JPS60167702A - 穿孔兼中ぐり工具 - Google Patents
穿孔兼中ぐり工具Info
- Publication number
- JPS60167702A JPS60167702A JP60004828A JP482885A JPS60167702A JP S60167702 A JPS60167702 A JP S60167702A JP 60004828 A JP60004828 A JP 60004828A JP 482885 A JP482885 A JP 482885A JP S60167702 A JPS60167702 A JP S60167702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tightening
- tool
- screw
- drilling
- cutting blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/03—Boring heads
- B23B29/034—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings
- B23B29/03403—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable before starting manufacturing
- B23B29/03407—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable before starting manufacturing by means of screws and nuts
- B23B29/03414—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable before starting manufacturing by means of screws and nuts adjustment of the tool placed in the hole being possible
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/107—Retention by laterally-acting detents, e.g. pins, screws, wedges; Retention by loose elements, e.g. balls
- B23B31/1075—Retention by screws
- B23B31/1077—Retention by screws acting on a floating pin
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/40—Flutes, i.e. chip conveying grooves
- B23B2251/408—Spiral grooves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はホルダ軸の前端に設けられた/%ウジングと
、このハウジング内でねじ付き軸によりホルダ軸の軸線
に対して半径方向に変位でき、ハウジングの前方端を閉
基するカバープレートの内面に係着し、かつ該カバープ
レートの開口を通って前方に突出して工具のシャンクを
受ける円筒状スピゴットが設けられた滑動部材と、ホル
ダ軸の軸線に対して半径方向に作用して、工具シャンク
を締付けるねじ部材とを備えた穿孔兼中ぐり工具に関す
る。
、このハウジング内でねじ付き軸によりホルダ軸の軸線
に対して半径方向に変位でき、ハウジングの前方端を閉
基するカバープレートの内面に係着し、かつ該カバープ
レートの開口を通って前方に突出して工具のシャンクを
受ける円筒状スピゴットが設けられた滑動部材と、ホル
ダ軸の軸線に対して半径方向に作用して、工具シャンク
を締付けるねじ部材とを備えた穿孔兼中ぐり工具に関す
る。
この’4Mの工具において、公知のものとしてはスイス
特許L593,749号に開示されたようなものをあげ
ることかでき、円筒状スピゴットが中心孔を有し、この
中に工具シャンクを嵌合することかできる。軸方向で互
いに変位した位置に配設した2個の半径方向作用ねじに
よって、工具シャンクをスピゴット内の孔にしっかりと
固定できる。し7!J)シな力jら、このような結合構
造は不安定であるばかりでなく精度か悪いという欠点か
ある。このような欠点は滑動部材とこの滑動部材を案内
するハウジングとの間の結合部においても発生する、滑
動部材とハウジングとの”111に遊びかあれば作動精
度に影響し、両部材間の結合か不安定で弱いので、公知
の工具は極めてこまかい加工作業にしか使用できない。
特許L593,749号に開示されたようなものをあげ
ることかでき、円筒状スピゴットが中心孔を有し、この
中に工具シャンクを嵌合することかできる。軸方向で互
いに変位した位置に配設した2個の半径方向作用ねじに
よって、工具シャンクをスピゴット内の孔にしっかりと
固定できる。し7!J)シな力jら、このような結合構
造は不安定であるばかりでなく精度か悪いという欠点か
ある。このような欠点は滑動部材とこの滑動部材を案内
するハウジングとの間の結合部においても発生する、滑
動部材とハウジングとの”111に遊びかあれば作動精
度に影響し、両部材間の結合か不安定で弱いので、公知
の工具は極めてこまかい加工作業にしか使用できない。
この発明は上述の問題点に鑑みなされたもので、その目
的は工具とハウジングとの間の弛緩および再結合を容易
に達成できる極めて安定した結合構造8有して、非常に
こまかい加工作業に加えて粗い加工作業にも工具の使用
を可能にした穿孔兼中ぐり工具を提供することにある。
的は工具とハウジングとの間の弛緩および再結合を容易
に達成できる極めて安定した結合構造8有して、非常に
こまかい加工作業に加えて粗い加工作業にも工具の使用
を可能にした穿孔兼中ぐり工具を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は円筒状嵌合ス
ピゴットを有し、工具シャンク(7) 1合孔に該スピ
ゴットが嵌入し、嵌合孔の周囲の環状面部はカバープレ
ートの前面に係着し、嵌合孔の形成領域で工具シャンク
に直径上両端から半径方向に延在する2個のねじ孔か形
成され、各ねじ孔は円錐状突起を有する締付ねじと円錐
状四部を有する締付ねじにそれぞれ螺合し、スピゴット
の横断孔内には半径方向に変位自在な締付ビンか装着さ
れ、この締付ビンの両端の内凹部と円錐状 錐状突起か、それぞれ各締付ねじの円錐状突起△ および円錐状凹部と協働し、環状面部とねじ孔の軸線と
の離間距離か、前記前面と横断孔の軸線との離間距離よ
り若干大きく、前記締付ねじの一方を締付けると、その
作用の下に締付ビンが環状面部と前面とを相互に押しつ
けるようになっていることを特徴とする。
ピゴットを有し、工具シャンク(7) 1合孔に該スピ
ゴットが嵌入し、嵌合孔の周囲の環状面部はカバープレ
ートの前面に係着し、嵌合孔の形成領域で工具シャンク
に直径上両端から半径方向に延在する2個のねじ孔か形
成され、各ねじ孔は円錐状突起を有する締付ねじと円錐
状四部を有する締付ねじにそれぞれ螺合し、スピゴット
の横断孔内には半径方向に変位自在な締付ビンか装着さ
れ、この締付ビンの両端の内凹部と円錐状 錐状突起か、それぞれ各締付ねじの円錐状突起△ および円錐状凹部と協働し、環状面部とねじ孔の軸線と
の離間距離か、前記前面と横断孔の軸線との離間距離よ
り若干大きく、前記締付ねじの一方を締付けると、その
作用の下に締付ビンが環状面部と前面とを相互に押しつ
けるようになっていることを特徴とする。
したがってこの発明では工具シャンクか比較的大きい直
径の環状面で力・々−プレートの前面に直接係着し、微
調節設定か完了すると、一方の締付ねじを締付けること
によって環状面はカッマープレートの前面へ押しつけら
れる。このようにして環状面かカバープレートの前面に
押圧されると同時に、滑動部材かカッマープレートの内
面に押しつけられる。その結果、工具シャンクとハウジ
ングに固着したカッマープレートとの間の直接結合か得
られる。2個の締付ねじの一方を操作することにより、
上記結合構造の弛緩、再結合を容易に達成できる。工具
シャンクとカッマープレートとの間の直接結合に加えて
、工具シャンクか比較的広い基面上に支持されているこ
とのために、ホルダと工具シャンクとの間で極めて安定
した強固な結合か得られるので、この発明の穿孔兼中ぐ
り工具は大きな加工力か発生する苛酷な作業の遂行に使
用できる。したかつてこの発明の工具は高fii1度で
固体材料の苛酷な穿孔作業のみならず、極めてこすかい
加工作業にも使用でき、しかも作業後、工具の変形か生
じない、、6にこの発明の工具は使用する切削刃の公称
径よりも大きな孔を高い精度で形成できる。
径の環状面で力・々−プレートの前面に直接係着し、微
調節設定か完了すると、一方の締付ねじを締付けること
によって環状面はカッマープレートの前面へ押しつけら
れる。このようにして環状面かカバープレートの前面に
押圧されると同時に、滑動部材かカッマープレートの内
面に押しつけられる。その結果、工具シャンクとハウジ
ングに固着したカッマープレートとの間の直接結合か得
られる。2個の締付ねじの一方を操作することにより、
上記結合構造の弛緩、再結合を容易に達成できる。工具
シャンクとカッマープレートとの間の直接結合に加えて
、工具シャンクか比較的広い基面上に支持されているこ
とのために、ホルダと工具シャンクとの間で極めて安定
した強固な結合か得られるので、この発明の穿孔兼中ぐ
り工具は大きな加工力か発生する苛酷な作業の遂行に使
用できる。したかつてこの発明の工具は高fii1度で
固体材料の苛酷な穿孔作業のみならず、極めてこすかい
加工作業にも使用でき、しかも作業後、工具の変形か生
じない、、6にこの発明の工具は使用する切削刃の公称
径よりも大きな孔を高い精度で形成できる。
この発明の有利な実施例では、一方の締付ねじは円錐状
突起を有し、他方の締付ねじが円錐状凹部を有するので
、締付ピンの一端に円錐状凹部か設けられ他端に円錐状
突起が設けられる。
突起を有し、他方の締付ねじが円錐状凹部を有するので
、締付ピンの一端に円錐状凹部か設けられ他端に円錐状
突起が設けられる。
以下、実施例を用いてこの発明の詳細な説明する。
ホルダ1はホルダs2を肩する。工作機械のスピンドル
への装着に適するこのホルダ軸2の…J端部にはハウジ
ング3が設けられている。このハウジング3内の滑動部
材4はホルダ軸2の軸線に対して半径方向に変位できる
。この滑動部材4の調整用に、ねじ軸5か設けられてい
る。
への装着に適するこのホルダ軸2の…J端部にはハウジ
ング3が設けられている。このハウジング3内の滑動部
材4はホルダ軸2の軸線に対して半径方向に変位できる
。この滑動部材4の調整用に、ねじ軸5か設けられてい
る。
ねじ軸5は軸方向に不動であるか、ハウジング3内に回
動自在に装屓されていて、滑動部材4のねじ孔6に螺合
する。このような構造の詳細およびねじ軸5の取付は方
法は、スイス特許第593.749’号に記載されてい
る。
動自在に装屓されていて、滑動部材4のねじ孔6に螺合
する。このような構造の詳細およびねじ軸5の取付は方
法は、スイス特許第593.749’号に記載されてい
る。
ハウジング30) RjJ面は該ハウジング3に固着し
たカバープレート7で閉塞されている。そして滑動部材
4はカッマープレート7の内面7alC係着する。カッ
マープレート7の開口8そ通って、滑動部材4と一体の
円筒状スピゴット9か力A−プレート7を貫通する。例
えばきり工具、中ぐり棒もしくは多目的工具からなる工
具100)シャンク10mは中心嵌合孔11J−有し、
この嵌合孔11にスピゴット9かは才る。平行平面板を
なすカッマープレート7は前面7bを有し、工具のシャ
ンク10aかこの前面7b’4で延びている。そして中
心孔11の周囲の環状面部12で工具シャンク10aか
前面7bに係着する。
たカバープレート7で閉塞されている。そして滑動部材
4はカッマープレート7の内面7alC係着する。カッ
マープレート7の開口8そ通って、滑動部材4と一体の
円筒状スピゴット9か力A−プレート7を貫通する。例
えばきり工具、中ぐり棒もしくは多目的工具からなる工
具100)シャンク10mは中心嵌合孔11J−有し、
この嵌合孔11にスピゴット9かは才る。平行平面板を
なすカッマープレート7は前面7bを有し、工具のシャ
ンク10aかこの前面7b’4で延びている。そして中
心孔11の周囲の環状面部12で工具シャンク10aか
前面7bに係着する。
さらに嵌合孔11の形成領域内で、工具のシャンク10
aには直径上両端から半径方向に延在する2個のねじ孔
13.14か形成され各ねじ孔には締付ねじ15.16
がそれぞれ螺合する。2個のねじ孔13.14の軸#’
2AIで示す。一方の締付ねじ15は円錐状突起151
1を有し、他方の締付ねじ16は円錐状凹部16gを有
する。
aには直径上両端から半径方向に延在する2個のねじ孔
13.14か形成され各ねじ孔には締付ねじ15.16
がそれぞれ螺合する。2個のねじ孔13.14の軸#’
2AIで示す。一方の締付ねじ15は円錐状突起151
1を有し、他方の締付ねじ16は円錐状凹部16gを有
する。
スピゴット9の横断孔!7内には、半径方向に変位自在
な締付ピン18か装着されている。
な締付ピン18か装着されている。
締付ねじ13側に向う締付2ン18の一端は、円錐状凹
部19aとなっているか他端は円錐状突起19bとなっ
ており、円錐状凹部19mと円錐状突起19bの頂角か
円錐状突起15aと円錐状凹部16mの頂角に対応して
いる。A2は横断孔の軸線である。
部19aとなっているか他端は円錐状突起19bとなっ
ており、円錐状凹部19mと円錐状突起19bの頂角か
円錐状突起15aと円錐状凹部16mの頂角に対応して
いる。A2は横断孔の軸線である。
前記構成において、環状面部12とねじ孔13゜14の
軸線Alとの離間距離a1は、前面7bと横断孔17の
軸線A2との離間距離a2よりも若干大きい。したがっ
て締付ねじの一方、好該しくは締付ねじ13そ締付ける
と、環状面部゛12か前面7bK%<押しつけられると
同時に、滑動部材14かカッ−プレート7の内面7al
C押しつけられる。その結果工具シャンク10aとカバ
ープレート7とか直接強く結合する。そしてカッマープ
レート7はハウジング3に固着しているので、工具10
とホルダlとの間に極めて強固で安定した結合か得られ
る。このような結合の半径方向での微詞整は、まず一方
の締付ねじのみをゆるめてから、ねじ軸5で微調すれば
容易に行なえる。微調後は、ゆるめた締付ねじを再び締
付けておく。上記結合状態のもとで、工具の使用時に工
具シャンク10aとスピゴット9とに作用するのは軸方
向の力だけであるから、締付ねじ15を締付けておけば
、工具の設定位置か半径方向で変化することはない。
軸線Alとの離間距離a1は、前面7bと横断孔17の
軸線A2との離間距離a2よりも若干大きい。したがっ
て締付ねじの一方、好該しくは締付ねじ13そ締付ける
と、環状面部゛12か前面7bK%<押しつけられると
同時に、滑動部材14かカッ−プレート7の内面7al
C押しつけられる。その結果工具シャンク10aとカバ
ープレート7とか直接強く結合する。そしてカッマープ
レート7はハウジング3に固着しているので、工具10
とホルダlとの間に極めて強固で安定した結合か得られ
る。このような結合の半径方向での微詞整は、まず一方
の締付ねじのみをゆるめてから、ねじ軸5で微調すれば
容易に行なえる。微調後は、ゆるめた締付ねじを再び締
付けておく。上記結合状態のもとで、工具の使用時に工
具シャンク10aとスピゴット9とに作用するのは軸方
向の力だけであるから、締付ねじ15を締付けておけば
、工具の設定位置か半径方向で変化することはない。
図示の工具10は2個の主切削刃20を有する。主切削
刃20間の作用直径りは例えば30園である。工具10
には、軸方向で主切削刃20゛よりも工具シャンク10
a に近い補助切削刃21か付加されている。補助切削
刃21の有効切削縁21aは例えば30.4 mの若干
大きい作用直径D1を有する。夾際に必要な精密作用径
は軸5によって設定される。この実施例の工具10を用
いたー加工例では、主切削刃20により先ず30wnの
孔をあけてから、次に補助切削刃21によって30.4
m径の孔に仕上げる。従来このような加工を行なうに
は、2個の加ニスピンドルを用いて2回加工するか、1
回目は1111Mの加ニスピンドルで加工し、2回目に
工具を変えて加工する必要かあった。
刃20間の作用直径りは例えば30園である。工具10
には、軸方向で主切削刃20゛よりも工具シャンク10
a に近い補助切削刃21か付加されている。補助切削
刃21の有効切削縁21aは例えば30.4 mの若干
大きい作用直径D1を有する。夾際に必要な精密作用径
は軸5によって設定される。この実施例の工具10を用
いたー加工例では、主切削刃20により先ず30wnの
孔をあけてから、次に補助切削刃21によって30.4
m径の孔に仕上げる。従来このような加工を行なうに
は、2個の加ニスピンドルを用いて2回加工するか、1
回目は1111Mの加ニスピンドルで加工し、2回目に
工具を変えて加工する必要かあった。
しかしながら、この発明の新規な工具を用いれば、同一
工具10で若干大きな孔を形成して仕上げ加工できる。
工具10で若干大きな孔を形成して仕上げ加工できる。
このためには、ホルーダ軸の軸線Aに対して工具10の
軸線が例えば6.8 wss変位するように、ねじ軸5
によって滑動部材4を設定する。このように工具10を
設定すれば、固体材料に先ず3165m+の孔を穿孔し
てから、次に補助切削刃21によって32簡径に仕上げ
加工できる。
軸線が例えば6.8 wss変位するように、ねじ軸5
によって滑動部材4を設定する。このように工具10を
設定すれば、固体材料に先ず3165m+の孔を穿孔し
てから、次に補助切削刃21によって32簡径に仕上げ
加工できる。
図面はこの発明の実施例の一部縦断正面図である。
1・・・ホルダ 2・・・ホルダ軸
3・・・ハウジング 4・・・滑動部材5・・・ねじ軸
7・・・カバープレート7b・・・前 面 9・・・
円筒状スピゴット10・・・工 具 10a・・・工具
シャンク11・・・嵌合孔 12・・・環状面部13.
14・・・ねじ孔 15.16・・・締付ねじ15a・
・・円錐状突起 16a・・・円錐状凹部17・・・横
断孔 18・・・締付ビン19a・・・円錐状凹部 1
9b・・・円錐状突起20・・・主切削刃 21・・・
補助切削刃21a・・・有効切削縁 M・・・雌ねじの
軸線M・・・横断孔の軸線 al、a2・・・離間距離
ペシュレンクテル ハフツング 第1頁の続き o発明者’y’ルハルト シエール ドン イツ連邦共和国、ディー−7121レーヒガウ、フイシ
テヴエーク 6番地
7・・・カバープレート7b・・・前 面 9・・・
円筒状スピゴット10・・・工 具 10a・・・工具
シャンク11・・・嵌合孔 12・・・環状面部13.
14・・・ねじ孔 15.16・・・締付ねじ15a・
・・円錐状突起 16a・・・円錐状凹部17・・・横
断孔 18・・・締付ビン19a・・・円錐状凹部 1
9b・・・円錐状突起20・・・主切削刃 21・・・
補助切削刃21a・・・有効切削縁 M・・・雌ねじの
軸線M・・・横断孔の軸線 al、a2・・・離間距離
ペシュレンクテル ハフツング 第1頁の続き o発明者’y’ルハルト シエール ドン イツ連邦共和国、ディー−7121レーヒガウ、フイシ
テヴエーク 6番地
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ホルダ軸の前端に設けられたハウジングと、この
ハウジング内でねじ軸によりホルダ軸の軸線に対して半
径方向に変位でき、ハウジングの前方端を閉塞するカバ
ープレートの内面に係着し、かつ該カバープレートの開
口を通って前方に災出して工具シャンクを受ける円筒状
スピゴットか設けられた滑動部材と、ホルダ軸の軸線に
対して半径方向に作用して工具シャンクを締付けるねじ
部材とを備えた穿孔兼中ぐり工具において、前記スピゴ
ット(9)は工具のシャンク(10a)の嵌合孔(ロ)
に嵌入し、嵌合孔(ロ)の周囲の環状面部(2)はカバ
ープレート(7)の前面(7b)に係着し、嵌合孔(ロ
)の形成領域で、工具シャンク(10a)には直径上両
端から半径方向に延在する2個のねじ孔(13,14)
か形成され、各ねじ孔には円錐状突起(15a)を有す
る締付ねじ(2)と、円錐状凹部(16a) f有する
締付ねじ(至)がそれぞれ螺合し、スピゴット(9)の
横断孔部内には半径方向に変位自在な締付ビンに)が装
着され、この締付ビンの両端の円錐状凹部(19a)と
円錐状突起(19b)とか、それぞれ締付ねじ(15,
16)の円錐状突起(lSりおよび円錐状凹部(16a
)と協働し、環状面部(2)とねじ孔(13,14)の
軸線(A1)との離間距離(al)か、前面(7b)と
横断孔aηの軸線(A2)との離間距離(a2)より、
若干大きくて締付ねじ(15,16)の一方を締付ける
と、その作用の下に締付ビン(ホ)か環状面部(2)と
前面(7b)とを相互に押しつけるようになっているこ
とを特徴とする穿孔兼中ぐり工具。 2、、%許請求の範囲第1項において、一方の締付ねじ
(至)か円錐状突起(15a)を有し、他方の締付ね゛
じ(至)か円錐状凹部(16a) f有し、これに対応
して締付ビン(ト)の一端に円錐状凹部(19m)か、
他端に円錐状突起(19b)が形成されていることを特
徴とする穿孔兼中ぐり工具。 3、 特#!f請求の範8第1項または第2項において
、穿孔用主切削刃に)に加えて補助切削刃(21)を穿
孔工具(ト)に設け、この補助切削刃(21)は主切削
刃(イ)に対して、軸方向後方で工具シャンク(10a
)に近い側に配置され、かつ該補助切削刃Qυの有効切
削縁(21a)の作用径(Dl)は、主切削刃(イ)の
作用径よりも若干大きく滑動部材(4)の移動方向に在
ることを特徴とする穿孔兼中ぐり工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8401019.3 | 1984-01-14 | ||
DE8401019U DE8401019U1 (de) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | Bohr- und Ausdrehwerkzeug |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167702A true JPS60167702A (ja) | 1985-08-31 |
JPH0379123B2 JPH0379123B2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=6762425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60004828A Granted JPS60167702A (ja) | 1984-01-14 | 1985-01-14 | 穿孔兼中ぐり工具 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60167702A (ja) |
CH (1) | CH664312A5 (ja) |
DE (1) | DE8401019U1 (ja) |
FR (1) | FR2558088B1 (ja) |
GB (1) | GB2152410B (ja) |
IT (1) | IT1199630B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0278236U (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-15 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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