JPS60171321A - 調理器 - Google Patents

調理器

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Publication number
JPS60171321A
JPS60171321A JP2540984A JP2540984A JPS60171321A JP S60171321 A JPS60171321 A JP S60171321A JP 2540984 A JP2540984 A JP 2540984A JP 2540984 A JP2540984 A JP 2540984A JP S60171321 A JPS60171321 A JP S60171321A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
braille
display
keyboard
cooking
embossings
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2540984A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Yoneda
正昭 米田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2540984A priority Critical patent/JPS60171321A/ja
Publication of JPS60171321A publication Critical patent/JPS60171321A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24C7/082Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges, e.g. control panels, illumination
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B21/00Teaching, or communicating with, the blind, deaf or mute
    • G09B21/001Teaching or communicating with blind persons

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コントロールパネルの表示部がデジタル表示
する機能を備えた調理品において、調理の順次変化する
進行状態を目も耳も不自由な人が点字の状態で確認でき
る調理器を提供しようとするものである。
従来例の構成とその問題点 近年マイコンの発達に伴い、調理HHの表示も調理の経
過時間、食品の温度、調理メニュー等々を、コントロー
ルパネル 性能が年々向上してきている。しかしこういう性能の良
い調理器を、体の不自由でない人が十分に使いこなせる
ものであっても、1・1、耳が不自由な為、全々使えな
い場合も多々でてきている。
第1図、第2図はrigle夕従来例であるが第1図は
、電子レンジの外観を示す図で本体前面にドアー・1と
コントロールバネ/L/3があり、ドアー1は、付1和
するハンドル2にて横開きする。ドアー1を開くと、そ
の奥に食品を加熱するオープン庫がある。この電子レン
ジの作動は、コントロールパネル るいは加熱温度、加熱時間等がキー人力さn、%STA
RT’キーを押すとキー人力さ扛たシーケンスに従って
食品の加熱が行なわれる。コントロールパネル るいは液晶表示板で構成さ扛、キー人力する時のその内
容の確認や、調理中の調理残り時間、あるいは、食品の
温度等を表示したり、調理終了後は時計モードになって
時刻を表示したりするものである。こn等全ての電子レ
ンジを動かすには、目による表示部4の確認や、キーボ
ード5の必要キーの位置捜しが必要な為、目、耳の不自
由な人には使いこなせないものである。キーボード5は
、点字を併記すrば解決するが、調Jul状態を次々と
表示する表示部は固定さ扛た点字の考え方では解決しな
い。変化する点字が必要となる。第2図は、第1図で説
明した電子レンジのコントロールパネル違って、電子レ
ンジの作動11、7間を電動式タイマーによりコントロ
ールするものである。11、7間設定は、タイマのツマ
ミ6にて調整しツマミ6のまわりに時間を表わす点字7
が配さnている。
発明の目的 本発明は調理の順次変化する進(j状態を目も耳も不自
由な人が点字の状態で確認できる調J!Ij ?rii
 k提供するものである。
発明の構成 本発明は、調理器のコントロールパネルの表示部がデジ
タル表示できるものにおいて、順次変化する表示山谷を
、デジタル表示の代りに点字を順次変化する様にして、
調理器が表示する内容を点字の形で目、耳の不自白な人
に提供しようとするものである。
実施例の説明 以下図面と共に詳説する。
調理器としては、前述の流扛を基に説明した方が、説明
し容いので、電子レンジを用いるが、本発明の主旨を解
せば、調理器は、特に電子レンジに限定する必要のない
事は容易に理解できる。
第3図は、本発明の一実施例である電子レンジのコン1
−ロールパネル3である。第1図で説明したコントロー
ルパネル3と同様のレイアウトをしており、キーボード
5ご表示部4にて構成している。第1図と異なる所は、
キーボード5においては、数字の10あるいは1、Po
wer 、Aato等の各キーに点字7が追加併記さn
ている。又表示部4には、第1図の螢光表示管や、液晶
表示板と異なり、第1図の時の表示文字に対応して変化
する点字8が配置さfている。操作方法は、キーボード
5を触わり必要キーを点字7にで捜して、その部分を押
す、すると表示部4の変化する点字8が、キーボード5
の押さnたキーに従って変化するので、触わって押した
キーの確認を行なう。次に又キーボード50次に必要な
キーを押し、その確認を表示部4を触わる事により行な
う。次々と同様の操作をa!り返しキー人力を完了しキ
ーボード5の′″srAur #キーを押すと調理が開
始さ牡る。調理中、調理終了の情報は表示部4を触ゎる
事により随時伝える事は可能である。第3図においては
、変化する点字8が4つ並んでいるが、こA’i1つに
して、その1つの変化する点字に次々と情報を流しても
可能であり、その方が、目、耳の不自由な人にとっては
使い勝手が良いかもしれない。さらに使い勝手を良くす
るには、コン1−ロールバネ/L15を電子レンジから
切り離し、コードあるいは無線を利用しリモート化す扛
は、電子レンジの動作中電子レンジから離nて表示部の
変化する点字8に常時触tている事が楽に出来るので、
作動中の確認はもちろん、調理器fがはっきり確認出来
る様になる。
次に変化する点字8の構造と動作について考案の一実施
例を基に説明する。第4図は変化する点字8を示す平面
図と正面図で」二の図が)ド面図である。点字のパター
ンが例えば平面図中の黒丸で示したものとすnば、白丸
、黒丸を突北ピン9で構成し、黒丸のピン9は、点字板
1oの表面より突出させ、白丸のピン9は点字板1oと
同一平面か引込ませる。突出したピン9を触わる事によ
り点字のパターンが認識出来るものである。第5図は、
第4図のA−A’矢視断面図であり、突出ピン9の出没
動作とその構造を示す図である。点字板1。
の下に磁性体で作ら扛た突出ピン9が、バネ11にて突
き上げられる様装置さnている。突出ピン9には、ツバ
が伺いて、点字板10より必要以上飛び出ない様になっ
ている。又突出ピン9の下方には、ソレノイド12が配
置さ扛ていて、ソレノイド12のM,N端子に通電す扛
ば、突出ピンは、バネ11に打ち勝ち下に下る。無通電
においては、突出したま丑である。いわゆるソレノイド
12は、デジタル信号にて点字のパターンは容易に作n
るのでマイコンによるコントロールが容易である。
結局点字板10より突出させるか、させないかを実現さ
せれば良いのであるから、その方法は前述の突出ピン9
とバネ11、ソレノイド12以外であっても良いのは、
言うまでもない。突出ピンを利用する場合、手にImn
る突出ピンの感触をやわらげる意味と、調理中のよと扛
だ手で突出ピン9のあたりに触扛、よごすのを防ぐ、Q
、味も込めて点字板10の−にに適当な保護シート13
を付けても良いし、よごnないものであnば、突出ピン
9の先端を丸めて手に当る感触をやわらげ扛ば、(す!
い勝手は向上する。
次に突出ピン9の突出のコントロール 述べる。第6図は、従来の螢光表示管あるいは、液晶表
示板である、デジタル表示部14と変化する点字8の両
方を持つ表示部のコントロールを.fが11明したブロ
ック図である。まず″屯rーレンジの割切1用マイコン
13から出た表示用信号は、iiiJ記デジタル表示部
14と点字表示の2)の回路へと分流する。表示用信号
に従ってデジクル表,J<部14は、目で確認する従来
の表示がなさ2’Lる。本実施例の点字の表示は以下述
べる様にして突出ピン9が、出没し点字の表示が行なわ
れる。+’+’+1記′電子レンジ、制御用マイコン1
3からの表示信号を基に、点字文字パターンを作るわけ
であるが、前記表示用信号のままでは、点字文字を作る
ことが出来ない。
そこで前記表示用信号を点字パターンに対応する信号を
作る必要がある。そnを点字符号化用マイコン16にて
行なう。ここで点字パターンに変換さnた信号は、レジ
スタ17に入る。レジスタ17は、目の不自由な人が点
字に触わって次々とりノリ換わる点字のパターンを判断
できる様、点字の切り換えヌピードをコントロールする
もので、′電子レンジからの表示用信号がレジスタ17
に点字符号化さnて、必要な単位ごとに、蓄積さn順次
点字ビット単位にAからIのボートに出力さnる。出力
さnた信号はドライバー回路15により、点字の変化す
る突出ピン9が動く横置ツノアップさnる。電力アップ
さnた信号に対応する電圧は、突出ピン9を駆動するソ
レノイド12の端子(例えばM,N)に印加さn、突出
ピンは引き込ま扛る。例えば、第6図で突出ピン9が黒
く塗らnているものの点字パターンを作ろうとすわば、
レジスタ17の出力ボートのうちA,F,G,H.Iか
らの出力でソレノイド12に電圧が印加さ扛る様にすn
ば良い。以」二説明は1つの変化する点字8について行
なったが、第3図で示した様に変化する点字が2つ以」
二必要な場合は、第6図の点字符号化用マイコン16か
らの出力k X 1 + X 2と分岐させ、信号をX
 1 + X 2と切り換え出力してゆけば、可能であ
ることは、言うまでもない。
発明の効果 以上の様に本発明は、少なくとも1つの変化する点字8
に触往ていnば、目の不白Illな人は触扛ている身体
を通して、次4と電子レンジからの情報を確認できるの
である。前述の様にこの変化する点字表示部を電子レン
ジ本体から分断1も1■能であるので、使い勝手の良い
調理3Hを1」の不自由な人に提供できるものである。
さらにこの動く点字は、調理器のみの応用だけでなく、
紙による点字本に代わって、磁気テープ磁気ディスク、
光ディスク等に記録したものを出力し、動く点字8を動
かして、その内容を知る串も可能になる分野にも利用で
きる事も合わせて申し述べておく。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の外観斜視図、第2図は他の従来例でコン
トロールパネル部のみの外観図、第3図は本発明の一実
施例のコントロールパネル部の外観図、第4図(At 
、 (Blは本発明の一実施例でコン1〜ロールパネル 面図と正面図、第5図は第4図のA−A’矢視断面図、
第6図は本発明の一実施例の動く点字の動作を説明した
ブロック図である。 4・・・・・表示部、9・・・・・・突出ピン、8・・
・・・変化する点字、12・・・・・・ソレノイド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コントロールパネルの表示部の表示画素が表示面に対し
    機械的に出没自在なる調理器。
JP2540984A 1984-02-14 1984-02-14 調理器 Pending JPS60171321A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2540984A JPS60171321A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2540984A JPS60171321A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 調理器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60171321A true JPS60171321A (ja) 1985-09-04

Family

ID=12165116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2540984A Pending JPS60171321A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 調理器

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JP (1) JPS60171321A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102269427A (zh) * 2010-06-03 2011-12-07 任柳洲 盲人灶具
ES2544510A1 (es) * 2014-02-28 2015-08-31 Bsh Electrodomésticos España, S.A. Dispositivo de aparato doméstico
WO2016086963A1 (en) * 2014-12-02 2016-06-09 Arcelik Anonim Sirketi Auxiliary control plate for use with a cooking appliance
DE102019121888B3 (de) 2019-05-09 2020-07-30 Robert Rupprecht 4System, Hilfseinrichtung zur Bestimmung der mittels eines Gerätedrehknopfs eines Geräts gewählten Funktionalität des Geräts durch sehbehinderte Menschen sowie Gerätedrehknopf und Gerätedrehknopfteil

Cited By (6)

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DE102019121888B8 (de) * 2019-05-09 2020-09-17 Robert Rupprecht System, Hilfseinrichtung zur Bestimmung der mittels eines Gerätedrehknopfs eines Geräts gewählten Funktionalität des Geräts durch sehbehinderte Menschen sowie Gerätedrehknopf und Gerätedrehknopfteil
WO2020224697A1 (de) 2019-05-09 2020-11-12 Robert Rupprecht System, hilfseinrichtung zur bestimmung der mittels eines gerätedrehknopfs eines geräts gewählten funktionalität des geräts durch sehbehinderte menschen sowie gerätedrehknopf und gerätedrehknopfteil

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