JPS60171881A - 音声信号処理装置 - Google Patents

音声信号処理装置

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JPS60171881A
JPS60171881A JP59026334A JP2633484A JPS60171881A JP S60171881 A JPS60171881 A JP S60171881A JP 59026334 A JP59026334 A JP 59026334A JP 2633484 A JP2633484 A JP 2633484A JP S60171881 A JPS60171881 A JP S60171881A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明H,0ATVや有料テレビ等で映像及び又は音声
を暗号化して伝送する装置において、これを受信し復号
する装置に関するもので、特に音声信号の復号化手段に
係るものである。
従来例の構成とその問題点 有料テレビ等においては、契約者以外に盗聴視されない
ように映像信号を暗号化して伝送し、契約者においてこ
れを復号化してはじめて正常な映像信号が映出されるよ
うにしている。この映像の暗号化方式として、従来、い
くつかのものが考えられているが、いずれも問題があっ
た。
たとえば、映像信号のみ常に白黒反転する方式。
同期信号を圧縮する方式、同期信号を反転する方式の場
合には、いずれも復号が容易で盗聴されやすい欠点があ
った。また、同期信号を除去する方式の場合には、再生
同期信号のジッターが残り画面が不安定であった。カラ
ーバースト信号を除去する方式の場合には、再生カラー
バーストの位相が不正確で、色が不安定であった。
また、音声を暗号化する方式として、PCM音声のスク
ランブル化をする方式では、別キャリアの場合には帯域
が広くなり衛星放送の如きFM化には不向きであり、復
号部も高価になっていた。
音声を複数キャリアによってランダム切換する場合には
、復号部が複雑になり、ステレオのバランスも取りにく
いという問題があった。
発明の目的 本発明は、盗聴視が困難で、再生した音の品質が良く、
復号部がLSI化に適した装置を提供することを目的と
する。さらに本発明は、デルタ変調の音声を復調する場
合の誤差の蓄積を取り除くことを目的とする。
発明の構成 本発明は映像信号より同期信号を除去し、VBL期間中
に、水平、垂直のリセットパルスを伝送し。
映像信号をライン単位又は1画面単位で反転又は非反転
をランダムに切替える。音声はデルタ変調とし、一定時
間毎に基準値を送ってイニンアライズする。基準値を暗
号化しておけば音声を盗聴する事は非常に困難である。
実施例の説明 本発明の一実施例を第1図に示し説明する。図中1はテ
レビジョン受信機のチューナー、2はV工F回路、3は
検波回路、4は同期信号を再生する回路、6けデータ処
理回路6のデータ処理結果に基づいて映像信号を反転す
るか否かを切替える回路である。上記データ処理回路6
はデータを処理し、ディジクル音声をアナログに変換し
、映像信号を反転するか否かの判別信号(切換信号)を
出力するものである。7はRFの再変調回路で正常に戻
った音声、映像を入力として、 RF(VHF)の信号
を形成する回路である。
検波回路3の出力は第2図φ1.第3図φ22.φ24
の如く、水平同期信号、垂直期信号は無く1代りに垂直
トリガー信号V?+水平トリガー信号I(T力;挿入さ
れている。又、第3図のφ22.φ24の斜線部は、第
2図φ1のt2〜t6迄と同一構成である。映像信号の
極性は水平走査線単位又虐−画面単位にランダムな間隔
で反転と非反転を繰返している。
なお、カラーバースト信号の極性を変化させると色相ず
れ等の問題が起るのでカラーノく−スト信号の反転は行
わない。
以下、同期信号の再生について述べる。先ず第4図によ
り、動作の概要を述べる。同期再生力;行われたものと
すれば、ノクツファ8の出力をスライス回路12でスラ
イスし2値信号に整形し、サンプリング回路13でサン
プリングし、)くラフアメモリ18へ毎H(HBL)音
声データを蓄え、デルタ復調器19でデルタ変調を復調
し、これをノくラフアメモリ20へ転送し、ノ(ラフア
メモリ2゜の出力をD / Aコンバータ21で、2九
の速度でD−、A変換し、サンプルレート2fH2最高
周波数分子Hの高品質音声をD / Aコンノく一夕2
1の出力とし、右、左の2出力を得る。
一方、第3図のsH〜7H,268H〜270Hのデー
タをバッファメモリ14へ書込み、読み出し、暗号解読
器15で解読し、映像信号を反転するか否かの信号を出
力し、反転切換回路16で反転期間を決める)くルスを
形成し、合成回路10へ加え、クランプ回路9の出力を
反転増幅器17で反転し1反転増幅器17の出力も合成
回路1oへ加え、反転切換回路16の出力で合成回路1
0の出力を、クランプ回路9の出力か1反転増幅器17
の出力かに切替える。上記反転増幅器17へは、反転切
換回路16の出力も加え1反転不要の時は反転増幅器1
7の出力を抑圧し、合成回路1oでのクロストークを軽
減させるようにしている。そして合成回路10の出力を
クランプ回路11でクランプすれば通常の映像信号が得
られる。
次に、第6図と共に同期再生について詳しく述べる。第
6図に同期再生と、データ処理の手順を示す。第6図の
22i1:垂直トリガ信号VT y水平トリガ信号町の
検出回路、23V1色副搬送波f、。
の再生回路、24にVCO25の61scとfsQのP
LLをかける回路、26に−の分周器、271゜ は−の分周器、28は一分周器27の出力、即ち3 3 4fSCの二分周器で、出力は2fH129け−455
2 分周器で、その出力n f)1.30 fl 2fHの
□分26 周器で、その出力は約6014z%31に等化パルスの
発生器%32ij垂直同期信号の発生器である。
28〜32 [T V信号の同期盤として公知の回路で
ある。33にサンプリングクロック形成回路で。
データの伝送レートが−fsoとして百分周器262 の出力のif6゜を用いてサンプリングCLKを形成す
る。サンプリングクロック形成回路33の出力をデータ
抜取処理回路6へ供給してサンプリングし、データを処
理する。6人はアナログ音声を形成する音声再生回路で
ある。34は、−分周器29の出力からパーストゲート
を形成するパーストゲート形成回路である。そして同期
再生回路36で各分周器29,31.32の出力により
、複合同期信号を形成し、この回路36の複合同期信号
出力と、映像クランプ・反転回路36の出力を映像合成
回路37で合成して、映像信号を作成する。映像クラン
プ・反転回路36は映像信号をクランプし、データ抜取
処理回路6の出力に従い必要な期間のみ映像信号を反転
する。
以下第6図に示す順序で、同期信号の確立、データ処理
、音声処理を行なう。
次に、音声信号と情報データのパラメータを第1表、第
2表に示す。これは水平帰線期間の音声信号を示す。
第1表 第2表 第1表及び第8図から明らかな如く、毎H左と右の各2
サンプル合計44ビットが送られ、その前にrlj、、
rOjの位相合わせ回路がある。第7図で、φ12の最
初の1ビツトの立下りを基準とし、以降◎〜Oの46タ
ロツクを発生させる。
φ15の位相はφ12の1ビツト目で%百分周回路26
をリセットするようにしておけば、φ12に対し。
12fscの1サイクル分、即ち約23nS以内(±1
1.6ns)におさまる。
サンプリング及び音声信号処理の1例を第8図に示す。
バッファ8の出力をスライス回路38でスライスして、
第7図φ12に示すような2値波形を得る。一方、タイ
ミング制菌回路4oで、i分周器29及び−分周器3Q
の出力から音声信号25 の部分(第2図t2〜t6)を含むゲートノクルスを発
生させ、ANDゲート39に加えて、音声信号のみを抜
取り、Dフリップフロップ41のD端子へ加える。Dフ
リップフロップ41を第7図φ13でクロックすればデ
ータをサンプリングできる。
ANDゲート39の出力からt42の立下りを検出し、
前述の如く、O〜Oのクロックを発生させる。
バッファメモリ43へは■〜Oの44ビツト分だけDフ
リップフロップ41の出力を入力するようタイミング制
御回路40からバッファメモリ43を制(財)する。バ
ッファメモリ42へはデータ440ビツト分を蓄えるよ
うタイミング制(財)回路40から制(財)信号を送る
。VBLで第3図の音声データを受信すると、その甲の
、L及びHの圧縮していないデジタル値(例えば各14
ビツト)をバッファメモリ42にメモリし、短時間後に
演算回路44へ伝える。なお、上記14ビットVf:、
1〜2ビツト或はそれ以上の誤り訂正が行われるものと
する。
第9図に於て%T34〜T55に上記2×14ビツト(
及び誤り訂正コードが含まれている)があるものとする
と、T55〜T42迄に誤り訂正を行うものとする。こ
れは、バッファメモリ42の付属回路で行う。
一方、732〜T55のデータはT53より少しく例え
ば1μs)遅れてバッファメモリ43に記憶される。こ
の時刻をT35+ΔTとすると% T55+ΔTから例
えば1μs以内に、ao”””agoのデータと前のデ
ータとの演算を行う。演算及び誤り訂正を・・−ドロシ
ックで行えばいずれも1μs以内で処理できる。この演
算結果をD−A変換器46でり。
A変換して47のメモリL1に記憶させる。更にcg〜
010と、前のデータとを演算して、D−人変換し、4
9のメモリR1に記憶させる。47〜5oはアナログメ
モリである。
以上の演算を約、H以内に行なえばよく、前述の如く、
誤り訂正回路、演算回路を/・−ドロシックで構成して
おけば、数μs〜1071gで、メモリL1と、メモリ
R1の11ビツトを処理し終る。第9図のT5X L1
+ R1のデータを出力する時刻で1Hのはソ中央(各
H共通)である。従って、T5Δ〜T3Xの間には約2
6μの余裕があり、上記処理時間は約10718 と見
込んでも十分余裕がある。
Tsxからb Co”Cjo+ dO〜d10の処理を
行なう。
これらはT3xから、H後のT5yから、48のメモリ
L2,60のメモリR2より出力される。
各メモリ47〜5oの出力は、ANDゲート51〜56
%ORゲー)53.56により交互に出力される。即ち
Tsx−T5y″′cはタイミング制(財)回路40の
出力が低レベルの為1反転器46の出力が高レベルとな
って%ANDゲート51.54が導通し、メモ1747
.49の内容がそれぞれり、Hの音声として取り出され
る。T5y〜T4xでは、タイミング制御回路4oの出
力が高レベルの為、ANDゲート52.55が導通し、
メモリ48゜6oの出力がり、Hの出力となる。他のH
についても同様である。
さて、時刻T54〜T55で受信した音声データは、T
39迄に処理し、T42で演算回路44へ入力し。
この時UT42〜T45のり、、PI、の各11ビツト
を無視し、そのま\D−〉Aする。T4xfば、第9図
のT34〜T55に送られてくるデータを出力する。
即チ、毎フィールド1サンプルのみ圧縮されていないデ
ータを使う。以降、この値を出発値として前述の如く変
化分のみ順次加算又は減算する。なお% 11ピツト中
最初の1ビツトを符号として扱うと、残り10ビツトが
増減値になる。従って60(iBの変化に追随できる。
以上の如くディジタル音声信号を処理すれば% 11ビ
ツトのいわゆるデルタ変調でも、毎フィールド1回基準
値を誤り訂正コードを付加して誤りなく伝送できるので
、十分良好かつ、雑音に対して強い音声信号となる。
第8図の57.58は、いわゆるテレテキスト受信機等
に用いられる信号処理回路の一部を示しており% 57
はバスバッフ1.58はCPUであり、第3図の4H以
降のVBL中のデータはこのバスバッファ57.CPU
58等で処理され、これはいわゆるテレテキスト(文字
放送)受信機と同じような構成でよく公知である。
次に、音の基準値の正確な再生について第9図〜第11
図と共に述べる。第9図の音データの実際を第1o図の
如く仮定する。φ100で前の32ピッ1−altoの
くり返し24ビツトのクロックラン(CR)トフレーミ
ングコード8ビットの計32ビットから成る。次の38
4ビツトは128ビツトの音声データ3ケで、3ヶ共同
−内容であり。
そればφ101の如く、情報64ビツトとチェツ符号6
4ビットから成る。これは原始BCH符号の形をとり1
0ビツト以下のランダム及バースト誤りを訂正できる。
φ100の最終の24ビツトはCRC符号である。64
ビツトの情報は、LとHの各2フィールド分2 X 2
 X 14 ”” 56ビツトと付加データ8ビツトか
らなる。8ビツトのデータは適宜使用すればよい。cR
cH使わなくてもよい。
第11図で信号の流れを説明する。57はアナログゲー
トで、タイミング制御回路4oで、第9図の4Hの中の
T34〜T59を含むゲートパルスを発生させて、映像
バッファ8の出力をゲートする。
同じビット数のデータがVBL中の例えば2IH迄全部
重畳されているものとすれば、4H〜21H及び267
H〜284Hにわたり、毎HT54〜T5q (a a
○ビット有る)を含むゲートパルスをタイミング制(財
)回路4oから出力し、ゲート57へ加える。ゲート5
7の出力をスライス回路38で2値に変換し、ANDゲ
ート39′ でタイミング制(財)回路4oの出力によ
りゲートする。ANDゲート39′は、第8図のゲート
39の場合とは異なり、水平帰線期間以外にもゲート5
7が導通する時は導通する。水平帰線期間については第
8図のバッファメモリ42.パスバッファ57゜CPU
’Bを除く部分が前述の如く動作するものとする。サン
プリング回路41′ は第8図の41と異なり、s−p
変換機態を有するシフトレジスダである。
一方、ゲート57の出力には百f80のBPA58へ加
えられ%第10図φ101のクロックランインの部分が
正弦波とし現われる。これを用いて、2 :fscのVCO59の出力の位相を制菌する。6゜は
移相器で% BPA58の出力によりVCO59の出力
の位相をBPA58の出力位相に合わせ。
即ち、受信したφ101の各ビットの中央に移相器60
の出力の立」ニリ又は立下りを合わせ、クロックラ/の
期間終了後は次の水平走査期間のクロックラン、又は1
次のフィールドのクロックラン迄移相情報を入れず、ホ
ールドさせる。このようにすれば少くとも1Hid十分
同一位相に保てるので、データと同期したクロックを移
相器60で形成できる。移相器60の回路はアナログ回
路であるので。
その出力を整形回路61でノ々ルスに整形し、クロック
発生回路62へ供給する。クロック発生回路62からサ
ンプリング回路41′ へタロツクを供給し、サンプリ
ング回路41′ の出力にフレーミングコードが表われ
た時、FC検出回路41Fで横出し、それ以降440−
32=408クロツクをサンプリング回路41′ へ供
給し、lH408ビツトをザンプリングし、ラッチ回路
42Lへ供給する。ラッチ回路42Lでは8ビツトずつ
サンプリング回路41′ の出力をランチし、ノ(ソフ
ァメモリ67へ供給する。バッファメモリ67にば2フ
ィールド分のデータが蓄えられる。
バッファメモリ67へのデータの書込み、読み出しH,
W/R処理回路63で制(財)する。・(ソファメモリ
67の内容、即ち、2フィールド分2×66×3ビット
中、当該フィールドのデータ(第10図φ102のLl
oo + Rj 00の31回分)を比較する。
前述の如く、同一データが3回分記憶されているので、
比較して多数決をとり、Llol 、R101を決める
。もし決らない時は、前のフィールドで蓄えられていた
Lloo + R100を用いる0L101・R101
は次のフィールド迄保持する。
これらの処理は高速CPU64又は・・−ドロシックで
行なう。処理に使える時間は、第9図のT59〜T4x
の最大約40μsであるが、 ’raxより少し前に終
る必要がある。
CPU64の出力をバッファメモリ66に蓄え。
74Xより以前に演算回路44へ加え%T4yの時の基
準値とすると共に% DA変換し、 T4X以前に。
メモリ47.49ヘメモリさせる。こうすれば。
毎フィールド1回りとRの基準値が圧縮されずに得られ
るので、デルタ復調中に誤動作しても、1フィールド以
内に正しい状態に戻る。
なお、第10図では、誤り訂正%3回の多数決及び前の
フィールドでもデータを先送りすることをまとめである
が別々に実施しても支障はない。
なおt φ102で% Lloo r R100のみと
し、残りの28ビツトを別データに使ってもよい。第1
0図の如くすれば、1フイールドφ102が抜けても、
前のフィールドの値を使う事ができる。又、デルタ復調
の場合、誤差が積重なる事があるが、本方式では1フィ
ールド以内に正しい値に戻る。
発明の効果 以上のように本発明によれば、暗号化された音声信号を
復号するに際して、盗聴視が困難で、再生した映像を含
む音の品質がよい処理回路を提供することができる。ま
た、復号回路もLSIに適しており、実用的であるとい
う利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における音声信号処理装置の
概要を示すブロック図、第2図は同装置のHBLの波形
図、第3図は同装置のVBLの波形図、第4図は同装置
の動作説明のためのブロック図、第6図は同装置の同期
再生部を示すプOツク図、第6図は第5図の同期再生手
順を示すフローチャート、第7図は同装置における音声
データを示す波形図、第8図は同音声データの処理回路
を示すブロック図、第9図は同装置における基準音声信
号を示す波形図、第1o図は音声データを示す波形図、
第11図は音声データの処理回路を示すブロック図であ
る。 1・・・・・・チューナ、2・・・・・・VIF回路、
3・・・・・・検波回路、4・・・・・・同期再生回路
、5・・・・・・映像処理回路、6・・・・・・データ
処理回路、7・・・・・・RF再変調回路、8・・・・
・・映像バッファ、9.11・・・・・・クランプ回路
、10・・・・・・合成回路、12・・・・・・スライ
ス回路。 13・・・・・・サンプリング回路、14.181 2
0・・・・・・バッファメモlJ、21・・・・・・D
 / Aコンバータ。 15・・・・・・暗号解読回路、16・・・・・・反転
切換回路、17・・・・・・反転増幅器、19・・・・
・・復調器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ?丘か1名第
1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水平帰線期間に重畳されたデジタル化されデルタ
    変調された音声信号と垂直帰線期間に重畳された前記音
    声信号の基準のディジタル信号とを受信し、1フイール
    ド前の基準信号とそのフィールドの基準信号とを比較し
    、両者の差が所定以上に太きいときにはその基準信号の
    直前のデルタ変調信号を復調した値を基準値とするよう
    にしたことを特徴とする音声信号処理装置。
  2. (2)垂直帰線期に重畳された1フイールド前とそのフ
    ィールドと1フイールド後との各基準信号値を2フィー
    ルド分連続して記憶し、前のフィールドで示されたその
    フィールドの基準値とそのフィールドで受信したそのフ
    ィールドの基準値とを比較し、両者が異なる時は前のフ
    ィールドの基準値が正しければそのフィールドの直前の
    値をそのフィールドの基準値とするようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の音声信号処理装置
  3. (3)垂直帰線期間の同一水平走査期間に3回以上の奇
    数回繰返して送られてくる基準信号の多数決値をそのフ
    ィールドの基準値とするようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の音声信号処理装置。
JP59026334A 1984-02-15 1984-02-15 音声信号処理装置 Granted JPS60171881A (ja)

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US06/701,284 US4745476A (en) 1984-02-15 1985-02-12 Television sound signal processing apparatus
CA000474276A CA1237193A (en) 1984-02-15 1985-02-14 Television sound signal processing apparatus
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