JPS60168139A - 複写機の原稿サイズ検知装置 - Google Patents
複写機の原稿サイズ検知装置Info
- Publication number
- JPS60168139A JPS60168139A JP59023865A JP2386584A JPS60168139A JP S60168139 A JPS60168139 A JP S60168139A JP 59023865 A JP59023865 A JP 59023865A JP 2386584 A JP2386584 A JP 2386584A JP S60168139 A JPS60168139 A JP S60168139A
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- Japan
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- phosphor
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明はプラテンガラス上に載置される各種原稿の大き
さを制御する複写機の原稿サイズ検知装置に関する。
さを制御する複写機の原稿サイズ検知装置に関する。
(従来技術)
従来、この種の原稿サイズ検知装置として例えは特開昭
56−62274号に開示されたものが知られている。
56−62274号に開示されたものが知られている。
この検知装置の概略を第1図乃至第3図に示す。
この検知装置は複写機のプラテンカバー1に着色部材2
を設け、複写用の原稿露光装置3を利用してプラテンカ
ラス5上に載置された原稿6により遮蔽された着色部材
の′大きさをカラーセンサ4により検知し、これにより
原稿の大きさを検知するものである。すなわち、このカ
ラーセン+j4は原稿サイズに応じて複数個、所定の間
隔を隔てて配置され、原稿6の地色と@色部材2との色
彩の違いを検出し、原稿の大きさを検知する。
を設け、複写用の原稿露光装置3を利用してプラテンカ
ラス5上に載置された原稿6により遮蔽された着色部材
の′大きさをカラーセンサ4により検知し、これにより
原稿の大きさを検知するものである。すなわち、このカ
ラーセン+j4は原稿サイズに応じて複数個、所定の間
隔を隔てて配置され、原稿6の地色と@色部材2との色
彩の違いを検出し、原稿の大きさを検知する。
カラーセンサ4内には分光感度特性の異なるフAトダイ
Δ−ドPDI 、PD2か配され、これらの各出力は第
3図に示す回路により対数圧縮され、カラーセンサ47
\の特定波長光の入射の有無か検出され、この検出情報
により所定の給紙制御が行なわれるようになっている。
Δ−ドPDI 、PD2か配され、これらの各出力は第
3図に示す回路により対数圧縮され、カラーセンサ47
\の特定波長光の入射の有無か検出され、この検出情報
により所定の給紙制御が行なわれるようになっている。
しかしながら、上記の方法では検出すl\き原稿の種類
が増えるに従いカラーセンサ−4の数を増加しなければ
ならず回路かFU維化すると共に製造原価を高騰させる
要因どなる。また、原稿6の地色と着色部材2どの色彩
か同一または近似している場合には原稿サイズを検出か
できないという欠点を有する。
が増えるに従いカラーセンサ−4の数を増加しなければ
ならず回路かFU維化すると共に製造原価を高騰させる
要因どなる。また、原稿6の地色と着色部材2どの色彩
か同一または近似している場合には原稿サイズを検出か
できないという欠点を有する。
(発明の目的)
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、1個のセ
ンサて無段階に原稿サイズを検知し1qるようにすると
共に地色の色彩に限定されることなく如何なる地色の原
稿であっても確実に動作し原稿サイズを正確に検出でき
るようにした原稿サイズ検知装置を提供することを目的
とするものである。
ンサて無段階に原稿サイズを検知し1qるようにすると
共に地色の色彩に限定されることなく如何なる地色の原
稿であっても確実に動作し原稿サイズを正確に検出でき
るようにした原稿サイズ検知装置を提供することを目的
とするものである。
〈発明の概要)
本発明は特定波長の光により励起されこの特定波長とは
異なる波長の光を発光する螢光体をプラテンカバー内面
に原稿サイズの変化する範囲に亘って配置し、プラテン
カラス下の前記螢光体に31応する位置には前記螢光体
から発光する光のみを検知するセンサを原稿サイズの変
化する範囲に亘って移動可能にあるいは複数個並べて設
け、原稿の存在する部分あるいは存在しない部分の大き
さを検出して原稿サイズを無段階にあるいは段階的に検
知し得るようにしたものである。
異なる波長の光を発光する螢光体をプラテンカバー内面
に原稿サイズの変化する範囲に亘って配置し、プラテン
カラス下の前記螢光体に31応する位置には前記螢光体
から発光する光のみを検知するセンサを原稿サイズの変
化する範囲に亘って移動可能にあるいは複数個並べて設
け、原稿の存在する部分あるいは存在しない部分の大き
さを検出して原稿サイズを無段階にあるいは段階的に検
知し得るようにしたものである。
(発明の実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第4図は本発明の原稿サイズ検知装置に係る螢光体の取
付個所を示す複写機の一部の斜視図、第5図および第6
図は上記検知装置の構成の作動状態を説明するための縦
断面図である。
付個所を示す複写機の一部の斜視図、第5図および第6
図は上記検知装置の構成の作動状態を説明するための縦
断面図である。
これらの図において、複写機10のプラテンカバー11
の内面、すなわちプラテンカラス12に接する側の表面
に検出ずl\き原稿サイズに応じて必要な範囲だ(プの
螢光体13を塗イli、貼着等の手段により配置する。
の内面、すなわちプラテンカラス12に接する側の表面
に検出ずl\き原稿サイズに応じて必要な範囲だ(プの
螢光体13を塗イli、貼着等の手段により配置する。
この螢光体13は例えば1−11 F3 : Yl+
3+、 Er計から成るものを用いる。これはイッテル
ビウム・イΔンYb3+か特定波長940+onの励起
光を吸収し、この吸収したエネルギをエルビウムイΔン
E r3+I\伝達してこのEl・3+が特定波長とは
異なる波長550 IT nlの可視光を発光するもの
である。
3+、 Er計から成るものを用いる。これはイッテル
ビウム・イΔンYb3+か特定波長940+onの励起
光を吸収し、この吸収したエネルギをエルビウムイΔン
E r3+I\伝達してこのEl・3+が特定波長とは
異なる波長550 IT nlの可視光を発光するもの
である。
原稿14が載置されるプラテンガラス12の下方にはこ
のカラス12あるいは前記螢光体13に沿って水平方向
に移動可能なセンサユニット15が配置されている。こ
のセンサユニット15内には前記螢光体13を励起する
ための光源となる発光素子1Gと、前記螢光体13から
発光された光のうち可?R光のみを透過させるためのフ
ィルタ17と、このフィルタ17の背後に設けられ前記
フィルタ15を透過した光によって駆動される受光素子
18とがail! Mlされている。
のカラス12あるいは前記螢光体13に沿って水平方向
に移動可能なセンサユニット15が配置されている。こ
のセンサユニット15内には前記螢光体13を励起する
ための光源となる発光素子1Gと、前記螢光体13から
発光された光のうち可?R光のみを透過させるためのフ
ィルタ17と、このフィルタ17の背後に設けられ前記
フィルタ15を透過した光によって駆動される受光素子
18とがail! Mlされている。
前記の発光素子16としては例えば第7図に示すよろr
5h IF、 Qdllnm丁相々袴イト晃棉麻h<
ビークイ直を子す近赤外発光タイオード等を用いる。
5h IF、 Qdllnm丁相々袴イト晃棉麻h<
ビークイ直を子す近赤外発光タイオード等を用いる。
また、前記の受光素子18としては波長550 ntn
の可視光に感度をもつ)Aトダイオード、フォトトラン
ジスタ、C(Is等を用いる。
の可視光に感度をもつ)Aトダイオード、フォトトラン
ジスタ、C(Is等を用いる。
さらにフィルタ17としては例えば第8図のBG39の
ような特性のフィルタを用いる。このフィルタは近赤外
光940nmで透過率崎O1可視光550 II nl
で透過率ζ 100%になるようなものが最適である。
ような特性のフィルタを用いる。このフィルタは近赤外
光940nmで透過率崎O1可視光550 II nl
で透過率ζ 100%になるようなものが最適である。
前記センサユニツ1〜15の外部にはカム19が設けら
れ、このカム19によって基準位置検知用スイッチ20
をオン・オフさせるように構成されている。
れ、このカム19によって基準位置検知用スイッチ20
をオン・オフさせるように構成されている。
またセンサユニット15は第9図に示ず回路に接続され
光信号の電気的処理かなされる。
光信号の電気的処理かなされる。
すなわら、センサユニ1ヅト15内の発光素子16は制
御回路21に接続された発光素子駆動回路22によって
駆動され、また受光素子18はフィルタ17を介して受
光した光信号を増幅回路23、コンパレータ回路24を
介して制御回路21に送るように構成されている。
御回路21に接続された発光素子駆動回路22によって
駆動され、また受光素子18はフィルタ17を介して受
光した光信号を増幅回路23、コンパレータ回路24を
介して制御回路21に送るように構成されている。
制御回路21には前記の基準位置検知用スイッチ20と
スタートプリントスイッチ25とがそれぞれ電気的に接
続されている。
スタートプリントスイッチ25とがそれぞれ電気的に接
続されている。
なお、図中v×は増幅回路23の出力電圧、Vyは制御
回路21の入力電圧である。
回路21の入力電圧である。
次に上記構成の検知装置の作動について第5図乃至第9
図および第10図の波形図を参照して説明する。
図および第10図の波形図を参照して説明する。
先ず、原稿14が所定の位置に載置されプラテンカバー
11が閉じられ、スター1−プリン1〜スイツチ25が
オンにされる。すると、センサユニット15は第5図の
矢印へ方向にスキャンを開始し、センサユニット15に
設けたカム19により基準位置検知用スイッチ20をオ
ンさせる。次いでセンサユニット15は矢印B方向にス
キャン方向を変え原稿検知動作がスタートする。この時
、第5図のように原稿14が存在する部分では発光素子
16から発光された近赤外光はプラテンカラス12と原
稿14とで反射され、フィルタ11に到達Jる。ここで
フィルタ17は近赤外光を透過しないため、受光素子1
8および増幅回路23の出力電圧Vxはコンパレータ回
路24のあらかじめ定めた基準電圧V工1.より下まわ
り制御回路21/\の入力電圧vyは第10図に示すよ
うにローレベルとなる。
11が閉じられ、スター1−プリン1〜スイツチ25が
オンにされる。すると、センサユニット15は第5図の
矢印へ方向にスキャンを開始し、センサユニット15に
設けたカム19により基準位置検知用スイッチ20をオ
ンさせる。次いでセンサユニット15は矢印B方向にス
キャン方向を変え原稿検知動作がスタートする。この時
、第5図のように原稿14が存在する部分では発光素子
16から発光された近赤外光はプラテンカラス12と原
稿14とで反射され、フィルタ11に到達Jる。ここで
フィルタ17は近赤外光を透過しないため、受光素子1
8および増幅回路23の出力電圧Vxはコンパレータ回
路24のあらかじめ定めた基準電圧V工1.より下まわ
り制御回路21/\の入力電圧vyは第10図に示すよ
うにローレベルとなる。
次にセンサユニット15が矢印B方向に移動し、第6図
に示す状態になった時、原稿14が存在しない部分か現
われるため、螢光体13が発光素子16からの光−よっ
て励起され、波長550 n、mの可視光を発光させる
。
に示す状態になった時、原稿14が存在しない部分か現
われるため、螢光体13が発光素子16からの光−よっ
て励起され、波長550 n、mの可視光を発光させる
。
この可視光はフィルタ17に到達するが、このフィルタ
17は可視光を透過させるので、フィルタ17の背後に
設りられた受光素子18をオンさせる。
17は可視光を透過させるので、フィルタ17の背後に
設りられた受光素子18をオンさせる。
したかって、この時の受光素子18および増幅回路23
の出力電圧VXはコンパレータ回路24の基準電圧V、
εF、を上まわり、制御回路21への入力電圧vyはハ
イレベルとなる。
の出力電圧VXはコンパレータ回路24の基準電圧V、
εF、を上まわり、制御回路21への入力電圧vyはハ
イレベルとなる。
したかって今、センサユニツ(・15のスキャン速度を
V、基準位置検出用スイッチ20がセンサユニット15
のカム19によってオンされてから制御回路21への入
力電圧Vyがローレベルからハイレベルへ変化するまで
の時間をTX、原稿14のスキャン方向の長さ、すなわ
ち原稿サイズをLとずれば、L=V−TXの式により原
石り“イスをめることができ、これを制御回路23によ
り電気的処理して原稿サイズを判別できるようにづ′る
。
V、基準位置検出用スイッチ20がセンサユニット15
のカム19によってオンされてから制御回路21への入
力電圧Vyがローレベルからハイレベルへ変化するまで
の時間をTX、原稿14のスキャン方向の長さ、すなわ
ち原稿サイズをLとずれば、L=V−TXの式により原
石り“イスをめることができ、これを制御回路23によ
り電気的処理して原稿サイズを判別できるようにづ′る
。
な、15、上記の実施例ではセンサユニツi〜15を可
動式にしたか、このユニット15を固定式にし、検出す
べき原稿サイズに応じて複数個設置づるよ゛うにしても
よい。
動式にしたか、このユニット15を固定式にし、検出す
べき原稿サイズに応じて複数個設置づるよ゛うにしても
よい。
−J:た、上記実施例では原稿サイズを直接求めるよう
にしているか、螢光体の原稿によ−)で覆われていない
部分の人5さを検出するようにして、(これは例え(J
上記回路で入力電圧Vyがハイレf\ルにある時間を検
出することにより可能である)この大きさから原稿サイ
ズを間接的に検出することもできる。
にしているか、螢光体の原稿によ−)で覆われていない
部分の人5さを検出するようにして、(これは例え(J
上記回路で入力電圧Vyがハイレf\ルにある時間を検
出することにより可能である)この大きさから原稿サイ
ズを間接的に検出することもできる。
また、センサユニット15の7.fシタ11は、例えは
第11図に示すように波長550 n mで相対感度1
0096を示すような特性を有するフォトダイオードを
用いることにより省略することが可能である。
第11図に示すように波長550 n mで相対感度1
0096を示すような特性を有するフォトダイオードを
用いることにより省略することが可能である。
く弁明の効果)
本発明は上記のようにプラテンカバー内に配置され特定
波長の光により励起されこの特定波長とは異なる波長の
光を発光Jる螢光体と、原稿が載置されるプラテンカラ
ス下の前記螢光体と対応する位置に設けられ前記螢光体
の発光波長の光を検出し、かつ前記螢光体を励起するた
めの発光素子等の光源の波長域の光を検知しないフィル
タ、受光素子等から成る受光手段とを設(ブ、原稿の存
在する部分と原稿の存在しない部分との反射光の相違に
より原稿サイズを判別するようにしたので、どのような
地色の原稿であっても検知装置を誤動作させることなく
、確実に原稿サイズを判別することかできる。
波長の光により励起されこの特定波長とは異なる波長の
光を発光Jる螢光体と、原稿が載置されるプラテンカラ
ス下の前記螢光体と対応する位置に設けられ前記螢光体
の発光波長の光を検出し、かつ前記螢光体を励起するた
めの発光素子等の光源の波長域の光を検知しないフィル
タ、受光素子等から成る受光手段とを設(ブ、原稿の存
在する部分と原稿の存在しない部分との反射光の相違に
より原稿サイズを判別するようにしたので、どのような
地色の原稿であっても検知装置を誤動作させることなく
、確実に原稿サイズを判別することかできる。
なお、螢光体は通常無゛彩色または白色であるが、複写
機の感光体に感じにくい、所謂ドロップカラーにしてお
けば光透過度の高い原稿でもコピー上にカブリ現像等の
悪影響を与えるおそれもない。
機の感光体に感じにくい、所謂ドロップカラーにしてお
けば光透過度の高い原稿でもコピー上にカブリ現像等の
悪影響を与えるおそれもない。
さらに上記のようにセンサユニットを水平方向に移動さ
せる構成のものではこのユニットを1箇設けることによ
って無段階に原稿サイズを検出することができ、またセ
ンサユニットの移動装置は既存の複写機の光学系等のも
のをそのまま共用し基準位置検知用スイッチもホームポ
ジションスイッチ等と共用にすることによって構成を簡
略化させ、かつ製作原価の低減を図り4FIる。
せる構成のものではこのユニットを1箇設けることによ
って無段階に原稿サイズを検出することができ、またセ
ンサユニットの移動装置は既存の複写機の光学系等のも
のをそのまま共用し基準位置検知用スイッチもホームポ
ジションスイッチ等と共用にすることによって構成を簡
略化させ、かつ製作原価の低減を図り4FIる。
第1図乃至第3図は従来の複写機の原稿サイズ検知装置
の一例を示し、第1図はその要部を示す斜視図、第2図
A、Bは同じくその要部の横断面図、第3図は上記装置
の回路図、 第4図乃至第11図は本発明に係る複写機の原稿サイズ
検知装置の一実施例を示し、第4図は上記検知装置を設
置プる複写機の斜視図、第5図および第6図は上記検知
装置の構成並びに動作状態を説明するための縦断面図、
第7図は上記検知装置のセンサユニット内に設ける発光
素子の波長特性を示すグラフ、第8図は同じく上記セン
サユニット内に設けるフィルタの特性を示すグラフ、第
9図は上記検知装置の回路を示す70ツク図、第10図
は上記回路の動作波形図、第11図は上記フィルタに代
えて受光素子のみを用いる場合のフォトダイオードの波
長特性を示すグラフである。 11・・・プラテンカバー 12・・・プラテンガラス
13・・・螢 光 体 14・・・原 稿15・・・セ
ンサユニット 16・・・発 光 素 子17・・・フ
ィ ル タ 18・・・受 光 素 子第4図 第5図 第7図 浪4転入 (口m) 第 8 図 第 9 図 ↑ 入イ・・ノ+20 “’ON″ 第11図 v4配 ス(口m)
の一例を示し、第1図はその要部を示す斜視図、第2図
A、Bは同じくその要部の横断面図、第3図は上記装置
の回路図、 第4図乃至第11図は本発明に係る複写機の原稿サイズ
検知装置の一実施例を示し、第4図は上記検知装置を設
置プる複写機の斜視図、第5図および第6図は上記検知
装置の構成並びに動作状態を説明するための縦断面図、
第7図は上記検知装置のセンサユニット内に設ける発光
素子の波長特性を示すグラフ、第8図は同じく上記セン
サユニット内に設けるフィルタの特性を示すグラフ、第
9図は上記検知装置の回路を示す70ツク図、第10図
は上記回路の動作波形図、第11図は上記フィルタに代
えて受光素子のみを用いる場合のフォトダイオードの波
長特性を示すグラフである。 11・・・プラテンカバー 12・・・プラテンガラス
13・・・螢 光 体 14・・・原 稿15・・・セ
ンサユニット 16・・・発 光 素 子17・・・フ
ィ ル タ 18・・・受 光 素 子第4図 第5図 第7図 浪4転入 (口m) 第 8 図 第 9 図 ↑ 入イ・・ノ+20 “’ON″ 第11図 v4配 ス(口m)
Claims (1)
- ブラデン上の所定位置に載置される各種サイズの原稿の
大きさを検知する複写機の原稿サイズ検知装置において
、プラテンカバーの内面に特定波長の光により励起され
、この特定波長とは異なる波長の光を発光する螢光体を
前記原稿の大きさの異なる範囲に亘って配し、プラテン
カラスをはさんでこの螢光体と対応する位置に、該螢光
体から発光される波長の光を検知する一方、iQ記特定
波長の光は検知しない検知手段を設け、この検知手段に
より前記螢光体の原稿により覆われている部分あるいは
覆われていない部分の大きさを検知して原稿サイズを検
知するようにしたことを特徴とする複写機の原稿サイズ
検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59023865A JPS60168139A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 複写機の原稿サイズ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59023865A JPS60168139A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 複写機の原稿サイズ検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168139A true JPS60168139A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=12122330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59023865A Pending JPS60168139A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 複写機の原稿サイズ検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60168139A (ja) |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP59023865A patent/JPS60168139A/ja active Pending
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