JPS60172432A - ツ−ル把持装置 - Google Patents
ツ−ル把持装置Info
- Publication number
- JPS60172432A JPS60172432A JP59029977A JP2997784A JPS60172432A JP S60172432 A JPS60172432 A JP S60172432A JP 59029977 A JP59029977 A JP 59029977A JP 2997784 A JP2997784 A JP 2997784A JP S60172432 A JPS60172432 A JP S60172432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- frame body
- rear surface
- tip end
- latched
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15526—Storage devices; Drive mechanisms therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15526—Storage devices; Drive mechanisms therefor
- B23Q2003/15527—Storage devices; Drive mechanisms therefor the storage device including means to latch tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、各種のツールを自動交換できるツール把持装
置に関する。
置に関する。
く背景技術〉
工場オー)・メーションが促進されている近年において
、産業用ロボットや汎用作業機や汎用工作機械などが一
種類の作業だけでなく、可能な限り多種類の作業を無人
で行えることの必要性が高まっており、その場合、各種
のツールを自動交換できるツール把持装置が要望されて
いる。
、産業用ロボットや汎用作業機や汎用工作機械などが一
種類の作業だけでなく、可能な限り多種類の作業を無人
で行えることの必要性が高まっており、その場合、各種
のツールを自動交換できるツール把持装置が要望されて
いる。
〈発明の目的〉
本発明は、」;述した点に鑑み鋭意研究の結果案出した
ものであり、各種のツールを人手を要することなく簡単
に自動交換でき、特に作業中にツールが取外れて落下す
る危険がなく、産業用ロボットや汎用作業機や汎用工作
機械などの手首として、あるいは手首に取付けられれば
工場無人化に甚大な威力を発揮するツール把持装置を提
供するものである。
ものであり、各種のツールを人手を要することなく簡単
に自動交換でき、特に作業中にツールが取外れて落下す
る危険がなく、産業用ロボットや汎用作業機や汎用工作
機械などの手首として、あるいは手首に取付けられれば
工場無人化に甚大な威力を発揮するツール把持装置を提
供するものである。
〈発明の構成〉
本発明のツール把持装置の構成を図面を参照して説明す
る。
る。
本装置は、フレーム本体1と、電磁石2と、ツール掛止
軸3と、軸旋回手段4とを備えて構成され、電磁石2へ
の配線が所定の方法で達成されている構成である。
軸3と、軸旋回手段4とを備えて構成され、電磁石2へ
の配線が所定の方法で達成されている構成である。
フレーム本体1は、先端面1aがツールTの後面と密着
するツール密着面となっており、このツール省着面1a
に、ツールTの後面に設けられる被係合部と互いに係合
し面合せできる係合部1bを有し、ツール密着面1aと
ツールTの後面が合わさった状態でツールTを吸引する
力が作用すると該ツール吸引力及び前記の被係合部と係
合6Hbとの係合によりツールTを支持するよ、うにな
っている。この係合部1bはツールか過負荷時に脱出し
やすいテーパーピンが用いられている。
するツール密着面となっており、このツール省着面1a
に、ツールTの後面に設けられる被係合部と互いに係合
し面合せできる係合部1bを有し、ツール密着面1aと
ツールTの後面が合わさった状態でツールTを吸引する
力が作用すると該ツール吸引力及び前記の被係合部と係
合6Hbとの係合によりツールTを支持するよ、うにな
っている。この係合部1bはツールか過負荷時に脱出し
やすいテーパーピンが用いられている。
電磁石2は、フレーム本体1に収容されツールTの後面
に対応する位置にあってツールTを吸引するようになっ
ている。ツール掛止軸3は、フレーム本体1内に取付け
られ軸方向先端にツール落下防止用の掛止部3aを看し
該掛止部3aがフレーム本体lのツール密着面1aにツ
ールTが音名する際にツールTの後面のほぼ中央に形成
される落下防止用の被掛止部に掛止可能な位置し所定角
度(例えば90度)だけ回転を与えられることにより掛
止状態になるようになっている。この掛止状態において
、1!磁石2に電流がBf、れず磁力が生じないものと
すれば、掛1F部3aは、ツールT後面とフレーム本体
1の先端面1aの密着が解けるように、ツールTがフレ
ーム本体1から若干離れることを許すつつツールTの被
掛止部を掛止するようになっている。こうして、掛止部
3aを被掛止部に掛止させて、ツールTが脱出するのを
許さないようにするのは、もしも作業中に電磁石2の磁
力よりも大きさ力がツールTに(+8いたり、電気配線
の故障等による電磁石2への電流が遮断されたりする事
態を生じてツール把持力が消失した際に、ツールTを掛
止して落下の危険を防止するものである。軸旋回手段4
は、フレーム本体lに付設されツール掛止軸3を前記所
定角度だけひねり回転するようになっている。この軸旋
回手段4は、この図では、ロータリーアクチュアータが
使用されている。
に対応する位置にあってツールTを吸引するようになっ
ている。ツール掛止軸3は、フレーム本体1内に取付け
られ軸方向先端にツール落下防止用の掛止部3aを看し
該掛止部3aがフレーム本体lのツール密着面1aにツ
ールTが音名する際にツールTの後面のほぼ中央に形成
される落下防止用の被掛止部に掛止可能な位置し所定角
度(例えば90度)だけ回転を与えられることにより掛
止状態になるようになっている。この掛止状態において
、1!磁石2に電流がBf、れず磁力が生じないものと
すれば、掛1F部3aは、ツールT後面とフレーム本体
1の先端面1aの密着が解けるように、ツールTがフレ
ーム本体1から若干離れることを許すつつツールTの被
掛止部を掛止するようになっている。こうして、掛止部
3aを被掛止部に掛止させて、ツールTが脱出するのを
許さないようにするのは、もしも作業中に電磁石2の磁
力よりも大きさ力がツールTに(+8いたり、電気配線
の故障等による電磁石2への電流が遮断されたりする事
態を生じてツール把持力が消失した際に、ツールTを掛
止して落下の危険を防止するものである。軸旋回手段4
は、フレーム本体lに付設されツール掛止軸3を前記所
定角度だけひねり回転するようになっている。この軸旋
回手段4は、この図では、ロータリーアクチュアータが
使用されている。
ツニルTは、その固有の作業を行うべくツールを把持す
る本発明装置を経由して給電したり、流体や粉体を供給
したり、あるいはツールの固有の作業媒体の供給等をし
なければならない場合があるので、そのため、電線や管
や通路などがフレーム本体1内または外側に抱かせて設
けられる。図において、5は、ツールTの電源となる端
子、6は、ツールTへ高圧空気を供給する高圧空気供給
口である。しかし、端子5や高圧空気供給口6などは、
汎用性を高めるので設けることが望ましいが、必要に応
じて設ける構成要素であることを認識されたい。
る本発明装置を経由して給電したり、流体や粉体を供給
したり、あるいはツールの固有の作業媒体の供給等をし
なければならない場合があるので、そのため、電線や管
や通路などがフレーム本体1内または外側に抱かせて設
けられる。図において、5は、ツールTの電源となる端
子、6は、ツールTへ高圧空気を供給する高圧空気供給
口である。しかし、端子5や高圧空気供給口6などは、
汎用性を高めるので設けることが望ましいが、必要に応
じて設ける構成要素であることを認識されたい。
なお、電磁石2への給電は、本発明装置が産業用ロボッ
トや汎用作業機や汎用工作機械などの手首として、ある
いは手首に取付けられるものであるので、ツールT後面
とフレーム本体lの先端面laが密着したときに行われ
るように、ロボット等のプログラムをそのように組むこ
とによりソフト的に達成されている。
トや汎用作業機や汎用工作機械などの手首として、ある
いは手首に取付けられるものであるので、ツールT後面
とフレーム本体lの先端面laが密着したときに行われ
るように、ロボット等のプログラムをそのように組むこ
とによりソフト的に達成されている。
次に作用を説明する。
ツールTの後面の被係合部と、フレーム本体lの先端面
1aの保合部1bを係合させるようにして、ツールT後
面と)し・−ム本体1の先端面1aを密着させる。する
と、フレーム本体lの内部に収容した電磁石2に電流が
流れ、ツールTの把持が直にかつ自動的に行われる。
1aの保合部1bを係合させるようにして、ツールT後
面と)し・−ム本体1の先端面1aを密着させる。する
と、フレーム本体lの内部に収容した電磁石2に電流が
流れ、ツールTの把持が直にかつ自動的に行われる。
また上記のように、ツールT後面とフレーム本体1の先
端面1aを密着させると、ツール掛Ih軸3の先端の掛
止部3aがツールTの後面の落下防止用の被掛止部に掛
止可能に位置することになる。続いて、軸旋回手段4が
駆動すると、ツール掛止軸3は、所定角度(例えば90
度)だけ回転を与えられ、ツールTの被掛止部を掛止す
ることになる。従って、もしも、ツールTに加わるワー
りからの反力が電磁石2の吸引力を上回り、または電磁
石2への給電が遮断されて、ツールTの後面とフレーム
本体1の先端面】aの磁力愛用による電着がはがれるよ
うなことかあっても、ツールTが切離れることがない。
端面1aを密着させると、ツール掛Ih軸3の先端の掛
止部3aがツールTの後面の落下防止用の被掛止部に掛
止可能に位置することになる。続いて、軸旋回手段4が
駆動すると、ツール掛止軸3は、所定角度(例えば90
度)だけ回転を与えられ、ツールTの被掛止部を掛止す
ることになる。従って、もしも、ツールTに加わるワー
りからの反力が電磁石2の吸引力を上回り、または電磁
石2への給電が遮断されて、ツールTの後面とフレーム
本体1の先端面】aの磁力愛用による電着がはがれるよ
うなことかあっても、ツールTが切離れることがない。
く変形例〉
係合部と被係合部は、雄雌嵌合に限定されもののではな
く、ツールの後面と、フレーム本体の先端面の位置決め
が達成できるあらゆる手段が含まれる。
く、ツールの後面と、フレーム本体の先端面の位置決め
が達成できるあらゆる手段が含まれる。
ツールの後面と、フレーム本体の先端面を密着し、ツー
ル掛止軸を所定角度(例えば90度)だけ回転させて掛
止部でツールの被掛止部を掛止する掛止状態とは、掛止
部がツールの被掛止部に対してツールの脱出を許さない
ようになっている構造のことであり、掛止部が被掛止部
に対し離れている方が良いが、密着していても良い。
ル掛止軸を所定角度(例えば90度)だけ回転させて掛
止部でツールの被掛止部を掛止する掛止状態とは、掛止
部がツールの被掛止部に対してツールの脱出を許さない
ようになっている構造のことであり、掛止部が被掛止部
に対し離れている方が良いが、密着していても良い。
4−11旋回手段は、シリンダ装置のストロークを利用
してピニオンとう・ンクの運動に変換するか、あるいは
、てこクランク機構の連動に変換することによって、ツ
ール掛止軸に所定角度だけ回転を与えるようになってい
ても良い。
してピニオンとう・ンクの運動に変換するか、あるいは
、てこクランク機構の連動に変換することによって、ツ
ール掛止軸に所定角度だけ回転を与えるようになってい
ても良い。
電磁石への給電は、ハード的に達成したものも含まれる
。例えば、電流がフレーム不体内の線かラツールフレー
ム内の線に流れさらにフレーム本体内の線に流れてから
電磁石に流れるようにすることで達成できる。すなわち
、電磁石への給電がフレーム本体1内に設けた配線とツ
ール内に設けられる配線の一部を経由して行われるよう
になっていることにより、ツールの後面とフレーム本体
のツール密着面が合わさった状態になると電磁石へ給電
可能となるよう構成すれば良い。
。例えば、電流がフレーム不体内の線かラツールフレー
ム内の線に流れさらにフレーム本体内の線に流れてから
電磁石に流れるようにすることで達成できる。すなわち
、電磁石への給電がフレーム本体1内に設けた配線とツ
ール内に設けられる配線の一部を経由して行われるよう
になっていることにより、ツールの後面とフレーム本体
のツール密着面が合わさった状態になると電磁石へ給電
可能となるよう構成すれば良い。
〈発明の効果〉
以上説明してきたように、本発明のツール把持装置は、
ツールの後面の被係合部と、フレーム本体の先端面の保
合部を係合させるようにして、ツール後面とフレーム本
体の先端面を電着させ、フレーム本体の内部に収容した
電磁石に電流を流すことにより、ツールの把持が直にか
つ自動的に行われる構成であるから、 本発明のツール把持装置を産業用ロボットや汎用作業機
や汎用工作機械などの手首として、あるいは手首に取付
け、他方、各種のツールをツール装置テーブルに所定の
姿勢にセットしておいて、所望ツールの後面に本発明の
ツール把持装置を突合わせれば電磁石の磁力吸引により
ツール把持が筒中かつ正確にでき、 また、ツールの後面とフレーム本体の先端面を密着させ
、ツール掛止軸に軸旋回手段により所定角度(例えば9
0度)だけ回転を与え、ツール掛+(−軸の先端の掛止
部でツールの後面の落下防止用の被掛止部を掛止する構
成であるから、作業中に電磁石の磁力よりも大きな負荷
がツールに作用したり、電気配線の故障等による電磁石
への電流が遮断されたりする事態を生じてツール把持力
が消失した際に、ツールを掛止して落下の危険を防1に
することができ、また位置決め状態が解けるのを検出し
て産業用ロボットや汎用作業機や汎用工作機械を緊急停
止するようにすれば、過負荷が産業用ロボットや汎用作
業機や汎用工作機ツールの落下がないのでツールやワー
クの破損がなくツールがツール把持装置にょる把持状態
から外れても、なお、ツールの取外しを自動的に行うこ
とが可能であり、もって工場無人化に甚大な威力を発揮
する。
合部を係合させるようにして、ツール後面とフレーム本
体の先端面を電着させ、フレーム本体の内部に収容した
電磁石に電流を流すことにより、ツールの把持が直にか
つ自動的に行われる構成であるから、 本発明のツール把持装置を産業用ロボットや汎用作業機
や汎用工作機械などの手首として、あるいは手首に取付
け、他方、各種のツールをツール装置テーブルに所定の
姿勢にセットしておいて、所望ツールの後面に本発明の
ツール把持装置を突合わせれば電磁石の磁力吸引により
ツール把持が筒中かつ正確にでき、 また、ツールの後面とフレーム本体の先端面を密着させ
、ツール掛止軸に軸旋回手段により所定角度(例えば9
0度)だけ回転を与え、ツール掛+(−軸の先端の掛止
部でツールの後面の落下防止用の被掛止部を掛止する構
成であるから、作業中に電磁石の磁力よりも大きな負荷
がツールに作用したり、電気配線の故障等による電磁石
への電流が遮断されたりする事態を生じてツール把持力
が消失した際に、ツールを掛止して落下の危険を防1に
することができ、また位置決め状態が解けるのを検出し
て産業用ロボットや汎用作業機や汎用工作機械を緊急停
止するようにすれば、過負荷が産業用ロボットや汎用作
業機や汎用工作機ツールの落下がないのでツールやワー
クの破損がなくツールがツール把持装置にょる把持状態
から外れても、なお、ツールの取外しを自動的に行うこ
とが可能であり、もって工場無人化に甚大な威力を発揮
する。
第1図は、本発明のツール把持装置の実施例にかかる縦
断正面図である。 1・・フレーム本体、 1aψ・ツール密着面(先端面) 11〕・・係合部、 2@・電磁石、 3・・ツール掛止軸、 3a・・掛止部、 4・・軸旋回手段、 T・・ツール、
断正面図である。 1・・フレーム本体、 1aψ・ツール密着面(先端面) 11〕・・係合部、 2@・電磁石、 3・・ツール掛止軸、 3a・・掛止部、 4・・軸旋回手段、 T・・ツール、
Claims (1)
- 先端面がツールの後面と密着するツール密着面となって
おり、このツール密着面に、ツールの後面に設けられる
被係合部と互いに係合し位置合せできる係合部を有して
おり、ツール密着面とツールの後面が合わさった状態で
ツールを吸引する力が作用すると該ツール吸引力及び前
記の被係合部と係合部との係合によりツールを支持する
フレーム本体と、フレーム本体に収容されツールの後面
に対応する位置にあってツールを吸引する電磁石と、フ
レーム本体内に取付けられ軸方向先端にツール落下防止
用の掛止部を有し該掛止部がフレーム本体のツール密着
面にツールが密着する際にツール後面に形成される落下
防止用の被掛止部に掛止可能な位置し所定角度だけ回転
を与えられることにより掛止状態になるツール掛止軸と
、フレーム本体に付設されツール掛止軸を前記所定角度
だけひねり回転する軸旋回手段とを有して構成
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59029977A JPS60172432A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | ツ−ル把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59029977A JPS60172432A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | ツ−ル把持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60172432A true JPS60172432A (ja) | 1985-09-05 |
Family
ID=12291016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59029977A Pending JPS60172432A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | ツ−ル把持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60172432A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0406781A2 (de) * | 1989-07-07 | 1991-01-09 | Firma Carl Zeiss | Magazin für Koordinatenmessgeräte |
JPH03234453A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-18 | Yamashitayutaka Shoten:Kk | 石材の側面研磨装置 |
EP2327508A1 (de) * | 2009-11-30 | 2011-06-01 | GEISS Aktiengesellschaft | Ultraschallbearbeitungseinrichtung, Werkzeugmaschine sowie Werkzeugmaschinenanordnung |
US8403340B2 (en) * | 2006-07-03 | 2013-03-26 | Valiani Srl | System for the rapid change of head on operating machines |
US8601927B2 (en) | 2009-11-30 | 2013-12-10 | Geiss Ag | Device for ultrasonic machining, machine tool and machine tool apparatus |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51132590A (en) * | 1975-05-12 | 1976-11-17 | Hitachi Zosen Corp | Device for shipping steel block on steel block transport ship |
JPS5222271A (en) * | 1975-08-14 | 1977-02-19 | Toshiba Corp | Automatic hand-exchange apparatus for industrial robot |
JPS5834146U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-05 | 株式会社リコー | クリ−ニング装置 |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP59029977A patent/JPS60172432A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51132590A (en) * | 1975-05-12 | 1976-11-17 | Hitachi Zosen Corp | Device for shipping steel block on steel block transport ship |
JPS5222271A (en) * | 1975-08-14 | 1977-02-19 | Toshiba Corp | Automatic hand-exchange apparatus for industrial robot |
JPS5834146U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-05 | 株式会社リコー | クリ−ニング装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0406781A2 (de) * | 1989-07-07 | 1991-01-09 | Firma Carl Zeiss | Magazin für Koordinatenmessgeräte |
JPH03234453A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-18 | Yamashitayutaka Shoten:Kk | 石材の側面研磨装置 |
US8403340B2 (en) * | 2006-07-03 | 2013-03-26 | Valiani Srl | System for the rapid change of head on operating machines |
EP2327508A1 (de) * | 2009-11-30 | 2011-06-01 | GEISS Aktiengesellschaft | Ultraschallbearbeitungseinrichtung, Werkzeugmaschine sowie Werkzeugmaschinenanordnung |
US8601927B2 (en) | 2009-11-30 | 2013-12-10 | Geiss Ag | Device for ultrasonic machining, machine tool and machine tool apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE3364356D1 (en) | Device for exchangeable attachment of tools on an industrial robot | |
JPS60172432A (ja) | ツ−ル把持装置 | |
WO2016186009A1 (ja) | 電気機器取付装置および方法 | |
JP2011117558A (ja) | ボルト・ナット等の落下防止具 | |
US20040075288A1 (en) | Integrated end effector | |
CN214560911U (zh) | 一种便于检修的机械臂 | |
CN213703471U (zh) | 一种一体式自锁气动夹钳 | |
CN216543361U (zh) | 一种机器人用可刚柔切换的磁性抓取装置 | |
US20220048206A1 (en) | Actuator and gripper head having an actuator | |
CN112846731B (zh) | 一种能自动吸附螺丝组合的螺丝锁付机 | |
CN213201443U (zh) | 一种双边抓料机械手机构 | |
KR20190109507A (ko) | 자동화된 기판 홀더 로딩 디바이스 | |
CN207615145U (zh) | 一种汽车传动轴花键轴套抓取装置 | |
CN212558359U (zh) | 一种机械臂取放料夹爪 | |
CN218575015U (zh) | 一种渔具五金配件的加工平台卡盘 | |
CN213946513U (zh) | 一种六轴机器人用于带电作业辅助拆装垂直线夹 | |
CN211540983U (zh) | 一种用于工业机器人部件装配的工装 | |
JPH0253588A (ja) | チャッキングユニット | |
JPH025538B2 (ja) | ||
CN211193934U (zh) | 一种生产小马达用磁吸机械手 | |
CN216030802U (zh) | 一种自动化机械抓手装置 | |
CN217890322U (zh) | 一种用于抓取铸铁件的机械手 | |
CN216731859U (zh) | 一种便于装拆的工业机器人 | |
WO1982001157A1 (en) | Through double hand | |
CN217020377U (zh) | 一种高频焊机自动翻转机械手 |