JPS60171117A - 樹脂キ−トツプ製品 - Google Patents
樹脂キ−トツプ製品Info
- Publication number
- JPS60171117A JPS60171117A JP2665984A JP2665984A JPS60171117A JP S60171117 A JPS60171117 A JP S60171117A JP 2665984 A JP2665984 A JP 2665984A JP 2665984 A JP2665984 A JP 2665984A JP S60171117 A JPS60171117 A JP S60171117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- key top
- abs
- silicone oil
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0001—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor characterised by the choice of material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は寸法胴差の少ないしかも愉つき餘い、射出Ｈν
形してなる樹脂キートップ製品に関する。
形してなる樹脂キートップ製品に関する。
事務作業の合理化或いは情報管理の簡略化を目的とした
オフィスオートメーション機器の、最近の需要の延びは
目ざましいものがある。このようなオフィスオートメー
ション様器には、プリンター、検零機、オフィスコンピ
ューター及びパーソナルコンピューター等があるが、命
令、データを入力するためのアルファベット、数字、カ
タカナ及びひらがな等の文字性のキートップは不可欠の
部品である。
オフィスオートメーション機器の、最近の需要の延びは
目ざましいものがある。このようなオフィスオートメー
ション様器には、プリンター、検零機、オフィスコンピ
ューター及びパーソナルコンピューター等があるが、命
令、データを入力するためのアルファベット、数字、カ
タカナ及びひらがな等の文字性のキートップは不可欠の
部品である。
該キートップは樹脂を射出成形することにより得られる
が、キートップとして用いられる樹脂は成形性、ＩＩＩ
ｊｌ性、耐衝撃性、漕色性及び表面子指性が秀れている
ＡＢ８ （アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン）
糸４＋！］脂が広く使用されている。
が、キートップとして用いられる樹脂は成形性、ＩＩＩ
ｊｌ性、耐衝撃性、漕色性及び表面子指性が秀れている
ＡＢ８ （アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン）
糸４＋！］脂が広く使用されている。
またキートップへの文字入れの方法としては、Ｘ字部の
みを他色の樹脂とする多色射出成形による方法および射
出成形品を印Ｍ０取いはホットスタンプ等で二次加工に
よる方法がある。
みを他色の樹脂とする多色射出成形による方法および射
出成形品を印Ｍ０取いはホットスタンプ等で二次加工に
よる方法がある。
前者の方法では文字の数に応じた射出成形型が必要であ
り、後者の方法に於ても豚大な敬重となる文字なし成形
品を祷るため多数個取りの金型構造を必要としている。
り、後者の方法に於ても豚大な敬重となる文字なし成形
品を祷るため多数個取りの金型構造を必要としている。
多数個取りとは一般的にはｈし部品２個以上の取り数を
指すがキートップ成形品の場合は８個取り以上となるこ
とが多い。この場合、各キートップに相当する金型のキ
ャビティ（凹型）、コア（凸型）の寸法を同一にすると
、射出成形機のノズルからの樹脂流動距離の違いにより
得られたキートップの寸法が異なる和象がおきる。部ち
、樹脂流動距離の大なる位置のキートッゾは小なる付量
のものに比べて、ｌ」・さくなりキートップのそれぞれ
は寸法り差ケ生じる。
指すがキートップ成形品の場合は８個取り以上となるこ
とが多い。この場合、各キートップに相当する金型のキ
ャビティ（凹型）、コア（凸型）の寸法を同一にすると
、射出成形機のノズルからの樹脂流動距離の違いにより
得られたキートップの寸法が異なる和象がおきる。部ち
、樹脂流動距離の大なる位置のキートッゾは小なる付量
のものに比べて、ｌ」・さくなりキートップのそれぞれ
は寸法り差ケ生じる。
図−１にキートップの組立て方の顧念図を示すが、キー
トップＡはバネＣにつづいた箱型Ｂに固定される。ここ
で、キートップのそれぞれに寸法誤差が大きいと凸部１
と四部２のかん合度合にくろいが生じる。キートップの
寸法が小さいと、凸部１と凹部２のかん合が緩くなり実
製品でのキー操作中にキートップが脱れる不良が発生し
、一方寸法が大きいと組立できない間％ｈＹ生じる。こ
れの対策として従来は金型のキャビティ寸法を変更した
り、ランｉ形状を変更することを試行錯誤で行って４い
るが、離しい。
トップＡはバネＣにつづいた箱型Ｂに固定される。ここ
で、キートップのそれぞれに寸法誤差が大きいと凸部１
と四部２のかん合度合にくろいが生じる。キートップの
寸法が小さいと、凸部１と凹部２のかん合が緩くなり実
製品でのキー操作中にキートップが脱れる不良が発生し
、一方寸法が大きいと組立できない間％ｈＹ生じる。こ
れの対策として従来は金型のキャビティ寸法を変更した
り、ランｉ形状を変更することを試行錯誤で行って４い
るが、離しい。
また射出成形したキートップ成形品は、組立てまでの搬
送時にキートップ同志が接触することにより傷つき易く
、更に製品として使用される場合にもキー掃作時に爪に
より傷つくことがあり製品収率及び製品外観上の問題な
生じる。
送時にキートップ同志が接触することにより傷つき易く
、更に製品として使用される場合にもキー掃作時に爪に
より傷つくことがあり製品収率及び製品外観上の問題な
生じる。
発明者は、寸法誤差の少ないしかも傷つき難い樹脂キー
トップ製品を得る方法につき鋭烏研究した結果、キート
ップの射出成形に供する樹脂としてＡＢＳ系樹脂１００
重量部に、粘ＷＣ２５’Ｃ）２０〜３００００Ｃ！Ｓの
シリコーンオイル０．４〜２．５重量部を配合した樹脂
な用いて射出成形することにより本目的を満足すること
を知見し本発明を児成した。
トップ製品を得る方法につき鋭烏研究した結果、キート
ップの射出成形に供する樹脂としてＡＢＳ系樹脂１００
重量部に、粘ＷＣ２５’Ｃ）２０〜３００００Ｃ！Ｓの
シリコーンオイル０．４〜２．５重量部を配合した樹脂
な用いて射出成形することにより本目的を満足すること
を知見し本発明を児成した。
ここで云うＡＢＳ糸樹脂とは、アクリロニトリル−ブタ
ジェン−スチレン共重合樹脂の佃、アクリロニトリル−
ブタジェン−スチレン−α・メチルスチレン共重合＆４
１ｋ 、アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン−メ
タクリル酸メチル共重合ａｔ ｎｂ、アクリロニトリル
−ブタジェン−スチレン−α・メチルスチレン−メタク
リル酸メチル共重合樹脂、アクリロニトリル−アクリル
ゴム−スチレン共重合佃Ｂｋ’ 、アクリロニトリル−
エチレン・プロピレンゴム−スチレン共重合樹脂、アク
リロニトリル−塩素什ポリエチレンースチレン共重合栃
脂、メタクリル酸メチル−ブタジェン−スチレン共重合
樹脂及び上記ＡＢＳ系樹脂を５０重’３！−−以上含有
するポリマーアロイ、例えはＡＢＳ−ホリカーポネート
、ＡＢＳ−ナイロン、ＡＢＳ−Ｐ！３Ｔ 、 ＡＢＳ−
塩化ビニル樹脂等を指す。
ジェン−スチレン共重合樹脂の佃、アクリロニトリル−
ブタジェン−スチレン−α・メチルスチレン共重合＆４
１ｋ 、アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン−メ
タクリル酸メチル共重合ａｔ ｎｂ、アクリロニトリル
−ブタジェン−スチレン−α・メチルスチレン−メタク
リル酸メチル共重合樹脂、アクリロニトリル−アクリル
ゴム−スチレン共重合佃Ｂｋ’ 、アクリロニトリル−
エチレン・プロピレンゴム−スチレン共重合樹脂、アク
リロニトリル−塩素什ポリエチレンースチレン共重合栃
脂、メタクリル酸メチル−ブタジェン−スチレン共重合
樹脂及び上記ＡＢＳ系樹脂を５０重’３！−−以上含有
するポリマーアロイ、例えはＡＢＳ−ホリカーポネート
、ＡＢＳ−ナイロン、ＡＢＳ−Ｐ！３Ｔ 、 ＡＢＳ−
塩化ビニル樹脂等を指す。
またここで云うシリコーンオイルとは、の構造式で示さ
れる、２５°Ｃでの粘度か２０〜３００００Ｃ８のわ囲
のものである。但し式中ｎは正の整数であり、−Ｘは−
ＣＨ３、−０６Ｈ３または−ＣＨ２７０Ｈ２−Ｆの細部
分的にアルコール、アミン、又はエホキシ等で父性した
ものであるが特に限定しない。片いられるシリコーンオ
イルの粘度は２０〜３０．０００ ＯＳの範囲に限定す
るが２００８未満では樹脂を射出成形した際にシリコー
ンオイルが揮発しキートップ成形品にシルバーストリー
ク不良発生し好ましくない。一方、粘度３０．０００Ｃ
８を超えるシリコーンオイル乞含有した樹脂では、多数
個取りの射出成形をした隙に、樹脂流動距離の違いによ
ってキートップ成形品の寸法変化が太き（、また製品の
傷つき性もＡＢＳ樹脂製品と同程度であり改良されてな
い。
れる、２５°Ｃでの粘度か２０〜３００００Ｃ８のわ囲
のものである。但し式中ｎは正の整数であり、−Ｘは−
ＣＨ３、−０６Ｈ３または−ＣＨ２７０Ｈ２−Ｆの細部
分的にアルコール、アミン、又はエホキシ等で父性した
ものであるが特に限定しない。片いられるシリコーンオ
イルの粘度は２０〜３０．０００ ＯＳの範囲に限定す
るが２００８未満では樹脂を射出成形した際にシリコー
ンオイルが揮発しキートップ成形品にシルバーストリー
ク不良発生し好ましくない。一方、粘度３０．０００Ｃ
８を超えるシリコーンオイル乞含有した樹脂では、多数
個取りの射出成形をした隙に、樹脂流動距離の違いによ
ってキートップ成形品の寸法変化が太き（、また製品の
傷つき性もＡＢＳ樹脂製品と同程度であり改良されてな
い。
ところで、上記シリコーンオイルｉ ＡＢＳ系樹脂１０
０重量部に対して０．４〜２．５重量部を配合すること
によりキートップ用射出成形材料としてすぐれた組成物
が得られるが、０．４車量部未満では多数個取りの射出
成形をした際１ｃ４！ｌ脂流動距離の違いによってキー
トップ成形品の寸法変化が太き（、またふ２品の傷つき
性もＡＢＳ咎１脂襞品と同程度であり改良されない。一
方、２．５重量音すを超える配合量ではキートップ成形
品の寸法安定性、製品σ）錫つき性は良好であるが、文
字入れ用の印刷性、ホットスタンプ性が悪くキートップ
用としては好ましくない。
０重量部に対して０．４〜２．５重量部を配合すること
によりキートップ用射出成形材料としてすぐれた組成物
が得られるが、０．４車量部未満では多数個取りの射出
成形をした際１ｃ４！ｌ脂流動距離の違いによってキー
トップ成形品の寸法変化が太き（、またふ２品の傷つき
性もＡＢＳ咎１脂襞品と同程度であり改良されない。一
方、２．５重量音すを超える配合量ではキートップ成形
品の寸法安定性、製品σ）錫つき性は良好であるが、文
字入れ用の印刷性、ホットスタンプ性が悪くキートップ
用としては好ましくない。
本発明Ｋｍいるシリコーンオイルを配合したＡＢＳ系樹
脂絹成物には、この他必要に応じて酸化防止剤、滑剤、
紫外線吸収剤、帯電防止剤、劾科、染料及び難燃剤等が
添加される。
脂絹成物には、この他必要に応じて酸化防止剤、滑剤、
紫外線吸収剤、帯電防止剤、劾科、染料及び難燃剤等が
添加される。
以下実施例にて本発ＢＡヲより詳しく説明する。
冥施例１
アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン共重合樹脂（
商品名、デンカＡＢＳ ＧＲ−１０００） １００重量
部と、ジメチルポリシロキサン構造を有し、粘度１００
０ｃｓのシリコーンオイル（商品名、信越シリコーンＫ
Ｆ９６ ）を表−１に示す量と白色顔料（ｍ化チタン）
０．８京葉部をタンブラ−でブレンドしたものを車走機
械（５）製４０膳φ押出機にて溶融混線後ベレット形状
の樹脂を侍た。
商品名、デンカＡＢＳ ＧＲ−１０００） １００重量
部と、ジメチルポリシロキサン構造を有し、粘度１００
０ｃｓのシリコーンオイル（商品名、信越シリコーンＫ
Ｆ９６ ）を表−１に示す量と白色顔料（ｍ化チタン）
０．８京葉部をタンブラ−でブレンドしたものを車走機
械（５）製４０膳φ押出機にて溶融混線後ベレット形状
の樹脂を侍た。
該樹脂を用いて、図−２に示すキートップ１２個取りの
金型を使片して射出成形法（車走機械（へ）工５−８０
ａＮ）ｔｔｃて、キートップ成形品を得た。
金型を使片して射出成形法（車走機械（へ）工５−８０
ａＮ）ｔｔｃて、キートップ成形品を得た。
成形品の外観良否を判定すると共にキートップそれぞれ
の部位１の長辺寸法を工具顕微鏡（東京光学ｉｐ■製）
で測定し、部位１長辺の最大値／最小値の比をめて寸法
安定性を調べた。ついで、キートップのキー操作部に数
字６を印桐し、印刷面に消しゴムを１００回こすり合わ
せ印刷性を調べた。
の部位１の長辺寸法を工具顕微鏡（東京光学ｉｐ■製）
で測定し、部位１長辺の最大値／最小値の比をめて寸法
安定性を調べた。ついで、キートップのキー操作部に数
字６を印桐し、印刷面に消しゴムを１００回こすり合わ
せ印刷性を調べた。
更に、内容績５ノのポリエチレン製袋に上記キートップ
１００ケを入れＶプレンダーにて１０分聞振とうさせた
のも伽つきキートップの数を調べた。成形品の外観不良
もなく、キートップの寸法安定性、印刷性及び伽つき性
に秀れたキートップ製品が得られた。
１００ケを入れＶプレンダーにて１０分聞振とうさせた
のも伽つきキートップの数を調べた。成形品の外観不良
もなく、キートップの寸法安定性、印刷性及び伽つき性
に秀れたキートップ製品が得られた。
実施例２
アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン−α・メチル
スチレン共１合ｍ＋脂（商品名、デンカＡＢＳＨＨ）１
００ｉｔｆｔ部とメチルフェニルボリシロキ量と更に黄
色顔料（チタンイエロー）０．４重ｉｔｓ。
スチレン共１合ｍ＋脂（商品名、デンカＡＢＳＨＨ）１
００ｉｔｆｔ部とメチルフェニルボリシロキ量と更に黄
色顔料（チタンイエロー）０．４重ｉｔｓ。
をタンブラ−でブレンドしたものを車走機械（へ）製４
０語φ押出機にて溶融混線後ベレット形状の樹脂を得た
。
０語φ押出機にて溶融混線後ベレット形状の樹脂を得た
。
該樹脂を用いて実施例１と同様な方法でキートップ成形
品を得、ついで成形品の外観良否、寸法安定性、印刷性
及び傷つき性を調べたが表−２に示すように秀れたキー
トップ製品が得られた。
品を得、ついで成形品の外観良否、寸法安定性、印刷性
及び傷つき性を調べたが表−２に示すように秀れたキー
トップ製品が得られた。
実施例３
アクリロニトリル−ブタジェン−・スチレン共貞合樹脂
（四品名、デンカＡＢＳ ＨＭ ） １００重置一部と
、ジメチル７Ｊｌリシロキサン構造を有し表−３に色顔
料（酸化チタン）０．８！°量部をそれぞれタンブラ−
でブレンドしたものを車走機械−ｍ４０８φ押出機にて
溶融混線後ベレット形状の樹脂を得た。
（四品名、デンカＡＢＳ ＨＭ ） １００重置一部と
、ジメチル７Ｊｌリシロキサン構造を有し表−３に色顔
料（酸化チタン）０．８！°量部をそれぞれタンブラ−
でブレンドしたものを車走機械−ｍ４０８φ押出機にて
溶融混線後ベレット形状の樹脂を得た。
該樹脂を用いて実施例１と同様な方法でキートップ成形
品を得、ついで成形品の外観良否、寸法安定性、ホット
スタンプ性及び偽つき性を調べたが表−３に示すように
秀れたキートップ製品が得られた。
品を得、ついで成形品の外観良否、寸法安定性、ホット
スタンプ性及び偽つき性を調べたが表−３に示すように
秀れたキートップ製品が得られた。
比較例１
アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン共重合樹脂（
商品名、デンカＡＢ８ ＧＲ−１０００）単独と及び上
記樹脂１００重量部にジメチルポリシロキサン構造を有
し粘度１０００ｃｓのシリコーンオイル（商品名、係゛
越シリコーンＫＦ−９６）を表−１に示ｊｔ添力ｐした
ものに白色顔料（酸化チタン）０．８重量部をタンブラ
−でブレンドしたものな車走機械■製４０鵡φ押出機に
て溶融混練後ベレット形状の樹脂を得た。
商品名、デンカＡＢ８ ＧＲ−１０００）単独と及び上
記樹脂１００重量部にジメチルポリシロキサン構造を有
し粘度１０００ｃｓのシリコーンオイル（商品名、係゛
越シリコーンＫＦ−９６）を表−１に示ｊｔ添力ｐした
ものに白色顔料（酸化チタン）０．８重量部をタンブラ
−でブレンドしたものな車走機械■製４０鵡φ押出機に
て溶融混練後ベレット形状の樹脂を得た。
該樹脂？用いて実施例１と同様な方法でキートップ成形
品を得、ついで成形品の外観良否、寸法安定性、印刷性
及び傷つき性を調べた。表−１に示すようにＡＢＳ狗脂
１００重量部に対してシリコーンオイルの配合量が０．
４ｍ１ｋ部未満では寸法安定性が悪（更に傷つき性が劣
る。一方２．５Ｎ量部を超える配合量では印刷性が悪く
共にキートップ製品としては細片できない。
品を得、ついで成形品の外観良否、寸法安定性、印刷性
及び傷つき性を調べた。表−１に示すようにＡＢＳ狗脂
１００重量部に対してシリコーンオイルの配合量が０．
４ｍ１ｋ部未満では寸法安定性が悪（更に傷つき性が劣
る。一方２．５Ｎ量部を超える配合量では印刷性が悪く
共にキートップ製品としては細片できない。
比較例２
アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン−αのメチル
スチレン共重合樹脂（商品名、デンカＡＢＳＨＨ）単独
と及び上記樹脂１００重量部にメチルフェニルポリシロ
キサン構造を有し粘度５０００８のシリコーンオイル（
商品名、トーレシリコーン８Ｈ−７１０）３重量部を配
合したものに黄色顔料（チタンイエロー）０．４重量部
をタンブラ−でブレンドしたものを東芝機械■製４０膓
φ押出機にズ溶融混練後被レット形状の樹脂を得た。
スチレン共重合樹脂（商品名、デンカＡＢＳＨＨ）単独
と及び上記樹脂１００重量部にメチルフェニルポリシロ
キサン構造を有し粘度５０００８のシリコーンオイル（
商品名、トーレシリコーン８Ｈ−７１０）３重量部を配
合したものに黄色顔料（チタンイエロー）０．４重量部
をタンブラ−でブレンドしたものを東芝機械■製４０膓
φ押出機にズ溶融混練後被レット形状の樹脂を得た。
核樹脂ケ用いて実施例２と同様な方法でキード品
ツブ成形碇を得、ついで成形品の外観良否、寸法安定性
、印刷性及び修つき性を調べた。表−２に示すように、
ＡＢｓ４ｉｉ脂単独のものでは、寸法安定性が患＜傷つ
き性が劣る。一方シリコーンオイル６重を部の配合量で
は印刷性が惑く共にキートップ製品としては使用できな
い。
、印刷性及び修つき性を調べた。表−２に示すように、
ＡＢｓ４ｉｉ脂単独のものでは、寸法安定性が患＜傷つ
き性が劣る。一方シリコーンオイル６重を部の配合量で
は印刷性が惑く共にキートップ製品としては使用できな
い。
比較例３
ア・クリロニトリルーブタジエンースチレン共重合＃ｌ
脂（商品名、デンカｈＢｓ ＨＭ） １００重量部合し
た以外は実施例３と同様な方法でキードツメ成形品を得
、ついで成船品の外観良否、寸法安定性、ホットスタン
プ性及び傷つき性を調べた。
脂（商品名、デンカｈＢｓ ＨＭ） １００重量部合し
た以外は実施例３と同様な方法でキードツメ成形品を得
、ついで成船品の外観良否、寸法安定性、ホットスタン
プ性及び傷つき性を調べた。
シリコーンオイルの粘度が２０ａｓ未洛のものは成形品
にシルバーの発生が見られまたホットスタンプの密着性
も悪い。一方粘度が３００００ ａｓｗｌｉｊＩえるも
のは傷つき性が悪く共にキートップ製品としては使用で
きない。
にシルバーの発生が見られまたホットスタンプの密着性
も悪い。一方粘度が３００００ ａｓｗｌｉｊＩえるも
のは傷つき性が悪く共にキートップ製品としては使用で
きない。
図−１はキートップの組立力を示す概念図であり、図−
２は実施例で用いた１２個取りキートップ金型のランナ
ーゲートバランスを示す概略図である。 特許出し人 電気化学工業株式会社 渦−１ 毘−２
２は実施例で用いた１２個取りキートップ金型のランナ
ーゲートバランスを示す概略図である。 特許出し人 電気化学工業株式会社 渦−１ 毘−２
Claims (1)
- ＡＢＳ糸梱脂樹脂０重量部に粘度２０〜３００００Ｃｊ
８ （２５℃）のシリコーンオイル０．４〜２．５重賞
部を含む樹脂を射出成形してなる樹脂キートップ製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2665984A JPS60171117A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 樹脂キ−トツプ製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2665984A JPS60171117A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 樹脂キ−トツプ製品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171117A true JPS60171117A (ja) | 1985-09-04 |
| JPH0157644B2 JPH0157644B2 (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=12199547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2665984A Granted JPS60171117A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 樹脂キ−トツプ製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60171117A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0284457A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-26 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 難燃性樹脂組成物 |
| JPH02145637A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-05 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 改良されたゴム変性スチレン系樹脂組成物よりなる摺動性物品 |
| GB2279616A (en) * | 1993-04-20 | 1995-01-11 | Shinetsu Polymer Co | Silicone resin keytops for membrane switches. |
| GB2306964A (en) * | 1995-11-06 | 1997-05-14 | Inax Corp | Acrylic resin composition for molding artificial marble articles |
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|---|---|---|---|---|
| JPS4929947A (ja) * | 1972-07-17 | 1974-03-16 | ||
| JPS55165942A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-24 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Thermoplastic resin composition |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP2665984A patent/JPS60171117A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JPH0157644B2 (ja) | 1989-12-06 |
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