JPS6016321A - 鋼管等の切削加工装置 - Google Patents
鋼管等の切削加工装置Info
- Publication number
- JPS6016321A JPS6016321A JP11818383A JP11818383A JPS6016321A JP S6016321 A JPS6016321 A JP S6016321A JP 11818383 A JP11818383 A JP 11818383A JP 11818383 A JP11818383 A JP 11818383A JP S6016321 A JPS6016321 A JP S6016321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- block
- cutting
- inclined surface
- clamp mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/04—Tool holders for a single cutting tool
- B23B29/046—Tool holders for a single cutting tool with an intermediary toolholder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属管、丸棒等(以下パイプという)の切削
加工装置に関するものであり、さらに詳しくは、切削工
具を装着したカートリッジをチェーサブロックに固定す
る手段を備えた鋼管等の切削加工装置に関するっ パイプは、切断、ねじ切p等の各1・〔の切削加工が行
なわれろう例えば、油井管等に用いるパイプは、精整ラ
インにおいて両端を切断機で切断したのち両端部にねじ
を切っているが、このねじは連結管との接続が確実強固
であることは勿論、シールが完全に行なわなければなら
ないので、きわめて高精度であることが要求されている
。一方、このようなパイプは、高速度で製造されて精整
ラインに送シ込まれるため、きわめて短時間(1本当シ
20〜4〇−秒程度)にねじを切削して次の工程へ搬出
しなければならず、その工作には高精度の技術を必要と
している。
加工装置に関するものであり、さらに詳しくは、切削工
具を装着したカートリッジをチェーサブロックに固定す
る手段を備えた鋼管等の切削加工装置に関するっ パイプは、切断、ねじ切p等の各1・〔の切削加工が行
なわれろう例えば、油井管等に用いるパイプは、精整ラ
インにおいて両端を切断機で切断したのち両端部にねじ
を切っているが、このねじは連結管との接続が確実強固
であることは勿論、シールが完全に行なわなければなら
ないので、きわめて高精度であることが要求されている
。一方、このようなパイプは、高速度で製造されて精整
ラインに送シ込まれるため、きわめて短時間(1本当シ
20〜4〇−秒程度)にねじを切削して次の工程へ搬出
しなければならず、その工作には高精度の技術を必要と
している。
このようなパイプの端部のねじ切りには、工具を固定し
、パイプを回転させてねじを切削するパイプ回転型と、
パイプを固定し、工具を回転させてねじを切削する工具
回転型とがあり、本発明は、両者のいずれの方式にも実
施して有効にものである。
、パイプを回転させてねじを切削するパイプ回転型と、
パイプを固定し、工具を回転させてねじを切削する工具
回転型とがあり、本発明は、両者のいずれの方式にも実
施して有効にものである。
例えば工具回転型のねじ切り装置は、従来、スピンドル
によって駆動されるダイヘッドに、中心方向に摺動する
6〜4個のマスタスライドを取付け、このマスタスライ
ドの長さ方向に設けた(′)学に、工具が装着されたカ
ートリッジを取付けたチェーサブロックを両者はソ同一
平面になるように嵌合して固定し、ダイヘッドを前進さ
せてねじを切削する。なお、マスタスライドは摺動し得
るように構成したものが実用されている。
によって駆動されるダイヘッドに、中心方向に摺動する
6〜4個のマスタスライドを取付け、このマスタスライ
ドの長さ方向に設けた(′)学に、工具が装着されたカ
ートリッジを取付けたチェーサブロックを両者はソ同一
平面になるように嵌合して固定し、ダイヘッドを前進さ
せてねじを切削する。なお、マスタスライドは摺動し得
るように構成したものが実用されている。
ところで、ねじを切削するパイプは、標準品だけでもサ
イズの異なるものが10種類前後あシ(例えば114.
3酬〜244.5間)、このため、パイプのサイズに対
応して工具(例えば、ターニング。
イズの異なるものが10種類前後あシ(例えば114.
3酬〜244.5間)、このため、パイプのサイズに対
応して工具(例えば、ターニング。
チェーザ)を交換しなければならない。しかしながら、
工具が装着されているカートリッジはチェーサブロック
の個1面から取付けられるように構成されており、その
取付は及び取外し作業1は能率が悪く、このため多くの
時間を要し7ていたっ工」↓の交換のためには生産ライ
ンをストップしなければならないので、これによるロス
タイムはきわめて大旨く、生産性向上の大きな障害にな
っていた。
工具が装着されているカートリッジはチェーサブロック
の個1面から取付けられるように構成されており、その
取付は及び取外し作業1は能率が悪く、このため多くの
時間を要し7ていたっ工」↓の交換のためには生産ライ
ンをストップしなければならないので、これによるロス
タイムはきわめて大旨く、生産性向上の大きな障害にな
っていた。
本発明は、上記のように工具を変更する場合、カートリ
ッジの交換が簡単にでき、しかも強固に固定し得るよう
にし、従来技術の欠点を一掃した鋼管等の切断加工装置
を提供するものである。
ッジの交換が簡単にでき、しかも強固に固定し得るよう
にし、従来技術の欠点を一掃した鋼管等の切断加工装置
を提供するものである。
本発明に係る鋼管等の切削加工装置は、上記の目的を達
成するために、切削工具を装着したカートリッジを備え
た鋼管等の切削加工装置において1下端部の一方の側に
ほぼ四角形状の切シ欠き部をもったチェーサブロック;
切削工具が装置され、一方の側面が前記チェーサブロッ
クの切シ欠き部の側壁に当接し、他方の41ij1面に
傾斜部をもったカートリッジ;前記傾斜部に対応した傾
斜部をもち、チェーサブロックに上下方向に移動可能に
、かつ前記カートリッジの他方の仲に配置されたクラン
プ機構;及び前記チェーサブロックにその正面から操作
可能に配置され、前記クランプ機構を上下動させると共
に固定するクランプ機構固定金具;を備え、該クランプ
固定金具の操作により、クランプ機構の傾斜部をカー)
IJツジの傾斜部に押圧し、該カートリッジ金チェー
ザブロックに固定することを特徴とするものである。
成するために、切削工具を装着したカートリッジを備え
た鋼管等の切削加工装置において1下端部の一方の側に
ほぼ四角形状の切シ欠き部をもったチェーサブロック;
切削工具が装置され、一方の側面が前記チェーサブロッ
クの切シ欠き部の側壁に当接し、他方の41ij1面に
傾斜部をもったカートリッジ;前記傾斜部に対応した傾
斜部をもち、チェーサブロックに上下方向に移動可能に
、かつ前記カートリッジの他方の仲に配置されたクラン
プ機構;及び前記チェーサブロックにその正面から操作
可能に配置され、前記クランプ機構を上下動させると共
に固定するクランプ機構固定金具;を備え、該クランプ
固定金具の操作により、クランプ機構の傾斜部をカー)
IJツジの傾斜部に押圧し、該カートリッジ金チェー
ザブロックに固定することを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明を実施したねじ切り装置の要部を示す縦
断面図である。図において、1はねじ切υ機、2はスピ
ンドルで、テーパ機構6を4tfjえており、電動機(
図示せず)により回転すると共に、軸方向に移動しうる
ように構成されている。60はマスタスライドで、後部
には軸受を介してテーパ機構乙の傾斜面4に連接される
傾斜部材51が設けられている。5は駆動部材で、サー
ボモーフ等によりねじ切り機1全体を軸方向に移動させ
ることができる、10はチェーサブロックで、マスタス
ライド60にポル)34,34aで固定されている。そ
の下端部にはカートリッジ15が固定され、カートリッ
ジ15にはターニング16及びチェーザ17が装着され
ている。6はインナサポート、Pはパイプである。
断面図である。図において、1はねじ切υ機、2はスピ
ンドルで、テーパ機構6を4tfjえており、電動機(
図示せず)により回転すると共に、軸方向に移動しうる
ように構成されている。60はマスタスライドで、後部
には軸受を介してテーパ機構乙の傾斜面4に連接される
傾斜部材51が設けられている。5は駆動部材で、サー
ボモーフ等によりねじ切り機1全体を軸方向に移動させ
ることができる、10はチェーサブロックで、マスタス
ライド60にポル)34,34aで固定されている。そ
の下端部にはカートリッジ15が固定され、カートリッ
ジ15にはターニング16及びチェーザ17が装着され
ている。6はインナサポート、Pはパイプである。
上記のようなねじ切り装置において、前工程からウオー
キングビーム等で横方向に搬送され、ねじ切り機1のセ
ンタラインロー0上に送シ込捷れたパイプPは、チャッ
ク(図示せず)でクランクされると共に、ポジショニン
グチャック(図示せず)又はインナサポート6で芯出し
される。ついでスピンドル2を回転して前進さぜると、
デーパ機構乙によレマスタスライド60は中心方向に摺
動し、チェーザ17をパイプPのねじ切り位11Thに
合わせる。
キングビーム等で横方向に搬送され、ねじ切り機1のセ
ンタラインロー0上に送シ込捷れたパイプPは、チャッ
ク(図示せず)でクランクされると共に、ポジショニン
グチャック(図示せず)又はインナサポート6で芯出し
される。ついでスピンドル2を回転して前進さぜると、
デーパ機構乙によレマスタスライド60は中心方向に摺
動し、チェーザ17をパイプPのねじ切り位11Thに
合わせる。
この状態で駆動部材5を前進させながらテーバ機構6を
徐々にかつ連続的に後退させると、マスタスライド30
(したがってチェーザ17)はテーバに沿って回転しな
がら前進し、パイプPの端部にテーパねじを切削する。
徐々にかつ連続的に後退させると、マスタスライド30
(したがってチェーザ17)はテーバに沿って回転しな
がら前進し、パイプPの端部にテーパねじを切削する。
なお、このとき、テエーサ17に先行するターニング1
6により、パイプの表面をテーパ状に切削する。なお、
テーパ機構6を後退させず、マスクスライド60を変位
させなければ、平行ねじを切削することができる。
6により、パイプの表面をテーパ状に切削する。なお、
テーパ機構6を後退させず、マスクスライド60を変位
させなければ、平行ねじを切削することができる。
ねじ切りが終ると、ねじ切り機1全体を後退させ、チャ
ックのクランプを解放してパイプPを次の工程へ送シ出
す。
ックのクランプを解放してパイプPを次の工程へ送シ出
す。
次に、本発明に係る鋼管の切削加工装置について説明す
る、第2図は本発明実施例の正面図、第6図はその側面
図であり、第4図は第6図のA −A断面図であろう チェーサブロック10の後面のほぼ全長にわたって突出
部11が設けられ、この突出部11はマスタスライド6
0の前面部に設けられた溝31に摺動可能に嵌合され、
チェーサブロック10はマスクスライド30にボルト3
4,34aにより固定されている。従って、チェーサブ
ロック10は、マスタスライド60に対して直径方向に
その位置調整がなされるように構成されている。
る、第2図は本発明実施例の正面図、第6図はその側面
図であり、第4図は第6図のA −A断面図であろう チェーサブロック10の後面のほぼ全長にわたって突出
部11が設けられ、この突出部11はマスタスライド6
0の前面部に設けられた溝31に摺動可能に嵌合され、
チェーサブロック10はマスクスライド30にボルト3
4,34aにより固定されている。従って、チェーサブ
ロック10は、マスタスライド60に対して直径方向に
その位置調整がなされるように構成されている。
チェーサブロック10の下端部にはカートリッジ15が
取付けられている。このカートリッジ15には被加工部
材の軸方向に沿ってターニング16及びチェーザ17が
装着されている。このようにターニング及びチェーザを
カートリッジに一体に装着したので、その数句は及び取
外しに際してはこれらの各切削工具を個別に行なう必侠
がなく、これらの切削工具を一体として行なえばよく、
また寸法調整もぜを外(数句前)で行なうことができる
ので、その組替時間は短時間ですむ。さらに、ターニン
グ及びチェーザの両者の相対位1δの位置決めを高精度
に行なうことができ、このためこれらの切削工具の劇用
度にバラツキがなくなる。カートリッジの寸法を標準化
することにより、各種のターニング及びチェーザを同一
のチェーサブロックに取付けることができる、という利
点がある。
取付けられている。このカートリッジ15には被加工部
材の軸方向に沿ってターニング16及びチェーザ17が
装着されている。このようにターニング及びチェーザを
カートリッジに一体に装着したので、その数句は及び取
外しに際してはこれらの各切削工具を個別に行なう必侠
がなく、これらの切削工具を一体として行なえばよく、
また寸法調整もぜを外(数句前)で行なうことができる
ので、その組替時間は短時間ですむ。さらに、ターニン
グ及びチェーザの両者の相対位1δの位置決めを高精度
に行なうことができ、このためこれらの切削工具の劇用
度にバラツキがなくなる。カートリッジの寸法を標準化
することにより、各種のターニング及びチェーザを同一
のチェーサブロックに取付けることができる、という利
点がある。
次に、カートリッジ15の固定構造について説明する。
チェーサブロック10の下端部の一方の佃に正面から見
てほぼ四角形状の切シ欠き部10aが設けられ、この切
り欠き部10aの9壁にカートリッジ15の一方の9j
Q面が当接するように配置される。このカートリッジ1
5の他方の佃1面には傾斜部15aが設けられている。
てほぼ四角形状の切シ欠き部10aが設けられ、この切
り欠き部10aの9壁にカートリッジ15の一方の9j
Q面が当接するように配置される。このカートリッジ1
5の他方の佃1面には傾斜部15aが設けられている。
一方、チェーサブロック10には、クランプ機4418
が上下方向に移動可能に取付けられており、その傾斜部
18aとカートリッジの傾斜部15aとが対向するよう
にカートリッジ15の他方のtlllに配置されている
。
が上下方向に移動可能に取付けられており、その傾斜部
18aとカートリッジの傾斜部15aとが対向するよう
にカートリッジ15の他方のtlllに配置されている
。
そして、チェーサブロック10の正面にはクイックツー
ルチェンジ9構19が数句けられている。
ルチェンジ9構19が数句けられている。
この機構は、チェーザブロック10の正面から操作可能
になって一4?す、前記クランプ機構18を上下動させ
ると共に固定する役割を果たすっすなわち、この機構は
、第4図に示すよう1・ζ、ボルト部材19a、リング
部材19b及び案内部材19cからなり、ボルト部材1
9aを若干量回転させると、案内部材19cがボルト部
材19aの軸方向に沿って移動し、この案内部材19c
がその移動方向によって前記クランプ機構を上方向又は
下方向に移動させる。このようにしてクランプがなされ
る。従って、クイックツールチェンジ機構19によシワ
ンタッチでクランプ機構18が上昇し、その傾斜部18
aがカートリッジの傾斜部15aに押圧し、くさび作用
によりカートリッジ15がチェーサブロック10に固定
される。このように構成されているので、切削時には、
切削抵抗がカートリッジ15にし寸り勝手に作用し、カ
ーY・リッジ15の固定が一層強固になるっ なお、上記の実施例は本発明を工具回転型のねじ切り装
置に実Iglj Lだ場合であるが、本発明はパイプ回
転型のねじ切り装(dにも適用することができることは
いうまでもない。
になって一4?す、前記クランプ機構18を上下動させ
ると共に固定する役割を果たすっすなわち、この機構は
、第4図に示すよう1・ζ、ボルト部材19a、リング
部材19b及び案内部材19cからなり、ボルト部材1
9aを若干量回転させると、案内部材19cがボルト部
材19aの軸方向に沿って移動し、この案内部材19c
がその移動方向によって前記クランプ機構を上方向又は
下方向に移動させる。このようにしてクランプがなされ
る。従って、クイックツールチェンジ機構19によシワ
ンタッチでクランプ機構18が上昇し、その傾斜部18
aがカートリッジの傾斜部15aに押圧し、くさび作用
によりカートリッジ15がチェーサブロック10に固定
される。このように構成されているので、切削時には、
切削抵抗がカートリッジ15にし寸り勝手に作用し、カ
ーY・リッジ15の固定が一層強固になるっ なお、上記の実施例は本発明を工具回転型のねじ切り装
置に実Iglj Lだ場合であるが、本発明はパイプ回
転型のねじ切り装(dにも適用することができることは
いうまでもない。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る鋼管等の
切削加工装置は、切削工具が装着したカートリッジをチ
ェーサブロックに数句ける作業を装置の正面で行なうこ
とができるので、その作業は簡易なものとなシ、従って
、その作栗時間も従来のそれに比べて著しく短くなって
いる。1だ、切削時には、切削抵抗によシ勝手に作用し
、より強固にカートリッジを固定し得る。
切削加工装置は、切削工具が装着したカートリッジをチ
ェーサブロックに数句ける作業を装置の正面で行なうこ
とができるので、その作業は簡易なものとなシ、従って
、その作栗時間も従来のそれに比べて著しく短くなって
いる。1だ、切削時には、切削抵抗によシ勝手に作用し
、より強固にカートリッジを固定し得る。
第1図は本発明を実施したねじ切9装置の要部を示す縦
断面図、第2図は本発明実施例の平面図、第6図はその
側面図、第4図は第3図のA−A断面図である。 1・・・ねじ切シ装置、2・・・スピンドル、6・・・
テーパ機構、5・・・駆動部材、6・・・インナーサポ
ート、10・・・チェーサブロック、15・・・カート
リッジ、16・・・ターニング、17・・・チェーザ、
18・・・クランプ機構、19・・・クイックツールチ
ェンジ憬溝、30・・・マスタスライド。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第 21」 第3に(
断面図、第2図は本発明実施例の平面図、第6図はその
側面図、第4図は第3図のA−A断面図である。 1・・・ねじ切シ装置、2・・・スピンドル、6・・・
テーパ機構、5・・・駆動部材、6・・・インナーサポ
ート、10・・・チェーサブロック、15・・・カート
リッジ、16・・・ターニング、17・・・チェーザ、
18・・・クランプ機構、19・・・クイックツールチ
ェンジ憬溝、30・・・マスタスライド。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第 21」 第3に(
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 切削工具を装着したカートリッジを備えた鋼管等の切削
加工装置において、 下端部の一方の側にほぼ四角形状の切9欠き部をもった
チェーサブロック; 切削工具が装置され、一方の側面が前記チェーサブロッ
クの切シ欠き部の側壁に当接し、他方の側面に傾斜部を
もったカートリッジ; 前記傾斜部に対応した傾斜部をもち、チェーサブロック
に上下方向に移動可能に、かつ前記カートリッジの他方
の側に配置されたクランプ機構;及び 前記チェーサブロックにその正面から掃作可能に配置さ
れ、前記クランプ機構を上下動させると傾斜部をカート
リッジの傾斜部に押圧し、該カートリッジをチェーサブ
ロックに固定することを特徴とする鋼管等の切削加工装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11818383A JPS6016321A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 鋼管等の切削加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11818383A JPS6016321A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 鋼管等の切削加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016321A true JPS6016321A (ja) | 1985-01-28 |
JPH025526B2 JPH025526B2 (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=14730193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11818383A Granted JPS6016321A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 鋼管等の切削加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016321A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195924U (ja) * | 1986-05-22 | 1986-12-06 | ||
US6865743B2 (en) | 1999-02-24 | 2005-03-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head and method of manufacturing the same |
US7209411B1 (en) | 1998-07-30 | 2007-04-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing optical head |
CN102151879A (zh) * | 2011-02-23 | 2011-08-17 | 河海大学常州校区 | 可移动镗刀刀架 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5341617A (en) * | 1992-10-22 | 1994-08-30 | Monier Roof Tile Inc. | Roof tile fastening arrangement |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP11818383A patent/JPS6016321A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195924U (ja) * | 1986-05-22 | 1986-12-06 | ||
US7209411B1 (en) | 1998-07-30 | 2007-04-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing optical head |
US7317675B2 (en) | 1998-07-30 | 2008-01-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing optical head |
US6865743B2 (en) | 1999-02-24 | 2005-03-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head and method of manufacturing the same |
US7036134B2 (en) | 1999-02-24 | 2006-04-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head and method of manufacturing the same |
CN102151879A (zh) * | 2011-02-23 | 2011-08-17 | 河海大学常州校区 | 可移动镗刀刀架 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH025526B2 (ja) | 1990-02-02 |
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