JPS60167607A - 車両定位置停止装置 - Google Patents
車両定位置停止装置Info
- Publication number
- JPS60167607A JPS60167607A JP60000182A JP18285A JPS60167607A JP S60167607 A JPS60167607 A JP S60167607A JP 60000182 A JP60000182 A JP 60000182A JP 18285 A JP18285 A JP 18285A JP S60167607 A JPS60167607 A JP S60167607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- ground point
- distance
- pattern
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L15/00—Methods, circuits, or devices for controlling the traction-motor speed of electrically-propelled vehicles
- B60L15/20—Methods, circuits, or devices for controlling the traction-motor speed of electrically-propelled vehicles for control of the vehicle or its driving motor to achieve a desired performance, e.g. speed, torque, programmed variation of speed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2200/00—Type of vehicles
- B60L2200/26—Rail vehicles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車上パターン方式による車両定位置停止装置
に関する。
に関する。
第1図は従来の自動列車定位置停止装置を例示するブロ
ック線図で、図中の1は速度発電機、2は速度演算回路
、3は距離積算回路、4は地上子。
ック線図で、図中の1は速度発電機、2は速度演算回路
、3は距離積算回路、4は地上子。
5は地点検出器、6はパターン発生器、7は比較器、8
はブレーキ制御装置、9はブレーキ装置である。また、
第2図は第1図の速度パターンを示す動作説明図である
。第2図により第1図の装置の動作を説明すれば、車両
は停止目標地点0を基点として所定距離1手前の地点P
に置かれた地上子4を、地点検出器5により検出し、地
点Pからの距離を速度発電機1と距離積算回路3により
めパターン発生器6により目標速度パターンvpを発生
し、この目標速度パターンV、と速度演算回路2により
めた列車速度vTを比較器7で比較し、比較器7の出力
信号により、ブレーキ制御装置8を介してブレーキ装置
9を制御することにより、V、<VTの時には、より強
いブレーキを。
はブレーキ制御装置、9はブレーキ装置である。また、
第2図は第1図の速度パターンを示す動作説明図である
。第2図により第1図の装置の動作を説明すれば、車両
は停止目標地点0を基点として所定距離1手前の地点P
に置かれた地上子4を、地点検出器5により検出し、地
点Pからの距離を速度発電機1と距離積算回路3により
めパターン発生器6により目標速度パターンvpを発生
し、この目標速度パターンV、と速度演算回路2により
めた列車速度vTを比較器7で比較し、比較器7の出力
信号により、ブレーキ制御装置8を介してブレーキ装置
9を制御することにより、V、<VTの時には、より強
いブレーキを。
V、>VTの時には、よシ弱いブレーキを車両に作用さ
せて、列車速度■、が目標速度パターンV、に追従して
停止目標地点O付近に列車が停止するように制御される
。
せて、列車速度■、が目標速度パターンV、に追従して
停止目標地点O付近に列車が停止するように制御される
。
第1図に示す装置においては、発生する目標速度パター
ンV、が一種類であるため、一定ブレーキ減速度βアで
勾配条件の違う複数個の区間において目標速度パターン
VPに列車速度VTを追従させ、停止目標地点0付近に
列車を停止させるためには、最も条件が悪い区間の勾配
条件g□、8によるブレーキ減速度の減少を考え(1)
式に示すごとくパターン減速度β、0 を決みる必要が
ある。
ンV、が一種類であるため、一定ブレーキ減速度βアで
勾配条件の違う複数個の区間において目標速度パターン
VPに列車速度VTを追従させ、停止目標地点0付近に
列車を停止させるためには、最も条件が悪い区間の勾配
条件g□、8によるブレーキ減速度の減少を考え(1)
式に示すごとくパターン減速度β、0 を決みる必要が
ある。
上記の如く発生する目標速度パターンV が一種類であ
ると、そのパターン減速度βアは、路線内の最も条件の
悪い区間の勾配条件によシ決まり。
ると、そのパターン減速度βアは、路線内の最も条件の
悪い区間の勾配条件によシ決まり。
他の区間においては、パターン減速度をもつと大きく設
定可能であるにもかかわらず低く押えられ、その結果駅
間の運転時間が犬となる欠点がある。
定可能であるにもかかわらず低く押えられ、その結果駅
間の運転時間が犬となる欠点がある。
これらの欠点に対し、勾配条件によって目標速度パター
ンを切替える方式、勾配条件と実際に車両に働く力から
外力をめ列車の制御指令信号を補償する方式の発明を本
出願人は提案してきた。
ンを切替える方式、勾配条件と実際に車両に働く力から
外力をめ列車の制御指令信号を補償する方式の発明を本
出願人は提案してきた。
しかし、これらの方式でも、車両の持つブレーキ力を最
大限に活用した定位置停止方式とは言えず勾配条件の変
化によるブレーキ力の変動等によるマージンを見込むた
め余裕を持った設計を行なわなければならなかった。
大限に活用した定位置停止方式とは言えず勾配条件の変
化によるブレーキ力の変動等によるマージンを見込むた
め余裕を持った設計を行なわなければならなかった。
本発明は、上記の従来技術の欠点をなくし、車両のブレ
ーキ系の性能を最大限に活用し、駅間所要時間を短縮す
るのに適した車両定位置停止装置を提供することを目的
とする。
ーキ系の性能を最大限に活用し、駅間所要時間を短縮す
るのに適した車両定位置停止装置を提供することを目的
とする。
本発明は、車両を停止目標地点に自動的に停止させる車
両定位置停止装置において、停止目標地点と車両の現在
地点との高低差にもとづき、目標速度パターンを発生す
るようにした点に特徴がある0 以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
両定位置停止装置において、停止目標地点と車両の現在
地点との高低差にもとづき、目標速度パターンを発生す
るようにした点に特徴がある0 以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例に係る車両定位置停止装置の
ブロック線図で、この装置は、第1図に示した従来の構
成のものに、最大ブレーキ減速度(β7.8)を設定す
る装置10と、あらかじめ設定された距離Xと高度幾重
X)の変換テーブルを記憶し装置3から入力される停止
目標地点0までの距離Xに応じた高度幾重X)をこのテ
ーブルから検索して出力する装置11とを加えたもので
ある。
ブロック線図で、この装置は、第1図に示した従来の構
成のものに、最大ブレーキ減速度(β7.8)を設定す
る装置10と、あらかじめ設定された距離Xと高度幾重
X)の変換テーブルを記憶し装置3から入力される停止
目標地点0までの距離Xに応じた高度幾重X)をこのテ
ーブルから検索して出力する装置11とを加えたもので
ある。
この高低差h (x)は、勾配条件f(τ)よシ、h(
X)−ff(τ)dτ でめることもできる。
X)−ff(τ)dτ でめることもできる。
第4図により、第3図の装置の動作を説明すれば、一定
速度v、nで進入してきた車両は、停止目標地点0を基
点として所定距離4手前の地点Pに置かれた地上子4を
検出後、最大ブレーキ減速度β、n、8を設定器10に
より設定された値に一定の係数(例えば、0.8)を乗
、じた停止ブレーキ減速度β(β=0.8・β□、8)
を決める。この減速度βに応じた力をブレーキ装置9が
常に出力した時、正確に停止できる目標速度パターン■
P(x)をノ寸ターン発生装置6により、高度差演算回
路11による高度差h (x)を用いて次式(エネルギ
ー保存則の算出される。)により発生させる。
速度v、nで進入してきた車両は、停止目標地点0を基
点として所定距離4手前の地点Pに置かれた地上子4を
検出後、最大ブレーキ減速度β、n、8を設定器10に
より設定された値に一定の係数(例えば、0.8)を乗
、じた停止ブレーキ減速度β(β=0.8・β□、8)
を決める。この減速度βに応じた力をブレーキ装置9が
常に出力した時、正確に停止できる目標速度パターン■
P(x)をノ寸ターン発生装置6により、高度差演算回
路11による高度差h (x)を用いて次式(エネルギ
ー保存則の算出される。)により発生させる。
ここで、β:停止ブレーキ減速度(km 7’ h /
s )g−重力加速度(9,81m/52) X:停止目標点Oよりの距離− 1+(xl:xでの停止目標地点Oとの高度差(ホ)3
、5 : m / sをkmに変換したことによる係゛
数 このパターンVP(x)に追従する様制御を行なうこと
によシ、常に余裕を持った力でブレーキ制御を行なうこ
とが出来る。
s )g−重力加速度(9,81m/52) X:停止目標点Oよりの距離− 1+(xl:xでの停止目標地点Oとの高度差(ホ)3
、5 : m / sをkmに変換したことによる係゛
数 このパターンVP(x)に追従する様制御を行なうこと
によシ、常に余裕を持った力でブレーキ制御を行なうこ
とが出来る。
上記例では、装置10で最大ブレーキ減速度β、、、、
xを設定したが、このβ、n58 を出庫時等で測定し
たブレーキ力によシ決まる減速度の値の下限値を設定し
ても良いし、あらかじめ常に一定値を与えておいても良
い。また、最大ブレーキ減速度βmaw の検出は、最
大ブレーキ力F□、Xと車両の重tmによりめられるた
め、この2つをβ。、、、xの代りにパターン発生装置
6に入力しても良い。
xを設定したが、このβ、n58 を出庫時等で測定し
たブレーキ力によシ決まる減速度の値の下限値を設定し
ても良いし、あらかじめ常に一定値を与えておいても良
い。また、最大ブレーキ減速度βmaw の検出は、最
大ブレーキ力F□、Xと車両の重tmによりめられるた
め、この2つをβ。、、、xの代りにパターン発生装置
6に入力しても良い。
第1図および第2図は従来例の説明図、第3図および第
4図は本発明の説明図である。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 話捗1
4図は本発明の説明図である。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 話捗1
Claims (1)
- 車両の現在地点と停止目標地点との距離および高低差を
検出する手段と、該距離および高低差にもとづき、上記
停止目標点で速度が0となる速度パターンを発生する手
段と、上記車両の速度を該パターンに追従制御して上記
車両を上記停止目標地点に停止する手段とからなる車両
定位置停止装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60000182A JPS60167607A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 車両定位置停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60000182A JPS60167607A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 車両定位置停止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167607A true JPS60167607A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=11466854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60000182A Pending JPS60167607A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 車両定位置停止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60167607A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2022157864A1 (ja) * | 2021-01-20 | 2022-07-28 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54104116A (en) * | 1978-09-08 | 1979-08-16 | Hitachi Ltd | Automatic train controller |
-
1985
- 1985-01-07 JP JP60000182A patent/JPS60167607A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54104116A (en) * | 1978-09-08 | 1979-08-16 | Hitachi Ltd | Automatic train controller |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2022157864A1 (ja) * | 2021-01-20 | 2022-07-28 | ||
WO2022157864A1 (ja) * | 2021-01-20 | 2022-07-28 | 三菱電機株式会社 | 列車制御装置、列車制御システムおよび列車制御方法 |
DE112021006867T5 (de) | 2021-01-20 | 2023-11-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Zugsteuervorrichtung, zugsteuersystem und zugsteuerverfahren |
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