JPS60162729A - 丸穴の内面加熱装置 - Google Patents
丸穴の内面加熱装置Info
- Publication number
- JPS60162729A JPS60162729A JP1784084A JP1784084A JPS60162729A JP S60162729 A JPS60162729 A JP S60162729A JP 1784084 A JP1784084 A JP 1784084A JP 1784084 A JP1784084 A JP 1784084A JP S60162729 A JPS60162729 A JP S60162729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser beam
- round hole
- heated
- reflecting mirror
- mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/08—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for tubular bodies or pipes
- C21D9/14—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for tubular bodies or pipes wear-resistant or pressure-resistant pipes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/06—Surface hardening
- C21D1/09—Surface hardening by direct application of electrical or wave energy; by particle radiation
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発aJJtiレーザービームを利用して丸穴の内面
を加熱する丸穴の内面加熱装置に関するものである。
を加熱する丸穴の内面加熱装置に関するものである。
従来のものは第1e!!lK示すように特開昭56−5
925号公報に記載されている。即ち、図において、表
面処理される円筒形状の被加熱材+11は、回転可能な
保持装置(3)に保持されて、一定の方向に定速で回転
される。レーザービーム(4a)を発生するレーザービ
ーム発生装置(4)は、上下動が自在な筒状のホルダ(
7)と、このホルダ(7)内に設けられtレンズ(8)
及び反射鏡(9)からなっている。そして、レンズ(8
)で集光されたレーザー光は反射鏡(9HCLつてホル
ダ(7)の円周方向へ屈折されt後、ホルダ(7)の周
面部に開口された透孔(10jから被JTC熱材fl+
の丸穴の内面に照射される。
925号公報に記載されている。即ち、図において、表
面処理される円筒形状の被加熱材+11は、回転可能な
保持装置(3)に保持されて、一定の方向に定速で回転
される。レーザービーム(4a)を発生するレーザービ
ーム発生装置(4)は、上下動が自在な筒状のホルダ(
7)と、このホルダ(7)内に設けられtレンズ(8)
及び反射鏡(9)からなっている。そして、レンズ(8
)で集光されたレーザー光は反射鏡(9HCLつてホル
ダ(7)の円周方向へ屈折されt後、ホルダ(7)の周
面部に開口された透孔(10jから被JTC熱材fl+
の丸穴の内面に照射される。
しtがって、丸穴内にホルダや反射鏡を挿入させなけれ
ばならないので、被加熱材の丸穴が小さいものについて
は通用が困難であるという欠点があつ7t。
ばならないので、被加熱材の丸穴が小さいものについて
は通用が困難であるという欠点があつ7t。
3、発明の詳細な説明
〔発明の概要〕
この発明は上記欠点を解消するためになされたもので、
被加熱材の丸穴を介してレーザービーム発生装置と反射
鏡とを配置し、丸穴を貫通してきaレーザービームを丸
穴の内面に照射することによって、丸穴の外側からレー
ザービームの照射位置を制御できる丸穴の内面加熱装置
を提供する◎〔発明の実施例〕 以下、図について説明する。第2図、において、111
は丸穴(la)がある被加熱材、(2)はレーザービー
ム(3)全発生するレーザービーム発生装置で、レーザ
ービーム(3)が丸穴(]A)を貫通するように配置さ
れている。+41被加熱材illを介してレーザービー
ム発生装置(21と反対@に配置され九反射鏡、(61
は反射鏡+41を支持し比調整機構で、レーザービーム
(3)の入射角を制御する。(6)は被加熱It (1
)の中心線を中心にして被加熱材(1)を所定の速度で
回転させる回転装置である。
被加熱材の丸穴を介してレーザービーム発生装置と反射
鏡とを配置し、丸穴を貫通してきaレーザービームを丸
穴の内面に照射することによって、丸穴の外側からレー
ザービームの照射位置を制御できる丸穴の内面加熱装置
を提供する◎〔発明の実施例〕 以下、図について説明する。第2図、において、111
は丸穴(la)がある被加熱材、(2)はレーザービー
ム(3)全発生するレーザービーム発生装置で、レーザ
ービーム(3)が丸穴(]A)を貫通するように配置さ
れている。+41被加熱材illを介してレーザービー
ム発生装置(21と反対@に配置され九反射鏡、(61
は反射鏡+41を支持し比調整機構で、レーザービーム
(3)の入射角を制御する。(6)は被加熱It (1
)の中心線を中心にして被加熱材(1)を所定の速度で
回転させる回転装置である。
次に動作を説明する。第2図において、レーザービーム
発生装置(2)から出tレーザービーム(3)は丸穴(
m) k WK通して反射鏡14)で反射する。そして
反射し之レーザービーム(3〕ハ丸穴(篤)の内面に照
射される。このとき、被加熱lN11′f回転装置(6
1で回転させるとともに、調整機構(61で反射鏡(4
1の傾斜角を制御して、レーザービーム(3)の入射角
を変えることによって、レーザービーム(3)の照射位
置をA点からB点に向って移動させることができる。
発生装置(2)から出tレーザービーム(3)は丸穴(
m) k WK通して反射鏡14)で反射する。そして
反射し之レーザービーム(3〕ハ丸穴(篤)の内面に照
射される。このとき、被加熱lN11′f回転装置(6
1で回転させるとともに、調整機構(61で反射鏡(4
1の傾斜角を制御して、レーザービーム(3)の入射角
を変えることによって、レーザービーム(3)の照射位
置をA点からB点に向って移動させることができる。
この結果、丸穴(1&)の内面全域を加熱することがで
きる。
きる。
上記実施例において、移動機構(図示せず)でレーザー
ビーム発生装置(2)の位置を変えて、レーザービーム
(3)の照射方向を変えることによって、レーザービー
ム(3)の反射鏡:4)への入射角を制御してもよい。
ビーム発生装置(2)の位置を変えて、レーザービーム
(3)の照射方向を変えることによって、レーザービー
ム(3)の反射鏡:4)への入射角を制御してもよい。
さらに、上記実施例において、レーザービーム(3)の
反射鏡(4)への入射角を一定にして、第2図の状態か
ら被加熱It illを図示右方へ、又は反射vA+4
1を図示左方へ移動させても、レーザービーム(3)の
照射点全入点からB点の方向へ移動できる。
反射鏡(4)への入射角を一定にして、第2図の状態か
ら被加熱It illを図示右方へ、又は反射vA+4
1を図示左方へ移動させても、レーザービーム(3)の
照射点全入点からB点の方向へ移動できる。
第3図はこの発明の他の実施例を示すもので、反射鏡を
複数個(4a )(4b)(4c )(4d)で構成し
、レーザービーム(3)全平行に移動して、順次各反射
@ (4a)(4b)(4c)(4d)で反射させるよ
?ニしたものである。
複数個(4a )(4b)(4c )(4d)で構成し
、レーザービーム(3)全平行に移動して、順次各反射
@ (4a)(4b)(4c)(4d)で反射させるよ
?ニしたものである。
この場合、レーザービーム(3)の照射位置を固定して
セいて、反射鏡(4a)(4b)(ac)(4a)’を
図示上下方向に移動してもよい。
セいて、反射鏡(4a)(4b)(ac)(4a)’を
図示上下方向に移動してもよい。
この発明によると、被加熱材の丸穴を介してレーザービ
ーム発生装置と反射鏡と全対向して配置し、丸穴全貫通
してきたレーザービーム管丸穴の内rfaK照射するこ
とに、Cつて、丸穴の外側から丸穴の内面にレーザービ
ームを照射できるので、丸穴の小さいものにも通用が容
易である。
ーム発生装置と反射鏡と全対向して配置し、丸穴全貫通
してきたレーザービーム管丸穴の内rfaK照射するこ
とに、Cつて、丸穴の外側から丸穴の内面にレーザービ
ームを照射できるので、丸穴の小さいものにも通用が容
易である。
第1図は従来の丸穴の内面加熱装置を示す構成図、第2
図はこの発明の一実施例を示す構成図、第3図はこの発
明の他の実施例を示す構成図である。 図において、11+は被加Met、+la) Fi丸穴
、(2)はレーサービーム発生装置、1311;tレー
ザービーム、(4)は反射鏡、(51は調整機構、16
1 #:を回転装置である・なお、各図中、同一符号は
同−又は相当部分會示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図 第3図
図はこの発明の一実施例を示す構成図、第3図はこの発
明の他の実施例を示す構成図である。 図において、11+は被加Met、+la) Fi丸穴
、(2)はレーサービーム発生装置、1311;tレー
ザービーム、(4)は反射鏡、(51は調整機構、16
1 #:を回転装置である・なお、各図中、同一符号は
同−又は相当部分會示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (星)被加Mlの丸穴の一端から他端へレーザービーム
が貫通するように配置されたレーザービーム発生装置、
上記被加熱材を上記丸穴の中心線?中心にして所定の速
度で回転させる回転装置、上記被加熱Itを介して上記
レーザービーム発生装置と対向し、上記レーザービーム
の反射しtものが上記丸穴の内面に照射されるように配
置され几反射鏡、この反射鏡への上記レーザービームの
入射 −角を調整する調整機構を備え几丸大の内面加熱
装置。 (2)調整amは反射鏡の角度を制御する仁とを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の丸穴の内面加熱装置@ 13) 調整機構はレーザービーム発生装置の位置を制
御する仁とを特徴とする特許請求の範囲第1慣01II
+/7−1+ 費め巾面加銑°騙着−(41反射at複
数個で構成し、それぞれレーザービームの入射角が異な
るように配置し定ことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の丸穴の内面加熱装置。 (61被加熱材の丸穴の一端から他端へレーザービーム
かに通する工うに配置され友レーザービーム発生装置、
上記被加熱材を上記丸穴の中心liAを中心にして所定
の速度で回転させる回転装置、上記被加熱けを介して上
記レーザービーム発生装置と対向し、上記レーザービー
ムの反射光が上記丸穴の内面に照射されるように配置さ
れ九反射鏡、上記回転装置と上記反射鏡とを相対的に接
近又は離反させる移動機構を備え友丸大の内面加熱装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1784084A JPS60162729A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 丸穴の内面加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1784084A JPS60162729A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 丸穴の内面加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60162729A true JPS60162729A (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=11954869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1784084A Pending JPS60162729A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 丸穴の内面加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60162729A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111893254A (zh) * | 2020-08-11 | 2020-11-06 | 江苏智远激光装备科技有限公司 | 一种激光内孔淬火装置 |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP1784084A patent/JPS60162729A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111893254A (zh) * | 2020-08-11 | 2020-11-06 | 江苏智远激光装备科技有限公司 | 一种激光内孔淬火装置 |
CN111893254B (zh) * | 2020-08-11 | 2022-02-08 | 江苏智远激光装备科技有限公司 | 一种激光内孔淬火装置 |
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