JPS60165421A - 燃焼検知装置 - Google Patents
燃焼検知装置Info
- Publication number
- JPS60165421A JPS60165421A JP2210184A JP2210184A JPS60165421A JP S60165421 A JPS60165421 A JP S60165421A JP 2210184 A JP2210184 A JP 2210184A JP 2210184 A JP2210184 A JP 2210184A JP S60165421 A JPS60165421 A JP S60165421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- flame
- voltage
- effect transistor
- burner unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/12—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods
- F23N5/123—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods using electronic means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は燃焼器具の着火検知装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、炎の中に検知棒を設けて、炎の整流作用を利用し
て燃焼、検知する燃焼器具は、第１図や第２図に示ず構
成であった・ ｌ 第１図に於いて、１は交流電源、２はバーナユニットで
共ニシャーシ７にシャーシアース、３は炎検知枠、４は
燃焼制御゛回路、ＳＦｉ燃焼検知回路で電界効果トラン
ジスタ６を有する。８はコンデンサ、９，１０は抵抗Ａ
、Ｂ、１１．１２も抵抗Ｃ，Ｄである。
て燃焼、検知する燃焼器具は、第１図や第２図に示ず構
成であった・ ｌ 第１図に於いて、１は交流電源、２はバーナユニットで
共ニシャーシ７にシャーシアース、３は炎検知枠、４は
燃焼制御゛回路、ＳＦｉ燃焼検知回路で電界効果トラン
ジスタ６を有する。８はコンデンサ、９，１０は抵抗Ａ
、Ｂ、１１．１２も抵抗Ｃ，Ｄである。
以上のような構成に於いて、バーナユニット２が燃焼を
開始すると、炎中に設けられた炎検知枠３からバーナ２
に向かう方向に整流作用が発生する。従って交流電源１
から、コンデンサ８と抵抗Ａ９．Ｂ１００差列回路を通
って、炎検知枠３に至り、炎の整流作用で整流された炎
電流はバーナ２からシャーシ７を介して交流電源１に戻
る。その結果コンデンサ８は図示した極性で充電され、
その充電電圧は、抵抗９，１ｏの分圧比で分圧された直
流電圧で燃焼検知回路６の電界効果トランジスタロのゲ
ートに印加される。一方電界効果トランジスタロのンー
スＳは、ゲートＧの電圧が零ｖの時にドレインＤ−ソー
スＳ間がＯＦＦ する様に抵抗１１と１２の分圧比で所
定の電圧にバイアスしであるので、このバイアス電圧よ
シもゲートＧの電圧が高くなシ、ゲートＧ−ソースＳ間
の電圧が零Ｖに近づくと、電界効果トランジスタ６のド
レインＤ−ソース間はスイッチしてＯＮとなる。
開始すると、炎中に設けられた炎検知枠３からバーナ２
に向かう方向に整流作用が発生する。従って交流電源１
から、コンデンサ８と抵抗Ａ９．Ｂ１００差列回路を通
って、炎検知枠３に至り、炎の整流作用で整流された炎
電流はバーナ２からシャーシ７を介して交流電源１に戻
る。その結果コンデンサ８は図示した極性で充電され、
その充電電圧は、抵抗９，１ｏの分圧比で分圧された直
流電圧で燃焼検知回路６の電界効果トランジスタロのゲ
ートに印加される。一方電界効果トランジスタロのンー
スＳは、ゲートＧの電圧が零ｖの時にドレインＤ−ソー
スＳ間がＯＦＦ する様に抵抗１１と１２の分圧比で所
定の電圧にバイアスしであるので、このバイアス電圧よ
シもゲートＧの電圧が高くなシ、ゲートＧ−ソースＳ間
の電圧が零Ｖに近づくと、電界効果トランジスタ６のド
レインＤ−ソース間はスイッチしてＯＮとなる。
その結果点火器（図示せず）の放電を停止して燃焼を持
続すると共に、又何らかの原因で、燃焼炎が吹き消えた
場合は、前記電界効果トランジスタ６は、ＱＦＦ（オフ
）して燃料供給弁（図示せず）を閉止する様作用するも
のである。
続すると共に、又何らかの原因で、燃焼炎が吹き消えた
場合は、前記電界効果トランジスタ６は、ＱＦＦ（オフ
）して燃料供給弁（図示せず）を閉止する様作用するも
のである。
今本回路構成を、給湯暖房機の様な給湯燃焼部と暖房燃
焼部を有する機器に応用した場合、第１図の交流電源１
を１個にして回路を構成すると、第３図に示す如く、炎
検知棒３と対向するバーナユニット２が電気的に並列接
続となってしまうため、次の様な問題を有する。
焼部を有する機器に応用した場合、第１図の交流電源１
を１個にして回路を構成すると、第３図に示す如く、炎
検知棒３と対向するバーナユニット２が電気的に並列接
続となってしまうため、次の様な問題を有する。
２つのバーナユニットの炎電流は、どちらもコンデンサ
８に充電される為、いずれのバーナが燃焼したのか区別
が不可能となる。
８に充電される為、いずれのバーナが燃焼したのか区別
が不可能となる。
第２図に示す構成の回路に於いても上記同じ問題を有し
ているが、ここでは詳細な説明は省略する０ ゛・ 発明の目的 本発明は、この様な従来の問題点を解消するもので、１
個の交流電源で、複数のバーナユニットの燃焼検知を独
立して可能とすることを目的とする。
ているが、ここでは詳細な説明は省略する０ ゛・ 発明の目的 本発明は、この様な従来の問題点を解消するもので、１
個の交流電源で、複数のバーナユニットの燃焼検知を独
立して可能とすることを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は、燃焼制御回路及
び燃焼検知回路の電源線と炎検知棒の間にコンデンサと
抵抗の並列回路を、バーナユニット別に設けて、バーナ
ユニット毎の炎電流をそれぞれのコンデンサに充電する
様構成する。
び燃焼検知回路の電源線と炎検知棒の間にコンデンサと
抵抗の並列回路を、バーナユニット別に設けて、バーナ
ユニット毎の炎電流をそれぞれのコンデンサに充電する
様構成する。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について図面に基づき説明する。
第４図において、２．１３はバーナユニット、３．１４
は炎検知棒、１６はコンデンサ、１６゜１７は抵抗、１
８は電界効果トランジスタ。
は炎検知棒、１６はコンデンサ、１６゜１７は抵抗、１
８は電界効果トランジスタ。
なお第１図と同一の構成要素には同一の番号を付してい
る。− 上記構成に′於いて、コンデンサ８には、炎検知棒３か
らバーナユニット２へ流れた炎電流が充電され、その充
電電圧は抵抗９，１０で分圧したＤ［定の直流負電圧で
電界効果トランジスタ６のゲートに印加され、ゲートＧ
とソース８間電圧が負電圧となって、電界効果トランジ
スタ６は０ＦＦＩ、、その結果バーナユニット２側の点
火器（図示せず）は停止し燃焼は接続される。又炎の吹
き消え等が発生すると、コンデンサ８への充電電圧は無
くなるので、電界効果トランジスタ６のゲート電圧は零
Ｖとなり、その結果電界効果トランジスタ６はＱＮとな
シバーナユニット２への燃料供給弁（図示せず）を閉止
する様作用する。同様にバーナユニット１３側に於いて
も独立して、バーナユニット２側と同じ作用が可能とな
るので、説明は省略する。
る。− 上記構成に′於いて、コンデンサ８には、炎検知棒３か
らバーナユニット２へ流れた炎電流が充電され、その充
電電圧は抵抗９，１０で分圧したＤ［定の直流負電圧で
電界効果トランジスタ６のゲートに印加され、ゲートＧ
とソース８間電圧が負電圧となって、電界効果トランジ
スタ６は０ＦＦＩ、、その結果バーナユニット２側の点
火器（図示せず）は停止し燃焼は接続される。又炎の吹
き消え等が発生すると、コンデンサ８への充電電圧は無
くなるので、電界効果トランジスタ６のゲート電圧は零
Ｖとなり、その結果電界効果トランジスタ６はＱＮとな
シバーナユニット２への燃料供給弁（図示せず）を閉止
する様作用する。同様にバーナユニット１３側に於いて
も独立して、バーナユニット２側と同じ作用が可能とな
るので、説明は省略する。
発明の効果
以上のように本発明の燃焼検知装置によれば、次の効果
が期待できる。
が期待できる。
１ 複数のバーナの燃焼検知用交流電源が１個使用する
だけで可能となる為、バーナ数が増し゛ ても安価にシ
ンプルに構成することが出来る。
だけで可能となる為、バーナ数が増し゛ ても安価にシ
ンプルに構成することが出来る。
２ 前記のように簡単な回路構成であるため。
制御部とバーナ部との配線が簡略化される。
第１図、第２図は従来の燃焼検出装置の回路構成図、第
３図は従来技術での問題点を説明した回路図、第４図は
本発明の一実施例である燃焼検出装置の回路構成図であ
る。 １・・・・・・交流電源、２，１３・・・・・・バーナ
ユニット、３．１４・・・・・・炎検知棒、４・・・・
・・燃焼制御回路、６・・・・・・燃焼検知回路、６・
・・・・・電界効果トランジスタ、７・・・・・・シャ
ーシ、８．１５・・・・・−コンデンサ、９１１０．１
６．１７・・・・・・抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図
３図は従来技術での問題点を説明した回路図、第４図は
本発明の一実施例である燃焼検出装置の回路構成図であ
る。 １・・・・・・交流電源、２，１３・・・・・・バーナ
ユニット、３．１４・・・・・・炎検知棒、４・・・・
・・燃焼制御回路、６・・・・・・燃焼検知回路、６・
・・・・・電界効果トランジスタ、７・・・・・・シャ
ーシ、８．１５・・・・・−コンデンサ、９１１０．１
６．１７・・・・・・抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 互いに独立して燃焼する複数のバーナユニットと、各々
のバーナユニットに対向して設けた炎検知枠と、一端を
シャーシアースして前記複数のバーナユニットと電気的
に結合した１個の交流電源とを備え、前記炎検知枠は、
複数の直列接続した抵抗とに並列に接続されたコンデン
サとからなる並列回路を介して、燃焼検知回路と燃焼制
御回路の電源線に接続し、前記直列接続した抵抗の適当
な接続点の直流電圧を燃焼検知回路の電界効果トランジ
スタのゲートに印加する構成とし、さらに前記交流電源
の他端は、前記電源線に接続して成る燃焼検知装置。・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2210184A JPS60165421A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 燃焼検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2210184A JPS60165421A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 燃焼検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60165421A true JPS60165421A (ja) | 1985-08-28 |
| JPH0583812B2 JPH0583812B2 (ja) | 1993-11-29 |
Family
ID=12073490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2210184A Granted JPS60165421A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 燃焼検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60165421A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007063717A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 脇用汗取りシート |
| JP2013521460A (ja) * | 2010-03-03 | 2013-06-10 | ブロミック・ヒーティング・ピーティーワイ・リミテッド | 耐風ヒータ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5424125A (en) * | 1977-07-26 | 1979-02-23 | Origin Electric | Pin or nail for stapler and their preparation |
| JPS5436322A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method of making inorganic hardened composite body |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP2210184A patent/JPS60165421A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5424125A (en) * | 1977-07-26 | 1979-02-23 | Origin Electric | Pin or nail for stapler and their preparation |
| JPS5436322A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method of making inorganic hardened composite body |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007063717A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 脇用汗取りシート |
| JP2013521460A (ja) * | 2010-03-03 | 2013-06-10 | ブロミック・ヒーティング・ピーティーワイ・リミテッド | 耐風ヒータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0583812B2 (ja) | 1993-11-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4622005A (en) | Ignition and flame monitoring device | |
| EP0634611A1 (en) | Multi-level flame current sensing circuit | |
| US4238184A (en) | Flame detection system using a voltage clipper means | |
| JPS60165421A (ja) | 燃焼検知装置 | |
| JPS613928A (ja) | チエツク機能をもの点火器 | |
| US3806305A (en) | Solid state spark ignition circuit with automatic shut-off | |
| US4427363A (en) | Flame rectification detectors | |
| JPS6330051Y2 (ja) | ||
| JP2830555B2 (ja) | 燃焼機器 | |
| JPH04259671A (ja) | イオン電流検出装置 | |
| JPH01252816A (ja) | 点火装置 | |
| JPH0796927B2 (ja) | 炎電流監視装置 | |
| JPS60164665A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| JPH0510179Y2 (ja) | ||
| JPS5823086Y2 (ja) | 炎検出装置の試験回路 | |
| DE2715156A1 (de) | Elektrische steuereinrichtung fuer elektrische heizgeraete | |
| JPS6021660Y2 (ja) | 点火装置 | |
| JPS5885015A (ja) | 炎検出装置 | |
| JPS598725B2 (ja) | 換気扇の自動運転装置 | |
| JPS60245923A (ja) | 燃焼検知回路 | |
| JPS58133520A (ja) | バ−ナ制御回路 | |
| JPS58158419A (ja) | 火炎検出装置 | |
| JPH02223727A (ja) | 燃焼機器の開弁制御回路 | |
| JPS63201420A (ja) | 火炎検出装置 | |
| JPS63118523A (ja) | 燃焼装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |