JPS60172535A - 耐溶剤性圧延成形ゴム引布 - Google Patents

耐溶剤性圧延成形ゴム引布

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JPS60172535A
JPS60172535A JP2921584A JP2921584A JPS60172535A JP S60172535 A JPS60172535 A JP S60172535A JP 2921584 A JP2921584 A JP 2921584A JP 2921584 A JP2921584 A JP 2921584A JP S60172535 A JPS60172535 A JP S60172535A
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rolled
solvent
rubber
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molded rubber
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聡志 渡辺
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Okamoto Industries Inc
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Okamoto Riken Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本弁明は耐溶剤性ゴム引イ1i、具体的にはトライクリ
ーニングの可能なゴム引布4促供することを目的どじだ
−b O) ’l−ある。
従来tlil衣又IJ防寒衣の累月に用いられるゴム引
布にドライクリーニングの口■能’+Lものはなかった
。それは1くライクリーニングに用いる溶剤に耐Hのあ
るゴム用布に11延成形出来るポリマー組成物がなかっ
lこがらである。
現在1:ライクリーニングに用いられる?* /flJ
 IJ、下記4種である。
A ) I業用カッリン(JIS5¥3)B)ア1−ラ
クルエチレン C)フッ素系溶剤 D>1.1.1. トリクロルエタン 一方耐油性エラストマーとしてはニトリルゴム、アクリ
ルゴム、シリコンゴム等は、古くから周知rあるが、特
に1,1.1.i〜リクロルエタンには耐性がなくこれ
らを主成分とした組成物では配合剤を如何に研究しても
ドライクリーニング可OLなゴム引布は得られなかった
又、1.を本特性上耐ドライクリーニングの可能性のあ
るフッ素系1ラスト−は、自動車用耐油性部品等に多用
されているが加硫に要づる最低温度が+ 80″C〜2
00℃の高温で加硫時間が長時間必要Cあり、染色基布
を使用し熱空気無加圧、加硫り式で製造づるゴム引布で
は基布の染色堅牢度、熱収縮、ゴムの表面酸化等を防止
する必要から温度上限は160℃程度、加硫時間は数十
分収」ニとすることは困難で製造工程上からも5a1n
、1間加硫が要件であるため、フッソ系ポリマーににる
ゴム引布は実質的に製造困難である。
又最近エピクロルヒドリンゴムは耐溶剤性の高いエクス
トマーとして注目されていることb周知であるが、これ
も主に自動車用部品等、型加硫品が主で、基本的な特性
は高いが二つの大きな欠点があった。一つは非結晶性の
ためグリーンス]・レングスが低くロールに対する粘る
性が過大で、ゴム引布としての圧延加工性は全く悪く、
カレンダーロールによるうず出しトッピングは不可能な
のが業界の通念であった。
更に現在通常のゴム引布の製造工程即も、カレンダーロ
ールによるトッピング後、熱空気常圧短時間連続加硫方
式では、エピクロルヒドリンゴムの架橋密度を上げるこ
とが困難なため、主鎖エーテル結合が解離し易く、劣化
による軟化べとつきが生じ、繰返しドライクリーニング
耐性を得るのは困難であった。
又前述の欠点を克服する方法とし−C11ビクロルヒド
リン系エラストマーにアクリ1]二i〜リルブタジエン
ラバーやりロロスルフィン化ボリエチレンラバーを混合
する方法が提案されているが、これらは完全な耐溶剤性
はなく特に最近優れたドライクリーニング溶剤として多
用されている。
テトラクロルエチレン、1.1.1.l−リクロルエタ
ンに対する繰返し耐性は得られなかっIこ 。
本発明はこの点に着目し、基本的構成はエピクロルヒド
リンゴムを主成分とし、ゴム用には粒径過大で補強効果
はないとされでいる平均粒径(0,2〜0.5μm)の
補強性脂肪酸表面処理炭酸カルシウムが圧延成形性改良
に効果があることを発見し、更に軟化劣化の主因は従来
熱時要因どされていたが紫外線の要因が大きいことを発
見し、最も適した紫外線吸収剤はベンゾ1−リアゾール
系であり、これにエミダゾール系老化防止剤を併用する
ことが最も効果があることを見出すことによって完成さ
れたものであ 、る。
本発明に用いる主ポリマーであるエピクロルヒドリン系
エラストマーとしては]ニピク[]ルヒドリンボモポリ
マー、エピクロルヒドリンど上チレンオキザイドの共重
合体エビクロヒドリンとアリルグリシシールエーテルの
共重合体エビクロロヒドリンとエチレンオキリーイドと
アリルグリシシールエーテルの三元共単合体が用いられ
、更に、厚さ50〜150μmの均一なピンホールのな
いゴムシートを圧延づるための非カーボン着色可能補強
充填剤としてゴム用に用いられるものは表1の通りで)
鼻1足されるものCはなかった。ゴム用には通常粒子径
が小さい程補強効果は大きいと言われているが以外にも
ペイント用塩化ビニール用等に主に用いられ一次粒径の
比較的大きな0.2〜0.5μmの脂肪酸処理炭酸カル
シウムがエピクロルヒドリンゴムに対して補強性、分散
ピンホール性、非粘谷シーテイング加工性、す−べて良
好なことを発見したのである。
その効果は表2に示す通りである。
次に老化防止剤はゴム用に多用され、効果も比較的高い
アミン系は汚染性があるため、決着色性を要求される雨
衣用ゴム引布には不適で具の他アルデヒドーアミン反応
生成物、グトンーアミン反応生成物フェノール系等多数
あるがエピクロルヒドリンゴム圧延成形耐ドライクリー
ニング性ゴム引布としての性能を満足さけるものはなか
った。主にプラスチック用として知られている紫外線吸
収剤の中でベンゾ1−リアゾール系が最も効果があり更
にエミダゾール系の老化防止剤を(Jl用することによ
り更に高い効果が得られることが分った。表3はベンゾ
トリアゾール系サリチル酸誘導体系、ベンゾフェノン系
の紫外線吸収剤とエシダゾール系フェノール系老化防止
剤の併用効果を示す試験結果である。
(次頁に続く) 次に実施例によって詳述りるとナイロン、又はポリエス
テル基布に下記配合の下引糊を通常法に下記配合組成物
を通常の方法で混合し、前記下引基イ5上にカレンダー
ロールで厚さ70マイクロメーターに均一に圧延・圧着
し、常圧温度160℃、時間20分間、熱空気チャンド
内を連続的に通過させて加硫する。
このようにして得られたゴム引布は、良好な加工性によ
一すビンホールのない均一うり膜で優れた外観感触と耐
溶剤性、耐候性に優れ特にドライクリーニングの繰返し
が可(mとなり、従来得られなかった高性能の高級ファ
ッション化の需要を満足させる、防水、防寒、スポーツ
レジャー用衣料の素材提供を可能とJるものである。
第1番の発明は基布の一面又は両面若しくは積層基布間
にエピクロルヒドリン系ポリマーを主成分とした圧延成
形ゴムを添着したので、現在クリーニング屋にて用いら
れるづべ−Cの溶剤に耐えて例えば雨具に用いることを
可11Lにした発明であり、 第2番目の発明は、第1番目の発明に平均−次粒子径0
.2〜0.5マイクロメーターの表面処理補強性充填剤
を用いることににって圧延加工性を良好にし、 第3M目の発明は、紫外線吸収剤であるベンゾトリアゾ
ールを用いることにより更に軟化劣化防止が増大せしめ
得るようになり、 第4番目の発明は、■ミダゾール系老化防止剤を加える
ことによって繰り返しドライクリーニングにも耐えるも
のを得ることができたものである。
特許出願人 岡本理研ゴム株式会社 代 理 人 早 川 政 名 手続IFIiLIE?平!二; 昭和559イ]5)月711 特豹庁長官 若 杉 和 夫 殿 (特許庁審査官 殿) 1、事イ1の表示 昭和59年特八へ願第29215月 2、発明の名称 耐溶剤性圧延成形ゴム引イ1i 3、補正をする右 事(!1どの関係 特許出願人 氏名〈名称) <055)岡木理til+ゴム株式会社
4、代理人 5、補正命令の日イ](自5N補正) 昭和 年 月 E」 6、補正の対象 明細書全文 7、補正の内容 別紙の通り 補 止 明 細 書 1、発明の名称 耐溶剤性圧延成形ゴム引布 2、特許請求の範囲 (1) 基布の一面又は両面若しくは基布間にエピクロ
ルヒドリン系ポリマーを主成分とした圧延成形ゴムを添
着して成る耐溶剤性圧延成形ゴム引布。
(2) 基布の一面又は両面若しくは基布間に、エビク
[1ルヒドリン系ポリマーを主成分に平均−次粒子径0
.2〜0.5ミクロメーターの表面処理補強性充填剤を
含有した圧延成形ゴムを添着して成る耐溶剤性圧延成形
ゴム引布。
(3ン 基布の一面又は両面若しくは基布間に、エピク
ロルヒドリン系ポリマーを主成分に平均−次粒子径0.
2〜0.5ミクロメーターの表面処理補強性充填剤とベ
ンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含有した圧延成形ゴ
ムを添着して成る耐溶剤性圧延成形ゴム引布。
(4ン 基布の一面又は両面若しくは基布間に1エピク
ロルヒドリン系ポリマーを主成分に平均−次粒子径0.
2〜0.5ミク[Jメーターの表面処理補強性充填剤と
ベンゾ1〜リアゾール系紫外線吸収剤とエミタゾール系
老化防止剤を含有した圧延成形ゴムを添着して成る耐溶
剤性ゴム引布ゴム引布。
3、発明の詳細な説明 本発明は耐溶剤性ゴム引布、具体的には1−ライクリー
ニングの可能なゴム引布を提供り−ることを目的とした
もので゛ある。
従来耐水衣、防水衣又は防寒衣の累月に用いられるゴム
引布にドライクリーニングの司(II: %ものはなか
った。それはドライクリーニングに用いる溶剤に耐性の
あるゴム引布に圧M成形出来るポリマー組成物がなかっ
たがらである。
現在ドライクリーニングに用いられる溶剤LL下記4種
である。
A)I業用ガソリンLJIS5号) B)デトラクロルエチレン C)フッ素系溶剤 D)1.1.1. トリクロルエタン 一方耐油性コニラストマーとしてはニトリルゴム、アク
リルゴム、シリコンゴム等は、古くから周知であるが、
特にi、i、1.l−リクロルエタンには耐性がなくこ
れらを主成分とした組成物では配合剤を如何に研究して
もドライクリーニング可能なゴム引布は得られなかった
又、基本特性上耐ドライクリーニングの可能性のあるフ
ッ素系エラストマーは、自動車用耐油性部品等に多用さ
れているが加硫に要する最低温度が180℃〜200℃
の高温で加硫時間が長時間必要であり、染色基布を使用
し熱空気無加圧、加M1方式で製造するゴム引布では基
布の染色堅牢度、熱収縮、ゴムの表面酸化等を防止する
必要から温度上限は160℃程度、加硫時間は数十分以
上とすることは困難で製造工程上からも短時間加硫が要
件であるため、フッソ系ポリマーによるゴム引布は実質
的に製造困難である。
又最近エピクロルヒドリンゴムは耐溶剤性の高いエラス
トマーとじて注目されCいることも周知であるが、これ
も主に自動車用部品等、型加硫品が主で、基本的な特性
は高いが二つの大きな欠点があった。一つは非結晶性の
ためグリーンストレングスが低くロールに対する粘着性
が過大で、ゴム引布としての圧延加工性は全く悪く、カ
レンダーロールによるうず出し]・ツピングは不t7J
能なのが業界の通念であった。
更に現在通常のゴム引布の製造工程即ち、カレンダーロ
ールによるトッピング後、熱孕気常圧短時間連続加硫方
式では、エビク[lルヒドリンゴムの架橋密度を上げる
ことが困5!uなため、主鎖ニーデル結合が解離し易く
、劣化にJ:る軟化べとつきが生じ、繰返しドライクリ
ーニング耐性を得るのは困難であった。
又前述の欠点を克服する力試として、王ピクロルヒドリ
ン系エラストマーにアクリロニ1ヘリルブタジエンラバ
ーやり口口スル7オン化ボリエチレンラバーを混合する
方法が提案されているが、これらは完全な耐溶剤性はな
く特に最近優れたドライクリーニング溶剤として多用さ
れている、テトラクロルエチレン、1.1.1゜トリク
ロルエタンに対する繰返し耐性は得られなかった。
本発明はこの点に看目し、基本的欝成はエピクロルヒド
リンゴムを主成分とし、ゴム用には粒径過大で補強効果
はないとされている平均粒径(0,2〜0.5μm)の
補強性脂肪酸表面処理炭酸カルシウムが圧延成形性改良
に効果があることを発見し、更に軟化劣化の主因は従来
熱時要因とされていたが紫外線の要因が大きいことを発
見し、最も適した紫外線吸収剤はベンゾトリアゾール系
であり、これにエミダゾール系老化防止剤をV[用する
ことが最も効果があることを見出すことによって完成さ
れたものである。
本発明に用いる主ポリマーであるエピクロルヒドリン系
エラストマーとしてはエビクミルヒドリンホモポリマー
、エピクロルヒドリンとエチレンオキサイドの共重合体
、エピクロルヒドリンとアリルグリシシールエーテルの
共重合体、エビクロロヒドリンとエチレンオキサイドと
)′リルグリシジールエーテルの三元共重合体が用いら
れる、又、厚さ50〜150μmの均一なピンホールの
ないゴムシートを圧延づるための非カーボン着色iり能
補強充填剤とし−Cゴム用に用いられるものは表1の通
り多数知られているが満足されるものではなかった。ゴ
ム用には通常粒子径が小さい程補強効果は大きいと合わ
れているが以外にもペイン]・用塩化ビニール用等に主
に用いられ一次粒径の比較的太ぎな0.2〜0.5μm
の脂ll7i酸処理炭酸カルシウムか」ビクロルヒドリ
ンゴムに対して補強性、分散ピンホール性、非粘着シー
ディング加]ニ性、Jべて良好なことを発見したのであ
る。
その効果は表2に示す通りである。
次に老化防止剤はゴム用に多用され、効果し比較的高い
アミン系は汚染性があるため、淡盾色性を要求される雨
衣用ゴム引イ11には不適で貝の他アルデヒドーアミン
反応生成物、り1ヘン−アミン反応望成物フェノール系
等多数あるが、J:ビクロルヒドリンゴム用延成形耐ド
ライクリーニング性ゴム引布どしての性能を)−1足さ
けるしのはなかった。主にプラスチック用どして知られ
ている紫外線吸収剤の中でペンツI−リフ/ゾール系が
最も効果があり更にエミタゾール系の老化防止剤を(J
fllJ−?jることにより更に高い効果が衛られるこ
とが分った。表3はベンゾトリアゾール系、ザリヂル酸
誘導体系、ベンゾフェノン系の紫外線吸収剤とエミダゾ
ール系、71ノール系老化防止剤のfJl用効果を承り
試験結果である。 (次頁に続く) 衣 3 次に実施例によって詳述するとナイロン、又はポリエス
テル基布に下記配合の下引糊を通常の方法で混合撹拌、
溶解後、塗布乾燥づる。
次に下記配合組成物を通常の方法で混合し、前記下引基
布上にカレンダーロールで厚さ70マイクロメーターに
均一に圧延・圧着し、常a温度160℃、時間20分間
、熱空気チャンバ内を連続的に通過させて加硫する。
このようにして得られたゴム引布は、良好な7I(!工
性によりピンホールのない均一うず膜で優れた外1i+
感触と#J溶剤性、耐候性に優れ特にドライクリーニン
グの繰返しが可能となり、従来得られなかった高性能の
高級ファッション化の需要を満足させる、防水、防塞、
スポーツレジ11−用衣料の素材提供を可能とJるもの
Cある。
第1番の発明は基布の一面又は両面若しくは積層基布間
にエピクロルヒドリン系ポリマーを主成分とした圧延成
形ゴムを添着したので、現在クリーニング屋にて用いら
れるリ−ぺての溶剤に耐えて例えば雨具に用いることを
可能にした発明であり、 第2番目の発明は、第1番目の発明に平均−次粒子径0
.2〜0,5マイクロメーターの表面処理補強性充填剤
を用いることによっ−(圧延加■性を良好にし、 第3番目の発明は、紫外線吸収剤であるベンゾ[−リア
ゾールを用いることにより更に軟化劣化防止が増大「し
め得るようになり、 第4番目の発明は、■ミタゾール系老化防止剤を加える
ことによって繰り返しドライクリーニングにも耐えるも
のを得ることができたものである。
特許出願人 岡本理研ゴム株式会社 手続補正書 昭和59年6月IB口 1、 事件の表示 昭和59年 特許願 第29215 弓2、発明の名称 耐溶剤性圧延成形ゴム引布 3、補正をする者 事例との関係 特許出願人 氏名(名称) (055)岡本理研ゴム株式会社4、代
理人 住所 東京都文京区白山5丁目14番7号昭和 年 月
 日 6、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1ン 基布の一面又は両1m若しくは基Ilj間にエ
    ピクロルヒドリン系ポリマーを主成分とした圧延成形ゴ
    ムを添着して成る耐溶剤性圧延成形ゴム引布。 (2)1−4布の一面又は両面若しくは基布間に、エピ
    クロルヒドリン系ポリマーを主成分に平均−次粒子径0
    .2〜0.5ミクロメーターの表面処理補強性充填剤を
    含有した圧延成形ゴムを添着して成る耐溶剤性圧延成形
    ゴム引布。 (3) 2J 47の一面又は両面若しくは基布間に、
    −1ピクロルヒドリン系ポリマーを主成分に平均−次粒
    子径0.2〜0.5ミクロメーターの表面処理補強性充
    填剤とベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含有した圧
    延成形ゴムを添着して成る耐溶剤性圧延成形ゴム引イl
    −+ 。 (4) 基イ1】の−面又は両面若しくは基411間に
    、−Lピクロルヒドリン系ポリマーを主成分に平均−次
    粒子径0.2〜Q、5ミクミノメーターの表1r11処
    理711)強性充填剤とベンゾトリアゾール系紫外線吸
    収剤と土ミダゾール系老化防止剤を含有した圧延成形ゴ
    ムを添着しく成る耐)゛8剤性圧延成形ゴム引イ1i 
JP2921584A 1984-02-17 1984-02-17 耐溶剤性圧延成形ゴム引布 Granted JPS60172535A (ja)

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