JPS5984900A - ブレディニンの新規な化学的製造法 - Google Patents

ブレディニンの新規な化学的製造法

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JPS5984900A
JPS5984900A JP57194883A JP19488382A JPS5984900A JP S5984900 A JPS5984900 A JP S5984900A JP 57194883 A JP57194883 A JP 57194883A JP 19488382 A JP19488382 A JP 19488382A JP S5984900 A JPS5984900 A JP S5984900A
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福川 清史
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プレディニン (Bredinin lσ)
新規な化学的製造法に関する。
プレディニン(’%−カルバモイルー/−β−り一リボ
フラノシルーイミダゾリウム−5−オレイト)は、式 で示され、オイペニシリウム (Eupenicill
 ium )属eこ属するプレディニン生産菌を用いる
醗酵法番・こよりはじめて製造され(J 、 Anti
biotics、 Vol 27゜JKlo、7グ5〜
7g2</り7tI)、特公昭ゲタ〜/2720号〕、
強力な免疫抑制活性を有するだけでなく、抗キャンシタ
活性、抗ウィルス活性および抗!IIn瘍活性を有する
( J、 Antibiotica。
Vol、  62g 、 ill;/ 0. 77g〜
ざ03  C/973)Chem、Pharm、l3u
11..23<7>、2113〜2グ乙 (/ 975
) 、Cancer Re5earc’h、  3 K
、  /乙グ3檻/乙グg(/り75)、特公昭グアー
72720号〕。
プレディニンの上記以外の製造法としては、グーカルバ
モイル−イミダゾリウム−5−オレイトとβ−D−リボ
フラノースを化学的eこN−グリコシド化する方法〔特
公昭56−’17/?6号、特公昭5乙−3203g号
、Chem 、 Pharm、 Bull、。
、!J(1)、Mヶ5〜2t11. (/ラフ5)〕、
グー微生物旭蒐テて生化学的にサルベージば成する方法
(!「ケ公昭Ell−361,7g)が挙げられる。
本発明者らは、プレディニンの化学的製造法eこついて
種々研究り、た結果、A I CA Uボンド(5−ア
ミノーグーイミダゾール力ルポキサマイドリボシド)か
らプレディニンeこ変換する新規な方法を見出し2、本
発明を完成したものであるO200R1 (式中、R1お工びR2は各々水素原子または水酸基の
保護基、R3は水素原子または水酸基の保護基を示す)
で表わされるA I CA IJボシドを酸性条件下光
照射して、式 味を有する)で表わされる化合物を得、該化合物〔3〕
をイミダゾール閉環し8.2′位、3′位、および(ま
たは)5′位の水酸基〜保護されている場合には、そこ
の保護基を脱離することを特徴とするプレデイニンの製
造法およびプレデイニンの合成の有用な中間体である化
合物〔3〕であって、その発明の第一の目的とするとこ
ろは、AICAIJボンドからプレデイニンを化学的に
合成する新規な製造法を提供することにあり、躯二の目
的とするところは、従来の化学法エリ安価tこプレデイ
ニンを合成する新規な製造法を提供することtこあり、
さらに他の目的とするところは、プレデイニンの化学的
製造の有用な中間体を提供することeこある。
本発明における出発物質であるAICAリボシド〔2〕
は、A I CA IIボシド捷たは7位、3′位およ
びS′位の水酸基が適当な保嫂基で保護されたAICA
リボシドが用いられる。
上記の保護基とり、では、核酸化学または糖化学の分野
において使用される公知の水酸基の保護基が用いられる
。2′位および3′位の水酸基の保護基の例とし、ては
、ホルミル、アセチル、メトキシアセチル、ヘンジイル
、p−クロ1」ベンジルオキシアセチルなどのアシル基
、t−ブチル、ベンジル、α−エトキシエチル、α−メ
トキシイソプロピル、テトラヒドロピラニル、メトキシ
テトラヒドロピラニル、0−ニトロベンジル、t−プf
ルシフェニルシリル基などが挙げられる。まり2′位お
よび3′位の水酸基は隣接する酸素原子と共Qこ環状ア
セタールを形IJkする形で保護される。こσ〕工うな
保護基としては、インプロピリデン、メトキシメチレン
、メトキシエチリデン、エトキシメチヒン、エトキシエ
チリデン、ベンジリデン、シクロアルキリデン基などが
挙げられる。5′位の水酸基σ)例とし、ては、ホルミ
ル、アセチル、クロロアセf)し、トリクロロアセチル
、トリフルオロアセチルトキシアセチル、ピノくロイル
、ベンゾイル、βーペンゾイルプロビオニル、フェノキ
シアセチル、トリチルオキシアセチルなどのアシル基、
トリチル、モノメトキシトリチル、ジメトキシトリチル
、トリメトキシトリチルなどのトリチル基、メトキシメ
チル基などが挙げられる。
上記の保護基を導入するには、公知の方法tこ工って行
うことができるが、後tこ保護基を脱離する際に効率よ
く、しかも一段階で脱離できるような保護基を選択する
のが好ましい0 本発明においては、先ずAICAリボシド〔2〕を酸性
条件下光照射tこよる光化学反応eこエリ中間化合物〔
3〕が製造される。上記の酸性条件としてはAICAリ
ボシド〔2〕がプロトン化され得るようなpE(範囲で
あればよいが、通常pHθ./〜≠の条件下で行われる
。このような酸性条件とする1111〜〜対In阪ち 上記の光化学反応は、冷却下でも行い得るが、通常室温
で行われる。反応時間は、主として出発物質〔2〕の4
111類およびその濃度にエリ左右され、その濃度が薄
い程反応が早く進行し、逆に71 II’が高い程反応
時間を要するが、反応の終点は適当な担体の薄層クロマ
トグラフィー′!りは高速液体クロマトグラフィーなど
tこ工って出発物質〔2〕および生成する中間化合物〔
3〕を追跡することにより適宜央ポすることができる。
通常は30分ないし2t1時間位である0光照射方法と
し.では、紫外線電球、例えば水銀ランプの照射にエリ
行われる0反応の際には、反応液中の酸素が存在するよ
うな場合Qこはオゾンに変換し.、それにエリ反応に悪
影響を与える恐れがあるので、不活性ガス、例えばアル
ゴンガス、窒素ガスなどの気流下で反応を行うと副反応
を防止する点で有利である。
このようにして得られた中間化合物〔3〕は、中和され
た後、場合?こより減圧濃縮し.、非親水性有り 機溶媒、例えばクロロホルム、ジ寞ロロメタンなどで抽
出すること?こより得られる。さらeこ精製を必要とす
るψ2合Qこは、シリカゲル、活性アルミナ、吸着樹脂
などの担体を用いるクロマトグラフィー?こより精製す
ることができる。
次tこ、中間化合物〔3〕をイミダゾール閉環するので
あるが、適当な有機溶媒、例えばジメチルスルホ1キサ
イド、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
ヘキサメチレンホスホリルアミドなどの有機溶媒中、ギ
酸、オルトギ酸エステル、ホルムイミノエーテル、ジェ
トキシメチルアセ7ートオたはN−ホルミルモルホリン
などと加熱する方法、二硫化炭素のピリジン溶液、ジチ
オギ酸アルカリまたはチオ尿素と反応させ、次いで脱硫
反応tこ伺す方法などにより行われる。
このようにしてプレデイニンまたは2’(>”L、3’
位および5位の水酸基が保護基で保護されたプレデイニ
ンが得られるが、これらの反応生成物を単離、精製する
Vこは、通常の公知の手段を使用すればよい。例えば反
応生成物を含有する溶液を濃縮り。
得られる残渣に溶媒を加えて抽出し1得られた抽出液を
濃縮して用製の反応生成物を得、さらにこれを精製する
Vこは、シリカゲル、活性アルミナ、吸着樹脂などσ)
111体を用いるクロマトグラフィーにエリ精製すれば
よい。
保護基を脱餅1する眉,合には、核酸化学または糖化学
?こおいて用いられる公知の脱離方法eこエリ行われる
。例えば、2’、3’、5’− )リーOーアセチル基
はアンモニア飽和メタノール中で室@または加温下処理
するか、あるいはアルカリ金属アルコラードのアルコー
ル溶液やアルカリ金属水酸化物の水溶液中で処理し,て
も工い。反応液から主成したプレディニンを得るには、
反応液を濃縮し、残清を適当なアルコール系溶媒で結晶
化するか、さらに必要に応じ、シリカゲル、活性アルミ
ナ、吸着樹脂などの担体を用いるクロマトグラフィーシ
こより精製することができる。
次に、実施例および参考例を挙げて本発明を具体的に説
明するが、これeこより本発明を限定するものではない
尚、実施例および参考例中の薄1−クロマトグラフィー
ITLc)は特記しない限り、次の1q体および展開溶
媒を用い穴。
担体;シリカゲル(メルク社製krt377S)展開溶
媒; a:酢酸ブチル−酢酸−ア七ト/−水(10:6:3二
≠) b:クロロホルム−メタノール l/ O: /)C:
クロロホルム−メタノール(5:/)実施例 / 2−アミノ−N−%N’平β−D−リボフラノシル)マ
ロンアミド AICAリボシド15’Agmf (4mM)  を0
.02N−塩酸s o o 、ngに溶かし5、アルゴ
ンガス気流え へて中和し、さらにDowex/ (OH型)を追加し
て−過した。r液を減圧乾固し、て黄色非結晶固体の2
−アミノ−N−%%′1β−1〕−リボフラノシル1マ
ロンアミドを得た。
NM、R(1,)MSO−d6−D20)δT闘;3.
5〜3タ (m、、乙1−1) 1.!;、20  (
d、、  /H,H−/’) IRil)宵/7/(1:l ’ 0冑 T LCi Rfa =0.73 実施例 2 プレテイニンの製造 実施例/で得たノーアミノ−N−IN’%J−D−リボ
ンラノシル\マロンアミドをlIO′Cs時間真空乾燥
L fc後、ジメチルホルムアミド2Qmlおよびオル
トギ酸エチル0.11m1と共tこ733℃で7分間加
熱攪拌しまた。反応液をイオン交換樹脂IRA−11/
/  (OH型)のカラム(J X / 5cnn) 
tこチャージL1水500 Iniで洗r() シた後
、2チ酢酸水200m1で浴出した。各フラクションf
f:T LCで追跡し21、Rfa=0.30付近の区
分給集め、減圧濃縮した0残渣を酢酸ブチル−酢酸−ア
七トンー水(10:6:3=tl)で展開する分取シリ
カゲル(メルク社製、Art57/7.20 X 20
cm)薄層クロマトグラフィーを行つ>to Rfa 
= 0.30出液を減圧濃縮し、て粘稠な油状物を得た
C“これを少量の水eこflかし5、Dowex 50
 W (f(”型)のカラム(2×/Scm)tこチャ
ージし1、水で浴出してプレデイニンを含むフラクショ
ンft薯めで減圧乾固し一’R−c残渚を水−イツブロ
バノールから結晶化された後、り0℃で真空乾燥してプ
レデイニン/7t1.η(収量//、2%)を得た。
DSS 。
NMR(DMSO−d6) δ  、3.11〜3.7
(om m、、 2H,H−!;’) 、3.g〜’1.0 (
m、、 / H,H−グ勺 、 lA10  (t、、
/H,H−3’)  、 lA3  タ (t、、/H
,H−2′)、4’、 II〜I、、2 (br、、3
H,0H)、乙、7乙、70ノ(各br、、2 H、C
0NH2)i30  (s、、/11.  H−2>、
   H2O UV、  λ   、、277℃m  、  211’
lnmaX 生物活性および他の器機分析データは天然のブレデイニ
ンと完全?こ一致した。
参考例 / JH3’、5’−)ジ−0−アセチルAICAリボシド AICAリボシド2.5gf/(/(2mM)をピリジ
ン50 m/、 、tこ懸濁し1、これに氷冷下無水l
詐酸jOた neを加え現後、室温で2時間11堅拌した。反応液を
氷水中Qこ注ぎ、クロロホルムで抽出し、た。クロロホ
ルム層を無水硫酸マグネシウムで乾煙後、減圧濃縮り、
た。残渣をシリカゲル(和光紬薬社製、ワコーゲルC−
200)のカラムにチャージし、メタノール\クロロホ
ルム(/:、20)で溶出するクロマトグラフィーを行
った。1えfb=0.夕付近のフラクションを(トめ、
減圧乾固し、てあめ状の2′。
J /、  s/−トリー〇−アセチルAICAリボシ
ド3゜2/f (収率g5係)を得た。
N M R(CD Cl 5 、  D 20 )  
δ   z2./3 (ppm 9 H,3XCH3CO) 、443ざ(m、、3H,
H−11’、  H−5’)  、 i32  (m、
、/H,H−3′)、 、ijig  (d、d、、/
H,H−2′)、よる7  (d、  /H/ 、H−/′)、7N2  (a、、/H,H−2)実施
例 3 2〜アミノ−N−(2″、3.s−) リー0〜アセチ
ルーx′峯β−D−リボフラノシル)マロンアミド 一′、3′、S′−トリー〇−アセチルAICAリボシ
ドu、4F(/mM)を0.02N塩酸500 ml 
ニ溶かし、アルゴン気流下、高圧水銀灯(tloow)
を15時間照射り、io反応液eこDowex  / 
 (OH型)を力L(えて中和し1、−過しt後、炉液
を減圧濃縮し、た。残渣をクロロホルムで抽出し8、抽
出液ヲワシトマン/ −P Stこ通した後、減圧濃縮
し、た〇残渣をシリカゲル(メルク社製Artり3gり
のカラム (3X / Scm)fこチャージし、クロ
ロポルム−メタノール(/ 7 : /)で溶出゛する
フラッシュクロマトグラフィーthった。Rfb=0.
33付近のフラクションを集め、減圧乾固し2て2−ア
ミノ−N −L2.3. 5−トリー0−アセチル1N
′−β−D−リボンラノシル) マロンアミドラ非結晶
固体とし、てイ■た。収量go2m’j(収率3.2%
)このものは、NMRtこより2種類の光学異性体から
なることが確められ、メタノールで処理することりこエ
リ、一方のエピマーが結晶とし、て得られた。収量グ5
りmy 融点;/、、2.2〜/2111C 〔α〕′D4−39.ざ (C= 0.3 、クロロホ
ルム)TMS。
NMR(CDC14−D20)  δ  、20タ (
913m s、、 6H,,2XCH5CO) 1.2./ 5 
 (8,,3H。
CH3C0)、≠06 (s、、/H,H−3) 、’
A241  <m、、314.  H−II’、  H
−5’) 、3.36〜J、/2 (m、、2H,I[
−、,2’、H−J’) 、j乙7 (d、。
/ H,H−/’、  Jlp 2t= S Hz )
元素分析(C+a H2+ N509 として〕Cチ 
   N%    N% 計算イ1獣  ケIAg o   土乙グ  //20
実測値  グll−,77左6g   //、、’II
上記の結晶母液を減圧濃縮すると他のエピマーを主成分
とする非結晶固体を得た。
TMS NMR(CDCl3−D20 )  δ   ;1.0
り(21m s、、乙H,2XCH3CO) 、2./ II (s
、、 3 fI。
CHsCO) 、44JII (m、、4’H,H−3
,H−11;H−5’) 、!、、2g  (m、、、
2H,H−2’、  H−3’)、j乙2 (d  /
HI  H−/’、 J、1’2’ =JHz )実施
例 グ 、/、  3/、 、/−トリー〇−アセチルプレデイ
ニン 。2−アミノ−N−C2’、3.5’−)ジー0−アセ
チル− ミド( 2 4f.)xビマーノ混合物)9乙Om?<
、2.!;5’mM)をD M F 2 5 me c
溶かし、これtこオルトギ酸エチル0. 3 311m
1 (/. 3当別)を7JDえ、/10′cで20分
間攪拌L− 7t ff反応後、反応液を減圧下にDM
Fを留去し1、残渣をシリカゲル(メルク社製Artり
3g5)のカラム(3X / 5 crn) iこチャ
ージし、クロロホルム−メタノール(/ 0 : /)
で溶出するフラッシュクロマトグラフィーを行つた。R
fc=0.2に付近のフラクションを集め、減圧乾固L
lー6jA渣をメタノールで処理し,て結晶化L:, 
2’,  3’,  5’− ) +7 − 0 − 
7−1=チルフL/7 /1ニン23乙m9H1又率7
グ/チ)を得た。
NMR ( CDC1x  CD5CID) aTMs
;λ,/ 3pm (S.、りH,  3 XCll5CO) 、’7. 
3 g <m.、3 LIH−グ’,  )I−、5”
) 、よIIII(a.a.、 /H, H−j)、夕
乙グ (d.d.、/H,H−)′)、左り2(d、、
    /H,   H−/’)   、  7.90
   (s.、   /H.、   H−2) Uv:λM80H.2 (141 nm  、  2 
g 2 nmaX λ”0H”+2 l13, nm 、 2 g 6 n
max λMQOH,OH”−27, nrn aX MS  (CI):3X乙 (MH’1元素分析C C
 +5Hn Ns Oq トL− テ:]C%   N
%    N% 計算値  l/−乙7乙  ≠り7   /Qり0実1
tlll fi.   <z 7. 0 5   、i
 0 9   / 0. 9 0実施例 S プレディニンの製造 実施例グで得た2’、  3’、  5’−トリー〇−
アセチノ ルブレディ=ン!;10mg(/、32mM)をメタル
ール、2 o me tこ懸f!AL、、寒剤で冷却下
攪拌し・ながら乾燥アンモニアガスを20分間通じた。
次いで密栓し、室温で5時間半攪拌した後、反応液を減
圧乾固し・た。残渣を熱メタノールeこ溶かし、プロパ
ノ N−ルを力pえて減圧下濃縮して行くと、プレディ二ン
が結晶として析出して来るので、戸数し、ワO℃で真空
乾燥してブレデイニン2g3■(収率g3%)を得た。
このものは、実施例コで得たプレデイニンと同一でおつ
之。
実施例 6 2−アミノ−N−(/’−β−D−リボフラノシル)マ
ロンアミド =2−アミノ−N−tノ’、3’、3’−トリー〇−ア
セチル−X’−%β−D−リボフラノシル)マロンアミ
ド(2種類のエピマーの混合物)375■をメな タノール10m1に溶かし1、氷冷下撹拌し、へがら乾
燥アンモニアガスを飽和させた。次いで密栓し、室温で
一夜攪拌り、fco+反応液を減圧乾固し1残漬を少量
の水に溶かし4、これをDowex /  (H+型)
にチャージした後、充分水で洗浄し−fc (+次いで
0.7で N7ンモニアzkk溶出り、Rfa = 0. / 3
付近のフラクションを集めてかν圧乾固して非結晶固体
の一一アミノーN−Ik’)・β−D−リボフラノシル
tマロンアミド20g〜(収率gグ%)t(n7j0T
MS  。
NMR(DMSO−d6−D20)  δ  、3.5
pm 〜3.9  +m、、乙H) 、!20  (d、、/
H,H−15I Ri9′C,”、、” / 7 / 
OcmTLC; Rfa=0./3 特W「出願人 東洋醸造株式会社 手続補正書 /、 事件の表示 昭和57年特許願第1タグgg3号 2、発明の名称 グレデイニンの新規な化学的製造法およびその中間体 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 静岡県田方郡大仁町三福乙32の/自  発 左 補正の対象 明細書、発明の詳細な説明の欄 乙 補正の内容 「  実施例 7 2−アミノ−N−<2.3−o−イソプロピリチン−β
−D−リボフラッジ)V)マロンアミド 2’+3’−0−イソプロピリデン−AICAリボシド
2りzrqを0.03 N酢酸!;00m1((y溶が
し、アルゴン気流下高圧水銀灯<ttoow、パイレッ
クス・フィルターイ二1)を20時間照射した。反応液
を/N水酸化す1−リウム水溶液で中和し、減圧濃縮し
た。残渣をできるだけ少量の30%含水メタノールに溶
かし、これtこシリカゲル(ワコーゲルC−200)乙
Vを加え、混合した後、カラムtこ充填した。クロロホ
ルム−メタノ−/L/(,2o:/〜/3”、/)で溶
出するカラムクロマトグラフイーヲ行った。Rfe =
0.33付近のフラクションを集め、減圧乾固してあめ
状の目的物を得た。
収量;33〜(収率ii、I1%) TLCHRf c =0.33 Mass(CI、イソブタン層2り0(MH+)NMR
(CDCI、)δPP” i 3.73 (br、、2
 H。
H−3”)、4409、l/2(各s、 、 / H、
H−3)、lA2g (br、s、、  /H,H−4
Z’)、≠乙!(d、、/ H,HJ’) 、よ7/ 
(br、s、、/ H,H−/′)、7.75 (br
、2H,NH2)、f、 g O(br。
、2H,NH2)、g、7 (br、、/H,N−H)
手続補正書 昭和57年/月23日 昭和、57年特許願第1りl1gざ3号2、 発明の名
称 プレデイニンの新規な化学的製造法およびその中間体 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 自  発 左 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 乙、補正の内容 明細書第7頁第を行の 「エトキシメチレン」を 「エトキシメチレン」と訂正する。
明細書第70頁第1行の 「5位の」を r s1位の」と訂正する。
明細書第13頁第17行の 「δ?七二」を 「δ::: 」と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (式中、R1およびR2は各々水素原子または水酸基の
    保護基、R3は水素原子オたは水酸基の保護基を示す)
    で表わされるAICA!Jボシドを酸性条件下光照射し
    、て式 %式% (式中、R1、R2お工びR3は前記と同じ意味を有す
    る)で表わされる化合物を得、該化合物をイミダゾール
    閉環り、、、、1位、3′位および(または)51位の
    水酸基が保護基で保護されている一合には、その保設鳩
    を脱離することを特徴とするプレデイニンの製造法。 2) 保護1iがアセチルまたはベンゾイル基である特
    許請求の範囲第1項記載の!押潰法e3) イミダゾー
    ル閉環を非プロトン性極性溶す 媒中ギ酸またはオルトギ酸エステルと加熱づることによ
    り行う特許請求の範囲第1項記載の製造法〇グ)式 %式% (代吊、it 1 :l’−・工びR2は各々水素原子
    または水酸基の保護基、R3は水素原子捷たは水酸基の
    保dI!基を示す)で表わされる化合物またはその塩。 S) 保、穫基がアセチルまたはベンゾイル基である特
    許請求の範囲第1項記載の化合物06)  コーアミノ
    ー〜−XX〜β−D−リボフラノシル全マロンアミドま
    たは2−アミノ−N−[2,3,3−トリー〇−アセチ
    ルー感嶺β−D−リボフラノシル)マロンアミドである
    特許請求の範囲4」、q項記載の化合物。
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