JPS60172894A - テレビジヨン画像のデイジタル低速チヤネルを介した送信及び/又は受信用コ−ダ・デコ−ダ - Google Patents

テレビジヨン画像のデイジタル低速チヤネルを介した送信及び/又は受信用コ−ダ・デコ−ダ

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JPS60172894A
JPS60172894A JP59202172A JP20217284A JPS60172894A JP S60172894 A JPS60172894 A JP S60172894A JP 59202172 A JP59202172 A JP 59202172A JP 20217284 A JP20217284 A JP 20217284A JP S60172894 A JPS60172894 A JP S60172894A
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block
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memory
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JP59202172A
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ジオヴアンニ・バロネツテイ
マリオ・ググリエルモ
ベネデツト・リオルフオ
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ITALIANA ESERCIZIO TELEFON
SHITSUPU SOC ITARIAANA PERU RESERUCHITSUIO TEREFUONIKO PII AA
Original Assignee
ITALIANA ESERCIZIO TELEFON
SHITSUPU SOC ITARIAANA PERU RESERUCHITSUIO TEREFUONIKO PII AA
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Publication date
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • HELECTRICITY
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像信号の処理システムに関係し、特にテレビ
ジョン画像のディジタル低速チャネルを介する送信及び
/又は受信に供するコーグ・デコーダに関係する。
低速チャネルを介する画像の送受信に用いる装置の研究
と実施に対する主要な障壁は送信速度で、これは運動画
像の表示と画質とを制限する。
これ等の装置の若干のものは「静止画像伝送システム」
、即ち予測き九る画質に従って一定間隔で標本化された
静止画像の送受信用システムとして定義でれる。低速伝
送チャネルに用いられるこれ等のシステムは(上限−/
2gKb i t/s ) T V信号を十分に帯域圧
縮し、その結果としての可視効果は予測される画質に依
存する時間幅で更新する画像及び画像の定義の低下とし
て与えられる。
各種の帯域圧縮法を与える各種の実施法が公知である。
若干の方式では、情報を担送する同様の物理的手段を用
いた低域ろ波によシアナログ信号を圧縮し、又他の方式
では低分解能、例えば通常のTV標準に対してライン数
を低減させている。
信号を扱い、若干のシステムは適切なる波を前段に用い
た、一般に水平及び垂直方向に簡単なサブサンプリング
を実施し、又その他の高度な方式では冗長度低減アルゴ
リズム・を利用しており、更に今日までに行われた実施
法では差動符号化、恐らくはアダプティブな符号化も用
いている。
上記のシステムでは画質や分解能を十分に制限し、更新
時間を最小にして経済性と簡単なシステムを実現してお
り、又、高度なシステムの殆んどは≠秒以上の画像更新
時間を用いてこの種の伝送実験に対するCCIR標準が
与える制限内に画質を維持していた。
これ等の問題はディジタル低速チャネルを介するテレビ
ジョン画像の送信及び/又は受信に用いられるコーグ・
デコーダに関する本発明により解決可能であり、前記の
チャネルは最小更新時間を約7秒に低減させ、従来確立
された限度内に画質を維持するもので、或いは逆に公知
のシステムに対して更新時間は等しくしたままで改良さ
れた一6MfNツ?9.←aイl−フtu、x=+b/
ピト↓//)このシステ゛ムは殆んどの運動効果を与え
るようにテレビジョンフレーム又はフィールドの連続的
な双方向伝送を実施するもので、画像フレームを構成す
るブロックの双方向直交変更とそれに続く量子化に基づ
く冗長度低減アルゴリズムを利用している。
本発明の特定の目的は特許請求の範囲第1項に記載のテ
レビジョン画像のコーグ・デコーダを与えることにある
本発明の特徴は例示の形で与える好ましい実施例につい
ての以下の記載並びに添付図面により更に明らかとなる
第1図で、TCは通常の白黒テレビジョンカメラであシ
、これはアナログテレビジョン信号を遮断周波数がj 
MHzの通常の低域フィルタFB/にワイヤ/を通して
転送する。FB/はろ波したアナログテレビシコン信号
を通常のアナログディジタル変換器からなるADCにワ
イヤ2を通して転送する。その標本化周波数fcはライ
ン周波数の整数倍で、 fc=/2yQ (f sc ” 2!;):10. 
l’に10 Hzで与えられ、ここにfs c ”’弘
、何1dzはテレビジョン信号の色信号サブキャリヤで
ある。次に、各テレビジョン信号ラインに対して6g/
バイトのディジタル標本値が得られる。周波数fcを持
つ信号は、以下に説明するように、ブロック5YNCか
らワイヤ3を通してADCに転送される。ADCは得ら
れたディジタル標本値をワイヤ≠を通して、以下ビデオ
メモリと呼ばれる、送受信ディジタル標本値のメモリM
TRに送出する。
後に説明するように、7つのアレーン、又はフィールド
の標本値がビデオメモIJ MTRに逐次書込まれ、そ
の他のフレーム或いはフィールドは省略される。次に、
MTRに予め書込まれた標本値が適切な時点で読取られ
、読取った値はもはや逐次的ではなく、事実!次元画像
部分に対応する/乙×/乙標本値のブロックが読取られ
る。
標本値はブロック毎に読出でれ、第5図に関連して記載
される高速処理ユニノ)’UEVにある、容量が/ブロ
ックに等しいワークメモリにバス・乙を通して転送され
る。
UEVは、変換、逆変換読出し専用メモIJ MTAに
記憶恣れた変換ペニスを用いて画像ブロックの2次元変
換を計算する。
MTAはUEVからバス7を通して指令とアドレスとを
受け、データをバスとを通して送出する。
UEVは、パスタを通して、標本値のブロックの変換さ
れた係数を送出し、次に該係数は容量が/ブロックの送
信バッファBTHに7時記憶され、ここに該バッファは
UEVからのデータ流の速度を送信チャネルLTのそれ
とを適合させる。結線10を通して、BTRとUEVと
は制御信号を、例えば変換された係数のUEVからBT
Rへの送出を7時停止でせる全バッファの情報を交換す
る。これ等の信号は第5図に関連して詳述する。
次に、変換てれた係数はバス//を通してBTRに接続
はれた!値量子化回路からなるブロックQUTで量子化
される。
QUTは、量子化に際して、初期設定釦においてインタ
フェースINT及びバス/l/Lを通してマイクロゾロ
セッサMPによシ供給され、内部メモリに記憶された量
子化・セラメータを用いる。これ等の/やラメータは逐
次修正可能である。QUTは結線/、2及び/どを通し
てブロックBTR及びCLTと適切な制御信号を交換す
る。
グロックQUTは第g図に関連して詳述する。バス/3
を通してQUTによシ送出される量子化された係数は次
のものに送出可能である。
−LTの対向端部に配置され、図/のそれに類似の装置
の受信部分への送信のための、ライン周波数CLTを通
しての、チャネルLT0公知の送信プロトコルを用いる
コーグCLTは、適切な長でのフレームの乙≠Kbit
/sディノタルラインLT上にデータを構成し、全ての
公知のライン信号現示機能を実施する。
−例えば新しい量子化・やラメータ或いは新しい変換ベ
ースによる実験室試験のための、同一受信部分にifる
マルチプレクサMX/の入力。
−例えば磁気ディスクDMからなる画像記憶装置に記憶
させるための、及び/又は係数の統計評価のための、後
続する可能な修正のための、又、量子化・ぐラメータの
適応化のための、或いは送信されるべき一定種類の画像
のための、インタフェースINTを通しての、マイクロ
プロセッサMP。後者の場合に、マイクロノロセッサは
予めQUT及びQURの内部メモリに書込まれたパラメ
ータを置換して量子化・母うメータ(各係数に対する量
子化レベル及びビットのアサインメント)を更新するこ
とが出来る・ すぐ上に記載した回路ブロックは装置の送信部分を構成
する。
受信部分の入力、即ちマルチプレクサMX/の入力は画
像信号に関係する量子化係数を受け、前記の画像信号は
、 −LTの対向端部に配置でれたその他の装置の送信部分
により送出され、コーグCLTとパス/2を通して、チ
ャネルLTから、 一既に記載したように、パス/3を通して送信部分から
) 一インタフェースINT及びパス/7を通して画像記憶
装置り、Mから到来することが出来る。
マイクロプロセッサMPは、INT及び選択信号、2乙
とを通して、MX/の入力をパス/jを通して受信部分
の量子化回路QURに接続し、該量子化回路は、パス/
≠を通してマイクロプロセッサの内部メモリに該マイク
ロプロセラ−jj−MP[より、初期設定の間に書込ま
れた量子化パラメータを用いて初めのワード長を各係数
に再アサインする。
パス/9に接続でれたQURの出力はパス//に存在す
るものに類似の2次元変換の再構成された係数を与える
QURは第り図に関連して詳述するように結線2!及び
23を通して適切な制御信号をブロックCLT及びBR
Cと交換する。 0 次に、パス/9の係数は受信バッファBRC(BTRK
類似した)に送出され、該バッファは前記の係数を、U
EVに存在する7つのブロックに等しい容量の他のワー
クメモリにパス2oを通して順に書込む。
BRCは、結線2/を通して、BRCがらの係数獲得を
遮断するF空きバッファ」情報などの適切な制御信号を
UEVと交換する。
UEVは、BRCから受信した係数の!次元逆変換をM
TAに記憶てれた逆変換ペースを用いて計算し、ディジ
タルのブロック構成ビデオ信号標本値を獲得する・ trEvは、初期設定の間に、後述するように、マイク
ロゾロセッサMPからINT及びパス2≠を通して適切
なノやラメータを受ける。
UEVにより得られたディジタル標本値はパス23を通
してビデオメモリMTRにブロック毎に書込捷れる。
次に、標本値はメモ!JMTRから逐次読取られ、ディ
ジタルアナログ変換器からなるブロックDACニハス2
7を通して送られ、前記のディジタルアナログ変換器の
出力はワイヤ2gに接続され、アナログ画像信号を与え
る。加算器回路SOMで、画像信号はワイヤ29を通し
てブロック5YNCから送られたビデオ同期信号に加え
られる。
再構成されたアナログビデオ信号は、ワイヤ30を通し
てSOM K接続されたFB2 (FB/に類似)でろ
波され、ワイヤ3/を通して可視化モニタMNに送られ
る。
ブロック5YNCはテレビジョンカメラTCからアナロ
グビデオ同期信号をピックアップし、該信号は前記ブロ
ックの出力で次の信号、即ちワイヤ3に周波数fcの信
号を、ワイヤ29にビデオ同期信号を、パスjにMTR
用の制御及びアドレス信号を、パス33にUEV用のア
ドレス及び制御信号を生成するための基準として用いら
れる。
第2図でSEPはテレビジョンカメラTC(第1図)か
らワイヤ32を介して受信したビデオ信号からビデオ同
期信号を分離する通常の回路である。
SEPはワイヤ29を介してブロックSOM (第1図
)にビデオ同期信号を再び送出し、更にワイヤ≠Oを介
してライン同期信号を、ワイヤt/を介してフレーム同
期信号を送出する。
ブロックCOF 、 VCO、CON /は通常の位相
同期ルーグ回路(pu、回路)を構成し、該回路はワイ
ヤtoで信号位相に同期てれた周波数を発生する。
特に、vCOは電圧制御発振器で、該回路はブロックC
ON /及びLCNにも供給される標本化周波数信号f
cをワイヤ3に発生する。ブロックCON /は画像ラ
インの連続点の通常のカウンタからなシ、該カウンタは
パス11.2を介して実施でれた計数の2進符号化信号
を送出し、ノ進値乙g/が得られるとゼロにセットされ
る。バスケ、2は、各ラインの乙ざ7点から27=57
コ点を識別する最下位7ビツトに対応するり本のワイヤ
からなるが最上位ビット出力には用いられない。CON
 /は、ワイヤ3上の信号を乙g/で除して得たライン
周波数信号をワイヤ≠3を介して送出し、次にワイヤ4
Lj上の信号が位相コンノeレータCOFでワイヤ4t
oの信号と位相比較され、又COFはワイヤ≠弘にVC
Oに供する制御信号を送出する□ワイヤ≠3上の信号は
、又、ワイヤ≠/を介しテ受信されたフレーム同期信号
のそれに等しい周波数によりゼロにリセットきれる画像
フレームラインの2進カウンタからなる。
計数された2進数の最下位7ビツトは逐次ラインアドレ
スを識別し、パスケjに送出されるが、最上位/θビッ
トは出力としては用いられない。
パス≠2と≠jのワイヤは、又、第2人力がパスl’に
接続されるアドレス組合わせ装置からなるブロックCI
Nの入力に接続されたパスグ乙の最下位及び最上位位置
のワイヤを構成する。ブロックCINは信号5乙及びj
乙′を受けるが第70図に関連して以下に更に説明する
。バスケ乙′に接続されたCIHの第1出力は第1図の
ビデオメモ!J MrRの逐次読取り、書き込みに必要
なアドレスを与え、これ等の逐次動作は、パスグを介し
てADCから到来するデータ、及びパス、27を介して
DACに送られるデータに関して実施される。バスケ乙
′はマルチプレクサMX2の入力に接続される。
パス≠7(第2図)に接続されたCINの第2出力はブ
ロック毎の書込み、及び第1図のメモリMTHの読取シ
に必要なアドレスを与え、これ等の動作はパス2夕を介
してMTRに達するデータ並びにパス乙を介してUEV
に送られるデータに関係して与えられる。
パスグア(第2図)はマルチプレクサMX2の第2人力
に接続される。アドレス指定の選択、即ち、パス≠7を
介してMX、2の出力に接続されるべきパス(≠乙′又
は4L7)は制御論理LCNに依存し、これは以下に更
に説明するように、ワイヤタOを介してMX2に制御信
号を送出する。
画像標本値ブロックがパス乙を介してMTR(第1図)
からUEVに転送されるべき時は常に二重・ぞルスがワ
イヤタ/を介して送出される。
ワイヤタ/(第2図)は通常のカウンタC0N3′ の
入力に接続され、該カウンタはMTRで読取られた標本
値のセミブロックの数を表わす計数された数の2進コー
ドをパスj3を介して供給する。
画像ブロックの数が2の未雀に等しくなるとCON 3
は各画像の最後のブロックに対応する最大計数値になり
、次に自動的に次の画像の第1ブロツクに対応してゼロ
にリセットされる。
画像標本値がバス2夕を介してUEV(第1図)からM
TRに転送されるべき時は常に二重・ぐルスがワイヤj
ノを介して到来する。
ワイヤtj(第2図)はCON 3に等価なカウンタC
ON≠の入力に接続され、該カウンタはパス1+を介し
てMTRに書込まれた標本値のセミブロックの数を表わ
す計数された数の2進コードを供給する。
MX3は、ワイヤj/を介して制御入力に供給される論
理信号値に従ってパスj3又はJ4をバスクトに接続す
るマルチプレクサである。
ワイヤj/′における信号は、ブロックのアドレス指定
の間に、受信並びに送信されたブロックのスイッチング
を確立する。
バスグgの最下位位置のワイヤ≠g′(次にこれはブロ
ックの2つのセミブロックを識別する)は又パス≠2′
の最上位位置のワイヤであシ、その最下位位置はパス≠
!の7つの最下位位置からなる。
−パス33を介して、UEVからのワイヤタよ及びjA
はブロックLCNに達する。ワイヤjjを介し゛て、U
EVは、画像ブロックに関係する全ての動作が終了する
と・ぐルスを送出し、又、フレーム或いはフィールドに
関係する全ての動作が終了すると(半二重又は全二重動
作に依存して)ワイヤj乙を介してパルスを送出する。
論理LCNはワイヤ3;7.!;1.3ヲを介してメモ
IJ MTR(第1図)に適切な制御信号を供給し、該
ワイヤはパス≠7と共にパスjを構成する(第1図)。
パス≠2′及びワイヤsi、夕/’、32.!;3;、
!;乙。
j乙′はブロックUEV (第1図)に接続されたパス
33を構成する。
第3a 、3b 、ll−図を参照して、第1図のビデ
オメモリM’rRの読み書きのだめのアドレス生成基準
を説明する。この説明により、当業者は第2図の制御論
理LCNを実施することが出来る。
第3a及び3 b、図は第1図のメモ+) MTRの使
用図表を示したもので、これは全二重動作のために2つ
の部分(A及びB)に分割される。定常状態条件及び所
与の時点で、テレビジョンカメラTC(第1図)から到
来し、且つADCによりディジタル標本値に変換される
フィールドはMTRの部分Bに逐次書込まれる。
次に、部分Bがブロック毎に読取られ、この読取られた
各ブロックはパス2を介してUEVに転送され、パス2
jを介してUEVから到来する、対応する位置の、標本
値ブロックにより直ちに置換される。
この位相の間に、A部分はパス2jを介してMTRに、
ブロック毎に、予め転送されたテレビジョンフィールド
のディジタル標本値を有する。部分Aは逐次に、周期的
に読出され、又読出された標本値はパス、27を介して
コンバータDACに転送され、これによりビデオ信号の
組成がモニタMNで可視化される。逐次の、周期的な読
み出しは任意の時間の間の同一画像の可視化に対応する
A部分はB部分の全てのブロックの読み書き動 −作の
終了まで逐次に、周期的に読出される。ここでBはモニ
タMNのために次の画像を与え、この時点から、B部分
は逐次に、周期的に読出され、一方A部分では、その時
点にテレビ・ジョンカメラから到来する他のテレビジョ
ンフィールドの標本値が先ず書込まれ、次に読出され、
そしてB部分に対して記載したブロックの読み書き手順
を用いて置換される。
次に、A部分とB部分とは連続的に交替する。
逆に、半二重動作は完全分解画像表示、即ち、2つの異
なる画像フィールド及び送信或いは受信のいずれかにお
ける全ビデオメモリMTHの使用を必要とし、その時、
前回の交替はもはや不要になるが、逐次獲得及びブロッ
ク読取り(送信器としてのみ用いられる装置)、又はブ
ロックの書込み、及び逐次可視化(受信器としてのみ用
いられる装置)が逐次時間間隔で全メモリを用いて実施
される。
半二重の場合、静止画像はユーザによシ確立された一定
時間の間伝送され、もし装置が受信器として用いられる
場合は、次の画像が前回の画像にブロック毎に重畳して
現われる時、可視化はブロック毎の書込みの間に使用禁
止可能或いは不能になされる。
第≠図は、画像ラインの連続する乙g/のディジタル標
本値に対応する点Pを横座標が示し、画像信号の全フレ
ームに対応するラインRを(欧州基準CCIR−A 2
 !;に従って乙、2jライン)縦座標が示す略図を与
える。この略図は第1図のビデオメモリMTRのブロッ
ク毎の、及び逐次のアドレス指定の間の時分割を示し、
TC及びMN(第1図)による2つの飛び越しフィール
ドからなるテレビジョンフレームの全走査に対応する時
間間隔を基準として取る。
テレビジョンスクリーンは、画像辺縁部がフィールド及
びライン復帰間隔に対応するために、フレームの中央部
分のみを可視化する。この実施は各ラインの標本値15
′3からjり≠までに、又、第1フイールドのライン3
7から272までに、及び第2フイールドのライン3夕
θから乙Ojまで(即ち、タフ、2ラインに対するj/
、2標本値)に対応する画像を可視化する。
MNによるTCから実際の画像可視化までの獲得に対応
する時間幅はMTRにおける逐次読出し又は書込みに用
いられ、これ等の間隔は領域3(第≠図)に対応する。
一方、ラインの標本値乙3乙から始まり次のラインの標
本値g2に終る全てのライン復帰間隔がMTRにおける
ブロック毎の読み書きに用いられ、これ等の間隔は範囲
N(第を図)に対応する。
更に記載するように、セミブロックの標本値は各ライン
復帰時に転送される。
第を図で範囲Q(標本値g3〜j9≠、ラインθ〜3乙
、273〜3ゲタ、乙0乙〜乙25)に対応する時間幅
の間に、動的ビデオメモIJ MTRがリフレッシュさ
れる。最後に、第≠図で範囲D(全てのラインの標本値
jりj−乙15−)に対応する時間幅の間に、メモIJ
 MTRが使用禁止される。
次に、メモIJ MTRが第≠図のブロック毎の及び逐
次のアクセスの間の時分割、及び全二重動作の場合の交
替する2つの部分A及びBにおける空間゛分割(第3a
、3b図)の両者に関してアドレスされる。
メモIJ MTHの大きさは、非常に高価ではあるが、
このようにして最小にされる。第2図に戻ると、論理L
CNは、第≠図の図式に従って時間的に切り替えられる
アドレス指定【逐次又はブロック毎の)動作を制御する
信号をワイヤタoを介して送出する。
更に、LCNは、ワイヤタフを介して読み書き信号を、
第を図の時間幅の間のりフレッシュに供されるワイヤタ
gを介しての使用可能信号を、又、第≠図の範囲りに対
応する時間幅における使用禁止信号とを送出する。バス
弘りとワイヤ37 、 夕g 。
j7はパスタを形成する。
第5図は高速処理ユニッ) UEVの概略図である。
MC8は乱アクセスメモリであり、ここに、マイクロプ
ロセッサMP(第1図)は、初期化の間に、変換有意係
数のマツプを、即ち若干のビットがアサインされる係数
のマツプを書込む。GINはメモリMTR、ML/ 、
ML2 、ML3に供するアドレスを生成するブロック
である。
GINはMC3で読取られた値にグロダラム可能で、カ
スケード接続された3つのグビ、トヵウンタからなり、
カウンタ出力はブロックMX4Zの入力にパス乙Oを介
して接続され、その第2入力は第2図のカウンタ(CO
N /からのパスタ2′に接続される。
パス2/の信号の論理レベルに従って、MX4tは、各
々がと本のワイヤからなるパス7a、7b+7c、7を
介して、入力から得られた適切なビットの組合わせ、即
ちバス≠λ′上のビットからブロックGINのカウンタ
出力の2つづつの組合わせのいずれかを送出する。
GINは、MC8に存在する有意係数のマツプとの比較
に従ってパス乙0に送出され又、バス乙Oaを介してG
INに送出されたアドレスを生成しぐそして同一のパス
乙Obを介してGIHにより送出される比較結果に従っ
てバス乙Obを介してLCONから受信される使用可能
信号に従ってバス乙0に送出されるアドレスを生成スる
GINによりなされたMC8に存在する係数のマツプと
の比較は量子化回路QUTとQURでなされたものに類
似しており、これについては第g図及びり図に関連して
更に説明する。
LCONは処理ユニッ) TJF:Vのために制御信号
を送出する制御論理である。
ブロックGIN、MX4’、及びLCONは、それ等の
□実施にはユニツ) UEVの動作説明だけでよいため
詳述しない。
LCONはパス/≠を介して送受信時の全二重又は半二
重に関連する幾つかの制御信号、及び始動、停止、及び
リセット指令とを受け、従って、LCONはユーザとの
インタフェース機能を実施する。
LCONは、既に記載したように、ワイヤタ/。
s/′、s、2.sz、5乙、及びバス乙/を介して制
御信号を送出し、更に、ワイヤ夕乙′における全二重又
は半二重動作の識別信号と、バス乙2を介してのブロッ
クUAVに対する制御信号と、結線CMを介してのメモ
リML/ 、MI、2 、ML3゜MTAに供する信号
CM−/ 、CM、2.CM3.C’MIAと、結線C
Rを介してのレジスタRG/・・・RG//に供する信
号CR/・・・CR/ /とを送出する。
結線、2/と70とを介して、LCONはBRC及びB
’TRから「空バッフ乎」又は「全バッファ」の情報を
受け、BRcへの「データ肯定応答」及びBTRへの「
データレディ」の情報を送出する。
UAVは高速演算ユニ、トであり、これは2つの入力パ
スg′及び乙3に存在するデータの乗算と内部記憶、及
びシフトとを実施し、それ等を倍精度で出力パスタに送
出する。換言すると、UAVは、MTA (第7図)に
読取られた変換或いは逆変換によりメモリML/ 、M
L2.IVJ、、L3に読取られた係数又は標本値ブロ
ックのマトリックス積を計算し、更に説明するように、
ML/ 、ML2、又はML3に再び書込まれた情報ブ
ロックの中間結果又は変換又は逆変換のいずれかを獲得
する。゛制限の意味ではなく、例示の形で与えられる演
算ユニットはTRWにより作られた要素100りJから
なる。ML/ 、ML、2 、ML3は/画像ブロック
に等しい容量の3つの乱アクセス作業用メモリである。
これ等はパス7a、7b、、7cを介してMX4’から
アドレスを、又結線CM/ 、CN3 。
CN3を介してLCONから使用可能及び読み/書き信
号を受け、更に、これ等はデータバス乙≠、乙j。
6乙に双方向的に接続される。
RG/・・・RG//は等価な抵抗であシ、これ等は、
各々のワイヤCR/・・・CRY/を通しての制御信号
の受信時に、入力パスを出力パスに接続し、RG/ 、
RGg; 、RG7はパス乙j、乙乙、乙7をパスz3
に接続し、RG’jは・ぐスタをパス乙jに接続し、R
G3.RG≠はパスタをバス6乙に接続し、RGgはパ
スタをパス乙ケに接続し、RGgはパス乙jをパス2夕
に接続し、RGりはパス乙をパス乙≠に接続し、RGl
oはバス乙グをパス2jに接続し、RG//はメモリM
TAのデータ出力パスとをUAVの7つの入力に接続さ
れたパスg′に接続する。
更に、レジスタRG/・・・RG//が用いられ、UA
Vの入出力データを適切に調節する。このために、レジ
スタRG3とRG≠はパスタの若干のワイヤからのみデ
ータを取り、又レジスタ’EtG// \はパスg′の
適切なワイヤに幾つかのゼロ、を付加する。
MTAは第1図に関連して既に記載した変換ベースのメ
モリであるが、明らかにするためにここで再び記載する
BT/は通常のタイムベースであシ、これはUBVの逐
次回路、レジスタ、及びアドレス発生器にクロック信号
CK/を供給し、CK/をこれ等の回路に導く結線は簡
単のために省略しである。
処理二二ッ) UEVは5YNC(第2図)に存在する
ビデオ同期信号と標杢化信号とに対して非同期的に動作
し、次に特殊のタイムベースを要求する。
既に言及したように、UEVは、MTAに記憶された変
換と逆変換とを用いて、送信標本値の二次元変換と受信
係数の二次元逆変換とを実施する。
公知のように、各ブロックの変換された係数の幾つかは
有意ではなく、即ち、それ等は省略され” るべき情報
の一部を搬送し、これによりユーザが選択出来る一定の
冗長低減度が得られる。次に変換及び逆変換の計算は非
有意係数の位置に対応す、る変換ベースのマトリクス要
素に関係する項については考慮してなく、従って必要な
演算数が低減される。
この状況を第4図で説明するが、ここにXはMTRから
UEV (第1図)に転送される/乙×/乙標本値のマ
トリクスとして形成された画像標本値のブロックである
このブロックXに二次元変換が適用され、即ち、先ず変
換ベースA(/乙×/z要素のマトリクス)をXに加え
てXの垂直変換が計算される。マ訃すクス積A′・Xは
、AのA′転置行列と共に実施される。r3から始まる
Aの行は考慮されず、従ってマトリクスA′・Xは行r
3がら空(empty)である。
次に、この中間積は、/乙×/乙要素を与え、Xの水平
変換ベースからなるマトリクスBを乗じられ、従って二
次元変換Y=A’・X・Bが得られる。この第2のマト
リクス積の計算はYの第7行から行r1までの01以上
のBの列については考慮されず、Yの列r1からr2i
でのC2以上のBの列は考慮されず、Yの行r2からr
3までのC3以上のBの列は考慮されず、Yの行r3以
上ρ計算は実施されない。
従って、ダッシュの範囲が非有意係数に対応し、次にそ
れが空であるマトリクスYが得られる。
次に、マトリクスYはUEV(第1図)によfi BT
Hに送出される。バッファBRCは、受信時に、構造が
Yのものに等価な変換された係数のマトリクスYをUE
Vに送出する。次に、受信時に、マトリクス?は、A−
1,B−1を/乙×/乙要素を持つマトリクスとして水
平逆変換B−1を、次に垂直逆変換ATを適用して、二
次元逆変換される。
積Y−B”を計算するために、C1以上のB−1八 へ の行はYの行r、までは考慮されず、Yの列r1からr
2までは、02以上のB−1の列は考慮されず、Qの列
r2からr3までは、C3以上のBSの列は考慮されず
、Yの列13以上の計算は実施されない。このようにし
て、中間積のマトリクスや・B−1が得られ、ここに、
列13以上の範囲は空である。積x=(A/) 1 ・
ぐ・B1の計算に対しては、15以上の(A/)−1の
列及び13以上のY・B1の行とは考慮されない。その
結果は全マ) IJクス又として与えられ、該マトリク
スは受信された画像ブロックの再構成標本値を有するも
ので、次にUFV (第1図)により MTRに書込ま
れる。
明らかに、しきい値の数rエ Hr2grB、e、、C
2、(!3は例示として与えられるもので、制限の意味
はない。それは、第4図のマトリクスのしきい値への分
割はユーザが選択する冗長度の減少に依存するためであ
る。
ここで、第5図の処理ユニッ) UEVの動作について
、該ユニットが第6図のマトリクス積を計算することを
考慮し、且つ第7図を参照して、説明する。
マイクロゾロセッサMP(第1図)は、初期値設定時に
、動作の種類に関係する制御信号を・ぐス/≠を介して
論理LCONに送出する。全二重の場合には、UEvは
送受信を繰返し、半二重の場合には、送信又は受信時に
のみ動作する。
更に、MPは有意係数のマトリクスの各ラインに対して
、MC8(第5図)に、列しきい値(第6図のe、+e
2+又はC3)と最後に用いられるラインr3値とをロ
ードする。
ブロックGINのカウンタは作業用メモリ及び変換ベー
スのアドレス指定手順の間はこれ等のしきい値で停止し
なければならない。
第4図は次のアドレス指定モードが実施されるべきこと
を示している。即ち、 一連続する/4回の間開−ラインをスキャンするモード
一全メモリの連続する/4回にわたって逐次スキャンを
するモード。
一行アドレスを列アドレスと交換して得られた各前回の
モードに対する転置されたアドレス指定モード。
一全メモリの7回のみ逐次スキャンするモード。
実際には、例えば、マトリクス積A′・Xの計算では 
A/の各行は連続する/6回スキャンされ、一方Xは逐
次転置されるように/6回スキャンされ、又A′・Xは
書込み動作/度逐次スキャンされる。
メモIJ MTAは変換ペースA及びBを記憶し、一方
逆変換ベースA−1,B 1はMTAに特別には記憶さ
れないが、これは、前記のペースが直交していると(直
交マトリクスでは、逆マトリクスは比例定数因子を通し
て転置マトリクスに等しい)、それ等が行と列アドレス
の簡単な交換、及び定数因子の回復に必要なUAVの入
出力の適切なシフトなどを通してAとBとから得られる
ためで、しかも計算の同一精度は維持−される。
メモリML/はビデオメモリMTR(第1図)から送信
時に標本値のブロックXを記憶する。
メモIJ M L 2は、受信時に、バッファBRC(
第1図)からの変換された係数のブロックYを記憶する
メモIJ M L 3は変換A′・X(第4図)及び逆
変換Y−B’の中間積を記憶する。全二重動作を仮定す
る。
既に言及したように、ユニッ) UEVは非同期式に動
作し、即ち、客相の端部は次の相の初めを決定する。こ
れは、第7図に、相シーケンスに関係する矢印で終る曲
線によって示される。
各層の起動は第7図に関連曲線の高いレベルによって示
される。送信TX及び受信RXの各相はλつのサブ相/
T、2T及び/R,2Rからなる。
MTRからML/への、及びML2からMTRへの変換
に対しては、メモリML/及びML、2のアドレス指定
が5YNC(第2図)によシ制御され、該5YNCはブ
ロックMXII(第5図)によシ選択されるバスゲス′
を介してアドレスを供給する。逆に、変換及び逆変換計
算手順の間は、メモIJML/。
ML2 、ML3のアドレスはブロックGXNにより供
給される。
初期設定後の第1相はビデオメモリMTR(第1図)か
らメモリML/へのサンプルXのブロックの転送を予知
し、各々の転送は2つの連続相からなシ、1つは第1図
に関連して説明したように、各標本値のセミブロックの
ために与えられる。
次に、第1の送信相が実施され、サブ相の間は/ T 
、、 GINはメモリML/とMTAとをアドレスし、
又UAVはRG3を介してML3に書込まれたマトリク
ス積A′・X(第4図)を計算し、サブ相、2Tでは、
GINはML3とMTAとをアドレスし、又UAVは最
終の積Y(第6図)を計算し、該積は送信バッファBT
R<第1図)にパスタを介して直接送出される。
ラインLT(第1図)の対向端部の端末による処理、量
子化、及び第1ブロツクの送信は第1動作TXの動作期
間以上の遅延を惹起するので、2つの連続動作TXは無
用の待機時間を避けるために開始時に実施される。
次に、初期相における動作は送信時の半二重の動作に類
似している。
第1のサブ相/Tの終了時には、ML/の内容はもはや
有効ではないので、MTRからML/への第2の画像ブ
ロックの転送が直ちに開始される。
定常状態においては、全二重は相RXの間にこの動作が
実施されることを要求するが、半二重及び予備相はサブ
相2Tの間にML/の充てんを要求して少なくとも算術
演算を加速し、この選択は定常状態及び全二重状態に対
しても有用である。
TX相に対すると同時に、変換された係数のブロックY
はバス20を介して受信バッファn1tc(第1図)か
らメモ+) M L 、2(第5図)に転送される。
第!相TXの終了時には、BRCかもML、!への転送
が終了し、第1の受信相RX、即ち、実際全二重動作と
が開始可能となる。
サブ相/Rでは、GINはメモリML、2とMTAとを
アドレスし、又UAVはRG≠を介してML3に書込ま
れたマ) リクス積’l−B” (第6図)を計算し、
次のサブ相、2Rでは、GINはMI、3とMTAとを
アドレスし、UA■はレジスタRG、2を介して彎L2
に書込まれた積(Aリ−1・9・B1を計算する。
この転送の終了時には、次の送信相TXが・ぐス2夕及
びレジスタRGPを介するML、2の内容のビデオメモ
リMTRへの転送と同時に開始可能である。
常に相TXと同時に、次の送信ブロックがMTRからM
L/に転送され、又、次の受信ブロックがBRCからM
L2に転送される。
どこで、全ての動作は、マイクロプロセッサMP(第1
図)は全二重動作終了の指令を送出し、バス/Il−を
介して供給される関連する制御信号は非同期であり、次
に、装置は、停止以前に、最後に受信されたブロックの
処理までに最後のフ(−ルドに関係する動作を終了し々
ければならない。
最後の相TXの終了時には、最後の2つの受信相RXが
互いに追随し、その場合、ブロックCLT 。
QUR、BRC(第1図)のバッファ内になお存在する
最後のブロックが再構成されるので、動作は半二重受信
に類似するように々る。
λつの最後のRX相と以前のRX相との間の差はMI、
2の代りに、ML/にサグ相、2Rの再構成されたブロ
ックXを書込むことにあり、もし差がなければ、ML/
は算術演算を加速するためには用いられない。かくして
、BRCからML、2へのブロックYの転送は位相、2
RとレジスタRG10及びバス、2夕を介してのML/
からMTRへの再構成されたブロックくの転送とに対し
て同時に発生する。
受信時のメモリML/とMI、!とのこういった用い方
は半二重動作の間はよく行われている。
最後に受信されたブロン゛りがビデオメモリに書込捷れ
ると、全ての算術演算は終了し、受信されたフィールド
が可視化され、もし最後に量子化された係数も送信され
ると、装置は新しい指令を待機することになる。
第g図は第1図の送信量子化回路QUTの概略回略図で
ある。
MSQは乱アクセスメモリで、これは量子化しきい値を
記憶する。係数を量子化するために用いられるビットの
数は量子化されるべきブロックの係数指標の関数として
変化することは重要である。
量子化ビットの各数nは20区間に分割される所与のn
次の量子化則に関係し、又、2nのしきい値を与える(
・最低レベルのしきい値は考慮されない)。
MARは乱アクセスメモリであり、これはビットの係数
へのアサインメント、即ち係数指標の関数として各係数
にアサインされるべき量子化ビットの数を記憶する。一
般に、係数指標の増加は量子化ビットの数の減少を意味
するが、その理由は、以前に実施された二次元変換を考
えると、低指標係数はより大きな関連エネルギーを持ち
、次に量子化過程のよシ微細な分割がなシ立つことにあ
る。
MC8/は乱アクセスメモリであり、これは有意係数の
テーブル、即ち、処理ユニッ) UEV (第5図)の
メモIJ MC8に含まれる同一の情報を記憶するし 初期設定手順の間は、メモリMSQ 、 MAR、MC
8/がマイクログロセソサM P ’(第1図)にょシ
アドレスされ書込まれ、アドレスはMSQに対してはバ
ス/弘2を介して受信され、MARに対しては・ぐス/
≠弘を介して、MC8/に対してはパス/ゲタを介して
、データはバス/≠/を介してMSQにより、バス/≠
3を介してMARにより、バス/16を介してMC8/
により受信される。
ハス/≠/、・・・、/≠乙はインタフェースINTか
ら到来するバス/≠(第1図)の7部である。
CMP /は通常のコン・ぞレータであり、該コン・母
レータは、バス//の2進数、即ち、BTR(第1図)
からの変換された係数の値はバス2gの2進数、即ちM
SQに読取られた所与の量子化則のしきい値以上又はそ
れに等しくなる。さもなければ、CMP /はワイヤ乙
7を介して論理レベル「0」を送出する。
ワイヤ乙7はマルチプレクサMXJ−の入力に接続され
、その第2入力はバス//の最上位位置のビットを搬送
するワイヤ///に接続される。
MX夕はワイヤ2りを介してブロックCON Aからの
制御信号の論理レベルに従って2つのインプットの7つ
を出力ワイヤ70に接続する。
AL/ 、AI、?は2つのアドレス可能ラッチであり
、該ラッチは出力バス/3と77で所与のビット構成を
与える。構成は、バス72と73に存在するビット構成
によりアドレスされる出力位置のレジスタに、入力ワイ
ヤ70に連続する時点で存在するビットを書込むことに
より実施される。
この様に得られたビット構成は、バス7/では/3ワイ
ヤとメモリMSQ用のアドレスとからなり、バス/3で
は/6本のワイヤからなり且つCLTに一向うQUTの
出力パスであり、又変換された係数の量子化値からなる
更に、AL、2は、COP/によシアドレスされる出力
位置に、適切な時点で、次に説明するように、入力でワ
イヤされた論理値「/」を書込み、又、これが信号/、
!スを受信すると全ての出力レジスタをリセットする。
CON 3は通常の≠ビットカウンタであり、該カウン
タは≠ビット出カバスフー2に連続する順序付けられた
λ進数を送出し、次に、ワイヤ70に存在するビットが
バス/3の周期的逐次位置のAL/に書込まれる。CO
N jが最大計数値に達すると、該CON 3;はCL
T (第1図)への接続ワイヤ/gの1つであるワイヤ
/g/に「デルタレディ」信号を送出し、同時にCLT
はバス/3のAL/の出力に存在する全てのビットを収
集し、収集終了時には該CLTはワイヤ/と2の接続点
/gを介して「データ肯定応答J信号を送出する。
COP /は通常のプログラマブル≠ビットカウンタで
あシ\該カウンタはメモリMABによシパス7グを介し
て送られる最高値から始まる連続して減少する順序化2
進数を送出する。各計数の終了時には、COP /はワ
イヤ/22に計数の終了信号を送出し、該信号は「デー
タ肯定応答」情報即ち接続点/2を介して送信バッファ
BTR(第1図)に送られる該バッファに供する新しい
データのリクエストと、AL2の出力レジスタに供する
リセット信号と、時間ペースBT2に供する/時停止信
号とを構成する。
CON乙はCON 5に類似の2つの通常の≠ビットカ
ウンタを有する。これ等の!つのカウンタはgビットパ
ス7jでメモIJ MARのだめの列及び行アドレスか
らなる。
CONはワイヤ/!/を介して(接続点/2に関係する
) BTR(第1図)から、内部カウンタの増加を計数
するだめのクロック信号でもある「データ肯定応答」情
報を受ける。
CON乙はワイヤ7乙を介して「列の終了」信号を受け
ると、これは列アドレスのカウンタをリセットし、行ア
ドレスカウンタを単位量だけ増加させる。前記のCON
乙がワイヤ77を介して「行の終了」の信号を受けると
、こ庇は両カウンタをリセ・ノドし、この状態は新しい
ブロックの開始を表わし、次にCON乙は、第1係数の
最上位ビットをアサインするのに必要な時間の間入力/
//にMXjをスイッチするワイヤ乙りを介して・七ル
スを送出する。
次に、パス7タに送出されるアドレスは第4図の結果と
して得られたマ) IJクスYの説明に従って有意係数
のみに関係する。
パス7 IA 等価コン・ぞレータCMP jの入力に
接続される。
メモリMC8/のアドレスは行カウンタに対応するパス
7タのワイヤにより搬送される。
CON乙の行カウンタにより得られた計数値はMARの
列と行アドレス指定のためのしきい値のメモIJ MC
8/での読取りを許容する。これ等のしきい値はCON
乙により得られた現在の計数値とCMP 2で連続的に
比較される。第4図のマトリクスYも参照すると、行ア
ドレスはMC8/で、行C1、列r1までのしきい値と
;列c2、行r1からr2までのしきい値と;列c3、
行r2からr3までのしきい値を選択する。列カウンタ
がしきい値(c。
又はc2又はc3 )に達すると、CON乙はワイヤ7
乙に信号を送出し、逆に、行カウンタがしきい値r3に
達すると、CON乙はワイヤ77に信号を送出する。
CMP 2によシなされたMC8/ L、きい値との比
較は第5図のブロックGINとMC8によりなされたも
のに類似である。
ブロックBT、2は通常のタイムベースからなり、該タ
イムベースはブロックA L / 、 CON j、C
OP /にクロック信号CK2を、又ブロックAL、2
にCK、2の2倍の周波数のクロック信号CK3を送出
する。QUTは他の回路に対して非同期的に動作し、次
に特定のタイムベースが要求される。
BT、2は、「データ肯定応答」信号がワイヤ7g2を
介してラインコーダCLT (第1図)から受信される
まではワイヤ/g/の信号により、又は「データレディ
」信号がワイヤ/2/を介してBTR(第1図)から受
信されるまではワイヤ/2,2の信号によシ、一時停止
が可能である。
第g図のブロックQUTの動作をここで説明する。
既に言及したように、初期設定手順の間は、マイクロプ
ロセッサMP(第1図)はメモリMSQ 。
MAR及ばMC8/に固有のデータを書込む。MSQで
は、異なる量子化・々ラメータが、口次の量子北側のし
きい値がλnから2n+1 、7までの各々の位置に対
して7つのアドレスを有する位置を占有するように書込
まれる。パス//がブロックの第1の係数を与えると、
CON乙カウンタはゼロにリセットされ、値ゼロは第1
係数(ゼロ−指標係数)の量子化に用いられるビット数
が書込まれるメモリMARの位置をアドレスし、既に記
載したように、ビット数は/単位だけ予め増分される。
この数は、パス73に2進数コーデイングを送出するプ
ログラムカウンタCOP /に用いられる。
パス73にお(げる!進数はAL2の出力レジスタの対
応する位置をアドレスする(例えば、量子化ビット数が
/〕の場合、パス73は!進数/10/を与え、この数
はパス77の73番目のワイヤに対応するAL、!の出
力レジスタをアドレスすることになる)。
布線数「/」がこのレジスタに書込まれる。
次に、COP /は計数を/単位だけ減分し、パス7/
(例においては、/、2番目の位置)の最下位隣接位置
をアドレスし、布線数「/」を書込み、一方他の全ての
位置は値「O」を与える。このようにして、関連する量
子化器の中央しきい値がアドレスされる(例の場合、7
2ビツト量子化は212−≠、0り6個のしきい値を持
ち、又MSQで2 から243 11での位置を占有し
、次にしきい値、2.04’ fに対応するメモリ位置
2 十2 がアドレスされる)。
アドレスされたしきい値の値はパス乙とに送られ、パス
//における係数値とCMP /で比較される。
この時点で、マルチプレクサMXJ−がワイヤ///に
スイッチされ、かくして、CMP/により実施される第
7の比較結果が省略され、又ワイヤ70が係数の最上位
位置のビットを直接受信する(動機は後に説明する)。
ワイヤ70のビットは予め書込まれた第!の有線「/」
位置のAL、2に書込まれ(例では/!番目の位置で)
、実際は、CK、2の2倍の周波数を信号CK3に与え
ると、λつの書込み動作がパス73のアドレスの各々の
゛ 変化に対してアドレスされるAL、:2の位置で実
施される。
更に、ワイヤ70のビット力CON 3によりアドレス
される出力レジスタのAL/に書込まれる。
次に、COP /が、布線「/lが書込まれるパス7/
の最下位隣接位置(例では//7番目位置)をアドレス
するようにCON jは前方に計数を進め、COP /
は後方に計数する。
ワイヤ7/のこの新しいビット構成は(例においては、
73番目の位置の論理r/J、/、2番目の位置のワイ
ヤ7θのビット、//7番目位置の論理「/」、その他
の位置でのゼロ)ワイヤ700ビツト値によシ選択され
た/2ビット則の半分の中央しきい値をアドレスする。
ここで、信号乙りは既に論理レベルを変えておシ、かく
して係数と新しいしきい値との間でCMP/によりなさ
れた新しい比較結果がワイヤ70を介して実際に送出さ
れ、又、C0Njによりアドレスされる新しい隣接位置
のAL/に書込まれ、又最後の布線「/」が書込まれて
いる(例においては//7番目位置に)位置のAL、2
に書込まれる。
COP /が計数を終了する時、CMP/はn回の比較
(例においてはn=/2)を実施しておシ、これ等の比
較から生ずるnビットは量子化された係数値を表わし、
AL/出力のn個の連続する位置に書込まれる。
計数の終了時には、COP/は又ワイヤ/22に信号を
送出し、AI、2の出力し・ゾスタがリセットされ、又
、BTR(第1図)がワイヤ/、2/に信号を送出する
と、CON乙は計数を増し、又ブロックめ第2係数の量
子化に用いられるビット数のMARでの読取りを決定し
、この数はCOP /に書込まれ、次に既に記載したよ
うに、新しい量子化過程が開始される。
以前の場合とは逆に、マルチプレクサMXJ−は常に入
力乙7にスイッチされる。この事は、ブロックの第1係
数が常に正であり、又パス//の最上位ビットが係数値
の最上位ビットであり、これはこの比較の実施以前にC
MP /によりなされる第1の比較結果と考え得るため
に生ずる。他の全ての係数は//ビットに対してのみ範
囲する正又は負の値を取ることが出来、又/ノ番目のビ
ットのため、最上位ビットは、第1係数の対応するビッ
トと同様には処理出来ない2つの補数符号ビットである
ブロック係数の初期設定過程の終了時には、CON乙は
信号77を受け、内部カウンタをリセットし、次に既に
記載したように、次のブロックの第1係数の量子化が開
始される。
係数は可変長(該係数の指標に依存して)で量子化され
、一方これ等は固定長の出力バッファ、即ちAL/に送
出され、次に、係数の符号化ビットがノつの引き続く読
み取りの間に分割されることが偶然発生する(或いはむ
しろ、高い確率で生じる)。
第り図は第1図の受信量子化回路QURの概略ブロック
図を示す。
MLQは乱アクセスメモリを示し、これは、量子化レベ
ルの異なる値、即ち第g図のメモIJ MSQの内容に
/対/対応の量子化幅の中心点の値を記憶する。
MARは乱アクセスメモリであり、該メモリは第g図の
MARの同様の情報、即ちビットの係数へのアサインメ
ントチ−プルを記憶する。
MC82は乱アクセスメモリであり、該メモリはMC3
(第5図)及びMC8/ (第g図)の同様の情報、即
ち有意係数のテーブルを記憶する。
初期化手順の間に、マイクロゾロセ、すMP(第1図)
はパス/クトを介して送出されるアドレスでパス/≠7
を介してMLQにデータを書込み、更に、これは第g図
のメモリMABとMC8/の同様のパスを用いてMAR
/及びMC82にデータを書込み、CON 7 、 C
MP 3は第g図のブロックCON乙とCMP!に類似
の回路ブロックである。
ブロックCON 7 、 cMp 3. MAB / 
、 MC8、xの動作は参照がなされる第g図の送信量
子化回路の対応するブロックの動作に類似し、第り図で
は、パスgo、gi及びg2は第g図の各々のパス7タ
7≠及び7どの同様の機能を持ち、又ワイヤ13゜ど≠
及び232は第g図の各々のワイヤ7乙、77及び/2
/の同様の機能を有する。
第り図で、R8Cは通常のシフトレジスタであり、該レ
ジスタはパス/夕の入力で並列に受信されたビットを出
力ワイヤざjに送出し、これ等のビットは第1図のマル
チプレクサMX/から到来し、又画像ブロックの量子化
された係数に関係する。
又ブロックQURは非同期式に動作し、次に特定のタイ
ムペースBTR(第7図)を要求し、該タイムペースは
ブロックAL3とCOP 2とにクロック信号CK11
−を送出し、ブロックR8Cにクロック信号CK5を送
出する。信号CKJ−は信号CK4Zに等しいが、これ
は、ワイヤg乙に信号が存在する時間幅内で禁止される
R8Cが出力ワイヤとjを介してパス/夕から成る時点
でビックアップされた全gjビットを送出した後、タイ
ムペースBT3はワイヤ2.2/に「データ肯定応答」
信号を送出し、該信号は結線22を介して第1図のライ
ンコーグCLTに送出され、該コーグは、その他のデー
タの送出がレディの時ワイヤ2.22の「データレディ
」信号をBr3に送出する。
タイムペースBT3は゛ワイヤ2λ/の「データ肯定応
答」信号の送出とワイヤ22ノの[データレディ」信号
の受信との間の経過時間内に停止する。
cop 2は第g図のCOP /に等しいプログラマブ
ルダウンカウンタである。COP 2はパスど/を介し
てMAR/から受信された値から開始してゼロまで計数
し、計数された値の2進コードを出力パスggに送出し
、値ゼロが得られると、COP Jは結線23を介して
「データレディ」の表示として受信バッファBRC(第
1図)にも与えられる信号をワイヤ23/に送出し、B
RCはワイヤ!32を介して「データ肯定応答」表示で
応答する。更に、COP 、:rは各計数の開始時にワ
イヤと乙に信号を送出する。
タイムペースBT”3は、又、ワイヤ23/での信号送
出とワイヤ、23.2での信号受信との間の経過時間内
に停止される。MX乙はマルチプレクサで、これは、通
常は、ワイヤと7を入力とjと接続し、一方、COP 
2が計数を開始する時は常にMX乙は、その制御入力に
印加されたワイヤg乙の信号の論理レベルに従ってそれ
の他の入力に布線された出力g7論理値「/」を与える
Al1は第g図のAl2に類イ薇のアドレス可能ラッー
チである。ワイヤと7に存在するビットは、メモリML
Qの読み取りアドレスをパスgりに与えるために、CO
F2によシアドレスされる位置でAl1に書込まれる。
出力位置の内容はワイヤ!3/に信号が存在する場合に
リセットされる。
メモIJ MLQはパスタOを介してレジスタRG/2
に量子化レベルの値を送出し、該レジスタはその順に受
信バッファBRC(第1図)に接続されたパス/りに前
記の値を送出する。
ここで第り図のブロックQURの動作について説明する
。量子化された係数のビットは、種々の係数間で該係数
の分割に関係する他の付加的な情報なしに/乙ビット群
としてパス/jを介してR8Cに達し、この余分の情報
は、それが既にメモリMAR/により供給されているの
で不要である。
事実、各係数に対して、CON 7はメモリIvIAB
/をアドレスし、従ってその係数にアサインされたビッ
ト数により与えられる値に対する後者のプログラムCO
P、2は/単位分増加され、この時点で、COP jは
布線「/」の書込みを許容するワイヤg乙にCOP 2
によシアドレスされるAL3の出力位置でMX乙及びワ
イヤざ7を介して信号を送出し、又同時にとれはシフト
レジスタR3Cを一時的に停止させる。
次に、COP 2は計数を開始し、入力と夕にスイッチ
されたマルチプレクサMX乙を介してR8Cにより送出
されるビットのAL3の出力レノスター\の書込みを制
御する。COP 2が値ゼロに達すると、パスとりは最
下位位置に量子化された係数値を与え、又最上位隣接位
置に値「/」を与える。
第g図のQUTの場合と同様に、量子化された係数はM
LQで、レジスタRG/、2を介してパス/7に送られ
た変換係数値でもある関連量子化レベルをアドレスする
MLQのためのアドレスの最上位位置に布線「/」は第
g図のメモリMSQのために採用された技法に従って各
係数のために用いられるべき量子化規則を選択する。
各々の量子化された係数のビット数に対するkL3出力
においての7つ以上のビットの書き込みは、マルチプレ
クサMX乙が布線「/」にスイッチされる時情報を放出
しないように、関連する時間の間はR8Cでのデータシ
フトを停止させることが要求される。
係数の量子化ビットがパス7.5′のレジスタR8Cの
2つの逐次読取りの間で分割される場合、これはQUR
回路が複雑になることを意味するものではなく、それは
、マルチプレクサM’X/(第1図)により送られる逐
次データが即座には到達しない場合、タイムベースBT
3と全ての量子化回路が信号!ノ!により一時停止され
、従って導入された遅延が回復されるためである。一方
MLQ、のアドレス指定は量子化された係数がパスg9
に完全に書込まれた時点で実施される。
第70図は第2図のアドレス組合わせ装置CINの実施
状態を示すものである。
第2図のパス≠2と≠夕とはパス≠乙を構成し、パスグ
乙の最上位位置のワイヤはブロックCIN 7の入力に
達し、CIN /の出力からパス≠乙′の最上位位置の
ワイヤが取られ、≠t′の残るワイヤはパス≠乙の対応
するワイヤである。
バスケ乙のOから乙までのワイヤは、又、パス≠7の位
置θ〜3,9〜//を構成し、一方、パス≠どのワイヤ
Oはパスl1−7のワイヤ/2になり、パスll♂のワ
イヤ/〜夕及びz〜りはパス1l−7の一ワイヤ≠〜ど
及び73〜/乙になる。パスll−どのワイヤ10はブ
ロックCIN /の入力に接続され、 、一方バス4’
7のワイヤ/7はCIN/の出力から取ブロックC’I
N/はその制御人、力で、処理ユニッ□られる。
トUEV (第5図)の制御論理LCONからワイヤ夕
乙及び5乙′を受ける。ワイヤ夕乙は画像フレーム(半
二重動作)又はフィールド(全二重動作)の処理端部で
・ぐルスを送出する。ワイヤ夕乙′は半又は全二重動作
の選択のための信号を供給する。ブロックCIN /は
次の論理機能を実施する。
信号5乙′が全二重にスイッチされると、CIN/出力
はその他のものに対して相補論理値/を与え、ワイヤ夕
乙のノクルス毎に論理レベルを変える。
信号j乙′が半二重にスイッチされると、パスを乙′の
出力/7はバス≠乙の入力/7になり、パスlA7の出
力/7はパス4tgの入力10になる。
初めの場合は(全二重)、第3a及び3b図に示したメ
モリMTRの2つ?範囲A及びBの間でフィールド毎に
交換が行われ、一方第≠図の時分割が常に保持される。
第2の場合には(半二重)、前回の場合の交換は消失す
るが、第≠図の時分割のみを考慮して全メモリMTRが
アドレスされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の目的とする装置のブロック図であり、 第2図は第1図のブロック5YNCの概略図であり、第
3a、3b図は第1図のメモリMTRの図式であり、 第を図はメモIJ MTRのアドレス指定に関係する図
式であり、 第5図は第1図のブロックUEVの図式であシ、第3図
はブロックUEVの内部メモリの内容を示す図式であり
、 第7図はブロックUEvが実施する動作シーケンスに関
係する時間図式でアシ、 第ど及びり図は第1図のブロックQUTとQURとの図
式を示し、 第10図は第2図のブロックCINの図示を示す。 5YNC・・・アドレス発生装置、ADC・・・ディジ
タルコンバータ、UEv・・・高速処理ユニット、BT
R・・・送信バッファ、QUT・・・送信量子化回路、
QUR・・・受信量子化回路、MX/ 、MX3・・・
マルチプレクサ、BRC・・・受信バッファ、MP・・
・制御ユニット、MTR・・・ビデオメモリ、SEP・
・・同期分離器回路、CON / 。 CON 2・・・カウンタ、ML/〜ML3・・・メモ
リ、RG/〜RG9・・・レジスタ。 代理人の氏名 川原1)−穂 第1頁の続き @発明者 マリオ・ググリエルモ イタリ4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 V)送信及び受信モードで、或いは送信又は受信モード
    で動作可能なテレビジョン画像のコーグ・デコーダであ
    って、送信時に画像信号のディジタル標本値を与えるア
    ナログ画像信号に供するディジタルコンバータと、受信
    時の画像信号のディジタル標本値に供するアナログコン
    バータとからなる前記コーグ・レコーダにおいて、 −画像フレームのディジタル標本値を有し、且つアドレ
    ス発生器(SYNC)によシアドレスされるビデオメモ
    IJ (MTR)にして、前記のアドレス発生器は以下
    に逐次及びブロック毎のアドレス指定モードと呼ばれる
    2つのアドレス指定モードとビデオ同期信号(32)に
    よシ同期づけられ、且つアナログ画像信号の各ラインの
    画像信号の可視化された及び可視化されない部分に対応
    する時間間隔て交互に動作し、前記の逐次アドレス指定
    は前記のディジタルコンバータ(ADC)からのディジ
    タル標本値を書込むために、又、アナログコンバータ(
    ADC)に送られたディジタル標本値を読取るために用
    いられ、前記のブロック毎のアドレス指定は等しい領域
    への各フィールドの小分割を惹起し、且つ高速処理ユニ
    ッ) (UEV)からの或いは該ユニットへアドレスさ
    れるディジタル標本値のブロックを読取るために或いは
    書込むために用いられ;−前記の高速処理ユニツ) (
    UEV)はビデオメモリ(MTR)から受信されたディ
    ジタル標本値のブロックの!次元変換を実施し、これに
    よシ送信バッファ(BTR)に送られた変換された係数
    のブロックが得られ;このユニットは又、受信バッファ
    (BRC)から受信された変換でれた係数のブロックの
    2次元逆変換を実施し、これによシビデオメモリ(MT
    R)に送られるべき受信中のディジタル標本値のブロッ
    クが得られ;前記の変換及び逆変換動作はユーザが選択
    する冗長度低減度に依存する有意係数のマツプに従い、
    有意変換係数だけに対応して実施されてなるビデオメモ
    リ(MTR)と;−送信バッファ(BTR)から受信さ
    れた変換された係数に対してλ値量子化演算を実施して
    係数指標に依存する可変長の量子化係数を得るための送
    信量子化回路(QUT)にして、各々が一定数の適切な
    値のしきい値からなる若干の量子化規則を用いるもので
    あシ、更に各々の量子化された係数の期待された長さの
    関数として選択された量子化規則を用いて各々の変換で
    れた係数の量子化を行うものであシ、前記の長さは関連
    する量子化のしきい値の数を決定してなる送信量子化回
    路(QUT )と、−人力で受信きれた量子化された係
    数に対してλ値量子化演算を実施して前記の係数に受信
    バッファ(BRC)に転送された変換された係数の値と
    して考えられる適切な量子化レベルにアサインするため
    の受信量子化回路(QUR)にして、各々が一定数の適
    切なレベルからなる若干の量子化規則を用いるものであ
    り、前記のアサインメントは量子化された係数長の関数
    として選択された量子化規則を用いて実施されてなる受
    信量子化回路(QUR)と、−演算モードと、有意係数
    のマツプと、ピットアサインメント、量子化レベル及び
    しきい値のマツプとの選択の信号を供給する制御ユニッ
    ) (MP):とからなることを特徴とするテレビジョ
    ン画像のコーグ・デコーダ。 (2)前記のアドレス発生装置(SYNりは、送受信モ
    ードにおいて、各々が送受信に交互に用いられる2つの
    折半部分にビデオメモ!J (MTR)を分割し、初め
    に、1つの折半部分に逐次アドレス指定信号を供給して
    ディジタル変換器から受信された画像フィールドに固有
    のディジタル標本値を送信時に書込み、次にブロック毎
    のアドレス指定信号を供給して前記の標本値を読み取り
    、且つ高速処理ユニッ) 、(UEV)に送出し、更に
    受信時に前記の標本値を前記のユニノ) (UEV)か
    ら受信し、受信時に新しい画像フィールドを形成出来る
    ディジタル標本値で置換し、受信時に現在の画像フィー
    ルドに固有のディジタル標本値をアナログ変換器に周期
    的に供給するために前記の他の折半部分に同時に、逐次
    的にアドレス指定し、そして置換終了時に2つの折半部
    分の交換を決定することを特徴とし;そして、該アドレ
    ス発生装置(SYNC)は、送信或いは受信モード時に
    、ビデオメモリ(MTR)を逐次アドレスして前記のデ
    ィジタル変換器から受信され、前記のアナログ変換器に
    転送されるべき画像フレームに関係するディジタル標本
    値を書込み或いは読取りし、且つ高速処理ユニノ) (
    UEV)に転送され、又はそれから受信されるべきディ
    ジタル標本値を読取りし、或いは書込むためにブロック
    毎にアドレスすることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のコーグ・デコーダ。 (3) 前記のアドレス発生装置(SYNC)は、−前
    記のビデオ同期信号(32)を受信し、且つライン(≠
    0)並びにフレーム(4’/)同期信号を送出する同期
    分離器回路(SEP)と; −ライン並びにフレーム同期信号によシ同期され、標本
    化周波数信号(3)を生成してディジタル変換器(AD
    C)、に供し、そして各ラインの逐次点の第1カウンタ
    (CON/)と各フィールドのラインの第2カウンタ(
    CON 2)とからなり、該カウンタが各々の出力で計
    数の2進コードを送出してなる位相同期回路(COF 
    、 VCO、CON / 、 C0N2)と;−高速処
    理ユニッ) (UEV)により供給される・ぐルスによ
    って、各フィールドに含まれる送受信時のディジタル標
    本値のフィールドを供給し、且つ計数値の2進コードを
    送出する第3 (CON 3)及び第≠(CON IA
    )のカウンタと、 −高速処理ユニッ) (UEV)によシ生成され、且つ
    送信或いは受信動作を標示する制御信号C夕/’)に従
    って第3或いは第≠のカウンタ(CO#3 、 CON
    りの出力を出力バス(1’)に接続する第1のマルチプ
    レクサ(MX3)と、 一第1の(CON /)及び第2の(CON j)のカ
    ウンタの、そして第1のマルチプレクサ(Mx3)の出
    力を受信し、且つ高速処理ユニノ) (UEV)からも
    送信及び受信モード又は送信から受信へのモードを 1
    表示する信号(J−J勺と画像フィールド又はフレーム
    に関係する動作終了を表示する信号(j乙)とを受信す
    るアドレス組合わせ回路(CIN)にして、更に、最下
    位位置で第1の出力パス(グ乙′)を介して第1カウン
    タ(CON/)の出力を供給し、最上位位置で第1カウ
    ンタ(CON 2)の全出力を供給し、そして送信及び
    受信モード動作モードの場合に最上位位置で動作終了を
    表示する前記の信号(5乙)の・ぞルス毎に逐次アドレ
    ス指定モードを生成するように論理レベルを変える信号
    を供給し、そして、第1マルチゾレクサ(MX3)の出
    力ハス(4=4)の若干のワイヤを、及び第1カウンタ
    (CON/)の若干の出力を第2の出力バス(4t7)
    に接続し、そして、送信及び受信モードの場合に第2出
    力バス(≠7)の最上位位置で第1出力バス(グ乙′)
    の最上位位置の信号の補数論理値を、ブロック毎のアド
    レス指定信号を生成するように供給するアドレス組合わ
    せ回路(CIN)と、 一第2マルチプレクサ(MX2)の制御入力に印加され
    た信号(夕0)の論理レベルに従って第1の(≠z′)
    或いは第2の(≠7)出力バスを、ブロック毎の、及び
    逐次のアドレス指定の間で交換変化を得るように、前記
    のマルチプレクサの出力バス(4’9)と接続する第2
    のマルチプレクサ5Mx、:z )と、 一人力で標本化周波数信号(3)を受け、第1出力バス
    (弘乙′)で、及び高速処理ユニノ) (UgV)から
    フレーム又はフィールドに関係する動作の終了の信号(
    j乙)及びブロックに関係する動作の終了信号C3j)
    とを受信し、そして、入力論理レベルの組合わせに従っ
    て、第2マルチルクサ(MX、? )に供する制御信号
    CjO)とビデオメモリ(MTZ)に供する制御信号と
    を生成する第1の制御論理(LCN) ; とから々る特許請求の範囲第2項に記載のコーグ・デコ
    ーダ。 (財) 前記の処理ユニッ) (UEV)は、−前記の
    2次元変換と逆変換とを得るために乗算と累算とを実施
    する高速演算ユニット(UAV)と;−該高速演算ユニ
    ノ) (UAV)の入力に供給される変換及び逆変換ベ
    ースのメモリ(MTA)と;−レジスタ(RGA、RG
    7.RGり、RG103を介して高速演算ユニッ) (
    UAV)の出力、第2人力及びビデオメモリ/(MTR
    )と接続されて、送信時に及び高速演算二二ソ) (U
    AV)に逐次送信時に、ディジタル標本値のブロックを
    後者に読出す第1の作業用メモリ(ML/)と; 一レジスタ(RG/、R(,2,RGざ)を介して、第
    7の演算ユニッ) (UAV)の出力及び第2人力と、
    ビデオメモリ(MTR)と、受信バッファ(BRC)と
    に接続されて、受信時に、及び高速演算二二ッ)(UA
    V)へのそれ等の送出時に変換された係数の後者のブロ
    ックに読出し、且つ高速ユニット(UAV)からの受信
    時に及びビデオメモリ(MTR)へのそれ等の送出時に
    、標本値のブロックを書込む第2の作業用メモリ(ML
    −2)とニ ーレジスタ(Ra3.RGJ、RGJ−)を介して、高
    速演算ユニソ) (UAV)の出力及び第2人力とに接
    続されてユニノ) (UAV)により実施された計算の
    中間結果を7時記憶する第3の作業用メモリ(ML3)
    と; 一制御ユニッ)(Mp)にょシ供給される有意係数のマ
    ツプと、作業用メモリ(ML/ 、 MLj 、 ML
    3 )が停止するしきい値からなるマツプとを記憶する
    第7のチーグルメモリ(MC8)と; −該第1のテーブルメモIJ (MC’S)に読取られ
    たしきい値まで漸次計数する3つのプログラマブルカウ
    ンタからなる作業用メモリ(ML/、ML、2.ML3
    )トヘースのメモリ(MTA)とに供するアドレス発生
    装置(GIN)と; 一第3のマルチプレクサであって、その入力でアドレス
    発生装置(GIN)のプログラマブルカウンタの出力と
    第1カウンタ(CON/)の出力とを受信し、更に作業
    用メモリ(ML/、ML2.ML3)とベースのメモリ
    (MTA)とのためのアドレスを送出し、該アドレスは
    、制御入力に存在するビット構成に従って第1のカウン
    タ(CON/)の出力のビットか、又は2つのプログラ
    マブルカウンタの組合わせ出力のビットのいずれかであ
    る第3のマルチプレクサ(MXIと: !II 御ユ=ット(MP)からの入力で、アドレス発
    生装置(G4N)の状態と動作モードの選択信号とをレ
    クサ(MXIと、高速演算ユニット(UAV)と、作業
    用メモリ(ML/、MB2. MB2)と、ベースのメ
    モリ(MTA)と、レジスタ(RG/、・・・、RG/
    /、)とに′供する制御信号を送出し制御信号を前記の
    送信(BTR)並びに受信(BRc )バッファと交換
    し、そしてパルスを第3の(CON3)及び第≠の(C
    ON≠)カウンタに、制御信号C!;/”)を第1のマ
    ルチプレクサ(MI3)に、動作モードの選択信号(j
    乙′)をアドレス組合わせ装置(CIN:)に、フレー
    ム或いはフィールド動作の終了信号(j乙)をアドレス
    組合わせ装置(CIN)並びにブロックの動作終了の信
    号Cj3;)も送出される第1の制御論理(LCN)と
    に供給する第2の制御論理(LCON)とニークロック
    信号(CK/)を高速処理ユニッ) (UEV )の回
    路に供給する第1のタイムベース(BT/);とからな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のコー
    グ・デコーダ。 ((支) 前記の第2の制御論理(LCON )は、送
    信及び受信モードの場合には、定常状態条件の送信及び
    受信モードの下で高速処理ユニッ) (UEV)を制御
    し、各送信釦で高速演算ユニット(UAV)による計算
    を決定し、第1のサブ相で第1の作業用メモリ(ML/
    )に読取られた送信標本値のブロックのディメンション
    に沿う変換の計算をベースのメモリ(MTA)に読取ら
    れた変換ベースを用いて決定し、且つその結果を第3の
    作業用メモリ(MB2)に書込み、そして第2のサブ相
    においては、第3のメモリに読取られたデータのその他
    のディメンションに沿う変換の計算を決定し、これによ
    り結果的に送信バッファ(BTR)に送信時に書込まれ
    た変換された係数のブロックを獲得し;そして第2のサ
    ブ相の間にビデオメモリ(MTR)に読取られた送信時
    の逐次標本値ブロックの、及び受信バッファ(BRC)
    に受信時に読取られた変換された係数の逐次ブロックの
    第1(ML/)及び第2(MB2)の作業用メモリにお
    けるローディングを決定し;各受信相時に高速演算ユニ
    ソ) (UAV)による計算を決定し、第1のサブ相時
    に第2の作業用メモリ(MB2)に受信時に読取られた
    係数ブロックのディメンションに沿う逆変換の計算を、
    ベースのメモリ(MTA )に読取られた逆変換ベース
    を用いて決定し、且つその結果を第3の作業用メモリ(
    MB2)に書込み、そして、第2サブ相時に第3メモ!
    j(MB2)に読取られたデータのその他のディメンシ
    ョンに沿つ逆変換の計算を決定し、かくして第2の作業
    用メモリ(MI、2)に受信時に書込まれ、次にビデオ
    メモリ(MTR)に転送されたディジタル標本値のブロ
    ックを結果的に獲得し:更に初期トランジェントの間に
    は2つの連続送信相を決定し、又最終トランジェントの
    間は2つの連続受信相を決定し、送信のみの場合には、
    受信時の変換された係数のブロックの第2の作業用メモ
    ’)(MB2)でのローディングの場合を除いて送信釦
    のみが実施され、又受信のみの場合には受信相のみが実
    施され、ここに受信時にディジタル標本値のブロックか
    らなる結果が送信時のディジタル標本値の代りに第1の
    作業用メモリ(ML/)に書込まれてなることを特徴と
    する特許請求の範囲第を項に記載のコーグ・デコーダ。 一有意係数のマツプと;/だけ増分され、各係数にアサ
    インされて変数の長さを決定し、係数指標に対応する位
    置に書込まれるビット数のテーブルと;量子化しきい値
    とを含み、制御ユニッ)(MP)によシ書込まれる第2
     (MC8/) 、第3 (MAR) 、及び第≠(M
    SQ)のテーブルメモリと;−送信バッファ(BTR)
    から変換された係数を受け、第グのテーブルメモリ(M
    SQ)から量子化しきい値を受け、且つ変換された係数
    が量子化の中心点に対応するしきい値よシ大きいか、そ
    れに等しく、或いはその7部の場合に論理レベルが表示
    するビットを送出する第1のコンパレータ(CMP /
    ) ト;−第1のコン・ぐレータ(CMP/)の出力か
    ら受信されたビットを第5カウンタ(CON 5)によ
    りレジスタのアドレス入力に供給されるアドレス構成に
    よシ決定されるレジスタ位置に書込み、前記のカウンタ
    はレジスタ位置の全数に等しい値まで漸進的に、周期的
    に計数してなる第1のアドレス可能ラッチ(AL/)に
    して、更に各サイクルの終了時に量子化された係数の値
    としてレジスタ位置に婁込まれたビットを送信一時に送
    出する第1のアドレス可能ラッチ(AL/)と; 一第3のテーブルメモリ(mB入−により供給される値
    から始まって減少する連続順序2進数を送出し、且つ各
    計数の終了時にリセット信号を供給する第1のプログラ
    マブルカウンタ(cop /) 、1!:、−第1のコ
    ンノ2レータ(CMP/)の出力から受信されたビット
    又は布線論理レベルを第1のプログラマブルカウンタ(
    COP /)によシアドレスきれるレジスタ位置に書込
    み、これ等のレジスタ位置は第弘のテーブルメモ!j 
    (MSQ)に対するアドレスを連続的に供給し、そして
    布線論理レベルが書込まれる第3のテーブルメモリ(、
    MAR)に読取られた値によシ決定される位置に書込ま
    れ、第Vのテーブルメモリ(MSQ)で係数量子化規則
    を検出し、そして次の位置で前記の布線論理レベルを検
    出する第2のアドレス可能ラッチ(AL2)にして、量
    子化規則の中心点のしきい値又はその7部のしきい値を
    決定し、次に第1コンパレータ(OMP /)の出力ビ
    ットを決定し、量子化規則の半分又はその7部の半分を
    検出し、第1コン・母レータの入力に存在する変換され
    た係数の値を含む第2のアドレス可能ラッチCAL2)
    と; 一送信バソファ(BTR)によシ同期づけられ、送信時
    に変換された係数を計数して第3のテーブルメモ!J 
    CMAB)にアドレスを供給し、その計数値は列(7乙
    )又は行(77)の終了信号が存在する間にリセットさ
    れ、かくして第3のテーブルメモ!7(MAR)が有意
    係数のマツプに従ってアドレスされてなる第6のカウン
    タ(CON乙)と; −第zカウンタ(CON乙)の出力と、該第zカウンタ
    によシアドレスされる第2のテーブルメモリ(MSC/
    )の出力とを受け、且つ列(7乙)及び行(77)の終
    了信号を第6カウンタ(CON乙)に供給する第2の等
    化ボン・ぐレータ(OMP2)と;−第1ツクロツク信
    号(CK、2)を第1のアドレス可能ラッチ(AL/)
    と第タカウンタ(CON j)と第1のプログラマブル
    カウンタ(COP /)とに供給し、又第1信号の2倍
    の周波数の第2クロツク信号を第2のアドレス可能レジ
    スタ(AL、2)に供給する第2のタイムペース(BT
    、2): とからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のコーグ・デコーダ。 ■ 前記の受信量子化回路(QUR)は−有意係数のマ
    ツプと;/だけ増分され、各ブロック係数の量子化に用
    いられ、係数指標に対応する位置に書込まれるビット数
    のテーブルと:量子化レベルとを含み、制御ユニット(
    MP)により書込まれる第弘 (MC8,2) 、第6
    (MAB、/)及び第7(MLQ、)のテーブルメモリ
    と; −人力(/j)で受信でれた受信量子化係数を出力(3
    3)に逐次送出するシフトレジスタ(R2O)と;−出
    力(♂7)にシフトレジスタ(R2O)の出力か布線論
    理値(/”)のいずれかを制御信号1&)に従って供給
    する第弘マルチプレクサ(MX乙)と、−第6のテーブ
    ルメモリ(MAB /)にょシ供給でれる値から始まる
    連続減少順序2進数を送出し、且つ各計数の終了時での
    リセット信号と制御信号(ど乙)とを第弘のマルチプレ
    クサ(MX乙)に供給理値を出力(ざ7)と接続してな
    る第2のプログラマブルカウンタ(cop))と; −第グマルチルクサ(MX乙)の出方から受信されたビ
    ットを第2のプログラマブルカウンタ(COP J)に
    よシアドレスされるレジスタ位置に書込み、これ等のレ
    ジスタ位置は第2プログラマブルカウンタの各計数終了
    時に、第7テーブルメモリ(MLQ)に対するアドレス
    を供給し、且つ布線論理値(r/J)が書込まれる第6
    テーブルメモリ(MAR/)に読取られた値により決定
    される位置に書込まれ、第7テーブルメモリ(MLQ)
    で係数量子化規則を検出し、そして、次の位置で受信量
    子化係数のビットを検出し、前記のビットは第7テーブ
    ルメモリ(MLQ)に、レジスタ(RG/、2)を介し
    て受信時に受信バッファ(BRC)に送られる。変換さ
    れた係数の対応する値を供給する量子化レベルを検出し
    てなる第3のアドレス可能ラッチ(AL3)とニ ー受信バッファ(BRC)にょシ同期され、受信時に−
    プルメモIJ (MAR)に供給し、関連する計数値が
    列(ざ3)又は行(g≠)の終了信号の存在時にリセッ
    トされ、かくして第乙テーブルメモリ(MAR/)−が
    有意係数のマツプに従ってアドレスされる第7カウンタ
    (CON 7)と、 一第7カウンタ(CON 7)の出力と該第7カウンタ
    によりアドレスされる第jテーブルメモリ(MCL2)
    の出力とを受け、列(g3)及び行(ざグ)の終了信号
    を第7カウンタ(CON 7)に供給する第3の等価コ
    ンパレータ(CMP3)と、 一第3のクロック信号(CKj)を第2のプログラマブ
    ルカウンタ(cop 2)と第3のアドレス可能ラッチ
    (AL3)に供給し、第グのクロック信号(CKj)を
    シフトレジスタ(R2O)に供給し;第グのクロック信
    号は、第≠マルチゾレクサ(MX乙)に供する制御信号
    (g乙)が後者を布線論理値にスイッチし、このインタ
    バル中にデータシフトがシフトレジスタ(R2O)で停
    止される時に割込まれる前記の第3のクロック信号から
    なる第3のタイムペース(BT≠); とからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のコーグ・デコーダ。 (ハ) ラインコーグ(CLT)から更になシ、該ライ
    ンコーグは低速ラインを介して送信量子化回路(QUT
    )により供給される量子化係数を送出し、そして/又は
    受信量子化回路(QUR)に送られるべき量子化係数を
    ラインから受けることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のコーグ・デコーダ。 り)送信量子化回路(QUT)により供給される量子化
    係数は、受信量子化回路(QUR)に直接送られること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のコーグ・デ
    コーダ。 (10)コード化画像のアーカイン゛(DM)が与、t
    られ、制御ユニッ)(MP)に接続恣れ、送信量子化回
    路(QUT)によシ供給される量子化係数を記憶し、そ
    して/又は受信量子化回路(QUR)に送出でれるべき
    量子化係数が読取られることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のコーグ・デコーダ。
JP59202172A 1983-09-29 1984-09-28 テレビジヨン画像のデイジタル低速チヤネルを介した送信及び/又は受信用コ−ダ・デコ−ダ Pending JPS60172894A (ja)

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IT8368002A IT8368002A0 (it) 1983-09-29 1983-09-29 Codificatore decodificatore dedicato alla trasmissione e o ricezione di immagini televisive su canale numerico a bassa velocita
IT68002-A/83 1983-09-29

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JP59202172A Pending JPS60172894A (ja) 1983-09-29 1984-09-28 テレビジヨン画像のデイジタル低速チヤネルを介した送信及び/又は受信用コ−ダ・デコ−ダ

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EP (1) EP0139256A1 (ja)
JP (1) JPS60172894A (ja)
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DE (1) DE139256T1 (ja)
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Publication number Publication date
DE139256T1 (de) 1986-01-16
IT8368002A0 (it) 1983-09-29
CA1210136A (en) 1986-08-19
US4660078A (en) 1987-04-21
EP0139256A1 (en) 1985-05-02

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