JPS60162031A - 電子制御デイ−ゼルエンジンの気筒別燃料噴射量制御方法 - Google Patents

電子制御デイ−ゼルエンジンの気筒別燃料噴射量制御方法

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JPS60162031A
JPS60162031A JP59015587A JP1558784A JPS60162031A JP S60162031 A JPS60162031 A JP S60162031A JP 59015587 A JP59015587 A JP 59015587A JP 1558784 A JP1558784 A JP 1558784A JP S60162031 A JPS60162031 A JP S60162031A
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fuel injection
cylinder
engine
control
fuel
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啓介 塚本
Masaomi Nagase
長瀬 昌臣
Kiyotaka Matsuno
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • F02D41/32Controlling fuel injection of the low pressure type
    • F02D41/34Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling injection timing or duration
    • F02D41/345Controlling injection timing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、電子制御ディーゼルエンジンの気筒別燃料噴
射量制御方法に係り、特に、自動車用の電子制御ディー
ゼルエンジンに用いるのに好適な、爆発気筒毎の回転変
動を検出し、気筒毎の回転変動のばらつきが無くなるよ
うに燃料噴a−+ m制■アクチュエータを気筒毎に制
御して、気筒間の燃料噴射量のばらつきによるエンジン
振動を抑えるようにした電子制御ディーゼルエンジンの
気筒別燃料噴射量制御方法の改良に関する。
【従来技#1】 一般に、ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンに比
較して、アイドル時の振動が這かに大きく、エンジンマ
ウント@構によって弾性的に支持されたディーゼルエン
ジンがその振動によって共振し、車両の居住性を悪化さ
せるだけでなく、エンジン周辺の機器に悪影響を及ばす
場合があった。 これは、例えばディーゼルエンジンが4サイクルの場合
に、ディーゼルエンジンの回転の半分のサイクルで各気
筒に圧送される燃料の周期的ばらつきに原因する、エン
ジンの回転に対する1、72次の低周波の撮動によって
主として引ぎ起こされる。 即ち、ディーゼルエンジン記おいて、気筒間の燃料噴射
口がばらついていると、第1図に示す如く、爆発気筒毎
(4気筒ならば180″OA(クランク角度)毎)の回
転変動ΔNEが等しくならず、爆発4回に1回の周期で
クランクまわり振れのらねりSを生じ、これが、車両乗
員に不快感を与えるものである。図において、TDCは
上死点である。 このlこめ、エンジン本体及び燃料噴射ポンプ及びイン
ジェクションノズルを極めて高精度に製作して、各気筒
に供給される燃料のばらつきを小さくすることが考えら
れるが、そのためには、生産技術上の大きなVA難性を
伴なうと共に、燃料噴射ポンプ等が極めて高価なものと
なってしまう。−h、エンジンマウント機構を改良して
エンジンの振動を抑制することも考えられるが、該マウ
ント機構が複雑且つ高価となると共に、ディーゼルエン
ジン自体の振動を抑制するものではないので、根本的な
対策にはなり得ないという問題点を有していた。 このような問題点を解消するべく、例えば、第2図に示
すような、燃料噴射ポンプ12の駆動軸14に取付けた
ギヤ20と、ポンプハウジング12Aに取付けたエンジ
ン回転センサ22によってNE生波形を得、第3図に示
す如く、前記NE生波形を成形したNEパルスの立下り
によって検出される、前記駆動軸14の例えば22.5
’ PA(ポンプ角)(エンジンの45°CA)回転毎
に、該45°CAの回転に要した時間6丁から直前の4
5°OA回転におけるエンジン回転数NEi(i−1〜
4)を算出し、該エンジン回転数NE1から、第4図に
示す如く、爆発気筒毎の回転変動DNEp (p =1
〜4)を検出し、これと金気筒の回転変動の平均値WN
DLT(=本DNEi1+l /4)とを比較し、当該気筒の回転変動が前記平均値W
NDLTより小さい場合には、当該気筒の燃料噴射量が
少ないものと1做して、その差DDNEp(p−1〜4
)に応じて、例えば第5図に示すように増[111べき
燃料噴射口△qを学習して、次回の当該気筒の燃料噴射
時に反映し、逆に、当該気筒の回転変動が平均値WND
LTより大ぎい場合には、当該気筒の燃料噴射量を減量
することが考えられる。このようにして、例えば第6図
に示す如く、各気筒の回転変動が揃うまで、燃料噴射量
制御アクチュエータ、例えば分配型燃料噴射ポンプでは
スピルリングを制御するためのスピルアクチュエータを
気筒毎に制御して、燃料噴射量を気筒毎に増減すること
によって、気筒間の燃料噴射量のばらつきを解消するこ
とができ、従って、エンジン振動を抑えることができる
。 第6図において、ΔQp(p=1〜4)は、毎回補正量
ΔQの積算値である気筒別補正量、K5は、ニュートラ
ルで、エンジン回転数が1000〜1500rpmの時
のハンチングを防止するための、エンジン回転数が高い
ほど気筒別補正量を小さくするようにした補正係数、Q
finは、平均エンジン回転数NEとアクセル開度A 
ccp等から算出される噴射量、vSpは、スピルアク
チュエータの変位を検出するスピル位置センサの出力で
ある。 しかしながら、従来は、例えば分配型燃料噴射ポンプに
おいては、スピルリングの応答・到達遅れを見込み、又
、他の気筒の噴射に干渉しないように、NEパルスによ
り決まる一定のクランク角度前で、前記気筒別補正蓋を
予め出力し、これにより気筒別制御を行うようにしてい
たため、スピルリングの移動が補正すべき気筒の燃料噴
射に間に合わない恐れがあった。即ち、例えば45°C
A毎にめられるエンジン回転数NEiを実際のエンジン
回転数にできるだけ近い値とするためには、例えばエン
ジン回転数NE+の演算に用いる45°CA所要時間の
中心にTDCがくるようにしなければならない。即ち、
エンジン回転数NE1は、第7図に示す如く、時刻Δ1
から時刻Δ2に要した時間から演算するため、実線Aに
示した如く、TDCが時刻Δ1とΔ2の中央にある場合
と、破線已に示した如く、T I) Cが時刻Δ2′上
にある場合では、45°CANEiに大ぎな相違を生ず
る。気筒別燃料噴射量1師に際しては、回転変動から気
筒別補正量をめることから、NEiの波形は実線Aの方
が望ましい。従って、TDCはNE+の演算、即ち時刻
Δ2前22.5°CAにならざるを得ない。一方、アイ
ドル時等では、燃料を噴射し始めるのは、通常TDC付
近であることから、従来の気筒別噴射量補正では、スピ
ルリングが目標値に移動するのに要する時間30〜40
m5 (soorDiで144″’CA〜192’CA
)に対して、スピルリングのアクチュエータへ移装置を
指令4するのが、NE11出時、即ち噴射前157.5
°CAとなるため、スピルリングが追従できなくなる恐
れが大であった。特に、空気調和装置がオンとされた時
や、ファストアイドル等には、一層到達遅れが著しくな
る。
【発明の目的】
本発明は、前記従来の問題点を解消するl\くなされた
もので、空気調和M置がオンとされたり、トルコンシフ
トがDレンジの時などのエンジン中負荷時やノアストア
イドル時等にも、直前気筒の燃料噴射に干渉づることな
く、当該気筒に対する燃料噴射量制御アクチュエータの
制till遅れを防ぐことかでき、従って、気筒間の燃
料噴射量のばらつきによるエンジン振動を確実に低減す
ることができる電子制御ディーゼルエンジンの気筒別燃
料噴射量制御方法を提供することを目的とする。
【発明の楢成) 本発明は、爆発気筒毎の回転変動を検出し、気筒毎の回
転変動のばらつきが無くなるように燃料噴射量制御アク
チュエータを気筒毎に制御して、気筒間の燃料噴射量の
ばらつきによるエンジン振動を抑えるようにした電子制
御ディーゼルエンジンの気筒別燃料噴射量制御方法にお
いて、第8図にその要旨を示す如く、エンジン回転数又
はエンジン回転数及びエンジン負荷に応じて、直前気筒
の燃料噴射に干渉づることなく、当該気筒に対する制m
遅れを防ぐことができるような燃料噴射量制御アクチュ
エータへの制御指令タイミングをめる手順と、前記制御
指令タイミングで前記燃料噴射量制御アクチュエータに
、気筒毎に1劇1指令を与える手順と、を含むことによ
り、約2目的を達成したものである。 又、本発明の実Jl!態様は、前記制御指令タイミング
を、エンジン回転数が高くなる程、早くするようにして
、ファストアイドル時等E/G回転数が比較的高い時の
制御遅れを確実に防ぐことができるようにしたものであ
る。 又、本発明の他の実施態様は、前記制御猪苓タイミング
を、エンジン負荷が高くなる程、遅くするようにして、
エアコンオン時ヤDレンジなどエンジン中負荷時の直前
気筒の燃料噴射との干渉を確実に防止することができる
ようにしたものである。 【発明の作用】 本発明においては、エンジン回転数又はE/G回転数と
エンジン負荷に応じて、燃料噴射量制御アクチュエータ
への制御指令タイミングを変化させるようにしたので、
E/G回転数が比較的高い時やエンジン中負荷時にも、
直前気筒の燃料噴射に干渉することなく、当該気筒に対
する制御遅れを防ぐことができ、従って、気筒間の燃料
噴Q1量のばらつきによるエンジン振動を抑えることが
できる。 (実施例) 以下図面を参照して、本発明に係る電子制御ディーゼル
エンジンの気筒別燃料噴側量制陣方法が採用された、自
動車用の電子制ti++テイーゼルエンジンの実施例を
詳細に説明する。 本発明の第1実施例は、第9図に示す如く、ディーゼル
エンジン10のクランク軸の回転と連動して回転される
駆動軸14、該駆動軸14に固着された、燃料を圧送す
るためのフィートポンプ16(第9図は90°展開した
状態を示す)、燃料供給圧を調整するlcめの燃圧調整
弁18、前記駆動軸14に固着されたキャ20の回転変
位からディーゼルエンジン10の回転状態を検出するた
めの、例えば電磁ピックアップからなるエンジン回転セ
ンサ22、フェイスカム23と共動してポンププランジ
ャ24を駆動するためのローラリング25、該ローラリ
ング25の回動位置を制御するだめのタイマピストン2
6(第7図は90゛展開した状態を示す)、該タイマピ
ストン26の位置を制m trることによって燃料噴射
時期を制御するだめのタイミング制御弁28、前記タイ
マピストン26の位置を検出するための、例えば可変イ
ンダクタンスセンサからなるタイマ位置センサ30、前
記ポンププランジャ24からの燃料逃し時期を制御する
ためのスピルリング32、該スピルリング32の位置を
制御することによって燃料噴射縁を制御するためのスピ
ルアクチュエータ34、該スピルアクチュエータ34の
プランジャ34Aの変位から前記スピルリング32の位
置VSI)を検出するための、例えば可変インダクタン
スセンサからなるスピル位置センサ36、エンジン停止
時に燃料をカットするための燃料カットソレノイド(以
下FCVと称する)38及び燃料の逆流や後垂れを防止
するためのデリバリバルブ42を有づる分配型の燃料噴
射ポンプ12と、該燃料噴射ポンプ12のデリバリバル
ブ42から吐出される燃料をディーゼルエンジン10の
燃焼室内に噴射するためのインジェクションノズル44
と、 吸気簀46を介して吸入される吸入空気の圧力を検出す
るための吸気圧センサ48と、同じく吸入空気の温度を
検出づるための吸気温センサ50と、 エンジン10のシリンダブロックに配設された、エンジ
ン冷却水温を検出するための水温センサ52と、 運転者の操作するアクセルペダル54の踏込み角度(以
下アクセル開度と称する)Accpを検出するためのア
クセルセンサ56と、 前記アクセルセンサ56の出力から検出されるアクセル
開度ACCD、前記エンジン回転センサ22の出力から
められるエンジン回転数NE、前記水温センサ52の出
力から検出されるエンジン冷却水温等により制御噴射時
期及び制御噴射量をめ、前記燃料噴射ポンプ12から制
御噴射時期に制御噴射量の燃料が噴射されるように、前
記タイミング制御弁28、スピルアクチュエータ34等
を制御する電子制御ユニット(以下ECUと称する)5
8と、から構成されている。 前記ECU38は、第10図に詳細に示ず如く、各種演
算処理を行うための、例えばマイクロプロセッサからな
る中央処理ユニット(以下CPUと称する)58Aと、
各種クロック信号を発生づるクロック58Bと、前記C
PU58Aにおける演算データ等を一時的に記憶でるだ
めのランダムアクセスメモリ(以下RAMと称する)5
8Cと、制御プログラムや各種データ等を記憶するため
のリードオンリーメモリ(以下ROMと称する)58D
と、バッファ58.Eを介して入力される前記水温セン
サ52出力、バッファ58Fを介して入力される前記吸
気温センサ50出力、バッファ58Gを介して入力され
る前記吸気圧センサ48出力、バッファ58Hを介して
入力される前記アクセルセンサ56出力、センサ駆動回
路58J出力のセンサ駆動用周波数信号によって駆動さ
れ、センサ信号検出回路58Kを介して入力されるΦj
記ススピル位置センサ36出力Vsp同じくセンサ駆動
回路58L出力のセンサ駆動用周波数信号によって駆動
され、センサ信号検出回路581V+を介して入力され
る前記タイ1ノ位置センザ30出力等を順次取込むため
のマルチプレクサ(以下〜IPXと称する)58Nと、
該MPX58N出力のアナログ信号をデジタル信号に変
換りるためのアナログ−デジタル変換器(以下A 、、
/ D変換器と称する)58Pと、該A 、−’ D変
換器58Pの出力をCPU58Aに取込むための入出力
ポート(以下I10ボートと称する)58Qと、前記エ
ンジン回転センサ22の出力を波形整形して前記CPU
58Aに直接取込むための波形整形回路58 Rと、前
記CPU58Aの演算結果に応じて前記タイミング制御
弁28を駆動するための駆動回路588と、同じく前記
CPU58Aの演算結果に応じて前記FCV38を駆動
するための駆動回路58Tと、デジタル−アナログ変換
器(以下D /’ A変換器と称づる)58Uによりア
ナログ信号に変換された前記CPU58A出力とli1
〕記スピシスピル位置センサ36出力ル位置信号Vsp
との偏差に応じて、前記スピルアクチュエータ34を駆
動するためのサーボ増幅器58V及び駆動回路58 W
と、前記各構成機器間を接続するためのコモンバス58
Xとから、槙成されている。 以下、第1実施例の作用を説明する この第1実施例における燃料噴射滲の気筒別補正量の算
出は、第11図に示すような、45′OA毎に通る割込
みルーチンICIに従って実行される。即ち、前記エン
ジン回転センサ22がらクランク角45′OA毎に出力
されるNEパルスの立下がりと共に、ステップ110に
入り、前出第3図に示した如く、前回のNEパルス立下
がりから今回のNEパルス立下がりまでの時間間隔ΔT
から45′OA毎のエンジン回転数NEi<i=1〜4
)を綽出する。カウンタ1は、NEパルスの立下りによ
り1→2→3→4→1と更新されるので、このエンジン
回転INEiも、180’CA毎に、NE+→NE2→
NE3→NEa→NE1と−回りして、各々のメモリに
保存されることとなる。 次いでステップ112に進み、次式に示す如く、180
’CA間の平均エンジン回転数NEを算出する。 NE=(NE++NE2+NE3+NE<)z4・・・
(1) 次いでステップ114に進み、カウンタlを更新した後
、ステップ116で、予めRO〜158Dに記憶されて
いる、第12図の破線に示したような関係を有づるマツ
プから、1000〜15001・101の、エンジン回
転数が比較的高い時のハンチングを防止(るための、エ
ンジン回転数NEに応じた補正係数KFlを算出(る。 次いでステップ118に進み、カウンタ1の計哉舶が4
であるか否かを判定する。判定結果が正である場合、即
ち、カウンタiが3→4に更新された直後である時には
、ステップ120に進み、アイドル安定状態ひあるか否
かを判定−4る。判定結果が」[′C−ある場合、即ち
、例えば始動中や始動直接でなく、アクセル角度へca
pが0%ひあり、シフ1〜位置が−1−1〜ラルeある
か、又は自動変速機を備えた中肉の掴合はドライゾレン
ジであり目つ中速が零であるという条件が全て成立した
時には、ステップ122に進み、エンジン回転数N[+
が、1d−の見向pに対づるNE+〜NE4の中で最小
値である状態が、2気筒以上であるか否かを判定する。 判定結果が正である場合、即ち、失火等が発生しておら
ず、回転が安定していると判断される時には、ステップ
124に進み、前出第4図に示しIc如く、次式により
、各気筒に対応した回転変動D’NEp (p −’I
〜4)を綽出し【、各々のメモリに保存覆る。ここで、
カウンタpは、各気筒に対応しており、カウンタiが4
→1になる時に1→2−)3→4→1と更新され、72
0゜CA t−−一まわりするJ、うにされている。 DNEII←NEs NEt・・・(2)次いでステツ
ノ126に進み、次式を用いて、回転変動の平均値WN
DLTを眸出しC、メモリに保存覆る。 WNI〕LT←丈り1二L)/4・・・(3)sr 次いでステップ128に進み、次式を用いて、平均同転
変iI!IJWNI)l−Tと各気筒の回転変動DNE
uとの偏差1−J D N E Elを引Iる。 1’) D N F l) 4−W N I) L ’
l−−1) N F El ・・・(4)次いでステッ
プ130に進み、→出され/Ck kl、) l’) 
N E Dに応じ°C1例えば前出第5図に示したよう
な関係から、次式により、偏M D D N E Dに
応じた毎回の気筒別補正量Δqを幹出づる。 ΔQ −f (1,)DNFu )・・・(5〉次いで
ステップ1332に進み、次式に示(如く今回求められ
た気筒別毎回補正量Δqを、前回までの@算値ΔQpに
fjlRL、、今回値としてメモリしく、この割込みル
ーチンICIを終了する。 ΔQp←ΔQp+Δq・・・(6) なお、積RftlΔQpは、各気筒に対応している7C
め、ΔQ1〜ΔQ4の4個あり、必要に応じて上下限を
設けることしできる。 前出ステップ120〜132は、カウンタiが4の時だ
【プ通るルーチンeあるため、180”CAに1回だけ
、NE3の算出が終了した直後に通ることとなる。 一ノj、前出ステップ118の判定結果が否である場合
には、ステップ140に進み、カウンタiの計数値が1
r−あるか否かを判定Jる。判定結果が正である場合、
即ち、カウンタの計数値が4→1に更WITされた直後
rあると判断される時には、ステップ142に進み、例
えば1ンイク1」秒刻みr:進むようにされたフリーラ
ンニングタイマより、現在の時刻をメモリTNIE4に
転写覆る。次いぐステップ144に進み、ROM 58
1)に予め記憶されCいる、第13図に示すような関係
を現した7ツプを用いC1平均工ンジン回転数NEに応
じた気り別補正編のスピルアクチュエータ指令タイミン
グTQfin−をめる。次いでステップ146に進み、
次式に承り如く、現在時刻1’NE4とスピルアクチュ
エータ指令タイミングl’Qfi++ −を加算しC、
メモリOCRに保存する。 OCR+TN[<+TQfi++ −・・・<7)次い
Cステップ148に進み、カウンタ0を更新しC1この
割込みルーチンICIを終了−4る。 −1’5、前出ステップ120の判定結果が否であり、
アイドル安定状8’C−ないと判断される時、前出ステ
ップ122の判定結果が否て・あり、失火等により回転
が不安定になっていると判断される時、前出ステップ1
40の判定結果が否であり、カウンタ1の5士数値が4
でも1ぐもないと判断される時には、気り別毎回補止β
Δqを算出しないため補ロニ用ft1i偉餡ΔQDを修
正することなく、そのままこの割込みルーチンICIを
終了する。 一方、フリーランニングタイマの時刻が、6ft出ステ
ツプ146でめられたスピルアクチュエータ指令タイミ
ング時刻OCRと一致した時には、第14図に示す時刻
一致割込みルーチンOCRO)ステップ210に入り、
次式に示す如く、公知の最終噴11)J @算出ルーチ
ンによつ゛CC平均ニンジン転数N E +7クセル開
度A ccpからめられる噴射舶Qrinに、補JT餡
ΔQD++に補正係数に5を乗じたものを加えることに
よって鰻終噴装置Qfin−をめ゛C1スビルアクチュ
1−タ34に指令を出力し、最l!噴射≧Qfin−に
よる燃料1IQtJ4が行われるようにして、この割込
みルーチンOCRを終了りる。 Q Nil ’ (−Q rtll + K s X 
Δ Q p + 1 ・ ・ ・ (8)なお、ここで
用いる補正係数に5は第12図に破線Dt’示づ如く、
従来実施例に用いるに5(実IC)に比べ大きな値をと
ることができるため、より補正が正確に行なえる。なぜ
なら、1000〜1500rpm時のE / Gハンチ
ングはスピルリングの到達遅れによって主に生ずるlc
め、本実施例の如く到達遅れを防ぐことができれば、そ
れだ【プ気筒別補正伊の上下限を広くできるからである
。 この第1実施例における各部動作波形の一例を第15図
に示づ。図から明らかな如く、例えばカウンタiが3→
4に更新される時、叩ちエンジン回’lb a N F
 s ’k R’出したFii*ニ、180°CA平均
1ンジン回転数N[よりスピルアクチュエータ指令タイ
ミングTQfin−を算出し、スピルアクチl上−夕3
4の指令時刻OCRを指定づる。通常、この指令時刻O
CRは、本実施例のように、直前の180°CA間の」
−ンジン回転数N Eから砕出しC1はぼT D Cに
一敗させることが望ましい。・方、一般に、燃料噴Q・
Iは、アイドル3℃・はほぼIDcで始まり、A T 
l) 08〜10’CAぐ終了する。又、スピルリング
の応答遅れは、約3゜3ミリ秒稈IN(”あり、アイド
ル時には13〜16°CΔに相当−4る。従って、本実
施例のように、1− D Cr次の気筒(第1気局)に
備えた指令値を指令づれば、第15図に示(如く、現在
の気筒(第2気筒)の噴射に干渉することなく、より早
期に次の気筒〈第1気筒)0)ための指令を行うことか
ぐき、スピルリングが次気筒(第1気筒)の噴射終了[
Ii!までには、目Is9に到達して、到達遅れの心配
がなくなるものである。又、直前の1806CA間の平
均エンジン回転数NEを用いてスピルノアクチュエータ
指令タイミングTQfi11”を鈴出しCいるので、過
渡@等、エンジン回転数の変化が@な場合Cも、最適な
指令タイミングを得ることが′c−e!:、エンジン回
転数の変化に伴なうスピルリングの到達遅れも防ぐこと
ができる。 次に、本発明の第2実施例を説明(る。 本実施例は、前記第1実施例と同様の自動車用電子制御
ディーゼルエンジンにおいて、その「CU38内におI
)る燃FI噴射量の気筒別補止帛の締出を、第16図に
示1ような流れ図に従って行うようにしたbの゛である
。 即ら、この第2実施例においては、前出第11図に示し
た第1実施例と同様の剖込みルーチンIC1においC、
ステップ144でスビルアクチ、J1、−夕指令タイミ
ングTQfir+’ を幹出しlc後、ステップ310
に進み、ROM58Dに予め記憶されでいる、第17図
に示すような関係を現わしたンツブを用いて、噴I34
mQrinに対応づる補正指令タイミング△1Qを算出
′4る。次いでステップ312に進み、次式により、O
CR+I出しで記憶覆る。 OCR<−’INE 4 +TQrin −十へ−1−
Q・・・(9) 他の点に′ノいては前記第1実施例と同様ぐあるのC,
説明は省略する。 この第2実施例における各部波形の関係の例を第18図
に示づ。図から明らかな如く、噴射量Q「111が多い
場合には、噴射期間が長くなるため、余り早く次の気筒
(1番気筒)I\のアクチ」−エータの指令Qfi++
−をけうと、現在の気向く2番気筒)の噴射量に干渉−
4る恐れがある。そこC1本実施例のように、1li4
割卆Qfinに応じC1翁ii it指令タイミングΔ
−1−(、lをめ、その分だけ最小限指令を遅らぼるこ
とによつ゛C12番気間への干渉を生じることなく、1
番気筒への指令を1番気筒の噴射終了時までに到kuれ
4yり行うことがC゛さる。 なお前記実施例においでは、本発明が、燃料喚!14量
制御)アクチュエータとしてスピルリングが備えられた
電子制御ディーゼルエンジンに適用され(いたが、本発
明の適用範囲はこれに限定されず、曲の型式の燃料噴射
I?i I制御アクチュエータを錨えたディーゼルエン
ジンにも同様に適用できることは明らかである。 [R明の効果1 以上説明したように、本発明によれば、エンジン回転数
が比較的高い時や、中負荷時においても、燃料@銅色制
御アクチュ:[−夕の1blJID遅れを生ずることな
く、しかも直前気筒の燃料噴射に干渉4ることなく、燃
料噴射量を気筒別に過不足なく制御Il″4ることがで
き、従って、気筒間の噴射量のばらつきを確実に低減(
ることができる。よつC、アイドル時等のクランクまわ
り振れのうねりを確実に低減しで、車両乗員に与える不
快感を解演することができるという侵れた効果を有ダる
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の電子11jlll[lディーゼルエン
ジンにおける回転変動とクランクまわり撮れのうねりの
関係を示IIi!図、第2図は、同じ〈従来の電子制御
ディ−ゼルエンジンで用いられているエンジン回転レン
サの構成を示−4断面図、i3図は、同じく、45″O
A毎のエンジン回転数をめる7)仏を示−4・線図、第
4図及び第5図は、同じく、気箇別補ir、Rをめるノ
”J法を示1線図、第6図は、従来例における各部信号
波形の例を示J線図、第7図は、Illじく、上死貞バ
I四とエンジン回転数計弗位?7の13il係を示il
l線図、第8図は、本発明に係る亀子制御ディーゼルー
1ンジンの気筒別燃判噴銅星制1i111j法の要旨を
示1流れ図、第9図は、本発明が採用された自動申用7
Ti ?il+制御デ制御ディーゼルシンジン実施例の
全体溝底を示づ、一部ゾ1−1ツタ線図を含む断面図、
第10図は、前、![!第1実iJm例で用いられてい
る冨子制御ユーットの構成を示すゾ[Jツク線図、第1
1図は、同じく、気筒別噴射量をめるための割込みルー
チンを示1流れ図、第12図は、前記ルーチン又は従来
例で用いられCいる、補正係数をダ)るためのンツ/の
例を示1線図、第13図は、同じく、スビルアクチュ〕
−タ指令タイミングをめるためのンツ/を丞づ縮図、第
14図は、前記第1実施例で用いられている、燃料噴射
を行うための時刻一致割込みルーチンを示す流れ図、第
15図は、前記第1実施例にJゴける各部18号波形の
例を示づ線図、第16図1ま、本発明が採用された自!
IJl申用電子制御エンジンの第2実施例で用いられC
いる、気筒別@剣ジをめるための割込みルーチンを示−
1流れ図、第17図は、前記ルーチンC用いられている
、補正指令タイミングをめるためのマツプの例を承り線
図、第18図は、前記第2実施例における各部1にシ]
波形の例を示1線図ぐある。 10・・・Lンジン、 12・・・燃料噴射ポンプ、 22・・・]′、ンジン回転センサ、 24・・・ポンノ°プランジA7、 :32・・・スピルリング、 34・・・スビルアクチ]J−夕、 36・・・スピル位置センサ。 44・・・インジェクションノズル、 56・・・ノックセルセンサ、 5ε3・・・電子制御ユニット(tl CU )、N1
ヨi・・・Jンジン回転斂、 D N II v・・・エンジン回転変動、WN+)+
1・・・平均回転変動、 △q・・・出回袖i[量、 1” i) C・・・十死点。 ΔQ 11・・・気Fti別補rL卆、Q r t n
・・・噴射閤、 Vsp・・・スピル位@信号、 A ccu・・・アクセル開用、 1Qriu’ ・・・スビルアクチ、Lエータ指令タイ
ミング、 ΔT’ Q・・・補止指令タイミング。 代理人 高 矢 論 (ほか1名) ’M 12 (’“ □131’2+ 第2+図 第17図 第18図 Δu3昇エ ハ04頁出

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)爆発気筒毎の回転変動を検出し、気筒毎の回転変
    動のばらつきが無くなるように燃料噴射屯制御アクチュ
    エータを気筒毎に制御して、気筒間の燃料噴射量のばら
    つきによるエンジン振動を抑えるようにした電子制御デ
    ィーゼルエンジンの気筒別燃籾囁射量制御17S法にお
    いて、1−ンジン回転数又はエンジン回転数及びエンジ
    ンn荷に応じて、直前気筒の燃料晴銅に干渉することな
    く、当該気筒に対する制′a遅れを防ぐことができるよ
    うな燃料鳴QA単制御アクチュエータへのlll1il
    l指令タイミングをめる手順と、前記制御指令タイミン
    グで前記燃料噴射量1帥アクチュエータに気筒毎にl1
    jlllll指令を与える手順と、 を8むことを特徴どする電子制御ディーゼルエンジンの
    気箇別燃料噴131量制御方法。
  2. (2)前記制御指令タイミングを、エンジン回転数が高
    くなる程、早くするようにした特許請求の範囲第1項記
    載の電子制御ディーゼルエンジンの気筒別燃料噴射量制
    御方法。
  3. (3)前記制御指令タイミングを、エンジン負荷が高く
    なる程、遅くするようにした特許請求の範囲第1項記載
    の電子制御ディーゼルエンジンの気筒別燃料噴射量制御
    方法。
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