JPS601621B2 - 現像剤の補給装置 - Google Patents
現像剤の補給装置Info
- Publication number
- JPS601621B2 JPS601621B2 JP8765776A JP8765776A JPS601621B2 JP S601621 B2 JPS601621 B2 JP S601621B2 JP 8765776 A JP8765776 A JP 8765776A JP 8765776 A JP8765776 A JP 8765776A JP S601621 B2 JPS601621 B2 JP S601621B2
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- Japan
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- developer
- magnetic
- hopper
- amount
- developing roller
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は現像剤の補給装置、主として電子写真複写機
、静電記録装置における現像剤の補給装置に関するもの
である。
、静電記録装置における現像剤の補給装置に関するもの
である。
従来、電子複写装置等の現像剤補給装置としては第１図
及び第２図に示すような装置がある。
及び第２図に示すような装置がある。
即ち第１図に示す装置は図示矢印方向に回転する非磁性
スリーブ１と該非磁性スリーブ１内に設けられＮ極、Ｓ
極を交互に配列した磁石２と、上記非磁性スリーブーの
周囲を囲み、現像剤３を収容しているホッパー４と、該
ホッパー４の出口側に設けられた非磁性スリーブー上に
形成される現像剤の磁気ブラシの高さを規制するドクタ
ー５とからなっており、非磁性スリーブ１の回転により
ホツパー４から供給される現像剤は、スリーブ１上で自
転しながら移動し、図示矢印方向に回転する感光体６と
俵触して、感光体６上に形成された静露潜像を可視像化
する。また、第２図の装置は図示矢印方向に回転する非
磁性スリーブ７と、該スリーブ７内に固定的に配置され
、Ｎ極、Ｓ極を交互に着磁した６極の磁気ロール８と、
非磁性スリーブ７の上方にあって下部に閉口を有する現
像剤９を収容するホッパー１０と、該ホッパーの垂直壁
の下端を図示の如く直角に折り曲げ、非磁性スＩＪープ
７上に形成される磁気ブラシの穂高を規制するドクター
１１とから構成されている。従来のこのような装置にあ
っては、ドクター５，１１で非磁性スリーブ１，７上の
現像剤の量を規制する場合、非磁性スリーブ１，７上へ
供給される現像剤の量よりもっと多い量の現像剤が存在
する為、ドクター５，１１で非磁性スリーブー，７上の
現像剤を規制する量が多くなり、このドクター５，１１
部分での現像剤のせん断力の増大により、非磁性スリー
ブ１，７の回転トルクが過大となったり、回転が円滑に
ゆかず現像ムラが発生したり、又は現像剤の固化現像に
より塊が生じてしまう等の欠点があった。特に第２図の
ような装置にあっては、現像後の非磁性スリーブ７上の
現像剤とホッパー１０から給出された現像剤とがドクタ
ー１１部分に溜まってしまい、過剰の現像剤が磁石ロー
ル８の磁気吸引力の範囲から外れ、下方に落下してしま
う等の欠点があった。本発明は、上記のような欠点を除
去し、ドクタ一部に存在する磁性現像剤の量によってホ
ッパーから給出される磁性現像剤の量を自動的に調整す
るようにした現像剤の補給装置を提供することを目的と
するものである。
スリーブ１と該非磁性スリーブ１内に設けられＮ極、Ｓ
極を交互に配列した磁石２と、上記非磁性スリーブーの
周囲を囲み、現像剤３を収容しているホッパー４と、該
ホッパー４の出口側に設けられた非磁性スリーブー上に
形成される現像剤の磁気ブラシの高さを規制するドクタ
ー５とからなっており、非磁性スリーブ１の回転により
ホツパー４から供給される現像剤は、スリーブ１上で自
転しながら移動し、図示矢印方向に回転する感光体６と
俵触して、感光体６上に形成された静露潜像を可視像化
する。また、第２図の装置は図示矢印方向に回転する非
磁性スリーブ７と、該スリーブ７内に固定的に配置され
、Ｎ極、Ｓ極を交互に着磁した６極の磁気ロール８と、
非磁性スリーブ７の上方にあって下部に閉口を有する現
像剤９を収容するホッパー１０と、該ホッパーの垂直壁
の下端を図示の如く直角に折り曲げ、非磁性スＩＪープ
７上に形成される磁気ブラシの穂高を規制するドクター
１１とから構成されている。従来のこのような装置にあ
っては、ドクター５，１１で非磁性スリーブ１，７上の
現像剤の量を規制する場合、非磁性スリーブ１，７上へ
供給される現像剤の量よりもっと多い量の現像剤が存在
する為、ドクター５，１１で非磁性スリーブー，７上の
現像剤を規制する量が多くなり、このドクター５，１１
部分での現像剤のせん断力の増大により、非磁性スリー
ブ１，７の回転トルクが過大となったり、回転が円滑に
ゆかず現像ムラが発生したり、又は現像剤の固化現像に
より塊が生じてしまう等の欠点があった。特に第２図の
ような装置にあっては、現像後の非磁性スリーブ７上の
現像剤とホッパー１０から給出された現像剤とがドクタ
ー１１部分に溜まってしまい、過剰の現像剤が磁石ロー
ル８の磁気吸引力の範囲から外れ、下方に落下してしま
う等の欠点があった。本発明は、上記のような欠点を除
去し、ドクタ一部に存在する磁性現像剤の量によってホ
ッパーから給出される磁性現像剤の量を自動的に調整す
るようにした現像剤の補給装置を提供することを目的と
するものである。
以下図面を参照しながら本発明の実施例について説明す
る。
る。
第３図において、感光体１２は図示矢印方向に回転して
おり、これと所定間隔を置いて回転する現像ローラー１
３が設けられており、感光体１２上に形成された静電港
像を可視像化する。
おり、これと所定間隔を置いて回転する現像ローラー１
３が設けられており、感光体１２上に形成された静電港
像を可視像化する。
該現像ローラー１３は、内部にＮ極、Ｓ極を交互に着滋
した固定の６極の磁石ローラー１４と反時計方向に回転
する非磁性スリーブ１５とから構成されている。さらに
該現像ローラー１３の下方及び感光体１２と反対側の部
分を包囲するケース１６が支持棒３０，３０１こ設けら
れており、現像ローフー１３から現像剤が落下したり、
飛散するのを防止している。ケース１６を右方に移動さ
せると現像ローラー１３も一対的に右方に移動し、着脱
することが出来るように構成されている。現像ローフー
１３の上方にはホッパー１７が設けられており、この中
に現像剤１８が貯蔵されている。現像剤１８としては一
成分系磁性トナーのみからなるいわゆる磁性現像剤を使
用している。磁性現像剤としては磁性鉄粉を樹脂内部に
核として含有するトナーや、樹脂と鉄粉を混ぜたトナー
があり、体積固有抵抗値も１び２０肌以下の低抵抗トナ
ーや１０１４０ｃの以上の高抵抗トナー何れも使用可能
である。低抵抗磁性トナ−の場合にはトナーの静電誘導
現象により感光体１２上の静電塔像にトナーが磁石ロー
ラー１４の磁力に打ち勝って付着し、一方、高抵抗磁性
トナーの場合にはトナー間の摩擦帯電又はトナーが非磁
性スリーブ１５上を移動中、該スリーブと摩擦帯電又は
感光体１２と接触した時摩擦帯電を行なうようにそれぞ
れの材料を選定し、トナ−を感光体上に形成された静電
港像の極性と逆の極性に帯電させ、上記静電潜像に付着
させる。ホッパー１７の固定側壁１９の先端部分にはド
クター１９ａが形成されており、非磁性スリーブ１５の
回転により現像部へ移送される現像剤の量を規制してい
る。一方、ホッパー１７の対向側壁は可動側板２０で構
成されており、例えばバネ２１により回転軸２２のまわ
りに反時計万向に回転するよう引張られている。該可動
側板２川ま図示しないストッパーにより固定側壁１９と
の一定間隙（補給口の最大関口）を保証している。ホツ
パー１７内の現像剤１８は該間隙を通って非磁性スリー
ブ１５表面に磁石ローラー１４の磁力及び重力により補
給される。現像時に感光体に、もちさられる現像剤の量
よりもホツパー１７からの補給の量が多い場合には現像
剤は非磁性スリーブ１５、ドクター１９ａ及び可動側板
２０とから形成される空間Ａに徐々に溜ってしまう。し
かしながら、空間Ａに溜つた現像剤は非磁性スリ−ブ１
５が回転している為、その搬送力により可動側板２０を
バネ２１の力に抗して時計方向に回転させようとする力
を受けて固定側壁１９との間隙を減少せしめ、その結果
ホッパー１７からの現像剤の補給を制限させる作用を行
なう。このようにホツパー１７から補給される現像剤の
量が少なくなってくると空間Ａに溜っていた現像剤も徐
々に減少し、その結果今まで可動側板を押圧していた力
も無くなり再び徐々に現像剤を補給するようホツパ一関
口部を大きくする作用が行なわれ、以下これをくり返し
、トナーの自動補給を行なう。なお、バネ２１を設けた
例について説明したが本実施例においてはバネ等の手段
を設ける必要がなく単に可動側板とこの可動側板による
トナー補給口の最大関口を規制するストッパーがあれば
よい。即ち可動側板２０上に存在している磁性現像剤１
８は磁石ローラー１４に磁気的吸引力によって吸引され
る。従って可動側板２０はホッパ−１７内に現像剤が存
在する限り、常にホッパ−関口を拡げる方向、即ち反時
計方向へ軸２２を中心に回転する力を受けている。とこ
ろが空間Ａに現像剤が溜っている場合には、上述の如く
、そこに溜った現像剤の押圧力によって或る範囲以上可
動側板は動くことが出来ないよう制限され、さらに空間
Ａに溜るとホッパー１７閉口の間隙を狭くする作用を行
ない、逆に空間Ａに溜っている現像剤が減少するとホッ
パ−１７閉口の間隙を広くし、ホツパ−１７から補給さ
れる現像剤の量を多くする作用を行なう。可動側板２０
は非磁性材料で構成することがのぞましい。そして可動
側板全体が回転軸の囲りを回転するため振動し、ホッパ
−１７内の現像剤１８の架橋等を防ぐ作用も行なう。ま
たホッパー内に現像剤が無くなれば可動側板２０を反時
計方向に回転させる力が無くなるのでその可動側板の動
きを利用して現像剤の残量検知を行なうようにすること
もできる。第４図は上述の実施例におけるホッパー１７
の可動側板に代って、２つの固定側壁１９，２３のうち
一方の固定側壁２３の下部端に設けられた軸を中心に回
転する可動板２４が設けられており、バネ２１によって
反時計方向に回転するよう引張られている。
した固定の６極の磁石ローラー１４と反時計方向に回転
する非磁性スリーブ１５とから構成されている。さらに
該現像ローラー１３の下方及び感光体１２と反対側の部
分を包囲するケース１６が支持棒３０，３０１こ設けら
れており、現像ローフー１３から現像剤が落下したり、
飛散するのを防止している。ケース１６を右方に移動さ
せると現像ローラー１３も一対的に右方に移動し、着脱
することが出来るように構成されている。現像ローフー
１３の上方にはホッパー１７が設けられており、この中
に現像剤１８が貯蔵されている。現像剤１８としては一
成分系磁性トナーのみからなるいわゆる磁性現像剤を使
用している。磁性現像剤としては磁性鉄粉を樹脂内部に
核として含有するトナーや、樹脂と鉄粉を混ぜたトナー
があり、体積固有抵抗値も１び２０肌以下の低抵抗トナ
ーや１０１４０ｃの以上の高抵抗トナー何れも使用可能
である。低抵抗磁性トナ−の場合にはトナーの静電誘導
現象により感光体１２上の静電塔像にトナーが磁石ロー
ラー１４の磁力に打ち勝って付着し、一方、高抵抗磁性
トナーの場合にはトナー間の摩擦帯電又はトナーが非磁
性スリーブ１５上を移動中、該スリーブと摩擦帯電又は
感光体１２と接触した時摩擦帯電を行なうようにそれぞ
れの材料を選定し、トナ−を感光体上に形成された静電
港像の極性と逆の極性に帯電させ、上記静電潜像に付着
させる。ホッパー１７の固定側壁１９の先端部分にはド
クター１９ａが形成されており、非磁性スリーブ１５の
回転により現像部へ移送される現像剤の量を規制してい
る。一方、ホッパー１７の対向側壁は可動側板２０で構
成されており、例えばバネ２１により回転軸２２のまわ
りに反時計万向に回転するよう引張られている。該可動
側板２川ま図示しないストッパーにより固定側壁１９と
の一定間隙（補給口の最大関口）を保証している。ホツ
パー１７内の現像剤１８は該間隙を通って非磁性スリー
ブ１５表面に磁石ローラー１４の磁力及び重力により補
給される。現像時に感光体に、もちさられる現像剤の量
よりもホツパー１７からの補給の量が多い場合には現像
剤は非磁性スリーブ１５、ドクター１９ａ及び可動側板
２０とから形成される空間Ａに徐々に溜ってしまう。し
かしながら、空間Ａに溜つた現像剤は非磁性スリ−ブ１
５が回転している為、その搬送力により可動側板２０を
バネ２１の力に抗して時計方向に回転させようとする力
を受けて固定側壁１９との間隙を減少せしめ、その結果
ホッパー１７からの現像剤の補給を制限させる作用を行
なう。このようにホツパー１７から補給される現像剤の
量が少なくなってくると空間Ａに溜っていた現像剤も徐
々に減少し、その結果今まで可動側板を押圧していた力
も無くなり再び徐々に現像剤を補給するようホツパ一関
口部を大きくする作用が行なわれ、以下これをくり返し
、トナーの自動補給を行なう。なお、バネ２１を設けた
例について説明したが本実施例においてはバネ等の手段
を設ける必要がなく単に可動側板とこの可動側板による
トナー補給口の最大関口を規制するストッパーがあれば
よい。即ち可動側板２０上に存在している磁性現像剤１
８は磁石ローラー１４に磁気的吸引力によって吸引され
る。従って可動側板２０はホッパ−１７内に現像剤が存
在する限り、常にホッパ−関口を拡げる方向、即ち反時
計方向へ軸２２を中心に回転する力を受けている。とこ
ろが空間Ａに現像剤が溜っている場合には、上述の如く
、そこに溜った現像剤の押圧力によって或る範囲以上可
動側板は動くことが出来ないよう制限され、さらに空間
Ａに溜るとホッパー１７閉口の間隙を狭くする作用を行
ない、逆に空間Ａに溜っている現像剤が減少するとホッ
パ−１７閉口の間隙を広くし、ホツパ−１７から補給さ
れる現像剤の量を多くする作用を行なう。可動側板２０
は非磁性材料で構成することがのぞましい。そして可動
側板全体が回転軸の囲りを回転するため振動し、ホッパ
−１７内の現像剤１８の架橋等を防ぐ作用も行なう。ま
たホッパー内に現像剤が無くなれば可動側板２０を反時
計方向に回転させる力が無くなるのでその可動側板の動
きを利用して現像剤の残量検知を行なうようにすること
もできる。第４図は上述の実施例におけるホッパー１７
の可動側板に代って、２つの固定側壁１９，２３のうち
一方の固定側壁２３の下部端に設けられた軸を中心に回
転する可動板２４が設けられており、バネ２１によって
反時計方向に回転するよう引張られている。
ホッパ−１７からの現像剤の自動補給作用は、該可動板
２４の動きにより行なわれる。可動板２４がホッパー１
７の下部の関口部分にのみ存在するので、空間Ａに溜っ
た現像剤の量によって敏感に作動することが出来るので
、現像剤の飛散や落下をより少なくすることが可能とな
る。第５図は本発明の別の実施例を示すもので、ホッパ
ー１７の固定側壁１９，２３のうち一方の固定側壁２３
の下部に矢印方向に移動自在な可動板２５が設けられて
いる。
２４の動きにより行なわれる。可動板２４がホッパー１
７の下部の関口部分にのみ存在するので、空間Ａに溜っ
た現像剤の量によって敏感に作動することが出来るので
、現像剤の飛散や落下をより少なくすることが可能とな
る。第５図は本発明の別の実施例を示すもので、ホッパ
ー１７の固定側壁１９，２３のうち一方の固定側壁２３
の下部に矢印方向に移動自在な可動板２５が設けられて
いる。
可動板２５の一端２５ａは固定側壁１９とホッバー１７
の開□を形成しており、他端はバネ２６に接続され右方
へ引張られており、ストッパー２７により右方への移動
が制限されている。可動板の一端２５ａは下方に折れ曲
っており、現像ローラー１３上に形成された現像剤の磁
気ブラシの押圧力を受け、可動板２５を左方へ移動する
ように作用する。従って現像ローラー１３及び可動板２
５で形成される空間Ａに現像剤の溜りが多くなると可動
板一端２５ａはより強い手甲圧力を受け、可動板２５を
点線で示す位置まで移動させて、ホツパー１７の閉口間
隙を小さくし、ホッパー１７から補給される現像剤の量
を少なくする。逆に空間Ａに溜っている現像剤の量が減
少してくると可動板は右方に移動し、ホッパ−１７から
の現像剤の補給量を増加するように作用する。なお上述
の実施例は現像装置について説明したが感光体が略２回
転で１コピーを行なう型式の複写装置において、上記現
像装置をクリーニング装置として兼用することが出来る
ことは勿論である。
の開□を形成しており、他端はバネ２６に接続され右方
へ引張られており、ストッパー２７により右方への移動
が制限されている。可動板の一端２５ａは下方に折れ曲
っており、現像ローラー１３上に形成された現像剤の磁
気ブラシの押圧力を受け、可動板２５を左方へ移動する
ように作用する。従って現像ローラー１３及び可動板２
５で形成される空間Ａに現像剤の溜りが多くなると可動
板一端２５ａはより強い手甲圧力を受け、可動板２５を
点線で示す位置まで移動させて、ホツパー１７の閉口間
隙を小さくし、ホッパー１７から補給される現像剤の量
を少なくする。逆に空間Ａに溜っている現像剤の量が減
少してくると可動板は右方に移動し、ホッパ−１７から
の現像剤の補給量を増加するように作用する。なお上述
の実施例は現像装置について説明したが感光体が略２回
転で１コピーを行なう型式の複写装置において、上記現
像装置をクリーニング装置として兼用することが出来る
ことは勿論である。
以上のように、本発明による現像剤の補給装置によれば
ドクター部に存在する現像剤の量によってホッパーから
の現像剤の補給量を自動的に調整することが出来るため
、現像剤の補給過剰による現像剤飛散又は落下を防ぎ、
さらにドクター部での規制も無理が無いため現像ローラ
ーも安定した速度で回転させることが出来るため均一な
現像を行なわせ縛る。
ドクター部に存在する現像剤の量によってホッパーから
の現像剤の補給量を自動的に調整することが出来るため
、現像剤の補給過剰による現像剤飛散又は落下を防ぎ、
さらにドクター部での規制も無理が無いため現像ローラ
ーも安定した速度で回転させることが出来るため均一な
現像を行なわせ縛る。
さらにホッパー側壁が振動するので現像剤の架橋等防止
できる。また簡単な機構で現像剤の補給量の自動調整を
行なうことができるので安価である。
できる。また簡単な機構で現像剤の補給量の自動調整を
行なうことができるので安価である。
第１図及び第２図は従来の現像装置における現像剤の補
給装置を示す側面図、第３図は本発明の実施例を示す現
像剤補給装置を有する現像装置の側面図、第４図及び第
５図は本発明の別の実施例を示す現像補給装置を有する
現像装置の側面図である。 １２・・・・・・感光体、１３・・・・・・現像ローフ
ー、１４・・・・・・磁石ローフー、１５・・…・非磁
性スリーブ、１７・・・・・・ホッパ−、２０・・・・
・・可動側板、２４，２５．・…・可動板。 鷺イ図 麻２図 精５図 精４図 桁５図
給装置を示す側面図、第３図は本発明の実施例を示す現
像剤補給装置を有する現像装置の側面図、第４図及び第
５図は本発明の別の実施例を示す現像補給装置を有する
現像装置の側面図である。 １２・・・・・・感光体、１３・・・・・・現像ローフ
ー、１４・・・・・・磁石ローフー、１５・・…・非磁
性スリーブ、１７・・・・・・ホッパ−、２０・・・・
・・可動側板、２４，２５．・…・可動板。 鷺イ図 麻２図 精５図 精４図 桁５図
Claims (1)
- １ 表面に磁性現像剤を磁気的に吸引して搬送する現像
ローラーと、該現像ローラー表面へ磁性現像剤を供給す
る現像剤ホツパーとを有する装置において、上記現像剤
ホツパーの磁性現像剤の補給口を形成している相対向す
る２側壁のうち、一方を現像ローラー上の磁性現像剤の
量を規制する固定のドクター部材とし、他方の少なくと
も１部を可動板とし、この可動板の上記補給口を広げる
向きの揺動を上記補給口の最大開口位置においてストツ
パーで期制し、現像ローラー上の現像剤の量に応じて、
現像剤の補給を規制するようにしたことを特徴とする現
像剤の補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8765776A JPS601621B2 (ja) | 1976-07-22 | 1976-07-22 | 現像剤の補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8765776A JPS601621B2 (ja) | 1976-07-22 | 1976-07-22 | 現像剤の補給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5313429A JPS5313429A (en) | 1978-02-07 |
| JPS601621B2 true JPS601621B2 (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=13921019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8765776A Expired JPS601621B2 (ja) | 1976-07-22 | 1976-07-22 | 現像剤の補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601621B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348621U (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-02 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54143239A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Hitachi Metals Ltd | Developing apparatus |
| JPS5511202A (en) * | 1978-06-15 | 1980-01-26 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Powder developer feeder |
| JPS55164847A (en) * | 1979-06-11 | 1980-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Developer feeder |
| JPS571541A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-06 | Shinko Electric Co Ltd | Method and device for inoculation in pouring machine |
| JPS636748Y2 (ja) * | 1981-04-23 | 1988-02-26 | ||
| JPS6449865U (ja) * | 1987-09-18 | 1989-03-28 |
-
1976
- 1976-07-22 JP JP8765776A patent/JPS601621B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348621U (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5313429A (en) | 1978-02-07 |
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