JPS60171217A - 粉末ケイ酸ナトリウムの造粒方法 - Google Patents
粉末ケイ酸ナトリウムの造粒方法Info
- Publication number
- JPS60171217A JPS60171217A JP2670584A JP2670584A JPS60171217A JP S60171217 A JPS60171217 A JP S60171217A JP 2670584 A JP2670584 A JP 2670584A JP 2670584 A JP2670584 A JP 2670584A JP S60171217 A JPS60171217 A JP S60171217A
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- Japan
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- sodium silicate
- granulation
- granules
- granulation method
- powdered sodium
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉末ケイ酸ナトリウムの造粒方法に関する。更
に詳しくは粉末ケイ酸ナトリウムを非水系で造粒する新
規な方法に関する。
に詳しくは粉末ケイ酸ナトリウムを非水系で造粒する新
規な方法に関する。
一般にケイ酸ナトリウムは5i02/Ha20のモル比
が2.0〜3.5である、いわゆる1号ケイ酸ソーダ、
2号ケイ酸ソーダ、3号ケイ酸ソーダカI粒度60メツ
シュ程度の粉末として種々の用途に使用されている。例
えば重質洗剤尋の合成洗剤のアルカリビルダー及び金属
腐蝕防止剤として使用されるのみならず、そのアルカリ
性等の性質を利用して、鋳物砂成型用、土壌硬化安定剤
。
が2.0〜3.5である、いわゆる1号ケイ酸ソーダ、
2号ケイ酸ソーダ、3号ケイ酸ソーダカI粒度60メツ
シュ程度の粉末として種々の用途に使用されている。例
えば重質洗剤尋の合成洗剤のアルカリビルダー及び金属
腐蝕防止剤として使用されるのみならず、そのアルカリ
性等の性質を利用して、鋳物砂成型用、土壌硬化安定剤
。
故紙脱墨剤等の広範な用途に使用され得る。
併しながら従来市販されている粉末のまま使用される時
は、貯蔵中に吸湿して高分子化し、塊状化する欠点があ
り、特に水分が存在する系では塊状化し易い。
は、貯蔵中に吸湿して高分子化し、塊状化する欠点があ
り、特に水分が存在する系では塊状化し易い。
例えば重質洗剤のアルカリビルダーとして粉末で使用し
た場合、洗剤中の水分と反応して高分子化し、長期間保
存すると粉末洗剤が固まり、流動性を低下させてしまう
ばかシでなく、重質洗剤の他の成分、例えばゼオライト
と凝集物を作り易く、使用に際し水中で浮遊物を生成し
てしまう。また、衣類の漂白或は固体表面の洗浄に有効
である過炭酸ナトリウムに少量の粉末ケイ酸ナトリウム
を添加することは、過炭酸ナトリウムの安定化向上に有
効であるが、添加量が多くなると、粉末で添加した場合
系の流動性がなくなシ長期間の保存で固まり、過炭酸ナ
トリウムの安定性も著しく低下させる。
た場合、洗剤中の水分と反応して高分子化し、長期間保
存すると粉末洗剤が固まり、流動性を低下させてしまう
ばかシでなく、重質洗剤の他の成分、例えばゼオライト
と凝集物を作り易く、使用に際し水中で浮遊物を生成し
てしまう。また、衣類の漂白或は固体表面の洗浄に有効
である過炭酸ナトリウムに少量の粉末ケイ酸ナトリウム
を添加することは、過炭酸ナトリウムの安定化向上に有
効であるが、添加量が多くなると、粉末で添加した場合
系の流動性がなくなシ長期間の保存で固まり、過炭酸ナ
トリウムの安定性も著しく低下させる。
従来粉末ケイ酸ナトリウムを造粒する試みは知られてい
ないが、粉末ケイ酸ナトリウムの上記の如き問題を解決
するため、本発明者等はケイ酸ナトリウムの造粒につい
て種々検討した・先ず粉末ケイ酸ナトリウムの水系での
造粒を検討したが、水を加えて塊状化し、これを粉砕造
粒した場合は粒子が緻密化し過ぎるためか、その造粒物
の水への溶解性が悪くなシ、金属腐蝕防止作用は著しく
減少し、しかもケーキングは尚生ずることが見出された
。
ないが、粉末ケイ酸ナトリウムの上記の如き問題を解決
するため、本発明者等はケイ酸ナトリウムの造粒につい
て種々検討した・先ず粉末ケイ酸ナトリウムの水系での
造粒を検討したが、水を加えて塊状化し、これを粉砕造
粒した場合は粒子が緻密化し過ぎるためか、その造粒物
の水への溶解性が悪くなシ、金属腐蝕防止作用は著しく
減少し、しかもケーキングは尚生ずることが見出された
。
そこで本発明者等は更に検討の結果、非水系で粉末ケイ
酸ナトリウムを融点40℃以上を示す有機物質の存在下
で造粒することによシ、上記の如き水系で造粒した場合
の金属腐蝕防止作用の低下がない優れた品質の造粒物が
得られることを見出した。
酸ナトリウムを融点40℃以上を示す有機物質の存在下
で造粒することによシ、上記の如き水系で造粒した場合
の金属腐蝕防止作用の低下がない優れた品質の造粒物が
得られることを見出した。
かかる造粒は例えば押し出し造粒機などを用い、細い網
目から押し出すことによシ行なわれるが、押し出し造粒
で押し出された粒子は摩擦によシ発熱しているため、造
粒速度を余シ上げると造粒された粒子表面が粘着性を帯
び、粒子同志が結合してよシ大きい塊状物をつくるおそ
れがある。そこで本発明者等は造粒能力を低下させるξ
となく造粒を行なうため更に検討の結果、粉末ケイ酸ナ
トリウムに対し融点40℃以′上を示す有機物質と共に
水不溶性高分子微粉末を添加して造粒を行なうことによ
シ生産能力を低下させることなく目的を達成し得ること
を見出した。
目から押し出すことによシ行なわれるが、押し出し造粒
で押し出された粒子は摩擦によシ発熱しているため、造
粒速度を余シ上げると造粒された粒子表面が粘着性を帯
び、粒子同志が結合してよシ大きい塊状物をつくるおそ
れがある。そこで本発明者等は造粒能力を低下させるξ
となく造粒を行なうため更に検討の結果、粉末ケイ酸ナ
トリウムに対し融点40℃以′上を示す有機物質と共に
水不溶性高分子微粉末を添加して造粒を行なうことによ
シ生産能力を低下させることなく目的を達成し得ること
を見出した。
即ち本発明は粉末ケイ酸ナトリウムを融点40℃以上を
示す有機物質、又はこれと水不溶性高分子微粉末の存在
下に造粒することを特徴とする、粉末ケイ酸ナトリウム
である。
示す有機物質、又はこれと水不溶性高分子微粉末の存在
下に造粒することを特徴とする、粉末ケイ酸ナトリウム
である。
本発明に用いる粉末ケイ酸ナトリウムは、8102とH
a 20のモル比が2.0〜3.5 : 1 、好まし
くは2.5〜2.7 : 1のもので、造粒物中の添加
量は一般に40〜80重量%、好ましくは45〜75重
量%、更に好ましくは50〜70重量%である。
a 20のモル比が2.0〜3.5 : 1 、好まし
くは2.5〜2.7 : 1のもので、造粒物中の添加
量は一般に40〜80重量%、好ましくは45〜75重
量%、更に好ましくは50〜70重量%である。
融点40℃以上を示す有機物質として好ましいものはポ
リオキシエチレン銹導体である。例エバポリエチレング
リコール(分子量1,500〜20,000 、好まし
くは4,000〜20,000 ) 、炭素数0□2〜
C22を持つモノアルコール或は多価アルコールのエチ
レンオキシド付加物、a8〜C22ヲ持つアルキルフェ
ノールのポリエチレンオキシド付加物等が挙げられる。
リオキシエチレン銹導体である。例エバポリエチレング
リコール(分子量1,500〜20,000 、好まし
くは4,000〜20,000 ) 、炭素数0□2〜
C22を持つモノアルコール或は多価アルコールのエチ
レンオキシド付加物、a8〜C22ヲ持つアルキルフェ
ノールのポリエチレンオキシド付加物等が挙げられる。
その他オキシエチレンーオキシプロピレン塊状重合体、
08〜C2oを持つ高級脂肪酸グリセライド等も必要に
よ応用いることができる。造粒物中の添加量は5〜30
重量%、好ましくは15〜25重量%である。
08〜C2oを持つ高級脂肪酸グリセライド等も必要に
よ応用いることができる。造粒物中の添加量は5〜30
重量%、好ましくは15〜25重量%である。
本発明に用いる水不溶性高分子微粉末としては特にポリ
塩化ビニル樹脂粉末が好ましく、そノ他ポリエチレン、
ポリカーボネート、ポリスチロール、尿素−メラミン樹
脂、ABS樹脂等のホモポリマー或はコポリマーからな
るものを用いることができる。これら水不溶性高分子の
分子量は特に限定するものではないが、一般的に300
〜10,000程度のものが用いられる。水不溶性高分
子微粉末の粒度は微粒状itどよ<、60メツシユの篩
を100係通過(250μ以下)するものがよい。更に
好ましくは325メツシユの篩(46μ)を50チ以上
通過するものがよい。造粒物中の添加量は1〜10重景
係、好ましくは3〜8重量係である。
塩化ビニル樹脂粉末が好ましく、そノ他ポリエチレン、
ポリカーボネート、ポリスチロール、尿素−メラミン樹
脂、ABS樹脂等のホモポリマー或はコポリマーからな
るものを用いることができる。これら水不溶性高分子の
分子量は特に限定するものではないが、一般的に300
〜10,000程度のものが用いられる。水不溶性高分
子微粉末の粒度は微粒状itどよ<、60メツシユの篩
を100係通過(250μ以下)するものがよい。更に
好ましくは325メツシユの篩(46μ)を50チ以上
通過するものがよい。造粒物中の添加量は1〜10重景
係、好ましくは3〜8重量係である。
本発明の造粒物には更に必要に応じて、硫酸ナトリウム
、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、トリポリリン酸
ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム等の無機塩、カルボ
キシメチルセルロース、ポリアクリル酸ナトリウム、ポ
リビニルアルコール等の高分子物質、その他界面活性剤
、香料、顔料、染料等も必要に応じて添加することがで
きる。
、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、トリポリリン酸
ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム等の無機塩、カルボ
キシメチルセルロース、ポリアクリル酸ナトリウム、ポ
リビニルアルコール等の高分子物質、その他界面活性剤
、香料、顔料、染料等も必要に応じて添加することがで
きる。
本発明の方法に用いられる造粒手段としては、加圧下に
細かい網目を押し出す為に押し出し造粒法がよく、特に
スクリュー型押し出し造粒機がよい。その他必要によシ
ラム式押し出し機。
細かい網目を押し出す為に押し出し造粒法がよく、特に
スクリュー型押し出し造粒機がよい。その他必要によシ
ラム式押し出し機。
ロールによる押し出し機等も用いることができる。造粒
温度は45〜90℃が適当であル、この温度で融点40
℃以上を示す有機物質は溶融し、結合剤として作用する
。造粒物中に多少の水分が存在することはかまわないが
、水分が存在すると造粒稜乾燥工程が必要となるため好
ましくない。
温度は45〜90℃が適当であル、この温度で融点40
℃以上を示す有機物質は溶融し、結合剤として作用する
。造粒物中に多少の水分が存在することはかまわないが
、水分が存在すると造粒稜乾燥工程が必要となるため好
ましくない。
本発明によシ造粒された粒子は、衣類用洗浄剤2食器用
洗剤、漂白剤、トイレ用洗浄剤、排水管洗浄剤等の成分
として、又腐蝕抑制剤の成分として多方面への応用が可
能である。
洗剤、漂白剤、トイレ用洗浄剤、排水管洗浄剤等の成分
として、又腐蝕抑制剤の成分として多方面への応用が可
能である。
以下に実施例によシ本発明を説明するが、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではない。
らの実施例に限定されるものではない。
実施例1
粉末2号ケイ酸ナトリウム 80重量係ポリエチレング
リコール6ooo 20!量係を60℃で混合し、スク
リュー型押し出し機で造粒して、24〜52 mesh
フルイの粒剤を得た。
リコール6ooo 20!量係を60℃で混合し、スク
リュー型押し出し機で造粒して、24〜52 mesh
フルイの粒剤を得た。
比較例1
粉末2号ケイ酸ナトリウム 90ii%水 1o重量係
を混合して塊状になるまで放置し、粉砕して24〜52
meshフルイの粒剤を得た。
meshフルイの粒剤を得た。
試験例 1
上記実施例1及び比較例1で得られた粒剤及び粉末2号
ケイ酸ナトリウムについて溶解速度の測定、造粒物の崩
壊性テスト及びアルミニウムに対する腐蝕テストを行な
い、次の第1表の結果を得た。
ケイ酸ナトリウムについて溶解速度の測定、造粒物の崩
壊性テスト及びアルミニウムに対する腐蝕テストを行な
い、次の第1表の結果を得た。
第 1 表
尚第1表中の各テスト項目の試験方法は次の通シである
。
。
(1)溶解速度の測定
1.000m/ビーカーに水500m1を入れ、ビーカ
ー底部よ、り3cynの所でモーターにょシ攪拌を行う
。温度は30℃であふ−J−とIF M 灯n −X2
を入れ、電気伝導度計によシ針が一定値を示すまでの時
間を測定して溶解速度とした。
ー底部よ、り3cynの所でモーターにょシ攪拌を行う
。温度は30℃であふ−J−とIF M 灯n −X2
を入れ、電気伝導度計によシ針が一定値を示すまでの時
間を測定して溶解速度とした。
(2) 造粒物の崩壊性テスト
サンプル100tとステンレス球(直径5 酊51を三
伸容器に入れ振盪器に10分かけ崩壊状態を観察し1次
の様に評価した。
伸容器に入れ振盪器に10分かけ崩壊状態を観察し1次
の様に評価した。
O:崩壊かはとんどない
Δ:50チ程度崩壊している
×:はとんど崩壊している
(5)アルミニウムに対する腐蝕テスト100dの7タ
付きガラスビンにケイ酸ナトリウムの含有量1俤となる
ように試料水溶液を調整し、それにNaOHを0.5係
入れ、全体を50vtlとする。アルミニウムテストパ
ネルが液に半分接触するよう、パネルを上部からつるし
、フタをして50℃、2日間放置して腐蝕状態を肉眼観
察した。
付きガラスビンにケイ酸ナトリウムの含有量1俤となる
ように試料水溶液を調整し、それにNaOHを0.5係
入れ、全体を50vtlとする。アルミニウムテストパ
ネルが液に半分接触するよう、パネルを上部からつるし
、フタをして50℃、2日間放置して腐蝕状態を肉眼観
察した。
(判定) ○:腐蝕が認められない
Δ:全全体くもシが生じている
×:全面腐蝕が生じている
試験例 2
上記実施例1及び比較例1で得られた各種ケイ酸ナトリ
ウム造粒品及び粉末ケイ酸ナトリウ) ムを過炭酸ナト
リウムおよび重質洗剤の系に配合し、温度40℃、湿度
80係の恒温槽に20日間放置し系の状態を判定した。
ウム造粒品及び粉末ケイ酸ナトリウ) ムを過炭酸ナト
リウムおよび重質洗剤の系に配合し、温度40℃、湿度
80係の恒温槽に20日間放置し系の状態を判定した。
その結果を第2表及び第3表に示す。尚表中数字は重量
%を示す。
%を示す。
(判定) O:固化が認められない
Δ:固まっているが指で軽く押
すと粒剤になる
×:完全に固化している
第 2 表
第3表
実施例2及び3
中表中数字はxL量係を示す。
実施例2および実施例3の配合品を60℃で混合し、造
粒機(エックヘレッター][IXDO−1307不二電
機c株)製)で造粒した。実施例2の配合は造粒能力が
比較的低く、60 lf/hrであったのに対し、実施
例3の配合は200 kp/hrでも十分な造粒能力を
示した。
粒機(エックヘレッター][IXDO−1307不二電
機c株)製)で造粒した。実施例2の配合は造粒能力が
比較的低く、60 lf/hrであったのに対し、実施
例3の配合は200 kp/hrでも十分な造粒能力を
示した。
出願人代理人 古 谷 馨
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粉末ケイ酸ナトリウムを融点40℃以上を示す有機
物質の存在下に造粒することを特徴とする粉末ケイ酸ナ
トリウムの造粒方法。 2 粉末ケイ酸ナトリウムの8102とNa 20のモ
ル比が2.0〜3.5 : 1である特許請求の範囲第
1項記載の造粒方法。 3 融点40℃以上を示す有機物質が分子量4.000
〜20,000のポリエチレングリコール又は炭素数1
2〜22の直鎖或は分岐鎖高級アルコールのポリエチレ
ンオキサイド付加物である特許請求の範囲第1項又は第
2項記載の造粒方法。 4 造粒物中の含量が粉末ケイ酸ナトリウム40〜80
重量係、融点40℃以上を示す有機物質が5〜50重量
係である特許請求の範囲第1項〜第3項の何れか1項に
記載の造粒方法。 5 造粒が45〜90℃の温度で押し出し造粒で行なわ
れる特許請求の範囲第1項〜第4項の何れか1項に記載
の造粒方法。 6 粉末ケイ酸ナトリウムを融点40℃以上を示す有機
物質及び水不溶性高分子微粉末の存在下に造粒すること
を特徴とする粉末ケイ酸ナトリウムの造粒方法。 7 粉末ケイ酸ナトリウムの5102とNa 20のモ
ル比が2.0〜5.5 : 1である特許請求の範囲第
6項記載の造粒方法。 8 融点40℃以上を示す有機物質が分子量4.000
〜20,000のポリエチレングリコール又は炭素数1
2〜22の直鎖或は分岐鎖高級アルコールのポリエチレ
ンオキサイド付加物である特許請求の範囲第6項又は第
7項記載の造粒方法。 9 水不溶性高分子微粉末が60メツシユ篩を通過する
ポリ塩化ビニル樹脂微粉末である特許請求の範囲第6項
〜第8項の何れか1項に記載の造粒方法。 10 造粒物中の含量が粉末ケイ酸ナトリウム40〜8
0重量係、融点40℃以上を示す有機物質5〜30重量
%、水不溶性高分子微粉末1〜10重量俤である、特許
請求の範囲第6項〜第9項の何れか1項に記載の造粒方
法。 11 造粒が45〜90℃の温度で押し出し造粒で行な
われる特許請求の範囲第6項〜第10項の何れか1項に
記載の造粒方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2670584A JPS60171217A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 粉末ケイ酸ナトリウムの造粒方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2670584A JPS60171217A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 粉末ケイ酸ナトリウムの造粒方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60171217A true JPS60171217A (ja) | 1985-09-04 |
JPH0455973B2 JPH0455973B2 (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=12200796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2670584A Granted JPS60171217A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 粉末ケイ酸ナトリウムの造粒方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60171217A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01301798A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-05 | Lion Corp | 固型状漂白剤組成物の製造方法 |
JP2011105578A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Kunimine Industries Co Ltd | 粉末珪酸ソーダ造粒品 |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP2670584A patent/JPS60171217A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01301798A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-05 | Lion Corp | 固型状漂白剤組成物の製造方法 |
JP2011105578A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Kunimine Industries Co Ltd | 粉末珪酸ソーダ造粒品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0455973B2 (ja) | 1992-09-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |