JPS60162926A - フラツシユ撮影用の測光装置 - Google Patents
フラツシユ撮影用の測光装置Info
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- JPS60162926A JPS60162926A JP59017897A JP1789784A JPS60162926A JP S60162926 A JPS60162926 A JP S60162926A JP 59017897 A JP59017897 A JP 59017897A JP 1789784 A JP1789784 A JP 1789784A JP S60162926 A JPS60162926 A JP S60162926A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
- G03B15/05—Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2215/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B2215/05—Combinations of cameras with electronic flash units
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
1に?1lijうl野
本発明はフラッシュ撮影用の測光装置、より詳しくは、
被写体の複数の位置における適正絞り値を表示する表示
手段を備えた測光装置に関する。 −従迷技術 従来のフラッシュ撮影用の測光装置は、例えば、米国特
許第・13°73793号の明細書に開示されるように
、被写体に対する定常光を含むフラッシュ光を面分布し
た多点センサーで同時測光し、キー人力により選択した
センサーの測光データに応じた適正絞り値をディジタル
表示する。しかるに、この場合には、複数点の絞り値を
単に同時にディジタル数字表示しているだけであるので
、コントラス)の分布を一目で認識することかできない
とともに、コン)・ラストを感覚的に認識することが困
難で゛あるという問題点を有していた。 ]1的 本発明は」1記問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、定常光と7ラツシユ光の同時測光による被写
体の複数の位置における測光データに応じた適正絞り値
をアナログ表示スケール上に同時に表示することにより
、フラッシュ撮影に先立ってコントラストを容易に認識
でとるようにしたフラッシュ撮影用の測光装置を提供す
ることである。 概要 被写体の複数部分についてフラッシュ発光及びフラッシ
ュ非発光で測光し、この複数部分のそれぞれについて、
定常光の明るさ、フラッシュ光量に関する情報及び設定
された露出時間に関する情報に基いて適正露光量に関す
る情報を算出し、複数部分のそれぞれの適正露光量に関
する情報を同一の露光量スケール−1−の位置情報とし
て同時的に表示することにより、被写体の複数部分にお
ける適正露光量に関する情報の相互の関係を直視できる
ようにする。 実施例 以下、本発明の一実施例を説明する。 第1図は本発明の測光装置の概略構成を示してJ9す、
第2図(a) 、 (I3> 、 (c)は第1図に示
す測光装置を用いて被写体光を測光したと外の測光量3
− を図式的に示す。測光は被写体の3箇所で行ない、第3
図に示すように、位置■は主波′J′g本の比較的ni
い部分、位置(≧)は主被写体の比較的明るい部分、位
置(S・は比較的明るい背景である。第2図(a)は位
1昆[)の測光量、第2図(I))は位置ぞ)の測光量
、第2図(c)は位置・′3・の測′に、量をそれぞれ
示す。 第1図にJ3いて、受光部(イ)は被写体光の入射光式
測光を行なうもので、図示しない拡散透過性の入射窓の
背後に置かれた充電変換素子より成る。 そして、被写体の測光点が例えば位置■であると、この
受光部(イ)を被写体の位置CDに配置して測定を行な
う。積分演算部(ロ)は、フラッシュ発光が行なわれる
時間1□だけ受光部(イ)からの測光信号を積分し、こ
の時開t1の間の7う7シユ光量と定常光mとの和F1
をめる。積分演算部(ロ)は、続いて、フラッシュ発光
が行なわれない時間t2 だけ受光部(イ)の出力を積
分し、時間t2の間の定常光量AI をめる。そして、
この定常光量l\1のデータは定常光メモ’71(ハ)
に記憶される。−リム積分演算部(ロ)でド1−ノ\+
X tl/I:2−4= の演算か行なわれでフラッシュ光量p 、 lがめられ
1、二の7ラツシユ光量F1゛のデータはフラッシュ光
稙メモリ■(ニ)に記憶される。 露出時間設定部(ホ)は露出時開Tを設定する。 露光量演算部■(へ)は、この露出時間Tと定常光メモ
1月(ハ)からの定常光量A1及び時開t2とからA、
xT/ t2の演算により定常光による露光量E1 を
め、さらに、フラッシュ光微メモリ■(ニ)からのフラ
ッシュ光tF、+とこの露光HE1 とからF、’十E
、のi寅算により、フラッシュを発光させて露出時間T
で撮影を行なうときに被写体の位置咋・において適正と
なる露光量を算111ける。 次に、受光部(イ)を被写体の第2の位置(■に配置し
て測定を行なうと、」二連と同様の方法で、積分演算部
(ロ)は、時開1、の間のフラッシュ光量と定常光量と
の和F2をめ、続いて、時間t2の間の定常光量l\2
をめる。この定常光量Aつのデータは定常光メモ1月1
(ト)に記憶される。また、積分演算部(ロ)でF 、
A 2X tl/ L2の演S9.によりフラッシュ光
量ド2゛がめられ、このフラッシュ光量)パ2゛のデー
タがフラッシュ光量メモ1月1(チ)に記憶される。そ
して、露光量演算部II(す)は、霧出時間設定部(ホ
)からの露出時間Tと定常光メモ1月1(ト)からの定
常光量A2及び時間12 とからA2 xT/ E2の
演算により定常光による露光量E2をめ、さらに、フラ
ッシュ光量メモ1月1(チ)からのフラッシュ光ff1
P2’とこの露光量E2とがらF、’十E2のi¥E栃
二により、7ランシユを発光させて露出時間Tで撮影を
行なうときに被写体の位置(エノにおいて適正となる露
光量を算出する。 被写体の第3の位置G)における被写体光の測光もに述
と同様の方法で行なわれる。定常光メモリII+(ヌ)
に定常光量A3のデータが記憶され、フラッシュ光量メ
モ1月I■(ル)に7ラツシユ光量F3゛のデータか記
憶される。そして、露光量演算部l11(ヲ)は定常光
による露光Flf、 E 3をめ、フラッシュ光量メモ
1月用ル)からのフラッシュ光量F3゛とこの露″X、
量E3とからF 、’ 十F 、の演算により、フラッ
シュを発光させて露出時間Tで撮影を行なうとぎに被写
体の位置・a)において適正となる露光量を算出する。 なお、−1一連の例では被″す′木の第1の位置([〕
は近い主被写体の比較的r后い部分で、第2図に示すよ
うに、フラッシュ光量F゛1゛か大きく定常光量A1が
小さい。また、第2の位置(亭)は、近い主被写体の比
較曲回るい部分で、フラッシュ光景F21と定常光量A
2かともに大ぎい。さらに、第3の位置・a・は遠くて
明るい背景であり、フラッシュ光量F゛3゛か小さく定
常光量A3が火ぎい。 (ワ)は表示部であり、露光量演算部1.II、III
(へ)、(IJ)、(ヲ)からの第1の位置(1゛肋適
正露光量Pl’+E2、m2(1)itM4・ノ適正M
”JfJXF2’十F、及び第3の位置の適正露光量F
3’+E3のデータにもとづいてこれらの値を同一の露
光量スケール−1−の位置情報としてアナログ表示する
。第4図はこの表示部(ワ)における表示の一例を示し
ており、被写体の第2の位置(e・を基準として第1の
位置中と第3の1!ン置I8・のそれぞれの第2の位置
Oに対する適正露光けの差すなわちコントラス1を7− アナログ表示する。指標(Sl)は位置■、指標(S、
)は基準となる位置改)及び指標(S3)は位置G・に
それぞれ月応し、指標(8口、(S3)の位置と指標(
S2)の位置との開の距離がそれぞれ位置■と位置(わ
、及び1位置G)と位置(ヲ)との開のコントラストを
表示する。この表示方法によれば、被写体の位置■r
+2ノ+ ’3’の相互のコントラストが直視でとる。 第S図(a) 、(+1) 、(c)は上述と同じ被写
体において露出時間を上述の]゛より短いT゛に変更し
たとぎの位置(D、(か、■におけるそれぞれの適正露
光量を図式的に示す。定常光の露出への寄与は定常光の
明るさと露出時間の積で定まるので、露出時間が短かく
なると、定常光の寄与がフラッシュ光の寄与に対して相
対的に小さくなる。その結果、被写体の位置■と位置■
の適正露光量が、」−述の露出時間がTであると外の位
置(’f)、 (3’lの適正露光量に利して変化する
。そして、この場合の表示部(ワ)における表示は、第
6図に示すように、位置(わ、■の適正露光量を表わす
指標(S、)、(S、)8− の位置か第・1図の場合から変わり、位置■と位置(3
)との間のコントラストが露出時間がTであるとぎより
犬ぎくなったことが定量的に直視でとる。 」二連の例では、フラッシュの発光量を一定として露出
時間を変更することにより、フントラストか変化するこ
とを見たが、コントラストに月するフラッシュ光の寄り
と定常光の寄与との関係は相対的なものであるので、露
出時間Tをそのままにしてフラッシュ発光量を増加して
も、第4図に示す表示内容から第6図に示す表示内容へ
の変化と同様のコントラストの変化が得られる。この場
合、第1図に破線で示すように、発光量変更部(力)を
設け、予定される撮影におけるフラッシュ発光量の変更
に応じてフラッシュ光量メモU I、II、III(ニ
)、(チ)、(ル)の情報を一率に変更するようにすれ
ばよい。 このように、本発明においては、フラッシュ発光による
補助照明を用いて撮影を行なう際に、同一被写体につい
ては、被写体の各部分について一度測定を行ない、フラ
ッシュ光量メモリ1.II、III及び定常光メモリT
、ILIIIに情報を記憶したあとは、露出時間(及
び/又はフラッシュ発光量)の変更によりコントラスト
がどのように変化するかを表示部にJ:リー■で目つ定
幣的に判断することがでとる。そして、コントラストを
適切に設定したあとは、被写体の所望位置に対する適正
絞り値を決定することにより所望の撮影を行なうことか
できる。この適正絞り値は、コントラストか例えば第、
1図に示す状態で良いとぎは、位置(1)。 (か、 (3+に13けるそれぞれの適正露光量F、’
+E+ 。 1”、、’+Iづ2.)マ、’十E、のいずれかにフィ
ルム感度データを加味して演算することにより自動的に
められる。 なお、」−述の実施例では受光部(イ)は入射光式の測
光を行なうものであるが、この受光部(イ)を結像光学
系とその焦点面の特定部分に配された光電変換素子の組
み合わせとして構成すれば、反射光式の測定も可能であ
る。また、反射光式の測定の場合、焦点面の各部に複数
の充電変換素子を配すJlぼ、被写ff(各部の測定を
一度に行うようにする、二ともてパたる。 さらに、上述の例では、例えばフラッシュ光量F、+を
めるのに、F+ AI X 11/ t2の演栃−によ
ったか、時間Jl内の測定において受光部(イ)からの
出力をバイパスフィルタを介して積分するようにVれば
、フラッシュ光FIP、lが直接求まる。また、定常光
の情(1′lは」−記では定常光量)〜1等として得て
いるが、本質的に必要なのは、定常光の明るさの情報で
あるから、時開[2における積分を行わす、受光部(イ
)の信号の強度そのものをめてもよい。この場合、定常
光の明るさくすなわち7ランシユ非発光時の受光部(イ
)の信号の強度)をBとすると、露光量E、はTXBの
演算でまる。F’、 = A 、 /12であることは
言うまでもない。また、上述の例においては、フラッシ
ュ発光時の積分時間として一定時間11 を採用してい
るか、この時間として露出時間の設定値Tを採用しても
よい。 第7図は測光装置の外観の一例を示しており、1は受光
窓、2は絞り値の表示部で被写体の複数11一 点の測光1iriに応じた適正絞り値を後述する方法で
アナログスケール上に液晶のドツト点灯によ1)表示す
る。3は絞り値のディジタル表示部である。 、1は測光を開始するための測光スタートキー、5は測
光データをCr’ tJ中のRA Mに記憶させるため
のメモリーキー、6は一度記憶した測光データを表示部
3に表示させるためのメモリーリコールキー、71上記
土をテ゛−夕をクリアするためのメモリークリアキー、
j(はシンクl接点、9は露出時間設定ダイヤル、10
は測光時のフラッシュ発光量と撮影時のフラッシュ発光
量との比を設定する7ランシユ光m比設定ダイヤル、1
1はフィルム感度設定ダイヤルである。12は表示部2
における絶対スケール表示と相対スケール表示とを切換
えるための絶対スケール表示/相対スケール表示切換ス
タティックキー、13は表示部2におけるノーマル表示
/セパレート表示を切換える/−マル表示/セパレート
表示切換スタティンクキーである、1 5二1−乙絶月スケール・ノーマル表示とは、設12一 定露出時間でのフラッシュ撮影時に露光に寄与する光量
とフィルl、感度とからめられた適正絞り値を被′す′
体の複数部分につい′こそれぞれ絞り値の絶対スケール
Lに同時的に表示する表示方法である。また、相対スケ
ール・ノーマル表示とは、設定露出時間でのフラッシュ
撮影時に露光に寄与する光量を被写体の複数部分につい
てそのうちの一つの部分についての光量を基準値として
、それぞれ相対スケール上に同時的に表示する表示方法
である。−力、セパレート表示とは、被写体の複数部分
のうちの−・つについて行われるもので、この被写体部
分についてトータル光による露光の際の適止絞り値、フ
ラッシュ光のみによる露光の際の適正絞り値、定常光の
み1こよる露光の際の適正絞り値のそれぞれを同時に表
示する表示方法である。 、二のセパレート表示においても、適正絞り値目盛によ
る絶大1jスケール表示、及び、露光に寄与する光量の
相対[1盛による相対スケール表示か可能である。 ff1l*1(a)〜((1)はそれぞれ絶対スケール
と相t=jスケールにおけるノーマル表示とセパレート
表示の表示例を示しており、この例では第8図(a)の
絶対スケール・ノーマル表示におけるスケールF5.6
の位置及び第8図()〕)の相対スケール・ノーマル表
示のスケール(−) E vの位置の厘マークか現在測
定中の測光値に応した適正絞り値を示し、ディジタル表
示部3はこの絞り値F5.6をディンタル表示する。ま
た、第8図(c)の絶対スケール・セパレート表示と第
8図(d)の絶対スケール・セパシー1表示にt)ける
Uマークは、フラッシュ光に応じた適正絞り値を示し、
点滅することによって他の定常光及びトータル光のそれ
ぞれに応じた適正絞1)値の表示と区別される。 、主だ、セパシー1表示においてマークの重なり1こ利
しては、フラッシュ光に応じた適正絞1)値の表示を優
先することにより表示マークとその表示マークの内容と
の1′II別を容易たらしめる。つまり、絶対スケール
時にJ3いて、ディジタル表示部3の表示値と一致した
マークか点滅し、他に点滅していないマークが1点しが
ない場合は、フラッシュ光に応口こ適正絞り値が1・−
タル尤に応じた適正絞り値とほぼ等しく、この2点か重
複していることを表わす。ディジタル表示部と一致した
マークは点j成していなくて、そのマークより一]Ev
の位置のマークか点滅している場合は、フラッシュ光に
応じた適正絞り値と定常光に応じた適正絞り値がほぼ等
しく、この2点か重複していることを表わす。また、池
の場合は必ず3点がすべて表示されることは明らかであ
る。相対スケール時にはOEνのマークが点滅し、池に
1点しか表示されていなければ′、7ラツンユ尤に応じ
た適正絞り値とトータル光に応した適正絞り値がほぼ等
しく、マークの重複か生していることを表わし、−1)
ΣVのマークか点滅し、他に1点しか表示されていなけ
れば、7ランシユ光に応した適正絞り値と定常光に応し
た;凶1「絞り値かほぼ等しく、マークの重複が生して
いることを表わす。 表示部2のアナログスケールで・は絶対スケールにおけ
る絞り段数のビアすは0.5Eνであり、相対スケール
における絞り段数のピッチは0.215− ト:νである。測光データからこの表示部2へ表示する
ためのデータへの変換は、次のようにして行なわれる。 例えば、絶対スケールノーマル表示の場合には、第9図
に示すように、基準となる測光計に応じた絞り値l\v
(c)に対して、1回目の測光値に応じた絞り値かAV
((“))であると、(Av(0)−Av(c))/
0 、5 Evだけピッチをずらしてこの絞り値Av(
f))を−マーりN4()で表示する。そして2回目の
測光値に応じた絞り値l\V(1)は、AV(1)と、
\v(0) との差をSPIとすると、sp1/f’l
、51Σνだけピッチをずらして絞り値Av(1)をl
マー2M1で表示し、3回目の測光値に応じた絞り値A
v(2)は、Av(2)とAv(0)との差をSP2と
すると、5P210,5Evだけピ。 チをずらして絞り値Av(2)をlマー2M2で表示す
る。 表示部2は絶ヌ゛・jスケールまたは相対スケールのピ
ンチ毎に1個のL C1)か設けられ、第1()図に示
すように、この1.CI)の数
被写体の複数の位置における適正絞り値を表示する表示
手段を備えた測光装置に関する。 −従迷技術 従来のフラッシュ撮影用の測光装置は、例えば、米国特
許第・13°73793号の明細書に開示されるように
、被写体に対する定常光を含むフラッシュ光を面分布し
た多点センサーで同時測光し、キー人力により選択した
センサーの測光データに応じた適正絞り値をディジタル
表示する。しかるに、この場合には、複数点の絞り値を
単に同時にディジタル数字表示しているだけであるので
、コントラス)の分布を一目で認識することかできない
とともに、コン)・ラストを感覚的に認識することが困
難で゛あるという問題点を有していた。 ]1的 本発明は」1記問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、定常光と7ラツシユ光の同時測光による被写
体の複数の位置における測光データに応じた適正絞り値
をアナログ表示スケール上に同時に表示することにより
、フラッシュ撮影に先立ってコントラストを容易に認識
でとるようにしたフラッシュ撮影用の測光装置を提供す
ることである。 概要 被写体の複数部分についてフラッシュ発光及びフラッシ
ュ非発光で測光し、この複数部分のそれぞれについて、
定常光の明るさ、フラッシュ光量に関する情報及び設定
された露出時間に関する情報に基いて適正露光量に関す
る情報を算出し、複数部分のそれぞれの適正露光量に関
する情報を同一の露光量スケール−1−の位置情報とし
て同時的に表示することにより、被写体の複数部分にお
ける適正露光量に関する情報の相互の関係を直視できる
ようにする。 実施例 以下、本発明の一実施例を説明する。 第1図は本発明の測光装置の概略構成を示してJ9す、
第2図(a) 、 (I3> 、 (c)は第1図に示
す測光装置を用いて被写体光を測光したと外の測光量3
− を図式的に示す。測光は被写体の3箇所で行ない、第3
図に示すように、位置■は主波′J′g本の比較的ni
い部分、位置(≧)は主被写体の比較的明るい部分、位
置(S・は比較的明るい背景である。第2図(a)は位
1昆[)の測光量、第2図(I))は位置ぞ)の測光量
、第2図(c)は位置・′3・の測′に、量をそれぞれ
示す。 第1図にJ3いて、受光部(イ)は被写体光の入射光式
測光を行なうもので、図示しない拡散透過性の入射窓の
背後に置かれた充電変換素子より成る。 そして、被写体の測光点が例えば位置■であると、この
受光部(イ)を被写体の位置CDに配置して測定を行な
う。積分演算部(ロ)は、フラッシュ発光が行なわれる
時間1□だけ受光部(イ)からの測光信号を積分し、こ
の時開t1の間の7う7シユ光量と定常光mとの和F1
をめる。積分演算部(ロ)は、続いて、フラッシュ発光
が行なわれない時間t2 だけ受光部(イ)の出力を積
分し、時間t2の間の定常光量AI をめる。そして、
この定常光量l\1のデータは定常光メモ’71(ハ)
に記憶される。−リム積分演算部(ロ)でド1−ノ\+
X tl/I:2−4= の演算か行なわれでフラッシュ光量p 、 lがめられ
1、二の7ラツシユ光量F1゛のデータはフラッシュ光
稙メモリ■(ニ)に記憶される。 露出時間設定部(ホ)は露出時開Tを設定する。 露光量演算部■(へ)は、この露出時間Tと定常光メモ
1月(ハ)からの定常光量A1及び時開t2とからA、
xT/ t2の演算により定常光による露光量E1 を
め、さらに、フラッシュ光微メモリ■(ニ)からのフラ
ッシュ光tF、+とこの露光HE1 とからF、’十E
、のi寅算により、フラッシュを発光させて露出時間T
で撮影を行なうときに被写体の位置咋・において適正と
なる露光量を算111ける。 次に、受光部(イ)を被写体の第2の位置(■に配置し
て測定を行なうと、」二連と同様の方法で、積分演算部
(ロ)は、時開1、の間のフラッシュ光量と定常光量と
の和F2をめ、続いて、時間t2の間の定常光量l\2
をめる。この定常光量Aつのデータは定常光メモ1月1
(ト)に記憶される。また、積分演算部(ロ)でF 、
A 2X tl/ L2の演S9.によりフラッシュ光
量ド2゛がめられ、このフラッシュ光量)パ2゛のデー
タがフラッシュ光量メモ1月1(チ)に記憶される。そ
して、露光量演算部II(す)は、霧出時間設定部(ホ
)からの露出時間Tと定常光メモ1月1(ト)からの定
常光量A2及び時間12 とからA2 xT/ E2の
演算により定常光による露光量E2をめ、さらに、フラ
ッシュ光量メモ1月1(チ)からのフラッシュ光ff1
P2’とこの露光量E2とがらF、’十E2のi¥E栃
二により、7ランシユを発光させて露出時間Tで撮影を
行なうときに被写体の位置(エノにおいて適正となる露
光量を算出する。 被写体の第3の位置G)における被写体光の測光もに述
と同様の方法で行なわれる。定常光メモリII+(ヌ)
に定常光量A3のデータが記憶され、フラッシュ光量メ
モ1月I■(ル)に7ラツシユ光量F3゛のデータか記
憶される。そして、露光量演算部l11(ヲ)は定常光
による露光Flf、 E 3をめ、フラッシュ光量メモ
1月用ル)からのフラッシュ光量F3゛とこの露″X、
量E3とからF 、’ 十F 、の演算により、フラッ
シュを発光させて露出時間Tで撮影を行なうとぎに被写
体の位置・a)において適正となる露光量を算出する。 なお、−1一連の例では被″す′木の第1の位置([〕
は近い主被写体の比較的r后い部分で、第2図に示すよ
うに、フラッシュ光量F゛1゛か大きく定常光量A1が
小さい。また、第2の位置(亭)は、近い主被写体の比
較曲回るい部分で、フラッシュ光景F21と定常光量A
2かともに大ぎい。さらに、第3の位置・a・は遠くて
明るい背景であり、フラッシュ光量F゛3゛か小さく定
常光量A3が火ぎい。 (ワ)は表示部であり、露光量演算部1.II、III
(へ)、(IJ)、(ヲ)からの第1の位置(1゛肋適
正露光量Pl’+E2、m2(1)itM4・ノ適正M
”JfJXF2’十F、及び第3の位置の適正露光量F
3’+E3のデータにもとづいてこれらの値を同一の露
光量スケール−1−の位置情報としてアナログ表示する
。第4図はこの表示部(ワ)における表示の一例を示し
ており、被写体の第2の位置(e・を基準として第1の
位置中と第3の1!ン置I8・のそれぞれの第2の位置
Oに対する適正露光けの差すなわちコントラス1を7− アナログ表示する。指標(Sl)は位置■、指標(S、
)は基準となる位置改)及び指標(S3)は位置G・に
それぞれ月応し、指標(8口、(S3)の位置と指標(
S2)の位置との開の距離がそれぞれ位置■と位置(わ
、及び1位置G)と位置(ヲ)との開のコントラストを
表示する。この表示方法によれば、被写体の位置■r
+2ノ+ ’3’の相互のコントラストが直視でとる。 第S図(a) 、(+1) 、(c)は上述と同じ被写
体において露出時間を上述の]゛より短いT゛に変更し
たとぎの位置(D、(か、■におけるそれぞれの適正露
光量を図式的に示す。定常光の露出への寄与は定常光の
明るさと露出時間の積で定まるので、露出時間が短かく
なると、定常光の寄与がフラッシュ光の寄与に対して相
対的に小さくなる。その結果、被写体の位置■と位置■
の適正露光量が、」−述の露出時間がTであると外の位
置(’f)、 (3’lの適正露光量に利して変化する
。そして、この場合の表示部(ワ)における表示は、第
6図に示すように、位置(わ、■の適正露光量を表わす
指標(S、)、(S、)8− の位置か第・1図の場合から変わり、位置■と位置(3
)との間のコントラストが露出時間がTであるとぎより
犬ぎくなったことが定量的に直視でとる。 」二連の例では、フラッシュの発光量を一定として露出
時間を変更することにより、フントラストか変化するこ
とを見たが、コントラストに月するフラッシュ光の寄り
と定常光の寄与との関係は相対的なものであるので、露
出時間Tをそのままにしてフラッシュ発光量を増加して
も、第4図に示す表示内容から第6図に示す表示内容へ
の変化と同様のコントラストの変化が得られる。この場
合、第1図に破線で示すように、発光量変更部(力)を
設け、予定される撮影におけるフラッシュ発光量の変更
に応じてフラッシュ光量メモU I、II、III(ニ
)、(チ)、(ル)の情報を一率に変更するようにすれ
ばよい。 このように、本発明においては、フラッシュ発光による
補助照明を用いて撮影を行なう際に、同一被写体につい
ては、被写体の各部分について一度測定を行ない、フラ
ッシュ光量メモリ1.II、III及び定常光メモリT
、ILIIIに情報を記憶したあとは、露出時間(及
び/又はフラッシュ発光量)の変更によりコントラスト
がどのように変化するかを表示部にJ:リー■で目つ定
幣的に判断することがでとる。そして、コントラストを
適切に設定したあとは、被写体の所望位置に対する適正
絞り値を決定することにより所望の撮影を行なうことか
できる。この適正絞り値は、コントラストか例えば第、
1図に示す状態で良いとぎは、位置(1)。 (か、 (3+に13けるそれぞれの適正露光量F、’
+E+ 。 1”、、’+Iづ2.)マ、’十E、のいずれかにフィ
ルム感度データを加味して演算することにより自動的に
められる。 なお、」−述の実施例では受光部(イ)は入射光式の測
光を行なうものであるが、この受光部(イ)を結像光学
系とその焦点面の特定部分に配された光電変換素子の組
み合わせとして構成すれば、反射光式の測定も可能であ
る。また、反射光式の測定の場合、焦点面の各部に複数
の充電変換素子を配すJlぼ、被写ff(各部の測定を
一度に行うようにする、二ともてパたる。 さらに、上述の例では、例えばフラッシュ光量F、+を
めるのに、F+ AI X 11/ t2の演栃−によ
ったか、時間Jl内の測定において受光部(イ)からの
出力をバイパスフィルタを介して積分するようにVれば
、フラッシュ光FIP、lが直接求まる。また、定常光
の情(1′lは」−記では定常光量)〜1等として得て
いるが、本質的に必要なのは、定常光の明るさの情報で
あるから、時開[2における積分を行わす、受光部(イ
)の信号の強度そのものをめてもよい。この場合、定常
光の明るさくすなわち7ランシユ非発光時の受光部(イ
)の信号の強度)をBとすると、露光量E、はTXBの
演算でまる。F’、 = A 、 /12であることは
言うまでもない。また、上述の例においては、フラッシ
ュ発光時の積分時間として一定時間11 を採用してい
るか、この時間として露出時間の設定値Tを採用しても
よい。 第7図は測光装置の外観の一例を示しており、1は受光
窓、2は絞り値の表示部で被写体の複数11一 点の測光1iriに応じた適正絞り値を後述する方法で
アナログスケール上に液晶のドツト点灯によ1)表示す
る。3は絞り値のディジタル表示部である。 、1は測光を開始するための測光スタートキー、5は測
光データをCr’ tJ中のRA Mに記憶させるため
のメモリーキー、6は一度記憶した測光データを表示部
3に表示させるためのメモリーリコールキー、71上記
土をテ゛−夕をクリアするためのメモリークリアキー、
j(はシンクl接点、9は露出時間設定ダイヤル、10
は測光時のフラッシュ発光量と撮影時のフラッシュ発光
量との比を設定する7ランシユ光m比設定ダイヤル、1
1はフィルム感度設定ダイヤルである。12は表示部2
における絶対スケール表示と相対スケール表示とを切換
えるための絶対スケール表示/相対スケール表示切換ス
タティックキー、13は表示部2におけるノーマル表示
/セパレート表示を切換える/−マル表示/セパレート
表示切換スタティンクキーである、1 5二1−乙絶月スケール・ノーマル表示とは、設12一 定露出時間でのフラッシュ撮影時に露光に寄与する光量
とフィルl、感度とからめられた適正絞り値を被′す′
体の複数部分につい′こそれぞれ絞り値の絶対スケール
Lに同時的に表示する表示方法である。また、相対スケ
ール・ノーマル表示とは、設定露出時間でのフラッシュ
撮影時に露光に寄与する光量を被写体の複数部分につい
てそのうちの一つの部分についての光量を基準値として
、それぞれ相対スケール上に同時的に表示する表示方法
である。−力、セパレート表示とは、被写体の複数部分
のうちの−・つについて行われるもので、この被写体部
分についてトータル光による露光の際の適止絞り値、フ
ラッシュ光のみによる露光の際の適正絞り値、定常光の
み1こよる露光の際の適正絞り値のそれぞれを同時に表
示する表示方法である。 、二のセパレート表示においても、適正絞り値目盛によ
る絶大1jスケール表示、及び、露光に寄与する光量の
相対[1盛による相対スケール表示か可能である。 ff1l*1(a)〜((1)はそれぞれ絶対スケール
と相t=jスケールにおけるノーマル表示とセパレート
表示の表示例を示しており、この例では第8図(a)の
絶対スケール・ノーマル表示におけるスケールF5.6
の位置及び第8図()〕)の相対スケール・ノーマル表
示のスケール(−) E vの位置の厘マークか現在測
定中の測光値に応した適正絞り値を示し、ディジタル表
示部3はこの絞り値F5.6をディンタル表示する。ま
た、第8図(c)の絶対スケール・セパレート表示と第
8図(d)の絶対スケール・セパシー1表示にt)ける
Uマークは、フラッシュ光に応じた適正絞り値を示し、
点滅することによって他の定常光及びトータル光のそれ
ぞれに応じた適正絞1)値の表示と区別される。 、主だ、セパシー1表示においてマークの重なり1こ利
しては、フラッシュ光に応じた適正絞1)値の表示を優
先することにより表示マークとその表示マークの内容と
の1′II別を容易たらしめる。つまり、絶対スケール
時にJ3いて、ディジタル表示部3の表示値と一致した
マークか点滅し、他に点滅していないマークが1点しが
ない場合は、フラッシュ光に応口こ適正絞り値が1・−
タル尤に応じた適正絞り値とほぼ等しく、この2点か重
複していることを表わす。ディジタル表示部と一致した
マークは点j成していなくて、そのマークより一]Ev
の位置のマークか点滅している場合は、フラッシュ光に
応じた適正絞り値と定常光に応じた適正絞り値がほぼ等
しく、この2点か重複していることを表わす。また、池
の場合は必ず3点がすべて表示されることは明らかであ
る。相対スケール時にはOEνのマークが点滅し、池に
1点しか表示されていなければ′、7ラツンユ尤に応じ
た適正絞り値とトータル光に応した適正絞り値がほぼ等
しく、マークの重複か生していることを表わし、−1)
ΣVのマークか点滅し、他に1点しか表示されていなけ
れば、7ランシユ光に応した適正絞り値と定常光に応し
た;凶1「絞り値かほぼ等しく、マークの重複が生して
いることを表わす。 表示部2のアナログスケールで・は絶対スケールにおけ
る絞り段数のビアすは0.5Eνであり、相対スケール
における絞り段数のピッチは0.215− ト:νである。測光データからこの表示部2へ表示する
ためのデータへの変換は、次のようにして行なわれる。 例えば、絶対スケールノーマル表示の場合には、第9図
に示すように、基準となる測光計に応じた絞り値l\v
(c)に対して、1回目の測光値に応じた絞り値かAV
((“))であると、(Av(0)−Av(c))/
0 、5 Evだけピッチをずらしてこの絞り値Av(
f))を−マーりN4()で表示する。そして2回目の
測光値に応じた絞り値l\V(1)は、AV(1)と、
\v(0) との差をSPIとすると、sp1/f’l
、51Σνだけピッチをずらして絞り値Av(1)をl
マー2M1で表示し、3回目の測光値に応じた絞り値A
v(2)は、Av(2)とAv(0)との差をSP2と
すると、5P210,5Evだけピ。 チをずらして絞り値Av(2)をlマー2M2で表示す
る。 表示部2は絶ヌ゛・jスケールまたは相対スケールのピ
ンチ毎に1個のL C1)か設けられ、第1()図に示
すように、この1.CI)の数
【こ対応したビットをも
って2個のレジスタREG]、REG2がm(f16− られる。そして、表示部2のL CDの中の点灯するL
CDに対応したレジスタ1フト:(’;1.REG2の
ビットに1か立てられる。そして、セパシー1表示の際
のフラッシュ光に応じた絞り値を表示する■マークの点
滅は、レジスタRE G 1の対応するピントに1を立
て、レジスタRE G 2の対応するピッ1には0を立
て、例えば周)度数2117−でレジスタREG1とレ
ジスタREG2とを交互に切換えること1こより行う。 第11図は測范装置の全体構成を示すブロック図である
。 CPt]] 0(lの各端子と皿の回路との関係につい
て説明する。端子ST1は絶対スケール表示/相対スケ
ール表示切換スタティックキー12に相当するキーSW
7と7一マル表示/セパレート表示切換スタティックキ
ー13に相当するキーSW8のストローブ信号を出力す
る。この端子S T 1は“1l−OIl111レベル
で信号出力となる。端子−8T2゜5T31土、則光ス
タートキー・4に相当するキーSW3、メモリーキー5
に相ちするキーSW、1、メモリークリヤーキー7に相
当するキーSW5並びにメモリーリコールキー6に相当
するキーSW6のストローブ信号を出力する。この端子
ST1.ST2は′”Lotu”レベルで信号出力とな
る。端子I2゜■3は、端子ST1.ST2.S’M!
からキーストローブ信号か出力され、そして、キーSW
3〜SW8のいずれかか押されると、その押されたキー
を示すデータか入力される。この端子12.I3は、い
ずれのキーも押されないとともに’111g1+”レベ
ルであり、キーSW3.SW5.SW7のいずれかが押
されると端子I2か′土0田゛レベルになり、キーSW
4. SW6.SW8のいずれがが押されると端子■3
か′土0田“レベルになる。キー割込み端子TNTIは
、キーSW3.SW4..SW5、SW6のいずれがが
押されると111−o田゛レベルを入力し、CPUI(
’l(lはこの時から後述するキー割込み処理プログラ
ムを実行する。このキー割込み処理プログラムの実行中
は1世のキー割込みは禁止される。端−子C1,、0は
CPLI 100と11!!の回路との同期化用のタロ
ツクパルスを出力する。データ端子DS円土表示部3の
表示用データを出力する。このテ゛−タ端子DSPは、
テパ一タバスD I(1を介して1.CI″11’ライ
バ200のラッチ2 (l 1 。 202.203に接続される。このデータ端子DSl)
の各ビットは表示部3の1.、 CDセグメントの夫々
と1少=j Iで対応する。端子D S PCは、デー
タ端r−r)SPからのデータをラッチ201,2゜2
.2(13にラッチするためのコントロール信号をL
CI’)ドライバ200のデコーダ204に出力する。 端子r)s p cはデータバスD I32を介してデ
コーダ204に接続される。例えば、端子DSpcから
((、)1)++((L+は2進数)のデータが出力さ
れると、端子DSPのデータはラッチ201にラッチさ
れる。同様に、端−子D S PCがら(10)Bのテ
゛−夕が出力されると、ラッチ202に端子D S p
のデータがラッチされ、端子r+spcから(11)o
のテ゛−夕が出力されると、ラッチ2()3に端子p
s pのデータがラッチされる。端子RESETけ抵抗
Rとコンデンサ0よりなるパワーオンリセット回路から
の信号を入力し、CP[I=19− 10()をリセットする。 端子111JsIは測光回路300とデータバスD13
3を介して接続され、測光回路300がらの測光値のデ
ィンタルデータをCPt1100に取り込む。測光回路
300は受光素子301がらの測光値のアナログデータ
をディンタルデータに変換する。端子11は測光回路3
00においでA/D変換が終了したことを示す信号を入
力する。A / D変換が終了した時、端子■1は“H
i8h”レベルになる。端子(])4は測光回路300
にA / D変換の開始を指令するパルスを出力する。 端子04が″。 Hil+h”レベルになると、測光回路300はA/D
変換を開始する。端子03は測光回路300に対してフ
ラッシュ光のA/D変換と定常光のA/D変換のそれぞ
れのタイミングを切換える信号を出力する。端子03が
“I旧HI+”レベルで測光回路3 f)Oはフラッシ
ュ光のA/D変換を行ない、端子03が′”Lou+”
レベルで測光回路、’l OOは定常光のA / D変
換を行なう。端子02は測光回路300の積分コンデン
サを放電するタイミングを与え20− る信号を出力する。端子−02は“l−1−1i+”レ
ベルで信号出力となる。端子01は測光回路3 n o
に積分の開始と終了を指令する信号を出力する。端子0
1の立上りからq下りまでの時1111が積分時間とな
る。端子HLJ 82は上述の露出時間設定ダイヤル9
の操作により外部設定された露出時間のデータを露出時
間設定回路401からデータバスDB4を介して入力す
る。端子B 1.I S 3は」二連のフィルム感度設
定ダイヤル11の繰作により外部設定されたフィルム感
度のデータをフィルム感度設定回路、1 fl 2がら
データバスD B Sを介して入力する。端子B U
S 4は上述の7ランシユ光量比設定ダイヤル10の繰
作により外部設定されたフラッシュ光量比のデータをフ
ラッシュ光量比設定回路403がらデータハ゛スf)B
6を介して入力する。 端子T N T 2はI−述の外部設定のデータが変更
された時に発生する割込み信号を人力する。この割込み
は測光及び測光データの演算の実行中は禁止されるが、
上記プログラムの実行中に発生した割込みはフラッグの
設定により保持され、」二記プログラムの処理か終丁す
ると、続いてこの割込み処理か実行される。ラッチ4(
14,4,(i5,406 、111!i的論pi’、
和1ii1路4 (17、4,(’) 8 、4. (
191びに論理和回路4.10上り構成される回路は上
述の外部設定データが変更されたとぎに端子TNT2に
割込み信号を人力する。ラッチ404と排泄的論理和回
路・↑()7の入力端子にデータバスDB4がそれぞれ
接続され、また、ラッチ404の出力端子は排他的論理
和回路407の能力の入力端子に接続され、排他的論理
和回路407の出力端子は論理和回路、1.10の第1
の入力端子に接続される。この論理和回路410の出力
端子はCPU1 (1(lの端−f−I N T 2に
接続される。また、論理和回路、1.10の出力端子は
ラッチ404のタロツク端子に接続される。排他的論理
和回路407は、データバスDB4とラッチ+i、 (
’l 、1の出力端子のデータを比較する。そして、1
ビツトでも異なっていると、露出時間の設定値が変更さ
れたので、排他的論理和回路4. (’l 7の出力端
子はLIiBI+”レベルになり、この信号は論理和回
路410を介しテcT)U l 00ノ端”I’ I
N T 2 i、=−’j工I’) h、割込みがかけ
られる。同時に、論理和回路・110の出力信号はラン
チ4. (’l 4のタロツク端子にljえられ、ラッ
チ、1 fl 、1はデータバスl) B 4から変更
されたデータを取り込み、このデータを排他的論理和回
路407へ人力する。このと%、411池的論理和回路
4()7の2−)の人力データは一致するので、徘1W
的論理和回路4.1’l ’7の出力は’ ]−0ul
”レベルにもどり、Cr’tJ 1 fl Oの端子I
NT2は” L ou+” レベルにもどる。このよう
にして、露出時間設定値が変更されると、CP U I
fl (lに割込みがかけられる。なお、パワーオン
スタート時にラッチ404のデータか不定であっても、
露出時間の設定データとラッチ4. f、l 、iのデ
ータが異なるので、41F皿的論理和回路、i、 (’
l 7は必す1度割込み信号を発生し、ラッチ4. f
’l 4にラッチングパルスを出力するため、最終的に
は排泄的論理和回路407の出力は1. 。 田゛ルベルとなり、CpH100は割込み待ちの状態と
なる。また、パワーオンスタート時にラッチ、’1.0
4の出力がデータバスT’) ll−1のデータと一致
23− していたなら、排他的論理和回路407の出力はfl
1. olIII+レベルとなり、CPU100への割
込み出力はなく、CPLJlooは割込み待ちの状態と
なる。 ランチ・405と排他的論理和回路408は、」一連と
同様の方法で、フィルム感度の設定データか変更された
ことを検出し、CP U 1 (10の割込み信号を発
生する。 さらに、ラッチ・106と排泄的論理和回路401)は
フラッシュ光量比の設定データが変更されたことを検出
し、CPU 100の割込み信号を発生する。 端子X]、X2は水晶発振子を備えたクロック発振回路
500からのクロックパル又を入力する。 液晶表示装置(以下、l−7CDという)601は−上
述のディンタル表示部3の表示を行ない、L CD6(
)2は」二連のアナログスケール表示部2の表示を行な
う。LCD601は測光値から算出された適I「絞り値
をディジタル表示LLCD602は上述の絶対スケール
表示と相対スケール表示にお24− けるノーマル表示とセパレート表示のそれぞれの方法で
・と測光値に応じた適正絞り値をアナログ表示する。 Ic丁)ドライバ゛200で1土、l−CD601を動
作させるための101路は、表示データを保持するラッ
チ2+11、セグメントデータを記憶するR A M
205及びセグメントデータ208で構成され、ラッチ
201.RAM205.セグメントドライバ208を接
続するデータバスの各ビットはり、CD13+)1の表
示セグメントに対応する。よたLCl) 6 (12を
動作させるrこめの回路は、ラッチ202、RAM2(
16及びラッチ203. ’LAM207の2絹の回路
と、データセレクタ20 ’、3 犯びにセグメントド
ライバ210で構成され、データセレクタ2 tl り
において211zの周期でRAIV4206とRA M
21’l ?のデータを交互にセグメントドライバ2
10にjK択小出力行ない、I−CD (,()2の特
定のセグメントの点滅を行なう。特定セグメントの点滅
を行なっている場合、特定セグメントにλ・j応した1
マ、\M 206と1fノ\M 207の各々の対応す
るピッ1は一方は0,11i!力は1にセットされでい
る。デコーダ204はCPIJ ] 0 (lの端子D
ST’Cの出力テ゛−夕を人力としてラッチ2 (’1
1 。 202.2+13のクロックを発生する。カウンタ21
1はRAM205.2(16,207の読出し/書込み
パルスφ。、LCDドライブ用クロりクφ19表示点滅
用クロックφ3を発生する。 第12図は測ソa回路:’! Of’lの構成を示す。 SP■)は受光センサーであり、受光した光の強度に応
じた信号を出力−する。演算増幅器AMPと対数圧縮ダ
イオードD1よりなる回路は受光センサーSPDの出力
を対数圧縮し、この月数圧縮された信号はアナログスイ
ッチS〜′1を介して対数伸長トランンスタQ1とミラ
ー回路Q2よりなる回路でヌ′・j数伸長され、さらに
、対数圧縮ダイオードD2、ダイオードD3及び積分コ
ンデンサCよりなる対数圧縮積分回路により積分される
。この対数圧縮積分回路からは受光センサーS P D
の出力電流の対数値の積分値か出力される。上述のアナ
ログスイッチSW]は、CPU100の端子01が゛1
(i8h”であるとき導通し、このアナログスイッチS
〜■1か導通する期間が積分コンデンサCによる積分時
間になる。また積分コンデンサCと並列のアナログスイ
ンナ5W21土、CP[1100の端子02が“ll1
Bl+”であると導通し、積分コンデンサCを放電する
。アナログデータセレクタ3021よ、CP Ll 1
(1+iの端子03か”ll1g1+”であると積分
コンデンサCの電圧レベル信号を出力し、CPU100
の端子03が′土ouI゛であると演算増幅器AMPの
出力信号を111、力する。A/D変換器3()3は、
CPU ] fl Oの端子0,1が“用igI、11
になると、アナログデータセレクタ302からのアナロ
グデータをディジタルデータに変換する。そして、A/
[)変換か終了すると、A / D変換か゛終了したこ
とを示す信号をCPLJlflOの端子■1にり、える
とともに、データバスDB3にA / D変換後のディ
ジタルデータを出力する。この測光回路からは、第2図
に示す時間11のあいだの測光においてはフラッシュ光
と定常光のそれぞれの対数値の積分値の和Q゛ν1か出
力され、その後の時間27− 12のあいだの測光においては定常光の月数値BVか出
力される。第13図は」二連の側′#:、回路300と
CPLII(10との間の入出力信号の波形を示す。 第1.・1図(a)・〜(11)は上述の測光装置にお
ける動作を示すフローチャー1・である。また、第1表
はCr’tl ] (1(lにおけるレジスタの用途を
示す。 第 1 表 28− 第14図(a)において、パワーオンリセットに上りC
,、、、P U 100はリセットされ、キーストロー
ブ端子−8T1.Sr1.Sr3にはそれぞれ“1゛1
゜“11”、“0゛が出ツノされ、同時に割込み端子I
N T1、INT2が割込み許可状態になる。また、
CPtJl(’10の各レジスタ及びRA Mはすべて
クリヤされる。そして、測光スター)キーSW3.メモ
リーキーS W 4. 、 メモリークリヤキーSW5
並びにメモリーリコールキーSW6のいずれかが押され
ると、端子TNTIに割込み信号が入力され、割込み処
理プログラムTNTIのステップ井1からの処理が開始
する。また、露出時間設定ダイヤル9.フラッシュ光量
比設定ダイヤル10及びフィルム感度設定ダイヤル11
のいずれかの操作に上って露出時nil、フラッシュ光
量比及びフィルム感度のいずれかの外部設定データが変
更されると、端子I N i” 2に割込み信号が入力
され、第14図(1))の割込み処理プログラムINT
2の処理か開始する。 ステップ#1でキー割込みが発生すると、ステツプ#2
で、測光及び演算中に割込みが発生し、この測光及び演
算の処理途中がら均びプログラムの先頭に帰ることや、
外部設定データの変更に対する割込処理プログラムにと
ぶことを禁止するために割込端子I N T 1とI
N T 2において演算終了まで割込み信号の受付を禁
止する。ステップ#3では、CPU100はストローブ
端子STIをパ](iBh” とし、ストローブ端子S
T2.ST3に順にLOLII”レベルの信号を出力す
る。このとき、キーS W3〜SW6のうちの押された
キーに従って、キー入力端子I2.I3のいずれかに“
L、our”レベルの信号が入力される。ストローブ端
子ST2が111− oIllllのと外、キー人カデ
゛−夕が(I2.I3)=(r+、1)nのと外はメモ
リークリヤーキーS W 5か押され、キー人カデ゛−
夕か(I2.I3 )=(1゜())Bのと外はメモリ
ーリコールキーSW6が押されている。ストローブ端子
ST3が “Loud”でキー人力データが(12,1
3)=((1,1)Bのとbは、測光スタートキーSW
3が押され、キー人力データか(12,I3)=(1,
o)のときはメモリーキーS〜′・1が押されている。 ステップ#3のキー判別で押されているキーか測光スタ
ートキーS〜■3の場合は、ステップ#4の測光ルーチ
ンへ進む。押されでいるキーがメモリークリヤーキーS
W 5の場合、ステップ#25のメモリークリヤールー
チンへ進む。押されたキーがメモリーキーS W4の場
合はステップ#2〔3のメモリー表示ルーチンへ進む。 押されたキーかメモリーリコールキーSW6の場合は、
ステップ#1o3のメモリー値の表示を行なうメモリー
リコール処理ルーチンへ進む。 ステップ#3のキー判別により測光スタートキーsw
3が押されたことを1′す別するとステップ井4〜#1
・1の測光を行なう。この時、同時に端子01か”1l
i8h” Iこなる、二とで′バッファBAを介してサ
イリスタS Cl<が導通し、端f to 、tl が
ら発光開始信号が出力してフラッシュ発光装置7旧)が
フラッシュ発光を開始する。ステップ#4に進むと、C
PLI l fl tlは端子01を“Hi81y”に
して積分開始信号を出力するとともに端子O2を31− “土owIIにして、フラッシュ光の積分を開始する。 同時にアナログデータセレクタ31)2(tAl(1図
)には゛寸limb”の選択信号が端子03から入力さ
れ、積分コンデンサCの積分電圧が、A / D変換器
303の入力端子に出力される。ステップ#5のWA
I T 1ではフラッシュ光の測光値の積分時間が経過
する。積分時間の終了でステップ#6に進み、端子(−
)1の積分開始信号は“I、olII゛となり、アナロ
グスイッチSWIはOFFして、積分コンデンサCの電
圧はサンプルホールドされる。同時に、A/D変換器3
()3に端子04からA/D変換の開始信号か゛”tl
iHh”レベルで入力され、積分コンデンサCの充電電
圧のA/D変換を開始する。A/D変換器303はA/
D変換の終了と同時にCPLJ 11110の端子11
へA/D変換終了信号を“l1i81+”レベルで出力
する。ステップ#7は前記のA/D変換終了信号かI−
1igh”になるまで、くり返しA/D変換終了信号1
1のチェックを行なう。iVD変換終了信号11が“H
i81+”になるとステップ#8に進み、A/D変換器
303からデ32− 一タバス「)B3を介してフラッシュ光の月数積分値Q
’vLを入力する。ステップ#9では端子04のノ\
/D変換開始信号を“1−our”としてA / D変
換器3()3をリセントし、端子(−)2の積分リセン
ト信号を“J4iBb”として、アナログスイッチS
W 2をONL、積分コンデンサCの放電を行なう。ス
テップ#1 (’1のWAIT2はA/「)変換器30
3のリセットのための時間である。ステップ#11〜#
14では定常光の測定を行なう。ステップ井11におい
て端子(−)2のアナログデータセレクタ302の選択
信号を“Low”にし、演算増幅器AMPの出力をA
/ D変換器303に入力する。ステップ#12〜#
1 =1の処理はステップ#7〜#9のフラッシュ光の
測定時と同一であるため説明を省略する。定常光の測定
値は被写体輝度B’yとしてA / D変換器303で
A/D変換され、データム・スD+”33を介してCP
tJ 1 (10i二人力される。 ステップ#4〜#10のフラッシュ光の測定及びステッ
プ#11−.井14の定常光の測定を終了すると、ステ
ップ#15〜#20の外部設定キーによる設定データの
読込みを行なう。ステップ#16では端子BUS2より
露出時間Tvsを読み込む。 ステップ#18では端子BtlS3よ1)フィルム感度
Svを読み込む。ステップ井20では端子BUS4より
7ラツシユ光量比GVを読み込む。このGv値はフラッ
シュ光の測定値をOEvとして、±IEv、±2Eν、
・・・の様に設定できるものとする。ステップ#20を
終了した時点で表示のために必要なデータの取込みがす
べで完了する。この時点でCPU100が持つデータを
以下に主とめて示す。 Q’vL:定常光とフラッシュ光の対数積分光量、添字
tは定常光とフラッシュ光 の合計を示す。゛(ダッシュ)は測定 値を表わす。 B’v:被写体輝度の測定値。 Tvs:露出時間の設定値、添字Sは設定値を表わす。 Sv:フィルム感度の設定値。 Gvニアラッシュ光量比の設定値。 Tvc:積分時間の月数値。 ステ、プ#21−424は、定常光を含むフラッシュ光
の月数R(分光量Q’vl を定常光范量Q゛νaと7
ラツシユtiffitQ’Vrに分離する計算ルーチン
である。 この計算ルーチンでの計算内容は次のとおりである。定
常光と7ラツシユ光との和の月数積分光% Q + v
t、フラッシュ光の月数積分光@Q+v(及び定常光の
月数積分光計Q’vaとの関係は次式となる。 2 Q’v1. == 20’J +2 Q’va ・
−(1)なお、この(1)式はリニアー値での関係式で
ある。定常光の月数積分光計は、フラッシュ光量の−T
vr= 積分時間2 (=WATT])と定常光の明るさBvよ
I)次式によりめる。 2Q’va =2 Bv 、 2 Tvc両辺のを10
82の月数をとると、 Q’va =Hv Tvc =(2) とまる。 さて(1)式より、 =35− 2 Q ’v[= 20 ’v1. 2 Q ’va−
2Q’va (20’vt Q’va 1 )両luを
log2の対数をとると、 Q’vf=:Q’va+1o82(2Q′vtQ’va
−1)・(3)となる。こ、二で゛、まず d、 =Q
’vt、−Q’vaをめ、log2(2” ])ナル値
ヲ求メチ(3)式i=代入する。また、Q’vaは前述
の(2)式の値を代入する。以上により、フラッシュ光
の対数積分光量が得られる。」1記のようなj置県を実
行するのがステップ#21からステップ#24である。 ステップ#21では、測光値B′vと積分時間の月数値
との差より定常光光量Q’vaを得る。ステップ#24
においてフラッシュ光量Q ’vfをめる。 1− (1oH2(21)の値は前もってステップ#22にお
いてdl をめ、ステップ#23でそのd+ − dlの値に対応した00g2(21)の値をCP U
1 (1(1内のr< o M中につくった対数表より
める。 第111図(c)のステップ#30−#37は測光デー
タとメモリーデータを表示データに変換する36− 計算処理である。ここで、Qva(0)、 Qvf(0
)。 Bv(0) 、 Ava((1)、 i\vf ((,
1)は測光データあるいは測光データより得た計算値を
示すものとする。 つまり、Qva(fl)=Q’va 、 Qvf((1
)=Q’vf 。 Bv((1)=R’vである。その1世はメモリー値、
あるいはメモリー値より1υた計算値を示す。レジスタ
REG4はメモリーRA Mのアドレスを指定するため
のレジスタとして用いる。ステップ#30でレジスタR
E G 4を0にセットし、ステップ#31〜#3Gで
定常光のみに応した適正絞り値Ava(0)、7ランシ
ユ光のみに応じた適正絞り値Avr((1)、トータル
光に応じた適正絞り値AvL(0)ヲ求メ、ステラ7#
37ニ1ffltr。Qog2(2d2+1)の値は、
ステップ#35において対数表よりめる。ステップ#3
7では測定値とメモリー値の表示データへの変換がすべ
て終了したかどうかをレジスターREG、4の内容とメ
モリー個数MNの比較で判断し、一致しない場合はステ
ップ井:)8へ進みレジスタRE G 4. +こ1を
加え、再びステンブ#31・−#37をくり返す。レジ
スタREに4の内容とメモリー個数MNが一致するとス
テップ#3つへ進む。ステップ#3でキー判別され、押
されたキーかメモリークリヤーキーの場合、メモリー個
数M N = (’lであるため、ステップ#37では
、1度1」でREG4二M N = f’lとなり、ス
テップ#38に分岐することなくステップ#3≦〕−1
へ進む。 ステップ[9−1では、表示データの番号を示すレジス
タII l”: (’i f’lに測定値データの番号
0をセットする。以後、測光スタート処理ルーチンの説
明中においては、レジスタ(RE G O)にはOを代
入して表示する。ステップ#3!’J−2は7一マル表
示/セパレート表示切換スタティックキーSW8の状態
を判別する。CP U 100はキーストローブ端子S
TIのみに111− olIII+レベルの信号を出力
し、キー入力端子■2の“Loud”または’High
”によってノーマル表示かセパレート表示かを判別する
。キー入力端子I2か′”LoIll”のとぎノーマル
表示でステップ#、=1. +’lへ進む。キー入力端
子I2がl−1i gl+”のときセパレート表示でス
テップ#45へ進む。 ステップ#:(り −2のキー判別において、キー入力
端子I2の人力信号か°“1.ou+”のとき、ノーマ
ル表示ルーチンであるステップ#4()〜#44へ進む
。ステップ#40に進むとノーマル表示かそれともセパ
レート表示かを区別するためにフラッグS F’ Fに
0をセットする。S P F = (lならばノーマル
表示、S PF = 1ならばセパレート表示である。 ステ、プ#41〜#44に進むとトータル光のメモリー
値に応した適正絞り値Av+、(MN)二MN=1〜暑
()を測定値ノ\vt(+’l)に対する相対値SP(
MN): MN=1へ・1()に置ト換える。以−Lの
処理はメモリー個数分だけくり返し行なう。プログラム
は、次にステップ#48以降の表示データを表示セグメ
ントに対応したデータに変換するデータデコードルーチ
ンへ進む。 ステップ#3 り−2のキー判別において、キー入力端
子■2の入力信号か“I(i gb”のと外、セパレー
ト表示ルーチンであるステップ井45〜#47に進む。 ステップ#・45は7一マル表示かセパ−39= レート表示かを区別するフラッグS I) Fに1をセ
ラ)・する。ここで、5PF=1でセパレート表示であ
る。レジスタRE G fl = Oであるからステッ
プ#46のSP(])はトータル光の測定値に応じた適
正絞り値Avt((1)に月するフラッシュ光の測定値
に応じた適正絞り値Avf(0)の相対値であり、ステ
ップ#47の5P(2)はトータル光の測定値に応した
適正絞り値AvL(0)に対する定常光の測定値に応じ
た適正絞り値Ava((1)の相対値である。 プログラムは、次にステップ#48以降のルーチンへ進
む。 第14図(d)のステップ#48のキー判別では絶対又
ケール表示/相対スケール表示切換スタティックキーS
W7の状態を判別する。CPU100はキーストローブ
端子STIのみにLoud”レベルの信号を出力し、キ
ー入力端子■3の111− o、+1又は“’l1iH
h”によって絶対スケール表示か相対スケール表示かを
判別する。キー入力端子■3か゛“Loud”のとぎは
相月スケール表示であり、ステップ#45]へ進む。キ
ー入力端子I3が“I−1i gh ”のときは40− 絶対スケール表示であり、ステップ井66へ進む。 絶対スケール表示/相対スケール表示切換スタティック
キーS〜′7が相月スケール表示に切換えられていると
きはステップ#44Jへ進み、アナログ表示用レジスタ
REGI、REG2にアナログ表示セグメントデータ(
rH’l・・弓・・・(’l O) Bを納める。レジ
スタREGI、RE(’;2の各ビットはアナログ表示
液晶の各ドツトセグメントと1対1に対応する。また、
MSBとl−7SBとの中央に位置するビットはアナロ
グ表示液晶の中央のドツトに対応し、アナログ表示セグ
メントデータ(00・・・1・・・0n)nの1か立つ
ビットに一致する。レジスタRE G 1はLCr’)
ドライバ2 fi (lのラッチ202にラッチされる
表示セグメントデータが納まる。レジスタRE (i
2にはラッチ203にラッチされる表示セグメントデー
タが納まる。レジスタREGIとレン又りRE G 2
とは、絶対スケール表示時には同一内容であるが、セパ
レート表示時にはフラッシュ光1:応じた適正絞り値を
示すビットのみに互いに異なった値0と1が立つ。ステ
ップ#50に進むと、ノーマル表示とセパレート表示の
判別用のフラッグSPFをチェックする。5PF=1の
と外はステップ#51の相対スケールセパレート表示の
ルーチンへ進み、S P F = f’)のときはステ
ップ#60の相対スケールノーマル表示のルーチンへ進
む。 相対スケールセパレート表示はトータル光に応じた適正
絞り値を中心にドツトとして表示し、定常光に応した適
正絞り値、フラッシュ光に応した適正絞り値をそれぞれ
中心ドツトがらの相対位置で表示する。同時に、フラッ
シュ光に応じた適正絞り値と定常光に応じた適正絞り値
とを区別するために、定常光に応じた適正絞り値を示す
ドツトは常時点灯させ、フラッシュ光に応じた適正絞り
値を示すドツトは2H2で点滅させる。ステップ# 5
1 = #5 ’、)は相対スケールセパレート表示へ
のデータ変換ルーチンである。ステップ井51ではステ
ップ井・16でめたフラッシュ光に応じた適正絞り値の
トータル光に応じた適正絞り値との相対値sr’(i)
をセグメント対応のデコーダデータ8P(1)デコーI
S看に変換して表示用ワーキングレジスタRE G 3
に納める。 第171図(8)はト述のステップ#51の具体的な7
0−を示す。ステップ#111ではステップ# 4 !
]の表示レジスタYで1さく;1の内容をワーキングレ
ジスタRE G 3−5納める。ステップ112ではス
テップ井・・16でめた測定値RE G (1= 0の
トータル紙に応じた適正絞り値に対するフラッシュ光に
応した適正絞り値の相対値SP(])の正負を判別する
。SP(])>(’)であれば、ワーキングレジスタR
IE G 3を左ノiへ(MsB側へ)ビットシフトス 進7ト、S1’(])>oでなげれば、ワーキングレジ
スタ旧i″.(::(を右方へ( 1− S R側へ)
ビットシフ1・するステップ119〜#121のルーチ
ンへ進む。ST’(1)>01こよりステップ#113
・へ・井115へ進むと、ステップ井113で゛1土ド
ントの最小分ガイ、能o 、 2 1Ev (ftiり
にドツトピッチをセパシー1表示0.2Ev,/ーフル
表示Cl,5Evとして説明する)を相対値SP(1)
より滅し、ステ。 −4:I− プ# ] 1 4では相対値SP(1)の正負の判別を
行ない、正であれはステップ井115へ進み、ワーキン
グレジスタRE(i3を左方ヘビットシフトを行ない、
再びステップ#113へもどる。ここで、左方へのビッ
トシフトを行なうとLSBには(0)■か順次セラ)3
れるものとする。ステップ#114で相対値SP(])
が負であれば、ステップ#11Gのオーバースケール処
理へ進む。したがって、ステップ#115をN回通過し
た後にステップ#116に進んだ時点でのワーキングレ
ジスタR F’: G 3にはステップ#113の状態
から1が立ったピッ)・か左方へNビット移動した位置
に1がセットされている。ステップ井116では、左方
へのビットシフトによるオーバー70−を判別する。 ビットシフトによりオーバーフローが生じると、ワーキ
ングレジスタR E G 3の値は0となることを用い
て判別する。オーバーフローが生じた場合、ステップ井
117へ進み、ワーキングレン゛スタR1己G 3のM
S l’3に1をセットし、表示時に左端のドツトを
表示することによりオーバーレンン表示44− とする。オーバー70−が生じていない場合はステップ
井118でそのまま本ルーチンを終了する。 ステップ井112で相対値Sl)(1)が正でない場合
はステップ#119〜井121へ進み、相対値SP(]
)に最小分解能0.2Eνを相対値SF’(])か]正
になるまで加詠し、この加算回数だけワーキングレジス
タPI’:(i3を右方ヘビットシフトする。 ステラ7’#122,#123では、右方へのビットシ
フトによりオーバーフローが′生したが否かをワーキン
グレン又りREG3が0か否かで判別し、オーバー70
−か生じていたな呟ワーキングレジ又りREG3のI−
S B lこ1をセットし、オーバーフローか生して
いないならそのまま本ルーチンを終了する。 第14図(d)において、ステップ#52で、中央のビ
ットか1にセットされたレジスタREG]の内容と表示
ワーキングレジスタREG3の内容との論理積をとり、
この論理積が0が0でないかを判別する。論理積か0で
ないとき、つまりトータル光に応した適正絞り値とフラ
ッシュ光に応じた適正絞り値かほぼ等しく、7ランシユ
光に・応した適正絞り値を示゛l−ドツトか中央のドラ
)・と重なる場合にはステップ#53へ進み、レジスタ
REに2のみ中央ピノlを0にセットし、中央のドツト
か点滅を行なう様にデータセントされる。ステップ井5
2で論理積か0のとと、トータル光に応じた適正絞1)
値の1ζ゛ノドとフランシュ光に応しrこ適正絞1)値
のドツトの重なりは牛していないので、そのままステッ
プ#5□1へ進む。ステップ井54に進むと、レジスタ
REGIの内容とレジスタREに3の内容との論理和を
とり、その結果をレジスタREGIに納める。レジスタ
REGIはトータル光に応じた適正絞り値を示す中央の
表示ドツトに対応しtこ中すLのビットと、7ランシユ
itこ応した適正絞り値を示すピント位置に(1)Bが
セットされrここと1こなる。ステップ#55で゛(土
ステンプ井・17で請求めた定常ソCに応じた適正絞り
値とトータル光に応じた適正絞り値との相対性5P(2
)を、セメメン1対応のデコードデータ5P(2)デフ
−1川に変換して表示用ワーキングレジスタREG3に
納める。変換方法は5P(1)の場合と同しであるので
、説明は省く。ステップ#56ではレジスタRI’:
G Iとレジスタr<E <; 2のコンブリメントな
データとの論理積をとり、その結果をワーキングレジス
タRE (’i 5に納める。この結果、ワーキングレ
ジスタRE G 5はフラッシュ光に応しtこ適正絞り
値を示すビット位置のみに(1)nがセントされている
。ステ・ンブ#57で゛1土ワーキングレジスタRE
(、’i 5と定常光に応した適正絞り値のデコードデ
ータ8P(2)デコード1を納めたワーキングレジスタ
REI G 3との論理積をとり、その結果か0か()
でないかによって、定常光に応じた適正絞り値と7ラン
シユ尤に応じた適正絞り値とが等しく、表示ドア)位置
が重複するか否かを判別する。論理積の結果が0のとき
には重複しないので、ステラフ’杵58.#59へ進み
、ステップ#58では表示レジスタRE(目の内容とワ
ーキングレジスタREG3の内容との論理和のデータを
表示レジスタRE G lに納め、ステップ井51〕で
は表示レジスタREG2の内容とワーキング47− レン′スタRl:lG 3の内容との論理和のデータを
表示レジスタRl・;に2に納める。したかって、表示
レジスタRI奴膚1はトータル光に応した適正絞り値と
定常光に応した適正絞り値とフラッシュ光に応じた適正
絞り値に対応した3ビットに(1)Bが立つか、あるい
は、トータル光に応した適正絞り値と定常光に応じた適
正絞り値が一致する場合とトータル光に応じた適正絞り
値と7ラツシユ光に応じた適正絞り値が一致する場合に
は、2ビツトに(1)Bが立つ。ただし、3つの適正絞
り値がすべて一致す企ことはあり得ない。一方、表示レ
ジスタRE G 2は表示レジスタREGIに対して、
7ランシユ尤に応じた適正絞り値に対応したビ゛ツトか
((1) nにセットされている。ステップ#57にお
いて論理積の結果が()でない場合、ドツトが重複する
。このとき、Y−タル光に応じた適正絞り値と7ランシ
ユ尤に応じjこ適正絞り値と定常光に応した適正絞り値
の3点が重複することはないので、トータル光に応した
適正絞り値と7ラツシユ光に応じた適正絞り値の表示ド
ツト位置をもつ表48− 示しンスタ+< l> に lに月して、表示レジスタ
RE(電2はトータル光に応じた適正絞り値を示す中央
のビットのみセットされていればよい。したかって、ス
テップ#57において論理積の結果か0でない場合は、
表示レジスタREG1. RI’:G2を操作する必要
はなく、そのままステップ#83以降の表示ルーチン・
\進む。 ステップ#50においてノーマル表示かセパレー)表示
かを111別する7ラングSPFか1の場合、ステラ7
’$60〜#65の相対スケールノーマル表示へのデー
タ変換ルーチンへ進む。ワーキングレジスタRE に
、iはメモリー値の番号を納めるレジスタとなる。ステ
ンブ井60で゛(土ワーキングレン久夕REG、itこ
1をセットする。又テップ#61ではレジスタRl’:
(i 4の番号のトータル光に応じた適正絞1)値の
相対メモリー値のlS、7 )表示にデコードされた表
示データS I)(REG 、4 )デコードIをレジ
スタRE (’; 3に納める。ステップ#62では、
表示データS P(Rl:に i )デコート川か納ま
っているレジスタRE G 3と表示レジスタ[くEに
1の論理和をとり、ステ・/プ#63ではレジスタRE
(i:’!と表示レジスタRE(i2との論理和をとり
、表示レジスタREC口、REG2の両方にレジスタ[
マ1ミ(召1が示すメモリー値の表示ドツト位置し対応
しこビットに1をたてる。ステップ井64ではメモリ値
の個数を納めたレジスタMNの内容とレジスタRE C
; 、1の内容とを比較し、すべてのメモリー値につい
てステップ#61〜#63の処理を終えたか否かを判別
している。レジスタRE G 4の内容かメモリー個数
MNに達していない場合にはステップ#65に進み、レ
ジスタREに4に1を加算し、ステップ#61〜#64
をくり返す。ステップ#6・1でレジスタRE G 4
とメモリー個数のはいったレジスタMNが一致した場合
には、すべてのメモリー値の表示は終了し、ステップ#
83以降の表示ルーチンへ進む。 ステップ#48でのキー判別において絶対スケール表示
/相対スケール表示切換スタティックキーが絶対スケー
ル表示に切換えられているとぎ(キー入力端子I3か′
”L、ow”のとと)にはステップ#6Gへ進み、ステ
ップ#36で得たトータル光の測定値に応じた適正絞り
値をアナログ表示セグメントデータに変換した値Avt
(REGO)デコード11をアナログ表示レジスタRE
GI、 REG2に納める。ここで、トータル光の測定
値に応じた適正絞り値をアナログ表示セグメントデータ
に変換した値Avt(RE (’、i (’l )デコ
ードIIは、アナログ表示スケール」―のトータル光に
応じた適正絞り値AvL(REGO)を示すドツト位置
に1対1に対応したビットか1にセットされ、飢のドツ
ト位置に対応したビットはすべて0にセットされている
。 第14図(II)は)・−タル尤の測定値に応じた適正
絞り値をアナログ表示セグメントデータに変換する処理
の具1体例を示す。ステップ$ I 2 r)ではトー
タル光の測定値に応した適正絞り値Av1.(R1ミG
(1)からアナログ表示ドツトの中で最小値のドラ1
の絞り値を減じ、その差S P ((’) )をめる。 ステップ#121では、アナログ表示レジスタREGI
の最小値の表示ドラ1に対応するMSBに1をセットし
、餅を0にリセリトンた値(10・・・=51− ())口をセットする。ステップ#122−井124で
は絶対スケール表示時のドツトの分解能0゜5Evずつ
j成する毎にレジスタRE G 1を右方(MSBに向
って)にビットシフトし、S P ((1)の値が0よ
たは負になるとこのループをぬけ出す。ステップ#12
5では対のアナログ表示レノスタRト〕G2にレジスタ
RE G 1の内容を転送する。アナログ表示レジスタ
REGI、RE(”i2共にトータル光の測定値に応し
た適正絞り値Av1.(REGO)をアナログ表示セグ
メントデータに変換した値AvL(RE G (1)デ
コードI+が納まったことになる。 ステップ#112〜124のみの処理では、データのア
ナログスケールオーバの処理は行なっていないが、本発
明に関する処理ではないので、オーバースケール処理は
省略し、本プログラム中ではスケールオーバーが生ヒな
いものとして以後説明する。 第1・1図(e)のステ
ップ#67〜#82は相対スケール表示における表示デ
ータ処理ル−チンで゛あるステップ#5C)〜井65と
同一の52− 処理を行なう。つまり、ステップ#67では、フラッグ
S F’ Fの1チ1別により、セパレート表示(SF
’ F = 1の場合)の場合はステップ#68〜#7
Gのセパレート表示のための表示データ変換処理を行な
い、ノーマル表示(SPF=(lの場合)の場合はステ
ップ井7°7〜#82のノーマル表示のための表示デー
タ変換処理を行なう。この処理はステップ#50〜#6
5と同一処理のため、重複する説明は省く。ステップ#
68の5P(1)デコードItはトータル光に応じた適
正絞り値AVtと7ラツシユ光に応した適正絞り値Av
fとの相対値5P(1)よ請求めたフラッシュ光に応じ
rこ適正絞1)値の表示セグメントデータを示し、フラ
ッシュ光に応した適正絞り値の絶対値を示す表示ドツト
に対応したビットに1か゛セットされている。ステップ
井61〕〜#71はトータル光に応じた適正絞り値の表
示ドラ1とフラッシュ光に応した適正絞り値の表示ドツ
トとの重なりを処理するルーチンである。 ステップ#72の5P(2)デコード11はトータル光
に応した適正絞り値ノ\v1と定常光に応じた適正絞り
値Avaとの相対値5P(2)よりめた定常光に応じた
適正絞り値の表示セグメントデータを示し、定常光に応
しtこ適正絞り値の絶対値を示す表示ドツトに対応した
ビットが1にセットされている。ステップ#74〜#7
6は定常光に応じた適正絞り値の表示ドツトと7ラツシ
ユ光に応じた適正絞り値の表示ドツトとの重なりを処理
するルーチンである。ステップ#77〜#82はメモリ
ー値の表示データ変換を行なう。ステップ#78のSl
’(RUG4)デフードIIはワーキングレジ゛スタR
E G 、1か示すメモリー値Avt(RE G 4)
と測定値Avl(0)との相対値5P(RE(:i4)
よりめたメモリー値の表示セグメントデータを示す。ス
テンプ#68〜井76のセパレート表示ルーチン、ある
いは、ステップ#77〜#82の7一マル表示ルーチン
を終了すると、共にステップ井83以降の表示データ出
力ルーチンへ進む。 以上の測定値とメモリー値のアナログ表示データへの変
換が終了するとステップ井83へ進み、トータル光の測
定値1こ応した適正絞り値AvlをF値のセグメントデ
フード値に変換したデータをディジタル表示用レノスタ
RE G 6に納め、ステップ井84以降の表示データ
を1、CDドライバ200へ出力するルーチンへと進む
。 ステップ#8・1に進むと、ディジタル表示用データを
納めたレノスタREG6のデータをディスプレイデータ
バスDSF’BUS からL Cl)ドライバ2G+1
のラッチ201〜203のデ゛−タ入力に出力し、ステ
ップ井8Gでデ゛イスプレイコントロール出力D S
r’から((11)nを出力し、ラッチ201にクロン
ク信号を送り、ラッチ201の出力を新たなディジタル
表示用データに変更する。 同[柔lこステ・ンブ#8G、H71土う、ンチ202
、ステップ$8L#89はラッチ203の出力データを
それぞれ新rこなアナログ表示用データに変更する。ス
テップ#1月)ではキーストローブ端子ST2.ST3
に順次′”l−、o切゛ルベルの信号を出力し、キー入
力端子−T2.T3のデータか゛それぞれ0か否かによ
ってキーか押された状態であるか否かを1゛11別し、
キーか押されていなければ((I2゜55− I3)n=(0,0)口ならば)、 ステップ#92へ
進む。キーが押されたままであるならば((I2゜13
)o≠((’)、(1)Bならば)、 キーが離される
までステップ#90の判別ループをくり返す。これは、
メモリーリコール処理ルーチン時には、キーが押されて
いる間のみリコールされたメモリー値が表示されるよう
にするためである。また、1度のキー繰作中に複数回の
キー処理が行なわれることも防ぐ効果がある。ステップ
#90で何もキーが押されていなければ、ステップ#9
1に進み、メモリーリコール処理フラッグRCFのIt
]別を行なう。メモリーリコールキー以外が押されて処
理する場合フラッグRCFはOである。RCF = 0
ならば、LCD601,602の表示は最終の測定デー
タを表示しているので、そのままステップ井92へ進み
、Cr’U100の割込み許可を行ない、ステップ#9
3の停止状態となりCPU1rlOは割込入力待ちとな
る。 第14図(、)のステップ#3のキー判別で、押された
キーがメモリークリヤーキーである場合、56− プログラムはステップ#26へ進む。ステップ#26で
は、すでにメモリーされたメモリーデータの個数が、メ
モリー可能な最大個数を越えるか否かを判別する。メモ
リー可能な最大個数を10個とすると、ステンブ#26
1こt)いて、すで゛に(1())8個(()、は1(
)進数)のメモリーデータが存在すれば、ステップ#7
3のメモリー個数か最大個数を越えたことを示すエラー
メツセージのテ゛−夕をディンタル表示用レン゛スタR
E C: 6に納め、ステップ#71F以降の表示ルー
プへ進む。ステップ井26においてメモリー個数が最大
個数(10個)にiMtこない場合は、ステップ#27
へ進み、メモリー個数のレンスタMNに1を加算し、ス
テップ井28.#29ではレン゛スタM N lこ対応
したRAM Qv4(MN)に測定値Q’v4を、RA
MBv(MN )に測定値nvを納める。その後、プロ
グラムはステップ#30へと進み、再び測光データ。 メモリーデータの表示処理を行なう。ステップ井3()
以降は測光スタートキー処理により説明済であるので省
略する。 ステップC(のキー判別にt引いて、押されたキーがメ
モリークリヤーキーであった場合、プログラムはステッ
プ#2Sへ進み、メモリーデータ個数を又1、アーして
いるレジスタ(M N )を0にリセットし、メモリー
キー処理と同様にステップ#30へと進む。二のとき、
表示方法がノーマル表示を選択されていたなら、ステッ
プ#42.井64゜#81]こおいて、1度目1こ(R
EG4)=(MN)か成立つ。したかって、ステップ井
90に進んだ時点でのLCDに表示されているデータは
測定値だけとなる。 ステップ井3のキー判別において、押されたキーがメモ
リーリコールキーである場合、プログラムはステップ#
] (+13へ進む。ステップ#103では、メモリ
ーリコール処理中であることを示すフラッグRCFに1
をセラ)・する。レジスタREG7には、メモリーリコ
ールキーか押された時に表示すベトメモリーデータの番
号が納められている。レジスタREG7はメモリーデー
タか存在するとぎには1からメモリー数MNの間のいず
れかの値をもつが、メモリー値が存在していないときに
は0となり、表示は最終測定値の表示を行ない、見かけ
上は表示内容1こ変化はL1′、しない。また、レジス
タREG7はメモリーリコール処理を1度行なう毎に1
ずつ滅尊され、処理終了時には、次回のメモリーリコー
ルキーか押された時に表示すべきメモリーデータの番号
が納まる。ステップ#104ではレジスタRE (J
7が測定値を示す番号0になっているか否かを判別し、
0で゛あればステップ# 1 (l 5へ進み、レジ゛
スタR’+’−G 7にはメモリーデータ番号の最大値
(メモリーデータの個数;M N )を納め、ステップ
# I C) 6へと進む。メモリー値がない場合には
、レジスタRト: G 7には再び0がセットされる。 ステップ#104でレジスタREG7か0でないならば
、その主主ステツプ# 1 (1Gへ進む。ステップ#
10 Gで゛はレジスタRE G 7の内容を表示する
データの番号を納めるレジスタRE G (’lに転送
する。ステップ@ ] 07はノーマル表示/セパレー
1表示切換スタティックキーのキー判別を行なう。ノー
マル表示の場合59− はステップ井)〕3へ進み、ディジタル表示データをレ
ン゛久りR[l G (1の示すメモリーイ直Avt(
REG O)のF値セグメントデコード値に置き換え、
ステップ#8□・1〜#87の表示データ出力処理へ進
む。したがって、ノーマル表示の場合は、アナログ表示
液晶LCD602の表示内容は変化しないが、ディンタ
ル表示液晶LCD601はレジスタREに0の示す番号
のメモリー値Avt(REGO)をF値に変換された値
が表示される。ただし、メモリー値が存在しなかっrこ
場合1こは、測定値が表示されるため、LCD6f)2
,601は共に変化しない。ステップ# 11) 7の
キー判別でセパシー1表示の場合は、ステップ#45〜
$59.$83−#”<’、りへ進みL(j’)602
,6011iikmレンスタRE Gr)の示す番号の
メモリー値をF値に変換した値か表示される。メモリー
値が存在しない場合はRE G f)= 0となってい
るので、ノーマル表示と同様に測定値を表示し、液晶は
見かけ」−変化しない。ステップ#1〕0ではキーがi
されるのを検出し、次・\進む。したかって、メモリー
60− リコールキーを押している間は、液晶はリコールされた
メモリーデータを表示し続ける。メモリーリコールキー
が離されるとステップ#1〕1へ進み、表示をもとの測
定値データの表示にもどすための処理ルーチンへ移る。 そのためにステップ#91では、それまでの処理がメモ
リーリコールの処理であったかどうかをフラッグRCF
によって’I’ll別する。メモリーリコールキーによ
り処理を開始し、ステップ#5〕1に至った場合、フラ
ッグRCFはステップ# 1 (+ 3で1にセラ1さ
れた状態を保っているので、必ずステップ#108へ分
枝する。 ステラ7’#1(+8は次回のメモリーリコールキーが
押された時に表示するメモリーデータの番号(REG7
)−1をレノスタRiミG7に納める。ステップ#10
9ではメモリーリコール処理の終了したことを示すため
、フラッグRCFをC)にリセットし、ステップ#39
−1へ進む。ステップ#39−1では、メモリーデータ
の番号が納められていすこレジスタRE G Oを測定
値の@号0に置き換え、再び又テ、プ#39−2ヘー#
90のルーチンを通すことにより、液晶の表示内容を測
定値の表示にもどしている。この後ステップ#5〕1に
至ると、フラッグRCFは0であるから、ステップ#9
2・〜#1〕3へ進み、プログラムは停止1−シ、割込
み待ちとなる。 露出時間設定ダイヤル、フラッシュ光量比設定ダイヤル
あるいはフィルム感度設定ダイヤルのいずれかのデータ
変更がなされたとき、CI’U1゜Oの割込端子TNT
2に割込み信号か入力され、CPll 1 t) 0の
割込フラッグがセラ)される。CP U 100が(亭
正状態であれば′、直ちにステップ井95以降の設定デ
ータ変更処理ルーチンへ進むが、CPU 1 Oflが
何らかの処理の実行中で割込禁止状態であると、処理の
終了後に割込フラッグかチェックされ、ステップ井95
以降の設定データの変更処理を行なう。ステップ#96
は処理作業中の割込信号により、処理か中断されること
を禁11−する。ステップ#1〕7〜#102では設定
変更されたデータを読み込む。その後は測定スタートキ
ー処理ルーチンのステップ#30へ進む。ステップ#3
()・−、# 38により、測定値は変更された設定デ
ータを用いて計籍をやり直し、ステップ#3!□)−1
・井吋(3の表示データへの変換、ステップ# Ei
4−’ # ili 9の表示データ出力、ステップ井
5]0のキーOFF待も、ステップ#91の7ラツク″
1′11別、ステップ#IJ2の割込許可を行ないプロ
グラム停+1−へ移る。 第14図(d)のステップ#・19〜#59の処理であ
る相対スケールセパレート表示において表示ドラYの重
複か生じた場合のデータ処理の具体例を以下1こ示す。 ここで、便宜上表示ドラY数を5ビツトとして説明する
。また、ドツトのピッチを(1,5Eνとする。 ■ 5P(1)<tl、5Evの場合(トータル光に応
じた適正絞り値とフラッシュ光に応じた適正絞り値かほ
ぼ等しい) −6:(− #53 REG2←(OWO) ル ー = (00000)L/(10000)64− ↓ =(10000) 以上の処理の結果、レジスタRE (’; ]の内容は
(10] (1(’) )、レジスタRE G 2の内
容は(] f) (1(’)0)となり、レン゛スタY
セトニG+、2の第1ビ、2を目か定常光に応した適正
絞I)値の表示1εツトに相当し、レジスタRr;:a
t、2がともに1で・、1−CD 6 (12において
、二の表示ドツトは点灯を保持して点滅しない。土な、
レジスタRr’l:Gl、2の3ビツト目かトータル光
に応した適正絞り値とフラッシュ光に応した適正絞り値
とか重複した表示ドツト1こ相当し、レジスタREG1
か1てパレンスタREに2か0であI)、L、CI)6
(12においてこの表示ドツトは点滅する。 〜Ω・ 5L)(2)<fl、5Eνの場合(トータル
光に応した適正絞り値と定常光に応じた適正絞り値かほ
ぼ等しい) #5イ RE G ]←(RF、GI)Lノ(RE(譬
3)以−にの処理の結果、レジスタRE G 1の内容
は(1(l 1 O(1)、レジスタRE G 2の内
容は((101(’1())となり、レジスタRE:に
+、2の第】ビット目かフラッシュ光に12;した適正
絞り値の表示ドツトに相当し、レジスタREGIか1で
・レジスタREG2がOであり、L CD 6 (’l
2において表示ドツトは点滅する。また、レジスタR
EG1.2の3ビツト目がトータル光に応じた適正絞り
値と定常光に応じた適正絞り値とか重複した表示ドツト
に相当し、レジスタREG1,2がともに1で・、LC
l’)6f’)2においてこの表示ドツトは点灯を保持
して点滅しない。 、3.5p(1)==SP(2)の場合(フラッシュ光
に応じた適正絞り値と定常光に応じた適正絞り値かほぼ
等しい) #52 (R1’:GIMI(RE(i3)67− 以」−の処理の結果、レジスタRFC,1の内容は(0
1100、レジスタRE G 2の内容は(+’) f
) 1 f)0)となり、レジスタREGI、2の第2
ビット1−1がフラッシュ光に応した適正絞り値と定常
光に応じtこ適正絞り値とが重複した表示ドツトに相当
し、レノスタREGI力弓で゛レノスタREG2が68
− (]であり、LCI)6(12においてこの表示ドット
1土点滅する。また、レジスタREGI、2の3ビツト
目がトータル光に応した適正絞り値の表示ドツトに相当
し、レジスタ1.2かともに1で、I、CD 6 (1
2においてこの表示ドツトは点灯を保持して点滅しない
。 第15図は、本発明の第2の実施例に関するフローチャ
ートである。第2の実施例では」二連の第1の実施例に
おけるフラッシュ光測光及び定常光測光の処理のみが変
更されているので、変更部分のみ図示した。第2の実施
例全体としては、第14図(a)のステップ#4から第
14図(b)のステップ#24までを第15図のステッ
プ#201からステップ#217に置換して理解すれば
よい。測光スタートキーが押されたことを判断すると、
CPUは外部設定された露出時間Tvs、 フィルム感
度Sv及びフラッシュ光量比Gvを読み込む。ステップ
@ 2 +’) 1〜#206で出カポ−)01,02
.03を制御し、フラッシュ光測光を開始する。 ステップ# 2 (17のWAIT31土、ステップ井
200の露出時間設定で設定された時間だけ、時間待ち
を行なう。これにより、第2の実施例は露出時間設定さ
れた時間で、フラッシュ光測光を行なうことになる。ス
テップ$ 2 o 8がら9216*では、第1の実施
例のステップ#6がらステップ#1,1までと同し処理
を示しているため、ここでは説明を省く。また、ステッ
プ$201〜#205で露出時間、フィルム感度及びフ
ラッシュ光量比の各設定を行なっているので、第1実施
例のステップ#1G・〜#2()に対応するステップは
ない。 ステップ#217からステップ井220は定常光を含む
フラッシュ光の月数積分光量Q’vLがら定常光光量Q
’vaとフラッシュ光量Q’vfに分離量る計算ルーチ
ンである。Q ’vLは露出時間設定で設定された時間
で測定しているため、ステップ井217では、フラッシ
ュ光を測定した時間と同一時間で得られるべき定常光光
量Q’vaを算出している。ステップ#218以下の計
算は第1の実施例のステップ#22〜$ 24で説明し
ているので省く。 第1の実施例でのフラッシュ光の測定時I旧よTvc 2 で一定時間である。この時間は、フラッシュ光が発
光を開始してから発光しなくなるまでの時間よりも長い
時間に設定されている。そのため、フラッシュ光かまだ
発光し続けているような高速のシャッター速度に設定す
ると誤差を生しることになる。一方、第2の実施例は、
設定時間による実時間測定であるため、フラッシュ光が
まだ発光し続けているような高速シャッター速度におけ
るフラッシュ光の測定に際し、第1の実施例と異なり、
測定誤差を含まない測定か可能である。 第16図は、フラッシュ光測光及び定常光測光の処理の
第3の実施例に関するものであり、第2実施例と同様に
して変更部分のみのフローチャートを示す。この実施例
は露出時間設定が一定時間Tvc 2 1りも高速側に設定されている場合には、設定時間
によ1)、フラッシュ光を実時間測光し、Tvc −T
vc 時間2 1りも低速側では2 なる一定時間でフラッシ
ュ光測光を行なうものである。この実施例では、フラッ
シュ光が発光し続けている71− ような高速シャッター速度を設定した場合、測定誤差を
生じることがなく、しかも低速シャッター速度を設定し
た場合においては第2の実施例と同様にして不要な長時
間測定を行わないために、瞬時測定力呵能となる。第1
6図中、ステップ#307よりステップ# 309では
、露出時間設定が2−Tvc、りも高速側か低速側かを
判定して、2−T”。 より露出時間設定か高速側、つまりTvs≧Tvcの場
合には、露出時III設定に従った時間だけ、WAIT
3iこより時間待ちを行う。これにより、露出時間設定
された時間でフラッシュ光測光が行わTvc れる。2 より露出時間設定が低速側、つ主Tvc 2 の時間でフラッシュ光測光が行われるステップ#3
19からステップ#321では、フラッシュ光測光を行
った時間で゛の定常光光量Q’vaを算出している。そ
の池の処理は、第2の実施例と同じであるので省略する
。 効果 72− 以1−説明したように本発明においては、被写体の複数
部分のそれぞれについて適正露光量に関する情報を同一
の露光量スケール」二の位置情報として同時的に表示す
るようにしたから、被写体の複数部分における適正露光
量の相互の関係を直視することが゛でト、撮影前のコン
トラストの良否の判定か容易に行なえる。
って2個のレジスタREG]、REG2がm(f16− られる。そして、表示部2のL CDの中の点灯するL
CDに対応したレジスタ1フト:(’;1.REG2の
ビットに1か立てられる。そして、セパシー1表示の際
のフラッシュ光に応じた絞り値を表示する■マークの点
滅は、レジスタRE G 1の対応するピントに1を立
て、レジスタRE G 2の対応するピッ1には0を立
て、例えば周)度数2117−でレジスタREG1とレ
ジスタREG2とを交互に切換えること1こより行う。 第11図は測范装置の全体構成を示すブロック図である
。 CPt]] 0(lの各端子と皿の回路との関係につい
て説明する。端子ST1は絶対スケール表示/相対スケ
ール表示切換スタティックキー12に相当するキーSW
7と7一マル表示/セパレート表示切換スタティックキ
ー13に相当するキーSW8のストローブ信号を出力す
る。この端子S T 1は“1l−OIl111レベル
で信号出力となる。端子−8T2゜5T31土、則光ス
タートキー・4に相当するキーSW3、メモリーキー5
に相ちするキーSW、1、メモリークリヤーキー7に相
当するキーSW5並びにメモリーリコールキー6に相当
するキーSW6のストローブ信号を出力する。この端子
ST1.ST2は′”Lotu”レベルで信号出力とな
る。端子I2゜■3は、端子ST1.ST2.S’M!
からキーストローブ信号か出力され、そして、キーSW
3〜SW8のいずれかか押されると、その押されたキー
を示すデータか入力される。この端子12.I3は、い
ずれのキーも押されないとともに’111g1+”レベ
ルであり、キーSW3.SW5.SW7のいずれかが押
されると端子I2か′土0田゛レベルになり、キーSW
4. SW6.SW8のいずれがが押されると端子■3
か′土0田“レベルになる。キー割込み端子TNTIは
、キーSW3.SW4..SW5、SW6のいずれがが
押されると111−o田゛レベルを入力し、CPUI(
’l(lはこの時から後述するキー割込み処理プログラ
ムを実行する。このキー割込み処理プログラムの実行中
は1世のキー割込みは禁止される。端−子C1,、0は
CPLI 100と11!!の回路との同期化用のタロ
ツクパルスを出力する。データ端子DS円土表示部3の
表示用データを出力する。このテ゛−タ端子DSPは、
テパ一タバスD I(1を介して1.CI″11’ライ
バ200のラッチ2 (l 1 。 202.203に接続される。このデータ端子DSl)
の各ビットは表示部3の1.、 CDセグメントの夫々
と1少=j Iで対応する。端子D S PCは、デー
タ端r−r)SPからのデータをラッチ201,2゜2
.2(13にラッチするためのコントロール信号をL
CI’)ドライバ200のデコーダ204に出力する。 端子r)s p cはデータバスD I32を介してデ
コーダ204に接続される。例えば、端子DSpcから
((、)1)++((L+は2進数)のデータが出力さ
れると、端子DSPのデータはラッチ201にラッチさ
れる。同様に、端−子D S PCがら(10)Bのテ
゛−夕が出力されると、ラッチ202に端子D S p
のデータがラッチされ、端子r+spcから(11)o
のテ゛−夕が出力されると、ラッチ2()3に端子p
s pのデータがラッチされる。端子RESETけ抵抗
Rとコンデンサ0よりなるパワーオンリセット回路から
の信号を入力し、CP[I=19− 10()をリセットする。 端子111JsIは測光回路300とデータバスD13
3を介して接続され、測光回路300がらの測光値のデ
ィンタルデータをCPt1100に取り込む。測光回路
300は受光素子301がらの測光値のアナログデータ
をディンタルデータに変換する。端子11は測光回路3
00においでA/D変換が終了したことを示す信号を入
力する。A / D変換が終了した時、端子■1は“H
i8h”レベルになる。端子(])4は測光回路300
にA / D変換の開始を指令するパルスを出力する。 端子04が″。 Hil+h”レベルになると、測光回路300はA/D
変換を開始する。端子03は測光回路300に対してフ
ラッシュ光のA/D変換と定常光のA/D変換のそれぞ
れのタイミングを切換える信号を出力する。端子03が
“I旧HI+”レベルで測光回路3 f)Oはフラッシ
ュ光のA/D変換を行ない、端子03が′”Lou+”
レベルで測光回路、’l OOは定常光のA / D変
換を行なう。端子02は測光回路300の積分コンデン
サを放電するタイミングを与え20− る信号を出力する。端子−02は“l−1−1i+”レ
ベルで信号出力となる。端子01は測光回路3 n o
に積分の開始と終了を指令する信号を出力する。端子0
1の立上りからq下りまでの時1111が積分時間とな
る。端子HLJ 82は上述の露出時間設定ダイヤル9
の操作により外部設定された露出時間のデータを露出時
間設定回路401からデータバスDB4を介して入力す
る。端子B 1.I S 3は」二連のフィルム感度設
定ダイヤル11の繰作により外部設定されたフィルム感
度のデータをフィルム感度設定回路、1 fl 2がら
データバスD B Sを介して入力する。端子B U
S 4は上述の7ランシユ光量比設定ダイヤル10の繰
作により外部設定されたフラッシュ光量比のデータをフ
ラッシュ光量比設定回路403がらデータハ゛スf)B
6を介して入力する。 端子T N T 2はI−述の外部設定のデータが変更
された時に発生する割込み信号を人力する。この割込み
は測光及び測光データの演算の実行中は禁止されるが、
上記プログラムの実行中に発生した割込みはフラッグの
設定により保持され、」二記プログラムの処理か終丁す
ると、続いてこの割込み処理か実行される。ラッチ4(
14,4,(i5,406 、111!i的論pi’、
和1ii1路4 (17、4,(’) 8 、4. (
191びに論理和回路4.10上り構成される回路は上
述の外部設定データが変更されたとぎに端子TNT2に
割込み信号を人力する。ラッチ404と排泄的論理和回
路・↑()7の入力端子にデータバスDB4がそれぞれ
接続され、また、ラッチ404の出力端子は排他的論理
和回路407の能力の入力端子に接続され、排他的論理
和回路407の出力端子は論理和回路、1.10の第1
の入力端子に接続される。この論理和回路410の出力
端子はCPU1 (1(lの端−f−I N T 2に
接続される。また、論理和回路、1.10の出力端子は
ラッチ404のタロツク端子に接続される。排他的論理
和回路407は、データバスDB4とラッチ+i、 (
’l 、1の出力端子のデータを比較する。そして、1
ビツトでも異なっていると、露出時間の設定値が変更さ
れたので、排他的論理和回路4. (’l 7の出力端
子はLIiBI+”レベルになり、この信号は論理和回
路410を介しテcT)U l 00ノ端”I’ I
N T 2 i、=−’j工I’) h、割込みがかけ
られる。同時に、論理和回路・110の出力信号はラン
チ4. (’l 4のタロツク端子にljえられ、ラッ
チ、1 fl 、1はデータバスl) B 4から変更
されたデータを取り込み、このデータを排他的論理和回
路407へ人力する。このと%、411池的論理和回路
4()7の2−)の人力データは一致するので、徘1W
的論理和回路4.1’l ’7の出力は’ ]−0ul
”レベルにもどり、Cr’tJ 1 fl Oの端子I
NT2は” L ou+” レベルにもどる。このよう
にして、露出時間設定値が変更されると、CP U I
fl (lに割込みがかけられる。なお、パワーオン
スタート時にラッチ404のデータか不定であっても、
露出時間の設定データとラッチ4. f、l 、iのデ
ータが異なるので、41F皿的論理和回路、i、 (’
l 7は必す1度割込み信号を発生し、ラッチ4. f
’l 4にラッチングパルスを出力するため、最終的に
は排泄的論理和回路407の出力は1. 。 田゛ルベルとなり、CpH100は割込み待ちの状態と
なる。また、パワーオンスタート時にラッチ、’1.0
4の出力がデータバスT’) ll−1のデータと一致
23− していたなら、排他的論理和回路407の出力はfl
1. olIII+レベルとなり、CPU100への割
込み出力はなく、CPLJlooは割込み待ちの状態と
なる。 ランチ・405と排他的論理和回路408は、」一連と
同様の方法で、フィルム感度の設定データか変更された
ことを検出し、CP U 1 (10の割込み信号を発
生する。 さらに、ラッチ・106と排泄的論理和回路401)は
フラッシュ光量比の設定データが変更されたことを検出
し、CPU 100の割込み信号を発生する。 端子X]、X2は水晶発振子を備えたクロック発振回路
500からのクロックパル又を入力する。 液晶表示装置(以下、l−7CDという)601は−上
述のディンタル表示部3の表示を行ない、L CD6(
)2は」二連のアナログスケール表示部2の表示を行な
う。LCD601は測光値から算出された適I「絞り値
をディジタル表示LLCD602は上述の絶対スケール
表示と相対スケール表示にお24− けるノーマル表示とセパレート表示のそれぞれの方法で
・と測光値に応じた適正絞り値をアナログ表示する。 Ic丁)ドライバ゛200で1土、l−CD601を動
作させるための101路は、表示データを保持するラッ
チ2+11、セグメントデータを記憶するR A M
205及びセグメントデータ208で構成され、ラッチ
201.RAM205.セグメントドライバ208を接
続するデータバスの各ビットはり、CD13+)1の表
示セグメントに対応する。よたLCl) 6 (12を
動作させるrこめの回路は、ラッチ202、RAM2(
16及びラッチ203. ’LAM207の2絹の回路
と、データセレクタ20 ’、3 犯びにセグメントド
ライバ210で構成され、データセレクタ2 tl り
において211zの周期でRAIV4206とRA M
21’l ?のデータを交互にセグメントドライバ2
10にjK択小出力行ない、I−CD (,()2の特
定のセグメントの点滅を行なう。特定セグメントの点滅
を行なっている場合、特定セグメントにλ・j応した1
マ、\M 206と1fノ\M 207の各々の対応す
るピッ1は一方は0,11i!力は1にセットされでい
る。デコーダ204はCPIJ ] 0 (lの端子D
ST’Cの出力テ゛−夕を人力としてラッチ2 (’1
1 。 202.2+13のクロックを発生する。カウンタ21
1はRAM205.2(16,207の読出し/書込み
パルスφ。、LCDドライブ用クロりクφ19表示点滅
用クロックφ3を発生する。 第12図は測ソa回路:’! Of’lの構成を示す。 SP■)は受光センサーであり、受光した光の強度に応
じた信号を出力−する。演算増幅器AMPと対数圧縮ダ
イオードD1よりなる回路は受光センサーSPDの出力
を対数圧縮し、この月数圧縮された信号はアナログスイ
ッチS〜′1を介して対数伸長トランンスタQ1とミラ
ー回路Q2よりなる回路でヌ′・j数伸長され、さらに
、対数圧縮ダイオードD2、ダイオードD3及び積分コ
ンデンサCよりなる対数圧縮積分回路により積分される
。この対数圧縮積分回路からは受光センサーS P D
の出力電流の対数値の積分値か出力される。上述のアナ
ログスイッチSW]は、CPU100の端子01が゛1
(i8h”であるとき導通し、このアナログスイッチS
〜■1か導通する期間が積分コンデンサCによる積分時
間になる。また積分コンデンサCと並列のアナログスイ
ンナ5W21土、CP[1100の端子02が“ll1
Bl+”であると導通し、積分コンデンサCを放電する
。アナログデータセレクタ3021よ、CP Ll 1
(1+iの端子03か”ll1g1+”であると積分
コンデンサCの電圧レベル信号を出力し、CPU100
の端子03が′土ouI゛であると演算増幅器AMPの
出力信号を111、力する。A/D変換器3()3は、
CPU ] fl Oの端子0,1が“用igI、11
になると、アナログデータセレクタ302からのアナロ
グデータをディジタルデータに変換する。そして、A/
[)変換か終了すると、A / D変換か゛終了したこ
とを示す信号をCPLJlflOの端子■1にり、える
とともに、データバスDB3にA / D変換後のディ
ジタルデータを出力する。この測光回路からは、第2図
に示す時間11のあいだの測光においてはフラッシュ光
と定常光のそれぞれの対数値の積分値の和Q゛ν1か出
力され、その後の時間27− 12のあいだの測光においては定常光の月数値BVか出
力される。第13図は」二連の側′#:、回路300と
CPLII(10との間の入出力信号の波形を示す。 第1.・1図(a)・〜(11)は上述の測光装置にお
ける動作を示すフローチャー1・である。また、第1表
はCr’tl ] (1(lにおけるレジスタの用途を
示す。 第 1 表 28− 第14図(a)において、パワーオンリセットに上りC
,、、、P U 100はリセットされ、キーストロー
ブ端子−8T1.Sr1.Sr3にはそれぞれ“1゛1
゜“11”、“0゛が出ツノされ、同時に割込み端子I
N T1、INT2が割込み許可状態になる。また、
CPtJl(’10の各レジスタ及びRA Mはすべて
クリヤされる。そして、測光スター)キーSW3.メモ
リーキーS W 4. 、 メモリークリヤキーSW5
並びにメモリーリコールキーSW6のいずれかが押され
ると、端子TNTIに割込み信号が入力され、割込み処
理プログラムTNTIのステップ井1からの処理が開始
する。また、露出時間設定ダイヤル9.フラッシュ光量
比設定ダイヤル10及びフィルム感度設定ダイヤル11
のいずれかの操作に上って露出時nil、フラッシュ光
量比及びフィルム感度のいずれかの外部設定データが変
更されると、端子I N i” 2に割込み信号が入力
され、第14図(1))の割込み処理プログラムINT
2の処理か開始する。 ステップ#1でキー割込みが発生すると、ステツプ#2
で、測光及び演算中に割込みが発生し、この測光及び演
算の処理途中がら均びプログラムの先頭に帰ることや、
外部設定データの変更に対する割込処理プログラムにと
ぶことを禁止するために割込端子I N T 1とI
N T 2において演算終了まで割込み信号の受付を禁
止する。ステップ#3では、CPU100はストローブ
端子STIをパ](iBh” とし、ストローブ端子S
T2.ST3に順にLOLII”レベルの信号を出力す
る。このとき、キーS W3〜SW6のうちの押された
キーに従って、キー入力端子I2.I3のいずれかに“
L、our”レベルの信号が入力される。ストローブ端
子ST2が111− oIllllのと外、キー人カデ
゛−夕が(I2.I3)=(r+、1)nのと外はメモ
リークリヤーキーS W 5か押され、キー人カデ゛−
夕か(I2.I3 )=(1゜())Bのと外はメモリ
ーリコールキーSW6が押されている。ストローブ端子
ST3が “Loud”でキー人力データが(12,1
3)=((1,1)Bのとbは、測光スタートキーSW
3が押され、キー人力データか(12,I3)=(1,
o)のときはメモリーキーS〜′・1が押されている。 ステップ#3のキー判別で押されているキーか測光スタ
ートキーS〜■3の場合は、ステップ#4の測光ルーチ
ンへ進む。押されでいるキーがメモリークリヤーキーS
W 5の場合、ステップ#25のメモリークリヤールー
チンへ進む。押されたキーがメモリーキーS W4の場
合はステップ#2〔3のメモリー表示ルーチンへ進む。 押されたキーかメモリーリコールキーSW6の場合は、
ステップ#1o3のメモリー値の表示を行なうメモリー
リコール処理ルーチンへ進む。 ステップ#3のキー判別により測光スタートキーsw
3が押されたことを1′す別するとステップ井4〜#1
・1の測光を行なう。この時、同時に端子01か”1l
i8h” Iこなる、二とで′バッファBAを介してサ
イリスタS Cl<が導通し、端f to 、tl が
ら発光開始信号が出力してフラッシュ発光装置7旧)が
フラッシュ発光を開始する。ステップ#4に進むと、C
PLI l fl tlは端子01を“Hi81y”に
して積分開始信号を出力するとともに端子O2を31− “土owIIにして、フラッシュ光の積分を開始する。 同時にアナログデータセレクタ31)2(tAl(1図
)には゛寸limb”の選択信号が端子03から入力さ
れ、積分コンデンサCの積分電圧が、A / D変換器
303の入力端子に出力される。ステップ#5のWA
I T 1ではフラッシュ光の測光値の積分時間が経過
する。積分時間の終了でステップ#6に進み、端子(−
)1の積分開始信号は“I、olII゛となり、アナロ
グスイッチSWIはOFFして、積分コンデンサCの電
圧はサンプルホールドされる。同時に、A/D変換器3
()3に端子04からA/D変換の開始信号か゛”tl
iHh”レベルで入力され、積分コンデンサCの充電電
圧のA/D変換を開始する。A/D変換器303はA/
D変換の終了と同時にCPLJ 11110の端子11
へA/D変換終了信号を“l1i81+”レベルで出力
する。ステップ#7は前記のA/D変換終了信号かI−
1igh”になるまで、くり返しA/D変換終了信号1
1のチェックを行なう。iVD変換終了信号11が“H
i81+”になるとステップ#8に進み、A/D変換器
303からデ32− 一タバス「)B3を介してフラッシュ光の月数積分値Q
’vLを入力する。ステップ#9では端子04のノ\
/D変換開始信号を“1−our”としてA / D変
換器3()3をリセントし、端子(−)2の積分リセン
ト信号を“J4iBb”として、アナログスイッチS
W 2をONL、積分コンデンサCの放電を行なう。ス
テップ#1 (’1のWAIT2はA/「)変換器30
3のリセットのための時間である。ステップ#11〜#
14では定常光の測定を行なう。ステップ井11におい
て端子(−)2のアナログデータセレクタ302の選択
信号を“Low”にし、演算増幅器AMPの出力をA
/ D変換器303に入力する。ステップ#12〜#
1 =1の処理はステップ#7〜#9のフラッシュ光の
測定時と同一であるため説明を省略する。定常光の測定
値は被写体輝度B’yとしてA / D変換器303で
A/D変換され、データム・スD+”33を介してCP
tJ 1 (10i二人力される。 ステップ#4〜#10のフラッシュ光の測定及びステッ
プ#11−.井14の定常光の測定を終了すると、ステ
ップ#15〜#20の外部設定キーによる設定データの
読込みを行なう。ステップ#16では端子BUS2より
露出時間Tvsを読み込む。 ステップ#18では端子BtlS3よ1)フィルム感度
Svを読み込む。ステップ井20では端子BUS4より
7ラツシユ光量比GVを読み込む。このGv値はフラッ
シュ光の測定値をOEvとして、±IEv、±2Eν、
・・・の様に設定できるものとする。ステップ#20を
終了した時点で表示のために必要なデータの取込みがす
べで完了する。この時点でCPU100が持つデータを
以下に主とめて示す。 Q’vL:定常光とフラッシュ光の対数積分光量、添字
tは定常光とフラッシュ光 の合計を示す。゛(ダッシュ)は測定 値を表わす。 B’v:被写体輝度の測定値。 Tvs:露出時間の設定値、添字Sは設定値を表わす。 Sv:フィルム感度の設定値。 Gvニアラッシュ光量比の設定値。 Tvc:積分時間の月数値。 ステ、プ#21−424は、定常光を含むフラッシュ光
の月数R(分光量Q’vl を定常光范量Q゛νaと7
ラツシユtiffitQ’Vrに分離する計算ルーチン
である。 この計算ルーチンでの計算内容は次のとおりである。定
常光と7ラツシユ光との和の月数積分光% Q + v
t、フラッシュ光の月数積分光@Q+v(及び定常光の
月数積分光計Q’vaとの関係は次式となる。 2 Q’v1. == 20’J +2 Q’va ・
−(1)なお、この(1)式はリニアー値での関係式で
ある。定常光の月数積分光計は、フラッシュ光量の−T
vr= 積分時間2 (=WATT])と定常光の明るさBvよ
I)次式によりめる。 2Q’va =2 Bv 、 2 Tvc両辺のを10
82の月数をとると、 Q’va =Hv Tvc =(2) とまる。 さて(1)式より、 =35− 2 Q ’v[= 20 ’v1. 2 Q ’va−
2Q’va (20’vt Q’va 1 )両luを
log2の対数をとると、 Q’vf=:Q’va+1o82(2Q′vtQ’va
−1)・(3)となる。こ、二で゛、まず d、 =Q
’vt、−Q’vaをめ、log2(2” ])ナル値
ヲ求メチ(3)式i=代入する。また、Q’vaは前述
の(2)式の値を代入する。以上により、フラッシュ光
の対数積分光量が得られる。」1記のようなj置県を実
行するのがステップ#21からステップ#24である。 ステップ#21では、測光値B′vと積分時間の月数値
との差より定常光光量Q’vaを得る。ステップ#24
においてフラッシュ光量Q ’vfをめる。 1− (1oH2(21)の値は前もってステップ#22にお
いてdl をめ、ステップ#23でそのd+ − dlの値に対応した00g2(21)の値をCP U
1 (1(1内のr< o M中につくった対数表より
める。 第111図(c)のステップ#30−#37は測光デー
タとメモリーデータを表示データに変換する36− 計算処理である。ここで、Qva(0)、 Qvf(0
)。 Bv(0) 、 Ava((1)、 i\vf ((,
1)は測光データあるいは測光データより得た計算値を
示すものとする。 つまり、Qva(fl)=Q’va 、 Qvf((1
)=Q’vf 。 Bv((1)=R’vである。その1世はメモリー値、
あるいはメモリー値より1υた計算値を示す。レジスタ
REG4はメモリーRA Mのアドレスを指定するため
のレジスタとして用いる。ステップ#30でレジスタR
E G 4を0にセットし、ステップ#31〜#3Gで
定常光のみに応した適正絞り値Ava(0)、7ランシ
ユ光のみに応じた適正絞り値Avr((1)、トータル
光に応じた適正絞り値AvL(0)ヲ求メ、ステラ7#
37ニ1ffltr。Qog2(2d2+1)の値は、
ステップ#35において対数表よりめる。ステップ#3
7では測定値とメモリー値の表示データへの変換がすべ
て終了したかどうかをレジスターREG、4の内容とメ
モリー個数MNの比較で判断し、一致しない場合はステ
ップ井:)8へ進みレジスタRE G 4. +こ1を
加え、再びステンブ#31・−#37をくり返す。レジ
スタREに4の内容とメモリー個数MNが一致するとス
テップ#3つへ進む。ステップ#3でキー判別され、押
されたキーかメモリークリヤーキーの場合、メモリー個
数M N = (’lであるため、ステップ#37では
、1度1」でREG4二M N = f’lとなり、ス
テップ#38に分岐することなくステップ#3≦〕−1
へ進む。 ステップ[9−1では、表示データの番号を示すレジス
タII l”: (’i f’lに測定値データの番号
0をセットする。以後、測光スタート処理ルーチンの説
明中においては、レジスタ(RE G O)にはOを代
入して表示する。ステップ#3!’J−2は7一マル表
示/セパレート表示切換スタティックキーSW8の状態
を判別する。CP U 100はキーストローブ端子S
TIのみに111− olIII+レベルの信号を出力
し、キー入力端子■2の“Loud”または’High
”によってノーマル表示かセパレート表示かを判別する
。キー入力端子I2か′”LoIll”のとぎノーマル
表示でステップ#、=1. +’lへ進む。キー入力端
子I2がl−1i gl+”のときセパレート表示でス
テップ#45へ進む。 ステップ#:(り −2のキー判別において、キー入力
端子I2の人力信号か°“1.ou+”のとき、ノーマ
ル表示ルーチンであるステップ#4()〜#44へ進む
。ステップ#40に進むとノーマル表示かそれともセパ
レート表示かを区別するためにフラッグS F’ Fに
0をセットする。S P F = (lならばノーマル
表示、S PF = 1ならばセパレート表示である。 ステ、プ#41〜#44に進むとトータル光のメモリー
値に応した適正絞り値Av+、(MN)二MN=1〜暑
()を測定値ノ\vt(+’l)に対する相対値SP(
MN): MN=1へ・1()に置ト換える。以−Lの
処理はメモリー個数分だけくり返し行なう。プログラム
は、次にステップ#48以降の表示データを表示セグメ
ントに対応したデータに変換するデータデコードルーチ
ンへ進む。 ステップ#3 り−2のキー判別において、キー入力端
子■2の入力信号か“I(i gb”のと外、セパレー
ト表示ルーチンであるステップ井45〜#47に進む。 ステップ#・45は7一マル表示かセパ−39= レート表示かを区別するフラッグS I) Fに1をセ
ラ)・する。ここで、5PF=1でセパレート表示であ
る。レジスタRE G fl = Oであるからステッ
プ#46のSP(])はトータル光の測定値に応じた適
正絞り値Avt((1)に月するフラッシュ光の測定値
に応じた適正絞り値Avf(0)の相対値であり、ステ
ップ#47の5P(2)はトータル光の測定値に応した
適正絞り値AvL(0)に対する定常光の測定値に応じ
た適正絞り値Ava((1)の相対値である。 プログラムは、次にステップ#48以降のルーチンへ進
む。 第14図(d)のステップ#48のキー判別では絶対又
ケール表示/相対スケール表示切換スタティックキーS
W7の状態を判別する。CPU100はキーストローブ
端子STIのみにLoud”レベルの信号を出力し、キ
ー入力端子■3の111− o、+1又は“’l1iH
h”によって絶対スケール表示か相対スケール表示かを
判別する。キー入力端子■3か゛“Loud”のとぎは
相月スケール表示であり、ステップ#45]へ進む。キ
ー入力端子I3が“I−1i gh ”のときは40− 絶対スケール表示であり、ステップ井66へ進む。 絶対スケール表示/相対スケール表示切換スタティック
キーS〜′7が相月スケール表示に切換えられていると
きはステップ#44Jへ進み、アナログ表示用レジスタ
REGI、REG2にアナログ表示セグメントデータ(
rH’l・・弓・・・(’l O) Bを納める。レジ
スタREGI、RE(’;2の各ビットはアナログ表示
液晶の各ドツトセグメントと1対1に対応する。また、
MSBとl−7SBとの中央に位置するビットはアナロ
グ表示液晶の中央のドツトに対応し、アナログ表示セグ
メントデータ(00・・・1・・・0n)nの1か立つ
ビットに一致する。レジスタRE G 1はLCr’)
ドライバ2 fi (lのラッチ202にラッチされる
表示セグメントデータが納まる。レジスタRE (i
2にはラッチ203にラッチされる表示セグメントデー
タが納まる。レジスタREGIとレン又りRE G 2
とは、絶対スケール表示時には同一内容であるが、セパ
レート表示時にはフラッシュ光1:応じた適正絞り値を
示すビットのみに互いに異なった値0と1が立つ。ステ
ップ#50に進むと、ノーマル表示とセパレート表示の
判別用のフラッグSPFをチェックする。5PF=1の
と外はステップ#51の相対スケールセパレート表示の
ルーチンへ進み、S P F = f’)のときはステ
ップ#60の相対スケールノーマル表示のルーチンへ進
む。 相対スケールセパレート表示はトータル光に応じた適正
絞り値を中心にドツトとして表示し、定常光に応した適
正絞り値、フラッシュ光に応した適正絞り値をそれぞれ
中心ドツトがらの相対位置で表示する。同時に、フラッ
シュ光に応じた適正絞り値と定常光に応じた適正絞り値
とを区別するために、定常光に応じた適正絞り値を示す
ドツトは常時点灯させ、フラッシュ光に応じた適正絞り
値を示すドツトは2H2で点滅させる。ステップ# 5
1 = #5 ’、)は相対スケールセパレート表示へ
のデータ変換ルーチンである。ステップ井51ではステ
ップ井・16でめたフラッシュ光に応じた適正絞り値の
トータル光に応じた適正絞り値との相対値sr’(i)
をセグメント対応のデコーダデータ8P(1)デコーI
S看に変換して表示用ワーキングレジスタRE G 3
に納める。 第171図(8)はト述のステップ#51の具体的な7
0−を示す。ステップ#111ではステップ# 4 !
]の表示レジスタYで1さく;1の内容をワーキングレ
ジスタRE G 3−5納める。ステップ112ではス
テップ井・・16でめた測定値RE G (1= 0の
トータル紙に応じた適正絞り値に対するフラッシュ光に
応した適正絞り値の相対値SP(])の正負を判別する
。SP(])>(’)であれば、ワーキングレジスタR
IE G 3を左ノiへ(MsB側へ)ビットシフトス 進7ト、S1’(])>oでなげれば、ワーキングレジ
スタ旧i″.(::(を右方へ( 1− S R側へ)
ビットシフ1・するステップ119〜#121のルーチ
ンへ進む。ST’(1)>01こよりステップ#113
・へ・井115へ進むと、ステップ井113で゛1土ド
ントの最小分ガイ、能o 、 2 1Ev (ftiり
にドツトピッチをセパシー1表示0.2Ev,/ーフル
表示Cl,5Evとして説明する)を相対値SP(1)
より滅し、ステ。 −4:I− プ# ] 1 4では相対値SP(1)の正負の判別を
行ない、正であれはステップ井115へ進み、ワーキン
グレジスタRE(i3を左方ヘビットシフトを行ない、
再びステップ#113へもどる。ここで、左方へのビッ
トシフトを行なうとLSBには(0)■か順次セラ)3
れるものとする。ステップ#114で相対値SP(])
が負であれば、ステップ#11Gのオーバースケール処
理へ進む。したがって、ステップ#115をN回通過し
た後にステップ#116に進んだ時点でのワーキングレ
ジスタR F’: G 3にはステップ#113の状態
から1が立ったピッ)・か左方へNビット移動した位置
に1がセットされている。ステップ井116では、左方
へのビットシフトによるオーバー70−を判別する。 ビットシフトによりオーバーフローが生じると、ワーキ
ングレジスタR E G 3の値は0となることを用い
て判別する。オーバーフローが生じた場合、ステップ井
117へ進み、ワーキングレン゛スタR1己G 3のM
S l’3に1をセットし、表示時に左端のドツトを
表示することによりオーバーレンン表示44− とする。オーバー70−が生じていない場合はステップ
井118でそのまま本ルーチンを終了する。 ステップ井112で相対値Sl)(1)が正でない場合
はステップ#119〜井121へ進み、相対値SP(]
)に最小分解能0.2Eνを相対値SF’(])か]正
になるまで加詠し、この加算回数だけワーキングレジス
タPI’:(i3を右方ヘビットシフトする。 ステラ7’#122,#123では、右方へのビットシ
フトによりオーバーフローが′生したが否かをワーキン
グレン又りREG3が0か否かで判別し、オーバー70
−か生じていたな呟ワーキングレジ又りREG3のI−
S B lこ1をセットし、オーバーフローか生して
いないならそのまま本ルーチンを終了する。 第14図(d)において、ステップ#52で、中央のビ
ットか1にセットされたレジスタREG]の内容と表示
ワーキングレジスタREG3の内容との論理積をとり、
この論理積が0が0でないかを判別する。論理積か0で
ないとき、つまりトータル光に応した適正絞り値とフラ
ッシュ光に応じた適正絞り値かほぼ等しく、7ランシユ
光に・応した適正絞り値を示゛l−ドツトか中央のドラ
)・と重なる場合にはステップ#53へ進み、レジスタ
REに2のみ中央ピノlを0にセットし、中央のドツト
か点滅を行なう様にデータセントされる。ステップ井5
2で論理積か0のとと、トータル光に応じた適正絞1)
値の1ζ゛ノドとフランシュ光に応しrこ適正絞1)値
のドツトの重なりは牛していないので、そのままステッ
プ#5□1へ進む。ステップ井54に進むと、レジスタ
REGIの内容とレジスタREに3の内容との論理和を
とり、その結果をレジスタREGIに納める。レジスタ
REGIはトータル光に応じた適正絞り値を示す中央の
表示ドツトに対応しtこ中すLのビットと、7ランシユ
itこ応した適正絞り値を示すピント位置に(1)Bが
セットされrここと1こなる。ステップ#55で゛(土
ステンプ井・17で請求めた定常ソCに応じた適正絞り
値とトータル光に応じた適正絞り値との相対性5P(2
)を、セメメン1対応のデコードデータ5P(2)デフ
−1川に変換して表示用ワーキングレジスタREG3に
納める。変換方法は5P(1)の場合と同しであるので
、説明は省く。ステップ#56ではレジスタRI’:
G Iとレジスタr<E <; 2のコンブリメントな
データとの論理積をとり、その結果をワーキングレジス
タRE (’i 5に納める。この結果、ワーキングレ
ジスタRE G 5はフラッシュ光に応しtこ適正絞り
値を示すビット位置のみに(1)nがセントされている
。ステ・ンブ#57で゛1土ワーキングレジスタRE
(、’i 5と定常光に応した適正絞り値のデコードデ
ータ8P(2)デコード1を納めたワーキングレジスタ
REI G 3との論理積をとり、その結果か0か()
でないかによって、定常光に応じた適正絞り値と7ラン
シユ尤に応じた適正絞り値とが等しく、表示ドア)位置
が重複するか否かを判別する。論理積の結果が0のとき
には重複しないので、ステラフ’杵58.#59へ進み
、ステップ#58では表示レジスタRE(目の内容とワ
ーキングレジスタREG3の内容との論理和のデータを
表示レジスタRE G lに納め、ステップ井51〕で
は表示レジスタREG2の内容とワーキング47− レン′スタRl:lG 3の内容との論理和のデータを
表示レジスタRl・;に2に納める。したかって、表示
レジスタRI奴膚1はトータル光に応した適正絞り値と
定常光に応した適正絞り値とフラッシュ光に応じた適正
絞り値に対応した3ビットに(1)Bが立つか、あるい
は、トータル光に応した適正絞り値と定常光に応じた適
正絞り値が一致する場合とトータル光に応じた適正絞り
値と7ラツシユ光に応じた適正絞り値が一致する場合に
は、2ビツトに(1)Bが立つ。ただし、3つの適正絞
り値がすべて一致す企ことはあり得ない。一方、表示レ
ジスタRE G 2は表示レジスタREGIに対して、
7ランシユ尤に応じた適正絞り値に対応したビ゛ツトか
((1) nにセットされている。ステップ#57にお
いて論理積の結果が()でない場合、ドツトが重複する
。このとき、Y−タル光に応じた適正絞り値と7ランシ
ユ尤に応じjこ適正絞り値と定常光に応した適正絞り値
の3点が重複することはないので、トータル光に応した
適正絞り値と7ラツシユ光に応じた適正絞り値の表示ド
ツト位置をもつ表48− 示しンスタ+< l> に lに月して、表示レジスタ
RE(電2はトータル光に応じた適正絞り値を示す中央
のビットのみセットされていればよい。したかって、ス
テップ#57において論理積の結果か0でない場合は、
表示レジスタREG1. RI’:G2を操作する必要
はなく、そのままステップ#83以降の表示ルーチン・
\進む。 ステップ#50においてノーマル表示かセパレー)表示
かを111別する7ラングSPFか1の場合、ステラ7
’$60〜#65の相対スケールノーマル表示へのデー
タ変換ルーチンへ進む。ワーキングレジスタRE に
、iはメモリー値の番号を納めるレジスタとなる。ステ
ンブ井60で゛(土ワーキングレン久夕REG、itこ
1をセットする。又テップ#61ではレジスタRl’:
(i 4の番号のトータル光に応じた適正絞1)値の
相対メモリー値のlS、7 )表示にデコードされた表
示データS I)(REG 、4 )デコードIをレジ
スタRE (’; 3に納める。ステップ#62では、
表示データS P(Rl:に i )デコート川か納ま
っているレジスタRE G 3と表示レジスタ[くEに
1の論理和をとり、ステ・/プ#63ではレジスタRE
(i:’!と表示レジスタRE(i2との論理和をとり
、表示レジスタREC口、REG2の両方にレジスタ[
マ1ミ(召1が示すメモリー値の表示ドツト位置し対応
しこビットに1をたてる。ステップ井64ではメモリ値
の個数を納めたレジスタMNの内容とレジスタRE C
; 、1の内容とを比較し、すべてのメモリー値につい
てステップ#61〜#63の処理を終えたか否かを判別
している。レジスタRE G 4の内容かメモリー個数
MNに達していない場合にはステップ#65に進み、レ
ジスタREに4に1を加算し、ステップ#61〜#64
をくり返す。ステップ#6・1でレジスタRE G 4
とメモリー個数のはいったレジスタMNが一致した場合
には、すべてのメモリー値の表示は終了し、ステップ#
83以降の表示ルーチンへ進む。 ステップ#48でのキー判別において絶対スケール表示
/相対スケール表示切換スタティックキーが絶対スケー
ル表示に切換えられているとぎ(キー入力端子I3か′
”L、ow”のとと)にはステップ#6Gへ進み、ステ
ップ#36で得たトータル光の測定値に応じた適正絞り
値をアナログ表示セグメントデータに変換した値Avt
(REGO)デコード11をアナログ表示レジスタRE
GI、 REG2に納める。ここで、トータル光の測定
値に応じた適正絞り値をアナログ表示セグメントデータ
に変換した値Avt(RE (’、i (’l )デコ
ードIIは、アナログ表示スケール」―のトータル光に
応じた適正絞り値AvL(REGO)を示すドツト位置
に1対1に対応したビットか1にセットされ、飢のドツ
ト位置に対応したビットはすべて0にセットされている
。 第14図(II)は)・−タル尤の測定値に応じた適正
絞り値をアナログ表示セグメントデータに変換する処理
の具1体例を示す。ステップ$ I 2 r)ではトー
タル光の測定値に応した適正絞り値Av1.(R1ミG
(1)からアナログ表示ドツトの中で最小値のドラ1
の絞り値を減じ、その差S P ((’) )をめる。 ステップ#121では、アナログ表示レジスタREGI
の最小値の表示ドラ1に対応するMSBに1をセットし
、餅を0にリセリトンた値(10・・・=51− ())口をセットする。ステップ#122−井124で
は絶対スケール表示時のドツトの分解能0゜5Evずつ
j成する毎にレジスタRE G 1を右方(MSBに向
って)にビットシフトし、S P ((1)の値が0よ
たは負になるとこのループをぬけ出す。ステップ#12
5では対のアナログ表示レノスタRト〕G2にレジスタ
RE G 1の内容を転送する。アナログ表示レジスタ
REGI、RE(”i2共にトータル光の測定値に応し
た適正絞り値Av1.(REGO)をアナログ表示セグ
メントデータに変換した値AvL(RE G (1)デ
コードI+が納まったことになる。 ステップ#112〜124のみの処理では、データのア
ナログスケールオーバの処理は行なっていないが、本発
明に関する処理ではないので、オーバースケール処理は
省略し、本プログラム中ではスケールオーバーが生ヒな
いものとして以後説明する。 第1・1図(e)のステ
ップ#67〜#82は相対スケール表示における表示デ
ータ処理ル−チンで゛あるステップ#5C)〜井65と
同一の52− 処理を行なう。つまり、ステップ#67では、フラッグ
S F’ Fの1チ1別により、セパレート表示(SF
’ F = 1の場合)の場合はステップ#68〜#7
Gのセパレート表示のための表示データ変換処理を行な
い、ノーマル表示(SPF=(lの場合)の場合はステ
ップ井7°7〜#82のノーマル表示のための表示デー
タ変換処理を行なう。この処理はステップ#50〜#6
5と同一処理のため、重複する説明は省く。ステップ#
68の5P(1)デコードItはトータル光に応じた適
正絞り値AVtと7ラツシユ光に応した適正絞り値Av
fとの相対値5P(1)よ請求めたフラッシュ光に応じ
rこ適正絞1)値の表示セグメントデータを示し、フラ
ッシュ光に応した適正絞り値の絶対値を示す表示ドツト
に対応したビットに1か゛セットされている。ステップ
井61〕〜#71はトータル光に応じた適正絞り値の表
示ドラ1とフラッシュ光に応した適正絞り値の表示ドツ
トとの重なりを処理するルーチンである。 ステップ#72の5P(2)デコード11はトータル光
に応した適正絞り値ノ\v1と定常光に応じた適正絞り
値Avaとの相対値5P(2)よりめた定常光に応じた
適正絞り値の表示セグメントデータを示し、定常光に応
しtこ適正絞り値の絶対値を示す表示ドツトに対応した
ビットが1にセットされている。ステップ#74〜#7
6は定常光に応じた適正絞り値の表示ドツトと7ラツシ
ユ光に応じた適正絞り値の表示ドツトとの重なりを処理
するルーチンである。ステップ#77〜#82はメモリ
ー値の表示データ変換を行なう。ステップ#78のSl
’(RUG4)デフードIIはワーキングレジ゛スタR
E G 、1か示すメモリー値Avt(RE G 4)
と測定値Avl(0)との相対値5P(RE(:i4)
よりめたメモリー値の表示セグメントデータを示す。ス
テンプ#68〜井76のセパレート表示ルーチン、ある
いは、ステップ#77〜#82の7一マル表示ルーチン
を終了すると、共にステップ井83以降の表示データ出
力ルーチンへ進む。 以上の測定値とメモリー値のアナログ表示データへの変
換が終了するとステップ井83へ進み、トータル光の測
定値1こ応した適正絞り値AvlをF値のセグメントデ
フード値に変換したデータをディジタル表示用レノスタ
RE G 6に納め、ステップ井84以降の表示データ
を1、CDドライバ200へ出力するルーチンへと進む
。 ステップ#8・1に進むと、ディジタル表示用データを
納めたレノスタREG6のデータをディスプレイデータ
バスDSF’BUS からL Cl)ドライバ2G+1
のラッチ201〜203のデ゛−タ入力に出力し、ステ
ップ井8Gでデ゛イスプレイコントロール出力D S
r’から((11)nを出力し、ラッチ201にクロン
ク信号を送り、ラッチ201の出力を新たなディジタル
表示用データに変更する。 同[柔lこステ・ンブ#8G、H71土う、ンチ202
、ステップ$8L#89はラッチ203の出力データを
それぞれ新rこなアナログ表示用データに変更する。ス
テップ#1月)ではキーストローブ端子ST2.ST3
に順次′”l−、o切゛ルベルの信号を出力し、キー入
力端子−T2.T3のデータか゛それぞれ0か否かによ
ってキーか押された状態であるか否かを1゛11別し、
キーか押されていなければ((I2゜55− I3)n=(0,0)口ならば)、 ステップ#92へ
進む。キーが押されたままであるならば((I2゜13
)o≠((’)、(1)Bならば)、 キーが離される
までステップ#90の判別ループをくり返す。これは、
メモリーリコール処理ルーチン時には、キーが押されて
いる間のみリコールされたメモリー値が表示されるよう
にするためである。また、1度のキー繰作中に複数回の
キー処理が行なわれることも防ぐ効果がある。ステップ
#90で何もキーが押されていなければ、ステップ#9
1に進み、メモリーリコール処理フラッグRCFのIt
]別を行なう。メモリーリコールキー以外が押されて処
理する場合フラッグRCFはOである。RCF = 0
ならば、LCD601,602の表示は最終の測定デー
タを表示しているので、そのままステップ井92へ進み
、Cr’U100の割込み許可を行ない、ステップ#9
3の停止状態となりCPU1rlOは割込入力待ちとな
る。 第14図(、)のステップ#3のキー判別で、押された
キーがメモリークリヤーキーである場合、56− プログラムはステップ#26へ進む。ステップ#26で
は、すでにメモリーされたメモリーデータの個数が、メ
モリー可能な最大個数を越えるか否かを判別する。メモ
リー可能な最大個数を10個とすると、ステンブ#26
1こt)いて、すで゛に(1())8個(()、は1(
)進数)のメモリーデータが存在すれば、ステップ#7
3のメモリー個数か最大個数を越えたことを示すエラー
メツセージのテ゛−夕をディンタル表示用レン゛スタR
E C: 6に納め、ステップ#71F以降の表示ルー
プへ進む。ステップ井26においてメモリー個数が最大
個数(10個)にiMtこない場合は、ステップ#27
へ進み、メモリー個数のレンスタMNに1を加算し、ス
テップ井28.#29ではレン゛スタM N lこ対応
したRAM Qv4(MN)に測定値Q’v4を、RA
MBv(MN )に測定値nvを納める。その後、プロ
グラムはステップ#30へと進み、再び測光データ。 メモリーデータの表示処理を行なう。ステップ井3()
以降は測光スタートキー処理により説明済であるので省
略する。 ステップC(のキー判別にt引いて、押されたキーがメ
モリークリヤーキーであった場合、プログラムはステッ
プ#2Sへ進み、メモリーデータ個数を又1、アーして
いるレジスタ(M N )を0にリセットし、メモリー
キー処理と同様にステップ#30へと進む。二のとき、
表示方法がノーマル表示を選択されていたなら、ステッ
プ#42.井64゜#81]こおいて、1度目1こ(R
EG4)=(MN)か成立つ。したかって、ステップ井
90に進んだ時点でのLCDに表示されているデータは
測定値だけとなる。 ステップ井3のキー判別において、押されたキーがメモ
リーリコールキーである場合、プログラムはステップ#
] (+13へ進む。ステップ#103では、メモリ
ーリコール処理中であることを示すフラッグRCFに1
をセラ)・する。レジスタREG7には、メモリーリコ
ールキーか押された時に表示すベトメモリーデータの番
号が納められている。レジスタREG7はメモリーデー
タか存在するとぎには1からメモリー数MNの間のいず
れかの値をもつが、メモリー値が存在していないときに
は0となり、表示は最終測定値の表示を行ない、見かけ
上は表示内容1こ変化はL1′、しない。また、レジス
タREG7はメモリーリコール処理を1度行なう毎に1
ずつ滅尊され、処理終了時には、次回のメモリーリコー
ルキーか押された時に表示すべきメモリーデータの番号
が納まる。ステップ#104ではレジスタRE (J
7が測定値を示す番号0になっているか否かを判別し、
0で゛あればステップ# 1 (l 5へ進み、レジ゛
スタR’+’−G 7にはメモリーデータ番号の最大値
(メモリーデータの個数;M N )を納め、ステップ
# I C) 6へと進む。メモリー値がない場合には
、レジスタRト: G 7には再び0がセットされる。 ステップ#104でレジスタREG7か0でないならば
、その主主ステツプ# 1 (1Gへ進む。ステップ#
10 Gで゛はレジスタRE G 7の内容を表示する
データの番号を納めるレジスタRE G (’lに転送
する。ステップ@ ] 07はノーマル表示/セパレー
1表示切換スタティックキーのキー判別を行なう。ノー
マル表示の場合59− はステップ井)〕3へ進み、ディジタル表示データをレ
ン゛久りR[l G (1の示すメモリーイ直Avt(
REG O)のF値セグメントデコード値に置き換え、
ステップ#8□・1〜#87の表示データ出力処理へ進
む。したがって、ノーマル表示の場合は、アナログ表示
液晶LCD602の表示内容は変化しないが、ディンタ
ル表示液晶LCD601はレジスタREに0の示す番号
のメモリー値Avt(REGO)をF値に変換された値
が表示される。ただし、メモリー値が存在しなかっrこ
場合1こは、測定値が表示されるため、LCD6f)2
,601は共に変化しない。ステップ# 11) 7の
キー判別でセパシー1表示の場合は、ステップ#45〜
$59.$83−#”<’、りへ進みL(j’)602
,6011iikmレンスタRE Gr)の示す番号の
メモリー値をF値に変換した値か表示される。メモリー
値が存在しない場合はRE G f)= 0となってい
るので、ノーマル表示と同様に測定値を表示し、液晶は
見かけ」−変化しない。ステップ#1〕0ではキーがi
されるのを検出し、次・\進む。したかって、メモリー
60− リコールキーを押している間は、液晶はリコールされた
メモリーデータを表示し続ける。メモリーリコールキー
が離されるとステップ#1〕1へ進み、表示をもとの測
定値データの表示にもどすための処理ルーチンへ移る。 そのためにステップ#91では、それまでの処理がメモ
リーリコールの処理であったかどうかをフラッグRCF
によって’I’ll別する。メモリーリコールキーによ
り処理を開始し、ステップ#5〕1に至った場合、フラ
ッグRCFはステップ# 1 (+ 3で1にセラ1さ
れた状態を保っているので、必ずステップ#108へ分
枝する。 ステラ7’#1(+8は次回のメモリーリコールキーが
押された時に表示するメモリーデータの番号(REG7
)−1をレノスタRiミG7に納める。ステップ#10
9ではメモリーリコール処理の終了したことを示すため
、フラッグRCFをC)にリセットし、ステップ#39
−1へ進む。ステップ#39−1では、メモリーデータ
の番号が納められていすこレジスタRE G Oを測定
値の@号0に置き換え、再び又テ、プ#39−2ヘー#
90のルーチンを通すことにより、液晶の表示内容を測
定値の表示にもどしている。この後ステップ#5〕1に
至ると、フラッグRCFは0であるから、ステップ#9
2・〜#1〕3へ進み、プログラムは停止1−シ、割込
み待ちとなる。 露出時間設定ダイヤル、フラッシュ光量比設定ダイヤル
あるいはフィルム感度設定ダイヤルのいずれかのデータ
変更がなされたとき、CI’U1゜Oの割込端子TNT
2に割込み信号か入力され、CPll 1 t) 0の
割込フラッグがセラ)される。CP U 100が(亭
正状態であれば′、直ちにステップ井95以降の設定デ
ータ変更処理ルーチンへ進むが、CPU 1 Oflが
何らかの処理の実行中で割込禁止状態であると、処理の
終了後に割込フラッグかチェックされ、ステップ井95
以降の設定データの変更処理を行なう。ステップ#96
は処理作業中の割込信号により、処理か中断されること
を禁11−する。ステップ#1〕7〜#102では設定
変更されたデータを読み込む。その後は測定スタートキ
ー処理ルーチンのステップ#30へ進む。ステップ#3
()・−、# 38により、測定値は変更された設定デ
ータを用いて計籍をやり直し、ステップ#3!□)−1
・井吋(3の表示データへの変換、ステップ# Ei
4−’ # ili 9の表示データ出力、ステップ井
5]0のキーOFF待も、ステップ#91の7ラツク″
1′11別、ステップ#IJ2の割込許可を行ないプロ
グラム停+1−へ移る。 第14図(d)のステップ#・19〜#59の処理であ
る相対スケールセパレート表示において表示ドラYの重
複か生じた場合のデータ処理の具体例を以下1こ示す。 ここで、便宜上表示ドラY数を5ビツトとして説明する
。また、ドツトのピッチを(1,5Eνとする。 ■ 5P(1)<tl、5Evの場合(トータル光に応
じた適正絞り値とフラッシュ光に応じた適正絞り値かほ
ぼ等しい) −6:(− #53 REG2←(OWO) ル ー = (00000)L/(10000)64− ↓ =(10000) 以上の処理の結果、レジスタRE (’; ]の内容は
(10] (1(’) )、レジスタRE G 2の内
容は(] f) (1(’)0)となり、レン゛スタY
セトニG+、2の第1ビ、2を目か定常光に応した適正
絞I)値の表示1εツトに相当し、レジスタRr;:a
t、2がともに1で・、1−CD 6 (12において
、二の表示ドツトは点灯を保持して点滅しない。土な、
レジスタRr’l:Gl、2の3ビツト目かトータル光
に応した適正絞り値とフラッシュ光に応した適正絞り値
とか重複した表示ドツト1こ相当し、レジスタREG1
か1てパレンスタREに2か0であI)、L、CI)6
(12においてこの表示ドツトは点滅する。 〜Ω・ 5L)(2)<fl、5Eνの場合(トータル
光に応した適正絞り値と定常光に応じた適正絞り値かほ
ぼ等しい) #5イ RE G ]←(RF、GI)Lノ(RE(譬
3)以−にの処理の結果、レジスタRE G 1の内容
は(1(l 1 O(1)、レジスタRE G 2の内
容は((101(’1())となり、レジスタRE:に
+、2の第】ビット目かフラッシュ光に12;した適正
絞り値の表示ドツトに相当し、レジスタREGIか1で
・レジスタREG2がOであり、L CD 6 (’l
2において表示ドツトは点滅する。また、レジスタR
EG1.2の3ビツト目がトータル光に応じた適正絞り
値と定常光に応じた適正絞り値とか重複した表示ドツト
に相当し、レジスタREG1,2がともに1で・、LC
l’)6f’)2においてこの表示ドツトは点灯を保持
して点滅しない。 、3.5p(1)==SP(2)の場合(フラッシュ光
に応じた適正絞り値と定常光に応じた適正絞り値かほぼ
等しい) #52 (R1’:GIMI(RE(i3)67− 以」−の処理の結果、レジスタRFC,1の内容は(0
1100、レジスタRE G 2の内容は(+’) f
) 1 f)0)となり、レジスタREGI、2の第2
ビット1−1がフラッシュ光に応した適正絞り値と定常
光に応じtこ適正絞り値とが重複した表示ドツトに相当
し、レノスタREGI力弓で゛レノスタREG2が68
− (]であり、LCI)6(12においてこの表示ドット
1土点滅する。また、レジスタREGI、2の3ビツト
目がトータル光に応した適正絞り値の表示ドツトに相当
し、レジスタ1.2かともに1で、I、CD 6 (1
2においてこの表示ドツトは点灯を保持して点滅しない
。 第15図は、本発明の第2の実施例に関するフローチャ
ートである。第2の実施例では」二連の第1の実施例に
おけるフラッシュ光測光及び定常光測光の処理のみが変
更されているので、変更部分のみ図示した。第2の実施
例全体としては、第14図(a)のステップ#4から第
14図(b)のステップ#24までを第15図のステッ
プ#201からステップ#217に置換して理解すれば
よい。測光スタートキーが押されたことを判断すると、
CPUは外部設定された露出時間Tvs、 フィルム感
度Sv及びフラッシュ光量比Gvを読み込む。ステップ
@ 2 +’) 1〜#206で出カポ−)01,02
.03を制御し、フラッシュ光測光を開始する。 ステップ# 2 (17のWAIT31土、ステップ井
200の露出時間設定で設定された時間だけ、時間待ち
を行なう。これにより、第2の実施例は露出時間設定さ
れた時間で、フラッシュ光測光を行なうことになる。ス
テップ$ 2 o 8がら9216*では、第1の実施
例のステップ#6がらステップ#1,1までと同し処理
を示しているため、ここでは説明を省く。また、ステッ
プ$201〜#205で露出時間、フィルム感度及びフ
ラッシュ光量比の各設定を行なっているので、第1実施
例のステップ#1G・〜#2()に対応するステップは
ない。 ステップ#217からステップ井220は定常光を含む
フラッシュ光の月数積分光量Q’vLがら定常光光量Q
’vaとフラッシュ光量Q’vfに分離量る計算ルーチ
ンである。Q ’vLは露出時間設定で設定された時間
で測定しているため、ステップ井217では、フラッシ
ュ光を測定した時間と同一時間で得られるべき定常光光
量Q’vaを算出している。ステップ#218以下の計
算は第1の実施例のステップ#22〜$ 24で説明し
ているので省く。 第1の実施例でのフラッシュ光の測定時I旧よTvc 2 で一定時間である。この時間は、フラッシュ光が発
光を開始してから発光しなくなるまでの時間よりも長い
時間に設定されている。そのため、フラッシュ光かまだ
発光し続けているような高速のシャッター速度に設定す
ると誤差を生しることになる。一方、第2の実施例は、
設定時間による実時間測定であるため、フラッシュ光が
まだ発光し続けているような高速シャッター速度におけ
るフラッシュ光の測定に際し、第1の実施例と異なり、
測定誤差を含まない測定か可能である。 第16図は、フラッシュ光測光及び定常光測光の処理の
第3の実施例に関するものであり、第2実施例と同様に
して変更部分のみのフローチャートを示す。この実施例
は露出時間設定が一定時間Tvc 2 1りも高速側に設定されている場合には、設定時間
によ1)、フラッシュ光を実時間測光し、Tvc −T
vc 時間2 1りも低速側では2 なる一定時間でフラッシ
ュ光測光を行なうものである。この実施例では、フラッ
シュ光が発光し続けている71− ような高速シャッター速度を設定した場合、測定誤差を
生じることがなく、しかも低速シャッター速度を設定し
た場合においては第2の実施例と同様にして不要な長時
間測定を行わないために、瞬時測定力呵能となる。第1
6図中、ステップ#307よりステップ# 309では
、露出時間設定が2−Tvc、りも高速側か低速側かを
判定して、2−T”。 より露出時間設定か高速側、つまりTvs≧Tvcの場
合には、露出時III設定に従った時間だけ、WAIT
3iこより時間待ちを行う。これにより、露出時間設定
された時間でフラッシュ光測光が行わTvc れる。2 より露出時間設定が低速側、つ主Tvc 2 の時間でフラッシュ光測光が行われるステップ#3
19からステップ#321では、フラッシュ光測光を行
った時間で゛の定常光光量Q’vaを算出している。そ
の池の処理は、第2の実施例と同じであるので省略する
。 効果 72− 以1−説明したように本発明においては、被写体の複数
部分のそれぞれについて適正露光量に関する情報を同一
の露光量スケール」二の位置情報として同時的に表示す
るようにしたから、被写体の複数部分における適正露光
量の相互の関係を直視することが゛でト、撮影前のコン
トラストの良否の判定か容易に行なえる。
第1図は本発明の概略構成を示すブロック図、第2図(
a) 、(+]) 、(C)と第5図(a) 、(+1
) 、(C)は被写体光の測光量を示すグラフ、第3図
は被写体の測光位置を示す図、第4図と第6図は表示部
における表示の例を示す図、第7図は測光装置の外観の
一例を示す正面図、第8図(a) 、(+1) 、(C
)、(d)は表示部2の表示の例を示す図、第9図は測
光データから表示データへの変換の方法を示す図、第1
0図は表示部2とレジスタとの関係を示す図、第11図
は本発明の全体構成を示すブロック図、第12図は測光
回路の構成を示す回路図、第13図は測光回路とCP
tJとの間の入出力信号の波形を示す図、第14図(a
)〜(11)は本発明の第1実施例の処理手順を示すフ
ローチャート、第15図は本発明の第2実施例の処理手
順を示すフローチャー1.第16図は本発明の第3実施
例の処理手順を示す70−チャートである。 イ・・・受光部、口・・・積分演算部、ハ、ト、ヌ・・
・定常光メモリー、二、チ、ル・・・フラッシュ光量メ
モリー、ホ・・・露出時間設定部、へ、す、ヲ・・・露
光量演算部、ワ・・・表示部。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理 人 弁理士前 山 葆外2名 第2図(0) 第3図 第8図(0) 第8図(b) 第8図(C) 第8図(d) 第9図 AyCCI Ayf21 A1/fOI A1.(+
11110図 の +NIT′I曽〒フ 0000 ”Q:1 特許庁 畏官 殿 1.事件の表示 昭和59年特許願第 017897 号2発明の名称 フラッシュ撮影用の測光装置 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 太販市東区安」1町2丁F」30番地太阪111
i際ビル名称 (6o7) ミノルタカメラ株式会社代
表n 1) 嶋 英 雄 4代理人 昭和59年4月24日(発送日) ρ +十〒小J、−J仏 、/フト、 第2@C) kt+QkhA −一一下一一一一
a) 、(+]) 、(C)と第5図(a) 、(+1
) 、(C)は被写体光の測光量を示すグラフ、第3図
は被写体の測光位置を示す図、第4図と第6図は表示部
における表示の例を示す図、第7図は測光装置の外観の
一例を示す正面図、第8図(a) 、(+1) 、(C
)、(d)は表示部2の表示の例を示す図、第9図は測
光データから表示データへの変換の方法を示す図、第1
0図は表示部2とレジスタとの関係を示す図、第11図
は本発明の全体構成を示すブロック図、第12図は測光
回路の構成を示す回路図、第13図は測光回路とCP
tJとの間の入出力信号の波形を示す図、第14図(a
)〜(11)は本発明の第1実施例の処理手順を示すフ
ローチャート、第15図は本発明の第2実施例の処理手
順を示すフローチャー1.第16図は本発明の第3実施
例の処理手順を示す70−チャートである。 イ・・・受光部、口・・・積分演算部、ハ、ト、ヌ・・
・定常光メモリー、二、チ、ル・・・フラッシュ光量メ
モリー、ホ・・・露出時間設定部、へ、す、ヲ・・・露
光量演算部、ワ・・・表示部。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理 人 弁理士前 山 葆外2名 第2図(0) 第3図 第8図(0) 第8図(b) 第8図(C) 第8図(d) 第9図 AyCCI Ayf21 A1/fOI A1.(+
11110図 の +NIT′I曽〒フ 0000 ”Q:1 特許庁 畏官 殿 1.事件の表示 昭和59年特許願第 017897 号2発明の名称 フラッシュ撮影用の測光装置 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 太販市東区安」1町2丁F」30番地太阪111
i際ビル名称 (6o7) ミノルタカメラ株式会社代
表n 1) 嶋 英 雄 4代理人 昭和59年4月24日(発送日) ρ +十〒小J、−J仏 、/フト、 第2@C) kt+QkhA −一一下一一一一
Claims (3)
- (1)被写本の複数部分についてそれぞれフラッシュ発
光時及びフラッシュ非発光時においで測定を行い、−に
記複数部分についてそれぞれ定常光の明るさに関する情
報及びフラッシュ光量に関する情報を出力する測光演算
手段と、露出時間に関する情報を設定する手段と、上記
定常光の明るさに関する情報、露出時間に関する情報及
びフラッシュ光量に関する情報に基と、」1記複数部分
についてそれぞれ適正露光量に関する情報を演算する演
算手段と、」−記演算手段に応じて」1記複数部分につ
いてのそれぞれの適正露光量に関する情報を同一の露光
量スケール」−の位置情報として同時的に表示する表示
手段とを有し、」―記露出時間に関する情報の設定に応
した」1記複数部分の適正露光量相互の関係を表示する
ことを特徴とするフラッシュ撮影用の測光装置。 - (2)フラッシュ光量に関する情報を変更する手段を有
し、この変更に応じた−に記複数部分の適j「露光量相
互の関係の変化を表示することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の7ラツシユ撮影用の測光装置。 - (3)フィルム感度に関する情報を設定する手段を有し
、上記演t!11手段はこの情報をともに演算すること
により」1記適正露光量に関する情報として適正絞り値
を算出するとともに、」1記表示手段の露光量スケール
は絞り値スケールであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項記載のフラッシュ撮影用の測光装置
。 (4,) l−記適正露′#、量に関する情報は、設定
露出時間での7ラツシユ撮影時に露光に寄与する光量で
あり、」1記表示手段の露光計スケールは、この光量の
差を相λ・j的に示す相対スケールであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項から第3項のいずれかに記載
のフラッシュ撮影用の測光装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59017897A JPS60162926A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | フラツシユ撮影用の測光装置 |
US06/697,711 US4655576A (en) | 1984-02-02 | 1985-02-01 | Light measuring device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59017897A JPS60162926A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | フラツシユ撮影用の測光装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP60174573A Division JPH0715548B2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | フラツシユ測定における表示装置 |
JP17457285A Division JPS6150016A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 露出情報表示装置 |
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JPS60162926A true JPS60162926A (ja) | 1985-08-24 |
Family
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- 1984-02-02 JP JP59017897A patent/JPS60162926A/ja active Pending
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1985
- 1985-02-01 US US06/697,711 patent/US4655576A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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---|---|
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