JPS6016953A - p−ニトロ安息香酸エステルの製造法 - Google Patents
p−ニトロ安息香酸エステルの製造法Info
- Publication number
- JPS6016953A JPS6016953A JP12251983A JP12251983A JPS6016953A JP S6016953 A JPS6016953 A JP S6016953A JP 12251983 A JP12251983 A JP 12251983A JP 12251983 A JP12251983 A JP 12251983A JP S6016953 A JPS6016953 A JP S6016953A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、丁)−二トロ安息香酸エステルの製造法に関
するものである。
するものである。
p−ニトロ安息bvフェノキシエトキシエステル、ある
いはp−ニトロ安息香酸アラルキルエステル等(以下、
単にp−ニトロ安息香酸エステルと記す)は、染料化合
物のジアゾ成分であるアミン類の中間体として有用な化
合物である。
いはp−ニトロ安息香酸アラルキルエステル等(以下、
単にp−ニトロ安息香酸エステルと記す)は、染料化合
物のジアゾ成分であるアミン類の中間体として有用な化
合物である。
上記p−ニトロ安息香酸エステルは、該ニトロ安息香酸
の酸塩化物と、フェニルグリコールまたはアラルキルア
ルコール(以下、単にアルコール類と記す)と反応させ
て製造する方法、該二1・口安息香酸の低級アルコール
エステル、たとえばメチルエステル、と該アルコール類
とのエステル交換反応によって製造する方法、あるいは
該ニトロ安息香酸とアルコール類とを直接エステル化反
応により製造する方法、等が一般的に考えられる。
の酸塩化物と、フェニルグリコールまたはアラルキルア
ルコール(以下、単にアルコール類と記す)と反応させ
て製造する方法、該二1・口安息香酸の低級アルコール
エステル、たとえばメチルエステル、と該アルコール類
とのエステル交換反応によって製造する方法、あるいは
該ニトロ安息香酸とアルコール類とを直接エステル化反
応により製造する方法、等が一般的に考えられる。
酸塩化物を原料として使用する方法は、酸塩化物が腐蝕
性が強いため、取扱いが難しく、しかも有毒な臭気を生
ずるためこれを原料として使用することは、工業的な方
法として好ましくない。
性が強いため、取扱いが難しく、しかも有毒な臭気を生
ずるためこれを原料として使用することは、工業的な方
法として好ましくない。
また、エステル交換反応は、原料として使用するp−ニ
トロ安息香酸低級アルコールエステルの安価な製造法が
確立しておらず、現在工業的方法として好ましい方法と
言うことができない。
トロ安息香酸低級アルコールエステルの安価な製造法が
確立しておらず、現在工業的方法として好ましい方法と
言うことができない。
また1u接エステル化反応する方法は、通常、原料とし
て使用するアルコール類を反応溶媒として使用する操作
方法が採用されるが、本反応に使用するアルコール類は
水との相溶性が高く、1I−t%の水を容易に溶解する
。一方エステル化反応においては、原料の酸とアルコー
ルとから水を生成するが、ここで生成する水は溶媒とと
もに留去しつつ反応が進行して行くのである。
て使用するアルコール類を反応溶媒として使用する操作
方法が採用されるが、本反応に使用するアルコール類は
水との相溶性が高く、1I−t%の水を容易に溶解する
。一方エステル化反応においては、原料の酸とアルコー
ルとから水を生成するが、ここで生成する水は溶媒とと
もに留去しつつ反応が進行して行くのである。
したがって留去する溶媒と生成する水とが相溶性を有す
ると、溶媒の再利用に除して溶媒と水との何らかの分離
操作を必要とすることとなシ、エステル化反応工程中あ
るいは反応後に該分画1i操作を行なわなければならな
いこととなる。そうすると水分除去のための溶媒量が著
しく増加することとなるのである。
ると、溶媒の再利用に除して溶媒と水との何らかの分離
操作を必要とすることとなシ、エステル化反応工程中あ
るいは反応後に該分画1i操作を行なわなければならな
いこととなる。そうすると水分除去のための溶媒量が著
しく増加することとなるのである。
本発明は、p−ニトロ安息香酸とアルコール類とのエス
テル化反応に際し、反応に影響せず、安全であって、か
つ水と相互に溶解しない溶媒の提供を目的とするもので
ある。
テル化反応に際し、反応に影響せず、安全であって、か
つ水と相互に溶解しない溶媒の提供を目的とするもので
ある。
すなわち、かかる目的は、本発明の、酸の存在下に、フ
ェニルグリコールまたはアラルキルアルコールとp−ニ
トロ安息香酸エステル’r: Di造するに際し、■り
反応をハロゲン化芳香族系溶媒中で行なうことを特徴と
するp−ニトロ安息香酸エステルの製造法によって達成
されろ。
ェニルグリコールまたはアラルキルアルコールとp−ニ
トロ安息香酸エステル’r: Di造するに際し、■り
反応をハロゲン化芳香族系溶媒中で行なうことを特徴と
するp−ニトロ安息香酸エステルの製造法によって達成
されろ。
本発明方法のエステル化反応は、反応温度100℃以上
で蒸留イこ件下、副生ずる水をハロゲン化芳香族系溶媒
と共に共沸蒸留しつつ行うが、反応時間VL/〜コ0時
間でほぼ完結する。
で蒸留イこ件下、副生ずる水をハロゲン化芳香族系溶媒
と共に共沸蒸留しつつ行うが、反応時間VL/〜コ0時
間でほぼ完結する。
また、共沸蒸留により得られた留液は、容易に水とハロ
ゲン化芳香族系溶媒とに分離するので、該留液物からハ
ロゲン化芳香族系溶媒のみを容易に回収することができ
、該溶媒を反応系内に戻すことができる。
ゲン化芳香族系溶媒とに分離するので、該留液物からハ
ロゲン化芳香族系溶媒のみを容易に回収することができ
、該溶媒を反応系内に戻すことができる。
反応終了後、アルカリ水溶液を使用し未反応のp−ニト
ロ安息香酸を抽出除去することができ、その工程に引続
き水蒸気蒸留を行なうことによって・・ロダン化芳香族
系溶媒を除去することができ、目的のp−ニトロ安息香
酸エステルを得ることができる。
ロ安息香酸を抽出除去することができ、その工程に引続
き水蒸気蒸留を行なうことによって・・ロダン化芳香族
系溶媒を除去することができ、目的のp−ニトロ安息香
酸エステルを得ることができる。
3−
才た、場合によっては、反応終了後、アルカリ水溶液に
よって未反応のp−ニトロ安息香酸を抽出除去した後、
引続き鉄粉による還元反応を行ない、次いで水蒸気蒸留
を行なうことによって目的のp−ニトロ安息香酸エステ
ルを得ることができる。
よって未反応のp−ニトロ安息香酸を抽出除去した後、
引続き鉄粉による還元反応を行ない、次いで水蒸気蒸留
を行なうことによって目的のp−ニトロ安息香酸エステ
ルを得ることができる。
本発明において使用するノ・ロダン化芳香族系溶媒とし
ては、たとえばクロロベンゼン、ジクロロベンゼンまた
はトリクロロベンゼン等ノクロロベンゼン系溶媒等が挙
げられる。該ハロゲン化芳香族系溶媒の使用量は、p−
ニトロ安息香酸に対して2重量倍以上必要であるが、λ
〜3重量倍の範囲で充分である。
ては、たとえばクロロベンゼン、ジクロロベンゼンまた
はトリクロロベンゼン等ノクロロベンゼン系溶媒等が挙
げられる。該ハロゲン化芳香族系溶媒の使用量は、p−
ニトロ安息香酸に対して2重量倍以上必要であるが、λ
〜3重量倍の範囲で充分である。
酸としては、鉱酸または有機酸を挙げることができる。
鉱酸としては、硫酸、塩酸、りん酸が挙げらの芳香族ス
ルホン酸類が挙げられる。鉱酸または有機酸の使用量は
、p−ニトロ安息香酸に対 4− してo、oi〜θ、S重量倍の範囲を挙げることができ
、好ましくは、0.0コ〜O,コ重蓋倍の範囲を誉げる
ことができる。
ルホン酸類が挙げられる。鉱酸または有機酸の使用量は
、p−ニトロ安息香酸に対 4− してo、oi〜θ、S重量倍の範囲を挙げることができ
、好ましくは、0.0コ〜O,コ重蓋倍の範囲を誉げる
ことができる。
また、アラルキルアルコールトシては、ベンジルアルコ
ール、フェネチルアルコール、クロルベンジルアルコー
ルまたはフェニルプロピルアルコール等が挙げられる。
ール、フェネチルアルコール、クロルベンジルアルコー
ルまたはフェニルプロピルアルコール等が挙げられる。
該アラルキルアルコールまたはフェニルグリコールの使
用量は、p−ニトロ安息香酸に対してへ1モル倍以上必
要であるが、 /、/−3,5モル倍の範囲で好適に使
用することができる。
用量は、p−ニトロ安息香酸に対してへ1モル倍以上必
要であるが、 /、/−3,5モル倍の範囲で好適に使
用することができる。
本発明方法によれば、副生する水と溶媒とが共沸し、し
かも得られた留液は溶媒と水とが相互に溶解せず、二液
層を形成するため、溶媒を容易に分離回収することがで
き、得られた溶媒を随時反応系内に戻すことができる。
かも得られた留液は溶媒と水とが相互に溶解せず、二液
層を形成するため、溶媒を容易に分離回収することがで
き、得られた溶媒を随時反応系内に戻すことができる。
また、エステル反応終了後未反応のp−ニトロ安息香酸
をアルカリ水溶液によって容易に抽出除去することがで
きるので、従来よシも高純度のp−ニトロ安息香酸エス
テルを高収率で得ることかできる。
をアルカリ水溶液によって容易に抽出除去することがで
きるので、従来よシも高純度のp−ニトロ安息香酸エス
テルを高収率で得ることかできる。
本発明のp−ニトロ安息香酸フェノキシエトキシエステ
ル及びp−ニトロ安息香酸アラルキルエステルは、染料
を合成する際にアミン類の中間体として使用することが
でき、工業上有用な化合物である。
ル及びp−ニトロ安息香酸アラルキルエステルは、染料
を合成する際にアミン類の中間体として使用することが
でき、工業上有用な化合物である。
次に本発明を実施例によシ具体的に説明するが、本発明
は、以下の実施例に駆足されるものではない。
は、以下の実施例に駆足されるものではない。
実施例/
モノクロルベンゼン/3009中に室温でp−ニトロ安
息香[y / 3 f、フェニルグリコ−#l 、t
z f及ヒp −)ルエンスルホン酸!r/rを加え、
次いで蒸留条件下(lコ、t℃)で73時間加熱した。
息香[y / 3 f、フェニルグリコ−#l 、t
z f及ヒp −)ルエンスルホン酸!r/rを加え、
次いで蒸留条件下(lコ、t℃)で73時間加熱した。
なお、反応の最中に得られる蒸留液からモノクロルベン
ゼンを回収し、逐次、該モノクロルベンゼンを反応系内
に戻しつつ反応を行なった。蒸留によシ得られた水の量
は5θ1であシ、副生した水が、はぼ完全に留去された
ことを確認した。
ゼンを回収し、逐次、該モノクロルベンゼンを反応系内
に戻しつつ反応を行なった。蒸留によシ得られた水の量
は5θ1であシ、副生した水が、はぼ完全に留去された
ことを確認した。
得らi7た反応混合物f:、30′C′!!で降温し、
次いでI1%カセイソーダ水泗液/θoom’eを添加
しm、l’l’ シた級、静置し、未反応物のp−ニト
ロ安息香酸を水層に抽出し、該水層を除去した。
次いでI1%カセイソーダ水泗液/θoom’eを添加
しm、l’l’ シた級、静置し、未反応物のp−ニト
ロ安息香酸を水層に抽出し、該水層を除去した。
さらに、残った油層を水蒸気蒸留することによシモノク
ロルベンゼンを留去し、p−ニトロ安息香酸フェノキン
エトキシエステルg09f(純度9g%及び対理論収率
?O係)を得た。
ロルベンゼンを留去し、p−ニトロ安息香酸フェノキン
エトキシエステルg09f(純度9g%及び対理論収率
?O係)を得た。
比較例/
モノクロルベンゼン/ g o o を及r):yx=
ルグリコール43ktO代わりに、フェニルグリコール
を溶奴及び原料としてコ13st使用するほかは実施例
/の方法に準じて反応混合物を得た。
ルグリコール43ktO代わりに、フェニルグリコール
を溶奴及び原料としてコ13st使用するほかは実施例
/の方法に準じて反応混合物を得た。
次いで得られた反応混合物を減圧蒸留することによりp
−ニトロ安息香酸フェノキシエトキシエステル791f
(純1i g j %及び対理論収率り7%)をイ4)
た。
−ニトロ安息香酸フェノキシエトキシエステル791f
(純1i g j %及び対理論収率り7%)をイ4)
た。
実施例コ
0−ジクロルベンゼン/!r00f中に室温で 7−
p−= )o安息香酸、’; / 、? f、ベンジル
アルコールgoof及びp−)ルエンスルホン95/2
を加え、次いで蒸留条件下(igo℃)で5時間加熱し
、実施例1と同様に蒸留物から回収した0−ジクロルベ
ンゼンを反応系内に戻しつつ反応を行なった。蒸留によ
シ得られた水の量はagfであり、副生じた水が、はぼ
完全に留去されたことを確認した。
アルコールgoof及びp−)ルエンスルホン95/2
を加え、次いで蒸留条件下(igo℃)で5時間加熱し
、実施例1と同様に蒸留物から回収した0−ジクロルベ
ンゼンを反応系内に戻しつつ反応を行なった。蒸留によ
シ得られた水の量はagfであり、副生じた水が、はぼ
完全に留去されたことを確認した。
次いで、実施例1の方法に準じて、得られた反応混合物
から未反応物のp−ニトロ安息香酸を除去した。
から未反応物のp−ニトロ安息香酸を除去した。
さらに残った油層を水蒸気蒸留することによりo−ジク
ロルベンゼンを留去し、p−二トロ安息香酸ベンジルエ
ステルA9’lt(対理論収率Kg%)を得た。
ロルベンゼンを留去し、p−二トロ安息香酸ベンジルエ
ステルA9’lt(対理論収率Kg%)を得た。
比較例コ
0−ジクロルベンゼン/りθOf及びベンジルアルコー
ルS00りの代わりに、ベンジルアルコールを溶媒及び
原料として、200Of使用するほかは実施例コの方法
に準じて反応混合物−8− を・得た。
ルS00りの代わりに、ベンジルアルコールを溶媒及び
原料として、200Of使用するほかは実施例コの方法
に準じて反応混合物−8− を・得た。
次いで得られた反応混合物を減圧蒸留することによシル
−ニトロ安息香酸ベンジルエステルj ’/ A f
(対理論収率り3%)を得た。
−ニトロ安息香酸ベンジルエステルj ’/ A f
(対理論収率り3%)を得た。
出 願 人 三菱化成工業株式会社
代 理 人 弁理士 長谷用 −
ほか/名
Claims (1)
- (1)酸の存在下に、フェニルグリコールまたはアラル
キルアルコールとp−ニトロ安息香酸とを反応させてp
−二トロ安息香酸エステル乞製造するに際(−1該反応
をハロゲン化芳香族系溶媒中で行なうことを特徴とする
p−ニトロ安息香酸エステルの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12251983A JPS6016953A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | p−ニトロ安息香酸エステルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12251983A JPS6016953A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | p−ニトロ安息香酸エステルの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016953A true JPS6016953A (ja) | 1985-01-28 |
JPH0435454B2 JPH0435454B2 (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=14837854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12251983A Granted JPS6016953A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | p−ニトロ安息香酸エステルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016953A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0879815A1 (de) * | 1997-05-21 | 1998-11-25 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von 5-Nitro-isophthalsäuredi-c1-c4-alkylestern |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP12251983A patent/JPS6016953A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0879815A1 (de) * | 1997-05-21 | 1998-11-25 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von 5-Nitro-isophthalsäuredi-c1-c4-alkylestern |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0435454B2 (ja) | 1992-06-11 |
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