JPS60169494A - 5′−ハロゲノ−5′−デオキシブレデイニンおよびその製造法 - Google Patents
5′−ハロゲノ−5′−デオキシブレデイニンおよびその製造法Info
- Publication number
- JPS60169494A JPS60169494A JP59026755A JP2675584A JPS60169494A JP S60169494 A JPS60169494 A JP S60169494A JP 59026755 A JP59026755 A JP 59026755A JP 2675584 A JP2675584 A JP 2675584A JP S60169494 A JPS60169494 A JP S60169494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- formula
- reduced pressure
- under reduced
- protecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な5′−ハロゲノ−5′−デオキシプレ
デイニンまたはその塩に関する。また本発明ff=O H (式中、R+はアミノ基の保護基、R2およびR5は水
酸基の保護基を示す)で表わされる化合物の水酸基をハ
ロゲン化した式 Itl−IN−CIl−CONH2 − C冨O ■ N1( R300R,。
デイニンまたはその塩に関する。また本発明ff=O H (式中、R+はアミノ基の保護基、R2およびR5は水
酸基の保護基を示す)で表わされる化合物の水酸基をハ
ロゲン化した式 Itl−IN−CIl−CONH2 − C冨O ■ N1( R300R,。
(式中、Xはハロゲン原子を示し、R1、R2および現
は前記と同じ意味を有する)で表わされる化合物を得、
次いでアミノ基の保護基および場合により同時tこ水酸
基の保護基を脱離した後、イミダゾール閉環し、そして
水酸基の保護基が脱離されていない場合tこは、その保
護基を脱離することを特徴とするダーハロゲノーダーデ
オキシプレデイニンまたはその塩の製造法である。
は前記と同じ意味を有する)で表わされる化合物を得、
次いでアミノ基の保護基および場合により同時tこ水酸
基の保護基を脱離した後、イミダゾール閉環し、そして
水酸基の保護基が脱離されていない場合tこは、その保
護基を脱離することを特徴とするダーハロゲノーダーデ
オキシプレデイニンまたはその塩の製造法である。
プレデイニン(Bredinin ; 4’−カルバモ
イルー/−β−D−リボフラノシルーイミタゾリウムー
5−オレイト〕は特開昭11−g−56g91.を号公
報により公知の物質であり、抗つイ1V7−活性、抗+
1i1i瘍作用および免疫抑制作用などを有する。
イルー/−β−D−リボフラノシルーイミタゾリウムー
5−オレイト〕は特開昭11−g−56g91.を号公
報により公知の物質であり、抗つイ1V7−活性、抗+
1i1i瘍作用および免疫抑制作用などを有する。
本発明者は、抗腫瘍性を有するプレデイニン誘導体tこ
ついて種々研究を続けた結果、式%式% (式中、Xはハロゲン原子を示す)で表わされる5′−
ハロゲノ−5′−デオキシプレデイニンがエールリッヒ
腹水癌細胞を移植したマウスtこ対して優れた延命効果
を有することを見出し、本発明を完成したものである。
ついて種々研究を続けた結果、式%式% (式中、Xはハロゲン原子を示す)で表わされる5′−
ハロゲノ−5′−デオキシプレデイニンがエールリッヒ
腹水癌細胞を移植したマウスtこ対して優れた延命効果
を有することを見出し、本発明を完成したものである。
従って本発明の5′−ハロゲノ−5′−デオキシプレデ
イニンまたはその塩は制+191剤として有圧である。
イニンまたはその塩は制+191剤として有圧である。
上記の塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩などのア
ルカリ金属塩、マグネシウム塩、カルシ類 ラム塩などのアルカリ土類金属塩などが挙げられる。
ルカリ金属塩、マグネシウム塩、カルシ類 ラム塩などのアルカリ土類金属塩などが挙げられる。
本発明で用いられる化合物〔り〕は、式原子またはR3
基、R2およびR3基は前記と同じ意味を有する)で表
わされるA I CA IJボンドを酸性条件下光照射
し、2′位および3′位の水酸基が保護されていない場
合には、その水酸基を保護して式%式% (式中%R2およびR3は前記と同じ意味を有する)で
表わされる化合物を得、該化合物〔3〕のアミノ基を適
当なアミノ保藤基で保肢すること1こより得られる。
基、R2およびR3基は前記と同じ意味を有する)で表
わされるA I CA IJボンドを酸性条件下光照射
し、2′位および3′位の水酸基が保護されていない場
合には、その水酸基を保護して式%式% (式中%R2およびR3は前記と同じ意味を有する)で
表わされる化合物を得、該化合物〔3〕のアミノ基を適
当なアミノ保藤基で保肢すること1こより得られる。
上記の水酸基の保護基としては、該酸化学または糖化学
の分野において使用される公知の水酸基の保護基が用い
られる。2′位および3′位の水酸基の保護基の例とし
ては、ホルミル、アセチル、メトキシアセチル、ベンゾ
イル、p−クロロベンジルオキシアセチルなどのアシル
基、t−ブチル、ベンジル、α−工1−キシエチル、α
−メトキシイソグロビル、テトラヒドロピラニル、メト
キシテトラヒドロピラニル、0−ニトロベンジル、t−
ブチルジフェニルシリル基などが挙げられる。また2′
位および3′位の水酸基は隣接する酸素原子と共eこ環
状アセタールを形成する形で保護される。
の分野において使用される公知の水酸基の保護基が用い
られる。2′位および3′位の水酸基の保護基の例とし
ては、ホルミル、アセチル、メトキシアセチル、ベンゾ
イル、p−クロロベンジルオキシアセチルなどのアシル
基、t−ブチル、ベンジル、α−工1−キシエチル、α
−メトキシイソグロビル、テトラヒドロピラニル、メト
キシテトラヒドロピラニル、0−ニトロベンジル、t−
ブチルジフェニルシリル基などが挙げられる。また2′
位および3′位の水酸基は隣接する酸素原子と共eこ環
状アセタールを形成する形で保護される。
このような保護基としては、インプロピリデン、メトキ
シメチレン、メトキシエチリデン、エトキシメチレン、
エトキシエチリデン、ベンジリデン、シクロアルキリデ
ン基などが挙げられる。
シメチレン、メトキシエチリデン、エトキシメチレン、
エトキシエチリデン、ベンジリデン、シクロアルキリデ
ン基などが挙げられる。
上記の保護基を導入するには、公知の方法によって行う
ことができるが、後tこ保護基を脱離する際に効率よく
、しかも一段階で脱離できるような保護基を選択するの
が好ましい。
ことができるが、後tこ保護基を脱離する際に効率よく
、しかも一段階で脱離できるような保護基を選択するの
が好ましい。
A I CA IJボシド〔2〕の酸性条件下光照射に
よる光化学反応tこより中間物質〔3〕が製造される。
よる光化学反応tこより中間物質〔3〕が製造される。
上記の酸性条件としてはAICA!Jボシド〔2〕がプ
ロ1−ン化され得るようなpH範囲であればよいが、通
常のp HO,/〜グの条件下で行われる。このような
酸性条件とするには、通常、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸
などの無機酸や酢酸、トリフルオロ酢酸などの有機酸を
適宜希釈した溶液として用いればよい。
ロ1−ン化され得るようなpH範囲であればよいが、通
常のp HO,/〜グの条件下で行われる。このような
酸性条件とするには、通常、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸
などの無機酸や酢酸、トリフルオロ酢酸などの有機酸を
適宜希釈した溶液として用いればよい。
上記の光化学反応は、冷却下でも行い得るが、通常室温
で行われる。反応時間は、王としてAICA’Jボシド
〔λ〕の種類およびそのl農度により左右され、その濃
度が薄い程反応が早く進行し、逆に彩度が濃い程反応時
間を要するが、反応の終点は適当な担体の薄層クロマト
グラフィーまたは高速液体クロマトグラフィーなどtこ
よってAICAリボシl−”(、りおよび生成する中間
物質〔3〕を追跡することeこより適宜決定することが
できる。
で行われる。反応時間は、王としてAICA’Jボシド
〔λ〕の種類およびそのl農度により左右され、その濃
度が薄い程反応が早く進行し、逆に彩度が濃い程反応時
間を要するが、反応の終点は適当な担体の薄層クロマト
グラフィーまたは高速液体クロマトグラフィーなどtこ
よってAICAリボシl−”(、りおよび生成する中間
物質〔3〕を追跡することeこより適宜決定することが
できる。
通常は30分ないし2〕時間位である。光照射方法とし
ては、紫外線電球、例えば水銀ランプの照射tこより行
われる。反応の際には、反応液中の酸素が存在するよう
な場合eこはオゾンtこ変換し、それにより反応tこ悪
影響を与える恐れがあるので、不活性ガス、例えばアル
ゴンガス、窒素ガフ すとの気流下で反応を行うと副反
応を防止する点て有利である◇ このようにして得られた中間物質〔3〕は、中和された
後、減圧濃縮し、シリカゲル、活性アルミナ、吸着樹脂
などの442体を用いるクロマトグラフィー?こより精
製することができる。
ては、紫外線電球、例えば水銀ランプの照射tこより行
われる。反応の際には、反応液中の酸素が存在するよう
な場合eこはオゾンtこ変換し、それにより反応tこ悪
影響を与える恐れがあるので、不活性ガス、例えばアル
ゴンガス、窒素ガフ すとの気流下で反応を行うと副反
応を防止する点て有利である◇ このようにして得られた中間物質〔3〕は、中和された
後、減圧濃縮し、シリカゲル、活性アルミナ、吸着樹脂
などの442体を用いるクロマトグラフィー?こより精
製することができる。
次に、中間物質〔3〕のアミン基を適当なアミノ保護基
で保護される。
で保護される。
上記のアミノ保護基としては、該酸化学又は、アミノ酸
化学の分野において使用される公知のアミノ基の保護基
が用いられる。例えば、ホルミルトリフルオロアセチル
、クロロアセチル、0−ニトロフェノキシアセチル、p
−トルエンスルホニ/l/、O−ニトロフェニルヌルフ
ェニルtx ト(r)アシル基、ベンジルオキシカルボ
ニル、ofまたハp)−ブロモベンジルオキシカルボニ
ル、%(マたはp) −クロロベンジルオキシカルボニ
ル、p−ニトロベンジルオキシカtLt ホニル、p−
メトキシベンジルオキシカルボニル、p−フエニlレア
ゾヘンジルオキシカルボニ/I/、P − i p’−
メトキシフェニルアゾ)ベンジルオキシカルボニルナト
ンジルオキシカルボニル基、トリクロロエトキシカフレ
ボニル、メトキシカルボニル、t−ブトキシカルボニル
、t−アミルオキシカルボニルソデロビルメトキシ力ル
ポニルなとの脂肪族オキシカルボニル基、コーフェニル
ーイソプロdソキシ )カルボニル、2 − トIJ
)レーイソプロ73ツキシブj11.i 、l:ニルな
どのアラルキルオキシカルボニル基、1リチル、メ ト
ギシ1− リチル、シメ トキシ1ーリチルなどの1−
リチル基、1−リメチルシリル、t−ブチルジメチルシ
リルなどのシリル基なと′2;挙けられイ)。5上記の
保護基を導入するには、公知の方法しこよって行うこと
かできるが、後tこ保,1〔す基を脱−1する際eこ効
率よく、しかも一段階で脱崗(1できるような保護基を
選択するのが好ましい。
化学の分野において使用される公知のアミノ基の保護基
が用いられる。例えば、ホルミルトリフルオロアセチル
、クロロアセチル、0−ニトロフェノキシアセチル、p
−トルエンスルホニ/l/、O−ニトロフェニルヌルフ
ェニルtx ト(r)アシル基、ベンジルオキシカルボ
ニル、ofまたハp)−ブロモベンジルオキシカルボニ
ル、%(マたはp) −クロロベンジルオキシカルボニ
ル、p−ニトロベンジルオキシカtLt ホニル、p−
メトキシベンジルオキシカルボニル、p−フエニlレア
ゾヘンジルオキシカルボニ/I/、P − i p’−
メトキシフェニルアゾ)ベンジルオキシカルボニルナト
ンジルオキシカルボニル基、トリクロロエトキシカフレ
ボニル、メトキシカルボニル、t−ブトキシカルボニル
、t−アミルオキシカルボニルソデロビルメトキシ力ル
ポニルなとの脂肪族オキシカルボニル基、コーフェニル
ーイソプロdソキシ )カルボニル、2 − トIJ
)レーイソプロ73ツキシブj11.i 、l:ニルな
どのアラルキルオキシカルボニル基、1リチル、メ ト
ギシ1− リチル、シメ トキシ1ーリチルなどの1−
リチル基、1−リメチルシリル、t−ブチルジメチルシ
リルなどのシリル基なと′2;挙けられイ)。5上記の
保護基を導入するには、公知の方法しこよって行うこと
かできるが、後tこ保,1〔す基を脱−1する際eこ効
率よく、しかも一段階で脱崗(1できるような保護基を
選択するのが好ましい。
このようにして得られた化合物〔q〕は、非親O水性有
機溶媒で抽出することtこより得られる。さらtこ精製
を必要とする場合eこは、シリカゲル、活性アルミナ、
吸着樹脂なとの111体を用いるクロマトグラフィーに
より精製する二とができる。
機溶媒で抽出することtこより得られる。さらtこ精製
を必要とする場合eこは、シリカゲル、活性アルミナ、
吸着樹脂なとの111体を用いるクロマトグラフィーに
より精製する二とができる。
次eこ出発物質〔弘〕の水酸基をハロゲン化するのであ
るが、このハロゲン化は第3級有機アミンの存在下、式 %式% (式中、R4はメチル、p−)IJルまたは1゛リフル
オロメチル基、Yはハロゲン原子を示す)で表ヌ わされる\ルホニルハライドを反応させ、次いでア士ト
ン、メチルエチルケl−ン、ジメチルホルムアミド PA)なとの如き有機溶媒中、式 (式中、Mはアルカリ金属原子、Xはハロゲン原子を示
す)で表わされるハロゲン化アルカリ金属をFxLCさ
せることにより行われる。上記のハロゲン化アルカリ金
属との反応は通常室温ないしは加熱下で行われる。
るが、このハロゲン化は第3級有機アミンの存在下、式 %式% (式中、R4はメチル、p−)IJルまたは1゛リフル
オロメチル基、Yはハロゲン原子を示す)で表ヌ わされる\ルホニルハライドを反応させ、次いでア士ト
ン、メチルエチルケl−ン、ジメチルホルムアミド PA)なとの如き有機溶媒中、式 (式中、Mはアルカリ金属原子、Xはハロゲン原子を示
す)で表わされるハロゲン化アルカリ金属をFxLCさ
せることにより行われる。上記のハロゲン化アルカリ金
属との反応は通常室温ないしは加熱下で行われる。
上記ハロゲン化反応により得られた式〔5〕で表わされ
るハロゲン化合物を反応液から採取するには、析出した
副生成物をr去し、反応溶媒を留液 去し、残渣pこ非親水性有機溶媒と水性溶媒を加えて分
液し、有機溶媒層を減圧濃縮することeこより得られる
。ハロゲン化アルカリ金属としてヨウ化アルカリ金属、
例えばヨウ化リチウムを使用した場合には、上記水性溶
液としてはチオ硫酸すl−IJウム水溶液を用いて分液
することにより脱色できる。得られたハロゲノ化合物〔
5〕をさらに精製する場合eこは、シリカゲル、活性ア
ルミナ、吸着樹脂などの担体を用いるクロマトグラフィ
ーにより精製することができる。
るハロゲン化合物を反応液から採取するには、析出した
副生成物をr去し、反応溶媒を留液 去し、残渣pこ非親水性有機溶媒と水性溶媒を加えて分
液し、有機溶媒層を減圧濃縮することeこより得られる
。ハロゲン化アルカリ金属としてヨウ化アルカリ金属、
例えばヨウ化リチウムを使用した場合には、上記水性溶
液としてはチオ硫酸すl−IJウム水溶液を用いて分液
することにより脱色できる。得られたハロゲノ化合物〔
5〕をさらに精製する場合eこは、シリカゲル、活性ア
ルミナ、吸着樹脂などの担体を用いるクロマトグラフィ
ーにより精製することができる。
本発明tこおいては、上記ハロゲン化法の別法として、
ジメチルホルムアミド(DMF) の如き有機溶媒中四
塩化炭素−または四臭化炭素−(C6ts+spを反応
させる方法、ピリジンの如き有機溶媒中5OCjhまた
は5OzC1hを反応させる方法、DMFの如き有機溶
媒中(C6Hs 15 Pジハロゲナイドを反応させる
方法、DMFの如き有機溶媒中C(C6HsO)3PC
H5I )を反応させる方法も使用するのであるが、公
知のアミノ保護基σつ脱離方法eこより行われる。例え
ばt−ブチ!レオキシカルツミニル基は1−リフルオロ
酢酸で処理すること?こより行われる。
ジメチルホルムアミド(DMF) の如き有機溶媒中四
塩化炭素−または四臭化炭素−(C6ts+spを反応
させる方法、ピリジンの如き有機溶媒中5OCjhまた
は5OzC1hを反応させる方法、DMFの如き有機溶
媒中(C6Hs 15 Pジハロゲナイドを反応させる
方法、DMFの如き有機溶媒中C(C6HsO)3PC
H5I )を反応させる方法も使用するのであるが、公
知のアミノ保護基σつ脱離方法eこより行われる。例え
ばt−ブチ!レオキシカルツミニル基は1−リフルオロ
酢酸で処理すること?こより行われる。
上記のアミン保護基の脱離化においては、同時化
tこ2”、 3’−0−保護基も脱離基してもより・。
例えば2′位および3′位の水酸基がイソプロピリデン
基で保護され、アミノ基がt−ブチルオキシカフしs4
ニル基である場合eこは、一段階で脱離される。
基で保護され、アミノ基がt−ブチルオキシカフしs4
ニル基である場合eこは、一段階で脱離される。
このようにして得られた式
%式%
(式中、R2′は水素原子またはR2基、R1は水素原
子またはR1基を有し、X、R2およびR5は前記と同
し意味を有する)で表わされる化合物をイミダゾール閉
環するのであるが、適当な有機溶媒、例えばジメチルヌ
ルホキサイド、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセ1
−アミド、ヘキサメチレンホヌポリルアミドなとの有(
長浴媒中、ギ酸、オlレトギ酸エステル、ポルムイミノ
エーテル、ジェトキシメチルアセテートまたはN−ホル
ミルモルホリンなどと加熱する方法、二硫化炭素のピリ
ジン溶液、ジチオギ酸アルカリまたはチオ尿素と反応さ
せ、次いて脱硫反応に付す方法などEこより行われる。
子またはR1基を有し、X、R2およびR5は前記と同
し意味を有する)で表わされる化合物をイミダゾール閉
環するのであるが、適当な有機溶媒、例えばジメチルヌ
ルホキサイド、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセ1
−アミド、ヘキサメチレンホヌポリルアミドなとの有(
長浴媒中、ギ酸、オlレトギ酸エステル、ポルムイミノ
エーテル、ジェトキシメチルアセテートまたはN−ホル
ミルモルホリンなどと加熱する方法、二硫化炭素のピリ
ジン溶液、ジチオギ酸アルカリまたはチオ尿素と反応さ
せ、次いて脱硫反応に付す方法などEこより行われる。
このようeこして得られた式
(式中、X 、 R’2およびR/、は前記と同じ意味
を有する)で表わされる化合物は、2′位および1位の
水酸基の保護基が脱離されていない場合eこは、該酸化
学または糖化学において用いられる公知の脱離方法1こ
より行えばよい。
を有する)で表わされる化合物は、2′位および1位の
水酸基の保護基が脱離されていない場合eこは、該酸化
学または糖化学において用いられる公知の脱離方法1こ
より行えばよい。
を用いるカラムクロマトグラフィーtこより分離、楯゛
製することができる。
製することができる。
的
次(コ本目〜化合物〔/〕のエールリッヒ腹水癌細胞を
移植したマウスに対する延命効果を試験した結果をこつ
いて述べる。
移植したマウスに対する延命効果を試験した結果をこつ
いて述べる。
■試験方法
動物はICR系マウスを用い、薬剤投与群は7群5匹、
対照群は7匹とし、エールす・ノヒ服水癌細胞、l X
/ 0’個を腹腔内tこ移植し、1g時間後方・ら7
17回7日間薬剤を501ng/ kg 11!L腔内
1こ投与した。対照群の平均生存日数を700%として
薬剤投与群の生存日数と比較して判定した。
対照群は7匹とし、エールす・ノヒ服水癌細胞、l X
/ 0’個を腹腔内tこ移植し、1g時間後方・ら7
17回7日間薬剤を501ng/ kg 11!L腔内
1こ投与した。対照群の平均生存日数を700%として
薬剤投与群の生存日数と比較して判定した。
文・1照群の平均生存日数
■試験払果
5’−りr’OS’ f’オキシブレディニン T/C
151,、:r 幅 次eこ、実施例を挙げて本発明の目的化合物〔/〕の製
造例tこついて述べる。
151,、:r 幅 次eこ、実施例を挙げて本発明の目的化合物〔/〕の製
造例tこついて述べる。
尚、実施例中で使用した薄層クロマ1−グラフィー(T
LC)は特記しない限り次の担体および展開溶媒を用い
た。
LC)は特記しない限り次の担体および展開溶媒を用い
た。
41J体; ンリヵゲ)V (メルク社製、Art57
15)展開溶媒; A;クロロホルム−メタノール(5:/IB;クロロホ
ルム−メタノール(10:/)C;クロロホルム−メタ
ノール−酢酸(グo:20:/) D;クロロポルム−酢酸エチル(2: /)核磁気共鳴
ヌペク)/しのシグナルの帰納tこおいては、リボーヌ
骨格の位置番号は、イミダゾール環が開環した場合てあ
っても、プレディニンと同じ位11こ対応する番号で示
す。
15)展開溶媒; A;クロロホルム−メタノール(5:/IB;クロロホ
ルム−メタノール(10:/)C;クロロホルム−メタ
ノール−酢酸(グo:20:/) D;クロロポルム−酢酸エチル(2: /)核磁気共鳴
ヌペク)/しのシグナルの帰納tこおいては、リボーヌ
骨格の位置番号は、イミダゾール環が開環した場合てあ
っても、プレディニンと同じ位11こ対応する番号で示
す。
実施例 /
2−アミノ−N−(2,3−0〜インプロピリチン−β
−D−リボフラノシル)マロンアミド 2’、3’ −0−イ’/ 7”l’ビリデン−AIc
AリボシF’ J7gmgを0.03 N酢酸SOOm
eに溶がし、アルゴン気流下高圧水銀燈(4100W、
パイレックヌ・フィルター伺)を20時間照射した。反
応液を/N水酸化すI・リウム水溶液で中和し、減圧濃
縮した。残渣をできるだけ少量の50%含水メタノール
に溶かし、これeこシリヵゲ/L−(ワコーゲtvC−
,200) 乙f ヲ加え、混合した後、カラムに充填
した。クロロホルム−メタノール(2o:/〜15:/
)で溶出するカラムクロマトグラフィーを行った。Rf
A= 0.33付近のフラクションを集め、減圧乾固し
てあめ状の表題の目的物を得た。
−D−リボフラノシル)マロンアミド 2’、3’ −0−イ’/ 7”l’ビリデン−AIc
AリボシF’ J7gmgを0.03 N酢酸SOOm
eに溶がし、アルゴン気流下高圧水銀燈(4100W、
パイレックヌ・フィルター伺)を20時間照射した。反
応液を/N水酸化すI・リウム水溶液で中和し、減圧濃
縮した。残渣をできるだけ少量の50%含水メタノール
に溶かし、これeこシリヵゲ/L−(ワコーゲtvC−
,200) 乙f ヲ加え、混合した後、カラムに充填
した。クロロホルム−メタノール(2o:/〜15:/
)で溶出するカラムクロマトグラフィーを行った。Rf
A= 0.33付近のフラクションを集め、減圧乾固し
てあめ状の表題の目的物を得た。
収量:33m?I収率//グ俸)
TLC; Rfc% 0.33
M ass (CI 、 イソブタy) ; 290
(Ml()75 (br、、2H,H−5’)、/1.
09、グ/2 (各s、、/H,H−3) 、lA、2
g (br 、 s、、/H,H−グ)、≠乙S (d
、、/H,H−3’)1、!;7/ (br、s、、/
H,H−/’)、7.75 (br、2H,NH2)、
1.’IO(br 、、2H,NH2)、g、7 (b
r 、、/H,N−H) 実施例 認 2−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−N−(,2,
3−0−イングロビリテ゛ンーβ−D−リボフラノシル
)マロンアミド 2−アミノーN−L2,3−0−イソプロピリデン−β
−D−リボフラノシル)マロンアミドjグア2およびt
−ブチル−8−ゲージメチルビリミジン−一−イルーチ
オールカーボネートタ9/2をジオキサン7QmlVに
溶かし、これにトリエチルアミン3. ’! 4’ m
eを加え、50℃で一夜櫓拌した。
(Ml()75 (br、、2H,H−5’)、/1.
09、グ/2 (各s、、/H,H−3) 、lA、2
g (br 、 s、、/H,H−グ)、≠乙S (d
、、/H,H−3’)1、!;7/ (br、s、、/
H,H−/’)、7.75 (br、2H,NH2)、
1.’IO(br 、、2H,NH2)、g、7 (b
r 、、/H,N−H) 実施例 認 2−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−N−(,2,
3−0−イングロビリテ゛ンーβ−D−リボフラノシル
)マロンアミド 2−アミノーN−L2,3−0−イソプロピリデン−β
−D−リボフラノシル)マロンアミドjグア2およびt
−ブチル−8−ゲージメチルビリミジン−一−イルーチ
オールカーボネートタ9/2をジオキサン7QmlVに
溶かし、これにトリエチルアミン3. ’! 4’ m
eを加え、50℃で一夜櫓拌した。
反応液を水冷し、不溶物を一過し、酢酸エチルで〇洗浄
した。ρ液と洗液を合ぜて氷水300m1&こ注ぎ、酢
酸エチル10Omeで5回抽出した。酢酸エチル層を無
水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮した。残γnを
出来るだけ少量のクロロホルムに溶かし、これをシリカ
ゲル(ワコーゲルC−,:X0O) /乙07のカラム
にチャージし、クロロ71;ルムーメクノー/l’(3
0:/l で溶出するフラッシュクロマ1−グラフィー
を行つfこ。Rfn = 0.4’ 2 付近のフラク
ションを集め、減圧乾固してクリーム色のあわ状の表題
の化合物を得た。収量j乙77(収率77.0%) TLCi RfB=0.’12 NMR(CDCIs 、D20添加、100MHz13
.73 (br、s、、 2H,H−5’) 、4t、
3/ (br、s、、 /H,H−4”) 、lA、s
7 (br、、 /H。
した。ρ液と洗液を合ぜて氷水300m1&こ注ぎ、酢
酸エチル10Omeで5回抽出した。酢酸エチル層を無
水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮した。残γnを
出来るだけ少量のクロロホルムに溶かし、これをシリカ
ゲル(ワコーゲルC−,:X0O) /乙07のカラム
にチャージし、クロロ71;ルムーメクノー/l’(3
0:/l で溶出するフラッシュクロマ1−グラフィー
を行つfこ。Rfn = 0.4’ 2 付近のフラク
ションを集め、減圧乾固してクリーム色のあわ状の表題
の化合物を得た。収量j乙77(収率77.0%) TLCi RfB=0.’12 NMR(CDCIs 、D20添加、100MHz13
.73 (br、s、、 2H,H−5’) 、4t、
3/ (br、s、、 /H,H−4”) 、lA、s
7 (br、、 /H。
H−f3’)、v、乙9 (s、、/H,H−3) 、
’Ag7 fd、、/f−I、H−2′)、タフ9 t
br、s、/H、I−1−/す Mass (CI 、イソブクy)m/e ;390(
MH”) 実施例 3 2−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−N=5−デ第
1−シーβ−D−リボフラノシル)マロンアミド 2−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−N−(j、3
−0−インプロピリデン−β−D−リボフラノシル)マ
ロンアミド//乙7mg (37)1モル)をピリジン
i、:zme+こ溶かし、これに水冷下メクンヌルホニ
ルクロライド350μl(/、5倍モwlを加えた後、
室温で30分間攪拌した。反応rLtこ水2mlを加え
て減圧濃縮した後、残渣tこ酢酸エチルと水を加えて分
液した。酢酸エチル層をワットマン/PS?7”i紙で
濾過した後、減圧濃縮した。得られた泡状物質を50℃
で7時間減圧乾燥した。
’Ag7 fd、、/f−I、H−2′)、タフ9 t
br、s、/H、I−1−/す Mass (CI 、イソブクy)m/e ;390(
MH”) 実施例 3 2−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−N=5−デ第
1−シーβ−D−リボフラノシル)マロンアミド 2−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−N−(j、3
−0−インプロピリデン−β−D−リボフラノシル)マ
ロンアミド//乙7mg (37)1モル)をピリジン
i、:zme+こ溶かし、これに水冷下メクンヌルホニ
ルクロライド350μl(/、5倍モwlを加えた後、
室温で30分間攪拌した。反応rLtこ水2mlを加え
て減圧濃縮した後、残渣tこ酢酸エチルと水を加えて分
液した。酢酸エチル層をワットマン/PS?7”i紙で
濾過した後、減圧濃縮した。得られた泡状物質を50℃
で7時間減圧乾燥した。
この物質をメチルエチlレケトン30m1に溶かし、こ
れ(・こヨウ化リチウムg03Ing(2倍モ/I/)
を加れ、2時間加熱還流した。析生物を戸去し、P顯を
減圧濃縮した。残y+”fを酢酸エチル50m1tこ溶
かし、0.3Nチオ硫酸ナトリウム水溶液、水の順で洗
浄した後、酢酸エチル層をワットマン/ PSFi紙で
濾過し、減圧濃縮した。残漬をできるだけ少量のクロロ
ホルムに溶かし、これをシリカゲル(ワコーゲル、C−
200+309のカラム1こチャージし、クロロホルム
ーメクノール(40:/)で溶出するカラムクロマトグ
ラフィーにより事前製した。RfB=0.4’乙伺近の
フラクションを集め、減圧乾固して表題の目的物を得た
。収弾//g乙m9 +収率792%) Mass(CI 、イソブク7) ; 500 (MH
’°)PMR(100MH2,CDCl3.D20添加
)δppm ;/、 II乙 (s、、9H1−(CH
3)2) 、/、3グ、/、53(各s、、ン(CHs
h) 、3..29 (m、、2H,H−5’) 、1
A22 (m、、/H,H−<”) 、 11.7/
(m、+/H+ H−2’+ H−J’) 、j5ざ(
d、、/H,H−/’) TLC;RfB=0.tl乙 実施例 1 2−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−N−[2,3
−0−インプロピリデン−5−クロロ−5−デオキシ−
β−D−リボフラノシル)マロンアミド j−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−N−(2,3
−0−イングロビリデンーD−リボフラノシル)マロン
アミド902m? (232mモル)をピリジン/j;
m14に溶かし、これに水冷下メタン加え、室温で3時
間攪拌した。反応液に−〜〜を加えて減圧濃縮し、残渣
tこクロロホルム3Qmeと水73mBを加えて振とう
し、分液した。クロロホルム層をソットマン/PS濾紙
で一過し、減圧濃縮した後、50℃で3時間真空乾燥し
て粗製の5−〇−メタンスルホニル体を得た。これをメ
チルエチIレケトン2QmlVに浴かし、これ1こ塩化
リチウム/9乙■(2倍モル)を加えて、6時間加熱還
流した。不溶物を戸去し、アセトンで洗浄し、ろ液と洗
ml液を合せて減圧濃縮した。残渣を少量のクロロホル
ムに溶かし、これをシリカゲル(ワコーゲル、C−20
04、!3?のカラムにチャージし、クロロホルム−酢
酸エチルの成分比をt:/、3:/、2:/の順に変化
させる溶媒系で溶出するカラムクロマトグラフィーtこ
より精製した。
れ(・こヨウ化リチウムg03Ing(2倍モ/I/)
を加れ、2時間加熱還流した。析生物を戸去し、P顯を
減圧濃縮した。残y+”fを酢酸エチル50m1tこ溶
かし、0.3Nチオ硫酸ナトリウム水溶液、水の順で洗
浄した後、酢酸エチル層をワットマン/ PSFi紙で
濾過し、減圧濃縮した。残漬をできるだけ少量のクロロ
ホルムに溶かし、これをシリカゲル(ワコーゲル、C−
200+309のカラム1こチャージし、クロロホルム
ーメクノール(40:/)で溶出するカラムクロマトグ
ラフィーにより事前製した。RfB=0.4’乙伺近の
フラクションを集め、減圧乾固して表題の目的物を得た
。収弾//g乙m9 +収率792%) Mass(CI 、イソブク7) ; 500 (MH
’°)PMR(100MH2,CDCl3.D20添加
)δppm ;/、 II乙 (s、、9H1−(CH
3)2) 、/、3グ、/、53(各s、、ン(CHs
h) 、3..29 (m、、2H,H−5’) 、1
A22 (m、、/H,H−<”) 、 11.7/
(m、+/H+ H−2’+ H−J’) 、j5ざ(
d、、/H,H−/’) TLC;RfB=0.tl乙 実施例 1 2−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−N−[2,3
−0−インプロピリデン−5−クロロ−5−デオキシ−
β−D−リボフラノシル)マロンアミド j−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−N−(2,3
−0−イングロビリデンーD−リボフラノシル)マロン
アミド902m? (232mモル)をピリジン/j;
m14に溶かし、これに水冷下メタン加え、室温で3時
間攪拌した。反応液に−〜〜を加えて減圧濃縮し、残渣
tこクロロホルム3Qmeと水73mBを加えて振とう
し、分液した。クロロホルム層をソットマン/PS濾紙
で一過し、減圧濃縮した後、50℃で3時間真空乾燥し
て粗製の5−〇−メタンスルホニル体を得た。これをメ
チルエチIレケトン2QmlVに浴かし、これ1こ塩化
リチウム/9乙■(2倍モル)を加えて、6時間加熱還
流した。不溶物を戸去し、アセトンで洗浄し、ろ液と洗
ml液を合せて減圧濃縮した。残渣を少量のクロロホル
ムに溶かし、これをシリカゲル(ワコーゲル、C−20
04、!3?のカラムにチャージし、クロロホルム−酢
酸エチルの成分比をt:/、3:/、2:/の順に変化
させる溶媒系で溶出するカラムクロマトグラフィーtこ
より精製した。
RfD=0.2g付近のフラクションを集めて減圧乾固
して表題の目的物を白色泡状物として得た。
して表題の目的物を白色泡状物として得た。
収量690mgk収率73%)
T LC; RfD=0.2g
P MR(/ 00MHz 、DMS Od6D20)
δTMS 、 /、 3 o、/、グ5 〔各S、、3
H+31(。
δTMS 、 /、 3 o、/、グ5 〔各S、、3
H+31(。
22m
ンC(Cl5)2) 、3.乙2 (m、、2H,H−
5’) 、弘Og (t、、/H,H−グ′)、≠5ヶ
〜447グ(m、、JR,H−3,H−2’、H−1’
) 、!;、4+!0 (d、、/H,H−/’) 実施例 5 J−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−N−(+2.
J−0−インプロピリデン−5−プロモー5−デオキシ
−β−D−リボフラノシル) マロンアミド 実施例3tこおいて、塩化リチウム/9乙■の代りtこ
臭化リチウム’l 03 mgを用い、またカラムクロ
マトグラフィーの溶媒系としてクロロホルム−メタノー
ル(+7!O:/) を用いて表題の目的物を白色泡状
物として得た。収率g O,47%TLC; RfB=
(7,4’4’ PMR(100,MHz 、CDCjb−D20)δM
S ppm;/、311.15グ(各s、、 311+31
−■、 ;C(CH3)2) 、3.ゲタ fq、、2
H,H−4’) 、#、11o (m、+/f(+ H
−1’l 、ttb乙〜44.7 ’l (m、。
5’) 、弘Og (t、、/H,H−グ′)、≠5ヶ
〜447グ(m、、JR,H−3,H−2’、H−1’
) 、!;、4+!0 (d、、/H,H−/’) 実施例 5 J−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−N−(+2.
J−0−インプロピリデン−5−プロモー5−デオキシ
−β−D−リボフラノシル) マロンアミド 実施例3tこおいて、塩化リチウム/9乙■の代りtこ
臭化リチウム’l 03 mgを用い、またカラムクロ
マトグラフィーの溶媒系としてクロロホルム−メタノー
ル(+7!O:/) を用いて表題の目的物を白色泡状
物として得た。収率g O,47%TLC; RfB=
(7,4’4’ PMR(100,MHz 、CDCjb−D20)δM
S ppm;/、311.15グ(各s、、 311+31
−■、 ;C(CH3)2) 、3.ゲタ fq、、2
H,H−4’) 、#、11o (m、+/f(+ H
−1’l 、ttb乙〜44.7 ’l (m、。
3H,H−3、H−2′、H−3’l 、& 62 (
d、。
d、。
/ H,H−/’)
実施例 6
5′−クロロ−5′−デオキシプレデイニン実施例qで
得たコーt−ブチルオキシカルボニルアミノ−N−(2
,3−0−インプロピリデン−5−クロロ−5−デオキ
シ−β−D−リボフラノシル)マロンアミド570mg
を90%トリフルオロ酢酸水ismetこ溶かし、室温
で30分間攪拌した。反応後、水溶の温度を20℃以下
に保ちながら反応液を減圧濃縮した。残漬tこ水を加え
て減圧濃縮する操作を3回繰り返した後、凝縮物tこイ
ソフロパノールを刃口えて減圧濃縮する操作をノ回操り
収した。残渣を少1汁のメタノールに溶かし、これをシ
リカゲル(ワコーゲルC−200)21とまぶした後、
シリカゲル157を充填したカラムtこチャージし、ク
ロロホルム−メタノールの成分比を20 :/、10
: /、7:/、5:/の順に変化させる溶媒系で浴出
するカラムクロマI・グラフィーを行った。Rfc =
0.2 S付近を有するフラクションを集めて減圧乾
固して2−アミノ−N−(5−クロロ−5−デオキシ−
β−D−リボフラノシル)マロンアミドを飴状として得
た。これを50℃で3時間真空乾燥した後、ジメチルホ
ルムアミドgmeに溶かし、これにオJv)ギ酸エチル
0.202m1を加えて90℃で25分間攪拌した。
得たコーt−ブチルオキシカルボニルアミノ−N−(2
,3−0−インプロピリデン−5−クロロ−5−デオキ
シ−β−D−リボフラノシル)マロンアミド570mg
を90%トリフルオロ酢酸水ismetこ溶かし、室温
で30分間攪拌した。反応後、水溶の温度を20℃以下
に保ちながら反応液を減圧濃縮した。残漬tこ水を加え
て減圧濃縮する操作を3回繰り返した後、凝縮物tこイ
ソフロパノールを刃口えて減圧濃縮する操作をノ回操り
収した。残渣を少1汁のメタノールに溶かし、これをシ
リカゲル(ワコーゲルC−200)21とまぶした後、
シリカゲル157を充填したカラムtこチャージし、ク
ロロホルム−メタノールの成分比を20 :/、10
: /、7:/、5:/の順に変化させる溶媒系で浴出
するカラムクロマI・グラフィーを行った。Rfc =
0.2 S付近を有するフラクションを集めて減圧乾
固して2−アミノ−N−(5−クロロ−5−デオキシ−
β−D−リボフラノシル)マロンアミドを飴状として得
た。これを50℃で3時間真空乾燥した後、ジメチルホ
ルムアミドgmeに溶かし、これにオJv)ギ酸エチル
0.202m1を加えて90℃で25分間攪拌した。
さらtこオルトギ酸エチ)vO,/ meを追加し、7
5分間攪拌した後、減圧濃縮した。残漬をシリカゲル(
ワコーゲルC−200> 2fにまぶした後、シリカゲ
/l/157を充填したカラムにチャージし、クロロホ
ルム−メタノールの成分比を20:/、10:/、7:
/、5:/、9t:/の順に変化させる溶媒系で浴出す
るカラムクロマ1′クラフイーをこより昂′製した。R
fc=0.ケタ付近のフラクションを集めて減圧乾固し
て5′−クロロ−5′−デオキシブレデイニンを得た。
5分間攪拌した後、減圧濃縮した。残漬をシリカゲル(
ワコーゲルC−200> 2fにまぶした後、シリカゲ
/l/157を充填したカラムにチャージし、クロロホ
ルム−メタノールの成分比を20:/、10:/、7:
/、5:/、9t:/の順に変化させる溶媒系で浴出す
るカラムクロマ1′クラフイーをこより昂′製した。R
fc=0.ケタ付近のフラクションを集めて減圧乾固し
て5′−クロロ−5′−デオキシブレデイニンを得た。
収−4i’/ 7 / mg(収率509%)。
融点;799〜200℃(分解) (メタノール・より
再結晶) ’1’ LC: Rfc =0.’lりUViλ慝’z
2 g Onm P MR(/ OQM)iz 、 DMSO−d6−0
20)MS δ i 3.g 4’ (br 、、、2H,H−5’
) 、/l、011pm +m、、m?H,H−3’、1(−41!’) 、 l
Agg fd、d、、。
再結晶) ’1’ LC: Rfc =0.’lりUViλ慝’z
2 g Onm P MR(/ OQM)iz 、 DMSO−d6−0
20)MS δ i 3.g 4’ (br 、、、2H,H−5’
) 、/l、011pm +m、、m?H,H−3’、1(−41!’) 、 l
Agg fd、d、、。
/ )I、 H−1’) 、j 5g (d、、 /肥
f−i −/’l、1.30 (s、、/H,H2) 実施例 7 5′−フロモー5’−テオキシプレデイニン実施例5で
得た2−t−ブチルオキシカルボ二〇lレアミノ−N−
(,2,3−0−インプロビリデン−5−プロモー5−
デオキシ−β−D−リボフラノシル)マロンアミ)”
/、 2y ヲタO%トリフルオロ酢醒ノQmeに溶か
し、室温で30分間攪拌した後、水溶の温度を20℃以
下eこ保らながら反応液を減圧濃縮した。残漬にメタノ
ールtこ溶かし、これにトリエチルアミンを加えて塩基
性とした後、減圧濃縮した。残渣を少量のメタノールに
溶かし、これをシリカゲル(ワコーゲルC−200)3
f/にまぶした後、シリカゲル277を充填したカラム
にチャージし、クロロホルム−メタノールの成分比を2
0:/、10:/、7:7.5:/の順tこ変化させる
溶媒系で溶出するカラムクロマトグラフィーを行った。
f−i −/’l、1.30 (s、、/H,H2) 実施例 7 5′−フロモー5’−テオキシプレデイニン実施例5で
得た2−t−ブチルオキシカルボ二〇lレアミノ−N−
(,2,3−0−インプロビリデン−5−プロモー5−
デオキシ−β−D−リボフラノシル)マロンアミ)”
/、 2y ヲタO%トリフルオロ酢醒ノQmeに溶か
し、室温で30分間攪拌した後、水溶の温度を20℃以
下eこ保らながら反応液を減圧濃縮した。残漬にメタノ
ールtこ溶かし、これにトリエチルアミンを加えて塩基
性とした後、減圧濃縮した。残渣を少量のメタノールに
溶かし、これをシリカゲル(ワコーゲルC−200)3
f/にまぶした後、シリカゲル277を充填したカラム
にチャージし、クロロホルム−メタノールの成分比を2
0:/、10:/、7:7.5:/の順tこ変化させる
溶媒系で溶出するカラムクロマトグラフィーを行った。
R,+c・0,2〜0.3付近を・IJするフラクショ
ンτ呆めで倣!す乾固して+i:i状のノーアミノ−N
−(5−プロモー5−デメギシーβ−D−リボフラノシ
ル)マロンアミドを得た。これを50℃で3時間真空乾
燥した後、ジメチルホルムアミド75m14に浴かし、
これにオルトギ’I11.2mlを加えてり0℃で30
分間攪拌した。反応液を減1を濃縮し、残渣を少量のメ
タノールに溶かし、シリカゲlしくワコーゲルC−20
0)3?にまぶした後、シリカゲル、!77を充填した
カラムtこチャーンし、クロロホルム−メタノールの成
分比を、20:/、10:/、5:/の11@Qこ変化
さぜる溶媒系で浴出するカラムクロマ1−クラフィー(
・こより和製した。Rfc=0.5ll(て]近のフラ
クションを集めて減圧乾固して5′−ブロモ−5′−デ
オキシブレデイニンを得た。収錨/乙gmq(収率/7
7係)。
ンτ呆めで倣!す乾固して+i:i状のノーアミノ−N
−(5−プロモー5−デメギシーβ−D−リボフラノシ
ル)マロンアミドを得た。これを50℃で3時間真空乾
燥した後、ジメチルホルムアミド75m14に浴かし、
これにオルトギ’I11.2mlを加えてり0℃で30
分間攪拌した。反応液を減1を濃縮し、残渣を少量のメ
タノールに溶かし、シリカゲlしくワコーゲルC−20
0)3?にまぶした後、シリカゲル、!77を充填した
カラムtこチャーンし、クロロホルム−メタノールの成
分比を、20:/、10:/、5:/の11@Qこ変化
さぜる溶媒系で浴出するカラムクロマ1−クラフィー(
・こより和製した。Rfc=0.5ll(て]近のフラ
クションを集めて減圧乾固して5′−ブロモ−5′−デ
オキシブレデイニンを得た。収錨/乙gmq(収率/7
7係)。
融点;/g乙〜/gg℃ (分)リイ) (メタノール
から再結晶) TLC: Ryfc =0.3 ’I U ■ ; ン5 H20:279 nmax PMR(100MHz 、DMSOd6−D201δT
M8:3.7/ (br、、−?H,1(−3’) 、
’1.0’l (12m m、、、21−I、H−2’、I(−3′)、/、t1
17 (d、d、、 /H、H−,2’l 、夕!;g
(d、、/I(、l−1−/’) 、ff33 (s
、、 / H,、H−21 手続補正書 昭和40年姻月n日 特許庁長官 志 賀 学 殿 / 事件の表示 3−′−ハロゲノー5′−デオキシブレデイニンおよO
・その製造法 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 化15丁 静岡県田方郡大仁町三Ig乙32番地の/名
称東洋醸造株式会社 自 発 j 補正の対象 明細君の発明の詳細な説明の欄 左 補正の内容 明細書第6頁第7行、同第5頁第73行および同第1グ
頁第3行の 「該酸化学」を 「核酸化学Jと訂正する。
から再結晶) TLC: Ryfc =0.3 ’I U ■ ; ン5 H20:279 nmax PMR(100MHz 、DMSOd6−D201δT
M8:3.7/ (br、、−?H,1(−3’) 、
’1.0’l (12m m、、、21−I、H−2’、I(−3′)、/、t1
17 (d、d、、 /H、H−,2’l 、夕!;g
(d、、/I(、l−1−/’) 、ff33 (s
、、 / H,、H−21 手続補正書 昭和40年姻月n日 特許庁長官 志 賀 学 殿 / 事件の表示 3−′−ハロゲノー5′−デオキシブレデイニンおよO
・その製造法 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 化15丁 静岡県田方郡大仁町三Ig乙32番地の/名
称東洋醸造株式会社 自 発 j 補正の対象 明細君の発明の詳細な説明の欄 左 補正の内容 明細書第6頁第7行、同第5頁第73行および同第1グ
頁第3行の 「該酸化学」を 「核酸化学Jと訂正する。
明細書第75頁第79行の
「帰納」を
「帰属」と訂正する。
明細書第20頁第1〜2行の
「加れ」を
「加え」と訂正する。
明細書同頁第2行の
「析生物」を
「析出物」と訂正する。
明細書第2弘頁第1行および同第26
5行の
「水浴」を
「水浴」と訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /)5′−ハロゲノーダーデオキシプレデイニンまたは
その塩 300R2 (式中、R1はアミノ基の保護基、R2およびR3は水
酸基の保護基を示す) で表わされる化合物の水酸基を
ハロゲン化した式 %式% (式中、Xはハロゲン原子を示し、R1、R2およびR
5は前記と同じ意味を有する)て表わされる化合物を得
、次いでアミノ基の保護基および場合tこより同時に水
酸基の保護基を脱離した後、イミダゾ−Iし閉環し、そ
して水酸基の保護基が脱離されていない場合には、その
保護基を脱離することを特徴とする5′−ハロゲノ−5
′−デオキシプレデイニンまたはその塩の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59026755A JPS60169494A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 5′−ハロゲノ−5′−デオキシブレデイニンおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59026755A JPS60169494A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 5′−ハロゲノ−5′−デオキシブレデイニンおよびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60169494A true JPS60169494A (ja) | 1985-09-02 |
JPH0510359B2 JPH0510359B2 (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=12202094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59026755A Granted JPS60169494A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 5′−ハロゲノ−5′−デオキシブレデイニンおよびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60169494A (ja) |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP59026755A patent/JPS60169494A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0510359B2 (ja) | 1993-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Tann et al. | Fluorocarbohydrates in synthesis. An efficient synthesis of 1-(2-deoxy-2-fluoro-. beta.-D-arabinofuranosyl)-5-iodouracil (. beta.-FIAU) and 1-(2-deoxy-2-fluoro-. beta.-D-arabinofuranosyl) thymine (. beta.-FMAU) | |
RU2360919C2 (ru) | Способ получения 2'-дезокси-2', 2'-дифторцитидина | |
JPS5850235B2 (ja) | 3′,4′−α−エポキシ−リボスタマイシン又は−カナマイシンBの製造法 | |
CN106146502A (zh) | 艾代拉里斯的合成方法及制备中间体 | |
CN112279838B (zh) | 一种吡咯替尼的制备方法 | |
JP7475056B2 (ja) | 光応答性ヌクレオチドアナログの製造方法 | |
JPS6029720B2 (ja) | 3′,4′‐ジデオキシカナマイシンbの新規な製造法 | |
JPS60169494A (ja) | 5′−ハロゲノ−5′−デオキシブレデイニンおよびその製造法 | |
JPH0797391A (ja) | ヌクレオシド誘導体とその製造方法 | |
Mizuno | SYNTHESIS OF NEW 1-CHALCOGENAPURINES BY THE REACI'ION OF 5-AMINOIMIDAZOLE-4-CARBONITRILE WITH ISOCHALCOGENOCYANATES | |
JPS6052719B2 (ja) | 3′,4′−ジデオキシカナマイシンbの新規な製造法 | |
Pravdić et al. | Syntheses of some purine nucleosides by the fusion method, by the condensation of acetylated chlorides, and from 1-acetates in the presence of titanium tetrachloride: a comparison | |
JPS631955B2 (ja) | ||
JPH0376320B2 (ja) | ||
JPH02215781A (ja) | 6’―デオキシ―6’―ハロゲノネプラノシンaおよびその製造法 | |
JPS60130596A (ja) | ブレデイニン−5′−アルキルリン酸エステルおよびその製造法 | |
WO1993007162A1 (en) | Process for the preparation of nucleoside derivatives | |
JPS5984900A (ja) | ブレディニンの新規な化学的製造法 | |
JPH0154359B2 (ja) | ||
CN101326193B (zh) | 红霉素化合物中3'-二甲基氨基的脱甲基化方法 | |
JPH09100291A (ja) | エリスロマイシン誘導体の製造方法 | |
JPS58206570A (ja) | ネプラノシンaの新規な製造法およびその中間体 | |
JPH01143893A (ja) | 8,2′―アンヒドロ―8―メルカプト―9―β―D―3′―デオキシアラビノフラノシルプリン誘導体およびその製造法 | |
JPS631949B2 (ja) | ||
JPS58183691A (ja) | 6′−アミノ−またはアジド−6′−デオキシネプラノシンa |