JPS613928A - チエツク機能をもの点火器 - Google Patents
チエツク機能をもの点火器Info
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- JPS613928A JPS613928A JP60121645A JP12164585A JPS613928A JP S613928 A JPS613928 A JP S613928A JP 60121645 A JP60121645 A JP 60121645A JP 12164585 A JP12164585 A JP 12164585A JP S613928 A JPS613928 A JP S613928A
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- ignition element
- igniter
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/12—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods
- F23N5/123—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods using electronic means
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2227/00—Ignition or checking
- F23N2227/12—Burner simulation or checking
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2227/00—Ignition or checking
- F23N2227/38—Electrical resistance ignition
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2227/00—Ignition or checking
- F23N2227/42—Ceramic glow ignition
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2229/00—Flame sensors
- F23N2229/12—Flame sensors with flame rectification current detecting means
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、点火器に関する。特に高温面点火素子を用い
、それをチェックする機能をもつ点火器に関する、 〔従来の技術〕 従来ガス燃焼炉や器具は、定瞳ノソイaットとよばれる
点火源を用いて来た。定置パイロットは燃焼器具のノ々
−ナーに隣接して、連続的に燃焼する炎を発生し、通常
熱電対や他の感熱素子で監視される。定置パイロットは
極めて低廉でかつ動作が確実である。
、それをチェックする機能をもつ点火器に関する、 〔従来の技術〕 従来ガス燃焼炉や器具は、定瞳ノソイaットとよばれる
点火源を用いて来た。定置パイロットは燃焼器具のノ々
−ナーに隣接して、連続的に燃焼する炎を発生し、通常
熱電対や他の感熱素子で監視される。定置パイロットは
極めて低廉でかつ動作が確実である。
しかし、燃料費が急速に上昇するとともに、温水器など
の炉や器具のノ々−ナーの新しい点火方法の探究が意図
されて釆た。この代替点火源の探索は、新製品に定置ノ
ξイロットを使用することは法律違反であるとされる法
律が施行された地域においては避けられないこととなっ
た。
の炉や器具のノ々−ナーの新しい点火方法の探究が意図
されて釆た。この代替点火源の探索は、新製品に定置ノ
ξイロットを使用することは法律違反であるとされる法
律が施行された地域においては避けられないこととなっ
た。
従来から、2種の代替点火源が知られている。
最も簡単に実施できる点火源は、火花点火源と通常呼ば
れるものであった。火花点火源は高電圧が印加される火
花ギャップであり、ギャップを飛ぶ火花が、ガス燃料の
点火源として作用する。定置パイロットが非実用的であ
ったり、現在法律違反となる多ぐの設備で川伝られて来
た。火花点火方式は、その性質から、無線周波の干渉を
発生する傾向があり、しかも、火花は可聴雑音を発生し
、注意を散漫にさせるなどの欠点を有する。
れるものであった。火花点火源は高電圧が印加される火
花ギャップであり、ギャップを飛ぶ火花が、ガス燃料の
点火源として作用する。定置パイロットが非実用的であ
ったり、現在法律違反となる多ぐの設備で川伝られて来
た。火花点火方式は、その性質から、無線周波の干渉を
発生する傾向があり、しかも、火花は可聴雑音を発生し
、注意を散漫にさせるなどの欠点を有する。
他のタイプの点火源は限定して使用されて来た高温面点
火素子である。高温面点火素子は付勢されて熱を放射す
る高抵抗線のループまたはコイルである。
火素子である。高温面点火素子は付勢されて熱を放射す
る高抵抗線のループまたはコイルである。
このタイプの点火素子は、線およびその取付部が破損し
やすいことや極めて短寿命であるなどの欠点を有する。
やすいことや極めて短寿命であるなどの欠点を有する。
多年にわたって、他のタイプの高温面点火素子が開発中
であり、その代表的なものは、適当な電圧が印加される
と赤熱光を放つ抵抗体であるU字型またiわん曲構造の
セラミック素子である。セラミック素子に印加される代
表的な電圧は、商用電源電モである。これらの素子は、
通常、炭化珪素から出来ており、その大部分が燃料ガス
が点火する程度まで加熱される。炭化珪素またはその類
似点火源は他の高温面点火素子と同様の欠点を有する。
であり、その代表的なものは、適当な電圧が印加される
と赤熱光を放つ抵抗体であるU字型またiわん曲構造の
セラミック素子である。セラミック素子に印加される代
表的な電圧は、商用電源電モである。これらの素子は、
通常、炭化珪素から出来ており、その大部分が燃料ガス
が点火する程度まで加熱される。炭化珪素またはその類
似点火源は他の高温面点火素子と同様の欠点を有する。
すなわち限られた寿命をもつ傾向があり、かつ極めて破
損しやすい。いづれの高温面点火素子を用いる場合でも
、点火素子が実際に点火温度に達したかどうか、また点
火素子が破損していないかどうかを示せることが要求さ
れる。
損しやすい。いづれの高温面点火素子を用いる場合でも
、点火素子が実際に点火温度に達したかどうか、また点
火素子が破損していないかどうかを示せることが要求さ
れる。
高温面点火素子の初期の使用においては1いづれも点火
素子を流れる電流を測定する電流測定回路を用いようと
した。電流の測定は、点火素子が電気的連続性を有する
かどうかの指示にも転用された。
素子を流れる電流を測定する電流測定回路を用いようと
した。電流の測定は、点火素子が電気的連続性を有する
かどうかの指示にも転用された。
もし電気的連続性が存在するならば、電流レベルによる
指示を、点火素子が使用燃料の点火温度に達したかどう
かの尺度として用いることができる。
指示を、点火素子が使用燃料の点火温度に達したかどう
かの尺度として用いることができる。
しかし、このタイプの回路は非常に高価であり、多(の
場合に、燃料ガスの点火源として高温面点火素子を使用
することを限定して来た。
場合に、燃料ガスの点火源として高温面点火素子を使用
することを限定して来た。
このタイプの点火器は、電気的、機械的雑音を発生する
ことなく、したがって火花点火源よりも望ましいもので
ある。
ことなく、したがって火花点火源よりも望ましいもので
ある。
代表的な高温面点火制御装置がハネウェル社に1って型
番889Cの下に製造・販売されている。
番889Cの下に製造・販売されている。
このタイプの装置は高温面点火器を付勢し、炉や器具な
どの)々−ナーへの燃料弁すなわちガス弁を開くのに電
子制御を用いている。ハネウェル社の8890のような
機器は高温面点火器を一定時間付勢し、充分に熱を発生
させた後、燃料弁すなわちガス弁を開く。しかしこの装
置では、ガス弁が開かれ、炎が存在tしないことが検出
された後にはじめて、点火器が適切に機能していないこ
とを知り、この時点で装置を自動的にシャットダウンす
る。
どの)々−ナーへの燃料弁すなわちガス弁を開くのに電
子制御を用いている。ハネウェル社の8890のような
機器は高温面点火器を一定時間付勢し、充分に熱を発生
させた後、燃料弁すなわちガス弁を開く。しかしこの装
置では、ガス弁が開かれ、炎が存在tしないことが検出
された後にはじめて、点火器が適切に機能していないこ
とを知り、この時点で装置を自動的にシャットダウンす
る。
炭化珪素のような高温面点火素子は、ガス弁の開作動に
先立って、極めて信頼度高く、シかも低廉な方法でチェ
ックできる。この種の点火素子は、その設計された動作
電圧で充分な時間付勢されると、燃料ガスを点火するに
充分な温度まで発熱することが知られている。次いで、
点火素子が正規の付勢源から切離され、電圧源、点火素
子および点火素子に隣接する電極または回路素子が直列
に接続されると、炎が存在していな(ても、点火素子と
回路素子の間に低レベルの電流が検出される。
先立って、極めて信頼度高く、シかも低廉な方法でチェ
ックできる。この種の点火素子は、その設計された動作
電圧で充分な時間付勢されると、燃料ガスを点火するに
充分な温度まで発熱することが知られている。次いで、
点火素子が正規の付勢源から切離され、電圧源、点火素
子および点火素子に隣接する電極または回路素子が直列
に接続されると、炎が存在していな(ても、点火素子と
回路素子の間に低レベルの電流が検出される。
過去の応用例では、炎整流信号を検出するためには炎が
存在17なければならなかった。
存在17なければならなかった。
本発明においては、高温面点火素子を点火温度まで加熱
した後、適切な電圧を点火素子に印加することによって
、点火素子と隣接する電極の間を電流が流れ、点火素子
が点火温度に達したことを示す。この電流はまた点火素
子が連続性、を有することを証明する。連続性が存在し
なければ、素子の加熱はあり得ないからである。したが
って、この発明によシ、高温面点火素子を付勢し、その
結果、点火素子が所望の温度に達したかどうかをチェッ
クすることができる。この装置は、ガス弁が開かれると
きには、必ず点火源が存在することをガス弁が実際に開
かれる前に、チェックするととによりガス燃焼装置の安
全運転を行うことを考慮に入れである。炭化珪素の高温
面点火素子が、商用電源電圧で適当な時間にわたって付
勢されるときに、この装置は極めて良好に動作すること
が見出されている。次いで、電圧はマイクロアンペア計
のような電流測定器を通して点火素子に印加される。電
極手段が炭化珪素の点火素子に隣接して設置され、かつ
電圧源の他端に接続されているならば、電流が検出され
るであろう。実際に、炭化珪素の点火素子から約0.4
8 m (3/16 インチ)以下の距離に置かれた
平板は、点火素子が点火温度に達したときに、信頼性の
高い信号を発することが見出されている。この装置の動
作の理論は、導電性媒体としての炎が存在しないことを
除いて炎整流装置に匹敵するものと思われる。
した後、適切な電圧を点火素子に印加することによって
、点火素子と隣接する電極の間を電流が流れ、点火素子
が点火温度に達したことを示す。この電流はまた点火素
子が連続性、を有することを証明する。連続性が存在し
なければ、素子の加熱はあり得ないからである。したが
って、この発明によシ、高温面点火素子を付勢し、その
結果、点火素子が所望の温度に達したかどうかをチェッ
クすることができる。この装置は、ガス弁が開かれると
きには、必ず点火源が存在することをガス弁が実際に開
かれる前に、チェックするととによりガス燃焼装置の安
全運転を行うことを考慮に入れである。炭化珪素の高温
面点火素子が、商用電源電圧で適当な時間にわたって付
勢されるときに、この装置は極めて良好に動作すること
が見出されている。次いで、電圧はマイクロアンペア計
のような電流測定器を通して点火素子に印加される。電
極手段が炭化珪素の点火素子に隣接して設置され、かつ
電圧源の他端に接続されているならば、電流が検出され
るであろう。実際に、炭化珪素の点火素子から約0.4
8 m (3/16 インチ)以下の距離に置かれた
平板は、点火素子が点火温度に達したときに、信頼性の
高い信号を発することが見出されている。この装置の動
作の理論は、導電性媒体としての炎が存在しないことを
除いて炎整流装置に匹敵するものと思われる。
本願発明によれば、
ノ々−ナーの高温面点火素子の連続性と動作温度をチェ
ックする機能をもつ点火器であって、(2つの端部およ
び接続手段をもち、上記点火器に電流を供給すべく該端
部は該接続手段によって電源に接続される抵抗性の高温
面点火素子(以下点火素子と略記する)と、 該点火素子に瞬接して設けられた電極手段と、上記接続
手段によって、上記電源、上記点火素子の一端および上
記電極手段に接続された電流応答手段とからなり、 上記点火器は上記点火素子を燃料の点火温度まで加熱し
、上記電流応答手段は、上記点火素子が上記燃料の点火
温度に達したときに、上記点火素子と上記電極手段との
間を流れる電流に応答することを特徴とする 点火器が提供される。
ックする機能をもつ点火器であって、(2つの端部およ
び接続手段をもち、上記点火器に電流を供給すべく該端
部は該接続手段によって電源に接続される抵抗性の高温
面点火素子(以下点火素子と略記する)と、 該点火素子に瞬接して設けられた電極手段と、上記接続
手段によって、上記電源、上記点火素子の一端および上
記電極手段に接続された電流応答手段とからなり、 上記点火器は上記点火素子を燃料の点火温度まで加熱し
、上記電流応答手段は、上記点火素子が上記燃料の点火
温度に達したときに、上記点火素子と上記電極手段との
間を流れる電流に応答することを特徴とする 点火器が提供される。
更に本願発明によれば、
バーナーの高温面点火素子(以下点火素子と略記する)
K隣接する電極手段をもつ該点火素子の連続性と動作温
度を機能的にチェックする方法において、 上記点火素子を電源VC接続し、上記点火素子を上記ノ
々−ナーの燃料の点火温度まで加熱し、上記点火素子を
電流応答手段、上記電極手段および上記電源をもつ回路
に接続し、 上記電流応答手段は、上記点火素子が上記燃料の点火温
度に達したことを示す、上記点火素子と上記電極手段と
の間を流れる電流に応答することを特徴とする 点火チェックの方法が提供される。
K隣接する電極手段をもつ該点火素子の連続性と動作温
度を機能的にチェックする方法において、 上記点火素子を電源VC接続し、上記点火素子を上記ノ
々−ナーの燃料の点火温度まで加熱し、上記点火素子を
電流応答手段、上記電極手段および上記電源をもつ回路
に接続し、 上記電流応答手段は、上記点火素子が上記燃料の点火温
度に達したことを示す、上記点火素子と上記電極手段と
の間を流れる電流に応答することを特徴とする 点火チェックの方法が提供される。
第1図は本発明の点火器の原理を示す構成図である。商
用電源の形式で、電源lOが図示される。
用電源の形式で、電源lOが図示される。
電源10の一端は、アース11で接地され、他端12は
導線13によりマイクロアンペア計14に接続されてい
る。
導線13によりマイクロアンペア計14に接続されてい
る。
マイクロアンペア計14は、導線15により接続手段1
6に接続されている。接続手段16は双極双投スイッチ
22を含み、その可動素子20゜21は、連動してそれ
ぞれ端子23.24および25.26の間を移動できる
。端子23は、導線15によりマイクロアンペア計14
1C接続されている。端子24は導線17により導線1
2に接続されている。端子25は使用されていない。端
子26はアース11に接続されている。可動素子20は
導線30に接続され、可動素子21は導線31に接続さ
れている。
6に接続されている。接続手段16は双極双投スイッチ
22を含み、その可動素子20゜21は、連動してそれ
ぞれ端子23.24および25.26の間を移動できる
。端子23は、導線15によりマイクロアンペア計14
1C接続されている。端子24は導線17により導線1
2に接続されている。端子25は使用されていない。端
子26はアース11に接続されている。可動素子20は
導線30に接続され、可動素子21は導線31に接続さ
れている。
高温面点火素子(以下点火素子と略記する)32は、締
結手段34KLり絶縁ブロック33にはさまれている。
結手段34KLり絶縁ブロック33にはさまれている。
導線30は点火素子32の一端に接続され、導線31は
点火素子32の他端35に接続されている。
点火素子32の他端35に接続されている。
本発明の構成は電極手段36を加えることにより完成さ
れる。電極手段36は締結手段341Cよって点火素子
32の近傍に平行して絶縁ブロック33vc取りつけら
れた導体板5である。電極手段36は、試験的装置では
点火素子から約o、 a 、m (1,/sインチ)離
して取9つけられた。他の形状の電極手段を用いてもよ
い。電極手段36はアース11で接地されて、電源10
と共通の接地が得られる。
れる。電極手段36は締結手段341Cよって点火素子
32の近傍に平行して絶縁ブロック33vc取りつけら
れた導体板5である。電極手段36は、試験的装置では
点火素子から約o、 a 、m (1,/sインチ)離
して取9つけられた。他の形状の電極手段を用いてもよ
い。電極手段36はアース11で接地されて、電源10
と共通の接地が得られる。
点火素子32は、高温面点火素子のいかなる種類のもの
でもよいが、実験装置では、市販の炭化珪素のものを用
いた。点火素子の形状は、U字型、渦巻き型またはわん
1型のいずれでもよい。これらの形状は、すべてよ(知
られているが、いずれの場合でも点火素子は電極手段3
−6 K隣接して平行に取9つけられる。
でもよいが、実験装置では、市販の炭化珪素のものを用
いた。点火素子の形状は、U字型、渦巻き型またはわん
1型のいずれでもよい。これらの形状は、すべてよ(知
られているが、いずれの場合でも点火素子は電極手段3
−6 K隣接して平行に取9つけられる。
動作原理は、第1図の構成を参照して容易に理解されよ
う。可動素子20.21は最初第1図に示される位置に
あシ、電源loは点火素子32の端部34.35に直接
に接続されている。この状態で点火素子32は、燃料ガ
スの点火温度まで充分に赤熱される。この時点で可動素
子2oが端子23を導線30に、端子25を端子31に
接続する位置に接続手段16が動(と、第2の動作モー
)′になる。第2の動作モーrでは、アース11から電
源10.導線13.マイクロアンペア計14を通る直列
回路が形成される。この直列回路は、導体15から可動
素子20を通って導線3oへ、更に、点火素子32の端
部34へ接続される。点火素子32の他端35は開路さ
れている。この状1 態では通常電流が流れな
いと思われる。しかし、点火素子32と電極手段360
間を通ってアース11へ電流が流れ電気回路が完成され
ていることが見出される。この電気回路は、点火素子3
2が充分に加熱され、その近傍の空気がイオン化された
ときにのみ完成される。これにエフ2つの重要なことが
証明される。第11CA火累子32が電源lOにより付
勢されたときに、連続性を有していることが証明される
。第2GC点火素子32は燃料を点火するに充分な温度
まで加熱されたことが証明される。実験でi電極手段3
6は市販の点火素子32から約0.48 anm (3
716インチ)の距lllまで離れても作動することが
見出されている。
う。可動素子20.21は最初第1図に示される位置に
あシ、電源loは点火素子32の端部34.35に直接
に接続されている。この状態で点火素子32は、燃料ガ
スの点火温度まで充分に赤熱される。この時点で可動素
子2oが端子23を導線30に、端子25を端子31に
接続する位置に接続手段16が動(と、第2の動作モー
)′になる。第2の動作モーrでは、アース11から電
源10.導線13.マイクロアンペア計14を通る直列
回路が形成される。この直列回路は、導体15から可動
素子20を通って導線3oへ、更に、点火素子32の端
部34へ接続される。点火素子32の他端35は開路さ
れている。この状1 態では通常電流が流れな
いと思われる。しかし、点火素子32と電極手段360
間を通ってアース11へ電流が流れ電気回路が完成され
ていることが見出される。この電気回路は、点火素子3
2が充分に加熱され、その近傍の空気がイオン化された
ときにのみ完成される。これにエフ2つの重要なことが
証明される。第11CA火累子32が電源lOにより付
勢されたときに、連続性を有していることが証明される
。第2GC点火素子32は燃料を点火するに充分な温度
まで加熱されたことが証明される。実験でi電極手段3
6は市販の点火素子32から約0.48 anm (3
716インチ)の距lllまで離れても作動することが
見出されている。
第1図の構成を見れば点火素子32の連続性のチェック
と加熱の検証ができることが認識されよう。この情報は
、ノ々−ナー制御装fiivcおいて容易に把握できる
ので、この概念は燃料が燃焼基に入るのを許す前に、燃
料ガスのノ々−ナーの点火素子の連続性と動作温度を機
能的にチェックする装置の基礎として、用いられる。
と加熱の検証ができることが認識されよう。この情報は
、ノ々−ナー制御装fiivcおいて容易に把握できる
ので、この概念は燃料が燃焼基に入るのを許す前に、燃
料ガスのノ々−ナーの点火素子の連続性と動作温度を機
能的にチェックする装置の基礎として、用いられる。
第2図は本発明を利用可能とするノ々−ナー装置
′39のブロック図である。商用電源10が接続手段4
0を通じて整、流センサ/スイッチ手段41へ電力を供
給する。整流センサ/スイッチ手段41は、どのような
接続手段と電流応答手段からなるものでもよい。これら
の手段は、第1図では接続手段16とマイクロアンペア
計14が相当するものである。点火素子アッセンブリ4
2は、第1図では導線30.31を含んだ点火素子32
と電極手段36が相当する。導線30.31は点火素子
アッセンブリ42を整流センサ/スイッチ手段41に接
続する手段43として示される。整流センサ/スイッチ
手段41は、任意の電気的手段44を経て、ノ々−ナー
装置のガス弁451C接続される。
′39のブロック図である。商用電源10が接続手段4
0を通じて整、流センサ/スイッチ手段41へ電力を供
給する。整流センサ/スイッチ手段41は、どのような
接続手段と電流応答手段からなるものでもよい。これら
の手段は、第1図では接続手段16とマイクロアンペア
計14が相当するものである。点火素子アッセンブリ4
2は、第1図では導線30.31を含んだ点火素子32
と電極手段36が相当する。導線30.31は点火素子
アッセンブリ42を整流センサ/スイッチ手段41に接
続する手段43として示される。整流センサ/スイッチ
手段41は、任意の電気的手段44を経て、ノ々−ナー
装置のガス弁451C接続される。
ノ々−ナー装#39は、一般にサーモスタット47と低
電圧電源48をもつ。通常低電圧電源48は商用電源1
0から導出され、サーモスタット47の指令によりガス
弁45を安全に開かせるためのエネルギーをノ々−ナー
装置に供給する逓降トランスである。
電圧電源48をもつ。通常低電圧電源48は商用電源1
0から導出され、サーモスタット47の指令によりガス
弁45を安全に開かせるためのエネルギーをノ々−ナー
装置に供給する逓降トランスである。
第3図は、本発明を利用した代表的なバーナー制御装置
11150の構成図である。電源lOはアース11で接
地され、導体51.52を通じて電流応答手段/接続手
段53に電力を供給する。電流応答手段/接続手段53
は一対の導線54.55にLリサーモスタット47に接
続されている。電流応答手段/接続手段53は更に導線
56.57をもち、ノ々−ナー60への燃料ガスの流れ
を制御するガス弁45へ接続されている。ノ々−ナーは
アース11で接地されている。第3図の装置は、電流応
答手段/接続手段53に接続された点火素子32によっ
て完成される。第3図の装着の動作は、実質的には、第
2図の装置1に同じである。バーナー60の動作を要求
するサーモスタット47が閉じると電流応答手段/接続
手段53によって電力が導線3Q、31を通って点火素
子32を付勢するように供給される。点火素子32が所
定時間加熱されると、電流応答手段/接続手段53は、
第1図と同様に点火素子32と接地された電極手段36
またはアース11の間に電圧を印加する。点火素子32
が充分な連続性を有し、かつ充分な熱を発生すると整流
された微小電流が電流応答手段/接続手段53から点火
素子32を通って電極手段36へ流れる。この電流は点
火素子32が適切に加熱されたことを示し、また導1i
156.57を通ってガス弁45にエネルギーを供給す
る。ガス弁45が開かれるとノ々−ナー601C燃料が
供給される。
11150の構成図である。電源lOはアース11で接
地され、導体51.52を通じて電流応答手段/接続手
段53に電力を供給する。電流応答手段/接続手段53
は一対の導線54.55にLリサーモスタット47に接
続されている。電流応答手段/接続手段53は更に導線
56.57をもち、ノ々−ナー60への燃料ガスの流れ
を制御するガス弁45へ接続されている。ノ々−ナーは
アース11で接地されている。第3図の装置は、電流応
答手段/接続手段53に接続された点火素子32によっ
て完成される。第3図の装着の動作は、実質的には、第
2図の装置1に同じである。バーナー60の動作を要求
するサーモスタット47が閉じると電流応答手段/接続
手段53によって電力が導線3Q、31を通って点火素
子32を付勢するように供給される。点火素子32が所
定時間加熱されると、電流応答手段/接続手段53は、
第1図と同様に点火素子32と接地された電極手段36
またはアース11の間に電圧を印加する。点火素子32
が充分な連続性を有し、かつ充分な熱を発生すると整流
された微小電流が電流応答手段/接続手段53から点火
素子32を通って電極手段36へ流れる。この電流は点
火素子32が適切に加熱されたことを示し、また導1i
156.57を通ってガス弁45にエネルギーを供給す
る。ガス弁45が開かれるとノ々−ナー601C燃料が
供給される。
ノ々−ナー60では点火素子32に接したガスによって
炎が発生する。
炎が発生する。
ここで装置は正常動作状態に入り、周知の炎整流原理V
Cよって連続的にチェックされる。これらの原理は先に
述べたハネウェル社589(1高温面点火制御(Hot
5urface Ignition 0ontrol
) において実施されている。上述のように、本発
明は、この種の制御に適応し得るもので、単に当初、点
火源として機能し、次いで炎整流センサとして機能する
ものとは異なり、ガス弁の開動作に先立って点火素子3
2の検証を可能にする機能を有する。
Cよって連続的にチェックされる。これらの原理は先に
述べたハネウェル社589(1高温面点火制御(Hot
5urface Ignition 0ontrol
) において実施されている。上述のように、本発
明は、この種の制御に適応し得るもので、単に当初、点
火源として機能し、次いで炎整流センサとして機能する
ものとは異なり、ガス弁の開動作に先立って点火素子3
2の検証を可能にする機能を有する。
第4図と第5図は本発明の概念を利用した装置1
の2種類の動作シーケンスの流れ図を示す。
の2種類の動作シーケンスの流れ図を示す。
流れ図はおよそ自明であるが、簡単に敷桁する。
第4図において、サーモスタットはブロック65で示す
ように加熱を要求する。ブロック66で点火素子は一定
時間付勢される。ブロック67で装置は点火素子と電極
手段の間の整流信号を検知するように動作する。もし、
整流信号が検出されなければ、信号68により論理ブロ
ック69でガス弁が閉じたままに保たれ、更に加熱を要
求する信号70がブロック66に送り返えされる。
ように加熱を要求する。ブロック66で点火素子は一定
時間付勢される。ブロック67で装置は点火素子と電極
手段の間の整流信号を検知するように動作する。もし、
整流信号が検出されなければ、信号68により論理ブロ
ック69でガス弁が閉じたままに保たれ、更に加熱を要
求する信号70がブロック66に送り返えされる。
こ\で点火素子は単に付勢されるのみでなく、ガス弁の
動作に先立ってチェックされることが明白である。もし
、ブロック67で整流信号が存在するならば、信号71
によりブロック72でガス弁が開かれ、装置は正常な運
転サイクル73を開始する。ブロック74で、装置はサ
ーモスタットからの加熱要求が満されているかどうかを
連続的にチェックする。要求が満されていたいと信号7
5により装置は整流信号を供給し続は装置は加熱要求を
継続する。サーモスタットが満足するだけの熱が供給さ
れると、信号76にエリブロック77で装置はガス弁を
閉止し、次の加熱要求を待って待機する。
動作に先立ってチェックされることが明白である。もし
、ブロック67で整流信号が存在するならば、信号71
によりブロック72でガス弁が開かれ、装置は正常な運
転サイクル73を開始する。ブロック74で、装置はサ
ーモスタットからの加熱要求が満されているかどうかを
連続的にチェックする。要求が満されていたいと信号7
5により装置は整流信号を供給し続は装置は加熱要求を
継続する。サーモスタットが満足するだけの熱が供給さ
れると、信号76にエリブロック77で装置はガス弁を
閉止し、次の加熱要求を待って待機する。
第5図に、点火素子の連続性と動作温度を機能的にチェ
ックすることに加えて、点火素子をノ\ネウエル社88
90加熱面点火制御に開示された炎整流モードに類似し
た炎整流モーP装置(シーケンスを示す。ブロック80
でサーモスタットは加熱を要求する。加熱要求はブロッ
ク81で点火素子を加熱する。
ックすることに加えて、点火素子をノ\ネウエル社88
90加熱面点火制御に開示された炎整流モードに類似し
た炎整流モーP装置(シーケンスを示す。ブロック80
でサーモスタットは加熱を要求する。加熱要求はブロッ
ク81で点火素子を加熱する。
ブロック82でや火素子は、一定時間経過後整流信号を
発生する。もし、整流信号が受信これないならば、信号
83によりブロック84で示されるLうにガス弁は閉じ
た咬まに保たれる。もし、整流信号がブロック82で受
信されるならば、信号86がガス弁全開(か、開状態を
継続すべきことを示す論理ブロック87に与えられる。
発生する。もし、整流信号が受信これないならば、信号
83によりブロック84で示されるLうにガス弁は閉じ
た咬まに保たれる。もし、整流信号がブロック82で受
信されるならば、信号86がガス弁全開(か、開状態を
継続すべきことを示す論理ブロック87に与えられる。
ブロック90で1i流信号が検証される。もし整流信号
が、受信されないならば信号91にエリブロック81で
点火素子が再び加熱ばれる。もし整流信号が受信される
ならば、装置は正常運転状態vcあり信号92にエリ、
ブロック93で、点火器の′電源をオフにする。この機
能は点火素子の寿命を延ばすために付加される。代表的
な高温面点火素子は、限られた寿命をもち、運転サイク
ルの間にその電源をオフすることにより寿命を憔ばすこ
とができる。
が、受信されないならば信号91にエリブロック81で
点火素子が再び加熱ばれる。もし整流信号が受信される
ならば、装置は正常運転状態vcあり信号92にエリ、
ブロック93で、点火器の′電源をオフにする。この機
能は点火素子の寿命を延ばすために付加される。代表的
な高温面点火素子は、限られた寿命をもち、運転サイク
ルの間にその電源をオフすることにより寿命を憔ばすこ
とができる。
点火孝子の電源がオフになっても、それは炎整流用フレ
ームロッドとして機能し、ブロック94で示されるよう
に装置は運転信号を与え続ける。装加熱要求が満されて
いるかどうかの定常的チェックが行われる。もし加熱要
求が満足されなければ、信号96により運転状態を継続
する。もし加熱要求が満足これるならば、信号97によ
りブロック98でガス弁を閉止する。
ームロッドとして機能し、ブロック94で示されるよう
に装置は運転信号を与え続ける。装加熱要求が満されて
いるかどうかの定常的チェックが行われる。もし加熱要
求が満足されなければ、信号96により運転状態を継続
する。もし加熱要求が満足これるならば、信号97によ
りブロック98でガス弁を閉止する。
第1図に示された発明は実際の運転装、#において、種
々の構成に応用できることは明らかである。
々の構成に応用できることは明らかである。
この発明の応用例として、異なる構成の装置を示した。
本出願人は、その発明の範囲が特許請求の範囲KJ:つ
てのみ限定されることを希望する。
てのみ限定されることを希望する。
第1図は、本発明の原理を示す構成図である。
第2図は本発明を利用した装置のブロック図である。第
3因は本発明を利用した装置の構成図である。第4図と
第5図は本発明の概念を用いた異なる論理シーケンスの
流れ図である。 lO:゛電源 14:マイクロアンペア計 20.21 : 5T動素子 32:高温面点火素子 36:電極手段 41:整流センサ/スイッチ手段 42:点火素子アッセンブリ 45:ガス弁 47:サーモスタット 48:低電圧電源 53:電流応答手段 60:バーナー 特許出願人 ハネウェル・インコーポレーテツド代理人
弁理士 松 下 義 治Fig、 2
3因は本発明を利用した装置の構成図である。第4図と
第5図は本発明の概念を用いた異なる論理シーケンスの
流れ図である。 lO:゛電源 14:マイクロアンペア計 20.21 : 5T動素子 32:高温面点火素子 36:電極手段 41:整流センサ/スイッチ手段 42:点火素子アッセンブリ 45:ガス弁 47:サーモスタット 48:低電圧電源 53:電流応答手段 60:バーナー 特許出願人 ハネウェル・インコーポレーテツド代理人
弁理士 松 下 義 治Fig、 2
Claims (1)
- (1)バーナーの高温面点火素子の連続性と動作温度を
チェックする機能をもつ点火器であって、2つの端部お
よび接続手段をもち、上記点 火器に電流を供給すべく該端部は該接続手段によって電
源に接続される抵抗性の高温面点火素子(以下点火素子
と略記する)と、該点火素子に隣接して設けられた電極
手段と、上記接続手段によって上記電源、上記点火素子
の一端および上記電極手段に接続される電流応答手段と
からなり、上記点火器は上記点火素子を燃料の点火温度
まで加熱し、上記電流応答手段は、上記点火素子が、上
記燃料の点火温度に達したときに、上記点火素子と上記
電極手段との間を流れる電流に応答することを特徴とす
る点火器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US619527 | 1984-06-11 | ||
US06/619,527 US4560343A (en) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | Functional check for a hot surface ignitor element |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS613928A true JPS613928A (ja) | 1986-01-09 |
Family
ID=24482268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60121645A Pending JPS613928A (ja) | 1984-06-11 | 1985-06-06 | チエツク機能をもの点火器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4560343A (ja) |
EP (1) | EP0171145B1 (ja) |
JP (1) | JPS613928A (ja) |
AU (1) | AU570556B2 (ja) |
CA (1) | CA1236163A (ja) |
DE (1) | DE3564023D1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4615282A (en) * | 1985-12-04 | 1986-10-07 | Emerson Electric Co. | Hot surface ignition system control module with accelerated igniter warm-up test program |
US5035607A (en) * | 1990-10-22 | 1991-07-30 | Honeywell Inc. | Fuel burner having an intermittent pilot with pre-ignition testing |
US5244379A (en) * | 1991-01-22 | 1993-09-14 | Henny Penny Corporation | Control system for a gas cooking device |
US5314328A (en) * | 1993-01-19 | 1994-05-24 | Robertshaw Controls Company | Fuel ignition system and method of making the same |
DE9310461U1 (de) * | 1993-03-05 | 1994-06-30 | Landis & Gyr Business Support Ag, Zug | Feuerungsautomat |
US5435717A (en) * | 1993-04-30 | 1995-07-25 | Honeywell Inc. | Burner control system with continuous check of hot surface ignitor during run cycle |
ES2181039T3 (es) * | 1996-12-13 | 2003-02-16 | Shionogi & Co | Derivados de benzotiofenocarboxamida y antagonistas de pgd2 que los comprenden. |
US6059195A (en) * | 1998-01-23 | 2000-05-09 | Tridelta Industries, Inc. | Integrated appliance control system |
US20040209209A1 (en) * | 2002-11-04 | 2004-10-21 | Chodacki Thomas A. | System, apparatus and method for controlling ignition including re-ignition of gas and gas fired appliances using same |
WO2010047776A2 (en) * | 2008-10-20 | 2010-04-29 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Dual voltage regulating system for electrical resistance hot surface igniters and methods related thereto |
US20100141231A1 (en) * | 2008-11-30 | 2010-06-10 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Igniter voltage compensation circuit |
EP2454527A4 (en) * | 2009-07-15 | 2017-12-20 | Saint-Gobain Ceramics&Plastics, Inc. | Fuel gas ignition system for gas burners including devices and methods related thereto |
CA3095044A1 (en) | 2018-03-27 | 2019-10-03 | Scp Holdings, An Assumed Business Name Of Nitride Igniters, Llc. | Hot surface igniters for cooktops |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3871814A (en) * | 1973-09-04 | 1975-03-18 | Raytheon Co | Electric ignition system |
US4245977A (en) * | 1977-04-25 | 1981-01-20 | Morese Francesco A | Method and apparatus for hydrocarbon flame ignition and detection |
US4298335A (en) * | 1979-08-27 | 1981-11-03 | Walter Kidde And Company, Inc. | Fuel burner control apparatus |
US4323342A (en) * | 1980-01-09 | 1982-04-06 | General Electric Company | Burner ignition and control system |
US4405299A (en) * | 1981-07-24 | 1983-09-20 | Honeywell Inc. | Burner ignition and flame monitoring system |
US4444551A (en) * | 1981-08-27 | 1984-04-24 | Emerson Electric Co. | Direct ignition gas burner control system |
-
1984
- 1984-06-11 US US06/619,527 patent/US4560343A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-04-26 AU AU41747/85A patent/AU570556B2/en not_active Ceased
- 1985-05-07 CA CA000480881A patent/CA1236163A/en not_active Expired
- 1985-06-06 JP JP60121645A patent/JPS613928A/ja active Pending
- 1985-06-10 EP EP85304108A patent/EP0171145B1/en not_active Expired
- 1985-06-10 DE DE8585304108T patent/DE3564023D1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0171145A3 (en) | 1986-10-29 |
EP0171145B1 (en) | 1988-07-27 |
DE3564023D1 (en) | 1988-09-01 |
AU570556B2 (en) | 1988-03-17 |
US4560343A (en) | 1985-12-24 |
EP0171145A2 (en) | 1986-02-12 |
CA1236163A (en) | 1988-05-03 |
AU4174785A (en) | 1985-12-19 |
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