JPS6016952A - 芳香族カルボン酸エステルの製造方法 - Google Patents

芳香族カルボン酸エステルの製造方法

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JPS6016952A
JPS6016952A JP12474983A JP12474983A JPS6016952A JP S6016952 A JPS6016952 A JP S6016952A JP 12474983 A JP12474983 A JP 12474983A JP 12474983 A JP12474983 A JP 12474983A JP S6016952 A JPS6016952 A JP S6016952A
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aromatic carboxylic
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caustic alkali
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前川 淳治
Kiyohiko Yoshitani
由谷 清彦
Tetsuo Nakamoto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルコールへの溶解度が小さい芳香族カルボン
酸ハライドをエステル化して芳香族カルボン酸エステル
を高収率及び高選択率で且つ効率よく得るだめの方法に
関する。
芳香族カルボン酸エステルは農薬、難燃剤。
染料、顔料、各種有機中間体等として有用である。まだ
、かかる芳香族カルボン酸エステルは、一般に芳香族カ
ルボン酸ハライド、アルコール及び酸受容体としての苛
性アルカリとの反応によって得られる。ところが、原料
である芳香族カルボン酸・・ライドのアルコールに対す
る溶解度が小さい場合、上記反応によって得られる芳香
族カルボン酸エステルの収率および選択率が著しく低下
するという問題が生ずる。即ち、従来、上記芳香族カル
ボン酸・・ライドをエステル化する方法として、芳香族
カルボン酸ハライドをアルコールに分散させてアルコー
ル懸濁液とし、これに苛性アルカリを溶解したアルコー
ル溶液を添加する方法が知られている。しかしながら、
従来性なわれて因る上記方法は一般に芳香族カルボン酸
エステルの収率が低く、また選択率も低く、工業的に十
分満足できるものではなかった。これに対して、前記ア
ルコール懸濁液に苛性アルカリのアルコール溶液を添加
後アルコールの沸点下に長時間還流を行なわせる方法が
考えられるが、これによる前記収率の向」−ばほとんど
なく、85〜87%程度で頭打ちとなり、寸だ、選択率
の向−ヒもほとんどなく、当該方法を工業的に実施する
上で大きな問題として残っていた。
本発明者等は、前記した問題を解消すべく鋭意研究を重
ねた。その結果、前記エステル化反応において芳香族カ
ルボン酸ノ・ライドのアルコール懸濁液に対する苛性ア
ルカリのアルコール水溶液の添加速度が芳香族カルボン
酸エステルの収率及び選択率に著しく影響を与えるとい
う知見を得た。上記知見に基づき更に研究を重ねた結果
、懸濁液中に芳香族カルボン酸・・ライドが固体で存在
する間中、前記苛性アルカリの添加量が常に特定の値を
越えないように苛性アルカリのアルコール溶液を添加す
ることにより、芳香族カルボン酸エステルの収率及び選
択率が飛躍的に向上し、しかも反応時間も短縮し得るこ
とを見い出し本発明を完成するに至った。
本発明は芳香族カルボン酸ハライドを分散させたアルコ
ール懸l蜀液に苛性アルカリを溶解したアルコール溶液
を、該苛性アルカリの添加肛カ芳香族カルボン酸ハライ
ドのアルコールへの溶解度に対して当h1以下となるよ
うに添加ずろことを特徴とする芳香族カルボン酸エステ
ルの製造方法である。
本発明の方法はアルコールに対する溶解度が小さい、一
般にエステル化における条件下の溶解度が0.1モル/
l以下の芳香族カルボン酸ハライドにtlvに制限なく
適用されろ。」−記芳香族ノノルボン酸ハライドどして
は例えば、テレフタル酸ジクロライド、2,5−ジクロ
ルテレフタル酸ジクロライド、2.5−ジブロモテレフ
タル酸ジク「1ライド、2,3.5−トリクロロチi/
フタル酸ジクロライド、2゜3.5.6−チトラク「1
0テレフタル酸ジクロライド、2.ろ、5.6−チトラ
ブロモテレフタル酸ジクロライド、2.3.5.6−チ
トラヨードテレフタル酸ジクロライド等のテンフタル酸
ジクロライド類:2.4.6−ドリクロロ!・リメシン
酸トリクロライド、2,4.乙−トリクロロ安息香酸ク
ロライド、2.4.6−ドリブロモ安息香酸クロライド
、2,5,4゜5.6−ペンタクロロ安息香酸クロライ
ド等の安息香酸クロライド類等が挙げられる。寸だ、本
発明においてアルコールは溶媒トエステル化のだめの原
石とを兼ねるものであり、製造するエステルの種類に応
じて適宜決定すればよい。しかし、一般には後述する苛
性アルhυの溶解性が良好なメタノール、エタノール等
の低分子量のアルコールを用いることが好脣し因。更に
、本発明において苛性アルカリは苛性ソーダ、苛性カリ
等が一般に使用される。
本発明において、芳香族カルボン酸ハライドを分散させ
たアルコール懸濁液の濃度は特に制限され々bが、該濃
度があ捷り高いと反応における攪拌が困何りとなり、ま
た、該濃度が低過ぎるとアルコールの使用比率の増大に
よる回収設備の増大を招くため経済的でな−。
(5) 一般に、前記アルコール懸濁液の濃度は懸濁物質の計が
5〜40%とすることが好ましい。
また、苛性アルカリを溶解させたアルコール溶液の濃度
は、苛性アルカリが完全に溶解する範囲内であれば特に
制限されないが、一般には0.5〜6モル/lが好適で
ある。
本発明におめで最大の特徴は、芳香族カルボン酸エステ
ルのアルコール懸濁液に対する苛性アルカリのアルコー
ル溶液の添加量が芳香族カルボン酸ハライドのアルコー
ルへノ溶解量に対して当量:以下となるように添加する
ことにある。尚、本発明において芳香族カルボン酸ハラ
イドのアルコールへの溶解量は反応系、即ち芳香族カル
ボン酸ハライドの懸濁液中或いは該懸濁液と苛性アルカ
リのアルコール溶液との混合液中でアルコールに溶解し
ている芳香族カルボン酸・・ライドの量をいう。
即ち、苛性アルカリのアルコール溶液添加前においては
芳香族カルボン酸ハライドのアルコール懸濁液のアルコ
ールに溶解している芳(6) 香族カルボン酸・・ライドの]二が、また苛性アルカリ
のアルコール溶液添加開始後においてit、添加された
該アルコール溶液のアルコールと前記アルコール懸濁液
のアルコールとの合計滑に溶解している芳香族カルボン
酸・・ライドの量が前記溶解量に相当する。上記溶解量
は予め実験に」:って知ることができる。即ち、芳香族
カルボン酸ハライドと芳香族カルボン酸エステルとを懸
濁させたアルコール中の芳香族カルボン酸ハライドの溶
解度と温度との関係を実験によりめ、これより各温度に
対応する溶解量を算出すればよい。例えば、テトラクロ
ロチ17フタル酸クロラーイドとそのメチルエステルと
のアルコール懸濁液において、テトラクロロチ17フタ
ル酸クロライドの溶解度は30°Cで0.02モル/l
 、 A 0℃で0.025 モル/ L 、 50 
’Cでl]、031 モル/l・・・・である。
従って、前記苛性アルカリ溶液の添加は、上記懸濁液中
の芳香族カルボン酸ノーライドの溶W4 g↑1及び/
又ili該芳香族カルボン酸ハライドが飽和に達する寸
での溶解速度等を勘案;〜で、該添加量が溶解芳香族カ
ルボン酸ハライドに対して当量以下と斤るように行なえ
ば」:い 本発明において、前記l−だ苛性アルカリの添加量が、
前記した芳香族カルボン酸・・ライドの溶解−lに対l
−で当量より多い状態が存在すると得られろ′)y香族
カルボン酸エステルの収率及び選択率が大14]に低下
し、本発明の所期の目的を達成することができない。本
発明にあっては苛性゛アルカリの添加量を芳香族カルボ
ン酸・・ライドの溶解量に対して当量以下、好ましくは
9710当1社以下に常に維持ずろことに」:す、芳香
族カルボン酸エステルの収率及び選択率を著しく向−1
−させることができる。
因に、本発明の方法によれば苛性アルカリの添加後還流
を行なうことなく、収率90%以上1選択率98%以−
1−で芳香族カルボン酸エステルを得ることができる。
前記苛性アルカりの添加量の下限は特に制限されないが
、反応時間の増大を防ぐため、前記した芳香族カルボン
酸ハライドの溶解量に対して1/1o当量とすることが
好丑しい。アルコールに溶解した芳香族カルボン酸ハラ
イド、アルコール及び苛性アルカリとの反応は瞬時に且
つ定量的に進行し、該反応量に応じて芳香族カルボン酸
・・ライドが逐次溶解する。
本発明の方法が、前記した如く優れた効果を発揮する機
構は未だ明らかではないが、本発明者等は次の様に推定
している。即ち、芳香族カルボン酸・・ライドの懸濁液
に添加する苛性アルカリの量を制限することにより、苛
性アルカリが懸濁液中に溶解している芳香族カルボン酸
・・ライドと優先的に反応し、該苛性アルカリが固体状
の芳香族カルボン酸・・ライド表面で反応し、該表面で
・・ロゲン化アルカリの結晶を生成するのを防止し、該
結晶が固体状の芳香族カルボン酸ノ・ライドの表面を覆
い、その溶解を妨げるのを防止することに(9) よるものと推定している。
本発明において、苛性アルカリのアルコール溶液を反応
系に添加する方法は、前記した添加速度の範囲内であれ
ば連続的に添加してもよいし、間欠的に添加してもよい
。また、反応系においてアルコールへの芳香族カルボン
酸ハライドの溶解速度を増加させ、反応を円滑に行なわ
せしめるだめ、反応系は攪拌することが好ましい。更に
、苛性アルカリ添加終了後、反応液を還流することは、
芳香族カルボン酸エステルの収率を更に向上させること
ができ軽重[−い。上記還流は、一般に0.5〜3時間
行なえば十分である。
以」二の説明より理解される如く、本発明の方法によれ
ば、アルコールに対する溶解度が小さい芳香族カルボン
酸・・ライドから芳香族カルボン酸エステルを高収率、
高選択率で且つ効率よく安定1−で得ることができる。
従って、反応後生酸物の精製の必要がほとんど斤く、工
柴的蹟極めて有利に芳香族カルボン酸(10) エステルを借ることができる。
以下、本発明を更に具体的に説明するため、実施例を示
すが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
実施例 1 攪拌器、還流冷却器、温度計1滴下ロート分有する1t
の四ツロフラスコ内に2,4゜5.6−チトラクロロテ
レフタル酸ジクロライドc以下、TCCと略称する)1
00fF(0,293モル)をメタノール300 me
で懸濁させる。次に、滴下ロートより、苛性ソーダ24
.6 f (0,615モル)を溶解したメタノール溶
液200 mlを撹拌下60分間でゆっくり滴下した。
この滴下速度は、液中にTCCが固体で存在する間中、
供給苛性ソーダのモル数が溶解TCCのモル数に対して
常に0.8当量以下となることを確認した。滴下終了後
には、はぼ反応は完了しているが、完結するため加熱し
約2時間還流した。反応終了後、反応液を冷却、濾過し
、固形分を水洗、続いて乾燥すると2.4.5.6−チ
トラクロロテレフタル酸ジメチルエステル90.49 
(CJ、272モル)を得た(収率92.89c )。
このものの純度は99.1重111%であった。
実施例 2 実施例1と同様の容器に2,5−ジクロロテレフタル酸
ジクロライド100f(0,368モル)をメタノール
300m6に懸濁させ、滴下ロート」:り苛性ソーダ3
2 f (0,80モル)を溶解したメタノール溶液3
00 mlを、攪拌下60分間でゆっくり滴下した。こ
の滴下速度は、液中に2,5−ジクロロテレフタル酸ジ
クロライドが固体で存在する間中供給される苛性ソーダ
のモル数が溶解2.5−ジクロロテレフタル酸ジクロラ
イドのモル故に対して常に0.8当量以下であることを
確認した。
滴下後の温度は42′cでそのまま約ihr攪拌した。
反応終了後、実施例1と同様な処理をし、2,5−ジク
ロロテレフタル酸ジメチル91.Or (0,346モ
ル)を得だ(収率94.0%)。純度は98.5重量%
であった。
比較例 1 苛性ソーダのメタノール溶液の滴下時間を15分間とし
た以外は1.実施例1と全く同様に反応、処理した。上
記添加において添加開始後、少なくとも9分後には溶解
TCCのモル数に対して供給苛性ソーダが1当量を越え
ていたことを確認した。得られた2、4,5.6−チト
ラクロロテレフタル酸ジメチルエステルは73.1 f
 (0,22,0モル)で(収率75.1%)、純度は
90.6重量%であった。
比較例 2 苛性ソーダのメタノール溶液の滴下時間を30分間とし
た以外は、実施例1と全く同様に反応、処理した。上記
添加において、苛性ソーダ溶液の添加開始から20分後
には供給苛性ソーダが1当量を越えていたことを確認し
た。得られた2、4.5.6−チトラクロロテレフタル
酸ジメチルエステルは77.2 f (0,233モル
)で(収率79.5%)、純度は(13) 96.2重量%であった。
実施例 3 芳香族カルボン酸ハライド及びアルコールを変え、実施
例1と同様な反応及び処理を行なった。結果を第1表に
示した。尚、本実施例におりて、苛性ソーダの添加速度
は、液中に芳香族カルボン酸ハライドが固体で存在する
間中、供給苛性ソーダのモル数が溶解芳香族カルボン酸
ハライドのモル故に対して常に当量以下となることを確
認した。
(14)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 芳香族カルボン酸ハライドを分散させたアルコ
    ール懸濁液に苛性アルカリを溶解したアルコール溶液を
    、該苛性アルカリの添加量が該1[カルボン酸ハライド
    のアルコールへの溶解量に対して当量以下となるように
    添加することを特徴とする芳香族カルボン酸エステルの
    製造方法。
JP12474983A 1983-07-11 1983-07-11 芳香族カルボン酸エステルの製造方法 Granted JPS6016952A (ja)

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JPS6016952A true JPS6016952A (ja) 1985-01-28
JPH0257056B2 JPH0257056B2 (ja) 1990-12-03

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220054295A (ko) 2020-10-20 2022-05-02 가부시키가이샤 에스디에스 바이오텍크 2,3,5,6-테트라클로로-1,4-벤젠디카르복실산디메틸의 제조 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220054295A (ko) 2020-10-20 2022-05-02 가부시키가이샤 에스디에스 바이오텍크 2,3,5,6-테트라클로로-1,4-벤젠디카르복실산디메틸의 제조 방법
US11512037B2 (en) 2020-10-20 2022-11-29 Sds Biotech K.K. Process for producing dimethyl 2,3,5,6-tetrachloro-1,4-benzenedicarboxylate

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