JPS60172090A - カラ−モニタ受像機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 ごの発明は、カラー七ニタ受像機に関゛４゛る。

背景技術とその問題点 カラーモニタ受＋８！機とし゛（，２つのヒデメ人力が
ｔＪＪ能とされ、例えば、テレビ放送によるカラー画１
象と、キャプテンなどによるカラー画（象とをｔＪＪり
換えて再生できるようにしたものがある。

しかし、このような受像機におい′（、テレビ放送を受
信しているときに、色相あるいはカラーを好→の状態に
１１１Ｍ整し゛【おくと、キャブう−ンの受イ１１に切
り換えたとき、本来の色相あるいはカラーを市しく肉牛
できなくなってしまう。

発明の目的 この発明は、ごのよつな問題点をＭＡ！決しよ゛つとす
るものである。

発明のＪＩｌｌｌ要 このため、この発明におい°ζは、色相あるいはカラー
を電圧により調整できるよ−〕にしζお（と共に、その
色相あるいはカラーの調整用電圧を、テレビ放送のとき
にはＩ″ＩＪ変とし、外部ビデオ人力のときには標１Ｐ
値に固定８るようにしたものである。

実施例 ４°なわち、第１図において、（１１はテレビチューナ
装置をポし、これはアンテナ同調回路がら映像検波１■
旧洛までをイ１し゛ζ放送によるカラｍ；１ンボジソ１
−（ｉ号ＣＭＰが取り出される。また、（２）は例えば
キャプテンの受信装置をボし、これからはキャプテンに
よる三原色信号Ｒ，Ｇ、１３が取り出される。

さらに、（３）はこの発明によるカラー′θニタ受像機
を示し、（３１）はＡ　Ｇ　ＣＩＬｊ回路、（３２）ば
８ヒ・７トのＡ／Ｄ：Ｊ７バータ、（３３）はデジタル
７７０分８１１回路、（３４Ｙ）　、（３４Ｒ）　、（
３４Ｂ）はコンバータ回路である。このコンバータ回路
（３４Ｙ）〜（３４Ｂ　）はインターレース方式のビデ
オ信号をにノンインターレース方式のビデオ１ごυ−に
変換するためのものであり、これは１水平期間分のＣＣ
Ｄあるいはシフトレジスタなどを複数個有し、第２図Ａ
に不すようにもとのインターレースしζいるビデオ信号
を基準の速度で取り込むと共に、２倍の速度で２度繰り
返えしζ取り出゛４ことにより第２１ｇｌ　Ｂに示すよ
うにノンインターレースのヒデＡ信号を得る４）のであ
る。なお、ごりし゛（得られたビデオ信号の水平周波数
は、標準の２　イ１）、’ごある。

また、（３５Ｙ）　、（３５Ｒ）　、（３５ＢンはＤ／
Ａコンバータ、（３６）は色相調整回路である。この６
周整回路（３６）は、赤及びＨの色差イｉ′づ−ＣＲ−
Ｙ）。

（Ｂ−Ｙ）が入力されると、 Ｘｌ　”　（（ＩＩ−Ｙ　）　４−ｔｘ　（旧Ｙ）ｌ／
　）ノｔｌ＋　αパＸ２　＝　ｌ、　（Ｂ−Ｙ　）　−
−α（１ン−Ｙ）ｌ／ｆ−匹−１−αａ１ で小される信号Ｘ　１　＋　Ｘ　２を新たな１！！、差
（ｇ冒（Ｒ−Ｙ）、（Ｂ−Ｙ）として出力］４）もので
あり、従って、その出力された色差信号（Ｒ−Ｙ）。

（Ｂ−Ｙ）は、係数αに対応し′ζ色相が調整されζい
るものである。また、係数αは制？ａ１１電圧により変
更できるようにされζいる。

さらに、（３７）はマトリックス回路、（３８）はカラ
ー調整回路で、この４１１．１整回路（３８）は、ｙｌ
　・＝β　（Ｒ−’ｌ’）＋Ｙ ｙ２　＝β　（Ｇ　−Ｙ）　＋　Ｙ ｙ３−β　（Ｂ−Ｙ）　＋Ｙ Ｏ≦β≦１ でボされる信号ｙ１〜ｙ３を新たな色信３＋ＲＩ　Ｇ＋
Ｂとして出力するものであり、従って、その出力された
色信号Ｒ−Ｂは係数βに対応してカラー調整が行われて
いる。なお、係数βは制御電圧により変更できるように
されζいる。

そして、（６２）　、（６３）は係数α、βを変更する
ための制御電圧を形成するｒｉＪ変直流電圧源、（６４
）　、（６５）は固定の直流電圧踪である。

また、（４１）はカラー受像管で、その水平偏向周波数
は標準値の２倍とされている。

さらに、（５１）はマトリックス回路、（５２Ｙ　）　
。

（５２Ｒ）　、（５２Ｂ　）は８ビツトのへ／Ｄ：Ｉン
ハータ、（７０）は人力切り換えスイッチご、このスイ
ッチ（７０）の出力信号Ｓｓがスイッチ回路（７１Ｙ　
）　。

（７１Ｒ）　、（７１Ｂ）　、（７２）　、（７３）に
その制御信号として供給される。

そして、テレビ放送を受信する場合には、スイッチ（７
０）をオフにする。４ると、Ｓ！？−”１′になるので
、スイッチ回ＩＩ！ｆｌ　（７１Ｙ　）−（’／３）は
図の状態に接続される。

従って、チューナ装置（１）からの信号ＣＭＰが入力端
子（３Ｃ）を通じ、さらに、プリＡＣＣ１ｒｌｌ路（３
１）を通じＡ／１〕コンバータ（３２）にイ」（給され
′Ｃデジタル化され、このデジタル化された信号ＣＭＰ
が分離回路（３３）に供給され゛（デジタルの輝度信号
Ｙと、赤及び肖の色差信号Ｄ＜−Ｙ）。

（Ｂ−Ｙ）とが取り出される。そしζ、これら信号Ｙ〜
（Ｂ−Ｙ）がスイッチ回路（７１Ｙ　＞　〜（’／ＩＢ
）を通じてコンバータ回路（３４Ｙ）〜（３４Ｂ　）に
供給され°ζノンインターレースの信号とされ（からＤ
／Ａコンバータ（３５Ｙ）〜（３５１１）に供給されて
アナログの信号Ｙ〜（Ｂ−Ｙ）とされる。

そし−（、信号Ｙが回路（３′υ、（３Ｂ）に供給され
ると共に、信号（Ｒ−Ｙ）、（Ｂ−Ｙ）が色相ＩＩＩＭ
整回路（３６）を通じ°ζ７トリックスｌ！１１１脩（
３７）に供給されて色差信号（Ｒ−Ｙ）〜（１３−Ｙ）
とされ、これら信号かカラー調整回路（：化）に供給さ
れて信号Ｒ−Ｂが取り出され、この信号Ｒ−Ｅが１′ラ
イブアンプ（３９１１）〜（３９Ｂ　）を通じ゛ζカラ
ー受像管（４１）に供給され、従っ°（、テレビ放送に
よるカラー画像が部生される。

また、このとき、電圧源（６２）　、（６３）からの電
圧が、スイッチ回路＜７２）　、（７３）を通じ′ζ調
整回路（３６）　、（３８）に係数α、βの制御電圧と
してイバ給され、従って、電圧源（６２）の電圧を変更
することにより色相を調整でき、電圧紘（６３ンの電圧
を変更することによりカラーを調整することができる。

一方、キャプテンなどを受信する場合には、スイッチ（
７０）をオンにする。すると、５ｓ＝−“′０゛になる
ので、スイッチ回路（７１Ｙ　）〜（７３）は図とは逆
の状態に接続される。

従って、受信装置（２）からの三原色信号Ｒ，Ｇ。

Ｂが入力端子（３Ｒ）〜（３Ｂ）を通し゛（マトリック
ス回路（５１）に供給されて輝度信号Ｙと、赤及び青の
色差信−号（Ｒ−Ｙ）、ＣＢ−Ｙ）とされ、これら信号
Ｙ〜（Ｂ−Ｙ）がＡ／Ｄコンバータ（５２Ｙ　）〜（５
２Ｂ　）　４こ供給され°（デジタル化されてからスイ
ッチ回路（７１Ｙ　）〜（’／ＩＢ）を通じて二１ンハ
ータ回路（３４Ｙ）〜（３４Ｂ　）に供給され、以後、
テレビ放送の受信時と同様に処理され゛Ｃキートプナン
によるカラーｐｌｊｉ　ｌ象が再住される。

しかし、このとき、電圧源（６４）　、（６５）から１
す［定の電圧がスイッチ回路（７２）　、（７３）を辿
し”ζｄＭ整回路（３６）　、（３８）に制御電圧とし
て供給され°Ｃα−０．β−１とされる。１ノｔつ（、
色相及びカラーは、本来の屯しいものとなる。

こうして、この発明によれは、テレビ放送にり・１して
は色相及びカラーをｊｌｌｄ　＞９でき、キャブラーン
などの他のビデオ人力に対し°ζは、色相及び力’ｒ　
−が調整されていても標準状態に固定でき、市しい邑を
再現できる。

発明の効果 テレビ放送のとき、色相及びカラーをｉｌＭ　整しＣも
外部ビデオ人力のときには、＋［Ｌい色相及びカラーに
”３ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一例の系統図、第２図はその説明の
ための図である。 （３２）　、（５２Ｙ　）〜（５２１ｊ　）はＡ　／　
１．）二ｌンバータ、（３４Ｙ　）〜（３４Ｂ　＞はイ
ンターレース・ノンインターレースのコンバータ回路、
（３５Ｙ）〜（３５Ｂ　）はＤ／Ａコンバータ、（３６
）は色相６周整回路、（３８）はカラ−１１ｉ１整回路
である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 第１のビデオ信号と第２のビデオ信号とがスイッチ回路
   により選択され°ζ取り出され、この取り出されたビデ
   オ信号が色のｔｌｌｔ！整回路を辿し゛（カラー受像管
   に供給されてカラー画像がｌ′＋（注されると共に、上
   記調整回路は電圧制御とされ、可変の制御電圧と固定の
   制御電圧とが、上記スイッチ回路に連動する別のスイッ
   チ回路により選択されζ取り出され、この取り出された
   制御電圧が上記調整回路に供給されて上記第１のビデオ
   信号からのカラーｉｌ！ｉｉ像の再生時には上記可変の
   制御電圧により上記第１のビデオ信号からのカラー画像
   の色が調整され、上記第２のビデオ信号からのカラー画
   像の再仕時には上記固定の制御電圧により十記ｆＡ２の
   ビデオ信号からのカラー画像の色が標準４ｆｉに固定さ
   れるカラーモニタ受像機。