JPS60165116A - スイツチ駆動回路 - Google Patents
スイツチ駆動回路Info
- Publication number
- JPS60165116A JPS60165116A JP2040484A JP2040484A JPS60165116A JP S60165116 A JPS60165116 A JP S60165116A JP 2040484 A JP2040484 A JP 2040484A JP 2040484 A JP2040484 A JP 2040484A JP S60165116 A JPS60165116 A JP S60165116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field effect
- voltage
- trs
- dielectric strength
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/78—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled
- H03K17/785—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled controlling field-effect transistor switches
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の分野
この発明は、電界効果トランジスタ(iI’ET)を用
いたスイッチ駆動回路に関するものである。
いたスイッチ駆動回路に関するものである。
(2)従来技術
従来、入力切換回路等に使用するスイッチ手段として、
リレー等に代えで電界効果トランジスタ(FET)のよ
うな半導体スイッチを用いて無接点化が図られている。
リレー等に代えで電界効果トランジスタ(FET)のよ
うな半導体スイッチを用いて無接点化が図られている。
しかしながら、FETのドレイン、ソース間の耐圧は、
ある程度以上高い(例えば1oov以上)ものでは、非
対称で方向性があり、このため、1個のPETのみでは
正負両方向の信号の断続は困難で、また、入力ラインに
乗ってくるノイズの影響を無くすには、入力ライン毎に
トランス等を設′けで1w!3縁駆動する必要があり回
路が複雑になる欠点がある。
ある程度以上高い(例えば1oov以上)ものでは、非
対称で方向性があり、このため、1個のPETのみでは
正負両方向の信号の断続は困難で、また、入力ラインに
乗ってくるノイズの影響を無くすには、入力ライン毎に
トランス等を設′けで1w!3縁駆動する必要があり回
路が複雑になる欠点がある。
(3)発明の目的
この発明の目的は2以上の点に鑑み、簡単な回路で、確
実に絶縁を図って高耐圧電界効果トランジスタを駆動す
るスイッチ駆動回路を提供することである。
実に絶縁を図って高耐圧電界効果トランジスタを駆動す
るスイッチ駆動回路を提供することである。
(4)発明の詳細な説明
第1図は、この発明の一実施例を示す構成説明図である
。
。
図において、l’l、12.・・・は、熱電対TCI
、 Te3゜・・・等からの入力信号が供給される入力
端子、21゜22、・・・は、各入力端子11 、12
、・・・に接続して信号の断続を行うスイッチ手段、
3は各スイッチ手段21゜22、・・・により選択され
た信号を増幅する増幅器。
、 Te3゜・・・等からの入力信号が供給される入力
端子、21゜22、・・・は、各入力端子11 、12
、・・・に接続して信号の断続を行うスイッチ手段、
3は各スイッチ手段21゜22、・・・により選択され
た信号を増幅する増幅器。
4は増幅器3の出力を絶縁して出力端子5より出力する
アイソレータで、出力はAD変換等されてマイクロコン
ピュータ等に取り込まれる。また。
アイソレータで、出力はAD変換等されてマイクロコン
ピュータ等に取り込まれる。また。
各入力端子11 、12 、・・・には抵抗几Bを介し
て発光ダイオードLEDと太陽電池SBよりなる光素子
61゜62、・・・が設けられ、断線検知用の電圧が供
給されている。
て発光ダイオードLEDと太陽電池SBよりなる光素子
61゜62、・・・が設けられ、断線検知用の電圧が供
給されている。
例えばスイッチ手段21は、入力端子11の正負(プラ
ス・マイナス)の各端子に接続する入力ラインt1 、
t2のそれぞれに2個1組の高耐圧電界効果トランジ
スタQl、Q2.Q3.Q4を、ドレインDを入出力側
としソースS間を共通として逆極性に直列接続したもの
より構成され、トランジスタTri2発光ダイオードL
ED、太陽電池SBより構成される駆動回路(手段)の
駆動電圧を2個の抵抗几1゜几2の中点と4個の高耐圧
電界効果トランジスタQ1.Q2.(7)r Q’の各
ゲート0間に与えることによ゛す4個同時に駆動される
。他のスイッチ手段22゜・・・も同様の構成である。
ス・マイナス)の各端子に接続する入力ラインt1 、
t2のそれぞれに2個1組の高耐圧電界効果トランジ
スタQl、Q2.Q3.Q4を、ドレインDを入出力側
としソースS間を共通として逆極性に直列接続したもの
より構成され、トランジスタTri2発光ダイオードL
ED、太陽電池SBより構成される駆動回路(手段)の
駆動電圧を2個の抵抗几1゜几2の中点と4個の高耐圧
電界効果トランジスタQ1.Q2.(7)r Q’の各
ゲート0間に与えることによ゛す4個同時に駆動される
。他のスイッチ手段22゜・・・も同様の構成である。
動作は次の通りである。
例えばスイッチ手段21を駆動するにはトランジスタT
riをオンとして発光ダイオードLEDに電圧+■を加
えて発光させて太陽電池SBに絶縁した電圧を一元化さ
せ、この電圧ea−を抵抗R1,R2の中点と各高耐圧
電界効果トランジスタQ1+Q2.Q31−Q4のゲー
ト0間に与えることにより、4個同時にオンとし、入力
信号が取り込まれる。オフとするには電圧egの供給を
断てばよい。
riをオンとして発光ダイオードLEDに電圧+■を加
えて発光させて太陽電池SBに絶縁した電圧を一元化さ
せ、この電圧ea−を抵抗R1,R2の中点と各高耐圧
電界効果トランジスタQ1+Q2.Q31−Q4のゲー
ト0間に与えることにより、4個同時にオンとし、入力
信号が取り込まれる。オフとするには電圧egの供給を
断てばよい。
このように、入出力間の絶縁は2個1組の高耐圧電界効
果トランジスタ(パワーMO8−FET)でもたせ、ま
た、駆動回路も絶縁されているので。
果トランジスタ(パワーMO8−FET)でもたせ、ま
た、駆動回路も絶縁されているので。
チャンネル間の相互干渉もなくノイズに強いものとなる
。
。
また、入力インピーダンスを下げないため、 R1=1
−L2#IMΩ以上の高抵抗を用いる。これは、スイッ
チのゲートがFETで、高インピーダンスであるため可
能である。
−L2#IMΩ以上の高抵抗を用いる。これは、スイッ
チのゲートがFETで、高インピーダンスであるため可
能である。
第2図は、他の実施例を示す。第1図の断線検知(バー
ンアウト)用の光素子61 、62 、・・・の発光ダ
イオードLEDは直列に接続され単一の電源+Vで駆動
されているが、この例では、チャンネル毎のスイッチ2
1 、22を駆動する発光ダイオードLEDと各々直列
に接続して駆動する構成としている。
ンアウト)用の光素子61 、62 、・・・の発光ダ
イオードLEDは直列に接続され単一の電源+Vで駆動
されているが、この例では、チャンネル毎のスイッチ2
1 、22を駆動する発光ダイオードLEDと各々直列
に接続して駆動する構成としている。
このようにすることにより、バーンアウト用の電源も特
別に用意する必要が無くなる。
別に用意する必要が無くなる。
(5)発明の要約
以上述べたように、この発明は、2個の高耐圧電界効果
トランジスタを逆極性に直列接続して入力端子のプラス
側とマイナス側にそれぞれ設けたスイッチ手段と、直列
接続された2個の高耐圧電界効果トランジスタの接続点
間に設けられた直列接続の2個の抵抗と、この2個の抵
抗の中点と4個の電界効果トランジスタのゲート間に絶
縁された駆tg圧を与える駆動回路とを備えたスイッチ
駆動回路である。
トランジスタを逆極性に直列接続して入力端子のプラス
側とマイナス側にそれぞれ設けたスイッチ手段と、直列
接続された2個の高耐圧電界効果トランジスタの接続点
間に設けられた直列接続の2個の抵抗と、この2個の抵
抗の中点と4個の電界効果トランジスタのゲート間に絶
縁された駆tg圧を与える駆動回路とを備えたスイッチ
駆動回路である。
(6)発明の効果
簡単な単一の駆動回路で、4個の高耐圧電界効果トラン
ジスタを同時に駆動でき、入出力間、チャンネル間の絶
縁、高耐圧化を図ることができ。
ジスタを同時に駆動でき、入出力間、チャンネル間の絶
縁、高耐圧化を図ることができ。
ノイズに強く高信頼性のものとなる。
第1図、第2図は、この発明の一実施例を示す構成説明
図である。 11 、12・・・入力端子、21.22・・・スイッ
チ手段。 Q1〜Q4・・・高耐圧電界効果トランジスタ特許出願
人 株式会社 千野製作所
図である。 11 、12・・・入力端子、21.22・・・スイッ
チ手段。 Q1〜Q4・・・高耐圧電界効果トランジスタ特許出願
人 株式会社 千野製作所
Claims (1)
- 1.2個の高耐圧電界効果トランジスタを逆極性に直列
接続して入力端子のプラス側とマイナス側にそれぞれ設
けたスイッチ手段と、前記直列接続された2個の高耐圧
電界効果トランジスタの接続点間に設けられた直列接続
の2個の抵抗と、この2個の抵抗の中点と前記4個の電
界効果トランジスタのゲート間に絶縁された駆動電圧を
与える駆動手段とを備えたことを特徴とするスイッチ、
駆動回路。 2、 前記スイッチ手段を複数個設けて駆動し人力切換
器としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
スイッチ駆動回路0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2040484A JPS60165116A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | スイツチ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2040484A JPS60165116A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | スイツチ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60165116A true JPS60165116A (ja) | 1985-08-28 |
Family
ID=12026085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2040484A Pending JPS60165116A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | スイツチ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60165116A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50110679A (ja) * | 1974-02-08 | 1975-08-30 | ||
JPS5280189A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-05 | Toshiba Corp | Thermocouple disconnection detector |
JPS57107633A (en) * | 1980-09-12 | 1982-07-05 | Setaajiei Corp | Solid state switching device |
JPS5839118A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-07 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 信号選択回路 |
-
1984
- 1984-02-07 JP JP2040484A patent/JPS60165116A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50110679A (ja) * | 1974-02-08 | 1975-08-30 | ||
JPS5280189A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-05 | Toshiba Corp | Thermocouple disconnection detector |
JPS57107633A (en) * | 1980-09-12 | 1982-07-05 | Setaajiei Corp | Solid state switching device |
JPS5839118A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-07 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 信号選択回路 |
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