JPS60164085A - ガス閉止装置 - Google Patents
ガス閉止装置Info
- Publication number
- JPS60164085A JPS60164085A JP2100384A JP2100384A JPS60164085A JP S60164085 A JPS60164085 A JP S60164085A JP 2100384 A JP2100384 A JP 2100384A JP 2100384 A JP2100384 A JP 2100384A JP S60164085 A JPS60164085 A JP S60164085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- open
- permanent magnet
- magnetic detection
- gas stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K37/00—Special means in or on valves or other cut-off apparatus for indicating or recording operation thereof, or for enabling an alarm to be given
- F16K37/0025—Electrical or magnetic means
- F16K37/0033—Electrical or magnetic means using a permanent magnet, e.g. in combination with a reed relays
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K37/00—Special means in or on valves or other cut-off apparatus for indicating or recording operation thereof, or for enabling an alarm to be given
- F16K37/0025—Electrical or magnetic means
- F16K37/0041—Electrical or magnetic means for measuring valve parameters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はガス閉止栓を有するガス閉止装置において、閉
止状態を確認するだめの構成に関する。
止状態を確認するだめの構成に関する。
従来例の構成とその問題点
従来、第１図（〜、（Ｂ）に示すようにガス閉止栓１は
つまみ２をａの位置からｂの位置に回転させることによ
って、ガス回路３を閉止する構成になっており、ガス閉
止栓１から離れた位置から、開閉確認をする仁とが困難
である。離れた位置から開閉状態を確認するためには、
リモートコノトローラ等で開閉状態を検知する必要があ
る。しかしながら、従来のガス閉止栓は開閉状態検知機
能を備えていないという問題があった。
つまみ２をａの位置からｂの位置に回転させることによ
って、ガス回路３を閉止する構成になっており、ガス閉
止栓１から離れた位置から、開閉確認をする仁とが困難
である。離れた位置から開閉状態を確認するためには、
リモートコノトローラ等で開閉状態を検知する必要があ
る。しかしながら、従来のガス閉止栓は開閉状態検知機
能を備えていないという問題があった。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、ガス閉止
栓１０つ甘みの位置を検出することによって開閉状態を
検知することを目的とする。
栓１０つ甘みの位置を検出することによって開閉状態を
検知することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、ガス閉止栓のつ甘
みに永久磁石片を固定し、この永久磁石片の位置に対し
て、つ捷みの位置が閉止位置にあるときのみ永久磁石片
の磁力を検出できるような位置に磁気検知素子を配置し
たものである。
みに永久磁石片を固定し、この永久磁石片の位置に対し
て、つ捷みの位置が閉止位置にあるときのみ永久磁石片
の磁力を検出できるような位置に磁気検知素子を配置し
たものである。
さらに磁気検知素子の出力信号を電波信号に変換して発
信する回路を備えている。
信する回路を備えている。
この構成によって、ガス閉止栓が閉止位置にあるときの
み、磁気検知素子が磁力を検知して、電波信号を発生す
るという作用を有する。
み、磁気検知素子が磁力を検知して、電波信号を発生す
るという作用を有する。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を第２図、第３図を用いて説明す
る。
る。
第２図（４）、（Ｂ）において、っまみ２のガス回路３
側に永久磁石片４を固定し、つまみ２が閉止状態すなわ
ちｂ線上に在って、かつ永久磁石片４に対向するガス回
路側の一部に磁気検知回路５が固定されている。
側に永久磁石片４を固定し、つまみ２が閉止状態すなわ
ちｂ線上に在って、かつ永久磁石片４に対向するガス回
路側の一部に磁気検知回路５が固定されている。
上記構成において、つまみ２がａ線上、すなわちガス閉
止栓１が開路状態にあるときには、永久磁石片４け磁気
検知回路５から十分離れており、磁気検知回路５は磁力
を検知しない。まだつまみ２を右に廻してｂ線上、すな
わちガス閉止栓１が閉止状態になったとき、永久磁石片
４に磁気検知回路５が対向する配置になり、磁気検知回
路５は永久磁石片４の磁力を検知するように作用する。
止栓１が開路状態にあるときには、永久磁石片４け磁気
検知回路５から十分離れており、磁気検知回路５は磁力
を検知しない。まだつまみ２を右に廻してｂ線上、すな
わちガス閉止栓１が閉止状態になったとき、永久磁石片
４に磁気検知回路５が対向する配置になり、磁気検知回
路５は永久磁石片４の磁力を検知するように作用する。
さらに磁気検知回路５は、検知した信号を電波に変換し
て発信する機能を備えるので、この電波信号を受信する
ことによって、ガス閉止栓１から離れた位置でも、ガス
閉止栓の開閉状態を知ることができるという効果がある
。
て発信する機能を備えるので、この電波信号を受信する
ことによって、ガス閉止栓１から離れた位置でも、ガス
閉止栓の開閉状態を知ることができるという効果がある
。
第３図は磁気検知素子として、磁気抵抗素子と波形整形
回路を内蔵したＩ Ｃ５ａを使した場合の実施例を示し
ている。ＩＣ５ａは７．８および９の３端子を持ち、７
は直流電源端子、９は共通端子、８は出力端子である。
回路を内蔵したＩ Ｃ５ａを使した場合の実施例を示し
ている。ＩＣ５ａは７．８および９の３端子を持ち、７
は直流電源端子、９は共通端子、８は出力端子である。
第４図はＩＣ５ａの性能と特性を示している。
１０け特定の周波数ｆ、［Ｈｚ：］の微弱電波を発生す
る発振回路であり、１１はアンテナである。
る発振回路であり、１１はアンテナである。
１２は電波である。
第３図においてＩＣ５ａの電源として＋５Ｖの電池１２
を使用し、Ｒを２にΩとすると出力端子電圧は、閉止時
において第４図（Ｂ）の負荷特性から約３．５ｖとなり
、これが発振回路１ｏを駆動し、アンテナ１１から電波
信号１３を発信する。
を使用し、Ｒを２にΩとすると出力端子電圧は、閉止時
において第４図（Ｂ）の負荷特性から約３．５ｖとなり
、これが発振回路１ｏを駆動し、アンテナ１１から電波
信号１３を発信する。
発明の効果
以上のように本発明のガス閉止装置によれば、次の効果
が得られる。
が得られる。
（１）つまみの位置を検出することによって開閉状態信
号を電波で発信するように構成しているので開閉状態信
号線を配線することなく、ガス閉止栓から十分離れた位
置でもガス栓の開閉確認ができるという効果がある。
号を電波で発信するように構成しているので開閉状態信
号線を配線することなく、ガス閉止栓から十分離れた位
置でもガス栓の開閉確認ができるという効果がある。
（２）磁気検知素子を使用しているのでゴミやホコリな
どによるガス閉止栓近傍の汚染の影響を受けない。
どによるガス閉止栓近傍の汚染の影響を受けない。
第１図（５）、（Ｂ）は従来のガス閉止装置の平面図お
よび正面図、第２図（８）、（Ｂ）は本発明の一実施例
であるガス閉止装置の構成例を示す平面図および正面図
、第３図は同磁気検知回路の一例を示す構成図、第４図
（５）、（Ｂ）は同磁気検知用ＩＣの特性図である０ ２・・・・・・つまみ、４・・・・・永久磁石片、５・
・・・・・磁気検知回路、５ａ・・・・・・磁気検知素
子、１３・・・・・・電波信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２図
よび正面図、第２図（８）、（Ｂ）は本発明の一実施例
であるガス閉止装置の構成例を示す平面図および正面図
、第３図は同磁気検知回路の一例を示す構成図、第４図
（５）、（Ｂ）は同磁気検知用ＩＣの特性図である０ ２・・・・・・つまみ、４・・・・・永久磁石片、５・
・・・・・磁気検知回路、５ａ・・・・・・磁気検知素
子、１３・・・・・・電波信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２図
Claims (1)
- つまみの一部に永久磁石片を固定するとともに前記永久
磁石片の位置に対向して、前記つ捷みの位置が閉止状態
にあるときのみ前記永久磁石片の磁力を検知できる位置
に磁気検知素子を固定し、ＸｔＪ記磁気検知素子の検知
信号を電波信号に変換して、発信する磁気検知回路を備
えたガス閉止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2100384A JPS60164085A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | ガス閉止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2100384A JPS60164085A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | ガス閉止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60164085A true JPS60164085A (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=12042907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2100384A Pending JPS60164085A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | ガス閉止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60164085A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119967A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Kitajima Seisakusho:Kk | 黒板装置 |
| WO2010056420A1 (en) * | 2008-11-11 | 2010-05-20 | Fisher Controls International Llc | Remotely readable valve position indicators |
-
1984
- 1984-02-07 JP JP2100384A patent/JPS60164085A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119967A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Kitajima Seisakusho:Kk | 黒板装置 |
| WO2010056420A1 (en) * | 2008-11-11 | 2010-05-20 | Fisher Controls International Llc | Remotely readable valve position indicators |
| US8272281B2 (en) | 2008-11-11 | 2012-09-25 | Fisher Controls International, Llc | Remotely readable valve position indicators |
| US9041549B2 (en) | 2008-11-11 | 2015-05-26 | Fisher Controls International, Llc | Remotely readable valve position indicators |
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