
いられ、これ等の間隔は領域3(第≠図)に対応する。
する時間幅はMTRにおける逐次読出し又は書込みに用
いられ、これ等の間隔は領域3(第≠図)に対応する。
一方、ラインの標本値乙3乙から始まり次のラインの標
本値g2に終る全てのライン復帰間隔がMTRにおける
ブロック毎の読み書きに用いられ、これ等の間隔は範囲
N(第を図)に対応する。
本値g2に終る全てのライン復帰間隔がMTRにおける
ブロック毎の読み書きに用いられ、これ等の間隔は範囲
N(第を図)に対応する。
更に記載するように、セミブロックの標本値は各ライン
復帰時に転送される。
復帰時に転送される。
第を図で範囲Q(標本値g3〜j9≠、ラインθ〜3乙
、273〜3ゲタ、乙0乙〜乙25)に対応する時間幅
の間に、動的ビデオメモIJ MTRがリフレッシュさ
れる。最後に、第≠図で範囲D(全てのラインの標本値
jりj−乙15−)に対応する時間幅の間に、メモIJ
MTRが使用禁止される。
、273〜3ゲタ、乙0乙〜乙25)に対応する時間幅
の間に、動的ビデオメモIJ MTRがリフレッシュさ
れる。最後に、第≠図で範囲D(全てのラインの標本値
jりj−乙15−)に対応する時間幅の間に、メモIJ
MTRが使用禁止される。
次に、メモIJ MTRが第≠図のブロック毎の及び逐
次のアクセスの間の時分割、及び全二重動作の場合の交
替する2つの部分A及びBにおける空間゛分割(第3a
、3b図)の両者に関してアドレスされる。
次のアクセスの間の時分割、及び全二重動作の場合の交
替する2つの部分A及びBにおける空間゛分割(第3a
、3b図)の両者に関してアドレスされる。
メモIJ MTHの大きさは、非常に高価ではあるが、
このようにして最小にされる。第2図に戻ると、論理L
CNは、第≠図の図式に従って時間的に切り替えられる
アドレス指定【逐次又はブロック毎の)動作を制御する
信号をワイヤタoを介して送出する。
このようにして最小にされる。第2図に戻ると、論理L
CNは、第≠図の図式に従って時間的に切り替えられる
アドレス指定【逐次又はブロック毎の)動作を制御する
信号をワイヤタoを介して送出する。
更に、LCNは、ワイヤタフを介して読み書き信号を、
第を図の時間幅の間のりフレッシュに供されるワイヤタ
gを介しての使用可能信号を、又、第≠図の範囲りに対
応する時間幅における使用禁止信号とを送出する。バス
弘りとワイヤ37 、 夕g 。
第を図の時間幅の間のりフレッシュに供されるワイヤタ
gを介しての使用可能信号を、又、第≠図の範囲りに対
応する時間幅における使用禁止信号とを送出する。バス
弘りとワイヤ37 、 夕g 。
j7はパスタを形成する。
第5図は高速処理ユニッ) UEVの概略図である。
MC8は乱アクセスメモリであり、ここに、マイクロプ
ロセッサMP(第1図)は、初期化の間に、変換有意係
数のマツプを、即ち若干のビットがアサインされる係数
のマツプを書込む。GINはメモリMTR、ML/ 、
ML2 、ML3に供するアドレスを生成するブロック
である。
ロセッサMP(第1図)は、初期化の間に、変換有意係
数のマツプを、即ち若干のビットがアサインされる係数
のマツプを書込む。GINはメモリMTR、ML/ 、
ML2 、ML3に供するアドレスを生成するブロック
である。
GINはMC3で読取られた値にグロダラム可能で、カ
スケード接続された3つのグビ、トヵウンタからなり、
カウンタ出力はブロックMX4Zの入力にパス乙Oを介
して接続され、その第2入力は第2図のカウンタ(CO
N /からのパスタ2′に接続される。
スケード接続された3つのグビ、トヵウンタからなり、
カウンタ出力はブロックMX4Zの入力にパス乙Oを介
して接続され、その第2入力は第2図のカウンタ(CO
N /からのパスタ2′に接続される。
パス2/の信号の論理レベルに従って、MX4tは、各
々がと本のワイヤからなるパス7a、7b+7c、7を
介して、入力から得られた適切なビットの組合わせ、即
ちバス≠λ′上のビットからブロックGINのカウンタ
出力の2つづつの組合わせのいずれかを送出する。
々がと本のワイヤからなるパス7a、7b+7c、7を
介して、入力から得られた適切なビットの組合わせ、即
ちバス≠λ′上のビットからブロックGINのカウンタ
出力の2つづつの組合わせのいずれかを送出する。
GINは、MC8に存在する有意係数のマツプとの比較
に従ってパス乙0に送出され又、バス乙Oaを介してG
INに送出されたアドレスを生成しぐそして同一のパス
乙Obを介してGIHにより送出される比較結果に従っ
てバス乙Obを介してLCONから受信される使用可能
信号に従ってバス乙0に送出されるアドレスを生成スる
。
に従ってパス乙0に送出され又、バス乙Oaを介してG
INに送出されたアドレスを生成しぐそして同一のパス
乙Obを介してGIHにより送出される比較結果に従っ
てバス乙Obを介してLCONから受信される使用可能
信号に従ってバス乙0に送出されるアドレスを生成スる
。
GINによりなされたMC8に存在する係数のマツプと
の比較は量子化回路QUTとQURでなされたものに類
似しており、これについては第g図及びり図に関連して
更に説明する。
の比較は量子化回路QUTとQURでなされたものに類
似しており、これについては第g図及びり図に関連して
更に説明する。
LCONは処理ユニッ) TJF:Vのために制御信号
を送出する制御論理である。
を送出する制御論理である。
ブロックGIN、MX4’、及びLCONは、それ等の
□実施にはユニツ) UEVの動作説明だけでよいため
詳述しない。
□実施にはユニツ) UEVの動作説明だけでよいため
詳述しない。
LCONはパス/≠を介して送受信時の全二重又は半二
重に関連する幾つかの制御信号、及び始動、停止、及び
リセット指令とを受け、従って、LCONはユーザとの
インタフェース機能を実施する。
重に関連する幾つかの制御信号、及び始動、停止、及び
リセット指令とを受け、従って、LCONはユーザとの
インタフェース機能を実施する。
LCONは、既に記載したように、ワイヤタ/。
s/′、s、2.sz、5乙、及びバス乙/を介して制
御信号を送出し、更に、ワイヤ夕乙′における全二重又
は半二重動作の識別信号と、バス乙2を介してのブロッ
クUAVに対する制御信号と、結線CMを介してのメモ
リML/ 、MI、2 、ML3゜MTAに供する信号
CM−/ 、CM、2.CM3.C’MIAと、結線C
Rを介してのレジスタRG/・・・RG//に供する信
号CR/・・・CR/ /とを送出する。
御信号を送出し、更に、ワイヤ夕乙′における全二重又
は半二重動作の識別信号と、バス乙2を介してのブロッ
クUAVに対する制御信号と、結線CMを介してのメモ
リML/ 、MI、2 、ML3゜MTAに供する信号
CM−/ 、CM、2.CM3.C’MIAと、結線C
Rを介してのレジスタRG/・・・RG//に供する信
号CR/・・・CR/ /とを送出する。
結線、2/と70とを介して、LCONはBRC及びB
’TRから「空バッフ乎」又は「全バッファ」の情報を
受け、BRcへの「データ肯定応答」及びBTRへの「
データレディ」の情報を送出する。
’TRから「空バッフ乎」又は「全バッファ」の情報を
受け、BRcへの「データ肯定応答」及びBTRへの「
データレディ」の情報を送出する。
UAVは高速演算ユニ、トであり、これは2つの入力パ
スg′及び乙3に存在するデータの乗算と内部記憶、及
びシフトとを実施し、それ等を倍精度で出力パスタに送
出する。換言すると、UAVは、MTA (第7図)に
読取られた変換或いは逆変換によりメモリML/ 、M
L2.IVJ、、L3に読取られた係数又は標本値ブロ
ックのマトリックス積を計算し、更に説明するように、
ML/ 、ML2、又はML3に再び書込まれた情報ブ
ロックの中間結果又は変換又は逆変換のいずれかを獲得
する。゛制限の意味ではなく、例示の形で与えられる演
算ユニットはTRWにより作られた要素100りJから
なる。ML/ 、ML、2 、ML3は/画像ブロック
に等しい容量の3つの乱アクセス作業用メモリである。
スg′及び乙3に存在するデータの乗算と内部記憶、及
びシフトとを実施し、それ等を倍精度で出力パスタに送
出する。換言すると、UAVは、MTA (第7図)に
読取られた変換或いは逆変換によりメモリML/ 、M
L2.IVJ、、L3に読取られた係数又は標本値ブロ
ックのマトリックス積を計算し、更に説明するように、
ML/ 、ML2、又はML3に再び書込まれた情報ブ
ロックの中間結果又は変換又は逆変換のいずれかを獲得
する。゛制限の意味ではなく、例示の形で与えられる演
算ユニットはTRWにより作られた要素100りJから
なる。ML/ 、ML、2 、ML3は/画像ブロック
に等しい容量の3つの乱アクセス作業用メモリである。
これ等はパス7a、7b、、7cを介してMX4’から
アドレスを、又結線CM/ 、CN3 。
アドレスを、又結線CM/ 、CN3 。
CN3を介してLCONから使用可能及び読み/書き信
号を受け、更に、これ等はデータバス乙≠、乙j。
号を受け、更に、これ等はデータバス乙≠、乙j。
6乙に双方向的に接続される。
RG/・・・RG//は等価な抵抗であシ、これ等は、
各々のワイヤCR/・・・CRY/を通しての制御信号
の受信時に、入力パスを出力パスに接続し、RG/ 、
RGg; 、RG7はパス乙j、乙乙、乙7をパスz3
に接続し、RG’jは・ぐスタをパス乙jに接続し、R
G3.RG≠はパスタをバス6乙に接続し、RGgはパ
スタをパス乙ケに接続し、RGgはパス乙jをパス2夕
に接続し、RGりはパス乙をパス乙≠に接続し、RGl
oはバス乙グをパス2jに接続し、RG//はメモリM
TAのデータ出力パスとをUAVの7つの入力に接続さ
れたパスg′に接続する。
各々のワイヤCR/・・・CRY/を通しての制御信号
の受信時に、入力パスを出力パスに接続し、RG/ 、
RGg; 、RG7はパス乙j、乙乙、乙7をパスz3
に接続し、RG’jは・ぐスタをパス乙jに接続し、R
G3.RG≠はパスタをバス6乙に接続し、RGgはパ
スタをパス乙ケに接続し、RGgはパス乙jをパス2夕
に接続し、RGりはパス乙をパス乙≠に接続し、RGl
oはバス乙グをパス2jに接続し、RG//はメモリM
TAのデータ出力パスとをUAVの7つの入力に接続さ
れたパスg′に接続する。
更に、レジスタRG/・・・RG//が用いられ、UA
Vの入出力データを適切に調節する。このために、レジ
スタRG3とRG≠はパスタの若干のワイヤからのみデ
ータを取り、又レジスタ’EtG// \はパスg′の
適切なワイヤに幾つかのゼロ、を付加する。
Vの入出力データを適切に調節する。このために、レジ
スタRG3とRG≠はパスタの若干のワイヤからのみデ
ータを取り、又レジスタ’EtG// \はパスg′の
適切なワイヤに幾つかのゼロ、を付加する。
MTAは第1図に関連して既に記載した変換ベースのメ
モリであるが、明らかにするためにここで再び記載する
。
モリであるが、明らかにするためにここで再び記載する
。
BT/は通常のタイムベースであシ、これはUBVの逐
次回路、レジスタ、及びアドレス発生器にクロック信号
CK/を供給し、CK/をこれ等の回路に導く結線は簡
単のために省略しである。
次回路、レジスタ、及びアドレス発生器にクロック信号
CK/を供給し、CK/をこれ等の回路に導く結線は簡
単のために省略しである。
処理二二ッ) UEVは5YNC(第2図)に存在する
ビデオ同期信号と標杢化信号とに対して非同期的に動作
し、次に特殊のタイムベースを要求する。
ビデオ同期信号と標杢化信号とに対して非同期的に動作
し、次に特殊のタイムベースを要求する。
既に言及したように、UEVは、MTAに記憶された変
換と逆変換とを用いて、送信標本値の二次元変換と受信
係数の二次元逆変換とを実施する。
換と逆変換とを用いて、送信標本値の二次元変換と受信
係数の二次元逆変換とを実施する。
公知のように、各ブロックの変換された係数の幾つかは
有意ではなく、即ち、それ等は省略され” るべき情報
の一部を搬送し、これによりユーザが選択出来る一定の
冗長低減度が得られる。次に変換及び逆変換の計算は非
有意係数の位置に対応す、る変換ベースのマトリクス要
素に関係する項については考慮してなく、従って必要な
演算数が低減される。
有意ではなく、即ち、それ等は省略され” るべき情報
の一部を搬送し、これによりユーザが選択出来る一定の
冗長低減度が得られる。次に変換及び逆変換の計算は非
有意係数の位置に対応す、る変換ベースのマトリクス要
素に関係する項については考慮してなく、従って必要な
演算数が低減される。
この状況を第4図で説明するが、ここにXはMTRから
UEV (第1図)に転送される/乙×/乙標本値のマ
トリクスとして形成された画像標本値のブロックである
。
UEV (第1図)に転送される/乙×/乙標本値のマ
トリクスとして形成された画像標本値のブロックである
。
このブロックXに二次元変換が適用され、即ち、先ず変
換ベースA(/乙×/z要素のマトリクス)をXに加え
てXの垂直変換が計算される。マ訃すクス積A′・Xは
、AのA′転置行列と共に実施される。r3から始まる
Aの行は考慮されず、従ってマトリクスA′・Xは行r
3がら空(empty)である。
換ベースA(/乙×/z要素のマトリクス)をXに加え
てXの垂直変換が計算される。マ訃すクス積A′・Xは
、AのA′転置行列と共に実施される。r3から始まる
Aの行は考慮されず、従ってマトリクスA′・Xは行r
3がら空(empty)である。
次に、この中間積は、/乙×/乙要素を与え、Xの水平
変換ベースからなるマトリクスBを乗じられ、従って二
次元変換Y=A’・X・Bが得られる。この第2のマト
リクス積の計算はYの第7行から行r1までの01以上
のBの列については考慮されず、Yの列r1からr2i
でのC2以上のBの列は考慮されず、Yの行r2からr
3までのC3以上のBの列は考慮されず、Yの行r3以
上ρ計算は実施されない。
変換ベースからなるマトリクスBを乗じられ、従って二
次元変換Y=A’・X・Bが得られる。この第2のマト
リクス積の計算はYの第7行から行r1までの01以上
のBの列については考慮されず、Yの列r1からr2i
でのC2以上のBの列は考慮されず、Yの行r2からr
3までのC3以上のBの列は考慮されず、Yの行r3以
上ρ計算は実施されない。
従って、ダッシュの範囲が非有意係数に対応し、次にそ
れが空であるマトリクスYが得られる。
れが空であるマトリクスYが得られる。
次に、マトリクスYはUEV(第1図)によfi BT
Hに送出される。バッファBRCは、受信時に、構造が
Yのものに等価な変換された係数のマトリクスYをUE
Vに送出する。次に、受信時に、マトリクス?は、A−
1,B−1を/乙×/乙要素を持つマトリクスとして水
平逆変換B−1を、次に垂直逆変換ATを適用して、二
次元逆変換される。
Hに送出される。バッファBRCは、受信時に、構造が
Yのものに等価な変換された係数のマトリクスYをUE
Vに送出する。次に、受信時に、マトリクス?は、A−
1,B−1を/乙×/乙要素を持つマトリクスとして水
平逆変換B−1を、次に垂直逆変換ATを適用して、二
次元逆変換される。
積Y−B”を計算するために、C1以上のB−1八 へ
の行はYの行r、までは考慮されず、Yの列r1からr
2までは、02以上のB−1の列は考慮されず、Qの列
r2からr3までは、C3以上のBSの列は考慮されず
、Yの列13以上の計算は実施されない。このようにし
て、中間積のマトリクスや・B−1が得られ、ここに、
列13以上の範囲は空である。積x=(A/) 1 ・
ぐ・B1の計算に対しては、15以上の(A/)−1の
列及び13以上のY・B1の行とは考慮されない。その
結果は全マ) IJクス又として与えられ、該マトリク
スは受信された画像ブロックの再構成標本値を有するも
ので、次にUFV (第1図)により MTRに書込ま
れる。
2までは、02以上のB−1の列は考慮されず、Qの列
r2からr3までは、C3以上のBSの列は考慮されず
、Yの列13以上の計算は実施されない。このようにし
て、中間積のマトリクスや・B−1が得られ、ここに、
列13以上の範囲は空である。積x=(A/) 1 ・
ぐ・B1の計算に対しては、15以上の(A/)−1の
列及び13以上のY・B1の行とは考慮されない。その
結果は全マ) IJクス又として与えられ、該マトリク
スは受信された画像ブロックの再構成標本値を有するも
ので、次にUFV (第1図)により MTRに書込ま
れる。
明らかに、しきい値の数rエ Hr2grB、e、、C
2、(!3は例示として与えられるもので、制限の意味
はない。それは、第4図のマトリクスのしきい値への分
割はユーザが選択する冗長度の減少に依存するためであ
る。
2、(!3は例示として与えられるもので、制限の意味
はない。それは、第4図のマトリクスのしきい値への分
割はユーザが選択する冗長度の減少に依存するためであ
る。
ここで、第5図の処理ユニッ) UEVの動作について
、該ユニットが第6図のマトリクス積を計算することを
考慮し、且つ第7図を参照して、説明する。
、該ユニットが第6図のマトリクス積を計算することを
考慮し、且つ第7図を参照して、説明する。
マイクロゾロセッサMP(第1図)は、初期値設定時に
、動作の種類に関係する制御信号を・ぐス/≠を介して
論理LCONに送出する。全二重の場合には、UEvは
送受信を繰返し、半二重の場合には、送信又は受信時に
のみ動作する。
、動作の種類に関係する制御信号を・ぐス/≠を介して
論理LCONに送出する。全二重の場合には、UEvは
送受信を繰返し、半二重の場合には、送信又は受信時に
のみ動作する。
更に、MPは有意係数のマトリクスの各ラインに対して
、MC8(第5図)に、列しきい値(第6図のe、+e
2+又はC3)と最後に用いられるラインr3値とをロ
ードする。
、MC8(第5図)に、列しきい値(第6図のe、+e
2+又はC3)と最後に用いられるラインr3値とをロ
ードする。
ブロックGINのカウンタは作業用メモリ及び変換ベー
スのアドレス指定手順の間はこれ等のしきい値で停止し
なければならない。
スのアドレス指定手順の間はこれ等のしきい値で停止し
なければならない。
第4図は次のアドレス指定モードが実施されるべきこと
を示している。即ち、 一連続する/4回の間開−ラインをスキャンするモード
。
を示している。即ち、 一連続する/4回の間開−ラインをスキャンするモード
。
一全メモリの連続する/4回にわたって逐次スキャンを
するモード。
するモード。
一行アドレスを列アドレスと交換して得られた各前回の
モードに対する転置されたアドレス指定モード。
モードに対する転置されたアドレス指定モード。
一全メモリの7回のみ逐次スキャンするモード。
実際には、例えば、マトリクス積A′・Xの計算では
A/の各行は連続する/6回スキャンされ、一方Xは逐
次転置されるように/6回スキャンされ、又A′・Xは
書込み動作/度逐次スキャンされる。
A/の各行は連続する/6回スキャンされ、一方Xは逐
次転置されるように/6回スキャンされ、又A′・Xは
書込み動作/度逐次スキャンされる。
メモIJ MTAは変換ペースA及びBを記憶し、一方
逆変換ベースA−1,B 1はMTAに特別には記憶さ
れないが、これは、前記のペースが直交していると(直
交マトリクスでは、逆マトリクスは比例定数因子を通し
て転置マトリクスに等しい)、それ等が行と列アドレス
の簡単な交換、及び定数因子の回復に必要なUAVの入
出力の適切なシフトなどを通してAとBとから得られる
ためで、しかも計算の同一精度は維持−される。
逆変換ベースA−1,B 1はMTAに特別には記憶さ
れないが、これは、前記のペースが直交していると(直
交マトリクスでは、逆マトリクスは比例定数因子を通し
て転置マトリクスに等しい)、それ等が行と列アドレス
の簡単な交換、及び定数因子の回復に必要なUAVの入
出力の適切なシフトなどを通してAとBとから得られる
ためで、しかも計算の同一精度は維持−される。
メモリML/はビデオメモリMTR(第1図)から送信
時に標本値のブロックXを記憶する。
時に標本値のブロックXを記憶する。
メモIJ M L 2は、受信時に、バッファBRC(
第1図)からの変換された係数のブロックYを記憶する
。
第1図)からの変換された係数のブロックYを記憶する
。
メモIJ M L 3は変換A′・X(第4図)及び逆
変換Y−B’の中間積を記憶する。全二重動作を仮定す
る。
変換Y−B’の中間積を記憶する。全二重動作を仮定す
る。
既に言及したように、ユニッ) UEVは非同期式に動
作し、即ち、客相の端部は次の相の初めを決定する。こ
れは、第7図に、相シーケンスに関係する矢印で終る曲
線によって示される。
作し、即ち、客相の端部は次の相の初めを決定する。こ
れは、第7図に、相シーケンスに関係する矢印で終る曲
線によって示される。
各層の起動は第7図に関連曲線の高いレベルによって示
される。送信TX及び受信RXの各相はλつのサブ相/
T、2T及び/R,2Rからなる。
される。送信TX及び受信RXの各相はλつのサブ相/
T、2T及び/R,2Rからなる。
MTRからML/への、及びML2からMTRへの変換
に対しては、メモリML/及びML、2のアドレス指定
が5YNC(第2図)によシ制御され、該5YNCはブ
ロックMXII(第5図)によシ選択されるバスゲス′
を介してアドレスを供給する。逆に、変換及び逆変換計
算手順の間は、メモIJML/。
に対しては、メモリML/及びML、2のアドレス指定
が5YNC(第2図)によシ制御され、該5YNCはブ
ロックMXII(第5図)によシ選択されるバスゲス′
を介してアドレスを供給する。逆に、変換及び逆変換計
算手順の間は、メモIJML/。
ML2 、ML3のアドレスはブロックGXNにより供
給される。
給される。
初期設定後の第1相はビデオメモリMTR(第1図)か
らメモリML/へのサンプルXのブロックの転送を予知
し、各々の転送は2つの連続相からなシ、1つは第1図
に関連して説明したように、各標本値のセミブロックの
ために与えられる。
らメモリML/へのサンプルXのブロックの転送を予知
し、各々の転送は2つの連続相からなシ、1つは第1図
に関連して説明したように、各標本値のセミブロックの
ために与えられる。
次に、第1の送信相が実施され、サブ相の間は/ T
、、 GINはメモリML/とMTAとをアドレスし、
又UAVはRG3を介してML3に書込まれたマトリク
ス積A′・X(第4図)を計算し、サブ相、2Tでは、
GINはML3とMTAとをアドレスし、又UAVは最
終の積Y(第6図)を計算し、該積は送信バッファBT
R<第1図)にパスタを介して直接送出される。
、、 GINはメモリML/とMTAとをアドレスし、
又UAVはRG3を介してML3に書込まれたマトリク
ス積A′・X(第4図)を計算し、サブ相、2Tでは、
GINはML3とMTAとをアドレスし、又UAVは最
終の積Y(第6図)を計算し、該積は送信バッファBT
R<第1図)にパスタを介して直接送出される。
ラインLT(第1図)の対向端部の端末による処理、量
子化、及び第1ブロツクの送信は第1動作TXの動作期
間以上の遅延を惹起するので、2つの連続動作TXは無
用の待機時間を避けるために開始時に実施される。
子化、及び第1ブロツクの送信は第1動作TXの動作期
間以上の遅延を惹起するので、2つの連続動作TXは無
用の待機時間を避けるために開始時に実施される。
次に、初期相における動作は送信時の半二重の動作に類
似している。
似している。
第1のサブ相/Tの終了時には、ML/の内容はもはや
有効ではないので、MTRからML/への第2の画像ブ
ロックの転送が直ちに開始される。
有効ではないので、MTRからML/への第2の画像ブ
ロックの転送が直ちに開始される。
定常状態においては、全二重は相RXの間にこの動作が
実施されることを要求するが、半二重及び予備相はサブ
相2Tの間にML/の充てんを要求して少なくとも算術
演算を加速し、この選択は定常状態及び全二重状態に対
しても有用である。
実施されることを要求するが、半二重及び予備相はサブ
相2Tの間にML/の充てんを要求して少なくとも算術
演算を加速し、この選択は定常状態及び全二重状態に対
しても有用である。
TX相に対すると同時に、変換された係数のブロックY
はバス20を介して受信バッファn1tc(第1図)か
らメモ+) M L 、2(第5図)に転送される。
はバス20を介して受信バッファn1tc(第1図)か
らメモ+) M L 、2(第5図)に転送される。
第!相TXの終了時には、BRCかもML、!への転送
が終了し、第1の受信相RX、即ち、実際全二重動作と
が開始可能となる。
が終了し、第1の受信相RX、即ち、実際全二重動作と
が開始可能となる。
サブ相/Rでは、GINはメモリML、2とMTAとを
アドレスし、又UAVはRG≠を介してML3に書込ま
れたマ) リクス積’l−B” (第6図)を計算し、
次のサブ相、2Rでは、GINはMI、3とMTAとを
アドレスし、UA■はレジスタRG、2を介して彎L2
に書込まれた積(Aリ−1・9・B1を計算する。
アドレスし、又UAVはRG≠を介してML3に書込ま
れたマ) リクス積’l−B” (第6図)を計算し、
次のサブ相、2Rでは、GINはMI、3とMTAとを
アドレスし、UA■はレジスタRG、2を介して彎L2
に書込まれた積(Aリ−1・9・B1を計算する。
この転送の終了時には、次の送信相TXが・ぐス2夕及
びレジスタRGPを介するML、2の内容のビデオメモ
リMTRへの転送と同時に開始可能である。
びレジスタRGPを介するML、2の内容のビデオメモ
リMTRへの転送と同時に開始可能である。
常に相TXと同時に、次の送信ブロックがMTRからM
L/に転送され、又、次の受信ブロックがBRCからM
L2に転送される。
L/に転送され、又、次の受信ブロックがBRCからM
L2に転送される。
どこで、全ての動作は、マイクロプロセッサMP(第1
図)は全二重動作終了の指令を送出し、バス/Il−を
介して供給される関連する制御信号は非同期であり、次
に、装置は、停止以前に、最後に受信されたブロックの
処理までに最後のフ(−ルドに関係する動作を終了し々
ければならない。
図)は全二重動作終了の指令を送出し、バス/Il−を
介して供給される関連する制御信号は非同期であり、次
に、装置は、停止以前に、最後に受信されたブロックの
処理までに最後のフ(−ルドに関係する動作を終了し々
ければならない。
最後の相TXの終了時には、最後の2つの受信相RXが
互いに追随し、その場合、ブロックCLT 。
互いに追随し、その場合、ブロックCLT 。
QUR、BRC(第1図)のバッファ内になお存在する
最後のブロックが再構成されるので、動作は半二重受信
に類似するように々る。
最後のブロックが再構成されるので、動作は半二重受信
に類似するように々る。
λつの最後のRX相と以前のRX相との間の差はMI、
2の代りに、ML/にサグ相、2Rの再構成されたブロ
ックXを書込むことにあり、もし差がなければ、ML/
は算術演算を加速するためには用いられない。かくして
、BRCからML、2へのブロックYの転送は位相、2
RとレジスタRG10及びバス、2夕を介してのML/
からMTRへの再構成されたブロックくの転送とに対し
て同時に発生する。
2の代りに、ML/にサグ相、2Rの再構成されたブロ
ックXを書込むことにあり、もし差がなければ、ML/
は算術演算を加速するためには用いられない。かくして
、BRCからML、2へのブロックYの転送は位相、2
RとレジスタRG10及びバス、2夕を介してのML/
からMTRへの再構成されたブロックくの転送とに対し
て同時に発生する。
受信時のメモリML/とMI、!とのこういった用い方
は半二重動作の間はよく行われている。
は半二重動作の間はよく行われている。
最後に受信されたブロン゛りがビデオメモリに書込捷れ
ると、全ての算術演算は終了し、受信されたフィールド
が可視化され、もし最後に量子化された係数も送信され
ると、装置は新しい指令を待機することになる。
ると、全ての算術演算は終了し、受信されたフィールド
が可視化され、もし最後に量子化された係数も送信され
ると、装置は新しい指令を待機することになる。
第g図は第1図の送信量子化回路QUTの概略回略図で
ある。
ある。
MSQは乱アクセスメモリで、これは量子化しきい値を
記憶する。係数を量子化するために用いられるビットの
数は量子化されるべきブロックの係数指標の関数として
変化することは重要である。
記憶する。係数を量子化するために用いられるビットの
数は量子化されるべきブロックの係数指標の関数として
変化することは重要である。
量子化ビットの各数nは20区間に分割される所与のn
次の量子化則に関係し、又、2nのしきい値を与える(
・最低レベルのしきい値は考慮されない)。
次の量子化則に関係し、又、2nのしきい値を与える(
・最低レベルのしきい値は考慮されない)。
MARは乱アクセスメモリであり、これはビットの係数
へのアサインメント、即ち係数指標の関数として各係数
にアサインされるべき量子化ビットの数を記憶する。一
般に、係数指標の増加は量子化ビットの数の減少を意味
するが、その理由は、以前に実施された二次元変換を考
えると、低指標係数はより大きな関連エネルギーを持ち
、次に量子化過程のよシ微細な分割がなシ立つことにあ
る。
へのアサインメント、即ち係数指標の関数として各係数
にアサインされるべき量子化ビットの数を記憶する。一
般に、係数指標の増加は量子化ビットの数の減少を意味
するが、その理由は、以前に実施された二次元変換を考
えると、低指標係数はより大きな関連エネルギーを持ち
、次に量子化過程のよシ微細な分割がなシ立つことにあ
る。
MC8/は乱アクセスメモリであり、これは有意係数の
テーブル、即ち、処理ユニッ) UEV (第5図)の
メモIJ MC8に含まれる同一の情報を記憶するし 初期設定手順の間は、メモリMSQ 、 MAR、MC
8/がマイクログロセソサM P ’(第1図)にょシ
アドレスされ書込まれ、アドレスはMSQに対してはバ
ス/弘2を介して受信され、MARに対しては・ぐス/
≠弘を介して、MC8/に対してはパス/ゲタを介して
、データはバス/≠/を介してMSQにより、バス/≠
3を介してMARにより、バス/16を介してMC8/
により受信される。
テーブル、即ち、処理ユニッ) UEV (第5図)の
メモIJ MC8に含まれる同一の情報を記憶するし 初期設定手順の間は、メモリMSQ 、 MAR、MC
8/がマイクログロセソサM P ’(第1図)にょシ
アドレスされ書込まれ、アドレスはMSQに対してはバ
ス/弘2を介して受信され、MARに対しては・ぐス/
≠弘を介して、MC8/に対してはパス/ゲタを介して
、データはバス/≠/を介してMSQにより、バス/≠
3を介してMARにより、バス/16を介してMC8/
により受信される。
ハス/≠/、・・・、/≠乙はインタフェースINTか
ら到来するバス/≠(第1図)の7部である。
ら到来するバス/≠(第1図)の7部である。
CMP /は通常のコン・ぞレータであり、該コン・母
レータは、バス//の2進数、即ち、BTR(第1図)
からの変換された係数の値はバス2gの2進数、即ちM
SQに読取られた所与の量子化則のしきい値以上又はそ
れに等しくなる。さもなければ、CMP /はワイヤ乙
7を介して論理レベル「0」を送出する。
レータは、バス//の2進数、即ち、BTR(第1図)
からの変換された係数の値はバス2gの2進数、即ちM
SQに読取られた所与の量子化則のしきい値以上又はそ
れに等しくなる。さもなければ、CMP /はワイヤ乙
7を介して論理レベル「0」を送出する。
ワイヤ乙7はマルチプレクサMXJ−の入力に接続され
、その第2入力はバス//の最上位位置のビットを搬送
するワイヤ///に接続される。
、その第2入力はバス//の最上位位置のビットを搬送
するワイヤ///に接続される。
MX夕はワイヤ2りを介してブロックCON Aからの
制御信号の論理レベルに従って2つのインプットの7つ
を出力ワイヤ70に接続する。
制御信号の論理レベルに従って2つのインプットの7つ
を出力ワイヤ70に接続する。
AL/ 、AI、?は2つのアドレス可能ラッチであり
、該ラッチは出力バス/3と77で所与のビット構成を
与える。構成は、バス72と73に存在するビット構成
によりアドレスされる出力位置のレジスタに、入力ワイ
ヤ70に連続する時点で存在するビットを書込むことに
より実施される。
、該ラッチは出力バス/3と77で所与のビット構成を
与える。構成は、バス72と73に存在するビット構成
によりアドレスされる出力位置のレジスタに、入力ワイ
ヤ70に連続する時点で存在するビットを書込むことに
より実施される。
この様に得られたビット構成は、バス7/では/3ワイ
ヤとメモリMSQ用のアドレスとからなり、バス/3で
は/6本のワイヤからなり且つCLTに一向うQUTの
出力パスであり、又変換された係数の量子化値からなる
。
ヤとメモリMSQ用のアドレスとからなり、バス/3で
は/6本のワイヤからなり且つCLTに一向うQUTの
出力パスであり、又変換された係数の量子化値からなる
。
更に、AL、2は、COP/によシアドレスされる出力
位置に、適切な時点で、次に説明するように、入力でワ
イヤされた論理値「/」を書込み、又、これが信号/、
!スを受信すると全ての出力レジスタをリセットする。
位置に、適切な時点で、次に説明するように、入力でワ
イヤされた論理値「/」を書込み、又、これが信号/、
!スを受信すると全ての出力レジスタをリセットする。
CON 3は通常の≠ビットカウンタであり、該カウン
タは≠ビット出カバスフー2に連続する順序付けられた
λ進数を送出し、次に、ワイヤ70に存在するビットが
バス/3の周期的逐次位置のAL/に書込まれる。CO
N jが最大計数値に達すると、該CON 3;はCL
T (第1図)への接続ワイヤ/gの1つであるワイヤ
/g/に「デルタレディ」信号を送出し、同時にCLT
はバス/3のAL/の出力に存在する全てのビットを収
集し、収集終了時には該CLTはワイヤ/と2の接続点
/gを介して「データ肯定応答J信号を送出する。
タは≠ビット出カバスフー2に連続する順序付けられた
λ進数を送出し、次に、ワイヤ70に存在するビットが
バス/3の周期的逐次位置のAL/に書込まれる。CO
N jが最大計数値に達すると、該CON 3;はCL
T (第1図)への接続ワイヤ/gの1つであるワイヤ
/g/に「デルタレディ」信号を送出し、同時にCLT
はバス/3のAL/の出力に存在する全てのビットを収
集し、収集終了時には該CLTはワイヤ/と2の接続点
/gを介して「データ肯定応答J信号を送出する。
COP /は通常のプログラマブル≠ビットカウンタで
あシ\該カウンタはメモリMABによシパス7グを介し
て送られる最高値から始まる連続して減少する順序化2
進数を送出する。各計数の終了時には、COP /はワ
イヤ/22に計数の終了信号を送出し、該信号は「デー
タ肯定応答」情報即ち接続点/2を介して送信バッファ
BTR(第1図)に送られる該バッファに供する新しい
データのリクエストと、AL2の出力レジスタに供する
リセット信号と、時間ペースBT2に供する/時停止信
号とを構成する。
あシ\該カウンタはメモリMABによシパス7グを介し
て送られる最高値から始まる連続して減少する順序化2
進数を送出する。各計数の終了時には、COP /はワ
イヤ/22に計数の終了信号を送出し、該信号は「デー
タ肯定応答」情報即ち接続点/2を介して送信バッファ
BTR(第1図)に送られる該バッファに供する新しい
データのリクエストと、AL2の出力レジスタに供する
リセット信号と、時間ペースBT2に供する/時停止信
号とを構成する。
CON乙はCON 5に類似の2つの通常の≠ビットカ
ウンタを有する。これ等の!つのカウンタはgビットパ
ス7jでメモIJ MARのだめの列及び行アドレスか
らなる。
ウンタを有する。これ等の!つのカウンタはgビットパ
ス7jでメモIJ MARのだめの列及び行アドレスか
らなる。
CONはワイヤ/!/を介して(接続点/2に関係する
) BTR(第1図)から、内部カウンタの増加を計数
するだめのクロック信号でもある「データ肯定応答」情
報を受ける。
) BTR(第1図)から、内部カウンタの増加を計数
するだめのクロック信号でもある「データ肯定応答」情
報を受ける。
CON乙はワイヤ7乙を介して「列の終了」信号を受け
ると、これは列アドレスのカウンタをリセットし、行ア
ドレスカウンタを単位量だけ増加させる。前記のCON
乙がワイヤ77を介して「行の終了」の信号を受けると
、こ庇は両カウンタをリセ・ノドし、この状態は新しい
ブロックの開始を表わし、次にCON乙は、第1係数の
最上位ビットをアサインするのに必要な時間の間入力/
//にMXjをスイッチするワイヤ乙りを介して・七ル
スを送出する。
ると、これは列アドレスのカウンタをリセットし、行ア
ドレスカウンタを単位量だけ増加させる。前記のCON
乙がワイヤ77を介して「行の終了」の信号を受けると
、こ庇は両カウンタをリセ・ノドし、この状態は新しい
ブロックの開始を表わし、次にCON乙は、第1係数の
最上位ビットをアサインするのに必要な時間の間入力/
//にMXjをスイッチするワイヤ乙りを介して・七ル
スを送出する。
次に、パス7タに送出されるアドレスは第4図の結果と
して得られたマ) IJクスYの説明に従って有意係数
のみに関係する。
して得られたマ) IJクスYの説明に従って有意係数
のみに関係する。
パス7 IA 等価コン・ぞレータCMP jの入力に
接続される。
接続される。
メモリMC8/のアドレスは行カウンタに対応するパス
7タのワイヤにより搬送される。
7タのワイヤにより搬送される。
CON乙の行カウンタにより得られた計数値はMARの
列と行アドレス指定のためのしきい値のメモIJ MC
8/での読取りを許容する。これ等のしきい値はCON
乙により得られた現在の計数値とCMP 2で連続的に
比較される。第4図のマトリクスYも参照すると、行ア
ドレスはMC8/で、行C1、列r1までのしきい値と
;列c2、行r1からr2までのしきい値と;列c3、
行r2からr3までのしきい値を選択する。列カウンタ
がしきい値(c。
列と行アドレス指定のためのしきい値のメモIJ MC
8/での読取りを許容する。これ等のしきい値はCON
乙により得られた現在の計数値とCMP 2で連続的に
比較される。第4図のマトリクスYも参照すると、行ア
ドレスはMC8/で、行C1、列r1までのしきい値と
;列c2、行r1からr2までのしきい値と;列c3、
行r2からr3までのしきい値を選択する。列カウンタ
がしきい値(c。
又はc2又はc3 )に達すると、CON乙はワイヤ7
乙に信号を送出し、逆に、行カウンタがしきい値r3に
達すると、CON乙はワイヤ77に信号を送出する。
乙に信号を送出し、逆に、行カウンタがしきい値r3に
達すると、CON乙はワイヤ77に信号を送出する。
CMP 2によシなされたMC8/ L、きい値との比
較は第5図のブロックGINとMC8によりなされたも
のに類似である。
較は第5図のブロックGINとMC8によりなされたも
のに類似である。
ブロックBT、2は通常のタイムベースからなり、該タ
イムベースはブロックA L / 、 CON j、C
OP /にクロック信号CK2を、又ブロックAL、2
にCK、2の2倍の周波数のクロック信号CK3を送出
する。QUTは他の回路に対して非同期的に動作し、次
に特定のタイムベースが要求される。
イムベースはブロックA L / 、 CON j、C
OP /にクロック信号CK2を、又ブロックAL、2
にCK、2の2倍の周波数のクロック信号CK3を送出
する。QUTは他の回路に対して非同期的に動作し、次
に特定のタイムベースが要求される。
BT、2は、「データ肯定応答」信号がワイヤ7g2を
介してラインコーダCLT (第1図)から受信される
まではワイヤ/g/の信号により、又は「データレディ
」信号がワイヤ/2/を介してBTR(第1図)から受
信されるまではワイヤ/2,2の信号によシ、一時停止
が可能である。
介してラインコーダCLT (第1図)から受信される
まではワイヤ/g/の信号により、又は「データレディ
」信号がワイヤ/2/を介してBTR(第1図)から受
信されるまではワイヤ/2,2の信号によシ、一時停止
が可能である。
第g図のブロックQUTの動作をここで説明する。
既に言及したように、初期設定手順の間は、マイクロプ
ロセッサMP(第1図)はメモリMSQ 。
ロセッサMP(第1図)はメモリMSQ 。
MAR及ばMC8/に固有のデータを書込む。MSQで
は、異なる量子化・々ラメータが、口次の量子北側のし
きい値がλnから2n+1 、7までの各々の位置に対
して7つのアドレスを有する位置を占有するように書込
まれる。パス//がブロックの第1の係数を与えると、
CON乙カウンタはゼロにリセットされ、値ゼロは第1
係数(ゼロ−指標係数)の量子化に用いられるビット数
が書込まれるメモリMARの位置をアドレスし、既に記
載したように、ビット数は/単位だけ予め増分される。
は、異なる量子化・々ラメータが、口次の量子北側のし
きい値がλnから2n+1 、7までの各々の位置に対
して7つのアドレスを有する位置を占有するように書込
まれる。パス//がブロックの第1の係数を与えると、
CON乙カウンタはゼロにリセットされ、値ゼロは第1
係数(ゼロ−指標係数)の量子化に用いられるビット数
が書込まれるメモリMARの位置をアドレスし、既に記
載したように、ビット数は/単位だけ予め増分される。
この数は、パス73に2進数コーデイングを送出するプ
ログラムカウンタCOP /に用いられる。
ログラムカウンタCOP /に用いられる。
パス73にお(げる!進数はAL2の出力レジスタの対
応する位置をアドレスする(例えば、量子化ビット数が
/〕の場合、パス73は!進数/10/を与え、この数
はパス77の73番目のワイヤに対応するAL、!の出
力レジスタをアドレスすることになる)。
応する位置をアドレスする(例えば、量子化ビット数が
/〕の場合、パス73は!進数/10/を与え、この数
はパス77の73番目のワイヤに対応するAL、!の出
力レジスタをアドレスすることになる)。
布線数「/」がこのレジスタに書込まれる。
次に、COP /は計数を/単位だけ減分し、パス7/
(例においては、/、2番目の位置)の最下位隣接位置
をアドレスし、布線数「/」を書込み、一方他の全ての
位置は値「O」を与える。このようにして、関連する量
子化器の中央しきい値がアドレスされる(例の場合、7
2ビツト量子化は212−≠、0り6個のしきい値を持
ち、又MSQで2 から243 11での位置を占有し
、次にしきい値、2.04’ fに対応するメモリ位置
2 十2 がアドレスされる)。
(例においては、/、2番目の位置)の最下位隣接位置
をアドレスし、布線数「/」を書込み、一方他の全ての
位置は値「O」を与える。このようにして、関連する量
子化器の中央しきい値がアドレスされる(例の場合、7
2ビツト量子化は212−≠、0り6個のしきい値を持
ち、又MSQで2 から243 11での位置を占有し
、次にしきい値、2.04’ fに対応するメモリ位置
2 十2 がアドレスされる)。
アドレスされたしきい値の値はパス乙とに送られ、パス
//における係数値とCMP /で比較される。
//における係数値とCMP /で比較される。
この時点で、マルチプレクサMXJ−がワイヤ///に
スイッチされ、かくして、CMP/により実施される第
7の比較結果が省略され、又ワイヤ70が係数の最上位
位置のビットを直接受信する(動機は後に説明する)。
スイッチされ、かくして、CMP/により実施される第
7の比較結果が省略され、又ワイヤ70が係数の最上位
位置のビットを直接受信する(動機は後に説明する)。
ワイヤ70のビットは予め書込まれた第!の有線「/」
位置のAL、2に書込まれ(例では/!番目の位置で)
、実際は、CK、2の2倍の周波数を信号CK3に与え
ると、λつの書込み動作がパス73のアドレスの各々の
゛ 変化に対してアドレスされるAL、:2の位置で実
施される。
位置のAL、2に書込まれ(例では/!番目の位置で)
、実際は、CK、2の2倍の周波数を信号CK3に与え
ると、λつの書込み動作がパス73のアドレスの各々の
゛ 変化に対してアドレスされるAL、:2の位置で実
施される。
更に、ワイヤ70のビット力CON 3によりアドレス
される出力レジスタのAL/に書込まれる。
される出力レジスタのAL/に書込まれる。
次に、COP /が、布線「/lが書込まれるパス7/
の最下位隣接位置(例では//7番目位置)をアドレス
するようにCON jは前方に計数を進め、COP /
は後方に計数する。
の最下位隣接位置(例では//7番目位置)をアドレス
するようにCON jは前方に計数を進め、COP /
は後方に計数する。
ワイヤ7/のこの新しいビット構成は(例においては、
73番目の位置の論理r/J、/、2番目の位置のワイ
ヤ7θのビット、//7番目位置の論理「/」、その他
の位置でのゼロ)ワイヤ700ビツト値によシ選択され
た/2ビット則の半分の中央しきい値をアドレスする。
73番目の位置の論理r/J、/、2番目の位置のワイ
ヤ7θのビット、//7番目位置の論理「/」、その他
の位置でのゼロ)ワイヤ700ビツト値によシ選択され
た/2ビット則の半分の中央しきい値をアドレスする。
ここで、信号乙りは既に論理レベルを変えておシ、かく
して係数と新しいしきい値との間でCMP/によりなさ
れた新しい比較結果がワイヤ70を介して実際に送出さ
れ、又、C0Njによりアドレスされる新しい隣接位置
のAL/に書込まれ、又最後の布線「/」が書込まれて
いる(例においては//7番目位置に)位置のAL、2
に書込まれる。
して係数と新しいしきい値との間でCMP/によりなさ
れた新しい比較結果がワイヤ70を介して実際に送出さ
れ、又、C0Njによりアドレスされる新しい隣接位置
のAL/に書込まれ、又最後の布線「/」が書込まれて
いる(例においては//7番目位置に)位置のAL、2
に書込まれる。
COP /が計数を終了する時、CMP/はn回の比較
(例においてはn=/2)を実施しておシ、これ等の比
較から生ずるnビットは量子化された係数値を表わし、
AL/出力のn個の連続する位置に書込まれる。
(例においてはn=/2)を実施しておシ、これ等の比
較から生ずるnビットは量子化された係数値を表わし、
AL/出力のn個の連続する位置に書込まれる。
計数の終了時には、COP/は又ワイヤ/22に信号を
送出し、AI、2の出力し・ゾスタがリセットされ、又
、BTR(第1図)がワイヤ/、2/に信号を送出する
と、CON乙は計数を増し、又ブロックめ第2係数の量
子化に用いられるビット数のMARでの読取りを決定し
、この数はCOP /に書込まれ、次に既に記載したよ
うに、新しい量子化過程が開始される。
送出し、AI、2の出力し・ゾスタがリセットされ、又
、BTR(第1図)がワイヤ/、2/に信号を送出する
と、CON乙は計数を増し、又ブロックめ第2係数の量
子化に用いられるビット数のMARでの読取りを決定し
、この数はCOP /に書込まれ、次に既に記載したよ
うに、新しい量子化過程が開始される。
以前の場合とは逆に、マルチプレクサMXJ−は常に入
力乙7にスイッチされる。この事は、ブロックの第1係
数が常に正であり、又パス//の最上位ビットが係数値
の最上位ビットであり、これはこの比較の実施以前にC
MP /によりなされる第1の比較結果と考え得るため
に生ずる。他の全ての係数は//ビットに対してのみ範
囲する正又は負の値を取ることが出来、又/ノ番目のビ
ットのため、最上位ビットは、第1係数の対応するビッ
トと同様には処理出来ない2つの補数符号ビットである
。
力乙7にスイッチされる。この事は、ブロックの第1係
数が常に正であり、又パス//の最上位ビットが係数値
の最上位ビットであり、これはこの比較の実施以前にC
MP /によりなされる第1の比較結果と考え得るため
に生ずる。他の全ての係数は//ビットに対してのみ範
囲する正又は負の値を取ることが出来、又/ノ番目のビ
ットのため、最上位ビットは、第1係数の対応するビッ
トと同様には処理出来ない2つの補数符号ビットである
。
ブロック係数の初期設定過程の終了時には、CON乙は
信号77を受け、内部カウンタをリセットし、次に既に
記載したように、次のブロックの第1係数の量子化が開
始される。
信号77を受け、内部カウンタをリセットし、次に既に
記載したように、次のブロックの第1係数の量子化が開
始される。
係数は可変長(該係数の指標に依存して)で量子化され
、一方これ等は固定長の出力バッファ、即ちAL/に送
出され、次に、係数の符号化ビットがノつの引き続く読
み取りの間に分割されることが偶然発生する(或いはむ
しろ、高い確率で生じる)。
、一方これ等は固定長の出力バッファ、即ちAL/に送
出され、次に、係数の符号化ビットがノつの引き続く読
み取りの間に分割されることが偶然発生する(或いはむ
しろ、高い確率で生じる)。
第り図は第1図の受信量子化回路QURの概略ブロック
図を示す。
図を示す。
MLQは乱アクセスメモリを示し、これは、量子化レベ
ルの異なる値、即ち第g図のメモIJ MSQの内容に
/対/対応の量子化幅の中心点の値を記憶する。
ルの異なる値、即ち第g図のメモIJ MSQの内容に
/対/対応の量子化幅の中心点の値を記憶する。
MARは乱アクセスメモリであり、該メモリは第g図の
MARの同様の情報、即ちビットの係数へのアサインメ
ントチ−プルを記憶する。
MARの同様の情報、即ちビットの係数へのアサインメ
ントチ−プルを記憶する。
MC82は乱アクセスメモリであり、該メモリはMC3
(第5図)及びMC8/ (第g図)の同様の情報、即
ち有意係数のテーブルを記憶する。
(第5図)及びMC8/ (第g図)の同様の情報、即
ち有意係数のテーブルを記憶する。
初期化手順の間に、マイクロゾロセ、すMP(第1図)
はパス/クトを介して送出されるアドレスでパス/≠7
を介してMLQにデータを書込み、更に、これは第g図
のメモリMABとMC8/の同様のパスを用いてMAR
/及びMC82にデータを書込み、CON 7 、 C
MP 3は第g図のブロックCON乙とCMP!に類似
の回路ブロックである。
はパス/クトを介して送出されるアドレスでパス/≠7
を介してMLQにデータを書込み、更に、これは第g図
のメモリMABとMC8/の同様のパスを用いてMAR
/及びMC82にデータを書込み、CON 7 、 C
MP 3は第g図のブロックCON乙とCMP!に類似
の回路ブロックである。
ブロックCON 7 、 cMp 3. MAB /
、 MC8、xの動作は参照がなされる第g図の送信量
子化回路の対応するブロックの動作に類似し、第り図で
は、パスgo、gi及びg2は第g図の各々のパス7タ
。
、 MC8、xの動作は参照がなされる第g図の送信量
子化回路の対応するブロックの動作に類似し、第り図で
は、パスgo、gi及びg2は第g図の各々のパス7タ
。
7≠及び7どの同様の機能を持ち、又ワイヤ13゜ど≠
及び232は第g図の各々のワイヤ7乙、77及び/2
/の同様の機能を有する。
及び232は第g図の各々のワイヤ7乙、77及び/2
/の同様の機能を有する。
第り図で、R8Cは通常のシフトレジスタであり、該レ
ジスタはパス/夕の入力で並列に受信されたビットを出
力ワイヤざjに送出し、これ等のビットは第1図のマル
チプレクサMX/から到来し、又画像ブロックの量子化
された係数に関係する。
ジスタはパス/夕の入力で並列に受信されたビットを出
力ワイヤざjに送出し、これ等のビットは第1図のマル
チプレクサMX/から到来し、又画像ブロックの量子化
された係数に関係する。
又ブロックQURは非同期式に動作し、次に特定のタイ
ムペースBTR(第7図)を要求し、該タイムペースは
ブロックAL3とCOP 2とにクロック信号CK11
−を送出し、ブロックR8Cにクロック信号CK5を送
出する。信号CKJ−は信号CK4Zに等しいが、これ
は、ワイヤg乙に信号が存在する時間幅内で禁止される
。
ムペースBTR(第7図)を要求し、該タイムペースは
ブロックAL3とCOP 2とにクロック信号CK11
−を送出し、ブロックR8Cにクロック信号CK5を送
出する。信号CKJ−は信号CK4Zに等しいが、これ
は、ワイヤg乙に信号が存在する時間幅内で禁止される
。
R8Cが出力ワイヤとjを介してパス/夕から成る時点
でビックアップされた全gjビットを送出した後、タイ
ムペースBT3はワイヤ2.2/に「データ肯定応答」
信号を送出し、該信号は結線22を介して第1図のライ
ンコーグCLTに送出され、該コーグは、その他のデー
タの送出がレディの時ワイヤ2.22の「データレディ
」信号をBr3に送出する。
でビックアップされた全gjビットを送出した後、タイ
ムペースBT3はワイヤ2.2/に「データ肯定応答」
信号を送出し、該信号は結線22を介して第1図のライ
ンコーグCLTに送出され、該コーグは、その他のデー
タの送出がレディの時ワイヤ2.22の「データレディ
」信号をBr3に送出する。
タイムペースBT3は゛ワイヤ2λ/の「データ肯定応
答」信号の送出とワイヤ22ノの[データレディ」信号
の受信との間の経過時間内に停止する。
答」信号の送出とワイヤ22ノの[データレディ」信号
の受信との間の経過時間内に停止する。
cop 2は第g図のCOP /に等しいプログラマブ
ルダウンカウンタである。COP 2はパスど/を介し
てMAR/から受信された値から開始してゼロまで計数
し、計数された値の2進コードを出力パスggに送出し
、値ゼロが得られると、COP Jは結線23を介して
「データレディ」の表示として受信バッファBRC(第
1図)にも与えられる信号をワイヤ23/に送出し、B
RCはワイヤ!32を介して「データ肯定応答」表示で
応答する。更に、COP 、:rは各計数の開始時にワ
イヤと乙に信号を送出する。
ルダウンカウンタである。COP 2はパスど/を介し
てMAR/から受信された値から開始してゼロまで計数
し、計数された値の2進コードを出力パスggに送出し
、値ゼロが得られると、COP Jは結線23を介して
「データレディ」の表示として受信バッファBRC(第
1図)にも与えられる信号をワイヤ23/に送出し、B
RCはワイヤ!32を介して「データ肯定応答」表示で
応答する。更に、COP 、:rは各計数の開始時にワ
イヤと乙に信号を送出する。
タイムペースBT”3は、又、ワイヤ23/での信号送
出とワイヤ、23.2での信号受信との間の経過時間内
に停止される。MX乙はマルチプレクサで、これは、通
常は、ワイヤと7を入力とjと接続し、一方、COP
2が計数を開始する時は常にMX乙は、その制御入力に
印加されたワイヤg乙の信号の論理レベルに従ってそれ
の他の入力に布線された出力g7論理値「/」を与える
。
出とワイヤ、23.2での信号受信との間の経過時間内
に停止される。MX乙はマルチプレクサで、これは、通
常は、ワイヤと7を入力とjと接続し、一方、COP
2が計数を開始する時は常にMX乙は、その制御入力に
印加されたワイヤg乙の信号の論理レベルに従ってそれ
の他の入力に布線された出力g7論理値「/」を与える
。
Al1は第g図のAl2に類イ薇のアドレス可能ラッー
チである。ワイヤと7に存在するビットは、メモリML
Qの読み取りアドレスをパスgりに与えるために、CO
F2によシアドレスされる位置でAl1に書込まれる。
チである。ワイヤと7に存在するビットは、メモリML
Qの読み取りアドレスをパスgりに与えるために、CO
F2によシアドレスされる位置でAl1に書込まれる。
出力位置の内容はワイヤ!3/に信号が存在する場合に
リセットされる。
リセットされる。
メモIJ MLQはパスタOを介してレジスタRG/2
に量子化レベルの値を送出し、該レジスタはその順に受
信バッファBRC(第1図)に接続されたパス/りに前
記の値を送出する。
に量子化レベルの値を送出し、該レジスタはその順に受
信バッファBRC(第1図)に接続されたパス/りに前
記の値を送出する。
ここで第り図のブロックQURの動作について説明する
。量子化された係数のビットは、種々の係数間で該係数
の分割に関係する他の付加的な情報なしに/乙ビット群
としてパス/jを介してR8Cに達し、この余分の情報
は、それが既にメモリMAR/により供給されているの
で不要である。
。量子化された係数のビットは、種々の係数間で該係数
の分割に関係する他の付加的な情報なしに/乙ビット群
としてパス/jを介してR8Cに達し、この余分の情報
は、それが既にメモリMAR/により供給されているの
で不要である。
事実、各係数に対して、CON 7はメモリIvIAB
/をアドレスし、従ってその係数にアサインされたビッ
ト数により与えられる値に対する後者のプログラムCO
P、2は/単位分増加され、この時点で、COP jは
布線「/」の書込みを許容するワイヤg乙にCOP 2
によシアドレスされるAL3の出力位置でMX乙及びワ
イヤざ7を介して信号を送出し、又同時にとれはシフト
レジスタR3Cを一時的に停止させる。
/をアドレスし、従ってその係数にアサインされたビッ
ト数により与えられる値に対する後者のプログラムCO
P、2は/単位分増加され、この時点で、COP jは
布線「/」の書込みを許容するワイヤg乙にCOP 2
によシアドレスされるAL3の出力位置でMX乙及びワ
イヤざ7を介して信号を送出し、又同時にとれはシフト
レジスタR3Cを一時的に停止させる。
次に、COP 2は計数を開始し、入力と夕にスイッチ
されたマルチプレクサMX乙を介してR8Cにより送出
されるビットのAL3の出力レノスター\の書込みを制
御する。COP 2が値ゼロに達すると、パスとりは最
下位位置に量子化された係数値を与え、又最上位隣接位
置に値「/」を与える。
されたマルチプレクサMX乙を介してR8Cにより送出
されるビットのAL3の出力レノスター\の書込みを制
御する。COP 2が値ゼロに達すると、パスとりは最
下位位置に量子化された係数値を与え、又最上位隣接位
置に値「/」を与える。
第g図のQUTの場合と同様に、量子化された係数はM
LQで、レジスタRG/、2を介してパス/7に送られ
た変換係数値でもある関連量子化レベルをアドレスする
。
LQで、レジスタRG/、2を介してパス/7に送られ
た変換係数値でもある関連量子化レベルをアドレスする
。
MLQのためのアドレスの最上位位置に布線「/」は第
g図のメモリMSQのために採用された技法に従って各
係数のために用いられるべき量子化規則を選択する。
g図のメモリMSQのために採用された技法に従って各
係数のために用いられるべき量子化規則を選択する。
各々の量子化された係数のビット数に対するkL3出力
においての7つ以上のビットの書き込みは、マルチプレ
クサMX乙が布線「/」にスイッチされる時情報を放出
しないように、関連する時間の間はR8Cでのデータシ
フトを停止させることが要求される。
においての7つ以上のビットの書き込みは、マルチプレ
クサMX乙が布線「/」にスイッチされる時情報を放出
しないように、関連する時間の間はR8Cでのデータシ
フトを停止させることが要求される。
係数の量子化ビットがパス7.5′のレジスタR8Cの
2つの逐次読取りの間で分割される場合、これはQUR
回路が複雑になることを意味するものではなく、それは
、マルチプレクサM’X/(第1図)により送られる逐
次データが即座には到達しない場合、タイムベースBT
3と全ての量子化回路が信号!ノ!により一時停止され
、従って導入された遅延が回復されるためである。一方
MLQ、のアドレス指定は量子化された係数がパスg9
に完全に書込まれた時点で実施される。
2つの逐次読取りの間で分割される場合、これはQUR
回路が複雑になることを意味するものではなく、それは
、マルチプレクサM’X/(第1図)により送られる逐
次データが即座には到達しない場合、タイムベースBT
3と全ての量子化回路が信号!ノ!により一時停止され
、従って導入された遅延が回復されるためである。一方
MLQ、のアドレス指定は量子化された係数がパスg9
に完全に書込まれた時点で実施される。
第70図は第2図のアドレス組合わせ装置CINの実施
状態を示すものである。
状態を示すものである。
第2図のパス≠2と≠夕とはパス≠乙を構成し、パスグ
乙の最上位位置のワイヤはブロックCIN 7の入力に
達し、CIN /の出力からパス≠乙′の最上位位置の
ワイヤが取られ、≠t′の残るワイヤはパス≠乙の対応
するワイヤである。
乙の最上位位置のワイヤはブロックCIN 7の入力に
達し、CIN /の出力からパス≠乙′の最上位位置の
ワイヤが取られ、≠t′の残るワイヤはパス≠乙の対応
するワイヤである。
バスケ乙のOから乙までのワイヤは、又、パス≠7の位
置θ〜3,9〜//を構成し、一方、パス≠どのワイヤ
Oはパスl1−7のワイヤ/2になり、パスll♂のワ
イヤ/〜夕及びz〜りはパス1l−7の一ワイヤ≠〜ど
及び73〜/乙になる。パスll−どのワイヤ10はブ
ロックCIN /の入力に接続され、 、一方バス4’
7のワイヤ/7はCIN/の出力から取ブロックC’I
N/はその制御人、力で、処理ユニッ□られる。
置θ〜3,9〜//を構成し、一方、パス≠どのワイヤ
Oはパスl1−7のワイヤ/2になり、パスll♂のワ
イヤ/〜夕及びz〜りはパス1l−7の一ワイヤ≠〜ど
及び73〜/乙になる。パスll−どのワイヤ10はブ
ロックCIN /の入力に接続され、 、一方バス4’
7のワイヤ/7はCIN/の出力から取ブロックC’I
N/はその制御人、力で、処理ユニッ□られる。
トUEV (第5図)の制御論理LCONからワイヤ夕
乙及び5乙′を受ける。ワイヤ夕乙は画像フレーム(半
二重動作)又はフィールド(全二重動作)の処理端部で
・ぐルスを送出する。ワイヤ夕乙′は半又は全二重動作
の選択のための信号を供給する。ブロックCIN /は
次の論理機能を実施する。
乙及び5乙′を受ける。ワイヤ夕乙は画像フレーム(半
二重動作)又はフィールド(全二重動作)の処理端部で
・ぐルスを送出する。ワイヤ夕乙′は半又は全二重動作
の選択のための信号を供給する。ブロックCIN /は
次の論理機能を実施する。
信号5乙′が全二重にスイッチされると、CIN/出力
はその他のものに対して相補論理値/を与え、ワイヤ夕
乙のノクルス毎に論理レベルを変える。
はその他のものに対して相補論理値/を与え、ワイヤ夕
乙のノクルス毎に論理レベルを変える。
信号j乙′が半二重にスイッチされると、パスを乙′の
出力/7はバス≠乙の入力/7になり、パスlA7の出
力/7はパス4tgの入力10になる。
出力/7はバス≠乙の入力/7になり、パスlA7の出
力/7はパス4tgの入力10になる。
初めの場合は(全二重)、第3a及び3b図に示したメ
モリMTRの2つ?範囲A及びBの間でフィールド毎に
交換が行われ、一方第≠図の時分割が常に保持される。
モリMTRの2つ?範囲A及びBの間でフィールド毎に
交換が行われ、一方第≠図の時分割が常に保持される。
第2の場合には(半二重)、前回の場合の交換は消失す
るが、第≠図の時分割のみを考慮して全メモリMTRが
アドレスされる。
るが、第≠図の時分割のみを考慮して全メモリMTRが
アドレスされる。
第1図は本発明の目的とする装置のブロック図であり、
第2図は第1図のブロック5YNCの概略図であり、第
3a、3b図は第1図のメモリMTRの図式であり、 第を図はメモIJ MTRのアドレス指定に関係する図
式であり、 第5図は第1図のブロックUEVの図式であシ、第3図
はブロックUEVの内部メモリの内容を示す図式であり
、 第7図はブロックUEvが実施する動作シーケンスに関
係する時間図式でアシ、 第ど及びり図は第1図のブロックQUTとQURとの図
式を示し、 第10図は第2図のブロックCINの図示を示す。 5YNC・・・アドレス発生装置、ADC・・・ディジ
タルコンバータ、UEv・・・高速処理ユニット、BT
R・・・送信バッファ、QUT・・・送信量子化回路、
QUR・・・受信量子化回路、MX/ 、MX3・・・
マルチプレクサ、BRC・・・受信バッファ、MP・・
・制御ユニット、MTR・・・ビデオメモリ、SEP・
・・同期分離器回路、CON / 。 CON 2・・・カウンタ、ML/〜ML3・・・メモ
リ、RG/〜RG9・・・レジスタ。 代理人の氏名 川原1)−穂 第1頁の続き @発明者 マリオ・ググリエルモ イタリ4
3a、3b図は第1図のメモリMTRの図式であり、 第を図はメモIJ MTRのアドレス指定に関係する図
式であり、 第5図は第1図のブロックUEVの図式であシ、第3図
はブロックUEVの内部メモリの内容を示す図式であり
、 第7図はブロックUEvが実施する動作シーケンスに関
係する時間図式でアシ、 第ど及びり図は第1図のブロックQUTとQURとの図
式を示し、 第10図は第2図のブロックCINの図示を示す。 5YNC・・・アドレス発生装置、ADC・・・ディジ
タルコンバータ、UEv・・・高速処理ユニット、BT
R・・・送信バッファ、QUT・・・送信量子化回路、
QUR・・・受信量子化回路、MX/ 、MX3・・・
マルチプレクサ、BRC・・・受信バッファ、MP・・
・制御ユニット、MTR・・・ビデオメモリ、SEP・
・・同期分離器回路、CON / 。 CON 2・・・カウンタ、ML/〜ML3・・・メモ
リ、RG/〜RG9・・・レジスタ。 代理人の氏名 川原1)−穂 第1頁の続き @発明者 マリオ・ググリエルモ イタリ4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 V)送信及び受信モードで、或いは送信又は受信モード
で動作可能なテレビジョン画像のコーグ・デコーダであ
って、送信時に画像信号のディジタル標本値を与えるア
ナログ画像信号に供するディジタルコンバータと、受信
時の画像信号のディジタル標本値に供するアナログコン
バータとからなる前記コーグ・レコーダにおいて、 −画像フレームのディジタル標本値を有し、且つアドレ
ス発生器(SYNC)によシアドレスされるビデオメモ
IJ (MTR)にして、前記のアドレス発生器は以下
に逐次及びブロック毎のアドレス指定モードと呼ばれる
2つのアドレス指定モードとビデオ同期信号(32)に
よシ同期づけられ、且つアナログ画像信号の各ラインの
画像信号の可視化された及び可視化されない部分に対応
する時間間隔て交互に動作し、前記の逐次アドレス指定
は前記のディジタルコンバータ(ADC)からのディジ
タル標本値を書込むために、又、アナログコンバータ(
ADC)に送られたディジタル標本値を読取るために用
いられ、前記のブロック毎のアドレス指定は等しい領域
への各フィールドの小分割を惹起し、且つ高速処理ユニ
ッ) (UEV)からの或いは該ユニットへアドレスさ
れるディジタル標本値のブロックを読取るために或いは
書込むために用いられ;−前記の高速処理ユニツ) (
UEV)はビデオメモリ(MTR)から受信されたディ
ジタル標本値のブロックの!次元変換を実施し、これに
よシ送信バッファ(BTR)に送られた変換された係数
のブロックが得られ;このユニットは又、受信バッファ
(BRC)から受信された変換でれた係数のブロックの
2次元逆変換を実施し、これによシビデオメモリ(MT
R)に送られるべき受信中のディジタル標本値のブロッ
クが得られ;前記の変換及び逆変換動作はユーザが選択
する冗長度低減度に依存する有意係数のマツプに従い、
有意変換係数だけに対応して実施されてなるビデオメモ
リ(MTR)と;−送信バッファ(BTR)から受信さ
れた変換された係数に対してλ値量子化演算を実施して
係数指標に依存する可変長の量子化係数を得るための送
信量子化回路(QUT)にして、各々が一定数の適切な
値のしきい値からなる若干の量子化規則を用いるもので
あシ、更に各々の量子化された係数の期待された長さの
関数として選択された量子化規則を用いて各々の変換で
れた係数の量子化を行うものであシ、前記の長さは関連
する量子化のしきい値の数を決定してなる送信量子化回
路(QUT )と、−人力で受信きれた量子化された係
数に対してλ値量子化演算を実施して前記の係数に受信
バッファ(BRC)に転送された変換された係数の値と
して考えられる適切な量子化レベルにアサインするため
の受信量子化回路(QUR)にして、各々が一定数の適
切なレベルからなる若干の量子化規則を用いるものであ
り、前記のアサインメントは量子化された係数長の関数
として選択された量子化規則を用いて実施されてなる受
信量子化回路(QUR)と、−演算モードと、有意係数
のマツプと、ピットアサインメント、量子化レベル及び
しきい値のマツプとの選択の信号を供給する制御ユニッ
) (MP):とからなることを特徴とするテレビジョ
ン画像のコーグ・デコーダ。 (2)前記のアドレス発生装置(SYNりは、送受信モ
ードにおいて、各々が送受信に交互に用いられる2つの
折半部分にビデオメモ!J (MTR)を分割し、初め
に、1つの折半部分に逐次アドレス指定信号を供給して
ディジタル変換器から受信された画像フィールドに固有
のディジタル標本値を送信時に書込み、次にブロック毎
のアドレス指定信号を供給して前記の標本値を読み取り
、且つ高速処理ユニッ) 、(UEV)に送出し、更に
受信時に前記の標本値を前記のユニノ) (UEV)か
ら受信し、受信時に新しい画像フィールドを形成出来る
ディジタル標本値で置換し、受信時に現在の画像フィー
ルドに固有のディジタル標本値をアナログ変換器に周期
的に供給するために前記の他の折半部分に同時に、逐次
的にアドレス指定し、そして置換終了時に2つの折半部
分の交換を決定することを特徴とし;そして、該アドレ
ス発生装置(SYNC)は、送信或いは受信モード時に
、ビデオメモリ(MTR)を逐次アドレスして前記のデ
ィジタル変換器から受信され、前記のアナログ変換器に
転送されるべき画像フレームに関係するディジタル標本
値を書込み或いは読取りし、且つ高速処理ユニノ) (
UEV)に転送され、又はそれから受信されるべきディ
ジタル標本値を読取りし、或いは書込むためにブロック
毎にアドレスすることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載のコーグ・デコーダ。 (3) 前記のアドレス発生装置(SYNC)は、−前
記のビデオ同期信号(32)を受信し、且つライン(≠
0)並びにフレーム(4’/)同期信号を送出する同期
分離器回路(SEP)と; −ライン並びにフレーム同期信号によシ同期され、標本
化周波数信号(3)を生成してディジタル変換器(AD
C)、に供し、そして各ラインの逐次点の第1カウンタ
(CON/)と各フィールドのラインの第2カウンタ(
CON 2)とからなり、該カウンタが各々の出力で計
数の2進コードを送出してなる位相同期回路(COF
、 VCO、CON / 、 C0N2)と;−高速処
理ユニッ) (UEV)により供給される・ぐルスによ
って、各フィールドに含まれる送受信時のディジタル標
本値のフィールドを供給し、且つ計数値の2進コードを
送出する第3 (CON 3)及び第≠(CON IA
)のカウンタと、 −高速処理ユニッ) (UEV)によシ生成され、且つ
送信或いは受信動作を標示する制御信号C夕/’)に従
って第3或いは第≠のカウンタ(CO#3 、 CON
りの出力を出力バス(1’)に接続する第1のマルチプ
レクサ(MX3)と、 一第1の(CON /)及び第2の(CON j)のカ
ウンタの、そして第1のマルチプレクサ(Mx3)の出
力を受信し、且つ高速処理ユニノ) (UEV)からも
送信及び受信モード又は送信から受信へのモードを 1
表示する信号(J−J勺と画像フィールド又はフレーム
に関係する動作終了を表示する信号(j乙)とを受信す
るアドレス組合わせ回路(CIN)にして、更に、最下
位位置で第1の出力パス(グ乙′)を介して第1カウン
タ(CON/)の出力を供給し、最上位位置で第1カウ
ンタ(CON 2)の全出力を供給し、そして送信及び
受信モード動作モードの場合に最上位位置で動作終了を
表示する前記の信号(5乙)の・ぞルス毎に逐次アドレ
ス指定モードを生成するように論理レベルを変える信号
を供給し、そして、第1マルチゾレクサ(MX3)の出
力ハス(4=4)の若干のワイヤを、及び第1カウンタ
(CON/)の若干の出力を第2の出力バス(4t7)
に接続し、そして、送信及び受信モードの場合に第2出
力バス(≠7)の最上位位置で第1出力バス(グ乙′)
の最上位位置の信号の補数論理値を、ブロック毎のアド
レス指定信号を生成するように供給するアドレス組合わ
せ回路(CIN)と、 一第2マルチプレクサ(MX2)の制御入力に印加され
た信号(夕0)の論理レベルに従って第1の(≠z′)
或いは第2の(≠7)出力バスを、ブロック毎の、及び
逐次のアドレス指定の間で交換変化を得るように、前記
のマルチプレクサの出力バス(4’9)と接続する第2
のマルチプレクサ5Mx、:z )と、 一人力で標本化周波数信号(3)を受け、第1出力バス
(弘乙′)で、及び高速処理ユニノ) (UgV)から
フレーム又はフィールドに関係する動作の終了の信号(
j乙)及びブロックに関係する動作の終了信号C3j)
とを受信し、そして、入力論理レベルの組合わせに従っ
て、第2マルチルクサ(MX、? )に供する制御信号
CjO)とビデオメモリ(MTZ)に供する制御信号と
を生成する第1の制御論理(LCN) ; とから々る特許請求の範囲第2項に記載のコーグ・デコ
ーダ。 (財) 前記の処理ユニッ) (UEV)は、−前記の
2次元変換と逆変換とを得るために乗算と累算とを実施
する高速演算ユニット(UAV)と;−該高速演算ユニ
ノ) (UAV)の入力に供給される変換及び逆変換ベ
ースのメモリ(MTA)と;−レジスタ(RGA、RG
7.RGり、RG103を介して高速演算ユニッ) (
UAV)の出力、第2人力及びビデオメモリ/(MTR
)と接続されて、送信時に及び高速演算二二ソ) (U
AV)に逐次送信時に、ディジタル標本値のブロックを
後者に読出す第1の作業用メモリ(ML/)と; 一レジスタ(RG/、R(,2,RGざ)を介して、第
7の演算ユニッ) (UAV)の出力及び第2人力と、
ビデオメモリ(MTR)と、受信バッファ(BRC)と
に接続されて、受信時に、及び高速演算二二ッ)(UA
V)へのそれ等の送出時に変換された係数の後者のブロ
ックに読出し、且つ高速ユニット(UAV)からの受信
時に及びビデオメモリ(MTR)へのそれ等の送出時に
、標本値のブロックを書込む第2の作業用メモリ(ML
−2)とニ ーレジスタ(Ra3.RGJ、RGJ−)を介して、高
速演算ユニソ) (UAV)の出力及び第2人力とに接
続されてユニノ) (UAV)により実施された計算の
中間結果を7時記憶する第3の作業用メモリ(ML3)
と; 一制御ユニッ)(Mp)にょシ供給される有意係数のマ
ツプと、作業用メモリ(ML/ 、 MLj 、 ML
3 )が停止するしきい値からなるマツプとを記憶する
第7のチーグルメモリ(MC8)と; −該第1のテーブルメモIJ (MC’S)に読取られ
たしきい値まで漸次計数する3つのプログラマブルカウ
ンタからなる作業用メモリ(ML/、ML、2.ML3
)トヘースのメモリ(MTA)とに供するアドレス発生
装置(GIN)と; 一第3のマルチプレクサであって、その入力でアドレス
発生装置(GIN)のプログラマブルカウンタの出力と
第1カウンタ(CON/)の出力とを受信し、更に作業
用メモリ(ML/、ML2.ML3)とベースのメモリ
(MTA)とのためのアドレスを送出し、該アドレスは
、制御入力に存在するビット構成に従って第1のカウン
タ(CON/)の出力のビットか、又は2つのプログラ
マブルカウンタの組合わせ出力のビットのいずれかであ
る第3のマルチプレクサ(MXIと: !II 御ユ=ット(MP)からの入力で、アドレス発
生装置(G4N)の状態と動作モードの選択信号とをレ
クサ(MXIと、高速演算ユニット(UAV)と、作業
用メモリ(ML/、MB2. MB2)と、ベースのメ
モリ(MTA)と、レジスタ(RG/、・・・、RG/
/、)とに′供する制御信号を送出し制御信号を前記の
送信(BTR)並びに受信(BRc )バッファと交換
し、そしてパルスを第3の(CON3)及び第≠の(C
ON≠)カウンタに、制御信号C!;/”)を第1のマ
ルチプレクサ(MI3)に、動作モードの選択信号(j
乙′)をアドレス組合わせ装置(CIN:)に、フレー
ム或いはフィールド動作の終了信号(j乙)をアドレス
組合わせ装置(CIN)並びにブロックの動作終了の信
号Cj3;)も送出される第1の制御論理(LCN)と
に供給する第2の制御論理(LCON)とニークロック
信号(CK/)を高速処理ユニッ) (UEV )の回
路に供給する第1のタイムベース(BT/);とからな
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のコー
グ・デコーダ。 ((支) 前記の第2の制御論理(LCON )は、送
信及び受信モードの場合には、定常状態条件の送信及び
受信モードの下で高速処理ユニッ) (UEV)を制御
し、各送信釦で高速演算ユニット(UAV)による計算
を決定し、第1のサブ相で第1の作業用メモリ(ML/
)に読取られた送信標本値のブロックのディメンション
に沿う変換の計算をベースのメモリ(MTA)に読取ら
れた変換ベースを用いて決定し、且つその結果を第3の
作業用メモリ(MB2)に書込み、そして第2のサブ相
においては、第3のメモリに読取られたデータのその他
のディメンションに沿う変換の計算を決定し、これによ
り結果的に送信バッファ(BTR)に送信時に書込まれ
た変換された係数のブロックを獲得し;そして第2のサ
ブ相の間にビデオメモリ(MTR)に読取られた送信時
の逐次標本値ブロックの、及び受信バッファ(BRC)
に受信時に読取られた変換された係数の逐次ブロックの
第1(ML/)及び第2(MB2)の作業用メモリにお
けるローディングを決定し;各受信相時に高速演算ユニ
ソ) (UAV)による計算を決定し、第1のサブ相時
に第2の作業用メモリ(MB2)に受信時に読取られた
係数ブロックのディメンションに沿う逆変換の計算を、
ベースのメモリ(MTA )に読取られた逆変換ベース
を用いて決定し、且つその結果を第3の作業用メモリ(
MB2)に書込み、そして、第2サブ相時に第3メモ!
j(MB2)に読取られたデータのその他のディメンシ
ョンに沿つ逆変換の計算を決定し、かくして第2の作業
用メモリ(MI、2)に受信時に書込まれ、次にビデオ
メモリ(MTR)に転送されたディジタル標本値のブロ
ックを結果的に獲得し:更に初期トランジェントの間に
は2つの連続送信相を決定し、又最終トランジェントの
間は2つの連続受信相を決定し、送信のみの場合には、
受信時の変換された係数のブロックの第2の作業用メモ
’)(MB2)でのローディングの場合を除いて送信釦
のみが実施され、又受信のみの場合には受信相のみが実
施され、ここに受信時にディジタル標本値のブロックか
らなる結果が送信時のディジタル標本値の代りに第1の
作業用メモリ(ML/)に書込まれてなることを特徴と
する特許請求の範囲第を項に記載のコーグ・デコーダ。 一有意係数のマツプと;/だけ増分され、各係数にアサ
インされて変数の長さを決定し、係数指標に対応する位
置に書込まれるビット数のテーブルと;量子化しきい値
とを含み、制御ユニッ)(MP)によシ書込まれる第2
(MC8/) 、第3 (MAR) 、及び第≠(M
SQ)のテーブルメモリと;−送信バッファ(BTR)
から変換された係数を受け、第グのテーブルメモリ(M
SQ)から量子化しきい値を受け、且つ変換された係数
が量子化の中心点に対応するしきい値よシ大きいか、そ
れに等しく、或いはその7部の場合に論理レベルが表示
するビットを送出する第1のコンパレータ(CMP /
) ト;−第1のコン・ぐレータ(CMP/)の出力か
ら受信されたビットを第5カウンタ(CON 5)によ
りレジスタのアドレス入力に供給されるアドレス構成に
よシ決定されるレジスタ位置に書込み、前記のカウンタ
はレジスタ位置の全数に等しい値まで漸進的に、周期的
に計数してなる第1のアドレス可能ラッチ(AL/)に
して、更に各サイクルの終了時に量子化された係数の値
としてレジスタ位置に婁込まれたビットを送信一時に送
出する第1のアドレス可能ラッチ(AL/)と; 一第3のテーブルメモリ(mB入−により供給される値
から始まって減少する連続順序2進数を送出し、且つ各
計数の終了時にリセット信号を供給する第1のプログラ
マブルカウンタ(cop /) 、1!:、−第1のコ
ンノ2レータ(CMP/)の出力から受信されたビット
又は布線論理レベルを第1のプログラマブルカウンタ(
COP /)によシアドレスきれるレジスタ位置に書込
み、これ等のレジスタ位置は第弘のテーブルメモ!j
(MSQ)に対するアドレスを連続的に供給し、そして
布線論理レベルが書込まれる第3のテーブルメモリ(、
MAR)に読取られた値によシ決定される位置に書込ま
れ、第Vのテーブルメモリ(MSQ)で係数量子化規則
を検出し、そして次の位置で前記の布線論理レベルを検
出する第2のアドレス可能ラッチ(AL2)にして、量
子化規則の中心点のしきい値又はその7部のしきい値を
決定し、次に第1コンパレータ(OMP /)の出力ビ
ットを決定し、量子化規則の半分又はその7部の半分を
検出し、第1コン・母レータの入力に存在する変換され
た係数の値を含む第2のアドレス可能ラッチCAL2)
と; 一送信バソファ(BTR)によシ同期づけられ、送信時
に変換された係数を計数して第3のテーブルメモ!J
CMAB)にアドレスを供給し、その計数値は列(7乙
)又は行(77)の終了信号が存在する間にリセットさ
れ、かくして第3のテーブルメモ!7(MAR)が有意
係数のマツプに従ってアドレスされてなる第6のカウン
タ(CON乙)と; −第zカウンタ(CON乙)の出力と、該第zカウンタ
によシアドレスされる第2のテーブルメモリ(MSC/
)の出力とを受け、且つ列(7乙)及び行(77)の終
了信号を第6カウンタ(CON乙)に供給する第2の等
化ボン・ぐレータ(OMP2)と;−第1ツクロツク信
号(CK、2)を第1のアドレス可能ラッチ(AL/)
と第タカウンタ(CON j)と第1のプログラマブル
カウンタ(COP /)とに供給し、又第1信号の2倍
の周波数の第2クロツク信号を第2のアドレス可能レジ
スタ(AL、2)に供給する第2のタイムペース(BT
、2): とからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載のコーグ・デコーダ。 ■ 前記の受信量子化回路(QUR)は−有意係数のマ
ツプと;/だけ増分され、各ブロック係数の量子化に用
いられ、係数指標に対応する位置に書込まれるビット数
のテーブルと:量子化レベルとを含み、制御ユニット(
MP)により書込まれる第弘 (MC8,2) 、第6
(MAB、/)及び第7(MLQ、)のテーブルメモリ
と; −人力(/j)で受信でれた受信量子化係数を出力(3
3)に逐次送出するシフトレジスタ(R2O)と;−出
力(♂7)にシフトレジスタ(R2O)の出力か布線論
理値(/”)のいずれかを制御信号1&)に従って供給
する第弘マルチプレクサ(MX乙)と、−第6のテーブ
ルメモリ(MAB /)にょシ供給でれる値から始まる
連続減少順序2進数を送出し、且つ各計数の終了時での
リセット信号と制御信号(ど乙)とを第弘のマルチプレ
クサ(MX乙)に供給理値を出力(ざ7)と接続してな
る第2のプログラマブルカウンタ(cop))と; −第グマルチルクサ(MX乙)の出方から受信されたビ
ットを第2のプログラマブルカウンタ(COP J)に
よシアドレスされるレジスタ位置に書込み、これ等のレ
ジスタ位置は第2プログラマブルカウンタの各計数終了
時に、第7テーブルメモリ(MLQ)に対するアドレス
を供給し、且つ布線論理値(r/J)が書込まれる第6
テーブルメモリ(MAR/)に読取られた値により決定
される位置に書込まれ、第7テーブルメモリ(MLQ)
で係数量子化規則を検出し、そして、次の位置で受信量
子化係数のビットを検出し、前記のビットは第7テーブ
ルメモリ(MLQ)に、レジスタ(RG/、2)を介し
て受信時に受信バッファ(BRC)に送られる。変換さ
れた係数の対応する値を供給する量子化レベルを検出し
てなる第3のアドレス可能ラッチ(AL3)とニ ー受信バッファ(BRC)にょシ同期され、受信時に−
プルメモIJ (MAR)に供給し、関連する計数値が
列(ざ3)又は行(g≠)の終了信号の存在時にリセッ
トされ、かくして第乙テーブルメモリ(MAR/)−が
有意係数のマツプに従ってアドレスされる第7カウンタ
(CON 7)と、 一第7カウンタ(CON 7)の出力と該第7カウンタ
によりアドレスされる第jテーブルメモリ(MCL2)
の出力とを受け、列(g3)及び行(ざグ)の終了信号
を第7カウンタ(CON 7)に供給する第3の等価コ
ンパレータ(CMP3)と、 一第3のクロック信号(CKj)を第2のプログラマブ
ルカウンタ(cop 2)と第3のアドレス可能ラッチ
(AL3)に供給し、第グのクロック信号(CKj)を
シフトレジスタ(R2O)に供給し;第グのクロック信
号は、第≠マルチゾレクサ(MX乙)に供する制御信号
(g乙)が後者を布線論理値にスイッチし、このインタ
バル中にデータシフトがシフトレジスタ(R2O)で停
止される時に割込まれる前記の第3のクロック信号から
なる第3のタイムペース(BT≠); とからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載のコーグ・デコーダ。 (ハ) ラインコーグ(CLT)から更になシ、該ライ
ンコーグは低速ラインを介して送信量子化回路(QUT
)により供給される量子化係数を送出し、そして/又は
受信量子化回路(QUR)に送られるべき量子化係数を
ラインから受けることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載のコーグ・デコーダ。 り)送信量子化回路(QUT)により供給される量子化
係数は、受信量子化回路(QUR)に直接送られること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のコーグ・デ
コーダ。 (10)コード化画像のアーカイン゛(DM)が与、t
られ、制御ユニッ)(MP)に接続恣れ、送信量子化回
路(QUT)によシ供給される量子化係数を記憶し、そ
して/又は受信量子化回路(QUR)に送出でれるべき
量子化係数が読取られることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載のコーグ・デコーダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8368002A IT8368002A0 (it) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | Codificatore decodificatore dedicato alla trasmissione e o ricezione di immagini televisive su canale numerico a bassa velocita |
IT68002-A/83 | 1983-09-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60172894A true JPS60172894A (ja) | 1985-09-06 |
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JP (1) | JPS60172894A (ja) |
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IT (1) | IT8368002A0 (ja) |
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- 1984-09-28 DE DE198484111655T patent/DE139256T1/de active Pending
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