JPS60165366A - 耐熱性高強度アルミメツキ鋼板 - Google Patents
耐熱性高強度アルミメツキ鋼板Info
- Publication number
- JPS60165366A JPS60165366A JP2002184A JP2002184A JPS60165366A JP S60165366 A JPS60165366 A JP S60165366A JP 2002184 A JP2002184 A JP 2002184A JP 2002184 A JP2002184 A JP 2002184A JP S60165366 A JPS60165366 A JP S60165366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- less
- plating
- high strength
- strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/04—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor characterised by the coating material
- C23C2/12—Aluminium or alloys based thereon
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、高温度において耐熱性と高強度を有するアル
ミメッキ鋼板に関するものである。
ミメッキ鋼板に関するものである。
（従来技術）
アルミメッキ鋼板は、耐食性および耐熱性にすぐれてい
るため蒸気缶部品、家庭用器具耐熱部品、自動車用部品
などに使用され、今日ではＴｉあるいはＣｒを添加した
鋼板が開発され市販されている。
るため蒸気缶部品、家庭用器具耐熱部品、自動車用部品
などに使用され、今日ではＴｉあるいはＣｒを添加した
鋼板が開発され市販されている。
例えば特公昭５３−１５ｊ５４号公報のアルミメッキ鋼
板は、鋼にＴ１を添加し鋼中に残存する未結合Ｔｉが酸
素ゲッターとして作用し、アルミメッキ層を通して鋼中
に拡散する酸素と結合し、メッキ層下面に鉄の酸化物層
を生成させることなく、高温度における鋼の酸化抵抗性
すなわち耐熱性を向上せしめたものである。
板は、鋼にＴ１を添加し鋼中に残存する未結合Ｔｉが酸
素ゲッターとして作用し、アルミメッキ層を通して鋼中
に拡散する酸素と結合し、メッキ層下面に鉄の酸化物層
を生成させることなく、高温度における鋼の酸化抵抗性
すなわち耐熱性を向上せしめたものである。
まだ、Ｃｒを添加したアルミメッキ鋼板として特公昭５
２−３３５７９号公報がある。このアルミメッキ層は鋼
にＣｒまた１ｌ−１：ＣｒとＳｉが含有されているため
、表面に生成する酸化膜がＦｅ−Ｃｒ酸化物またはＦｅ
−Ｃｒ−８ｉ酸化物となって緻密な保護板膜を形成し、
良好な加工性、耐高温ガス腐食性であって、ピノホール
掻き疵などの原因によって鋼素地が露出した場合でも露
出部で発錆の起点となることがない。
２−３３５７９号公報がある。このアルミメッキ層は鋼
にＣｒまた１ｌ−１：ＣｒとＳｉが含有されているため
、表面に生成する酸化膜がＦｅ−Ｃｒ酸化物またはＦｅ
−Ｃｒ−８ｉ酸化物となって緻密な保護板膜を形成し、
良好な加工性、耐高温ガス腐食性であって、ピノホール
掻き疵などの原因によって鋼素地が露出した場合でも露
出部で発錆の起点となることがない。
すぐれた４’４ｔ’ ｌ牛をイコする。
この能に少；パのＣｒを鋼に添加した耐熱性アルミメッ
キ鋼板として特開昭５６−１０２５２３号公報、特開昭
５６−１ ＋） ２５５６号公・：・しなどもあり、今
日まで多くの４！ｌｉＵ：（４のアルミメッキ鋼板が開
発されている。しかしながら最近では、自動車排気管用
材料としてこれまでの耐熱＋９：や耐食性の他に強度中
でも高温ＩＫにおける強度を高めた耐熱性高強度アルミ
メッキ鋼板が、従来の１制熱１生アルミメツキ鋼板（温
１迂６００℃で強Ｉｆ １２〜１３１Ｃｇ／ｍｄ） Ｖ
Ｃ変ワッテ要求すｈ早Ｍ開発が望まれている。
キ鋼板として特開昭５６−１０２５２３号公報、特開昭
５６−１ ＋） ２５５６号公・：・しなどもあり、今
日まで多くの４！ｌｉＵ：（４のアルミメッキ鋼板が開
発されている。しかしながら最近では、自動車排気管用
材料としてこれまでの耐熱＋９：や耐食性の他に強度中
でも高温ＩＫにおける強度を高めた耐熱性高強度アルミ
メッキ鋼板が、従来の１制熱１生アルミメツキ鋼板（温
１迂６００℃で強Ｉｆ １２〜１３１Ｃｇ／ｍｄ） Ｖ
Ｃ変ワッテ要求すｈ早Ｍ開発が望まれている。
（発明の構ｊ戎）
本発明は、このような要求に満足するアルミメッキ鋼板
を提供するものである。その要旨はＣ：０（）１％以下
、Ｍｎ ： ０．６〜１．５ ＜、Ｉ） ： ０．０３
〜０．１ ％、ｓｏｌ Ａ、ｌｌ ： ０．０８％以下
、Ｔｉ ： ０．０８〜０．２５弼、Ｎ：０．００４係
以下で必要によってはＳｉ：０．３％以下、＋３ ：
０．００３％以下の１種または２種を含有することもで
きる残部が実質的にＦｅからなる鋼板にアルミまたはア
ルミ今金メッキを施した耐熱性高強度アルミメッキ鋼板
である。特に本発明はＭｎ 、 Ｐと′［５の複合添加
によって、アルミメッキ鋼板の耐熱性と高温強度が著し
く改′善されること全知見して、構成したものである。
を提供するものである。その要旨はＣ：０（）１％以下
、Ｍｎ ： ０．６〜１．５ ＜、Ｉ） ： ０．０３
〜０．１ ％、ｓｏｌ Ａ、ｌｌ ： ０．０８％以下
、Ｔｉ ： ０．０８〜０．２５弼、Ｎ：０．００４係
以下で必要によってはＳｉ：０．３％以下、＋３ ：
０．００３％以下の１種または２種を含有することもで
きる残部が実質的にＦｅからなる鋼板にアルミまたはア
ルミ今金メッキを施した耐熱性高強度アルミメッキ鋼板
である。特に本発明はＭｎ 、 Ｐと′［５の複合添加
によって、アルミメッキ鋼板の耐熱性と高温強度が著し
く改′善されること全知見して、構成したものである。
（発明の作用効果）
以下、本発明について、上記のような輌成分に限定した
理由を詳細に説明する。
理由を詳細に説明する。
通常のメッキ原板製造工程を経て製造される鋼板のＣは
、強度を高めるに有効な成分であるが、鋼板のメッキ濡
れ性を悪化して不メツキ部分を発生させかつＴＩ添加量
を大ならしめて、耐食性や加工性を著しく劣化する。し
たがって本発明においてＣは、有害成分として０．０１
％以下に規制する必要がある。
、強度を高めるに有効な成分であるが、鋼板のメッキ濡
れ性を悪化して不メツキ部分を発生させかつＴＩ添加量
を大ならしめて、耐食性や加工性を著しく劣化する。し
たがって本発明においてＣは、有害成分として０．０１
％以下に規制する必要がある。
Ｍｎは、第１図Ａで示すように、常温または高温朋に拘
わらず、アルミメッキ鋼板の強度を高める。
わらず、アルミメッキ鋼板の強度を高める。
またへ４０は、鋼板のアルミメッキ浴反応性を高め、微
視的不メツキ部分の発生を防止し、その結果として第２
図Ａで示すように耐熱性とメッキ密ｓ＝ ＩＩ（耐食性
）を改善する。しかしながら得られる効果にはＭｎ１７
）適宜含有４１ｔがあり、強度と耐熱性から０６係以上
まだ耐食ｉ牛から１５％以下に規制する必要がある。
視的不メツキ部分の発生を防止し、その結果として第２
図Ａで示すように耐熱性とメッキ密ｓ＝ ＩＩ（耐食性
）を改善する。しかしながら得られる効果にはＭｎ１７
）適宜含有４１ｔがあり、強度と耐熱性から０６係以上
まだ耐食ｉ牛から１５％以下に規制する必要がある。
Ｉ）の含有は第１図Ｂで示すように１）の０．１％につ
き常温強度テ３．７１ｃ９／＋＋７ｆｆｌ、高温強度で
１．６ ／ｃｇ／ｍｙｌ上昇さぜる強度増加成分であり
、第２図Ｂで示すように’ｌｌ’ｉおよびＭｎと複合添
加された場合に耐熱性を改善する。この理由は定かでな
いが、ＰがＴｉおよびＭｎと共存することによってアル
ミメッキ浴反応性が伺与され、その結果ピンホールのよ
うな不メツキ部分が減少され耐食性延いては１酬熱性も
改善されるものと思われる。したがって、Ｐは、鋼板の
強度を増加しかつ１１］Ｉｊ熱匪を改善する含有量とし
て０．０３〜０．１％象加させ、この含有量を逸脱する
含有ｆ４ｊ、ではその効果のいずれかを消失する。
き常温強度テ３．７１ｃ９／＋＋７ｆｆｌ、高温強度で
１．６ ／ｃｇ／ｍｙｌ上昇さぜる強度増加成分であり
、第２図Ｂで示すように’ｌｌ’ｉおよびＭｎと複合添
加された場合に耐熱性を改善する。この理由は定かでな
いが、ＰがＴｉおよびＭｎと共存することによってアル
ミメッキ浴反応性が伺与され、その結果ピンホールのよ
うな不メツキ部分が減少され耐食性延いては１酬熱性も
改善されるものと思われる。したがって、Ｐは、鋼板の
強度を増加しかつ１１］Ｉｊ熱匪を改善する含有量とし
て０．０３〜０．１％象加させ、この含有量を逸脱する
含有ｆ４ｊ、ではその効果のいずれかを消失する。
ＡｌはＴｖｉ添加歩留向上のために溶鋼予備脱酸剤とし
て使用される。しかしメッキ原板においてはア／ｌ／
ミメソキ浴の濡れ囲を劣化して不メンキ部分出現の原因
となるので、鋼板に残在するｈｌを５ｏｌＡｌでＯ，Ｏ
Ｓ％以下に規制した。
て使用される。しかしメッキ原板においてはア／ｌ／
ミメソキ浴の濡れ囲を劣化して不メンキ部分出現の原因
となるので、鋼板に残在するｈｌを５ｏｌＡｌでＯ，Ｏ
Ｓ％以下に規制した。
Ｔｉは鋼中に含まれるＣ、Ｎを固定して鋼板の加工性を
改善し、高温使用時外部から鋼に侵入する０と結合して
Ｆｅ−Ａ１合金層の生成を促し耐酸化性皮脂を形成させ
耐熱性を改善する。第２図Ｃは、高温時の酸化量をＴｉ
含有量について示したものである。すなわちＴｉの含有
量を前記したように００８〜０．２５＃）に定めた理由
は耐熱性とＭｎおよびＰの複合添加に有効な含有量とし
て規定したもので、０．２５係を越える過剰な含有量で
は鋼板のメッキ濡れ性が低下して耐食性、耐熱性などメ
ッキ特性が損なわれる傾向にある。
改善し、高温使用時外部から鋼に侵入する０と結合して
Ｆｅ−Ａ１合金層の生成を促し耐酸化性皮脂を形成させ
耐熱性を改善する。第２図Ｃは、高温時の酸化量をＴｉ
含有量について示したものである。すなわちＴｉの含有
量を前記したように００８〜０．２５＃）に定めた理由
は耐熱性とＭｎおよびＰの複合添加に有効な含有量とし
て規定したもので、０．２５係を越える過剰な含有量で
は鋼板のメッキ濡れ性が低下して耐食性、耐熱性などメ
ッキ特性が損なわれる傾向にある。
Ｎは、ＴＩを必要以上に添加せしめて鋼板のメッキ濡れ
性を低下せしめる有害な成分として０．００４％以下そ
れも少ない程好ましい。
性を低下せしめる有害な成分として０．００４％以下そ
れも少ない程好ましい。
本発明は、上記のような成分の他に、アルミメッキ鋼板
の常温または高温度での強度を上昇せしめるためにＳｉ
、Ｂの１種または２種を含有させることができる。Ｓｉ
の含有は、第１図Ｃで示すように、強度上昇から多く含
まれる方が好ましい。しかしながら８ｉの過剰な含有は
、メッキ原板の製造過程においで鋼表面に生成したＳ１
酸化物によってメッキの濡れ性や反応ｎｆ−阻害して不
メツキ部分が多くなシ、第２図りで示すように酸化量を
増加せしめて耐熱性を劣化する。したがって本発明にお
いてＳｉは、耐熱性を劣化せしめない強度増加成分とし
て０．３％以下を含有させることができる。
の常温または高温度での強度を上昇せしめるためにＳｉ
、Ｂの１種または２種を含有させることができる。Ｓｉ
の含有は、第１図Ｃで示すように、強度上昇から多く含
まれる方が好ましい。しかしながら８ｉの過剰な含有は
、メッキ原板の製造過程においで鋼表面に生成したＳ１
酸化物によってメッキの濡れ性や反応ｎｆ−阻害して不
メツキ部分が多くなシ、第２図りで示すように酸化量を
増加せしめて耐熱性を劣化する。したがって本発明にお
いてＳｉは、耐熱性を劣化せしめない強度増加成分とし
て０．３％以下を含有させることができる。
Ｂば、鋼の結晶粒弁に析出して高温加熱時の結晶粒の成
長を阻止して、第１図りで示すように、強度を上昇せし
める。過剰なりの含有は、メッキ時あるいは自動車用マ
フラーのような製管時の溶接熱によって焼入れ効果を高
め、過１ｗな強化に加工性を損う。したがって強度増加
成分として含有させるＢの上限’！ｚ０．００３％とし
た。この他年可避的不純物として含有されるＳは、耐食
性や加工性ができるだけ少なめにすることが好ましい。
長を阻止して、第１図りで示すように、強度を上昇せし
める。過剰なりの含有は、メッキ時あるいは自動車用マ
フラーのような製管時の溶接熱によって焼入れ効果を高
め、過１ｗな強化に加工性を損う。したがって強度増加
成分として含有させるＢの上限’！ｚ０．００３％とし
た。この他年可避的不純物として含有されるＳは、耐食
性や加工性ができるだけ少なめにすることが好ましい。
上記のような鋼成分でメッキ原板に供された鋼板は、ゼ
ンジミア法のような連続式溶融メッキ装置でアルミメッ
キまたは珪素、錫などの他金属を少量含有するアルミ合
金メッキが施されて、酬熱四高強度アルミメッキ鋼板と
なる。
ンジミア法のような連続式溶融メッキ装置でアルミメッ
キまたは珪素、錫などの他金属を少量含有するアルミ合
金メッキが施されて、酬熱四高強度アルミメッキ鋼板と
なる。
（実施例）
〉ミア法で溶融アルミ合金（Ａ７−１０ ％ Ｓ ｉ
）メッキを施してアルミメッキ鋼板を製造し、メッキ密
着性、１ｆｉｉ・ｌ熱性、強度などの試験を行なった。
）メッキを施してアルミメッキ鋼板を製造し、メッキ密
着性、１ｆｉｉ・ｌ熱性、強度などの試験を行なった。
その結果メッキ性と耐熱性はすぐれ常温強度と高温強度
が共に目標通り得られた。特にこの場合の高温強度は、
前記したこれまでの耐熱性アルミメッキ鋼板に較べて高
い。
が共に目標通り得られた。特にこの場合の高温強度は、
前記したこれまでの耐熱性アルミメッキ鋼板に較べて高
い。
第１図Ａ−Ｄは、鋼成分が強度に及よほす影響を常温強
度と高温強度について示し、第２図Ａ〜Ｄは鋼成分が酸
化性に及よほす影響を酸化増量について示す。 第１ 邑 （Ａ） （５ジ 第１頁の続き ＠発明者矢部 克彦 相模原市渕野辺５−１０−１ 新日本製鐵株式会社第２
技術研究所内
度と高温強度について示し、第２図Ａ〜Ｄは鋼成分が酸
化性に及よほす影響を酸化増量について示す。 第１ 邑 （Ａ） （５ジ 第１頁の続き ＠発明者矢部 克彦 相模原市渕野辺５−１０−１ 新日本製鐵株式会社第２
技術研究所内
Claims (1)
- （１） Ｃ： ０．０１．１以下、Ｍｎ ： ０．６〜
１．５係、Ｐ：００３〜０．１％、ｓｎｌ Ａ、ｌＪ
： Ｏ，ｆ） ８％以下、Ｔｉ ： ０．０８〜０．２
５ ％、Ｎ ：０．００，１ ｑり以下、残部が実質的
にｅｅから−なる鋼板にアルミまたはアルミ合金をメッ
キしたことを特徴とする耐熱性高強度アルミメッキ鋼板
＋２１ Ｃ：Ｏ，０１％以下、Ｍｎ ： ０．６〜１．
５ ’１４、Ｐ：００３〜０．１％ ｓｏｌ 、Ａｌ：
０．０８’Ｇ以下、Ｔｉ：０．０侶〜０．２１、Ｎ：０
．００４係以下でｓｉ：ｏ、：３係以下、Ｂ：０．００
３係以下の１種または２種を含有し、残部が実質的にＦ
ｅからなる鋼板にアルミまたはアルミ合金をメッキした
ことを特徴とする耐熱性高強度アルミメッキ％ｊｉ号板
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002184A JPS60165366A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 耐熱性高強度アルミメツキ鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002184A JPS60165366A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 耐熱性高強度アルミメツキ鋼板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60165366A true JPS60165366A (ja) | 1985-08-28 |
| JPH0261541B2 JPH0261541B2 (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=12015435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002184A Granted JPS60165366A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 耐熱性高強度アルミメツキ鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60165366A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5148259A (en) * | 1986-08-19 | 1992-09-15 | Fujitsu Limited | Semiconductor device having thin film wiring layer of aluminum containing carbon |
| EP0870847A1 (en) * | 1996-07-01 | 1998-10-14 | Nippon Steel Corporation | Rust preventive carbon steel sheet for fuel tank having good welding gastightness and anticorrosion after forming |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60103167A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | Nippon Steel Corp | 熱耐久性と高温酸化性にすぐれたアルミニウムメツキ鋼板とその製造方法 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP2002184A patent/JPS60165366A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60103167A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | Nippon Steel Corp | 熱耐久性と高温酸化性にすぐれたアルミニウムメツキ鋼板とその製造方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5148259A (en) * | 1986-08-19 | 1992-09-15 | Fujitsu Limited | Semiconductor device having thin film wiring layer of aluminum containing carbon |
| EP0870847A1 (en) * | 1996-07-01 | 1998-10-14 | Nippon Steel Corporation | Rust preventive carbon steel sheet for fuel tank having good welding gastightness and anticorrosion after forming |
| EP0870847A4 (en) * | 1996-07-01 | 2003-10-15 | Nippon Steel Corp | ROSTPREVENTIVE CARBON STEEL SHEET FOR FUEL TANK, WITH GOOD WELDING GAS TIGHTNESS AND GOOD CORROSION RESISTANCE AFTER FORMING |
| US6673472B2 (en) | 1996-07-01 | 2004-01-06 | Nippon Steel Corporation | Rust preventive carbon steel sheet for fuel tank having good welding gastightness and anticorrosion after forming |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0261541B2 (ja) | 1990-12-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |