JPS60162570A - 金型鋳造方法 - Google Patents
金型鋳造方法Info
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- JPS60162570A JPS60162570A JP1500584A JP1500584A JPS60162570A JP S60162570 A JPS60162570 A JP S60162570A JP 1500584 A JP1500584 A JP 1500584A JP 1500584 A JP1500584 A JP 1500584A JP S60162570 A JPS60162570 A JP S60162570A
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- line
- extrusion
- conveyor
- plate
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D47/00—Casting plants
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/06—Permanent moulds for shaped castings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多数の金型を使用して能率よく鋳造を行うため
の金型鋳造方法、およびその方法の実施に直接使用する
装置に関するものである。
の金型鋳造方法、およびその方法の実施に直接使用する
装置に関するものである。
従来の金型鋳造装置は一体のもので、注湯から製品の取
シ出しまで同一の機械で行うため、湯の凝固時間や製品
を金型から取シ出す時間等多くの時間を要していた。−
したがって待ち時間が多いため生産能率が悪いとい〜う
欠点があった。また従来の金型鋳造機は適応する金型が
決められているため、多種類の鋳物を鋳造する場合、そ
の金型の種ず、それだけ費用が増大するという問題があ
る。
シ出しまで同一の機械で行うため、湯の凝固時間や製品
を金型から取シ出す時間等多くの時間を要していた。−
したがって待ち時間が多いため生産能率が悪いとい〜う
欠点があった。また従来の金型鋳造機は適応する金型が
決められているため、多種類の鋳物を鋳造する場合、そ
の金型の種ず、それだけ費用が増大するという問題があ
る。
また金型鋳造機に搬送装置を備えたものでも、同一の金
型によって多種類の製品の鋳造を行うことは困難であっ
た。
型によって多種類の製品の鋳造を行うことは困難であっ
た。
本発明は上述のような不具合を解消するためなされたも
ので、金型鋳造装置を各機能別に分割して形成し、これ
ら各装置を搬送装置を介してサークル状に配置すること
に、l、多数の金型を使用して能率よく鋳造できる鋳造
方法およびその方法の実施に@接使用する装置を提供す
ることを目的とするものである。
ので、金型鋳造装置を各機能別に分割して形成し、これ
ら各装置を搬送装置を介してサークル状に配置すること
に、l、多数の金型を使用して能率よく鋳造できる鋳造
方法およびその方法の実施に@接使用する装置を提供す
ることを目的とするものである。
以下図面について本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明において使用する金型Aの一例を示すも
ので、図中1は上型、2は下型、8け中子、4は上型ベ
ース、5は下型ペース、6は上型ゲタ、7は下型ゲタ、
8け上型マスタープレート、9は下型マスタープレート
、10は上下のマスタープレート8,9にそれぞれ嵌め
こんだ押し出し板で、1(MLは押し出し板101C突
設した押し出しビン、°10bはガイドロッドである。
ので、図中1は上型、2は下型、8け中子、4は上型ベ
ース、5は下型ペース、6は上型ゲタ、7は下型ゲタ、
8け上型マスタープレート、9は下型マスタープレート
、10は上下のマスタープレート8,9にそれぞれ嵌め
こんだ押し出し板で、1(MLは押し出し板101C突
設した押し出しビン、°10bはガイドロッドである。
本発明においてはこのような金型Aを多数用意して使用
するが、この場合鋳型は異種のものが入b′tじっても
よく、マスタープレート8,9の外形および寸法を一定
にすればよい。
するが、この場合鋳型は異種のものが入b′tじっても
よく、マスタープレート8,9の外形および寸法を一定
にすればよい。
第2図は本発明の金型鋳造方法を実施するために使用す
る各種装置の配置を示す平面図で、第3図はその部分立
面図である。
る各種装置の配置を示す平面図で、第3図はその部分立
面図である。
図中L□け工程線を表わす第1ライン、L2は第1ライ
ンL□と適当な間隔をおいて互に平行に設定した第2ラ
インである。第1ラインL工上には、第1押し出し装置
Bと、分離装置Cと、反転装置りと、第1搬送装置Eと
、型段取シ架台Fとを順に配置してあ)、特に分離装置
Cの甘草のレールと、第1搬送装置Eけ第22インL2
上まで延在している。・第22インL2上には、第2押
し出し装置Gと、第1搬送装置Eと、第2搬送装置Hと
、分離装[0のレールと、ダンパー装置■とを11に配
置しである。なおJは第1ラインL0の延長位置に配置
しであるホイストフレーム、Kは型の乾燥等に使用する
加熱炉、Lは各装置を駆動制御するための油圧二ニット
である。
ンL□と適当な間隔をおいて互に平行に設定した第2ラ
インである。第1ラインL工上には、第1押し出し装置
Bと、分離装置Cと、反転装置りと、第1搬送装置Eと
、型段取シ架台Fとを順に配置してあ)、特に分離装置
Cの甘草のレールと、第1搬送装置Eけ第22インL2
上まで延在している。・第22インL2上には、第2押
し出し装置Gと、第1搬送装置Eと、第2搬送装置Hと
、分離装[0のレールと、ダンパー装置■とを11に配
置しである。なおJは第1ラインL0の延長位置に配置
しであるホイストフレーム、Kは型の乾燥等に使用する
加熱炉、Lは各装置を駆動制御するための油圧二ニット
である。
第鳴図および第5図は本発明の分離装置Cを示すもので
、図中11は工場の床面である。12けこの床面11上
に設置したフレームで、このフレーム12上に前記第1
ラインL0および第22インL、と直交する2本のレー
ル18を敷設する。14はレール′i3上を走行する台
車(トラバーサ−)の7し一五で、15は車輪、16は
車軸、17は軸受である。18はフレーム12の片側に
載置したラック受廿で、19はこの受台18に固定した
ラックである。このラック19と噛合するピニオン20
を車軸16に固着すると共に、車軸16にスプロケット
21を固着し、7レーム14上に設置したモータ(図示
せず)の軸に固着したスゲ田ケット22と前記スプロケ
ット21との間にチェ728をかけ渡し、モータを正逆
回転させることによシ、ラック19と噛合するピニオン
20を正逆回転させて台車14をレール13に沿ってト
ラバースさせるようにする。
、図中11は工場の床面である。12けこの床面11上
に設置したフレームで、このフレーム12上に前記第1
ラインL0および第22インL、と直交する2本のレー
ル18を敷設する。14はレール′i3上を走行する台
車(トラバーサ−)の7し一五で、15は車輪、16は
車軸、17は軸受である。18はフレーム12の片側に
載置したラック受廿で、19はこの受台18に固定した
ラックである。このラック19と噛合するピニオン20
を車軸16に固着すると共に、車軸16にスプロケット
21を固着し、7レーム14上に設置したモータ(図示
せず)の軸に固着したスゲ田ケット22と前記スプロケ
ット21との間にチェ728をかけ渡し、モータを正逆
回転させることによシ、ラック19と噛合するピニオン
20を正逆回転させて台車14をレール13に沿ってト
ラバースさせるようにする。
また第5図に詳細に示すように、台車の7レーム14上
に間材24を介して2個の板材25をレール18と平行
KyM当な間隔をおいて並設し、これら板材25上に2
本のチャンネル材26を適当な間隔をおいて板材25と
直交するように配置し、これらチャンネル材26上にそ
れぞれ5個の金型支承用ローラ27を軸受28を介して
配列し、金型Aの下型マスタープレート9を両側のロー
ラ列によって移動自在に支承できるようにする。
に間材24を介して2個の板材25をレール18と平行
KyM当な間隔をおいて並設し、これら板材25上に2
本のチャンネル材26を適当な間隔をおいて板材25と
直交するように配置し、これらチャンネル材26上にそ
れぞれ5個の金型支承用ローラ27を軸受28を介して
配列し、金型Aの下型マスタープレート9を両側のロー
ラ列によって移動自在に支承できるようにする。
また台車のフレーム14の底部に下型押し出し用シリン
ダ29を前記ローラ列間の中央部に立て、このピストン
ロッド1aDaの上端に下型押し出し板80を水平にし
て固定し、この下型押し出し板80上に複数個(本実施
例では8本)の下型押し出しビン31を突設する。なお
82け下型押し出し板80の両側部の下方にそれぞれ突
設したガイドロッドで、88はこのガイドロッド82を
一案内するガイドで前記板材25の下面に固定したもの
である。したがってシリンダ29のピストンロッド29
aを昇降させることによシ下型押し出し板30を昇降さ
せることができる。
ダ29を前記ローラ列間の中央部に立て、このピストン
ロッド1aDaの上端に下型押し出し板80を水平にし
て固定し、この下型押し出し板80上に複数個(本実施
例では8本)の下型押し出しビン31を突設する。なお
82け下型押し出し板80の両側部の下方にそれぞれ突
設したガイドロッドで、88はこのガイドロッド82を
一案内するガイドで前記板材25の下面に固定したもの
である。したがってシリンダ29のピストンロッド29
aを昇降させることによシ下型押し出し板30を昇降さ
せることができる。
また前日金型支承用ローラ27の各ローラ列の外側にそ
れぞれ2組(合計4組)の下型固定用シリンダ34を設
け、このシリンダ34の作動によって金型クランプ用爪
85を操作して金型Aのマスタープレート9を固定また
は釈放できるようにする。86けこの金型クランプ用爪
85を保持するためのブラケットである。
れぞれ2組(合計4組)の下型固定用シリンダ34を設
け、このシリンダ34の作動によって金型クランプ用爪
85を操作して金型Aのマスタープレート9を固定また
は釈放できるようにする。86けこの金型クランプ用爪
85を保持するためのブラケットである。
また37け台車と共に移動するように台車の第2ライン
L21114の上方に設けた裂品取シ出し装置で、38
はこの製品数シ出し装置の第1ラインL1g4Qと台車
フレーム14との間に設けた袈品取)出し装置の位置調
整用シリンダである。
L21114の上方に設けた裂品取シ出し装置で、38
はこの製品数シ出し装置の第1ラインL1g4Qと台車
フレーム14との間に設けた袈品取)出し装置の位置調
整用シリンダである。
また第1ラインL□上で前記レール18を跨ぐ高架台3
9を設ける。39aはフレーム12上に立てた高架88
9の1本の支柱である。この高架台39の中央部に型開
閉用シリンダ40を垂直に立て、このシリンダ40の上
部ピストンロッド4θaの上端に天板41を固定し、シ
リンダ40の下部ピストンロッド40bの下端にプラテ
ン42を連結し、さらにシリンダ40の前後左右におい
て、天板41とプラテン42とをそれぞれ垂直ロッド4
8によシ高架台39を貫通して連結し、これら4本のロ
ッド48を摺動自在に案内するガイドスリーブ44を高
架台89上に設ける。また架台89の下面にプレート4
5を設け、このプレート45よル複数(本実施例では8
本)の上型押し出し棒46を下方へ向けて突設し、これ
ら各押し出し棒46が貫通する孔を前記プラテン42に
設けて製品数ル出し装置を構成する。
9を設ける。39aはフレーム12上に立てた高架88
9の1本の支柱である。この高架台39の中央部に型開
閉用シリンダ40を垂直に立て、このシリンダ40の上
部ピストンロッド4θaの上端に天板41を固定し、シ
リンダ40の下部ピストンロッド40bの下端にプラテ
ン42を連結し、さらにシリンダ40の前後左右におい
て、天板41とプラテン42とをそれぞれ垂直ロッド4
8によシ高架台39を貫通して連結し、これら4本のロ
ッド48を摺動自在に案内するガイドスリーブ44を高
架台89上に設ける。また架台89の下面にプレート4
5を設け、このプレート45よル複数(本実施例では8
本)の上型押し出し棒46を下方へ向けて突設し、これ
ら各押し出し棒46が貫通する孔を前記プラテン42に
設けて製品数ル出し装置を構成する。
またプラテン42の上面の4個所にそれぞれ対向する1
組の軸受47を設け、これらの対向する軸受41間にそ
れぞれ金型クランプ用爪48をプラテン42を上下に貫
通して介挿し、m49によシ爪48を揺動自在に枢支し
、レール18の方向に対向する爪48の上端部間に爪開
閉シリンダ60を介装して金型クランプ装置を構成する
。
組の軸受47を設け、これらの対向する軸受41間にそ
れぞれ金型クランプ用爪48をプラテン42を上下に貫
通して介挿し、m49によシ爪48を揺動自在に枢支し
、レール18の方向に対向する爪48の上端部間に爪開
閉シリンダ60を介装して金型クランプ装置を構成する
。
第6図〜第8図は本発明の反転装置りを示すもので、こ
れは床面11上に7レーム51を設置し、2個の板状輪
体52aを適当な間隔をおいてクロスメンバー52b
、1120.52dを介して一体に結合し、この輪体5
2をフレーム51上に配置した4個のロー258によっ
て回転自在に支承する064はローラ58の軸受である
。また片側の板状輪体52aの外側面に、約140度の
範囲にわたって形成した円弧状のチェノガイド部材55
を固着し、とのチェノガイド部材55の直下にスズロケ
ット56を配置し、このスプロケット56の軸57を軸
受58を介してフレーム51[装着し、軸57の外側端
部にスプロケット59を固着し、フレーム51上に設置
したモータ60の軸忙固着したスプロケット61と前記
スズロケット59とにチェ762をかけ渡し、前記スプ
ロケット66にかけたチェノ68の一端をチェノガイド
部材55の一端に固定すると共に、このチェ768の他
端をチェノガイド部材55の他端に固定して輪体52の
駆動装置を構成する。すなわちモータ60を正逆回転さ
せることによシ、輪体52を約90度の範囲で反転往復
駆動することができる。なお第7図(alに示す56a
は軸57にスプロケット56と並設し念鍔付ガイドロー
ラである。
れは床面11上に7レーム51を設置し、2個の板状輪
体52aを適当な間隔をおいてクロスメンバー52b
、1120.52dを介して一体に結合し、この輪体5
2をフレーム51上に配置した4個のロー258によっ
て回転自在に支承する064はローラ58の軸受である
。また片側の板状輪体52aの外側面に、約140度の
範囲にわたって形成した円弧状のチェノガイド部材55
を固着し、とのチェノガイド部材55の直下にスズロケ
ット56を配置し、このスプロケット56の軸57を軸
受58を介してフレーム51[装着し、軸57の外側端
部にスプロケット59を固着し、フレーム51上に設置
したモータ60の軸忙固着したスプロケット61と前記
スズロケット59とにチェ762をかけ渡し、前記スプ
ロケット66にかけたチェノ68の一端をチェノガイド
部材55の一端に固定すると共に、このチェ768の他
端をチェノガイド部材55の他端に固定して輪体52の
駆動装置を構成する。すなわちモータ60を正逆回転さ
せることによシ、輪体52を約90度の範囲で反転往復
駆動することができる。なお第7図(alに示す56a
は軸57にスプロケット56と並設し念鍔付ガイドロー
ラである。
また輪体52の下部に設けた左右2本のクロスメンバー
52d上に、それぞれ複数(本実施例では4個)の金型
支承キー264を軸受65を介して配置して、金型Aの
下型マスタープレート9を移動自在に載置できるように
する。そしてマスタープレート9が分離袋wCよシ進入
する側にブラケット66を突設し、このブラケット66
に第8図に詳細に示すような中空円筒状の筒体67を立
て、この筒体67内に摺動自在に嵌入するロッド68の
上端部に斜面68aを形成すると共に、その裏側にマス
タープレート9の端部と係合する段部68bを形成し、
このロンドロ8の下部に固着した倒立コツプ状のばね受
部材69と、筒体67内の下部に調整ねじ70によ多位
置調整自在にしたばね受座71との間にコイルスプリン
グ72を介挿して位置決め装置を構成する。なお78は
筒体67にねじ込んでばね受部材69に形成した縦溝内
に先端部を挿入した回シ止めねじである。このようにし
たためマスタープレート9が第8図の左側よシ9の下縁
が当ってロンドロ8をスプリング72に抗して押し下げ
、マスターグレート9が通過した防止すると共に、金型
Aの位置決めを行う。
52d上に、それぞれ複数(本実施例では4個)の金型
支承キー264を軸受65を介して配置して、金型Aの
下型マスタープレート9を移動自在に載置できるように
する。そしてマスタープレート9が分離袋wCよシ進入
する側にブラケット66を突設し、このブラケット66
に第8図に詳細に示すような中空円筒状の筒体67を立
て、この筒体67内に摺動自在に嵌入するロッド68の
上端部に斜面68aを形成すると共に、その裏側にマス
タープレート9の端部と係合する段部68bを形成し、
このロンドロ8の下部に固着した倒立コツプ状のばね受
部材69と、筒体67内の下部に調整ねじ70によ多位
置調整自在にしたばね受座71との間にコイルスプリン
グ72を介挿して位置決め装置を構成する。なお78は
筒体67にねじ込んでばね受部材69に形成した縦溝内
に先端部を挿入した回シ止めねじである。このようにし
たためマスタープレート9が第8図の左側よシ9の下縁
が当ってロンドロ8をスプリング72に抗して押し下げ
、マスターグレート9が通過した防止すると共に、金型
Aの位置決めを行う。
なお74は金型Aの上型マスタープレート8の側縁を案
内するためのガイドローラで、75はその軸受、76は
この軸受75を取9つけるため前記上下のクロスメンバ
ー520間にかけ渡した部材支承する役目を果すもので
ある。
内するためのガイドローラで、75はその軸受、76は
この軸受75を取9つけるため前記上下のクロスメンバ
ー520間にかけ渡した部材支承する役目を果すもので
ある。
また輪体52の上部に設けた前記クロスメンバー52b
の下面に板状部材77を固着し、この部材77上に型押
えシリンダ78を立て、このピストンロンドア8aの下
端に型押えプレート79を固着し、この型押えプレート
79上に前記板状部材77を貫通するガイドロッド80
を立設し、板状部材77上にガイドロッド80と摺動自
在に嵌合するガイド部材81を設けて型押え装置を構成
する。すなわちこの装置はシリンダ78のピストンロン
ドア8aを押し下げることKよシローラ64上に載置さ
、れた金型Aを押えて固定することができ、またピスト
ンロンドア8aを上昇させれば金型Aを移動させること
ができる。
の下面に板状部材77を固着し、この部材77上に型押
えシリンダ78を立て、このピストンロンドア8aの下
端に型押えプレート79を固着し、この型押えプレート
79上に前記板状部材77を貫通するガイドロッド80
を立設し、板状部材77上にガイドロッド80と摺動自
在に嵌合するガイド部材81を設けて型押え装置を構成
する。すなわちこの装置はシリンダ78のピストンロン
ドア8aを押し下げることKよシローラ64上に載置さ
、れた金型Aを押えて固定することができ、またピスト
ンロンドア8aを上昇させれば金型Aを移動させること
ができる。
つぎに第9図および第10図によシ本発明の槙1搬送装
置Eを説明する。これは床面11上に長方形の枠形フレ
ーム82を設けて、その長手方向線が第1ラインL□と
第22インL2とそれぞれ直交するようにし、この枠形
フレーム82の左右の長辺上にそれぞれ横長の立フレー
ム83を立設し、この左右の立フレーム83の第22イ
ンL2111Iにチェノコンベヤの駆動軸84を横設し
、左右の立フレーム88の内側の軸84にチェンコンベ
ヤ用のスプロケット85をそれぞれ固着し、一方の立フ
レーム83の外側の軸84にスズロケット86を固着し
、このスプロケット86の下方のフレーム82上に減速
機87を設置し、この減速機87の出力軸に固着したス
プロケット88とスプロケット86とにチェノ89をか
け渡し、減速機87の入力軸をカップリング90を介し
てフレーム82上に設置したモータ91の軸と連結する
。
置Eを説明する。これは床面11上に長方形の枠形フレ
ーム82を設けて、その長手方向線が第1ラインL□と
第22インL2とそれぞれ直交するようにし、この枠形
フレーム82の左右の長辺上にそれぞれ横長の立フレー
ム83を立設し、この左右の立フレーム83の第22イ
ンL2111Iにチェノコンベヤの駆動軸84を横設し
、左右の立フレーム88の内側の軸84にチェンコンベ
ヤ用のスプロケット85をそれぞれ固着し、一方の立フ
レーム83の外側の軸84にスズロケット86を固着し
、このスプロケット86の下方のフレーム82上に減速
機87を設置し、この減速機87の出力軸に固着したス
プロケット88とスプロケット86とにチェノ89をか
け渡し、減速機87の入力軸をカップリング90を介し
てフレーム82上に設置したモータ91の軸と連結する
。
他方、左右の立フレーム88の第1ラインL□伸に、そ
れぞれ横長の枠形ガイド部材92を設け、この部材92
内に軸受98を摺動自在に設け、この左右両側の軸受9
8によ)軸94を回転自在に保持し、この軸94に前記
2個のスプロケット85とそれぞれ対向する2個のスズ
ロケット95を固着し、これら対向するスズロケット8
5と95にチェノ96をかけ渡してチェンコンベヤ用の
チェノ機構を構成する。なお97はチェノ96のテンシ
ョン調整用のねじ軸である。
れぞれ横長の枠形ガイド部材92を設け、この部材92
内に軸受98を摺動自在に設け、この左右両側の軸受9
8によ)軸94を回転自在に保持し、この軸94に前記
2個のスプロケット85とそれぞれ対向する2個のスズ
ロケット95を固着し、これら対向するスズロケット8
5と95にチェノ96をかけ渡してチェンコンベヤ用の
チェノ機構を構成する。なお97はチェノ96のテンシ
ョン調整用のねじ軸である。
またチェノ96には第9図(C1に示すように、必要と
する位置のチェノ連結用ピン96aにガイドローラ96
bを嵌装すると共に、内側のチェンリンク960の断面
形状をL形に形成し、この左右のチェンリンク96cの
水平板部間に座板98を介してクロスビーム99をかけ
渡して固定する。このり四スビーム99はチェノ96上
の8個所の所定の位置に設け、各クロスビーム99上に
はそれぞれ4個の金型載置用ローラ100を軸受101
を介して配置し、隣接する2本1組のクロスビーム99
のローラ100によって金型Aの下型マスタープレート
9を支承できるようにすると共に1これら2本1組のり
四スビーム99の中心線C□、02間の間隔t(第9図
■)参照)を第12インL1第22インL8の間隔と一
致するようにする。また左右の立フレーム88の中央部
には、金型Aの下型マスタープレート9の両側縁を案内
する型ガイド102をブラケット108を介して設ける
と共傾、第9図(clK示すように立フレーム88の内
側に前記ガイドローラ96bを支承するレール104を
固定する。
する位置のチェノ連結用ピン96aにガイドローラ96
bを嵌装すると共に、内側のチェンリンク960の断面
形状をL形に形成し、この左右のチェンリンク96cの
水平板部間に座板98を介してクロスビーム99をかけ
渡して固定する。このり四スビーム99はチェノ96上
の8個所の所定の位置に設け、各クロスビーム99上に
はそれぞれ4個の金型載置用ローラ100を軸受101
を介して配置し、隣接する2本1組のクロスビーム99
のローラ100によって金型Aの下型マスタープレート
9を支承できるようにすると共に1これら2本1組のり
四スビーム99の中心線C□、02間の間隔t(第9図
■)参照)を第12インL1第22インL8の間隔と一
致するようにする。また左右の立フレーム88の中央部
には、金型Aの下型マスタープレート9の両側縁を案内
する型ガイド102をブラケット108を介して設ける
と共傾、第9図(clK示すように立フレーム88の内
側に前記ガイドローラ96bを支承するレール104を
固定する。
また第1θ図に示すように、金型Aの進入側の立フレー
ム88上にブラケット105を介して位置決め用受台1
06を設け、この受8106上に位置決め用シリンダ1
07を横設し、このシリンダ107のピストンロッド1
07aの先端に位置決め用爪108を固着する。109
は爪108のガイドである。すなわちこの爪108を押
し出せばマスタープレート9を所定の位置に停止させる
ことができ、爪108を引きこめればマスタープレート
9の通過を許容することができる。
ム88上にブラケット105を介して位置決め用受台1
06を設け、この受8106上に位置決め用シリンダ1
07を横設し、このシリンダ107のピストンロッド1
07aの先端に位置決め用爪108を固着する。109
は爪108のガイドである。すなわちこの爪108を押
し出せばマスタープレート9を所定の位置に停止させる
ことができ、爪108を引きこめればマスタープレート
9の通過を許容することができる。
つぎに第11図および第12図によシ第2搬送装置Hを
説明する。これは床面11):に架台110を設置し、
この架811θ上の両側にそれぞれ5個の金型載置用ロ
ーラ111を軸受1121cよシ装置するδそしてこの
架台110を跨いで4本の支柱1113aを有する高架
−fil18を設け、この高架台118上に型固定用シ
リンダ114を下向きに取シつけ、このピストンロッド
114aの下端に型押えプレート115を固定し、この
プレート115に4本の型押えバー116を下向きに突
設する。117はプレート115のガイド部材である。
説明する。これは床面11):に架台110を設置し、
この架811θ上の両側にそれぞれ5個の金型載置用ロ
ーラ111を軸受1121cよシ装置するδそしてこの
架台110を跨いで4本の支柱1113aを有する高架
−fil18を設け、この高架台118上に型固定用シ
リンダ114を下向きに取シつけ、このピストンロッド
114aの下端に型押えプレート115を固定し、この
プレート115に4本の型押えバー116を下向きに突
設する。117はプレート115のガイド部材である。
また第12図に示すように架台110の前縁部の左右両
側にそれぞれ受8118を前方へ向けて突設し、L形に
形成した位置決め用爪119の基部をビン120によシ
受台118の基部に枢支し、爪119の折曲部と受台1
18の先端部に突設したプラタン) 121との間を位
置決めシリンダ122によシ連結する。
側にそれぞれ受8118を前方へ向けて突設し、L形に
形成した位置決め用爪119の基部をビン120によシ
受台118の基部に枢支し、爪119の折曲部と受台1
18の先端部に突設したプラタン) 121との間を位
置決めシリンダ122によシ連結する。
第18図#−を第1押し出し装置Bを示すもので、これ
は床面11上に設置した架台128上にブラケット12
4を介して型押し用シリンダ125を水平に設置し、こ
のピストンロッド125aの先端にローラ上を滑動する
型押し具126を連結したものである。なおこの第1押
し出し装置Bと隣接する分離装置0の高架台δ9の支柱
39a間に設けた梁89b(7)1111面に受台12
7を突設し、この受台127上に型押し具126を支承
する4個のローラ128を軸受1g9を介して配置しで
ある。
は床面11上に設置した架台128上にブラケット12
4を介して型押し用シリンダ125を水平に設置し、こ
のピストンロッド125aの先端にローラ上を滑動する
型押し具126を連結したものである。なおこの第1押
し出し装置Bと隣接する分離装置0の高架台δ9の支柱
39a間に設けた梁89b(7)1111面に受台12
7を突設し、この受台127上に型押し具126を支承
する4個のローラ128を軸受1g9を介して配置しで
ある。
第14図は型段取シ架台Fを示すもので、これは床面1
1上に設置した横長の架8130の両側の長辺部材上に
それぞれ工形材181を載置し、これら工形材181上
にそれぞれチャンネル状の軸受部材132を設け、この
軸受部材182に多数(本実施例では11個)の金型載
置用ロー2188′t−分布して回転自在に設け、さら
に架台180の第1搬送装置E側に梁180aを設ける
と共に、この梁180aの両側端部上に軸受支持材18
4をそれぞれ設け、これら支持材184上に設けた軸受
185によシ軸186を回転自在に支持し、この軸18
61Cダンパー取付用ペース187を固定し、このベー
ス187にダンパー138を固着する。そしてこのダン
パー188は通常第14図(a)の実線で示す位置にセ
ットしておくが、このダンパー188およびベース18
7が邪魔になる場合(すなわちこの型段取シ架台F上の
金型Aを第1搬癌装置E上に移す場合)は、軸186を
中心にベース137を二点@線187′で示す位置に回
動させるようにする。
1上に設置した横長の架8130の両側の長辺部材上に
それぞれ工形材181を載置し、これら工形材181上
にそれぞれチャンネル状の軸受部材132を設け、この
軸受部材182に多数(本実施例では11個)の金型載
置用ロー2188′t−分布して回転自在に設け、さら
に架台180の第1搬送装置E側に梁180aを設ける
と共に、この梁180aの両側端部上に軸受支持材18
4をそれぞれ設け、これら支持材184上に設けた軸受
185によシ軸186を回転自在に支持し、この軸18
61Cダンパー取付用ペース187を固定し、このベー
ス187にダンパー138を固着する。そしてこのダン
パー188は通常第14図(a)の実線で示す位置にセ
ットしておくが、このダンパー188およびベース18
7が邪魔になる場合(すなわちこの型段取シ架台F上の
金型Aを第1搬癌装置E上に移す場合)は、軸186を
中心にベース137を二点@線187′で示す位置に回
動させるようにする。
第15図は第2押し出し装置Gを示すもので、これは床
面11上に設置した架台189上にブラケット140を
介して型押し用シリンダ141を水平に設置し、このピ
ストンロッド141aの先端にローラ上を滑動する型押
し具142を連結したものである。なお143は架台1
39の第1搬送装置E側に突設した受台で、144はこ
の受台143上に軸受145を介して配置した4個のロ
ーラであり、型押し具142はこれらローラ144およ
び隣接する第1搬送装置Eのローラ100上を滑動する
ものである。
面11上に設置した架台189上にブラケット140を
介して型押し用シリンダ141を水平に設置し、このピ
ストンロッド141aの先端にローラ上を滑動する型押
し具142を連結したものである。なお143は架台1
39の第1搬送装置E側に突設した受台で、144はこ
の受台143上に軸受145を介して配置した4個のロ
ーラであり、型押し具142はこれらローラ144およ
び隣接する第1搬送装置Eのローラ100上を滑動する
ものである。
第16図はダンパー装置工を示すもので、これは床面1
1上に架台146を設置し、この架台146上にベース
7レーム147を介シてベース148を設け、このベー
ス148の垂直壁部にダンパー149を突設したもので
ある。
1上に架台146を設置し、この架台146上にベース
7レーム147を介シてベース148を設け、このベー
ス148の垂直壁部にダンパー149を突設したもので
ある。
第17図は前記した各装置の油圧および突圧回路の一例
を示すもので、前記符号と同一の符号は同じものを示す
。図中150は前記分離装置Cのトラバーサ−用モータ
で、スプロケット22を駆動するものである。なおこの
回路の主構成部品を説明すれば次の通シである。
を示すもので、前記符号と同一の符号は同じものを示す
。図中150は前記分離装置Cのトラバーサ−用モータ
で、スプロケット22を駆動するものである。なおこの
回路の主構成部品を説明すれば次の通シである。
151はオイルタンク、152はストレーナ−11fz
3はベーンポンプ、154はモータ、155はチェック
弁、156は絞シ弁、157はパイ四ツトチニック弁、
158はチェック弁封減速弁、159は電磁切換弁、1
60は電磁操作ブレーキ弁、1f11は可変絞シ弁、1
62け減圧弁、163はストップバルブ、164はチェ
ック弁、165は方向切換弁である。
3はベーンポンプ、154はモータ、155はチェック
弁、156は絞シ弁、157はパイ四ツトチニック弁、
158はチェック弁封減速弁、159は電磁切換弁、1
60は電磁操作ブレーキ弁、1f11は可変絞シ弁、1
62け減圧弁、163はストップバルブ、164はチェ
ック弁、165は方向切換弁である。
つぎに上述のように構成した金型鋳造装置を使用して行
う本発明の金型鋳造方法を説明する。
う本発明の金型鋳造方法を説明する。
まず多数の金fJ!Aを準備して、型膜取り架台F上に
載置して、必要な金型Aを第1搬送装置E1第2搬送装
置H1分離装置C1および反転装置り上にそれぞれ送り
こみ、各装置上にそれぞれ1組の金型Aが配置されるよ
うにする。なおこの場合金型A内の中子8は未挿入のま
までよい。
載置して、必要な金型Aを第1搬送装置E1第2搬送装
置H1分離装置C1および反転装置り上にそれぞれ送り
こみ、各装置上にそれぞれ1組の金型Aが配置されるよ
うにする。なおこの場合金型A内の中子8は未挿入のま
までよい。
鋳造を開始するには、分離装置C上における金型Aの上
型マスタープレート8を、シリンダ4゜の作動によりプ
ラテン42を下降させると共に、シリンダ50の作動に
よシ爪48を介してつかみ、シリンダ40を上昇させる
ことによル上型1を上昇させると共に、台車14を第4
図の鎖線図14’側へ移動させて中子8を下型2にセッ
トし、台車14を戻すと共に、再びプラテン42を下降
させて型合わせを行って後、上型クランプ(爪48)お
よび下型クランプ(爪δ5)を共に解放し、プラテン4
2を上昇させる。
型マスタープレート8を、シリンダ4゜の作動によりプ
ラテン42を下降させると共に、シリンダ50の作動に
よシ爪48を介してつかみ、シリンダ40を上昇させる
ことによル上型1を上昇させると共に、台車14を第4
図の鎖線図14’側へ移動させて中子8を下型2にセッ
トし、台車14を戻すと共に、再びプラテン42を下降
させて型合わせを行って後、上型クランプ(爪48)お
よび下型クランプ(爪δ5)を共に解放し、プラテン4
2を上昇させる。
ついで第1押し出し装置Bのシリンダ125を操作して
分離装置C上の金型Aを反転装置りのロー°う6・4上
に載置すると共に1反転装置り内にあった金型Aを第1
搬送装置Eの第1ラインL□上に位置するローラ100
上に載置する。なおこの場合第1搬送装置E上の金型A
Fi第2ラインL2上に位置するローラ100上にある
ものとする。
分離装置C上の金型Aを反転装置りのロー°う6・4上
に載置すると共に1反転装置り内にあった金型Aを第1
搬送装置Eの第1ラインL□上に位置するローラ100
上に載置する。なおこの場合第1搬送装置E上の金型A
Fi第2ラインL2上に位置するローラ100上にある
ものとする。
反転装置りのローラ64上に載置された金型Aけ、シリ
ンダ78を操作して型押えプレート79を下降させるこ
とにより固定される。固定した金型Aの割面部に備えた
注湯湯舟(図示せず)に取鍋又は柄杓などによって注ぎ
湯を行う。金型Aの割面部には湯口兼押湯部(図示せず
)があシ、その下部の金型に前記湯舟の反転動作に応じ
て丁度湯口兼押湯部に溶湯が流入するように取シ外し可
能に設けである。したがって前記湯舟に製品の鋳込み相
当量の浴湯を注いだ後、モータ60を駆動してスプロケ
ット61.チェノ62.スプロケツト59.軸57.ス
プロケット56を介してチーエン68を駆動することに
よシ輪体52を第6図(b)の状態から90度時計回シ
に回動させると、金型Aの鋳型内へ湯舟から注湯するこ
とができる。
ンダ78を操作して型押えプレート79を下降させるこ
とにより固定される。固定した金型Aの割面部に備えた
注湯湯舟(図示せず)に取鍋又は柄杓などによって注ぎ
湯を行う。金型Aの割面部には湯口兼押湯部(図示せず
)があシ、その下部の金型に前記湯舟の反転動作に応じ
て丁度湯口兼押湯部に溶湯が流入するように取シ外し可
能に設けである。したがって前記湯舟に製品の鋳込み相
当量の浴湯を注いだ後、モータ60を駆動してスプロケ
ット61.チェノ62.スプロケツト59.軸57.ス
プロケット56を介してチーエン68を駆動することに
よシ輪体52を第6図(b)の状態から90度時計回シ
に回動させると、金型Aの鋳型内へ湯舟から注湯するこ
とができる。
金型A内への注湯完了後モータ6oの逆転によって輪体
52を逆転させて元の位置に戻すが、この逆転までの待
ち時間は約40秒以内であシ、これはタイマーにセツテ
ィングしておく。輪体52が元に戻ると、型押えプレー
ト79をシリンダ78の操作によって上昇させ、金型A
を移送できるようにする。
52を逆転させて元の位置に戻すが、この逆転までの待
ち時間は約40秒以内であシ、これはタイマーにセツテ
ィングしておく。輪体52が元に戻ると、型押えプレー
ト79をシリンダ78の操作によって上昇させ、金型A
を移送できるようにする。
注湯が完了した金型Aは前記した第1押し出し装置Bに
よって第1搬送装置Eの第1−)インL□上に位置する
ロー2100上に移送される。ローラ100上の金型A
は型膜取り架台Fに設けたダンパー188と第1搬送装
置Eに設けた位置決め用爪108によって位置決めされ
、ついでモータ91の駆動によシ減速機87.スプロケ
ット88.チェン89.スプロケット86.軸84、ス
プロケット85を介してチェンコンベヤーのチェ796
を第9図(blにおいて右回シに駆動する0したがって
第1ラインL0上に位置した金型Aはtだけ移動して第
2ラインL2上に位置する。型ガイド102はこの移送
中金型Aを正しく案内するものである。
よって第1搬送装置Eの第1−)インL□上に位置する
ロー2100上に移送される。ローラ100上の金型A
は型膜取り架台Fに設けたダンパー188と第1搬送装
置Eに設けた位置決め用爪108によって位置決めされ
、ついでモータ91の駆動によシ減速機87.スプロケ
ット88.チェン89.スプロケット86.軸84、ス
プロケット85を介してチェンコンベヤーのチェ796
を第9図(blにおいて右回シに駆動する0したがって
第1ラインL0上に位置した金型Aはtだけ移動して第
2ラインL2上に位置する。型ガイド102はこの移送
中金型Aを正しく案内するものである。
第2ラインL2上のローラ100上に載置された金型A
は第2押し出し装置Gのシリンダ141の作動によって
第2搬送装置Hのローラ111上に移送され、位置決め
用爪119によって位置決めされると共に、シリンダ1
14の作動によって型押えプレート115が下降し、こ
のプレー) 115に突設した4本の型押えバー116
によシ金型Aを押しつけて固定する。
は第2押し出し装置Gのシリンダ141の作動によって
第2搬送装置Hのローラ111上に移送され、位置決め
用爪119によって位置決めされると共に、シリンダ1
14の作動によって型押えプレート115が下降し、こ
のプレー) 115に突設した4本の型押えバー116
によシ金型Aを押しつけて固定する。
この第2搬送装置H上の金型Aけ次工程において、型押
えプレート115が上昇すると共に、位置決め用爪11
9が後退して釈放され、前記した第2押し出し装置Gの
作用によって分離装置C側へ押し出される。この時分離
装置Oの台車14は第22インL2上に位置させておく
。したがって金型Aは台車14上のローラ27上に移送
され、ダンパー装fIのダンパー149によって所定の
位置に停止する。この位置で金型Aはシリンダ84の作
動により爪85によって台車14に固定され、第17図
に示すモータ150の回転によシ、スプロケット22.
チェノ28.スズロケツト15.軸16を介して2ツク
19と噛合する歯車2oが回転することKよル、台車1
4は車輪15を介してレール18上を第2ラインL2g
!+1から第1ラインL11i1tlK移動tル。
えプレート115が上昇すると共に、位置決め用爪11
9が後退して釈放され、前記した第2押し出し装置Gの
作用によって分離装置C側へ押し出される。この時分離
装置Oの台車14は第22インL2上に位置させておく
。したがって金型Aは台車14上のローラ27上に移送
され、ダンパー装fIのダンパー149によって所定の
位置に停止する。この位置で金型Aはシリンダ84の作
動により爪85によって台車14に固定され、第17図
に示すモータ150の回転によシ、スプロケット22.
チェノ28.スズロケツト15.軸16を介して2ツク
19と噛合する歯車2oが回転することKよル、台車1
4は車輪15を介してレール18上を第2ラインL2g
!+1から第1ラインL11i1tlK移動tル。
つぎに分離装置Cのプラテン42がシリンダ40の作動
によシ下降し、金型Aを押しつけると共に、プラテン4
2上のシリンダ5oの作動により金型り2ング用爪48
が上型マスタープレート8を挾持する。ついでプラテン
42が上昇するがその直前に、金型Aの下型に装着され
ている押し出し板1oと一体の押し出しピン10aを台
車14に設けたシリンダ29の作動にょシ鋳型内の製品
(図示せず)を上型へ押し上げると共にプラテン42を
上昇させる。したがって製品はプラテン42がつかみ上
げる上型と共に上昇する。
によシ下降し、金型Aを押しつけると共に、プラテン4
2上のシリンダ5oの作動により金型り2ング用爪48
が上型マスタープレート8を挾持する。ついでプラテン
42が上昇するがその直前に、金型Aの下型に装着され
ている押し出し板1oと一体の押し出しピン10aを台
車14に設けたシリンダ29の作動にょシ鋳型内の製品
(図示せず)を上型へ押し上げると共にプラテン42を
上昇させる。したがって製品はプラテン42がつかみ上
げる上型と共に上昇する。
そしてプラテン42が所定の中間位置まで上昇すれば、
台車14が中子納めを行う念めKs第+図fblの鎖線
図14′の位置まで移動し、ここで金型Aの下型に中子
納めを行う。台車14か14’位置に来ると、裂品取シ
出し装置87が丁度プラテン42の直下に位置する。し
たがってプラテン42がシリンダ40の作動によってさ
らに上昇すると、高架台89に設けた上型押し出し棒4
6が金型Aの上型釦装着した押し出し板1oと衝合し、
この押し出し板10と一体の押し出しビン10aを介し
て上型に付着している製品を前記製品数シ出し装置87
上に落下させる。
台車14が中子納めを行う念めKs第+図fblの鎖線
図14′の位置まで移動し、ここで金型Aの下型に中子
納めを行う。台車14か14’位置に来ると、裂品取シ
出し装置87が丁度プラテン42の直下に位置する。し
たがってプラテン42がシリンダ40の作動によってさ
らに上昇すると、高架台89に設けた上型押し出し棒4
6が金型Aの上型釦装着した押し出し板1oと衝合し、
この押し出し板10と一体の押し出しビン10aを介し
て上型に付着している製品を前記製品数シ出し装置87
上に落下させる。
中子納めと製品数シ出しが完了すると、台車14はプラ
テン42の真下まで移動し、っゝいてプラテン42が下
降して、台車14上の中子納めを完了した金型Aの下型
と、プラテン42に保持された上型とが重合して型合わ
せを行う。
テン42の真下まで移動し、っゝいてプラテン42が下
降して、台車14上の中子納めを完了した金型Aの下型
と、プラテン42に保持された上型とが重合して型合わ
せを行う。
型合わせを終了すると、上型および下型の各クランプ装
置(爪48.爪35)が開放され、プラテン42は上型
を釈放して中間の所定位置まで上昇して停止する。
置(爪48.爪35)が開放され、プラテン42は上型
を釈放して中間の所定位置まで上昇して停止する。
プラテン42が所定位置まで上昇すると、第一1押し出
し装置Bのシリンダ125が作動して、台車14上の金
型Aを反転装置りのローラ64上に移動させると共に、
反転装置りにあった金型Aを第ダ141が作動して第1
搬送装置Eの第2ラインLQラインL2上に移動した分
離装置Cの台車14上のn−ラ27上に移送する。
し装置Bのシリンダ125が作動して、台車14上の金
型Aを反転装置りのローラ64上に移動させると共に、
反転装置りにあった金型Aを第ダ141が作動して第1
搬送装置Eの第2ラインLQラインL2上に移動した分
離装置Cの台車14上のn−ラ27上に移送する。
第1押し出し装置Bによる金型Aの移送はプラテン42
の上昇中に行う。金型Aが第1ラインL0上を移動する
場合、第1搬送装置Eの四−:17100上に載った金
型Aは型膜取シ架JAFに設けたダンパー11118に
よって緩衝しながら受け止められると共に、位置決め用
爪108がシリンダ107の作動によって押し出されて
金型Aをロー264上の所定の位置に保持する。
の上昇中に行う。金型Aが第1ラインL0上を移動する
場合、第1搬送装置Eの四−:17100上に載った金
型Aは型膜取シ架JAFに設けたダンパー11118に
よって緩衝しながら受け止められると共に、位置決め用
爪108がシリンダ107の作動によって押し出されて
金型Aをロー264上の所定の位置に保持する。
また分離装置Cから反転装置りへ移送される金型Aは、
第7図(a)および第8図に示すように、反転装置りの
入口側に設けたロッド68の斜面68aに下型マスター
プレート9があたって、ロンドロ8をスプリング72に
抗して押し下げることによって分離装置Cのローラ27
上よシ反転装置りのローラ64上に移送されるが、マス
タープレート9の後縁がロッド68の山を越えればロン
ドロ8はスプリング72の作用によって直ちに上昇し、
段部68bによってマスタープレート9の後縁を支承す
る。したがって金型Aが後退するおそれはない。またマ
スタープレート9の前縁は第1搬送装置Eの位置決め用
爪119によって位置決めされる。
第7図(a)および第8図に示すように、反転装置りの
入口側に設けたロッド68の斜面68aに下型マスター
プレート9があたって、ロンドロ8をスプリング72に
抗して押し下げることによって分離装置Cのローラ27
上よシ反転装置りのローラ64上に移送されるが、マス
タープレート9の後縁がロッド68の山を越えればロン
ドロ8はスプリング72の作用によって直ちに上昇し、
段部68bによってマスタープレート9の後縁を支承す
る。したがって金型Aが後退するおそれはない。またマ
スタープレート9の前縁は第1搬送装置Eの位置決め用
爪119によって位置決めされる。
ロー264上において位置決めされた金型Aは輪体52
の上部に設けたシリンダ78の作動によって下降する型
押えプレート79によって固定され、前述したように注
湯が行われる。本発明の金型鋳造方法は上述した操作を
繰シ返し行うものである。
の上部に設けたシリンダ78の作動によって下降する型
押えプレート79によって固定され、前述したように注
湯が行われる。本発明の金型鋳造方法は上述した操作を
繰シ返し行うものである。
本発明は上述のように、金型鋳造装置を各機能別に分割
して形成し、これら各装置を搬送装置を介してサークル
状に配置したから、多数の金型を使用してきわめて能率
よく多種類の製品を鋳造することができるというすぐれ
た効果がある。
して形成し、これら各装置を搬送装置を介してサークル
状に配置したから、多数の金型を使用してきわめて能率
よく多種類の製品を鋳造することができるというすぐれ
た効果がある。
すなわち従来の金型鋳造装置は一体のもので、注湯から
製品の取シ出しまで同一の機械で行っていたため、湯の
凝固時間や製品を金型から取シ出すために要する待ち時
間が多いため生産能率が悪かったが、本発明によれば、
数個の金型を使用して、各作業をそれぞれ併進的に行う
ため、上記のような待ち時間は必要としなくなる。
製品の取シ出しまで同一の機械で行っていたため、湯の
凝固時間や製品を金型から取シ出すために要する待ち時
間が多いため生産能率が悪かったが、本発明によれば、
数個の金型を使用して、各作業をそれぞれ併進的に行う
ため、上記のような待ち時間は必要としなくなる。
また従来の金型鋳造機は適応する金型が決められていた
ため、多種類の鋳物を鋳造する場合に、その金型の種類
に応じた数の金型鋳造機を設備しなければならず、それ
だけ費用が増大するという問題点があったが、本発明に
よれば金型の上下に設けるマスタープレートの外形およ
び寸法を一定にすれば、異なる種類の製品の鋳造も可能
であるため極めて便利である。
ため、多種類の鋳物を鋳造する場合に、その金型の種類
に応じた数の金型鋳造機を設備しなければならず、それ
だけ費用が増大するという問題点があったが、本発明に
よれば金型の上下に設けるマスタープレートの外形およ
び寸法を一定にすれば、異なる種類の製品の鋳造も可能
であるため極めて便利である。
本発明は上述の通シであるから、この種産業の発達に寄
与するすぐれた効果がある。
与するすぐれた効果がある。
第1図(alは本発明において使用する金型の平面図、
同図(blはそのI−1線による立断面図、第2図は本
発明金型鋳造方法を実施する装置の平面配置図、 第8図はその第1ライン上の装置の立面図、第4図(a
lけ分離装置の正面図、同図(blはその側面図、 第5図(a)け分離装置の台車上の下型押し出し装置の
正面図、同図(′b)はその側面図、第6図(alは反
転装置の正面図、同図(blはその側面図、 第7図[a)は反転装置の部分詳細図、四図俤)はその
側面図、 第8図(a)は位置決め装置の平面図、同図■)はその
一部を断面で示す立面図、 第9図(atは第1搬送装置の正面図、同図(blはそ
の側面図、同図(clはチェン支承部の詳細図、第10
図(alは第1搬送装置Eに設けた位置決め装置の平面
図、同図Φ)はその立面図、第11図[alは第2搬送
装置と彫2ライン上中各装置を示す正面図、同図■)は
第2搬送装置の側面図、 第12図(alは第2搬送装置に設けた位置決め装置の
平面図、同図め)はその立面図、 第18図(a)は第1押し出し装置の平面図、同図ね)
はその立面図、 第14図(alけ型膜取シ架普の正面図、同図(blけ
その側面図、 @15図(alは第2押し出し装置の平面図、同図(b
lはその立面図、 第16図1)はダンパー装置の側面図、同図(blはそ
の背面図、 第17図は本発明装置の各流体制御回路の一例を示す図
である。 A・・・金型 1・・・上型 2・・・下型 3・・・中子 8・・・上型マスタープレート 9・・・下型マスタープレート lO・・・押し出し板 11・・・床面L□・・・第1
ライン L2・・・第2ラインC・・・分離装置18・
・・レール 14・・・台車 27・・・金型支承用ローラ29・・
・下型押し出し用シリンダ 80・・・下型押し出し板 81・・・下型押し出しピ
ン84・・・下型固定用シリンダ 85・・・金型クランプ用爪 40・・・型開閉用シリ
ンダ42・・・プラテン 46・・・上型押し出し棒4
8・・・金型クランプ用爪 50・・・爪開閉シリンダ
D・・・反転装置 52・・・輪体 58・・・ローラ 55・・・チェンガイド部材56・
・・スプロケット68・・・チェノ64・・・金型支承
ローラ 68・・・位置決め用ロッド74・・・ガイド
ローラ 78・・・型押えシリンダ79・・・型押えプ
レート E・・・第1搬送装減88・・・立フレーム 84・・・チェノコンベヤの駆動軸 85・・・スズロケット 95・・・スズロケット96
・・・チェノ 100・・・金型載置用ロ−2108・
・・位置決め用爪 H・・・第2搬送装置111・・・
金型載置用ロー2 114・・・型固定用シリンダ 115・・・型押えプレート ・116・・・型押えバ
ー119・・・位置決め用爪 B・・・第1押し出し装
置125・・・型押し用シリンダ F・・・型膜取シ架台 188・・・金型載置用ローラ
188・・・ダンパー G・・・第2押し出し装置14
1・・・型押し用シリンダ ニ・・・ダンパー1tcfJl 149・・・ダンパー
。 特許出願人 旭可鍛鉄株式会社 図 (b Ca) 図 (b) \■ニョにく沁二52 第14図 < a )< I)3 第15図 <a) 第281”’4
同図(blはそのI−1線による立断面図、第2図は本
発明金型鋳造方法を実施する装置の平面配置図、 第8図はその第1ライン上の装置の立面図、第4図(a
lけ分離装置の正面図、同図(blはその側面図、 第5図(a)け分離装置の台車上の下型押し出し装置の
正面図、同図(′b)はその側面図、第6図(alは反
転装置の正面図、同図(blはその側面図、 第7図[a)は反転装置の部分詳細図、四図俤)はその
側面図、 第8図(a)は位置決め装置の平面図、同図■)はその
一部を断面で示す立面図、 第9図(atは第1搬送装置の正面図、同図(blはそ
の側面図、同図(clはチェン支承部の詳細図、第10
図(alは第1搬送装置Eに設けた位置決め装置の平面
図、同図Φ)はその立面図、第11図[alは第2搬送
装置と彫2ライン上中各装置を示す正面図、同図■)は
第2搬送装置の側面図、 第12図(alは第2搬送装置に設けた位置決め装置の
平面図、同図め)はその立面図、 第18図(a)は第1押し出し装置の平面図、同図ね)
はその立面図、 第14図(alけ型膜取シ架普の正面図、同図(blけ
その側面図、 @15図(alは第2押し出し装置の平面図、同図(b
lはその立面図、 第16図1)はダンパー装置の側面図、同図(blはそ
の背面図、 第17図は本発明装置の各流体制御回路の一例を示す図
である。 A・・・金型 1・・・上型 2・・・下型 3・・・中子 8・・・上型マスタープレート 9・・・下型マスタープレート lO・・・押し出し板 11・・・床面L□・・・第1
ライン L2・・・第2ラインC・・・分離装置18・
・・レール 14・・・台車 27・・・金型支承用ローラ29・・
・下型押し出し用シリンダ 80・・・下型押し出し板 81・・・下型押し出しピ
ン84・・・下型固定用シリンダ 85・・・金型クランプ用爪 40・・・型開閉用シリ
ンダ42・・・プラテン 46・・・上型押し出し棒4
8・・・金型クランプ用爪 50・・・爪開閉シリンダ
D・・・反転装置 52・・・輪体 58・・・ローラ 55・・・チェンガイド部材56・
・・スプロケット68・・・チェノ64・・・金型支承
ローラ 68・・・位置決め用ロッド74・・・ガイド
ローラ 78・・・型押えシリンダ79・・・型押えプ
レート E・・・第1搬送装減88・・・立フレーム 84・・・チェノコンベヤの駆動軸 85・・・スズロケット 95・・・スズロケット96
・・・チェノ 100・・・金型載置用ロ−2108・
・・位置決め用爪 H・・・第2搬送装置111・・・
金型載置用ロー2 114・・・型固定用シリンダ 115・・・型押えプレート ・116・・・型押えバ
ー119・・・位置決め用爪 B・・・第1押し出し装
置125・・・型押し用シリンダ F・・・型膜取シ架台 188・・・金型載置用ローラ
188・・・ダンパー G・・・第2押し出し装置14
1・・・型押し用シリンダ ニ・・・ダンパー1tcfJl 149・・・ダンパー
。 特許出願人 旭可鍛鉄株式会社 図 (b Ca) 図 (b) \■ニョにく沁二52 第14図 < a )< I)3 第15図 <a) 第281”’4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 適嶋な間隔をおいて平行な第1ラインと第2ライン
とを設定し、この第1ライン上に第1押し出し装置と分
離装置と反転装置と第1搬送装置を順に配置すると共に
、分離装置の台車のレールと第1搬送装置は第2ライン
上まで延在させ、この第2ライン上には第2押し出し装
置と第1搬送装置と第2搬送装置と分離装置と分離装置
のレールを順に配置し、反転装置において金型に注湯し
て反転往復動させた金型を第1押し出し装置によ1)第
1搬送装置上に載置して第1ラインよ如第2ラインまで
搬送し、第2押し出し装置によシ第2搬送装置を介して
第2ライン上に位−する分離装置の台車に載置し、さら
にこの普車を第1ライン上まで移動させて金型を分離す
ることによシ夷品を取シ出すと共に再び金型をセットし
、セットされた金型を第1押し出し装置によシ反転装置
まで押し出す操作を繰シ返し行うようKしたことを特徴
とする金型鋳造方法。 RM19インと第22インにそれぞれ直交するレールを
敷設し、このレール上に台車を往復動自在に設け、この
台車上に金型を載置する複数のローラを配置すると共に
、金型り2ンプ装置と下型押し出し装置と製品取り出し
装置を設け、第1ライン上で前記レールを跨ぐ高架台を
設け、この東金にプラテンを昇降自在傾設けると共に上
型押し出し装置を設け、前記プラテンに金型り2ンプ装
置を設けてなる分離装置。 & 2個の輪体を適当な間隔をおいて一体に結合し、こ
の輪体をフレーム上において反転往復駆動できるように
し−この輪体内に金型を載置し得る複数のローラを配置
すると共に1載置した金型を固定できる型押え装置を設
けてなる反転装置。 賑 第1ラインと第2ラインにそれぞれ直交するチェン
コンベヤ装置を設け、このチェンコンベヤの両側のチェ
ン間に複数のクロスビームをかけ渡すと共に1各クロス
ビーム上に複数の金型載置用ローラを配置して隣接する
2本1組のり四スビームのp−ラによって金型を支承で
きるようにすると共に、これら2本1組のクロスビーム
の間隔を第1ラインと第2ラインの間隔と一致するよう
にした第1搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1500584A JPS60162570A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 金型鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1500584A JPS60162570A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 金型鋳造方法 |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22753491A Division JPH0661594B2 (ja) | 1991-09-07 | 1991-09-07 | 金型鋳造における分離装置 |
JP22753691A Division JPH0747190B2 (ja) | 1991-09-07 | 1991-09-07 | 金型鋳造における搬送装置 |
JP22753591A Division JPH0773774B2 (ja) | 1991-09-07 | 1991-09-07 | 金型鋳造における反転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60162570A true JPS60162570A (ja) | 1985-08-24 |
JPH0545349B2 JPH0545349B2 (ja) | 1993-07-08 |
Family
ID=11876774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1500584A Granted JPS60162570A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 金型鋳造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60162570A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS537291U (ja) * | 1976-07-01 | 1978-01-21 | ||
JPS58116978A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-12 | Asahi Malleable Iron Co Ltd | 金型送り装置 |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP1500584A patent/JPS60162570A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS537291U (ja) * | 1976-07-01 | 1978-01-21 | ||
JPS58116978A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-12 | Asahi Malleable Iron Co Ltd | 金型送り装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0545349B2 (ja) | 1993-07-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |