JPS60161989A - イミダゾジアゼピン誘導体 - Google Patents
イミダゾジアゼピン誘導体Info
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- JPS60161989A JPS60161989A JP60005127A JP512785A JPS60161989A JP S60161989 A JPS60161989 A JP S60161989A JP 60005127 A JP60005127 A JP 60005127A JP 512785 A JP512785 A JP 512785A JP S60161989 A JPS60161989 A JP S60161989A
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- chloro
- oxadiazol
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- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P21/00—Drugs for disorders of the muscular or neuromuscular system
- A61P21/02—Muscle relaxants, e.g. for tetanus or cramps
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/08—Antiepileptics; Anticonvulsants
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/20—Hypnotics; Sedatives
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D243/00—Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D243/06—Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms having the nitrogen atoms in positions 1 and 4
- C07D243/10—Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms having the nitrogen atoms in positions 1 and 4 condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D243/14—1,4-Benzodiazepines; Hydrogenated 1,4-benzodiazepines
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/12—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains three hetero rings
- C07D487/14—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D495/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D495/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D495/04—Ortho-condensed systems
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D495/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D495/12—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains three hetero rings
- C07D495/14—Ortho-condensed systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なイミダゾジアゼピン誘導体に関する。殊
に本発明は価値ある薬理学的特性を有する一般式 式中、Aはα及びβによって表わされる2個の炭素原子
と一緒になって基 (4) の1つを表わし、そして点線は(1八(2)及び((の
場合に存在する二重結合を表わし、R1は5もしくは6
員の芳香族複素環式基または基−C(R6) =NOR
’ (B )を表わし、R2は水素を表わし且つBsは
水素または低級アルキルを表わすか、或いはR2及びR
3は一緒になってジメチレン、トリメチレンまたはプロ
ペニレンを表わし、R4及びBsハ各々水素、ハロゲノ
、トリフルオロメチル、シアン、ニトロ、アミンまたは
低級アルキルを表わし、R6は水素または低級アルキル
を表わし、セしてR7は低級アルキルを表わし、該式I
の化合物は、R2及びRMが一緒になってジメチレン、
トリメチレンまたはプロペニレンを表わス場合には、γ
によって表わされる炭素原子に関して(S)または(7
?、S)立体配置を有する、のイミダゾジアゼピン誘導
体及びその製薬学的に許容し得る酸付加塩に関する。
に本発明は価値ある薬理学的特性を有する一般式 式中、Aはα及びβによって表わされる2個の炭素原子
と一緒になって基 (4) の1つを表わし、そして点線は(1八(2)及び((の
場合に存在する二重結合を表わし、R1は5もしくは6
員の芳香族複素環式基または基−C(R6) =NOR
’ (B )を表わし、R2は水素を表わし且つBsは
水素または低級アルキルを表わすか、或いはR2及びR
3は一緒になってジメチレン、トリメチレンまたはプロ
ペニレンを表わし、R4及びBsハ各々水素、ハロゲノ
、トリフルオロメチル、シアン、ニトロ、アミンまたは
低級アルキルを表わし、R6は水素または低級アルキル
を表わし、セしてR7は低級アルキルを表わし、該式I
の化合物は、R2及びRMが一緒になってジメチレン、
トリメチレンまたはプロペニレンを表わス場合には、γ
によって表わされる炭素原子に関して(S)または(7
?、S)立体配置を有する、のイミダゾジアゼピン誘導
体及びその製薬学的に許容し得る酸付加塩に関する。
本発明の目的は、上記の式lの化合物及びその製薬学的
に許容し得る酸付加塩それ自体及び製薬学的に活性な物
質としての該化合物、該化合物及びその製造のための中
間体の製造、式Iの化合物またはその製薬学的に許容し
得る酸付加塩を含有する薬剤、かかる薬剤の製造並びに
病気の抑制または予防における本発明による物質の用途
である。
に許容し得る酸付加塩それ自体及び製薬学的に活性な物
質としての該化合物、該化合物及びその製造のための中
間体の製造、式Iの化合物またはその製薬学的に許容し
得る酸付加塩を含有する薬剤、かかる薬剤の製造並びに
病気の抑制または予防における本発明による物質の用途
である。
「低級」なる用語は多くとも炭素原子7個、好ましくは
多くとも4個をもつ残基及び化合物を表わす。「アルキ
ル」、「アルキル基」等なる用語は直鎖状または分枝鎖
状の飽和炭化水素残基、例えばメチル、エチル、n−ゾ
ロビル、イソプロピル、n−ブチル、8−ブチル、t−
ブチル等を表わす。「シクロアルキル」なる用語は環式
飽和炭化水素残基、例えばシクロゾロビル等を表わす。
多くとも4個をもつ残基及び化合物を表わす。「アルキ
ル」、「アルキル基」等なる用語は直鎖状または分枝鎖
状の飽和炭化水素残基、例えばメチル、エチル、n−ゾ
ロビル、イソプロピル、n−ブチル、8−ブチル、t−
ブチル等を表わす。「シクロアルキル」なる用語は環式
飽和炭化水素残基、例えばシクロゾロビル等を表わす。
「アルコキシ」なる用語は酸素原子を介して結合したア
ルキル基、例えばメトキシ、エトキシ、イソゾロポキシ
等を表わす。「アルコキシアルキル」なる用語はメトキ
シメチル等の如き残基を表わす。
ルキル基、例えばメトキシ、エトキシ、イソゾロポキシ
等を表わす。「アルコキシアルキル」なる用語はメトキ
シメチル等の如き残基を表わす。
「5または6員の芳香族複素環式基」なる用語は次の基
を表わす: α) 環員として酸素原子、硫黄原子または基〉NR”
[但し、R8は水素または低級アルキルを表わす〕、
及び随時更に1個または2個の窒素原子を含んでいても
よく且つ炭素原子を介して、好ましくはへテロ原子に隣
接する炭素原子を介して結合する5員の芳香族複素環式
基、例えば2−オキサシリル、4−オキサシリル、5−
オキサシリル、3−インキサゾリル、4−イソキサゾリ
ル、5−インキサゾリル、2−チアゾリル、2−イミダ
ゾリル、4−イミダゾリル、1,2.4−オキサジアゾ
ル−3−イル、1,2.4−オキサジアゾル−5−イル
、1,3.4−オキサジアゾル−2−イル、1,2.5
−オキサジアゾル−3−イル、1,2.4−チアジアゾ
ル−3−イル、1゜3.4−チアジアゾル−2−イル、
1,2.5−チアジアゾル−3−イルまたは1,2.4
−)リアゾル−3−イル基; b) 窒素原子を介して結合し且つ環員として随時更に
1個または2個の追加の窒素原子を含んでいてもよい5
員の芳香族複素環式基、例えば1−ピロリル、1−イミ
ダゾリル、1−ピラゾリルまたは1,3.4−トリアゾ
ル−1−イル基;或いは C) 環員として3個までの窒素原子を含み且つ炭素原
子を介して、好ましくはへテロ原子に隣接する炭素原子
を介して結合する6員の芳香族複素環式基、例えば2−
ぎりミジニル、4−ピリミジニル、5−ピリミジニル、
2−ピラジニル、4−ピリダジニル、1,2.4−)リ
アジン−3−イル、1,2.4−)リアジン−5−イル
または1.2.4−)リアジン−6−イル基。
を表わす: α) 環員として酸素原子、硫黄原子または基〉NR”
[但し、R8は水素または低級アルキルを表わす〕、
及び随時更に1個または2個の窒素原子を含んでいても
よく且つ炭素原子を介して、好ましくはへテロ原子に隣
接する炭素原子を介して結合する5員の芳香族複素環式
基、例えば2−オキサシリル、4−オキサシリル、5−
オキサシリル、3−インキサゾリル、4−イソキサゾリ
ル、5−インキサゾリル、2−チアゾリル、2−イミダ
ゾリル、4−イミダゾリル、1,2.4−オキサジアゾ
ル−3−イル、1,2.4−オキサジアゾル−5−イル
、1,3.4−オキサジアゾル−2−イル、1,2.5
−オキサジアゾル−3−イル、1,2.4−チアジアゾ
ル−3−イル、1゜3.4−チアジアゾル−2−イル、
1,2.5−チアジアゾル−3−イルまたは1,2.4
−)リアゾル−3−イル基; b) 窒素原子を介して結合し且つ環員として随時更に
1個または2個の追加の窒素原子を含んでいてもよい5
員の芳香族複素環式基、例えば1−ピロリル、1−イミ
ダゾリル、1−ピラゾリルまたは1,3.4−トリアゾ
ル−1−イル基;或いは C) 環員として3個までの窒素原子を含み且つ炭素原
子を介して、好ましくはへテロ原子に隣接する炭素原子
を介して結合する6員の芳香族複素環式基、例えば2−
ぎりミジニル、4−ピリミジニル、5−ピリミジニル、
2−ピラジニル、4−ピリダジニル、1,2.4−)リ
アジン−3−イル、1,2.4−)リアジン−5−イル
または1.2.4−)リアジン−6−イル基。
これらの芳香族複素環式基は未置換であるか、或いは炭
素原子において低級アルキル、(Cs−06)−7クロ
アルキル、トリフルオロメチル、フェニル、アミン、低
級アルキルアミノ、低級アルコキシ−低級アルキルまた
はヒドロキシで置換されていてもよく、ヒドロキシで置
換されている基の場合にはケト−エノール互変異性が可
能である。
素原子において低級アルキル、(Cs−06)−7クロ
アルキル、トリフルオロメチル、フェニル、アミン、低
級アルキルアミノ、低級アルコキシ−低級アルキルまた
はヒドロキシで置換されていてもよく、ヒドロキシで置
換されている基の場合にはケト−エノール互変異性が可
能である。
R1は好ましくは基−C(R6)=NOR’ (但し、
R6は好ましくは水素を表わし、そしてR7は低級アル
キルを表わす〕、或いは環員として酸素原子または硫黄
原子及び1個または2個の窒素原子を含み且つ随時低級
アルキル、(Cs−Cs)−7クロアルキルまたはトリ
フルオロメチルで置換されていてもよく、そして好まし
くは2個のへテロ原子に隣接する炭素原子を介して結合
する5員の芳香族複素環式基を表わす。
R6は好ましくは水素を表わし、そしてR7は低級アル
キルを表わす〕、或いは環員として酸素原子または硫黄
原子及び1個または2個の窒素原子を含み且つ随時低級
アルキル、(Cs−Cs)−7クロアルキルまたはトリ
フルオロメチルで置換されていてもよく、そして好まし
くは2個のへテロ原子に隣接する炭素原子を介して結合
する5員の芳香族複素環式基を表わす。
特に好ましい具体化例においては、R1は随時低級アル
キルまたは(C,−co)−シクロアルキルで置換され
ていてもよい1,2.4−オキサジアゾル−3−イル、
1,2.4−オキサジアゾル−5−イルまたは1,3.
4−オキサジアゾル−2−イル基を表わし、3−メチル
−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル及び3−シク
ロゾロビル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イルが
殊に好ましい。
キルまたは(C,−co)−シクロアルキルで置換され
ていてもよい1,2.4−オキサジアゾル−3−イル、
1,2.4−オキサジアゾル−5−イルまたは1,3.
4−オキサジアゾル−2−イル基を表わし、3−メチル
−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル及び3−シク
ロゾロビル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イルが
殊に好ましい。
好ましくは、R2は水素を表わし、そしてR3は低級ア
ルキルを表わすか、或いはR2及びR3は一緒になって
ジメチレンまたはトリメチレンを表わす。特に好ましい
具体化例においては、R2及びBsは一緒になってジメ
チレンまたはトリメチレンを表わし、対応する式Iの化
合物はγによって表わされる炭素原子に関して(S)立
体配置を有する。
ルキルを表わすか、或いはR2及びR3は一緒になって
ジメチレンまたはトリメチレンを表わす。特に好ましい
具体化例においては、R2及びBsは一緒になってジメ
チレンまたはトリメチレンを表わし、対応する式Iの化
合物はγによって表わされる炭素原子に関して(S)立
体配置を有する。
Aが基(1)を表わす場合、R4は好ましくは水素、ハ
ロダンまたはトリフルオロメチルを表わし、セしてR5
は好ましくは水素またはハロダンを表わす。
ロダンまたはトリフルオロメチルを表わし、セしてR5
は好ましくは水素またはハロダンを表わす。
一般式■の殊に好ましい化合物は次のものであるニ
アークロロ−3−(3−シクロプロピル−1゜2.4−
オキサジアゾル−5−イル) −s 、 e−ジヒドロ
−5−メチル−4B−イミダゾ〔1,5−α〕〔1,4
〕ペンツジアゼピン−6−オン。
オキサジアゾル−5−イル) −s 、 e−ジヒドロ
−5−メチル−4B−イミダゾ〔1,5−α〕〔1,4
〕ペンツジアゼピン−6−オン。
更に一般式Iの特に好ましい化合物は次のものである:
(,5)−8−クロロ−7−フルオロ−11,12,1
3,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−1,2
,4−オキサジアゾル−5−イル)−9H−イミダゾ〔
1,5−α〕ピロロ〔2,1−C)(1,4)ペンゾジ
アゼビ/−9−オン、(S)−s−ブロモ−11,12
,13,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−1
,2゜4−オキサジアゾル−5−イル)−9H−イミダ
ゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−C)(t、4)ベン
ゾジアゼピン−9−オン、 (,5)−s−クロロ−11,12,13,13α−テ
トラヒドロ−1−(3−メチル−1,2゜4−オキサジ
アゾル−5−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピ
ロロ[2,x−c)[,4]ベンゾジアゼピン−9−オ
ン、 (518−クロロ−12,12α−ジヒドロ−1−(3
−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−
9H,1t#−アゼト〔2,1−c〕イミダゾ〔1,5
−α)[:1.4:]ベンゾジアゼぜノー9−オン、 (,5)−12,12α−ジヒドロ−1−(3−メチル
−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−8−()
リフルオロメチル)−9H,11H−アゼト(2,1−
6)イミダゾ〔1,5−α〕(1,4)ベンゾジアゼピ
ン−9−オン、(S)−s−クロロ−1−(3−シクロ
プロピル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−
12,12α−ジヒドロ−9H,11H−アゼト(2,
1−C)イミダゾ〔1,5−α)(1,4)ベンゾジア
ゼピン−9−オン、 (,5)−8−クロロ−1−(3−シクロプ算ピルー1
.2.4−オキサジアゾル−5−イル)−11,12,
13,13α−テトラヒドロ−9H−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ(2,1−6)[:1.4]ベンゾジアゼ
ピン−9−オン、3−(3−シクロプロビル−1,2,
4−オキサジアゾル−5−イル)−8−フルオロ−5,
6−シヒドロー5−メチル−4H−イミダゾCI+5−
α)(1,4)ベンゾジアゼピン−6−オン。
3,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−1,2
,4−オキサジアゾル−5−イル)−9H−イミダゾ〔
1,5−α〕ピロロ〔2,1−C)(1,4)ペンゾジ
アゼビ/−9−オン、(S)−s−ブロモ−11,12
,13,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−1
,2゜4−オキサジアゾル−5−イル)−9H−イミダ
ゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−C)(t、4)ベン
ゾジアゼピン−9−オン、 (,5)−s−クロロ−11,12,13,13α−テ
トラヒドロ−1−(3−メチル−1,2゜4−オキサジ
アゾル−5−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピ
ロロ[2,x−c)[,4]ベンゾジアゼピン−9−オ
ン、 (518−クロロ−12,12α−ジヒドロ−1−(3
−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−
9H,1t#−アゼト〔2,1−c〕イミダゾ〔1,5
−α)[:1.4:]ベンゾジアゼぜノー9−オン、 (,5)−12,12α−ジヒドロ−1−(3−メチル
−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−8−()
リフルオロメチル)−9H,11H−アゼト(2,1−
6)イミダゾ〔1,5−α〕(1,4)ベンゾジアゼピ
ン−9−オン、(S)−s−クロロ−1−(3−シクロ
プロピル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−
12,12α−ジヒドロ−9H,11H−アゼト(2,
1−C)イミダゾ〔1,5−α)(1,4)ベンゾジア
ゼピン−9−オン、 (,5)−8−クロロ−1−(3−シクロプ算ピルー1
.2.4−オキサジアゾル−5−イル)−11,12,
13,13α−テトラヒドロ−9H−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ(2,1−6)[:1.4]ベンゾジアゼ
ピン−9−オン、3−(3−シクロプロビル−1,2,
4−オキサジアゾル−5−イル)−8−フルオロ−5,
6−シヒドロー5−メチル−4H−イミダゾCI+5−
α)(1,4)ベンゾジアゼピン−6−オン。
更に、本発明における式!の好ましい化合物は次のもの
である: (J?、5)−8−りoo−12,12(L−ジヒドロ
−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−5
−イル)−9H,ttH−アゼト〔2゜1−C)イミダ
ゾ(1,5−a)(1,4,1ベンゾジアゼピン−9−
オン、 8−フルオロ−s、e−ジヒドロ−5−メチル−a−(
a−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)
−4H−イミダゾ〔1,5−α〕(1,4)ベンゾジア
ゼピン−6−オン、7−クロロ−5,6−シヒドロー5
−メチル−3−(3−メチル−1,2,4−オキサジア
ゾル−5−イル)−4B−イミダゾ〔1,5−α〕〔1
,4〕ベンゾジアゼピン−6−オン、(R,5)−7−
フルオロ−11、12、I 3゜13α−テトラヒドロ
−1−(3−メチル−1゜2.4−オキサジアゾル−5
−イル)−9H−イミダゾ[:1.5−(Z]ピロ四[
2,x−c)(t4〕ベンゾジアゼピン−9−オン、 <s>−s−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−1−(5−メチル−1,2゜4−オキサジア
ゾル−3−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロ
ロ[2,1−c)[:1,4)ベンゾジアゼピン−9−
オン、 (S)−a−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−1−(3−イソプロピル−1゜2.4−オキ
サジアゾル−5−イル)−9B−イミダゾ〔1,5−a
〕ピロロ(2、1−c :) (1゜4〕ベンゾジアゼ
ピン−9−オン、 (R,5)−9−クロロ−12,12α−ジヒドロ−1
−(5−メチル−1,3,4−オキサジアゾル−2−イ
ル)−9H,1xH−アゼト〔ストC〕イミダゾ〔1,
5−α〕〔1,4〕ペンゾジアゼ2ン−9−オン、 (S)−s−クロロ−12,12α−ジヒドロ−1−(
1,3,4−オキサジアゾル−2−イル)−9H,11
M−7ゼト(2,1−c)イミダゾ〔1,5−α〕[1
,4)ベンゾジアゼピン−9−オン、 (S)−8−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−1−(1,3,4−オキサジアゾル−2−イ
ル)−9B−イミダゾ[:1.5−α〕ピロロC2+1
−c:l(1,4]ベンゾジアゼピン−9−オン (S)−8−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−1−(5−メチル−1,3゜4−オキサジア
ゾル−2−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロ
ロC2,1−c)[:1.4’:]]ベンゾジアゼピン
ー9−オン (,5)−8−クロロ−1−(5−エチル−1゜3.4
−オキサジアゾル−2−イル)−11,12,13,1
3α−テトラヒドロ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピ
ロロ(2,1−C:IC1,411ベンゾジアゼピン−
9−オン、 (5)−s−クロロ−12,12α−ジヒドロ−9−オ
キソ−9H,1tH−アゼト(2,1−C〕イミダゾ〔
1,5−α)[:1.4]ベンゾジアゼピン−1−カル
ボキシアルデヒドO−メチルオキシム及び (,5)−8−クロロ−11,12,13,13α−テ
トラヒドロ−1−(5−()リフルオロメチル)−1,
2,4−オキサジアゾル−3−イル〕−5H−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ〔2,1−C)(t、t)ベンゾ
ジアゼピン−9−オン。
である: (J?、5)−8−りoo−12,12(L−ジヒドロ
−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−5
−イル)−9H,ttH−アゼト〔2゜1−C)イミダ
ゾ(1,5−a)(1,4,1ベンゾジアゼピン−9−
オン、 8−フルオロ−s、e−ジヒドロ−5−メチル−a−(
a−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)
−4H−イミダゾ〔1,5−α〕(1,4)ベンゾジア
ゼピン−6−オン、7−クロロ−5,6−シヒドロー5
−メチル−3−(3−メチル−1,2,4−オキサジア
ゾル−5−イル)−4B−イミダゾ〔1,5−α〕〔1
,4〕ベンゾジアゼピン−6−オン、(R,5)−7−
フルオロ−11、12、I 3゜13α−テトラヒドロ
−1−(3−メチル−1゜2.4−オキサジアゾル−5
−イル)−9H−イミダゾ[:1.5−(Z]ピロ四[
2,x−c)(t4〕ベンゾジアゼピン−9−オン、 <s>−s−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−1−(5−メチル−1,2゜4−オキサジア
ゾル−3−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロ
ロ[2,1−c)[:1,4)ベンゾジアゼピン−9−
オン、 (S)−a−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−1−(3−イソプロピル−1゜2.4−オキ
サジアゾル−5−イル)−9B−イミダゾ〔1,5−a
〕ピロロ(2、1−c :) (1゜4〕ベンゾジアゼ
ピン−9−オン、 (R,5)−9−クロロ−12,12α−ジヒドロ−1
−(5−メチル−1,3,4−オキサジアゾル−2−イ
ル)−9H,1xH−アゼト〔ストC〕イミダゾ〔1,
5−α〕〔1,4〕ペンゾジアゼ2ン−9−オン、 (S)−s−クロロ−12,12α−ジヒドロ−1−(
1,3,4−オキサジアゾル−2−イル)−9H,11
M−7ゼト(2,1−c)イミダゾ〔1,5−α〕[1
,4)ベンゾジアゼピン−9−オン、 (S)−8−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−1−(1,3,4−オキサジアゾル−2−イ
ル)−9B−イミダゾ[:1.5−α〕ピロロC2+1
−c:l(1,4]ベンゾジアゼピン−9−オン (S)−8−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−1−(5−メチル−1,3゜4−オキサジア
ゾル−2−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロ
ロC2,1−c)[:1.4’:]]ベンゾジアゼピン
ー9−オン (,5)−8−クロロ−1−(5−エチル−1゜3.4
−オキサジアゾル−2−イル)−11,12,13,1
3α−テトラヒドロ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピ
ロロ(2,1−C:IC1,411ベンゾジアゼピン−
9−オン、 (5)−s−クロロ−12,12α−ジヒドロ−9−オ
キソ−9H,1tH−アゼト(2,1−C〕イミダゾ〔
1,5−α)[:1.4]ベンゾジアゼピン−1−カル
ボキシアルデヒドO−メチルオキシム及び (,5)−8−クロロ−11,12,13,13α−テ
トラヒドロ−1−(5−()リフルオロメチル)−1,
2,4−オキサジアゾル−3−イル〕−5H−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ〔2,1−C)(t、t)ベンゾ
ジアゼピン−9−オン。
好ましいものとしてすでに示した化合物は別として、本
発明は殊に具体化例において、Aが基(1)を表わす場
合、R1は3−位置において(Ct−03)−アルキル
で置換されている1、2.4−オキサジアゾル−5−イ
ルまたは5−位置において(Ct−(?s)−アルキル
で置換されている1゜2.4−オキサジアゾル−3−イ
ルを表わさず、R2が水素を表わし、R3が水素または
メチルを表わし、R4及びR11の一方が水素を表わし
且つ他方が水素、塩素、フッ素またはニトロを表わす式
Iの化合物に関する。
発明は殊に具体化例において、Aが基(1)を表わす場
合、R1は3−位置において(Ct−03)−アルキル
で置換されている1、2.4−オキサジアゾル−5−イ
ルまたは5−位置において(Ct−(?s)−アルキル
で置換されている1゜2.4−オキサジアゾル−3−イ
ルを表わさず、R2が水素を表わし、R3が水素または
メチルを表わし、R4及びR11の一方が水素を表わし
且つ他方が水素、塩素、フッ素またはニトロを表わす式
Iの化合物に関する。
上記式Iの化合物及びその製薬学的に許容し得る酸付加
塩は、それ自体公知の且つ当該分野に精通せる者にとっ
てはよく知られた方法に従って、それ自体公知の且つ一
般式 式中、Qlは基−COR6、−C(R6)=NOIi。
塩は、それ自体公知の且つ当該分野に精通せる者にとっ
てはよく知られた方法に従って、それ自体公知の且つ一
般式 式中、Qlは基−COR6、−C(R6)=NOIi。
−〇−N、−NH,、−CHo、−CONM、または−
COxを表わし、X及びX“は離脱性基(leavin
g group )を表わし、そしてR”、R”、A及
びR6は上記の意味を有する、 を有する化合物から出発して製造することができる。適
当な出発物質、試薬及び反応条件の適当な選択は、式■
の所望の化合物に関しては、当該分野に精通せる者にと
っては困難ではない。
COxを表わし、X及びX“は離脱性基(leavin
g group )を表わし、そしてR”、R”、A及
びR6は上記の意味を有する、 を有する化合物から出発して製造することができる。適
当な出発物質、試薬及び反応条件の適当な選択は、式■
の所望の化合物に関しては、当該分野に精通せる者にと
っては困難ではない。
殊に、式■の化合物は一般式
式中、R”、R”及びAは上記の意味を有し、セしてQ
は下記の意味を有する、 の化合物から出発して、 α) Qが基−COR”(α)を表わし、そしてR6は
水素または低域アルキルを表わす式■の化合物を一般弐
H,N0R7(m)C式中、R7は低級アルキルを表わ
す〕の化合物と反応させるか、b) Qが基−C(R6
)=NOH(b)を表わし、そしてR6が水素または低
級アルキルを表わす式lの化合物を塩基の存在下におい
て一般式X F +R7(■)〔式中、R7は低級アル
キルを表わし、そしてX′は離脱性基を表わす〕の化合
物と反応させるか、 C) Qが基 Y及びY′が各々酸素または硫黄原子を表わし、Zが酸
素原子または基−NR”−を表わし、R8が水素または
低級アルキルを表わし ziが硫黄原子または基−NH
−を表わし、Rが水素、低級アルキル、(CI−C6)
−シクロアルキル、低級アルコキシ、低級アルキルまた
はヒドロキシを表わし、R′は水素、低級アルキル、(
Cs−Ca)−シクロアルキル、低級アルコキシ−低級
アルキルまたはフェニルを表わし、R“が水素、低級ア
ルキル、(Cs−’a)−シクロアルキル、低級アルコ
キシ−低級アルキル、トリフルオロメチルまたはフェニ
ルを表わし、そしてH///が水素、低級アルキル、(
Cs−Cs)−シクロアルキルまたは低級アルコキシ−
低級アルキルを表わす式nの化合物を環化し、そして必
要に応じて、得られる化合物を脱水素化するか、 d) Qが基−CONHNH−CORI/ (g勺を表
わし、セしてR“が上記の意味を有する式■の化合物を
五硫化υ)、アンモニアまたは低級第一アルキルアミン
の存在下において環化するか、 e) Qが基−C−N→0(→を表わす式■の化合物を
随時低級アルコキシで置換されていてもよい低級アルキ
ルニトリル、(C3−06)−シクロアルキルニトリル
、または随時低級アルキル、低級アルコキシ−低級アル
キルもしくは(/:′s−co )−シクロアルキルで
一置換または二置換されていてもよいエチレンもしくは
アセチレンと反応させるか、またはQが基−CN(o)
を表わす弐■の化合物を随時低級アルコキシで置換され
ていてもよい低級アルキルニトリルオキシドまたは((
’s−(’a)−シクロアルキルニトリルオキシドと反
応させ、そして必要に応じ1得られる化合物を脱水素化
するか、 /) Qが基−CH=0(p)、 −CH=NR”1(
q)ま■ たは−N=CHR(r) を表わし、Busが低級アル
■ キルを表わし、そしてRが低級アルキル、(C8−(’
s)−シクロアルキルまたは低級アルコキシ−低級アル
キルを表わす弐■の化合物を塩基の存在下においてp−
トルエンスルホニルメチルイソシアニドと反応させるか
、 g) Qが基 R、R/及びR“′が上記の意味を有し、そしてRは水
素、低級アルキル、(Cll−06)−シクロアルキル
、低級アルコキシ−低級アルキルまたは低級アルコキシ
を表わす弐■の化合物を環化し、そして必要に応じて、
得られる化合物を脱水素化するか、 h) Qが基−CO−NH−CHx−C−C−R(z)
蜂わし、そしてRが水素、(Ct−06)−アルキルま
たは低級アルコキシ−(Cs−06−)−アルキルを表
わす式lの化合物を酢酸水銀(1)と反応させるか1或
いは () 一般式 式中、X“は離脱性基を表わし、そしてR1,RA及び
Aは上記の意味を有する、の化合物を塩基の存在下にお
いて一般式%式% 式中、R1は上記の意味を有する、 のイソニトリルと反応させ、そして j) 必要に応じて、得られる式■の化合物を製薬学的
に許容し得る酸付加塩に転化することによって製造する
ことができる。
は下記の意味を有する、 の化合物から出発して、 α) Qが基−COR”(α)を表わし、そしてR6は
水素または低域アルキルを表わす式■の化合物を一般弐
H,N0R7(m)C式中、R7は低級アルキルを表わ
す〕の化合物と反応させるか、b) Qが基−C(R6
)=NOH(b)を表わし、そしてR6が水素または低
級アルキルを表わす式lの化合物を塩基の存在下におい
て一般式X F +R7(■)〔式中、R7は低級アル
キルを表わし、そしてX′は離脱性基を表わす〕の化合
物と反応させるか、 C) Qが基 Y及びY′が各々酸素または硫黄原子を表わし、Zが酸
素原子または基−NR”−を表わし、R8が水素または
低級アルキルを表わし ziが硫黄原子または基−NH
−を表わし、Rが水素、低級アルキル、(CI−C6)
−シクロアルキル、低級アルコキシ、低級アルキルまた
はヒドロキシを表わし、R′は水素、低級アルキル、(
Cs−Ca)−シクロアルキル、低級アルコキシ−低級
アルキルまたはフェニルを表わし、R“が水素、低級ア
ルキル、(Cs−’a)−シクロアルキル、低級アルコ
キシ−低級アルキル、トリフルオロメチルまたはフェニ
ルを表わし、そしてH///が水素、低級アルキル、(
Cs−Cs)−シクロアルキルまたは低級アルコキシ−
低級アルキルを表わす式nの化合物を環化し、そして必
要に応じて、得られる化合物を脱水素化するか、 d) Qが基−CONHNH−CORI/ (g勺を表
わし、セしてR“が上記の意味を有する式■の化合物を
五硫化υ)、アンモニアまたは低級第一アルキルアミン
の存在下において環化するか、 e) Qが基−C−N→0(→を表わす式■の化合物を
随時低級アルコキシで置換されていてもよい低級アルキ
ルニトリル、(C3−06)−シクロアルキルニトリル
、または随時低級アルキル、低級アルコキシ−低級アル
キルもしくは(/:′s−co )−シクロアルキルで
一置換または二置換されていてもよいエチレンもしくは
アセチレンと反応させるか、またはQが基−CN(o)
を表わす弐■の化合物を随時低級アルコキシで置換され
ていてもよい低級アルキルニトリルオキシドまたは((
’s−(’a)−シクロアルキルニトリルオキシドと反
応させ、そして必要に応じ1得られる化合物を脱水素化
するか、 /) Qが基−CH=0(p)、 −CH=NR”1(
q)ま■ たは−N=CHR(r) を表わし、Busが低級アル
■ キルを表わし、そしてRが低級アルキル、(C8−(’
s)−シクロアルキルまたは低級アルコキシ−低級アル
キルを表わす弐■の化合物を塩基の存在下においてp−
トルエンスルホニルメチルイソシアニドと反応させるか
、 g) Qが基 R、R/及びR“′が上記の意味を有し、そしてRは水
素、低級アルキル、(Cll−06)−シクロアルキル
、低級アルコキシ−低級アルキルまたは低級アルコキシ
を表わす弐■の化合物を環化し、そして必要に応じて、
得られる化合物を脱水素化するか、 h) Qが基−CO−NH−CHx−C−C−R(z)
蜂わし、そしてRが水素、(Ct−06)−アルキルま
たは低級アルコキシ−(Cs−06−)−アルキルを表
わす式lの化合物を酢酸水銀(1)と反応させるか1或
いは () 一般式 式中、X“は離脱性基を表わし、そしてR1,RA及び
Aは上記の意味を有する、の化合物を塩基の存在下にお
いて一般式%式% 式中、R1は上記の意味を有する、 のイソニトリルと反応させ、そして j) 必要に応じて、得られる式■の化合物を製薬学的
に許容し得る酸付加塩に転化することによって製造する
ことができる。
特定の具体化例においては、R1が3−位置において(
C1−(’l5)−アルキルで置換されている1、2.
4−オキサジアゾル−5−イルまたは5−位置において
(cl−Cs”)−アルキルで置換されている1、2.
4−オキサジアゾル−3−イルを表わし、Aが基(1)
を表わし、Rが水素を表わし、Raが水素またはメチル
を表わし、R4及びR5の一方が水素を表わし、そして
他方が水素、塩素、フッ素またはニトロを表わす式Iの
化合物が方法e)またはぜ)に従って製造される。
C1−(’l5)−アルキルで置換されている1、2.
4−オキサジアゾル−5−イルまたは5−位置において
(cl−Cs”)−アルキルで置換されている1、2.
4−オキサジアゾル−3−イルを表わし、Aが基(1)
を表わし、Rが水素を表わし、Raが水素またはメチル
を表わし、R4及びR5の一方が水素を表わし、そして
他方が水素、塩素、フッ素またはニトロを表わす式Iの
化合物が方法e)またはぜ)に従って製造される。
方法α)によれば、R1が基(E)を表わす式Iの化合
物はQが基(α)を表わす式■の化合物を弐■のO−ア
ルキル−ヒドロキシルアミ/と反応させて製造すること
ができる。この反応はそれ自体公知の且つ当該分野に精
通せる者にとってはよく知られた方法に従って行うこと
ができる。例えば対応する式■の化合物を水及び酸結合
剤(例えば炭酸ナトリウム)の存在下において、0−ア
ルキルーヒドロキシルアミン塩酸塩と反応させることが
でき、その際に反応をほぼ室温から約50℃までの温度
範囲で行うことができる。
物はQが基(α)を表わす式■の化合物を弐■のO−ア
ルキル−ヒドロキシルアミ/と反応させて製造すること
ができる。この反応はそれ自体公知の且つ当該分野に精
通せる者にとってはよく知られた方法に従って行うこと
ができる。例えば対応する式■の化合物を水及び酸結合
剤(例えば炭酸ナトリウム)の存在下において、0−ア
ルキルーヒドロキシルアミン塩酸塩と反応させることが
でき、その際に反応をほぼ室温から約50℃までの温度
範囲で行うことができる。
方法b)によれば、R1が基(B)を表わす式!の化合
物はQが基(b)を表わす式■の化合物を弐■の化合物
でアルキル化して製造することができる。X′によって
表わされる離脱性基は好ましくはハロゲン原子、例えば
塩素もしくは臭素原子、またはアルキルスルホニルオキ
シもしくはアリールスルホニルオキシ基、例えばメタン
スルホニルオキシ’またはp−1ルエンスルホニルオキ
シ基である。またこの反応はそれ自体公知の且つ当該分
野に精通せる者にとってはよく知られた反応である。
物はQが基(b)を表わす式■の化合物を弐■の化合物
でアルキル化して製造することができる。X′によって
表わされる離脱性基は好ましくはハロゲン原子、例えば
塩素もしくは臭素原子、またはアルキルスルホニルオキ
シもしくはアリールスルホニルオキシ基、例えばメタン
スルホニルオキシ’またはp−1ルエンスルホニルオキ
シ基である。またこの反応はそれ自体公知の且つ当該分
野に精通せる者にとってはよく知られた反応である。
また方法C)による環化けそれ自体公知の方法に従って
行うことができる。適当な方法の選択は環化する化合物
の性質に依存する。例えば一方法は対応する弐■の化合
物を約150℃までの温度に加熱することからなシ、こ
の場合、溶媒の存在は全く不必要である。本明細書に示
す弐■の他の化合物を溶媒または溶媒混合物中にて酸を
用いて、はぼ室温から約150℃までの温度で環化する
ことができる。特に好ましい酸は酢酸であり、このもの
はまた同時に溶媒としての役割を果すことができる。し
かしながら、用いる弐■の化合物に応じて、環化は昇温
下で不活性有機溶媒中にて強塩基、例えば1,8−ジア
ザビシクロ(5,4,0:lウンデク−7−エンを用い
て行うことができる。適当な溶媒は例えばN、N−ジメ
チルホルムアミド及び低級アルコール、例えばn−ブタ
ノールである。
行うことができる。適当な方法の選択は環化する化合物
の性質に依存する。例えば一方法は対応する弐■の化合
物を約150℃までの温度に加熱することからなシ、こ
の場合、溶媒の存在は全く不必要である。本明細書に示
す弐■の他の化合物を溶媒または溶媒混合物中にて酸を
用いて、はぼ室温から約150℃までの温度で環化する
ことができる。特に好ましい酸は酢酸であり、このもの
はまた同時に溶媒としての役割を果すことができる。し
かしながら、用いる弐■の化合物に応じて、環化は昇温
下で不活性有機溶媒中にて強塩基、例えば1,8−ジア
ザビシクロ(5,4,0:lウンデク−7−エンを用い
て行うことができる。適当な溶媒は例えばN、N−ジメ
チルホルムアミド及び低級アルコール、例えばn−ブタ
ノールである。
この場合、環化を好ましくは反応混合物の沸点で行う。
本明細書に示す式1のある化合物は自然に環化し、単離
された型で用いることができない。
された型で用いることができない。
他の場合には、製造した反応混合物から単離され得る弐
Iの化合物を直接環化するか、或いは式lの化合物を製
造した反応混合物から単離せずに環化することが有利で
あることがわかった。
Iの化合物を直接環化するか、或いは式lの化合物を製
造した反応混合物から単離せずに環化することが有利で
あることがわかった。
用いる式■の化合物に応じて、続いて脱水素化しなけれ
ばならない一部不飽和複素環式をもつ環化生成物が得ら
れる。この目的のために通常の脱水素化剤が考えられる
。例として、アセトンまたはピリジン中の二酸化マンガ
ン(温度20〜80℃)、沸騰シクロヘキサン中の過酸
化ニッケル及び沸騰キシレン中の硫黄を挙げることがで
きる。
ばならない一部不飽和複素環式をもつ環化生成物が得ら
れる。この目的のために通常の脱水素化剤が考えられる
。例として、アセトンまたはピリジン中の二酸化マンガ
ン(温度20〜80℃)、沸騰シクロヘキサン中の過酸
化ニッケル及び沸騰キシレン中の硫黄を挙げることがで
きる。
また方法d)によるQが基(g′)を表わす弐夏の化合
物の環化けそれ自体公知の且つ当該分野に精通せる者に
とってはよく知られた方法に従って行われる。五硫化リ
ンを用いる場合、環化は不活性有機溶媒、例えばピリジ
ンまたはコリジン中にて約80℃の温度で有利に行われ
る。アンモニアまだは低級アルキルアミンを用いる場合
、環化は好ましくは低級アルコール、例えばエタノール
中にて120℃までの温度で行われ、この場合には、必
要に応じて加圧容器を用いなければならない。
物の環化けそれ自体公知の且つ当該分野に精通せる者に
とってはよく知られた方法に従って行われる。五硫化リ
ンを用いる場合、環化は不活性有機溶媒、例えばピリジ
ンまたはコリジン中にて約80℃の温度で有利に行われ
る。アンモニアまだは低級アルキルアミンを用いる場合
、環化は好ましくは低級アルコール、例えばエタノール
中にて120℃までの温度で行われ、この場合には、必
要に応じて加圧容器を用いなければならない。
方法e)によるQが基(n)を表わす式nの化合物と随
時低級アルアルコキシで置換されていてモヨい低級アル
キルニトリル、((:’5−Ce)−シクロアルキルニ
トリル、または随時低級アルキル、低級アルコキシ−低
級アルキルもしくは(cs−CO)−シクロアルキルで
一置換または二置換されていてもよいエチレンもしくは
アセチレンとの反応、或いはQが基(0)を表わす式■
の化合物と随時低級アルコキシで置換されていてもよい
低級アルキルニトリルオキシドまたは(cs−Cs )
−シクロアルキルニトリルオキシドとの反応はそれ自体
公知の環化である。この方法に対する適凸な溶媒は、例
えばジエチルエーテル及びトルエンである。反応温度は
有利には20℃〜80℃の範囲である。Qが基(→を表
わす弐酉の化合物と随時低級アルキル、((’!−(’
6)−シクロアルキルまたは低級アルコキシ−低級アル
キルで一置換または二置換されていてもよいエチレンと
の反応の場合、続いて脱水素化しなければならない一部
不飽和複素環式をもつ化合物が得られる。適当な脱水素
化剤は、例えばアセトンまたはピリジン中の二酸化マン
ガン(温度20〜80℃)、沸騰シクロヘキサン中の過
酸化ニッケル及び沸騰キシレン中の硫黄である。
時低級アルアルコキシで置換されていてモヨい低級アル
キルニトリル、((:’5−Ce)−シクロアルキルニ
トリル、または随時低級アルキル、低級アルコキシ−低
級アルキルもしくは(cs−CO)−シクロアルキルで
一置換または二置換されていてもよいエチレンもしくは
アセチレンとの反応、或いはQが基(0)を表わす式■
の化合物と随時低級アルコキシで置換されていてもよい
低級アルキルニトリルオキシドまたは(cs−Cs )
−シクロアルキルニトリルオキシドとの反応はそれ自体
公知の環化である。この方法に対する適凸な溶媒は、例
えばジエチルエーテル及びトルエンである。反応温度は
有利には20℃〜80℃の範囲である。Qが基(→を表
わす弐酉の化合物と随時低級アルキル、((’!−(’
6)−シクロアルキルまたは低級アルコキシ−低級アル
キルで一置換または二置換されていてもよいエチレンと
の反応の場合、続いて脱水素化しなければならない一部
不飽和複素環式をもつ化合物が得られる。適当な脱水素
化剤は、例えばアセトンまたはピリジン中の二酸化マン
ガン(温度20〜80℃)、沸騰シクロヘキサン中の過
酸化ニッケル及び沸騰キシレン中の硫黄である。
また塩基の存在下においてQが基(p) 、 (q)ま
たは(r)を表わす式りの化合物とp−1ルエンスルホ
ニルメチルインシアニドとの反応はそれ自体公知の方法
に従って行われる。好ましい具体化例においては、この
反応は沸騰低級アルコール、例えばメタノール中にて無
機塩基、例えば炭酸カリウムを用いて行われる。
たは(r)を表わす式りの化合物とp−1ルエンスルホ
ニルメチルインシアニドとの反応はそれ自体公知の方法
に従って行われる。好ましい具体化例においては、この
反応は沸騰低級アルコール、例えばメタノール中にて無
機塩基、例えば炭酸カリウムを用いて行われる。
最後に、またQが基(8)〜(ロ)の1つを表わす式■
の化合物の環化はそれ自体公知の且つ当該分野に精通せ
る者にとって″よく知られた方法に従って行われる。例
えばこの目的に対する環化剤として硫酸、ポリリン酸、
無水フッ化水素酸またはオキシ塩化リンを用いることが
できる。用いる式Hの化合物に応じて、続いて脱水素化
しなければならない一部不飽和複素環式をもつ環化生成
物が得られる。この目的のために、通常の脱水素化剤が
考えられる。例として、アセトンまたはピリジン中の二
酸化マンガン(温度20〜80℃)、沸騰シクロヘキサ
ン中の過酸化ニッケル及び沸騰キシレン中の硫黄を挙げ
ることができる。
の化合物の環化はそれ自体公知の且つ当該分野に精通せ
る者にとって″よく知られた方法に従って行われる。例
えばこの目的に対する環化剤として硫酸、ポリリン酸、
無水フッ化水素酸またはオキシ塩化リンを用いることが
できる。用いる式Hの化合物に応じて、続いて脱水素化
しなければならない一部不飽和複素環式をもつ環化生成
物が得られる。この目的のために、通常の脱水素化剤が
考えられる。例として、アセトンまたはピリジン中の二
酸化マンガン(温度20〜80℃)、沸騰シクロヘキサ
ン中の過酸化ニッケル及び沸騰キシレン中の硫黄を挙げ
ることができる。
Qが基(z)を表わす式■の化合物と酢酸水銀(n)と
の反応は氷酢酸中にて還流温度で有利に行われる。H+
が5−位置において基−CH,−RC但し、R“は上記
の意味を有する〕で置換されているオキサゾルー2−イ
ル残基を表わす式Iの化合物が得られる。
の反応は氷酢酸中にて還流温度で有利に行われる。H+
が5−位置において基−CH,−RC但し、R“は上記
の意味を有する〕で置換されているオキサゾルー2−イ
ル残基を表わす式Iの化合物が得られる。
また方法i)による式Iの化合物の製造はそれ自体公知
の方法に従って行われる。式VにおいてX“によって表
わされる離脱性基は好ましくは容易に離脱し得るホスフ
ィニル基、例えば式(R10o>、poo−(但し B
soは低級アルキルまたはフェニルを表わす〕の基であ
る。塩基として、例えばアルカリ金属アルコレート、例
えばカリウムtert−ブチレート及びアルカリ金属水
素化物、例えば水素化ナトリウムが適当である。適当な
溶媒は、例えばジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ
キシド、テトラヒドロフラン等である。反応温度は有利
には約−40℃乃至はぼ室温間である。
の方法に従って行われる。式VにおいてX“によって表
わされる離脱性基は好ましくは容易に離脱し得るホスフ
ィニル基、例えば式(R10o>、poo−(但し B
soは低級アルキルまたはフェニルを表わす〕の基であ
る。塩基として、例えばアルカリ金属アルコレート、例
えばカリウムtert−ブチレート及びアルカリ金属水
素化物、例えば水素化ナトリウムが適当である。適当な
溶媒は、例えばジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ
キシド、テトラヒドロフラン等である。反応温度は有利
には約−40℃乃至はぼ室温間である。
方法j)によれば、式!の化合物を製薬学的に許容し得
る酸付加塩に転化することができる。かかる製薬学的に
許容し得る酸付加塩の製造は一般に普通の方法に従って
行われる。無機酸による塩のみならず、また有機酸によ
る塩、例えば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、p−トル
エンスルホン酸塩、シュウ酸塩、マレイン酸塩等が考え
られる。
る酸付加塩に転化することができる。かかる製薬学的に
許容し得る酸付加塩の製造は一般に普通の方法に従って
行われる。無機酸による塩のみならず、また有機酸によ
る塩、例えば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、p−トル
エンスルホン酸塩、シュウ酸塩、マレイン酸塩等が考え
られる。
Qが基(C)〜(→及び(q)〜(x)の1つを表わす
式■の化合物は新規なものでアシ、次の如くしてそれ自
体公知の方法に従って製造することができる:Qが基(
C)を表わす弐■の化合物は、例えばQが基−CONH
,を表わす式■αの化合物を一般式RO (CM、)、N−C−R’ W RQ 式中、R9は低級アルキルを表わし、そしてR′は上記
の意味を有する、 の化合物と反応させ、そして得られる生成物、Qが基−
CON=C(R’)−N(CM、)、を表わす式nの化
金物をヒドロキシルアミン、ヒドラジンまたは低級アル
キルヒドラジンで処理して製造することができる。
式■の化合物は新規なものでアシ、次の如くしてそれ自
体公知の方法に従って製造することができる:Qが基(
C)を表わす弐■の化合物は、例えばQが基−CONH
,を表わす式■αの化合物を一般式RO (CM、)、N−C−R’ W RQ 式中、R9は低級アルキルを表わし、そしてR′は上記
の意味を有する、 の化合物と反応させ、そして得られる生成物、Qが基−
CON=C(R’)−N(CM、)、を表わす式nの化
金物をヒドロキシルアミン、ヒドラジンまたは低級アル
キルヒドラジンで処理して製造することができる。
Qが基(めを表わす式■の化合物は、例えばQが−CO
Xを表わし、そしてXが離脱性基、例えばハロゲン原子
または−1−イミダゾリル基を表わす式■αの化合物を
一般式 式中、Z及びR′は上記の意味を有する、の化合物と反
応させて製造することができる。
Xを表わし、そしてXが離脱性基、例えばハロゲン原子
または−1−イミダゾリル基を表わす式■αの化合物を
一般式 式中、Z及びR′は上記の意味を有する、の化合物と反
応させて製造することができる。
Qが基(e)を表わす式■の化合物は、例えばQ′が基
−CMを表わす式Iαの化合物をヒドロキシルアミンで
処理し、そしてかくして得られるQが基−C(NH,)
=NOHを表わす式Iの化合物を一般式 %式% 式中、R“は上記の意味を有する、 のカルボン酸の反応性誘導体、例えば対応する無水物ま
たは酸塩化物と反応させて製造することができる。
−CMを表わす式Iαの化合物をヒドロキシルアミンで
処理し、そしてかくして得られるQが基−C(NH,)
=NOHを表わす式Iの化合物を一般式 %式% 式中、R“は上記の意味を有する、 のカルボン酸の反応性誘導体、例えば対応する無水物ま
たは酸塩化物と反応させて製造することができる。
Qが基(イ)を表わす式■の化合物は、例えばQlが上
記の基−COXを表わす式■αの化合物をヒドラジンで
処理し、そして生ずるQが基−CONE−NH,を表わ
す式■の化合物を上記式■aのカルボン酸のトリ(低級
アルキル)オルトエステルと反応させて製造することが
できる。
記の基−COXを表わす式■αの化合物をヒドラジンで
処理し、そして生ずるQが基−CONE−NH,を表わ
す式■の化合物を上記式■aのカルボン酸のトリ(低級
アルキル)オルトエステルと反応させて製造することが
できる。
Qが基ω)を表わす式■の化合物は、例えばQが上記の
基−CONE−NHtを表わす弐nの化合物を加硫剤、
例えば三硫化リンもしくは2,4−ビス(p−メトキシ
フェニル)−1,3,2,4−クチアジホスフェタン−
2,4−ジスルフアイド及び/または一般式 式中1R“及びY′は上記の意味を有する、のカルボン
酸の反応性誘導体と反応させるか、或いはQlが上記の
基−COxを表わす式■αの化合物を一般式 式中、R“及びY′は上記の意味を有する、の化合物と
反応させ、そして必要に応じて、生ずるQが基−CON
HNHC(R〃)=Y/ 、但し、R“及びY′は上記
の意味を有する、を表わす式■の化合物を加硫剤、例え
ば三硫化リンまたは2,4−ビス(p−メトキシフェニ
ル)−1,3,2,4−クチアジホスフェタン−2,4
−ジスルフアイドで処理して製造することができる。
基−CONE−NHtを表わす弐nの化合物を加硫剤、
例えば三硫化リンもしくは2,4−ビス(p−メトキシ
フェニル)−1,3,2,4−クチアジホスフェタン−
2,4−ジスルフアイド及び/または一般式 式中1R“及びY′は上記の意味を有する、のカルボン
酸の反応性誘導体と反応させるか、或いはQlが上記の
基−COxを表わす式■αの化合物を一般式 式中、R“及びY′は上記の意味を有する、の化合物と
反応させ、そして必要に応じて、生ずるQが基−CON
HNHC(R〃)=Y/ 、但し、R“及びY′は上記
の意味を有する、を表わす式■の化合物を加硫剤、例え
ば三硫化リンまたは2,4−ビス(p−メトキシフェニ
ル)−1,3,2,4−クチアジホスフェタン−2,4
−ジスルフアイドで処理して製造することができる。
Qが基(h)を表わす式■の化合物は Q lが上記の
基−COXを表わす弐lαの化合物を一般式H2N−C
M(R’)−CH(R’)−NH,X式中、R′は上記
の意味を有する、 の1,2−ジアミンと反応させて製造することができる
。
基−COXを表わす弐lαの化合物を一般式H2N−C
M(R’)−CH(R’)−NH,X式中、R′は上記
の意味を有する、 の1,2−ジアミンと反応させて製造することができる
。
Qが基(i)を表わす式■の化合物は Q 1が上記の
基−CMを表わす式■αの化合物をQが基−C(NH,
)=Sを表わす弐■の化合物に転化するか、或いはQが
上記の基−C(NH,)=NOHを表わす弐■の化合物
をラネーニッケル上で触媒的還元によってQが基−C(
NH,) −NHを表わす成田の化合物に転化し、そし
て生ずる化合物を一般式%式% 式中、X“はハロゲン原子を表わし、そしてR′は上記
の意味を有する、 のα−ハロカルボニル化合物と反応させて製造すること
ができる。
基−CMを表わす式■αの化合物をQが基−C(NH,
)=Sを表わす弐■の化合物に転化するか、或いはQが
上記の基−C(NH,)=NOHを表わす弐■の化合物
をラネーニッケル上で触媒的還元によってQが基−C(
NH,) −NHを表わす成田の化合物に転化し、そし
て生ずる化合物を一般式%式% 式中、X“はハロゲン原子を表わし、そしてR′は上記
の意味を有する、 のα−ハロカルボニル化合物と反応させて製造すること
ができる。
Qが基(j)を表わす式璽の化合物は Q Iが上記の
基−COxを表わす式■αの化合物を一般式R”00C
−CB、C0RV xi 式中、R及びR9は上記の意味を有する、の化合物の陰
イオンと反応させ、そして基−COORの加水分解及び
脱カルボキシル化後に得られるQが基−co−ci、−
CORC但し、Rは上記の意味を有する〕を表わす式■
の化合物をヒドロキシルアミン、ヒドラジンまたは低級
アルキルヒドシジンと反応させて製造することができる
。
基−COxを表わす式■αの化合物を一般式R”00C
−CB、C0RV xi 式中、R及びR9は上記の意味を有する、の化合物の陰
イオンと反応させ、そして基−COORの加水分解及び
脱カルボキシル化後に得られるQが基−co−ci、−
CORC但し、Rは上記の意味を有する〕を表わす式■
の化合物をヒドロキシルアミン、ヒドラジンまたは低級
アルキルヒドシジンと反応させて製造することができる
。
Qが基(k)または(j)を表わす式■の化合物は Q
1が基−NH,を表わす弐夏αの化合物を一般式%式
% 式中、R′は上記の意味を有する、 の化合物と反応させて製造することができる。
1が基−NH,を表わす弐夏αの化合物を一般式%式
% 式中、R′は上記の意味を有する、 の化合物と反応させて製造することができる。
Qが基(ホ)を表わす式■の化合物は、Qが基−COC
H2R/’/ 、但し、Hmは上記の意味を有する、を
表わす式■の化合物をカルボニル基に対するα−位置に
おいて酸化剤、例えば二酸化マンガンで酸化し、そして
Qが基−COCO−R’、但し、Bsは上記の意味を有
する、を表わす生ずる弐■の化合物をヒドロキシルアミ
ンと反応させて製造することができる。
H2R/’/ 、但し、Hmは上記の意味を有する、を
表わす式■の化合物をカルボニル基に対するα−位置に
おいて酸化剤、例えば二酸化マンガンで酸化し、そして
Qが基−COCO−R’、但し、Bsは上記の意味を有
する、を表わす生ずる弐■の化合物をヒドロキシルアミ
ンと反応させて製造することができる。
Qが基(→を表わす式lの化合物は、Qが基−CE=N
OHを表わす式■αの化合物におけるオキシム基をハロ
ゲン化し、次に脱ヒドロハロゲン化によって製造するこ
とができる。
OHを表わす式■αの化合物におけるオキシム基をハロ
ゲン化し、次に脱ヒドロハロゲン化によって製造するこ
とができる。
Qが基(q)または(r)を表わす弐Uの化合物は、Q
】が基−CH=0または−HE、を表わす式■αの化合
物を一般式 %式% 式中、R81は上記の意味を有する、 のアミンまたは一般式 %式% 式中、Rwは上記の意味を有する、 のアルデヒドと反応させて製造することができる。
】が基−CH=0または−HE、を表わす式■αの化合
物を一般式 %式% 式中、R81は上記の意味を有する、 のアミンまたは一般式 %式% 式中、Rwは上記の意味を有する、 のアルデヒドと反応させて製造することができる。
Qが基(8)を表わす弐■の化合物は、Qが上記の基−
CO−CH,−CORを表わす弐■の化合物を一般式 式中、R′は上記の意味を有する、 のアミジンと反応させて製造することができる。
CO−CH,−CORを表わす弐■の化合物を一般式 式中、R′は上記の意味を有する、 のアミジンと反応させて製造することができる。
Qが基(t)を表わす式lの化合物は、Qが上記の基−
C(NH,) =NHを表わす式■の化合物を上記式X
IIIの化合物と反応させて製造することができる。
C(NH,) =NHを表わす式■の化合物を上記式X
IIIの化合物と反応させて製造することができる。
Qが基(14)または(v)を表わす式■の化合物は、
Qが上記の基−COCO−R’ を表わす弐■の化合物
を上記式Xの化合物またはZが基−MB−を表わす上記
式■の化合物と反応させて製造することができる。
Qが上記の基−COCO−R’ を表わす弐■の化合物
を上記式Xの化合物またはZが基−MB−を表わす上記
式■の化合物と反応させて製造することができる。
Qが基(ロ)を表わす式■の化合物は、Qが上記の基−
COMM−NH,を表わす式■の化合物を一般式R−C
O−Co−Rv X■ 式中、Rvは上記の意味を有する、 の化合物と反応させ、そしてQが基−CONH−N−C
(R)−CORC但し、R及びRは上記の意味を有する
〕を表わす式■の生ずる化合物をアンモニアまたはその
誘導体(例えば酢酸アンモニウム)と反応させて製造す
ることができる。
COMM−NH,を表わす式■の化合物を一般式R−C
O−Co−Rv X■ 式中、Rvは上記の意味を有する、 の化合物と反応させ、そしてQが基−CONH−N−C
(R)−CORC但し、R及びRは上記の意味を有する
〕を表わす式■の生ずる化合物をアンモニアまたはその
誘導体(例えば酢酸アンモニウム)と反応させて製造す
ることができる。
Qが基(x)を表わす式■の化合物は Q Iが上記の
基−COXを表わす式■αの化合物を式E2N−CH,
−C−C−R[但し、Rは上記の意味を有する]の化合
物と反応させて製造することができる。
基−COXを表わす式■αの化合物を式E2N−CH,
−C−C−R[但し、Rは上記の意味を有する]の化合
物と反応させて製造することができる。
すでに上に述べた如く、Qが基(C)〜1770または
(8)〜に)の1つを表わす式■の化合物を単離するこ
とは不必要である(ある場合にはまた不可能である);
これらの化合物を直接退化するか、或いはこれらを製造
した反応混合物から単離せずに環化するために該化合物
を残すことが度々有利であることがわかった。
(8)〜に)の1つを表わす式■の化合物を単離するこ
とは不必要である(ある場合にはまた不可能である);
これらの化合物を直接退化するか、或いはこれらを製造
した反応混合物から単離せずに環化するために該化合物
を残すことが度々有利であることがわかった。
Qが上記の基(C)〜(71)または(q)〜(Z)、
或いは基−CON=C(R/) −N (CH,)、
、 −C(HE、)=NOH。
或いは基−CON=C(R/) −N (CH,)、
、 −C(HE、)=NOH。
−CC=Y) −HE−NH,、−C(=1’) −N
HNHC(R′つ=Y’ 、−C(NH,)=Z/ 、
−CO−CM、−COR。
HNHC(R′つ=Y’ 、−C(NH,)=Z/ 、
−CO−CM、−COR。
−COCO−R//I−fi たは−CONE−N=C
(7?)−CORvを表わす弐■の化合物は新規なもの
であシ、そして同様に本発明の一目的である。後記の多
くの実施例には、これらの式lの新規な化合物の製造に
関する詳細な情報が含まれている。
(7?)−CORvを表わす弐■の化合物は新規なもの
であシ、そして同様に本発明の一目的である。後記の多
くの実施例には、これらの式lの新規な化合物の製造に
関する詳細な情報が含まれている。
すでに述べた如く、式■αの化合物はそれ自体公知のも
のである。前に述べていない式■αの化合物はこの種の
物質の公知の代表的なものと同様にして製造することが
できる。また後記の多くの実施例には式■αの化合物の
製造に関する詳細な情報が含まれる。
のである。前に述べていない式■αの化合物はこの種の
物質の公知の代表的なものと同様にして製造することが
できる。また後記の多くの実施例には式■αの化合物の
製造に関する詳細な情報が含まれる。
出発物質として用いる式V及びXXの化合物は公知のも
のであるか、或いはこの種の物質の公知の代表的なもの
と同様にして製造することができる。
のであるか、或いはこの種の物質の公知の代表的なもの
と同様にして製造することができる。
すでに述べた如く、式■の化合物は新規なものである;
これらのものは極めて価値おる薬理学的特性を有し且つ
低毒性のみを有している。本化合物は共通の特性として
セントラル・ベンゾジアゼピン・レセプタ(centr
al benzodiazepiytreceptor
s )に対して顕著な親和力を有し、そして顕著な不安
解消(anrAolytic )、鎮痙、筋肉弛緩及び
鎮静−催眠(sadαtive−hypnotic )
特性を有する。
これらのものは極めて価値おる薬理学的特性を有し且つ
低毒性のみを有している。本化合物は共通の特性として
セントラル・ベンゾジアゼピン・レセプタ(centr
al benzodiazepiytreceptor
s )に対して顕著な親和力を有し、そして顕著な不安
解消(anrAolytic )、鎮痙、筋肉弛緩及び
鎮静−催眠(sadαtive−hypnotic )
特性を有する。
式iの化合物のセントラル・ベンゾジアゼピン・レセプ
タに対する親和力をLife 5cienctt 20
。
タに対する親和力をLife 5cienctt 20
。
2101−2110(1977)及び5cience1
98.849−851 (107?)に記載された方法
に従って測定した。この方法に・従って、それぞれ試験
物質による脳皮質(cgrg6γαL coτ−tex
)における特異的ベンゾジアゼピン・レセプタでトリ
チウム化したジアゼl?ムの結合抑制を確かめた。1c
、。(「50チ抑制濃度」)は、脳皮質における特異的
ベンゾジアゼピン・レセプタでトリチウム化したアゼパ
ムの特異的結合の50チ抑制をもたらす各試験物質の濃
度である。
98.849−851 (107?)に記載された方法
に従って測定した。この方法に・従って、それぞれ試験
物質による脳皮質(cgrg6γαL coτ−tex
)における特異的ベンゾジアゼピン・レセプタでトリ
チウム化したジアゼl?ムの結合抑制を確かめた。1c
、。(「50チ抑制濃度」)は、脳皮質における特異的
ベンゾジアゼピン・レセプタでトリチウム化したアゼパ
ムの特異的結合の50チ抑制をもたらす各試験物質の濃
度である。
本発明による式Iの化合物の中枢特性(centrαt
properties )は、例えば下記の且つ一般に
鎮痙特性を記録する際に認められている抗ベンテトラゾ
ール試験において決定することができる。
properties )は、例えば下記の且つ一般に
鎮痙特性を記録する際に認められている抗ベンテトラゾ
ール試験において決定することができる。
この動物実験においては、試験化合物を体重60〜80
9の維ラットに経口的に投与し、30分後に、注射後1
〜4分で未保護実験動物において前及び/lたは後肢の
前わん痙れん及び強直性伸張をもたらすベンテトラゾー
ル120■/kl?を腹腔内投与した。試験物質の投薬
量当filo匹の実験動物を用いた。保護した実験動物
を数えた後、ゾロピッ) (probit )法に従っ
てED、。を測定した。ED5.は、ぺ/テトラゾール
に起因する痙れん急発作から実験動物の50%を保護す
る投薬量である。
9の維ラットに経口的に投与し、30分後に、注射後1
〜4分で未保護実験動物において前及び/lたは後肢の
前わん痙れん及び強直性伸張をもたらすベンテトラゾー
ル120■/kl?を腹腔内投与した。試験物質の投薬
量当filo匹の実験動物を用いた。保護した実験動物
を数えた後、ゾロピッ) (probit )法に従っ
てED、。を測定した。ED5.は、ぺ/テトラゾール
に起因する痙れん急発作から実験動物の50%を保護す
る投薬量である。
上記の実験において一般式lによって定義される化合物
群の代表的なものについて得られた結果を次の第1表に
示す。更に、該未にはこれらのある化合物の急性毒性に
関するデータを示す←ウスに1回経口投与した場合の■
/kgにおけるLD、。)。
群の代表的なものについて得られた結果を次の第1表に
示す。更に、該未にはこれらのある化合物の急性毒性に
関するデータを示す←ウスに1回経口投与した場合の■
/kgにおけるLD、。)。
第1表(続き)
式Iの化合物及びその製薬学的に許容し得る酸付加塩は
薬剤として、例えば製薬学的調製物の形態で用いること
ができる。製薬学的調製物は例えば錠剤、被覆された錠
剤、糖衣丸、硬質及び軟質ゼラチンカプセル剤、溶液、
乳液またはHS液の形態で経口的に投与することができ
る。しかしながら、また投与は例えば坐薬の形態で肛門
部に、或いは例えば注射溶液の形態で非経口的に行うこ
ともできる。
薬剤として、例えば製薬学的調製物の形態で用いること
ができる。製薬学的調製物は例えば錠剤、被覆された錠
剤、糖衣丸、硬質及び軟質ゼラチンカプセル剤、溶液、
乳液またはHS液の形態で経口的に投与することができ
る。しかしながら、また投与は例えば坐薬の形態で肛門
部に、或いは例えば注射溶液の形態で非経口的に行うこ
ともできる。
製薬学的調製物を製造するために、本発明における生成
物を製薬学的に不活性な無機または有機性担体で処理す
ることができる。かかる担体として、錠剤、被覆された
錠剤、糖衣丸及び硬質ゼラチンカプセル剤に対しては、
例えばラクトース、トウモロコシ殿粉またはその誘導体
、メルク、ステアリン酸またはその塩等を用いることが
できる。
物を製薬学的に不活性な無機または有機性担体で処理す
ることができる。かかる担体として、錠剤、被覆された
錠剤、糖衣丸及び硬質ゼラチンカプセル剤に対しては、
例えばラクトース、トウモロコシ殿粉またはその誘導体
、メルク、ステアリン酸またはその塩等を用いることが
できる。
軟質ゼラチンカプセル剤に対する適当な担体は例えば植
物油、ロウ、脂肪、半固体及び液体のポリオール等であ
る;しかしながら、活性物質の性質に応じて、軟質ゼラ
チンカプセル剤の場合には、担体を必要としないことが
ある。溶液及びシロップの製造に対する適当表相体は、
例えば水、ポリオール、サッカロース、転化糖、グルコ
ース等テある。注射溶液に対する適当な担体は、例えば
水、アルコール、ポリオール、グリセリン、植物油等で
ある。坐薬に対する適当な担体は、例えば天然または硬
化油、ロウ、脂肪、半液体または液体ポリオール等であ
る。
物油、ロウ、脂肪、半固体及び液体のポリオール等であ
る;しかしながら、活性物質の性質に応じて、軟質ゼラ
チンカプセル剤の場合には、担体を必要としないことが
ある。溶液及びシロップの製造に対する適当表相体は、
例えば水、ポリオール、サッカロース、転化糖、グルコ
ース等テある。注射溶液に対する適当な担体は、例えば
水、アルコール、ポリオール、グリセリン、植物油等で
ある。坐薬に対する適当な担体は、例えば天然または硬
化油、ロウ、脂肪、半液体または液体ポリオール等であ
る。
また製薬学的調製物には保存剤、溶解剤、安定剤、湿潤
剤、乳化剤、甘味剤、着色剤、風味剤、浸透圧を変える
だめの塩、緩衝剤、被覆剤または酸化防止剤を含ませる
ことができる。また該調製物には他の治療的に価値ある
物質を含ませることができる。
剤、乳化剤、甘味剤、着色剤、風味剤、浸透圧を変える
だめの塩、緩衝剤、被覆剤または酸化防止剤を含ませる
ことができる。また該調製物には他の治療的に価値ある
物質を含ませることができる。
前記の如く、式■の化合物またはその製薬学的に許容し
得る酸付加塩を含んでなる薬剤は、かかる薬剤の製造方
法と同様に本発明の一目的であシ、該薬剤の製法は、1
種もしくはそれ以上の式!の化合物またはその製薬学的
に許容し得る酸付加塩及び必要に応じて1種もしくはそ
れ以上の他の治療上価値ある物質をガレスス法(gal
entcal )投与形態にすることからなる。
得る酸付加塩を含んでなる薬剤は、かかる薬剤の製造方
法と同様に本発明の一目的であシ、該薬剤の製法は、1
種もしくはそれ以上の式!の化合物またはその製薬学的
に許容し得る酸付加塩及び必要に応じて1種もしくはそ
れ以上の他の治療上価値ある物質をガレスス法(gal
entcal )投与形態にすることからなる。
前記の如く、式Iの化合物及びその製薬学的に許容し得
る酸付加塩は病気の抑制または予防に、特に痙れん及び
不安状態の抑制及び予防に用いることができる。投薬量
は広い範囲内に変えることができ、勿論、各々特定の場
合に個々の必要性に適合させることができる。一般に経
口投与の場合、1日当シ約0.01119〜100■が
適当である。
る酸付加塩は病気の抑制または予防に、特に痙れん及び
不安状態の抑制及び予防に用いることができる。投薬量
は広い範囲内に変えることができ、勿論、各々特定の場
合に個々の必要性に適合させることができる。一般に経
口投与の場合、1日当シ約0.01119〜100■が
適当である。
以下の実施例は本発明を更に詳細に説明するものである
が、但し、決して本発明の範囲を限定するものではない
。温度は全てセラ比変で示す。
が、但し、決して本発明の範囲を限定するものではない
。温度は全てセラ比変で示す。
実施例1
α) (S)−8−クロロ−12,12α−ジヒドロ−
9−オキソ−9#、1lH−アゼト〔λ1−C〕イミダ
ゾ〔1,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カ
ルボン酸14.519(47,7ミリモル)をN、N−
ジメチルホルムアミド55−に懸濁させ、次に懸濁液を
1,1′−カルボニルジイミダゾール10.3.F(6
&5ミリモル)で一部づつ処理し、この混合物を室温で
1時間及び50℃でL5時間攪拌した。次に混合物を水
25〇−に注ぎ、塩化メチレンで3回抽出した。合液し
た有機抽出液を水で3回洗浄し、硫酸マグネシウム上で
乾燥し、そして蒸発させた。精製するために、残渣を酢
酸エチルを用いて結晶させた。分解点223〜225℃
の1−(:((S)−8−クロロ−12,12α−ジヒ
ドロ−9−オキソ−9B。
9−オキソ−9#、1lH−アゼト〔λ1−C〕イミダ
ゾ〔1,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カ
ルボン酸14.519(47,7ミリモル)をN、N−
ジメチルホルムアミド55−に懸濁させ、次に懸濁液を
1,1′−カルボニルジイミダゾール10.3.F(6
&5ミリモル)で一部づつ処理し、この混合物を室温で
1時間及び50℃でL5時間攪拌した。次に混合物を水
25〇−に注ぎ、塩化メチレンで3回抽出した。合液し
た有機抽出液を水で3回洗浄し、硫酸マグネシウム上で
乾燥し、そして蒸発させた。精製するために、残渣を酢
酸エチルを用いて結晶させた。分解点223〜225℃
の1−(:((S)−8−クロロ−12,12α−ジヒ
ドロ−9−オキソ−9B。
1xH−7ゼト(2,1−6:lイミダゾ〔1,5−α
〕(1,4)ベンゾジアゼピン−1−イル〕カルボニル
〕イミダゾールが得られた。
〕(1,4)ベンゾジアゼピン−1−イル〕カルボニル
〕イミダゾールが得られた。
b) N、N−ジメチルポルムアミド4o−中の1−C
[:(S)−s−クロロ−12,12α−ジヒドロ−9
−オキソ−9H,IIB−アゼト〔2,1−C:]イイ
ミダゾ1.5−α:l[t、4:)ベンゾジアゼピン−
1−イル]カルボニル〕イミダゾール1486.F(4
2ミリモル)の懸濁液を25%アンモニア水溶液7.s
mtt(約96ミリモル)で処理し、混合物を室温で3
0分間攪拌した。この混合物を水220tId!に注ぎ
、生成物を1時間後に炉別し、水ですすぎ、真空下にて
80℃で乾燥した。融点>300℃をもつ(,5)−s
−クロロ−12,12α−ジヒドロ−9−オキソ−eH
。
[:(S)−s−クロロ−12,12α−ジヒドロ−9
−オキソ−9H,IIB−アゼト〔2,1−C:]イイ
ミダゾ1.5−α:l[t、4:)ベンゾジアゼピン−
1−イル]カルボニル〕イミダゾール1486.F(4
2ミリモル)の懸濁液を25%アンモニア水溶液7.s
mtt(約96ミリモル)で処理し、混合物を室温で3
0分間攪拌した。この混合物を水220tId!に注ぎ
、生成物を1時間後に炉別し、水ですすぎ、真空下にて
80℃で乾燥した。融点>300℃をもつ(,5)−s
−クロロ−12,12α−ジヒドロ−9−オキソ−eH
。
11−アゼト(2、t−c)イミダゾ(t 、 s−α
)[:1.4]ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアミ
ドが得られた。
)[:1.4]ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアミ
ドが得られた。
C) (S)−8−クロロ−12,12α−ジヒドロ−
9−オキソ−9H,1xH−アゼト〔ス!−〇〕イミダ
ゾ〔l、5−α)(”l、4)ベンゾジアゼピン−1−
カルボキシアミド10g(33ミリモル)及びN、N−
ジメチルホルムアミド35−の混合物をN、N−ジメチ
ルアセトアミドジメチルアセタール21fItl(13
5,5ミリモル)で処理し、この混合物を115℃で2
時間攪拌した。褐色溶液を蒸発乾固させた。
9−オキソ−9H,1xH−アゼト〔ス!−〇〕イミダ
ゾ〔l、5−α)(”l、4)ベンゾジアゼピン−1−
カルボキシアミド10g(33ミリモル)及びN、N−
ジメチルホルムアミド35−の混合物をN、N−ジメチ
ルアセトアミドジメチルアセタール21fItl(13
5,5ミリモル)で処理し、この混合物を115℃で2
時間攪拌した。褐色溶液を蒸発乾固させた。
d) 残渣〔Qが基−CON=C(CHs)N <CH
sLを表わし、R2及び((sは一緒になってジメチレ
ンを表わし、R4は塩素を表わし、そしてR1′は水素
を表わす弐nの(R,S)化合物を含有する〕を水12
rnl、4#水酸化ナトリウム12ゴ及びジオキサン4
6−に溶解し、これにヒドロキシルアミン塩酸塩3.2
1I(46ミ!Jモル)及び氷酢酸467!を加え、こ
の混合物を90℃で1時間攪拌した。次に反応混合物を
水170−で希釈し、塩化メチレンで4回抽出し、有機
抽出液を硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させ
た。粗製の生成物をシリカゲル上で、溶離剤として塩化
メチレン/アセトン(9:1)を用いて、クロマトグラ
フィーにかけ、次にN、N−ジメチルホルムアミドから
3回再結晶させた。融点236〜237℃の(R,5)
−s−クロロ−12,12α−ジヒドロ−1−(3−メ
チル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−9H
,11H−アゼト〔ストC〕イミダゾ(1,5−c)(
1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンがiられた。
sLを表わし、R2及び((sは一緒になってジメチレ
ンを表わし、R4は塩素を表わし、そしてR1′は水素
を表わす弐nの(R,S)化合物を含有する〕を水12
rnl、4#水酸化ナトリウム12ゴ及びジオキサン4
6−に溶解し、これにヒドロキシルアミン塩酸塩3.2
1I(46ミ!Jモル)及び氷酢酸467!を加え、こ
の混合物を90℃で1時間攪拌した。次に反応混合物を
水170−で希釈し、塩化メチレンで4回抽出し、有機
抽出液を硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させ
た。粗製の生成物をシリカゲル上で、溶離剤として塩化
メチレン/アセトン(9:1)を用いて、クロマトグラ
フィーにかけ、次にN、N−ジメチルホルムアミドから
3回再結晶させた。融点236〜237℃の(R,5)
−s−クロロ−12,12α−ジヒドロ−1−(3−メ
チル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−9H
,11H−アゼト〔ストC〕イミダゾ(1,5−c)(
1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンがiられた。
実施例2
α) 8−フルオロ−5,6−シヒドロー5−メチル−
6−オキソ−4H−・イミダゾ(1、s−α)(114
)ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸エチル4(1(1
31,9ミリモル)、水酸化ナトリウム5.9g(14
7,5ミリモル)、エタノール25〇−及び水200−
の混合物を還流下で沸騰させながら15分間加熱した。
6−オキソ−4H−・イミダゾ(1、s−α)(114
)ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸エチル4(1(1
31,9ミリモル)、水酸化ナトリウム5.9g(14
7,5ミリモル)、エタノール25〇−及び水200−
の混合物を還流下で沸騰させながら15分間加熱した。
次に混合物を4N塩酸36.8ゴ(147,sミリモル
)で中和し、エタノールを真空下で留去し、残渣を本釣
200−で希釈し、約5℃に冷却した。生成物を吸引炉
別し、水ですすぎ、高真空下にて80〜90℃で乾燥し
た。分解点280℃の8−フルオロ−5゜6−シヒドロ
ー5−メチル−6−オキソ−4M−イミダゾ〔1,5−
α)(1,4)ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸が得
られた。
)で中和し、エタノールを真空下で留去し、残渣を本釣
200−で希釈し、約5℃に冷却した。生成物を吸引炉
別し、水ですすぎ、高真空下にて80〜90℃で乾燥し
た。分解点280℃の8−フルオロ−5゜6−シヒドロ
ー5−メチル−6−オキソ−4M−イミダゾ〔1,5−
α)(1,4)ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸が得
られた。
b) 8−フルオロ−5,6−シヒドロー5−メチル−
6−オキソ−4H−イミダゾ(1,s−α)(1,+4
)ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸13.76g(5
0ミリモル)をN、N−ジメチルホルムアミド100t
ntに懸濁させ、次に懸濁液を1,1′−カルボニルジ
イミダゾール20.61(123ミ!7モル)で一部づ
つ処理し、この混合物を室温で20分間及び70〜80
°Cで6時間攪拌した。次に混合物を水250m1に注
ぎ、生成物を1時間後に吸引炉別し、水ですすぎ、高真
空下にて85℃で乾燥した。分解点295〜296℃の
x−([8−フルオロ−5,6−ジヒドI:1−5−メ
チル−6−オキシー4H−イミダゾ[1,5−a](1
,4)ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕イミ
ダゾールが得られた。
6−オキソ−4H−イミダゾ(1,s−α)(1,+4
)ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸13.76g(5
0ミリモル)をN、N−ジメチルホルムアミド100t
ntに懸濁させ、次に懸濁液を1,1′−カルボニルジ
イミダゾール20.61(123ミ!7モル)で一部づ
つ処理し、この混合物を室温で20分間及び70〜80
°Cで6時間攪拌した。次に混合物を水250m1に注
ぎ、生成物を1時間後に吸引炉別し、水ですすぎ、高真
空下にて85℃で乾燥した。分解点295〜296℃の
x−([8−フルオロ−5,6−ジヒドI:1−5−メ
チル−6−オキシー4H−イミダゾ[1,5−a](1
,4)ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕イミ
ダゾールが得られた。
c) 1−((8−フルオロ−5,6−シヒドロー5−
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ〔1,5−α)[
1,4]ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕イ
ミダゾールxsg(+a、xミリモル)をN、N−ジメ
チルホルムアミド75ゴに懸濁させ、次に懸濁液をアン
モニア水溶液7、81nt (102417モル)で処
理し、混合物を水300−に注いだ。生成物を1時間後
に吸引炉別し、水ですすぎ、真空下にて85℃で乾燥炉
中で乾燥した。融点272〜273℃の8−フルオロ−
5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4B−イ
ミダゾ〔1,5−α)[1,4)ベンゾジアゼピン−3
−カルボキシアミドが得られた。
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ〔1,5−α)[
1,4]ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕イ
ミダゾールxsg(+a、xミリモル)をN、N−ジメ
チルホルムアミド75ゴに懸濁させ、次に懸濁液をアン
モニア水溶液7、81nt (102417モル)で処
理し、混合物を水300−に注いだ。生成物を1時間後
に吸引炉別し、水ですすぎ、真空下にて85℃で乾燥炉
中で乾燥した。融点272〜273℃の8−フルオロ−
5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4B−イ
ミダゾ〔1,5−α)[1,4)ベンゾジアゼピン−3
−カルボキシアミドが得られた。
d) 8−フルオロ−5,6−シヒドロー5−メチル−
6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−α)(1,4)
ベンゾジアゼピン−3−カルボキシアミド5.4811
(20ミリモル)をN、N−ジメチルホルムアミド15
rnlに懸濁させ、次に懸濁液をN、N−ジメチルアセ
トアミドジメチルアセタールs、 e mg (a s
417モル)で処理し、この混合物を115℃で1時
間攪拌し、得られた溶液にトルエン5−及びジエチルエ
ーテル40−を加えた。次に混合物を約5℃に冷却し、
生成物を吸引渥別し、ジエチルエーテルですすぎ、真空
下にて80℃で乾燥した。
6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−α)(1,4)
ベンゾジアゼピン−3−カルボキシアミド5.4811
(20ミリモル)をN、N−ジメチルホルムアミド15
rnlに懸濁させ、次に懸濁液をN、N−ジメチルアセ
トアミドジメチルアセタールs、 e mg (a s
417モル)で処理し、この混合物を115℃で1時
間攪拌し、得られた溶液にトルエン5−及びジエチルエ
ーテル40−を加えた。次に混合物を約5℃に冷却し、
生成物を吸引渥別し、ジエチルエーテルですすぎ、真空
下にて80℃で乾燥した。
e) かくして得られた中間体〔即ちQが基−CON=
C(CM、)N(CM3)、を表わし、R2が水素を表
わし、R8はメチルを表わし、R4は水素を表わし、そ
してR5はフッ素を表わす弐■の化合物〕を順次水6.
6d、4#水酸化ナトリウム6.6−、ジオキサン25
−、ヒドロキシルアミン塩酸塩1.81F(26ミリモ
ル)及び氷酢酸35mで処理し、次に混合物を90℃で
20分間攪拌した。
C(CM、)N(CM3)、を表わし、R2が水素を表
わし、R8はメチルを表わし、R4は水素を表わし、そ
してR5はフッ素を表わす弐■の化合物〕を順次水6.
6d、4#水酸化ナトリウム6.6−、ジオキサン25
−、ヒドロキシルアミン塩酸塩1.81F(26ミリモ
ル)及び氷酢酸35mで処理し、次に混合物を90℃で
20分間攪拌した。
水120m1の添加後、混合物を約O℃に冷却し、生成
物を吸引戸別し、水ですすぎ、真空下にて80℃で乾燥
した。粗製の生成物をシリカダル上で、溶離剤、として
酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけ、次に塩
化メチレン/酢酸エチルから再結晶させた。融点244
〜245℃の8−スルオlff−5,6−シヒドロー5
−メチル−3−(3−メチル−1,2,4−オキサジア
ゾル−5−イル)−4B−イミダゾ〔1,5−α)(1
,4’:1ベンゾジアゼピン−6−オンが得られた。
物を吸引戸別し、水ですすぎ、真空下にて80℃で乾燥
した。粗製の生成物をシリカダル上で、溶離剤、として
酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけ、次に塩
化メチレン/酢酸エチルから再結晶させた。融点244
〜245℃の8−スルオlff−5,6−シヒドロー5
−メチル−3−(3−メチル−1,2,4−オキサジア
ゾル−5−イル)−4B−イミダゾ〔1,5−α)(1
,4’:1ベンゾジアゼピン−6−オンが得られた。
実施例3
α) 7−クロロ−5,6−シヒドロー5−メチル−6
−オキソ−4B−イミダゾ〔1,5−α〕[114)ベ
ンゾジアゼピン−3−カルボン酸エチル37.319(
116,6ミリモル)、水酸化ナトリウム5.276、
!i’(131,9ミリモル)、エタノール150rn
t及び水100tnlの混合物を還流下で沸騰させなが
ら15分間加熱した。次に混合物をIN塩酸132−の
添加によって中和し、エタノールを真空下で留去し、残
渣を水100tnlVで希釈した。混合物を約0℃に冷
却し、生成物を吸引炉別し、水ですすぎ、高真空下にて
80℃で乾燥した。分解点283〜284℃の7−クロ
ロ−5゜6−ジヒドロ−5〜メチル−6−オキソ−4B
−イミダゾ〔1,5−α)(1,4:)ベンゾジアゼピ
ン−3−カルボン酸が得られた。
−オキソ−4B−イミダゾ〔1,5−α〕[114)ベ
ンゾジアゼピン−3−カルボン酸エチル37.319(
116,6ミリモル)、水酸化ナトリウム5.276、
!i’(131,9ミリモル)、エタノール150rn
t及び水100tnlの混合物を還流下で沸騰させなが
ら15分間加熱した。次に混合物をIN塩酸132−の
添加によって中和し、エタノールを真空下で留去し、残
渣を水100tnlVで希釈した。混合物を約0℃に冷
却し、生成物を吸引炉別し、水ですすぎ、高真空下にて
80℃で乾燥した。分解点283〜284℃の7−クロ
ロ−5゜6−ジヒドロ−5〜メチル−6−オキソ−4B
−イミダゾ〔1,5−α)(1,4:)ベンゾジアゼピ
ン−3−カルボン酸が得られた。
6) ?−クロロー5,6−シヒドロー5−メチ/I/
−6−オキシー4H−イミダゾ〔1,5−α〕(1,4
)ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸7.31!(25
ミリモル)をN、N−ジメチルホルムアミド50−に懸
濁させ、次に懸濁液を1,1′−カルボニルジイミダゾ
ール5.6’1(34ミリモル)で処理し、この混合物
を60℃で2時間攪拌した。次に混合物を水100Tn
lに注ぎ、生成物を1時間後に吸引炉別し、水ですすぎ
、高真空下にて80℃で乾燥した。分解点242〜24
4℃の1−((7−クロロ−5,6−シヒドロー5−メ
チル−6−オキソ−4B−イミダゾ(1,5−α)(1
,4)ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕イミ
ダゾールが得られた。
−6−オキシー4H−イミダゾ〔1,5−α〕(1,4
)ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸7.31!(25
ミリモル)をN、N−ジメチルホルムアミド50−に懸
濁させ、次に懸濁液を1,1′−カルボニルジイミダゾ
ール5.6’1(34ミリモル)で処理し、この混合物
を60℃で2時間攪拌した。次に混合物を水100Tn
lに注ぎ、生成物を1時間後に吸引炉別し、水ですすぎ
、高真空下にて80℃で乾燥した。分解点242〜24
4℃の1−((7−クロロ−5,6−シヒドロー5−メ
チル−6−オキソ−4B−イミダゾ(1,5−α)(1
,4)ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕イミ
ダゾールが得られた。
6) t−((?−クロロー5.6−シヒドロー5−メ
チル−6−オキソ−4B−イミダゾ〔1゜5−α](1
,4)ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕イミ
ダゾール7、p(20,5ミリモル)をN、N−ジメチ
ルホルムアミド20mに懸濁させ、次に懸濁液を25%
アンモニア水溶液3.5−(約46ミリモル)で処理し
、この混合物を室温で1時間攪拌し、次に水10−に注
いだ。生成物を1時間後に吸引炉別し、水ですすぎ、高
真空下にて80℃で乾燥した。融点266〜268℃の
7−クロロ−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキ
ソ−41−イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ベンゾジ
アゼピン−3−カルボキシアミドが得られた。
チル−6−オキソ−4B−イミダゾ〔1゜5−α](1
,4)ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕イミ
ダゾール7、p(20,5ミリモル)をN、N−ジメチ
ルホルムアミド20mに懸濁させ、次に懸濁液を25%
アンモニア水溶液3.5−(約46ミリモル)で処理し
、この混合物を室温で1時間攪拌し、次に水10−に注
いだ。生成物を1時間後に吸引炉別し、水ですすぎ、高
真空下にて80℃で乾燥した。融点266〜268℃の
7−クロロ−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキ
ソ−41−イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ベンゾジ
アゼピン−3−カルボキシアミドが得られた。
d) N、N−ジメチルホルムアミド15−中の7−ク
ロロ−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4
H−イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ベンゾジアゼピ
ン−3−カルボキシアミド、i、s&(xs、sミリモ
ル)の懸濁液をN、N−ジメチルアセトアミドジメチル
アセタール4.8−(31ミIJモル)で処理し、この
混合物を115℃で2時間攪拌した。次に溶液をトルエ
ン51nl及びジエチルエーテル40−で希釈し、生成
物を吸引炉別し、ジエチルエーテルですすぎ、真空下に
て80℃で乾燥した。
ロロ−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4
H−イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ベンゾジアゼピ
ン−3−カルボキシアミド、i、s&(xs、sミリモ
ル)の懸濁液をN、N−ジメチルアセトアミドジメチル
アセタール4.8−(31ミIJモル)で処理し、この
混合物を115℃で2時間攪拌した。次に溶液をトルエ
ン51nl及びジエチルエーテル40−で希釈し、生成
物を吸引炉別し、ジエチルエーテルですすぎ、真空下に
て80℃で乾燥した。
e) かくして得られた中間体〔即ちQが基−CON=
C(CH,)N(CH8)、を表わし Btが水素を表
わし、Raがメチルを表わし、R4が塩素を表わし、そ
してR5が水素を表わす式■の化合物〕を水5.2ml
、4N水酸化ナトリウム5.2ml、ジオキサン20−
、ヒドロキシルアミン塩酸塩1.421!(20,4!
Jモル)及び氷酢酸287で処理し、次に混合物を90
℃で30分間攪拌した。次に溶液を水100−で希釈し
、0℃に冷却し、生成物を吸引戸別し、水ですすぎ、真
空下にて85°Cで乾燥した。粗製の生成物をシリカゲ
ル上で、溶離剤として酢酸エチルを用いてクロマトグラ
フィーにかけ、塩化メチレン/酢酸エチルから再結晶さ
せた。融点212〜213℃の7−クロロ−5゜6−シ
ヒドロー5−メチル−3−(3−メチル−1,2,4−
オキサジアゾル−5−イル)−4H−イミダゾC1,5
−a)[,4]ベンゾジアゼピン−6−オンが得られた
。
C(CH,)N(CH8)、を表わし Btが水素を表
わし、Raがメチルを表わし、R4が塩素を表わし、そ
してR5が水素を表わす式■の化合物〕を水5.2ml
、4N水酸化ナトリウム5.2ml、ジオキサン20−
、ヒドロキシルアミン塩酸塩1.421!(20,4!
Jモル)及び氷酢酸287で処理し、次に混合物を90
℃で30分間攪拌した。次に溶液を水100−で希釈し
、0℃に冷却し、生成物を吸引戸別し、水ですすぎ、真
空下にて85°Cで乾燥した。粗製の生成物をシリカゲ
ル上で、溶離剤として酢酸エチルを用いてクロマトグラ
フィーにかけ、塩化メチレン/酢酸エチルから再結晶さ
せた。融点212〜213℃の7−クロロ−5゜6−シ
ヒドロー5−メチル−3−(3−メチル−1,2,4−
オキサジアゾル−5−イル)−4H−イミダゾC1,5
−a)[,4]ベンゾジアゼピン−6−オンが得られた
。
実施例4
α) (S)−8−クロロ−7−フルオロ−11,12
,13,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−911−
イミダゾ[1,5−a]ピロロ〔ストC〕〔1,4〕ベ
ンゾジアゼピン−1−カルボン酸ブチル4.7g(12
ミリモル)及びIN塩酸24−の混合物を還流下で沸騰
させながら1.5時間加熱した。次に混合物を約5℃に
冷却し、生成物を吸引炉別し、水ですすぎ、真空下にて
85℃で乾燥した。分解点261〜263℃の(S)−
8−クロロ−7−フルオロ−11、12、13゜13α
−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ(z、x−C)(x。
,13,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−911−
イミダゾ[1,5−a]ピロロ〔ストC〕〔1,4〕ベ
ンゾジアゼピン−1−カルボン酸ブチル4.7g(12
ミリモル)及びIN塩酸24−の混合物を還流下で沸騰
させながら1.5時間加熱した。次に混合物を約5℃に
冷却し、生成物を吸引炉別し、水ですすぎ、真空下にて
85℃で乾燥した。分解点261〜263℃の(S)−
8−クロロ−7−フルオロ−11、12、13゜13α
−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ(z、x−C)(x。
4〕ベンゾジアゼピン−1−カルボン酸が得うした。
b) (S)−8−クロロ−7−フルオロ−11,12
,13,13cL−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−
イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔ストc〕(1,4)ベ
ンゾジアゼピン−1−カルボン酸3#(8,9ミリモル
)をN、N−ジメチルホルムアミド12rntに懸濁さ
せ、次に懸濁液を1゜1′−カルボニルジイミダゾール
102.9(12ミリモル)で処理し、この混合物を室
温で更に0.5時間攪拌し、次に水80ゴに注ぎ、生成
物を吸引炉別し、水で洗浄し、高真空下にて80〜90
°Cで乾燥した。分解点273〜274℃の1−〔〔(
,5)−S−クロロ−7−フルオロ−11,12゜13
.13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ
〔1,5−α)[1,4]ピロロ〔41−c ) (i
+ 4 ’)ベンゾジアゼピン−1−イル〕カルボニ
ル〕イミダゾールが得られた。
,13,13cL−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−
イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔ストc〕(1,4)ベ
ンゾジアゼピン−1−カルボン酸3#(8,9ミリモル
)をN、N−ジメチルホルムアミド12rntに懸濁さ
せ、次に懸濁液を1゜1′−カルボニルジイミダゾール
102.9(12ミリモル)で処理し、この混合物を室
温で更に0.5時間攪拌し、次に水80ゴに注ぎ、生成
物を吸引炉別し、水で洗浄し、高真空下にて80〜90
°Cで乾燥した。分解点273〜274℃の1−〔〔(
,5)−S−クロロ−7−フルオロ−11,12゜13
.13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ
〔1,5−α)[1,4]ピロロ〔41−c ) (i
+ 4 ’)ベンゾジアゼピン−1−イル〕カルボニ
ル〕イミダゾールが得られた。
6) N、N−ジメチルホルムアミド2〇−中の1−[
[:(S)−s−クロロ−7−フルオロ−11,12,
13,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミ
ダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2+1−c)[:1,4:
)ベンゾジアゼピン−1−lル〕カルボニル〕イミダゾ
ール6.9319(18ミリモル)の懸濁液を25%ア
ンモニア水溶液3−(約39ミリモル)で処理し、この
混合物を室温で1時間攪拌した。次に混合物を水100
m1に注ぎ、生成物を10分後に吸引戸別し、水ですす
ぎ、高真空下にて80〜90℃で乾燥した。融点〉30
0℃をもつ(S)−8−クロロ−7−フルオロ−11,
12,13,13α−テトラヒドロー9−オキソ−9B
−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ[2+t−C)[:t
、4]ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアミドが得ら
れた。
[:(S)−s−クロロ−7−フルオロ−11,12,
13,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミ
ダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2+1−c)[:1,4:
)ベンゾジアゼピン−1−lル〕カルボニル〕イミダゾ
ール6.9319(18ミリモル)の懸濁液を25%ア
ンモニア水溶液3−(約39ミリモル)で処理し、この
混合物を室温で1時間攪拌した。次に混合物を水100
m1に注ぎ、生成物を10分後に吸引戸別し、水ですす
ぎ、高真空下にて80〜90℃で乾燥した。融点〉30
0℃をもつ(S)−8−クロロ−7−フルオロ−11,
12,13,13α−テトラヒドロー9−オキソ−9B
−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ[2+t−C)[:t
、4]ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアミドが得ら
れた。
d) N、N−ジメチルホルムアミド20−中の(S)
−8−クロロ−7−フルオロ−11,12,13,13
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,
5−α〕ピロロ(2,1−C〕〔1,4〕ペンツジアゼ
ピン−1−カルホキジアミド5.35.9(16ミリモ
ル)の懸濁液をN、N−ジメチルアセトアミドジメチル
アセタール45m(30,7ミリモル)で処理し、この
混合物を115℃で1時間攪拌した。次に混合物を5℃
に冷却し、ジエチルエーテル20−で希釈し、生成物を
30分後に吸引炉別し、ジエチルエーテルですすぎ、真
空下にて80℃で乾燥した。
−8−クロロ−7−フルオロ−11,12,13,13
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,
5−α〕ピロロ(2,1−C〕〔1,4〕ペンツジアゼ
ピン−1−カルホキジアミド5.35.9(16ミリモ
ル)の懸濁液をN、N−ジメチルアセトアミドジメチル
アセタール45m(30,7ミリモル)で処理し、この
混合物を115℃で1時間攪拌した。次に混合物を5℃
に冷却し、ジエチルエーテル20−で希釈し、生成物を
30分後に吸引炉別し、ジエチルエーテルですすぎ、真
空下にて80℃で乾燥した。
e) かくして得られた中間体〔即ちQが基−CON=
C(CI、)N(CH,)、を表わし、R2及びR8が
一緒になってトリメチレンを表わし、R4が塩素を表わ
し、そしてRBがフッ素を表わす式■の(,5)化合物
〕を水4.3ml、4N水酸化ナトリウム43−、ジオ
キサン16−、ヒドロキシルアミン塩酸塩1.16.9
(16,7ミIJモル)及び氷酢酸2Z5ff17!
で処理し、次に混合物を90℃で35分間攪拌した。次
に溶液を水120−で希釈し、0℃に冷却し、生成物を
吸引戸別し、水ですすぎ、真空下にて80℃で乾燥した
。精製するために、粗製の生成物をシリカク゛ル上で、
溶離剤として塩化メチレン/酢酸エチル(1:4)を用
いてクロマトグラフィーにかけた。次に塩化メチレン/
酢酸エチルから再結晶化後、融点245〜246℃の(
S)−s−クロロ−7−フルオロ−11,12,13,
13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−1,2,4
−オキサジアゾル−5−イル)−9B−イミダゾ〔l、
5−α〕ピロロ〔2,1−c)(t++)ベンゾジアゼ
ピン−9−オンが得られた。
C(CI、)N(CH,)、を表わし、R2及びR8が
一緒になってトリメチレンを表わし、R4が塩素を表わ
し、そしてRBがフッ素を表わす式■の(,5)化合物
〕を水4.3ml、4N水酸化ナトリウム43−、ジオ
キサン16−、ヒドロキシルアミン塩酸塩1.16.9
(16,7ミIJモル)及び氷酢酸2Z5ff17!
で処理し、次に混合物を90℃で35分間攪拌した。次
に溶液を水120−で希釈し、0℃に冷却し、生成物を
吸引戸別し、水ですすぎ、真空下にて80℃で乾燥した
。精製するために、粗製の生成物をシリカク゛ル上で、
溶離剤として塩化メチレン/酢酸エチル(1:4)を用
いてクロマトグラフィーにかけた。次に塩化メチレン/
酢酸エチルから再結晶化後、融点245〜246℃の(
S)−s−クロロ−7−フルオロ−11,12,13,
13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−1,2,4
−オキサジアゾル−5−イル)−9B−イミダゾ〔l、
5−α〕ピロロ〔2,1−c)(t++)ベンゾジアゼ
ピン−9−オンが得られた。
実施例5
α> <5)−S−ブロモー11.12,13゜13α
−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ(2,1−C)I:1 +4〕ベンゾジア
ゼピン−1−カルボン酸t−ブチル1o、s#(2s、
xミリモ/l/)及びIN塩酸50−の混合物を還流下
で沸騰させながら1時間加熱した。次に混合物を0℃に
冷却し、生成物を吸引炉別し、水ですすぎ、高真空下に
て90℃で乾燥した。分解点271℃の(S)−a−ブ
ロモー11.12,13,13a−テトラヒドロ−9−
オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔ムi
−c 〕Ct + 4 )ベンゾジアゼピン−1−カル
ボン酸が得られた。
−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ(2,1−C)I:1 +4〕ベンゾジア
ゼピン−1−カルボン酸t−ブチル1o、s#(2s、
xミリモ/l/)及びIN塩酸50−の混合物を還流下
で沸騰させながら1時間加熱した。次に混合物を0℃に
冷却し、生成物を吸引炉別し、水ですすぎ、高真空下に
て90℃で乾燥した。分解点271℃の(S)−a−ブ
ロモー11.12,13,13a−テトラヒドロ−9−
オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔ムi
−c 〕Ct + 4 )ベンゾジアゼピン−1−カル
ボン酸が得られた。
b) #、#−ジメチルホルムアミド40ゴ中の(S)
−8−ブロモー11.12,13,13α−テトラヒド
ロ−9−オキソ−9H−イミダゾ(1,5−(Z)ビo
a[:2.1−C:](1,4)ベンゾジアゼピン−1
−カルボン酸8.9sl(z4.8ミリモル)及び1,
1′−カルボニルジイミダゾール5.62g(3&7ミ
リモル)の混合物を室温で25分間及び55℃でL5時
間攪拌した。次に混合物を水90−に注ぎ、生成物を3
0分後に吸引戸別し、水ですすぎ、高真空下にて80〜
90℃で乾燥した。融点215〜217℃の1−〔〔(
S)−8−ブロモー11.12,13,13α−テトラ
ヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5−α〕ピ
ロロ(2,t−C:)[:t、Bベンゾジアゼピン−1
−イル〕カルボニル〕イミダゾールが得られた。
−8−ブロモー11.12,13,13α−テトラヒド
ロ−9−オキソ−9H−イミダゾ(1,5−(Z)ビo
a[:2.1−C:](1,4)ベンゾジアゼピン−1
−カルボン酸8.9sl(z4.8ミリモル)及び1,
1′−カルボニルジイミダゾール5.62g(3&7ミ
リモル)の混合物を室温で25分間及び55℃でL5時
間攪拌した。次に混合物を水90−に注ぎ、生成物を3
0分後に吸引戸別し、水ですすぎ、高真空下にて80〜
90℃で乾燥した。融点215〜217℃の1−〔〔(
S)−8−ブロモー11.12,13,13α−テトラ
ヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5−α〕ピ
ロロ(2,t−C:)[:t、Bベンゾジアゼピン−1
−イル〕カルボニル〕イミダゾールが得られた。
c)N、N−ジメチルホルムアミド2Ornl中の1−
[(S)−8−ブロモ−11,12,13.13α−テ
トラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ(x、5−a
)ピoo(2,1−c)(1,4)ベンゾジアゼピン−
1−イル〕カルボニル〕イミダゾール8−8N(21,
3ミリモル)の懸濁液を25%アンモニア水溶液3.6
mt (約47ミリモル)で処理し、この混合物を室
温で1時間攪拌した。次に混合物を水100−に注ぎ、
生成物を15分後に吸引戸別し、水ですすぎ、高真空下
にて80℃で乾燥した。分解点296℃の(S)−8−
ブロモー11.12,13,13α−テトラヒドロ−9
−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,
1−6〕(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキシ
アミドが得られた。
[(S)−8−ブロモ−11,12,13.13α−テ
トラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ(x、5−a
)ピoo(2,1−c)(1,4)ベンゾジアゼピン−
1−イル〕カルボニル〕イミダゾール8−8N(21,
3ミリモル)の懸濁液を25%アンモニア水溶液3.6
mt (約47ミリモル)で処理し、この混合物を室
温で1時間攪拌した。次に混合物を水100−に注ぎ、
生成物を15分後に吸引戸別し、水ですすぎ、高真空下
にて80℃で乾燥した。分解点296℃の(S)−8−
ブロモー11.12,13,13α−テトラヒドロ−9
−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,
1−6〕(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキシ
アミドが得られた。
d) N、N−ジメチルホルムアミド15−中の(,5
)−8−ブロモー11.12.13,13α−テトラヒ
ドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロ
ロ(2,t−c)(:t、4)ベンゾジアゼピン−1−
カルボキシアミド4.33g(12ミリモル)の懸濁液
をN、N−ジメチルアセトアミドジメチルアセクール3
.4m7!(2:(,2ミリモル)で処理し、この混合
物を115℃で70分間攪拌した。次に懸濁液を0℃に
冷却し、生成物を吸引戸別し、N、N−ジメチルホルム
アミド及びジエチルエーテルですすぎ、高真空下にて8
0℃で乾燥した。
)−8−ブロモー11.12.13,13α−テトラヒ
ドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロ
ロ(2,t−c)(:t、4)ベンゾジアゼピン−1−
カルボキシアミド4.33g(12ミリモル)の懸濁液
をN、N−ジメチルアセトアミドジメチルアセクール3
.4m7!(2:(,2ミリモル)で処理し、この混合
物を115℃で70分間攪拌した。次に懸濁液を0℃に
冷却し、生成物を吸引戸別し、N、N−ジメチルホルム
アミド及びジエチルエーテルですすぎ、高真空下にて8
0℃で乾燥した。
e) かくして得られた中間体(即ちQが基−coN=
″c <cHs)y <cns)tを表わし、R2及び
R3が一緒になってトリメチレンを表わし、R4が臭素
を表わし、そしてR5が水素を表わす式■の(S)化合
物)を水&5tnl、4A’水酸化ナトリウム3.5
rnl、ジオキサン13d、ヒドロキシルアミン塩酸塩
0.96g(13,8ミlJモル)及び氷酢酸18.5
−で処理し、次に混合物を90℃で20分間攪拌した。
″c <cHs)y <cns)tを表わし、R2及び
R3が一緒になってトリメチレンを表わし、R4が臭素
を表わし、そしてR5が水素を表わす式■の(S)化合
物)を水&5tnl、4A’水酸化ナトリウム3.5
rnl、ジオキサン13d、ヒドロキシルアミン塩酸塩
0.96g(13,8ミlJモル)及び氷酢酸18.5
−で処理し、次に混合物を90℃で20分間攪拌した。
次に溶液を本釣80−で希釈し、0℃に冷却し、生成物
を吸引戸別し、水ですすぎ、真空下にて85℃で乾燥し
た。精製するために、粗製の生成物をシリカダル上で、
溶離剤として塩化メチレン/酢酸エチル(1:4)を用
いてクロマトグラフィーにかけた。塩化メチレン/酢酸
エチルから再結晶させ、融点237〜238℃の(S)
−8−ブロモ−11,12,13,13α−テトラヒド
ロ−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−
5−イル)−9H−・イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(
2,1−C)(1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンが
得られた。
を吸引戸別し、水ですすぎ、真空下にて85℃で乾燥し
た。精製するために、粗製の生成物をシリカダル上で、
溶離剤として塩化メチレン/酢酸エチル(1:4)を用
いてクロマトグラフィーにかけた。塩化メチレン/酢酸
エチルから再結晶させ、融点237〜238℃の(S)
−8−ブロモ−11,12,13,13α−テトラヒド
ロ−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−
5−イル)−9H−・イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(
2,1−C)(1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンが
得られた。
実施例6
α> <S>−8−クロロ−11,12,13,13α
−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ(2,1−C’)[:t、4)ベンゾジア
ゼピン−1−カルボキシアミド6.33g(20ミリモ
ル)をN、N−ジメチルホルムアミド25tnlに懸濁
させ、次に懸濁液をN、N−ジメチルアセトアミドジメ
チルアセタール12−4m(85ミリモル)で処理し、
この混合物を115℃で2時間攪拌した。この懸濁液を
水浴中で1時間放冷し、生成物を吸引炉別し、N、N−
ジメチルホルムアミド及びジエチルエーテルですすぎ、
高真空下にて80℃で乾燥した。
−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ(2,1−C’)[:t、4)ベンゾジア
ゼピン−1−カルボキシアミド6.33g(20ミリモ
ル)をN、N−ジメチルホルムアミド25tnlに懸濁
させ、次に懸濁液をN、N−ジメチルアセトアミドジメ
チルアセタール12−4m(85ミリモル)で処理し、
この混合物を115℃で2時間攪拌した。この懸濁液を
水浴中で1時間放冷し、生成物を吸引炉別し、N、N−
ジメチルホルムアミド及びジエチルエーテルですすぎ、
高真空下にて80℃で乾燥した。
b) かくして得られた中間体(即ちQが基−CO−N
=C(CH,)N(CM、)、を表わし、R2及びRs
が一緒になってトリメチレンを表わし、R4が塩素を表
わし、そしてR5が水素を表わす)を水6.2−14N
水酸化ナトリウム6、27!(24,sミリモル)、ジ
オキサン24−、ヒドロキシルアミン塩酸塩1.67.
9 (24ミIJモル)及び氷酢酸33tntで処理し
た。この混合物を90℃で40分間攪拌し、次に水85
7!で希釈した。0℃に冷却し、生成物を吸引戸別し、
水ですすぎ、真空下にて80℃で乾燥した。粗製の生成
物をシリカダル上で、溶離剤として塩化メチレン/酢酸
エチル(3=2)、次に酢酸エチルを用いてクロマトグ
ラフィーにかけた。塩化メチレン/トルエンから再結晶
させ、融点233〜234℃の(5)−g−クロロ−1
1,12,13,13α−テトラヒドロ−1−(3−メ
チル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−9H
−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2、x−c)(x
、4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
=C(CH,)N(CM、)、を表わし、R2及びRs
が一緒になってトリメチレンを表わし、R4が塩素を表
わし、そしてR5が水素を表わす)を水6.2−14N
水酸化ナトリウム6、27!(24,sミリモル)、ジ
オキサン24−、ヒドロキシルアミン塩酸塩1.67.
9 (24ミIJモル)及び氷酢酸33tntで処理し
た。この混合物を90℃で40分間攪拌し、次に水85
7!で希釈した。0℃に冷却し、生成物を吸引戸別し、
水ですすぎ、真空下にて80℃で乾燥した。粗製の生成
物をシリカダル上で、溶離剤として塩化メチレン/酢酸
エチル(3=2)、次に酢酸エチルを用いてクロマトグ
ラフィーにかけた。塩化メチレン/トルエンから再結晶
させ、融点233〜234℃の(5)−g−クロロ−1
1,12,13,13α−テトラヒドロ−1−(3−メ
チル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−9H
−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2、x−c)(x
、4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
実施例7
α) t−(((,5)−s−クロロ−11,12,1
3,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダ
ゾ〔1,5−α〕−ロロ(:2,1−C)(114)ベ
ンゾジアゼピン−1−イル〕カルボニル〕イミダゾール
3681rqをN、N−ジメチルホルムアミド7−に溶
解し、次にこの溶液をアセタミドオキシムll1Mfで
処理し、この混合物を60℃に20時間加熱した。次に
反応混合物を水3〇−中に注ぎ、塩化メチレンで5回抽
出し、合液した有機抽出液を硫酸マグネシウム上で乾燥
し、そして蒸発乾固させた。
3,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダ
ゾ〔1,5−α〕−ロロ(:2,1−C)(114)ベ
ンゾジアゼピン−1−イル〕カルボニル〕イミダゾール
3681rqをN、N−ジメチルホルムアミド7−に溶
解し、次にこの溶液をアセタミドオキシムll1Mfで
処理し、この混合物を60℃に20時間加熱した。次に
反応混合物を水3〇−中に注ぎ、塩化メチレンで5回抽
出し、合液した有機抽出液を硫酸マグネシウム上で乾燥
し、そして蒸発乾固させた。
b) 残渣(Qが基−C00N=C(CH8) NH,
を表わし、R2及びHsが一緒になってトリメチレンを
表わし、R4が塩素を表わし、そしてRI′が水素を表
わす式■の(S)化合物を含有する)を氷酢酸5tnt
に溶解し、この混合物を120℃で2時間攪拌した。次
に反応混合物を蒸発させ、残渣をシリカゲル上で、溶離
剤として酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけ
た。溶離剤を蒸発させた後、融点230〜231℃の(
S)−s−クロロ−11,12,13,13α−テトラ
ヒドロ−1−(a−メチル−1,2,4−オキサジアゾ
ル−5−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ
(2,1−c)(1,4)ベンゾジアゼピン−9−オン
が得られた。
を表わし、R2及びHsが一緒になってトリメチレンを
表わし、R4が塩素を表わし、そしてRI′が水素を表
わす式■の(S)化合物を含有する)を氷酢酸5tnt
に溶解し、この混合物を120℃で2時間攪拌した。次
に反応混合物を蒸発させ、残渣をシリカゲル上で、溶離
剤として酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけ
た。溶離剤を蒸発させた後、融点230〜231℃の(
S)−s−クロロ−11,12,13,13α−テトラ
ヒドロ−1−(a−メチル−1,2,4−オキサジアゾ
ル−5−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ
(2,1−c)(1,4)ベンゾジアゼピン−9−オン
が得られた。
実施例8
α) 1−C((S)−s−クロロ−12,12α−ジ
ヒドロ−9−オキソ−9j7,11H−アゼト[2,1
−c]イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ベンゾジアゼ
ピン−1−イル〕カルボニル〕イミダゾール3.68.
F(10,4ミリモル)、アセタミドオキシム1g(1
&5ミリモル)及びN。
ヒドロ−9−オキソ−9j7,11H−アゼト[2,1
−c]イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ベンゾジアゼ
ピン−1−イル〕カルボニル〕イミダゾール3.68.
F(10,4ミリモル)、アセタミドオキシム1g(1
&5ミリモル)及びN。
N−ジメチルホルムアミド20−の混合物を55〜60
℃で225時間攪拌した。次にこの懸濁液を水807!
に注ぎ、生成物を吸引炉別し、そして水ですすいだ、高
真空下にて80〜90℃で乾燥した後、分解点267℃
の0−(((S)−8−クロロ−12,12α−ジヒド
ロ−9−オキソ−9H,1lH−アゼト[2,1−c]
イミダゾ〔1,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−
1−イル〕カルボニル〕アセタミドオキシムが得うした
。
℃で225時間攪拌した。次にこの懸濁液を水807!
に注ぎ、生成物を吸引炉別し、そして水ですすいだ、高
真空下にて80〜90℃で乾燥した後、分解点267℃
の0−(((S)−8−クロロ−12,12α−ジヒド
ロ−9−オキソ−9H,1lH−アゼト[2,1−c]
イミダゾ〔1,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−
1−イル〕カルボニル〕アセタミドオキシムが得うした
。
6) 0−(((S)−8−クロロ−12,12α−ジ
ヒドロ−9−オキソ−9H,11H−アゼト〔2,1−
C〕イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ベンゾジアゼピ
ン−1−イル〕カルボニル〕アセタミドオキシムλ35
Jil(9,3ミリモル)を氷酢酸15−で処理し、次
に混合物を120℃で1.5時間攪拌した。次にこの溶
液を真空下で蒸発させ、残渣をシリカゲル上で、溶離剤
として酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけた
。塩化メチレン/酢酸エチルから再結晶させ、融点23
9〜240℃の(S)−8−クロロ−12,12α−ジ
ヒドロ−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾ
ル−5−イル)−9H,117フーアゼト(2,1−C
)イミダゾ〔1,5−α〕[1,4)ベンゾジアゼピン
−9−オンが得うれた。
ヒドロ−9−オキソ−9H,11H−アゼト〔2,1−
C〕イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ベンゾジアゼピ
ン−1−イル〕カルボニル〕アセタミドオキシムλ35
Jil(9,3ミリモル)を氷酢酸15−で処理し、次
に混合物を120℃で1.5時間攪拌した。次にこの溶
液を真空下で蒸発させ、残渣をシリカゲル上で、溶離剤
として酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけた
。塩化メチレン/酢酸エチルから再結晶させ、融点23
9〜240℃の(S)−8−クロロ−12,12α−ジ
ヒドロ−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾ
ル−5−イル)−9H,117フーアゼト(2,1−C
)イミダゾ〔1,5−α〕[1,4)ベンゾジアゼピン
−9−オンが得うれた。
実施例9
α) 乾燥N、N−ジメチルホルムアミド3〇−中の(
S)−4,Ioα−ジヒドロ−5−(トリフルオロメチ
/I/)アゼト[2,x−CI)(1゜4〕ベンゾジア
ゼピン−4,to(2H,9#)−ジオン7. I I
!(26,3ミリモル)の溶液を−40乃至−30℃に
て水素化ナトリウム(55チ油分散体)to9#(2s
ミリモル)で処理し、混合物を上記温度で更に50分間
攪拌し、次に一60℃でリン酸ジフェニルエステルクロ
ライド5.3m(25ミリモル)で処理した。
S)−4,Ioα−ジヒドロ−5−(トリフルオロメチ
/I/)アゼト[2,x−CI)(1゜4〕ベンゾジア
ゼピン−4,to(2H,9#)−ジオン7. I I
!(26,3ミリモル)の溶液を−40乃至−30℃に
て水素化ナトリウム(55チ油分散体)to9#(2s
ミリモル)で処理し、混合物を上記温度で更に50分間
攪拌し、次に一60℃でリン酸ジフェニルエステルクロ
ライド5.3m(25ミリモル)で処理した。
別個に、カリウムt−ブチレート3g(26,3ミリモ
ル)をN、N−ジメチルホルムアミド8−に溶解し、こ
の溶液をアセトン/ドライアイス浴で冷却し、これにイ
ソシアノ酢酸エチル2.9−(26,3ミリモル)を滴
下し、得られた溶液を、温度が一25℃以上にならない
ようにして、上記の反応混合物に滴下した。添加終了後
、混合物を20℃に加温し、氷酢酸1.5−の添加によ
って中和し、そして水150fnlに注いだ。この混合
物を塩化メチレンで4回抽出し、合液した有機抽出液を
水で2回洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして
蒸発させた。残渣をシリカケ゛ル上で、溶離剤として酢
酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけ、次に酢酸
エチル/n−ヘキサンから再結晶させた。融点183〜
184℃の(,5)−12゜12α−ジヒドロ−9−オ
キソ−8−(トリフルオロメチル)−9H,11B−ア
ゼト(2,1−C〕イミダゾ〔1,5−α〕I:1.4
)ベンゾジアゼピン−1−カルボン酸エチルが得られた
。
ル)をN、N−ジメチルホルムアミド8−に溶解し、こ
の溶液をアセトン/ドライアイス浴で冷却し、これにイ
ソシアノ酢酸エチル2.9−(26,3ミリモル)を滴
下し、得られた溶液を、温度が一25℃以上にならない
ようにして、上記の反応混合物に滴下した。添加終了後
、混合物を20℃に加温し、氷酢酸1.5−の添加によ
って中和し、そして水150fnlに注いだ。この混合
物を塩化メチレンで4回抽出し、合液した有機抽出液を
水で2回洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして
蒸発させた。残渣をシリカケ゛ル上で、溶離剤として酢
酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけ、次に酢酸
エチル/n−ヘキサンから再結晶させた。融点183〜
184℃の(,5)−12゜12α−ジヒドロ−9−オ
キソ−8−(トリフルオロメチル)−9H,11B−ア
ゼト(2,1−C〕イミダゾ〔1,5−α〕I:1.4
)ベンゾジアゼピン−1−カルボン酸エチルが得られた
。
b) (,5)−12,12α−ジヒドロ−9−オキシ
ー8−(トリフルオロメチル)−9H,11H−アゼト
(2t 1−6 )イミダゾ(1,5−α)(1,4)
ペンツジアゼピン−1−カルボン酸エチル4.441i
(xz2ミリモル)、水酸化ナトリウム0.556.F
(1&9ミリモル)、エタノール18m1及び水9ゴの
混合物を還流下で1時間加熱沸騰させた。次にエタノー
ルを真空下で留去し、残渣を水25dで希釈した。この
混合物をIN塩酸13.9−(13,9ミリモル)の添
加によって中和し、混合物を約θ℃に冷却し、生成物を
吸引炉別し、水ですすぎ、高真空下にて90℃で乾燥し
fc0分解点227〜228℃の(S)−12゜12α
−ジヒドロ−9−オキソ−8−(トリフルオロメチル)
−9H,tth−アゼト[2,X−C〕イミダゾ〔1,
5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボン酸
が得られた。
ー8−(トリフルオロメチル)−9H,11H−アゼト
(2t 1−6 )イミダゾ(1,5−α)(1,4)
ペンツジアゼピン−1−カルボン酸エチル4.441i
(xz2ミリモル)、水酸化ナトリウム0.556.F
(1&9ミリモル)、エタノール18m1及び水9ゴの
混合物を還流下で1時間加熱沸騰させた。次にエタノー
ルを真空下で留去し、残渣を水25dで希釈した。この
混合物をIN塩酸13.9−(13,9ミリモル)の添
加によって中和し、混合物を約θ℃に冷却し、生成物を
吸引炉別し、水ですすぎ、高真空下にて90℃で乾燥し
fc0分解点227〜228℃の(S)−12゜12α
−ジヒドロ−9−オキソ−8−(トリフルオロメチル)
−9H,tth−アゼト[2,X−C〕イミダゾ〔1,
5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボン酸
が得られた。
c) N、N−ジメチルホルムアミド15ゴ中の(S)
−12,12α−ジヒドロ−9−オキシー8−()リフ
ルオロメチル)−cB7.ttH−アゼト(2,1−c
)イミダゾ〔1,5−α〕〔1,4)ベンゾジアゼピン
−1−カルボン酸λ5y(to、4ミリモル)の溶液を
1,1′−カルボニルジイミダゾール2.36.9(1
4ミリモル)で一部づつ処理し、この混合物を室温で1
時間及び50℃で0.75時間攪拌した。次に混合物を
水40tnlに注ぎ、塩化メチレンで4回抽出した。合
液した有機抽出液を水で2回洗浄し、硫酸マグネシウム
上で乾燥し、そして蒸発させた。残渣を酢酸エチル/ジ
エチルエーテルから結晶させた。分解点216〜218
℃の1−[:[:(,5)−12゜12α−ジヒドロ−
9−オキソ−8−(トリフルオロメチル)−9H,tx
#−アゼト[:2.1−C〕イミダゾ〔1,5−α)(
1,4)ベンゾジアゼピン−1−イル〕カルボニル〕イ
ミダゾールが得られた。
−12,12α−ジヒドロ−9−オキシー8−()リフ
ルオロメチル)−cB7.ttH−アゼト(2,1−c
)イミダゾ〔1,5−α〕〔1,4)ベンゾジアゼピン
−1−カルボン酸λ5y(to、4ミリモル)の溶液を
1,1′−カルボニルジイミダゾール2.36.9(1
4ミリモル)で一部づつ処理し、この混合物を室温で1
時間及び50℃で0.75時間攪拌した。次に混合物を
水40tnlに注ぎ、塩化メチレンで4回抽出した。合
液した有機抽出液を水で2回洗浄し、硫酸マグネシウム
上で乾燥し、そして蒸発させた。残渣を酢酸エチル/ジ
エチルエーテルから結晶させた。分解点216〜218
℃の1−[:[:(,5)−12゜12α−ジヒドロ−
9−オキソ−8−(トリフルオロメチル)−9H,tx
#−アゼト[:2.1−C〕イミダゾ〔1,5−α)(
1,4)ベンゾジアゼピン−1−イル〕カルボニル〕イ
ミダゾールが得られた。
d) t−(((S)−t2.tza−ジヒドロ−9−
オキソ−8−()リフルオロメチル)−9#、11H−
アゼト(2,1−C)イミダゾ〔1,5−α)[:1
、4〕ベンゾジアゼピン−1−イル〕カルボニル〕イミ
ダゾールZ1.9(5,4ミリモル)、アセタミドオキ
シムo、4sy(6,5ミリモル)及びN、N−ジメチ
ルホルムアミド15−の混合物を60℃でL5時間攪拌
した。次に混合物を水40−に注ぎ塩化メチレンで4回
抽出した。有機抽出液を水で2回洗浄し、硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、そして蒸発させた。0−〔〔(,5)
−12,12α−ジヒドロ−9−オキソ−8−(トリフ
ルオロメチル)−977,11H−アゼト(2,1−c
)イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ペンツジアゼピン
−1−イル〕カルボニル〕アセタミドオキ7ムが得られ
た。分析するために、粗製の生成物0.4.9をシリカ
グル上で、溶離剤として塩化メチレン/メタノール(9
:1)を用いてクロマトグラフィーにかけた。次いで酢
酸エチルから再結晶後、分解点223℃を有する上記の
物質が得られた。
オキソ−8−()リフルオロメチル)−9#、11H−
アゼト(2,1−C)イミダゾ〔1,5−α)[:1
、4〕ベンゾジアゼピン−1−イル〕カルボニル〕イミ
ダゾールZ1.9(5,4ミリモル)、アセタミドオキ
シムo、4sy(6,5ミリモル)及びN、N−ジメチ
ルホルムアミド15−の混合物を60℃でL5時間攪拌
した。次に混合物を水40−に注ぎ塩化メチレンで4回
抽出した。有機抽出液を水で2回洗浄し、硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、そして蒸発させた。0−〔〔(,5)
−12,12α−ジヒドロ−9−オキソ−8−(トリフ
ルオロメチル)−977,11H−アゼト(2,1−c
)イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ペンツジアゼピン
−1−イル〕カルボニル〕アセタミドオキ7ムが得られ
た。分析するために、粗製の生成物0.4.9をシリカ
グル上で、溶離剤として塩化メチレン/メタノール(9
:1)を用いてクロマトグラフィーにかけた。次いで酢
酸エチルから再結晶後、分解点223℃を有する上記の
物質が得られた。
e) 粗製の0−([:(,5)−tz、tzα−ジヒ
ドロ−9−オキソ−8−()リフルオロメチル) −9
” + 11 H−アゼト[:2.t−C)イミダゾ〔
1,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−イル〕
カルボニル〕アセタミドオキシム1.7.Ii’(t3
Si9ル)及び氷酢酸101neの混合物を90℃で1
時間及び120℃で1.5時間攪拌した。次にこの混合
物を真空下で蒸発させ、残渣をシリカグル上で、溶離剤
として酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけた
。次いで塩化メチレン/酢酸エチルから再結晶させ、融
点255〜256℃の(,5)−12,12α−ジヒド
ロ−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−
5−・イル)−8−(トリフルオロメチル)−9H,1
xE−7ゼト(2+i−c〕イミダゾ〔1゜5−α:]
〔1143ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
ドロ−9−オキソ−8−()リフルオロメチル) −9
” + 11 H−アゼト[:2.t−C)イミダゾ〔
1,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−イル〕
カルボニル〕アセタミドオキシム1.7.Ii’(t3
Si9ル)及び氷酢酸101neの混合物を90℃で1
時間及び120℃で1.5時間攪拌した。次にこの混合
物を真空下で蒸発させ、残渣をシリカグル上で、溶離剤
として酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけた
。次いで塩化メチレン/酢酸エチルから再結晶させ、融
点255〜256℃の(,5)−12,12α−ジヒド
ロ−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−
5−・イル)−8−(トリフルオロメチル)−9H,1
xE−7ゼト(2+i−c〕イミダゾ〔1゜5−α:]
〔1143ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
実施例1O
α) N、M′−カルボニルジイミダゾール14.53
1!(89,6ミリモル)をN、N−ジメチ/lzホル
ムアミド7〇−中の<s>−’r−フルオロー11,1
2,13,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−
イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2r 1−c] (i
r 4 )ベンゾジアゼピン−1−カルボン酸20.
F(66,4ミIJモル)の懸濁液に一部づつ導入した
。得られた溶液を各々1時間室温及び50℃で攪拌し、
次に本釣30011!1!に注いだ。20分間攪拌した
後、得られた懸濁液を吸引濾過し、残渣を水で洗浄した
。水流ポンプによる真空下にて90℃で乾燥した後、融
点206〜207℃ot−(((s)、−7−7/’t
ロー11+12.13,13α−テトラヒドロ−9−オ
キソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔2,1−
C:l(i、4:]]ベンゾジアゼピンー1−イル〕カ
ルボニル〕イミダゾーが得られた。
1!(89,6ミリモル)をN、N−ジメチ/lzホル
ムアミド7〇−中の<s>−’r−フルオロー11,1
2,13,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−
イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2r 1−c] (i
r 4 )ベンゾジアゼピン−1−カルボン酸20.
F(66,4ミIJモル)の懸濁液に一部づつ導入した
。得られた溶液を各々1時間室温及び50℃で攪拌し、
次に本釣30011!1!に注いだ。20分間攪拌した
後、得られた懸濁液を吸引濾過し、残渣を水で洗浄した
。水流ポンプによる真空下にて90℃で乾燥した後、融
点206〜207℃ot−(((s)、−7−7/’t
ロー11+12.13,13α−テトラヒドロ−9−オ
キソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔2,1−
C:l(i、4:]]ベンゾジアゼピンー1−イル〕カ
ルボニル〕イミダゾーが得られた。
b) x−CC(S)−q−フルオロ−11゜12.1
3.13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダ
ゾ〔1,5−α〕ピロロ〔2,1−C)[:114]ベ
ンゾジアゼピン−1−イル〕カルボニル〕イミダゾール
20g(57ミリモル)をN、N−ジメチルホルムアミ
ド55−に懸濁させ、この懸濁液を25チアンモニア水
溶液9,9コで処理し、この混合物を30分間攪拌し、
次に水300−に注いだ。沈殿した生成物を吸引炉別し
、水で洗浄し、水流ポンプによる真空下にて80℃で4
8時間乾燥した。融点239〜240 ℃の(Si7−
フルオロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ−
9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2
,1−c’1l(114)ベンゾジアゼピン−1−カル
ボキシアミドが得られた。
3.13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダ
ゾ〔1,5−α〕ピロロ〔2,1−C)[:114]ベ
ンゾジアゼピン−1−イル〕カルボニル〕イミダゾール
20g(57ミリモル)をN、N−ジメチルホルムアミ
ド55−に懸濁させ、この懸濁液を25チアンモニア水
溶液9,9コで処理し、この混合物を30分間攪拌し、
次に水300−に注いだ。沈殿した生成物を吸引炉別し
、水で洗浄し、水流ポンプによる真空下にて80℃で4
8時間乾燥した。融点239〜240 ℃の(Si7−
フルオロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ−
9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2
,1−c’1l(114)ベンゾジアゼピン−1−カル
ボキシアミドが得られた。
c) N、N−ジメチルホルムアミド15vt中の(,
5)−7−フルオロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
ピロロ(2,t−c〕(x、4:1ベンゾジアゼピン−
1−カルボキシアミド7I(23,3ミリモル)及びN
、N−ジメチルアセトアミドジメチルアセタール9.3
1F(70ミリモル)を110℃で2時間攪拌した。ト
ルエン約20ゴ及びエーテル2o−で希釈し、そしてo
ocに冷却することによって、融点224〜225°C
の(R,S)−#−[1−<ジメチルアミノ)エチリデ
ン〕−7−フルオロ−11,12,13゜13α−テト
ラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
−ロロ(2,1−c:][]1+4]ベンゾジアゼピン
ー1−カルボキシアミが晶出した。
5)−7−フルオロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
ピロロ(2,t−c〕(x、4:1ベンゾジアゼピン−
1−カルボキシアミド7I(23,3ミリモル)及びN
、N−ジメチルアセトアミドジメチルアセタール9.3
1F(70ミリモル)を110℃で2時間攪拌した。ト
ルエン約20ゴ及びエーテル2o−で希釈し、そしてo
ocに冷却することによって、融点224〜225°C
の(R,S)−#−[1−<ジメチルアミノ)エチリデ
ン〕−7−フルオロ−11,12,13゜13α−テト
ラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
−ロロ(2,1−c:][]1+4]ベンゾジアゼピン
ー1−カルボキシアミが晶出した。
d) (R,,5)−Ar−(t−(ジメチルアミノ)
エチリデン〕−7−フルオロ−11,12゜13.13
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,
5−α〕ピロロ(2,X−C)(1,4:lベンゾジア
ゼピン−1−カルボキシアミド&50g(9,′55ミ
リル)、水3.44d、4N水酸化ナトリウム&44t
nt(13,7ミリモル)、ジオキサン14tnl、ヒ
ドロキシアミン塩酸塩0.93g(13,3ミリモル)
及び氷酢酸18−を共に80℃で50分間攪拌した。得
られた黄色溶液を水50−に注ぎ、生じた懸濁液を冷却
した。沈殿した生成物を吸引戸別し、水で洗浄し、そし
て乾燥した。シリカグル上でクロマトグラフィーにかけ
、次に酢酸エチルから再結晶させた後、融点226〜2
27℃の(R,,5)−7−フルオロ−11,12,1
3,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−1,2
,4−オキサジアゾル−5−イル)−9H−イミダゾ〔
1,5−α〕−ロロ(2,1−63(1,4)ベンゾジ
アゼピン−9−オンが得られた。
エチリデン〕−7−フルオロ−11,12゜13.13
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,
5−α〕ピロロ(2,X−C)(1,4:lベンゾジア
ゼピン−1−カルボキシアミド&50g(9,′55ミ
リル)、水3.44d、4N水酸化ナトリウム&44t
nt(13,7ミリモル)、ジオキサン14tnl、ヒ
ドロキシアミン塩酸塩0.93g(13,3ミリモル)
及び氷酢酸18−を共に80℃で50分間攪拌した。得
られた黄色溶液を水50−に注ぎ、生じた懸濁液を冷却
した。沈殿した生成物を吸引戸別し、水で洗浄し、そし
て乾燥した。シリカグル上でクロマトグラフィーにかけ
、次に酢酸エチルから再結晶させた後、融点226〜2
27℃の(R,,5)−7−フルオロ−11,12,1
3,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−1,2
,4−オキサジアゾル−5−イル)−9H−イミダゾ〔
1,5−α〕−ロロ(2,1−63(1,4)ベンゾジ
アゼピン−9−オンが得られた。
実施例11
a) (S)−s−り1:11:l−11,12,13
゜13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ(2+ 1− C) [: 1
。
゜13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ(2+ 1− C) [: 1
。
4〕ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアミド6、a2
N(20ミリモル)、2.4−ビス(p−メトキシフェ
ニル)−1,3,2,4−クチアジホスフェタン−2,
4−ジスルフアイド5.68.9(14ミリモル)及び
トルエン10(ltId!、の混合物を還流下で4.5
時間加熱沸騰させた。次に得られた溶液を真空下で蒸発
させ、残渣をシリカグル上で、溶離剤として酢酸エチル
を用いてクロマトグラフィーにかけた。塩化メチレン/
酢酸エチルから再結晶後、融点237〜238℃の(S
)−8−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒ
ドロ−9−オキシー9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロ
ロ(2,1−c)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カ
ルボニトリルが得られた。
N(20ミリモル)、2.4−ビス(p−メトキシフェ
ニル)−1,3,2,4−クチアジホスフェタン−2,
4−ジスルフアイド5.68.9(14ミリモル)及び
トルエン10(ltId!、の混合物を還流下で4.5
時間加熱沸騰させた。次に得られた溶液を真空下で蒸発
させ、残渣をシリカグル上で、溶離剤として酢酸エチル
を用いてクロマトグラフィーにかけた。塩化メチレン/
酢酸エチルから再結晶後、融点237〜238℃の(S
)−8−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒ
ドロ−9−オキシー9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロ
ロ(2,1−c)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カ
ルボニトリルが得られた。
6) (,5)−s−クロロ−11、12、13゜13
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,
5−α〕ピロロ(2,1−C〕(114〕ベンゾジアゼ
ピン−1−カルボニトリル7.0N(23,4ミリモル
)をエタノール9〇−中の新らたに製造したヒドロキシ
ルアミン約1.0gと共に沸騰温度で1.5時間攪拌し
た。冷却し、沈殿した物質を炉別し、エーテルで洗浄し
、そして乾燥し、融点249〜250℃の(S)−8−
クロロ−11,12,13,13(Z−テトラヒドロ−
9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2
,1−C)(x、4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキ
シアミドオキシムが得られた。母液からの残渣をシリカ
グル上でクロマトグラフィーにかけ、次に酢酸エチルか
ら再結晶させ、所望のアミドオキシムの第2の部分が得
られた。
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,
5−α〕ピロロ(2,1−C〕(114〕ベンゾジアゼ
ピン−1−カルボニトリル7.0N(23,4ミリモル
)をエタノール9〇−中の新らたに製造したヒドロキシ
ルアミン約1.0gと共に沸騰温度で1.5時間攪拌し
た。冷却し、沈殿した物質を炉別し、エーテルで洗浄し
、そして乾燥し、融点249〜250℃の(S)−8−
クロロ−11,12,13,13(Z−テトラヒドロ−
9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2
,1−C)(x、4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキ
シアミドオキシムが得られた。母液からの残渣をシリカ
グル上でクロマトグラフィーにかけ、次に酢酸エチルか
ら再結晶させ、所望のアミドオキシムの第2の部分が得
られた。
C) (S)−8−クロロ−11,12,13゜13α
−テトラヒトo−9−オキソ−9H−イミダゾ[1,5
−α〕ピロロ[2,1−C)[:1゜4〕ベンゾジアゼ
ピン−1−カルボキシアミドオキシム3.31.9(1
0ミリモル)を無水酢酸15d中に室温で5分以内に一
部づつ導入した。この混合物を室温で1時間攪拌し、無
水酢酸を留去し、残渣を140℃に1.5時間加熱した
。塩化メチレン/酢酸エチルから2回再結晶させた後、
分解点217℃の(S)−□−アセチルー8−クロロー
11.12,13.13G−テトラヒドロ−9−オキソ
−9B−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔ストc)(1
,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアミドオキシ
ムが得られた。
−テトラヒトo−9−オキソ−9H−イミダゾ[1,5
−α〕ピロロ[2,1−C)[:1゜4〕ベンゾジアゼ
ピン−1−カルボキシアミドオキシム3.31.9(1
0ミリモル)を無水酢酸15d中に室温で5分以内に一
部づつ導入した。この混合物を室温で1時間攪拌し、無
水酢酸を留去し、残渣を140℃に1.5時間加熱した
。塩化メチレン/酢酸エチルから2回再結晶させた後、
分解点217℃の(S)−□−アセチルー8−クロロー
11.12,13.13G−テトラヒドロ−9−オキソ
−9B−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔ストc)(1
,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアミドオキシ
ムが得られた。
d) (S)−□−アセチルー8−クロロー11.12
,13,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イ
ミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔4l−c)(1,4)ベ
ンゾジアゼピン−1−カルボキシアミドオキシムZ42
Il(asミリモル)−を氷酢酸50fnlで処理し、
次に混合物を沸騰温度でL5時間攪拌した。氷酢酸を留
去し、残液をシリカグル上で、溶離剤としてメタノール
5qbを含むクロロホルムを用いてクロマトグラフィー
にかけた。酢酸エテル/n−ヘキサンから再結晶後、融
点205〜206℃の(S)−8−クロロ−11、’1
2,13,13α−テトラヒドロ−1−(5−メチル−
1,2,4−オキサジアゾル−3−イル)−9H−イミ
ダゾ〔l、5−α〕ピロロ(2,x−c〕cx、+1ペ
ンゾジアゼビ/−9−オンが得られた。
,13,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イ
ミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔4l−c)(1,4)ベ
ンゾジアゼピン−1−カルボキシアミドオキシムZ42
Il(asミリモル)−を氷酢酸50fnlで処理し、
次に混合物を沸騰温度でL5時間攪拌した。氷酢酸を留
去し、残液をシリカグル上で、溶離剤としてメタノール
5qbを含むクロロホルムを用いてクロマトグラフィー
にかけた。酢酸エテル/n−ヘキサンから再結晶後、融
点205〜206℃の(S)−8−クロロ−11、’1
2,13,13α−テトラヒドロ−1−(5−メチル−
1,2,4−オキサジアゾル−3−イル)−9H−イミ
ダゾ〔l、5−α〕ピロロ(2,x−c〕cx、+1ペ
ンゾジアゼビ/−9−オンが得られた。
実施例12
α) x−(((S)−8−クロロ−11,12,13
,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ(2,1−c)(1,4)ペンゾ
ジアゼぎノー1−イル〕カルボニル〕イミダゾール5,
09をN、N−ジメチルホルムアミド307!中のイン
ブチルアミドオキシム2gと共に70℃で1時間攪拌し
た。この混合物を水250−に注ぎ、塩化メチレン各4
0−で4回抽出した。合液した有機相を水で洗浄し、硫
酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。
,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ(2,1−c)(1,4)ペンゾ
ジアゼぎノー1−イル〕カルボニル〕イミダゾール5,
09をN、N−ジメチルホルムアミド307!中のイン
ブチルアミドオキシム2gと共に70℃で1時間攪拌し
た。この混合物を水250−に注ぎ、塩化メチレン各4
0−で4回抽出した。合液した有機相を水で洗浄し、硫
酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。
融点220〜221℃の0−(((S)−8−クロロ−
11,12,13,13α−テトラヒドロ−9−オキソ
−91−イミダゾ〔ll5−α〕ピロロ(2,1−c)
(i、4)べ/フジアゼビン−1−イル〕カルボニル〕
インブチルアミドオキシムが得られた。
11,12,13,13α−テトラヒドロ−9−オキソ
−91−イミダゾ〔ll5−α〕ピロロ(2,1−c)
(i、4)べ/フジアゼビン−1−イル〕カルボニル〕
インブチルアミドオキシムが得られた。
6) 0−(((S)−s−クロロ−11,12,13
,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ(2,1−C)(1,4)ベンゾ
ジアゼピン−1−イル〕カルボニル〕イソブチルアミド
オキシム4.5g(11,2ミリモル)を氷酢酸20−
と共に110℃で1時間攪拌した。混合物を蒸発させ、
残渣をシリカグル上で、溶離剤としてメタノール5%を
含有するクロロホルムを用いてクロマトグラフィーにか
けた。酢酸エチルから再結晶後、融点187〜188℃
の(5)−8−クロロ−11,12,13,13α−テ
トラヒドロ−1−(3−インプロぎルー1,2.4−オ
キサジアゾル−5−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−
α〕ピロロ〔2,1−C) (1r 4 )ベンゾジア
ゼピン−9−オンが得られた。
,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ(2,1−C)(1,4)ベンゾ
ジアゼピン−1−イル〕カルボニル〕イソブチルアミド
オキシム4.5g(11,2ミリモル)を氷酢酸20−
と共に110℃で1時間攪拌した。混合物を蒸発させ、
残渣をシリカグル上で、溶離剤としてメタノール5%を
含有するクロロホルムを用いてクロマトグラフィーにか
けた。酢酸エチルから再結晶後、融点187〜188℃
の(5)−8−クロロ−11,12,13,13α−テ
トラヒドロ−1−(3−インプロぎルー1,2.4−オ
キサジアゾル−5−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−
α〕ピロロ〔2,1−C) (1r 4 )ベンゾジア
ゼピン−9−オンが得られた。
実施例13
α> <S>−S−クロロ−11、12、13゜13α
−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ(2,x−c:](1゜4〕ベンゾジアゼ
ピン−1−カルボキシアミド19.9 (60ミ17モ
ル) をN、N−ジメチルホルムアミド110−に懸濁
させ、次に懸濁液をN、N−ジメチルアセトアミドジメ
チルアセタール17mt、 (116ミ+)モル)で処
理し、この混合物を115℃で25時間攪拌した。次に
混合物を0℃に冷却し、生成物を吸引P別し、N、N−
ジメチルホルムアミド及びジエチルエーテルですすぎ、
高真空下にて80℃で乾燥した。分解289〜291℃
の(S)−s−クロロ−#−(1−(ジメチルアミノ)
エチリデン)−11,12,13,13α−テトラヒド
ロ−9−オキソ−9B−イミダゾ(i、s−α:)ピa
o〔2,x−c〕cx 14)ベンゾジアゼピン−1−
カルボキシアミドが得られた。
−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ(2,x−c:](1゜4〕ベンゾジアゼ
ピン−1−カルボキシアミド19.9 (60ミ17モ
ル) をN、N−ジメチルホルムアミド110−に懸濁
させ、次に懸濁液をN、N−ジメチルアセトアミドジメ
チルアセタール17mt、 (116ミ+)モル)で処
理し、この混合物を115℃で25時間攪拌した。次に
混合物を0℃に冷却し、生成物を吸引P別し、N、N−
ジメチルホルムアミド及びジエチルエーテルですすぎ、
高真空下にて80℃で乾燥した。分解289〜291℃
の(S)−s−クロロ−#−(1−(ジメチルアミノ)
エチリデン)−11,12,13,13α−テトラヒド
ロ−9−オキソ−9B−イミダゾ(i、s−α:)ピa
o〔2,x−c〕cx 14)ベンゾジアゼピン−1−
カルボキシアミドが得られた。
6) (5)−s−クロロ−#−(1−(ジメチルアミ
ノ)エチリデ7)−11,12,13゜13α−テトラ
ヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピ
ロロ(,2r 1− C’) (’ 。
ノ)エチリデ7)−11,12,13゜13α−テトラ
ヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピ
ロロ(,2r 1− C’) (’ 。
4〕ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアミド3.96
F(10,3ミリモル)、氷酢酸25−及びメチルヒド
ラジンo、e5i(t2..4ミリモル)の混合物を9
0℃で1.75時間攪拌した。次に溶液を真空下で蒸発
させ、残渣をシリカゲル上で、溶離剤として酢酸エチル
/メタノール(19:1)を用いてクロマトグラフィー
にかけた。塩化メチレ//酢酸エチルから再結晶後、融
点221〜222℃の(S)−s−クロロ−1−(1,
3−ジメチル−IH−1,2,4−トリアゾル−5−イ
/I/)−tt、x2.x3.x3α−テトラヒドロ−
9B−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔2,1−c)(
1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
F(10,3ミリモル)、氷酢酸25−及びメチルヒド
ラジンo、e5i(t2..4ミリモル)の混合物を9
0℃で1.75時間攪拌した。次に溶液を真空下で蒸発
させ、残渣をシリカゲル上で、溶離剤として酢酸エチル
/メタノール(19:1)を用いてクロマトグラフィー
にかけた。塩化メチレ//酢酸エチルから再結晶後、融
点221〜222℃の(S)−s−クロロ−1−(1,
3−ジメチル−IH−1,2,4−トリアゾル−5−イ
/I/)−tt、x2.x3.x3α−テトラヒドロ−
9B−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔2,1−c)(
1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
実施例14
(,5)−s−クロロ−#−(1−(ジメチルアミノ)
エチリデン)−11,12,13,13α−テトラヒド
ロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ
[、z、t−c]l:x、4)ベンゾジアゼピン−1−
カルボキシアミドL5g(19ミリモル)、氷酢酸10
ゴ及びヒドラジン水和物(99チ)o、22i(約7ミ
リモル)の混合物を90℃で1.5時間攪拌した。次に
この溶液を真空下で蒸発させ、残渣をシリカゲル上で、
溶離剤として塩化メチレン/メタノール(9:1)を用
いてクロマトグラフィーにかけた。メタノール/ジエチ
ルエーテルから再結晶後、分解点271〜273℃の(
5)−s−クロロ−11,12゜13.13α−テトラ
ヒドロ−1−(5−メチル−IH−x、2.4−)リア
ゾル−3−イル)−9H−イミダゾ(1、5−71りビ
oo(2,1−C)(1,4)ペンゾジアゼぎノー9−
オンが得られた。
エチリデン)−11,12,13,13α−テトラヒド
ロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ
[、z、t−c]l:x、4)ベンゾジアゼピン−1−
カルボキシアミドL5g(19ミリモル)、氷酢酸10
ゴ及びヒドラジン水和物(99チ)o、22i(約7ミ
リモル)の混合物を90℃で1.5時間攪拌した。次に
この溶液を真空下で蒸発させ、残渣をシリカゲル上で、
溶離剤として塩化メチレン/メタノール(9:1)を用
いてクロマトグラフィーにかけた。メタノール/ジエチ
ルエーテルから再結晶後、分解点271〜273℃の(
5)−s−クロロ−11,12゜13.13α−テトラ
ヒドロ−1−(5−メチル−IH−x、2.4−)リア
ゾル−3−イル)−9H−イミダゾ(1、5−71りビ
oo(2,1−C)(1,4)ペンゾジアゼぎノー9−
オンが得られた。
実施例15
(S)−8−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
ピロ四(2,x−C)(t 、4]ベンゾジアゼぎノー
1−カルボキシアミドオキシム1.75g(5,3ミリ
モル)を無水イン酪酸1〇−で処理し、この混合物を室
温で40分間攪拌した。次いでこの混合物(Qが基−C
(NH2=NOCOCH(CM、)、を表わし、R2及
びR3が一緒になってトリメチレンを表わし、R4が塩
素を表わし、そしてR5が水素を表わす式■の(,5)
化合物を含有する)に氷酢酸14−を加え、この混合物
を120℃で4時間攪拌した。反応混合物を高真空下で
蒸発させ、残渣を7リカグル上で、溶離剤として酢酸エ
チルを用いてクロマトグラフィーにかけた。酢酸エチル
/n−へキサンから再結晶後、融点195〜196℃の
(5’18−クロロ−11,12,13,13(L−テ
トラヒトo−1−(5−インゾロビル−1,2,4−オ
キサジアゾル−3−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−
αコピロロ[:2.t−c]l:t、4)ベンゾジアゼ
ピン−9−オンが得られた。
ラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
ピロ四(2,x−C)(t 、4]ベンゾジアゼぎノー
1−カルボキシアミドオキシム1.75g(5,3ミリ
モル)を無水イン酪酸1〇−で処理し、この混合物を室
温で40分間攪拌した。次いでこの混合物(Qが基−C
(NH2=NOCOCH(CM、)、を表わし、R2及
びR3が一緒になってトリメチレンを表わし、R4が塩
素を表わし、そしてR5が水素を表わす式■の(,5)
化合物を含有する)に氷酢酸14−を加え、この混合物
を120℃で4時間攪拌した。反応混合物を高真空下で
蒸発させ、残渣を7リカグル上で、溶離剤として酢酸エ
チルを用いてクロマトグラフィーにかけた。酢酸エチル
/n−へキサンから再結晶後、融点195〜196℃の
(5’18−クロロ−11,12,13,13(L−テ
トラヒトo−1−(5−インゾロビル−1,2,4−オ
キサジアゾル−3−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−
αコピロロ[:2.t−c]l:t、4)ベンゾジアゼ
ピン−9−オンが得られた。
実施例16
α) 水酸化ナトリウムの存在下においてグリシンを2
,4−ジメトキシペンズアルデヒドト反応さす、メタノ
ール中にて炭素に担持させたパラジウムで還元し、次に
2N塩酸で中和することによl)、N−(2,4−ジヒ
ドロキシベンジル)グリシンを製造した。得られた水溶
液を濃縮した。
,4−ジメトキシペンズアルデヒドト反応さす、メタノ
ール中にて炭素に担持させたパラジウムで還元し、次に
2N塩酸で中和することによl)、N−(2,4−ジヒ
ドロキシベンジル)グリシンを製造した。得られた水溶
液を濃縮した。
得られたN−(2,4−ジメトキシベンジル)グリシン
及び塩化ナトリウムの混合物18.6 Ilを各々1時
間づつ80℃及び90℃でN、N−ジメチルホルムアミ
ド6〇−及び無水6−クロロイサト酸1o11(50,
6ミリモル)と共に攪拌した。反応混合物を蒸発させ、
残渣を高真空下にて135〜140℃に5時間加熱した
。結晶性の生成物をN、N−ジメチルホルムアミド90
d中で沸騰させ、次に混合物を熱水400td中に注い
だ。混合物を攪拌しながら室温に放冷し、次に0℃に水
浴中で冷却し、生成物を吸引炉別し、水ですすぎ、得ら
れた物質を熱N、N−ジメチルホルムアミド20−に溶
解した。酢酸エテル150tnlの添加後、混合物を水
浴中に1時間放置し、生成物を吸引炉別し、冷酢酸エチ
ルですすぎ、真空下にて80’C。
及び塩化ナトリウムの混合物18.6 Ilを各々1時
間づつ80℃及び90℃でN、N−ジメチルホルムアミ
ド6〇−及び無水6−クロロイサト酸1o11(50,
6ミリモル)と共に攪拌した。反応混合物を蒸発させ、
残渣を高真空下にて135〜140℃に5時間加熱した
。結晶性の生成物をN、N−ジメチルホルムアミド90
d中で沸騰させ、次に混合物を熱水400td中に注い
だ。混合物を攪拌しながら室温に放冷し、次に0℃に水
浴中で冷却し、生成物を吸引炉別し、水ですすぎ、得ら
れた物質を熱N、N−ジメチルホルムアミド20−に溶
解した。酢酸エテル150tnlの添加後、混合物を水
浴中に1時間放置し、生成物を吸引炉別し、冷酢酸エチ
ルですすぎ、真空下にて80’C。
で乾燥した。融点230〜231℃の6−クロロ−4−
(2,4−ジメトキシベンジル)−3,4−ジヒドμm
2B−1,4−ベンゾジアゼピン−2、s (tH)−
ジオンが得られた。
(2,4−ジメトキシベンジル)−3,4−ジヒドμm
2B−1,4−ベンゾジアゼピン−2、s (tH)−
ジオンが得られた。
b> を燥N、N−ジメチルホルムアミド40〇−中の
水素化ナトリウム(55%油分散体)12.3g(28
2,2ミリモル)の懸濁液を−20乃至−10℃で攪拌
しながら、6−クロロ−4−(2゜4−ジメトキシベン
ジル)−3,4−ジヒドロ−2ff−1,4−ベンゾジ
アゼピン−2,5−(IH)−ジオン107.2.9(
297,1ミリモル)で処理し、この混合物を上記温度
で更に45分間攪拌し、次いでこれに約−57℃でリン
酸ジフェニルエステルクロライド60mA(28L2ミ
リモル)を滴下した。
水素化ナトリウム(55%油分散体)12.3g(28
2,2ミリモル)の懸濁液を−20乃至−10℃で攪拌
しながら、6−クロロ−4−(2゜4−ジメトキシベン
ジル)−3,4−ジヒドロ−2ff−1,4−ベンゾジ
アゼピン−2,5−(IH)−ジオン107.2.9(
297,1ミリモル)で処理し、この混合物を上記温度
で更に45分間攪拌し、次いでこれに約−57℃でリン
酸ジフェニルエステルクロライド60mA(28L2ミ
リモル)を滴下した。
別個に、カリウムt−ブチレートat4.F(297,
1ミリモル)を乾燥N、N−ジメチルホルムアミド70
−に溶解し、この混合物をアセトン/ドライアイス浴で
冷却し、これにイソシアノ酢酸エチル3zs−(zs7
.xミリモル)を滴下し、得られた溶液を温度が一25
℃を超えないようにして、上記の反応混合物に滴下した
。混合物を19℃に加温し、氷酢酸18−で中和し、水
1.51に注ぎ、塩化メチレンで5回抽出した。有機抽
出液を水で3回洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、
そして蒸発させた。残渣をシリカダル上で、溶離剤とし
て酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけた。得
られた油を酢酸エチル/n−へキサンによって結晶化さ
せた後、融点129〜130℃の7−クロロ−5−(2
,4−ジメトキシベンジル)−5,6−シヒドロー6−
オキシー4B−イミダゾ〔1,5−α)〔1,4)ベン
ゾジアゼピン−3−カルボン酸エチルが得うレタ。
1ミリモル)を乾燥N、N−ジメチルホルムアミド70
−に溶解し、この混合物をアセトン/ドライアイス浴で
冷却し、これにイソシアノ酢酸エチル3zs−(zs7
.xミリモル)を滴下し、得られた溶液を温度が一25
℃を超えないようにして、上記の反応混合物に滴下した
。混合物を19℃に加温し、氷酢酸18−で中和し、水
1.51に注ぎ、塩化メチレンで5回抽出した。有機抽
出液を水で3回洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、
そして蒸発させた。残渣をシリカダル上で、溶離剤とし
て酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけた。得
られた油を酢酸エチル/n−へキサンによって結晶化さ
せた後、融点129〜130℃の7−クロロ−5−(2
,4−ジメトキシベンジル)−5,6−シヒドロー6−
オキシー4B−イミダゾ〔1,5−α)〔1,4)ベン
ゾジアゼピン−3−カルボン酸エチルが得うレタ。
c) 7−クロロ−5−(2,4−ジメトキシベンジル
)−5,6−シヒドロー6−オキシー4H−イミダゾ〔
1,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−3−カルボ
ン酸エチルss、6g(t22ミリモル)をトリフルオ
ロ酢EI2180rnlと共に還流下で攪拌しながら2
4時間加熱した。真空下で蒸発させた後、残渣を本釣5
00−で処理し、固体の炭醗カリウムでアルカリ性にし
た。沈殿した物質を吸引戸別し、水ですすぎ、高真空下
にて80℃で乾燥した。精製するために、粗製の生成物
をジオキサン30Q−中で沸騰させ、吸引炉別し、再び
ジオキサン250td中で沸騰させた。次に双方の母液
を一緒にして容量約3001ntに蒸発させ、室温で一
夜放置して結晶させ、結晶を吸引炉別し、ジエチルエー
テルですすいだ。乾燥後、融点278〜279℃の7−
クロロ−5,6−ジヒドo−6−オキソー4H−イミダ
ゾ(11s −α)[:1.4]ベンゾジアゼピン−3
−カルボン酸エチルが得られた。
)−5,6−シヒドロー6−オキシー4H−イミダゾ〔
1,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−3−カルボ
ン酸エチルss、6g(t22ミリモル)をトリフルオ
ロ酢EI2180rnlと共に還流下で攪拌しながら2
4時間加熱した。真空下で蒸発させた後、残渣を本釣5
00−で処理し、固体の炭醗カリウムでアルカリ性にし
た。沈殿した物質を吸引戸別し、水ですすぎ、高真空下
にて80℃で乾燥した。精製するために、粗製の生成物
をジオキサン30Q−中で沸騰させ、吸引炉別し、再び
ジオキサン250td中で沸騰させた。次に双方の母液
を一緒にして容量約3001ntに蒸発させ、室温で一
夜放置して結晶させ、結晶を吸引炉別し、ジエチルエー
テルですすいだ。乾燥後、融点278〜279℃の7−
クロロ−5,6−ジヒドo−6−オキソー4H−イミダ
ゾ(11s −α)[:1.4]ベンゾジアゼピン−3
−カルボン酸エチルが得られた。
d) 7−クロロ−5,6−シヒドロー6−オキソー4
H−イミダゾ〔1,5−α:+(:1.4)ベンゾジア
ゼピン−3−カルボン酸エチル99(29,4ミリモル
)、水酸化ナトリウム1.434JNa5.sミリモル
)、エタノール3o−及び水15−の混合物を還流下で
70分間加熱沸騰させた。次に混合物を水8o−で希釈
し、ヂ過し、p液を4N塩酸& 9 rnl(35,9
ミリモル)の添加によって中和し、エタノールを真空下
で留去した。
H−イミダゾ〔1,5−α:+(:1.4)ベンゾジア
ゼピン−3−カルボン酸エチル99(29,4ミリモル
)、水酸化ナトリウム1.434JNa5.sミリモル
)、エタノール3o−及び水15−の混合物を還流下で
70分間加熱沸騰させた。次に混合物を水8o−で希釈
し、ヂ過し、p液を4N塩酸& 9 rnl(35,9
ミリモル)の添加によって中和し、エタノールを真空下
で留去した。
次に残渣を0℃に冷却し、生成物を吸引炉別し、水です
すぎ、高真空下にて80〜90℃で乾燥した。分解点2
89℃の7−クロロ−5,6−ジヒドC2−6−オキソ
ー4H−イミダゾ〔1,5−α〕CI、4)ベンゾジア
ゼピン−3−カルボン酸が得られた。
すぎ、高真空下にて80〜90℃で乾燥した。分解点2
89℃の7−クロロ−5,6−ジヒドC2−6−オキソ
ー4H−イミダゾ〔1,5−α〕CI、4)ベンゾジア
ゼピン−3−カルボン酸が得られた。
g) N、N−ジメチルホルムアミド3o−中の7−ク
ロロ−5,6−シヒドロー6−オキソー4H−イミダゾ
〔1,5−α)[1,4)ベンゾジアゼピン−3−カル
ボン酸7.4Jil(26,9ミリモル)の懸濁液を1
,1′−カルボニルジイミダゾールs、s3g(35ミ
リモル)で処理し、この混合物を室温で20分間及び6
0℃で30分間攪拌した。次に混合物を水150−に注
ぎ、生成物を吸引戸別し、水ですすぎ、高真空下にて9
0℃で乾燥した。分解点255〜257℃の1−((7
−クロロ−5,6−シヒドロー6−オキソー4H−イミ
ダゾ〔1,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−3−
イル〕カルボニル〕イミダゾールが得られた。
ロロ−5,6−シヒドロー6−オキソー4H−イミダゾ
〔1,5−α)[1,4)ベンゾジアゼピン−3−カル
ボン酸7.4Jil(26,9ミリモル)の懸濁液を1
,1′−カルボニルジイミダゾールs、s3g(35ミ
リモル)で処理し、この混合物を室温で20分間及び6
0℃で30分間攪拌した。次に混合物を水150−に注
ぎ、生成物を吸引戸別し、水ですすぎ、高真空下にて9
0℃で乾燥した。分解点255〜257℃の1−((7
−クロロ−5,6−シヒドロー6−オキソー4H−イミ
ダゾ〔1,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−3−
イル〕カルボニル〕イミダゾールが得られた。
f) 1−〔〔7−クロロ−5,6−シヒドロー6−オ
キソー4H−イミダゾ〔1,5−α〕〔1,4)ベンゾ
ジアゼピン−3−イル〕カルボニルイミダゾ−kTI(
2L4ミリモル)、アtタミドオキシム19111(2
5,8ミリモル)及びN。
キソー4H−イミダゾ〔1,5−α〕〔1,4)ベンゾ
ジアゼピン−3−イル〕カルボニルイミダゾ−kTI(
2L4ミリモル)、アtタミドオキシム19111(2
5,8ミリモル)及びN。
N−ジメチルホルムアミド45mの混合物を70℃で1
.75時間攪拌した。次に得られた懸濁液を水1001
1tに注ぎ、生成物を0.5時間後に吸引戸別し、水で
すすぎ、高真空下にて80〜90℃で乾燥した。分解点
269〜270℃の0− [[7−クロロ−5,6−ジ
ヒドロ−6−オキシー4R−イミダゾ〔1,5−α)(
1,4)ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕ア
セタミドオキシムが得られた。
.75時間攪拌した。次に得られた懸濁液を水1001
1tに注ぎ、生成物を0.5時間後に吸引戸別し、水で
すすぎ、高真空下にて80〜90℃で乾燥した。分解点
269〜270℃の0− [[7−クロロ−5,6−ジ
ヒドロ−6−オキシー4R−イミダゾ〔1,5−α)(
1,4)ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕ア
セタミドオキシムが得られた。
g) 氷酢酸45−中の0−[:[ニア−クロロ−5,
6−シヒドロー6−オキソー4H−イミダゾ〔1,5−
α)(1,4]ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニ
ル〕アセタミドオキシム&41.9 (19,2ミリモ
ル)の懸濁液を還流下で1時間加熱沸騰させた。次に得
られた溶液を真空下で蒸発させ、残渣を塩化メチレンで
処理し、約0℃に冷却し、不溶性物質を吸引戸別し、母
液を真空下で蒸発させた。残渣を再び塩化メチレンで処
理し、水浴中で冷却し、吸引戸別し、かくして得られた
物質をN、N−ジメチルホルムアミドから再結晶させた
。分解点295〜296℃の7−クロロ−5,6−シヒ
ドロー3−(3−メチル−1,2゜4−オキサジアゾル
−5−イル)−4H−イミダゾ〔1,5−α)(1,4
)ペンゾジアゼぎノー6一オンが得られた。
6−シヒドロー6−オキソー4H−イミダゾ〔1,5−
α)(1,4]ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニ
ル〕アセタミドオキシム&41.9 (19,2ミリモ
ル)の懸濁液を還流下で1時間加熱沸騰させた。次に得
られた溶液を真空下で蒸発させ、残渣を塩化メチレンで
処理し、約0℃に冷却し、不溶性物質を吸引戸別し、母
液を真空下で蒸発させた。残渣を再び塩化メチレンで処
理し、水浴中で冷却し、吸引戸別し、かくして得られた
物質をN、N−ジメチルホルムアミドから再結晶させた
。分解点295〜296℃の7−クロロ−5,6−シヒ
ドロー3−(3−メチル−1,2゜4−オキサジアゾル
−5−イル)−4H−イミダゾ〔1,5−α)(1,4
)ペンゾジアゼぎノー6一オンが得られた。
実施例17
cL) (,5)−8−クロロ−12,12CL−ジヒ
ドロ−9−オキソ−9B、11H−アゼト〔スト〇〕イ
ミダゾ〔1,5−α)(1,4)ペンゾジアゼぎノー1
−カルボン酸エチル33.1El(100ミリモル)を
、エタノール30〇−中のヒドラジン水和物100mと
共に沸騰温度で4時間攪拌した。この混合物を半分に蒸
発させ、週末にわたって放置して結晶させた。分離した
物質を吸引炉別し、エタノール及びエーテルで洗浄し、
乾燥後、融点215〜217℃の<S>−S−クロロ−
12,12α−ジヒドロ−9−オキソ−9H,11H−
アゼト[,1−c:]イミダゾ〔1゜5−α)(1,4
)ベンゾジアゼピン−1−カルボキシヒドラジドが得ら
れた。
ドロ−9−オキソ−9B、11H−アゼト〔スト〇〕イ
ミダゾ〔1,5−α)(1,4)ペンゾジアゼぎノー1
−カルボン酸エチル33.1El(100ミリモル)を
、エタノール30〇−中のヒドラジン水和物100mと
共に沸騰温度で4時間攪拌した。この混合物を半分に蒸
発させ、週末にわたって放置して結晶させた。分離した
物質を吸引炉別し、エタノール及びエーテルで洗浄し、
乾燥後、融点215〜217℃の<S>−S−クロロ−
12,12α−ジヒドロ−9−オキソ−9H,11H−
アゼト[,1−c:]イミダゾ〔1゜5−α)(1,4
)ベンゾジアゼピン−1−カルボキシヒドラジドが得ら
れた。
b) (S)−8−クロロ−12,12σ−ジヒドロ−
9−オキソ−9H,11H−アゼト〔ストG〕イミダゾ
〔1,5−α)〔1,4)ベンゾジアゼピン−1−カル
ボキシヒドラジド13.01I(41ミリモル〕をエタ
ノール350d中のオルト酢酸トリエチル70tnl(
400ミリモル)と共に1時間還流下で加熱沸騰させた
。次に混合物を約100−に濃縮し、酢酸エチル100
−で希釈し、水浴中で冷却した。沈殿した生成物を吸引
炉別し、酢酸エチルで洗浄して、融点255〜256℃
の(S)−N′−C(E/Z)−1−エトキシエチリデ
ンクー8−クロロ−12,12a−ジヒドロ−9−オキ
ソ−9#、11H−アゼト〔ストC〕イミダゾ〔1,5
−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキシヒ
ドラジドが得られた。
9−オキソ−9H,11H−アゼト〔ストG〕イミダゾ
〔1,5−α)〔1,4)ベンゾジアゼピン−1−カル
ボキシヒドラジド13.01I(41ミリモル〕をエタ
ノール350d中のオルト酢酸トリエチル70tnl(
400ミリモル)と共に1時間還流下で加熱沸騰させた
。次に混合物を約100−に濃縮し、酢酸エチル100
−で希釈し、水浴中で冷却した。沈殿した生成物を吸引
炉別し、酢酸エチルで洗浄して、融点255〜256℃
の(S)−N′−C(E/Z)−1−エトキシエチリデ
ンクー8−クロロ−12,12a−ジヒドロ−9−オキ
ソ−9#、11H−アゼト〔ストC〕イミダゾ〔1,5
−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキシヒ
ドラジドが得られた。
C) (S)−#’−((E/Z)−1−エトキシエチ
リデンクー8−クロロ−12,12α−ジヒドロ−9−
オキソ−9B、11H−アゼト〔ストC〕イミダゾ〔1
,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキ
シヒドラジド5.80、!i+(15ミリモル)を1,
8−ジアザビシクロ(s、to)ウンデク−7−ニン5
−及びN、N−ジメチルホルムアミド300−と共に沸
騰温度で一夜攪拌した。反応混合物を蒸発乾固させ、残
渣を塩化メチレンに溶解した。この溶液を水で洗浄し、
硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。塩化
メチレン及び酢酸エチルから再結晶後、融点239〜2
40℃の(R,,5)−a−クロロ−12,12(L−
ジヒドロ−1−(5−メチル−1,3,4−オキサジア
ゾル−2−イル)−sH。
リデンクー8−クロロ−12,12α−ジヒドロ−9−
オキソ−9B、11H−アゼト〔ストC〕イミダゾ〔1
,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキ
シヒドラジド5.80、!i+(15ミリモル)を1,
8−ジアザビシクロ(s、to)ウンデク−7−ニン5
−及びN、N−ジメチルホルムアミド300−と共に沸
騰温度で一夜攪拌した。反応混合物を蒸発乾固させ、残
渣を塩化メチレンに溶解した。この溶液を水で洗浄し、
硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。塩化
メチレン及び酢酸エチルから再結晶後、融点239〜2
40℃の(R,,5)−a−クロロ−12,12(L−
ジヒドロ−1−(5−メチル−1,3,4−オキサジア
ゾル−2−イル)−sH。
11B−アゼト(2,1−63イミダゾ(1,5−α)
(X、a)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
(X、a)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
実施例18
α) (S)−8−り、ロロー12,12α−ジヒドロ
−9−オキソ−9H,117フーアゼト〔ストC〕イミ
ダゾ〔115−α’](1,4]ベンゾジアゼピン−1
−カルボキシヒドラジド10g(a 1.5ミリモル)
及びオルトギ酸エチル7〇−(420ミリモル)をエタ
ノール500づと共に還流下で1時間加熱沸騰させた。
−9−オキソ−9H,117フーアゼト〔ストC〕イミ
ダゾ〔115−α’](1,4]ベンゾジアゼピン−1
−カルボキシヒドラジド10g(a 1.5ミリモル)
及びオルトギ酸エチル7〇−(420ミリモル)をエタ
ノール500づと共に還流下で1時間加熱沸騰させた。
混合物を約100−に濃縮し、0℃に冷却した。沈殿し
た生成物を吸引炉別し、冷エタノールで洗浄した。乾燥
後、融点237〜238℃の(5) −N′−C(E/
Z )−エトキシメチリデン〕−8−クロロ−12,1
2α−ジヒドロ−9−オキソ−9H,1lB−アゼトI
:g、1−c)イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ベン
ゾジアゼピン−1−カルボキシヒドラジドが得られた。
た生成物を吸引炉別し、冷エタノールで洗浄した。乾燥
後、融点237〜238℃の(5) −N′−C(E/
Z )−エトキシメチリデン〕−8−クロロ−12,1
2α−ジヒドロ−9−オキソ−9H,1lB−アゼトI
:g、1−c)イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ベン
ゾジアゼピン−1−カルボキシヒドラジドが得られた。
b) (,5)4’−((E/Z) −エトキシメチリ
デンシー8−クロロ−12,12α−ジヒドロ−9−オ
キソ−9H,lu/−アゼト〔2,1−C)イミダゾ〔
1,5−α:l[:1.4:lベンゾジアゼピン−1−
カルボキシヒドラジド4.6g(123ミリモル)、n
−ブタノール300rnl及び1,8−ジアザビシクロ
(s、 4.0 )ウンデク−7−エン5tnlを共に
還流下で5時間加熱沸騰させた。反応混合物を蒸発させ
、残渣を酢酸エチルから2回再結晶させた。融点264
〜265℃の(S)−8−クロロ−12,12α−ジヒ
ドロ−1−(1,3,4−オキサジアゾル−2−イル)
−9H,11#−アゼト[2,1−C:]イミダゾ(1
,s−a](t、a)ベンゾジアゼピン−9−オンが得
られた。
デンシー8−クロロ−12,12α−ジヒドロ−9−オ
キソ−9H,lu/−アゼト〔2,1−C)イミダゾ〔
1,5−α:l[:1.4:lベンゾジアゼピン−1−
カルボキシヒドラジド4.6g(123ミリモル)、n
−ブタノール300rnl及び1,8−ジアザビシクロ
(s、 4.0 )ウンデク−7−エン5tnlを共に
還流下で5時間加熱沸騰させた。反応混合物を蒸発させ
、残渣を酢酸エチルから2回再結晶させた。融点264
〜265℃の(S)−8−クロロ−12,12α−ジヒ
ドロ−1−(1,3,4−オキサジアゾル−2−イル)
−9H,11#−アゼト[2,1−C:]イミダゾ(1
,s−a](t、a)ベンゾジアゼピン−9−オンが得
られた。
実施例19
α) C3)−8−クロロ−11,12,13゜13α
−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ[:2.t−C:][。
−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ[:2.t−C:][。
]4〕ベンゾジアゼピンー1−カルボン酸エチル346
19(100ミリモル)、ヒドラジン水利物1oo−及
びエタノール100−を還流下で16時間加熱沸騰させ
た。この混合物を約150frLlに濃縮し、そして冷
却した。晶出した生成物を吸引戸別し、エーテルで洗浄
した。ジオキサンから再結晶後、融点265〜267℃
の(S)−s−クロロ−11,12,13,13α−テ
トラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ(1,5−a
)ピロロ〔2、t−C)(t 、4)ベンゾジアゼピン
−1−カルボキシヒドラジドが得られた。
19(100ミリモル)、ヒドラジン水利物1oo−及
びエタノール100−を還流下で16時間加熱沸騰させ
た。この混合物を約150frLlに濃縮し、そして冷
却した。晶出した生成物を吸引戸別し、エーテルで洗浄
した。ジオキサンから再結晶後、融点265〜267℃
の(S)−s−クロロ−11,12,13,13α−テ
トラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ(1,5−a
)ピロロ〔2、t−C)(t 、4)ベンゾジアゼピン
−1−カルボキシヒドラジドが得られた。
b) (,5)−8−クロロ−11,12,13゜13
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,
5−α〕ピロロ(3x−C)[1゜4〕ベンゾジアゼピ
ン−1−カルボキンヒドラジド5.0g(15ミリモル
)をオルトギ酸エチル5〇−及びエタノール500ゴと
共に沸騰温度で1時間攪拌した。溶液を蒸発させ、残渣
を酢酸エチルから結晶させ、融点223〜224℃の(
S)−N’−(CE/Z、) −エトキシメチリデンシ
ー8−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒド
ロ−9−オキシー9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ
C2,x−c:][,4)ペンゾジアゼビ/−1−カル
ボキシヒドラジドが得られた。
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,
5−α〕ピロロ(3x−C)[1゜4〕ベンゾジアゼピ
ン−1−カルボキンヒドラジド5.0g(15ミリモル
)をオルトギ酸エチル5〇−及びエタノール500ゴと
共に沸騰温度で1時間攪拌した。溶液を蒸発させ、残渣
を酢酸エチルから結晶させ、融点223〜224℃の(
S)−N’−(CE/Z、) −エトキシメチリデンシ
ー8−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒド
ロ−9−オキシー9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ
C2,x−c:][,4)ペンゾジアゼビ/−1−カル
ボキシヒドラジドが得られた。
6) <5)−N’−4(E7z)−エトキ7メチリデ
ン〕−8−クロロ−11,12,13,13α−テトラ
ヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ[t、5−a)s
a口(z、t−c)(:t、4:ペンゾジアゼピン−1
−カルボキシヒドラジド4.0.S!(10,3ミリモ
ル)を1,8−ジアザビシクロ〔5,4,0)つ/デク
ー7−エン5−及びn−ブタノール300−と共に沸騰
温度で4時間攪拌した。この混合物を蒸発させ、残渣を
シリカダル上で、溶離剤としてメタノール5チを含有す
るクロロホルムを用いてクロマトグラフィーにかけた。
ン〕−8−クロロ−11,12,13,13α−テトラ
ヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ[t、5−a)s
a口(z、t−c)(:t、4:ペンゾジアゼピン−1
−カルボキシヒドラジド4.0.S!(10,3ミリモ
ル)を1,8−ジアザビシクロ〔5,4,0)つ/デク
ー7−エン5−及びn−ブタノール300−と共に沸騰
温度で4時間攪拌した。この混合物を蒸発させ、残渣を
シリカダル上で、溶離剤としてメタノール5チを含有す
るクロロホルムを用いてクロマトグラフィーにかけた。
エタノールから再結晶させ、融点229〜230℃の(
S)−s−クロロ−11,12,13,13α−テトラ
ヒドロ−1−(1,3,4−オキサジアゾル−2−イル
)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ[:2.t−
c][t 、4:]]ベンゾジアゼピンー9−オが得ら
れた。
S)−s−クロロ−11,12,13,13α−テトラ
ヒドロ−1−(1,3,4−オキサジアゾル−2−イル
)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ[:2.t−
c][t 、4:]]ベンゾジアゼピンー9−オが得ら
れた。
実施例20
α) (,5)−8−クロロ−11,12,13゜13
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イル1 ダシ〔
1,5−α〕ピロロ〔2,t−c:](t 。
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イル1 ダシ〔
1,5−α〕ピロロ〔2,t−c:](t 。
4〕ベンゾジアゼピン−1−カルボキシヒドラジド6.
61.19(20ミリモル)をオルト酢酸トリエチル4
0m1及びエタノール2001ntと共に沸騰温度で1
.5時間攪拌した。この溶液を約307!に濃縮し、酢
酸エチル30−で希釈した。沈殿した生成物を吸引炉別
し、酢酸エチルで洗浄し、乾燥して、融点252〜25
4℃の(S)−N′−[:(E/Z)−1−エトキシエ
チリデン−8−クロロ−11,12,13,13α−テ
トラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5−α
〕ピロロ(2、t−c〕(1,4)ベンゾジアゼピン−
1−カルボキンヒドラジドが得られた。
61.19(20ミリモル)をオルト酢酸トリエチル4
0m1及びエタノール2001ntと共に沸騰温度で1
.5時間攪拌した。この溶液を約307!に濃縮し、酢
酸エチル30−で希釈した。沈殿した生成物を吸引炉別
し、酢酸エチルで洗浄し、乾燥して、融点252〜25
4℃の(S)−N′−[:(E/Z)−1−エトキシエ
チリデン−8−クロロ−11,12,13,13α−テ
トラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5−α
〕ピロロ(2、t−c〕(1,4)ベンゾジアゼピン−
1−カルボキンヒドラジドが得られた。
b) (S)−N’−C(E/Z)−1−エトキシエチ
リデンクー8−クロロ−11,12,1へ13a−テト
ラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
ピロロ(2,t−c:][:1゜4〕ベンゾジアゼピン
−1−カルボキシヒドラジド5.10.!i’(147
ミリモル)を1,8−ジアザビシクロ(5,40)ウン
デク−7−エン5ffi7!及びy、N′l−ジメチル
ホルムアミ′ド250m1と共に還流下で一夜加熱沸騰
させた。反応混合物を蒸発させ、残渣を塩化メチレンに
溶解し、有機相を水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾
燥し、そして蒸発させた。塩化メチレン/酢酸エチルか
ら再結晶後、融点253〜254℃の(,5)−s−ク
ロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ−1−
(5−メチル−1,3,4−オキサジアゾル−2−イル
)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−c
:l(1,4]ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた
。
リデンクー8−クロロ−11,12,1へ13a−テト
ラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
ピロロ(2,t−c:][:1゜4〕ベンゾジアゼピン
−1−カルボキシヒドラジド5.10.!i’(147
ミリモル)を1,8−ジアザビシクロ(5,40)ウン
デク−7−エン5ffi7!及びy、N′l−ジメチル
ホルムアミ′ド250m1と共に還流下で一夜加熱沸騰
させた。反応混合物を蒸発させ、残渣を塩化メチレンに
溶解し、有機相を水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾
燥し、そして蒸発させた。塩化メチレン/酢酸エチルか
ら再結晶後、融点253〜254℃の(,5)−s−ク
ロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ−1−
(5−メチル−1,3,4−オキサジアゾル−2−イル
)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−c
:l(1,4]ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた
。
実施例21
a> <S>−8−り1:11:1−11 、12.1
3゜13α−テトラヒドロ−9−オキシー9H−イミダ
ゾ(1,5−IZIピロロ(z、1−c)(1+4〕ベ
ンゾジアゼピン−1−カルボキシヒドラジド9.9sg
(aoミリモル)をオルトプロピオン酸トリエチル35
m及びエタノール200−と共に還流下で2時間加熱沸
騰させた。この混合物を半分に蒸発させ、酢酸エチル5
0ゴで希釈し、水浴中で冷却した。沈殿した生成物を吸
引炉別し、乾燥し、融点251〜252℃の(S)−N
l−〔(E/Z)−1−エトキシグロビリデン〕−8−
クロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ−9
−オキソ−9B−イミダゾ(1、’ 5− a )ピロ
ロ(2,1−C)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カ
ルボキシヒドラジドが得られた。
3゜13α−テトラヒドロ−9−オキシー9H−イミダ
ゾ(1,5−IZIピロロ(z、1−c)(1+4〕ベ
ンゾジアゼピン−1−カルボキシヒドラジド9.9sg
(aoミリモル)をオルトプロピオン酸トリエチル35
m及びエタノール200−と共に還流下で2時間加熱沸
騰させた。この混合物を半分に蒸発させ、酢酸エチル5
0ゴで希釈し、水浴中で冷却した。沈殿した生成物を吸
引炉別し、乾燥し、融点251〜252℃の(S)−N
l−〔(E/Z)−1−エトキシグロビリデン〕−8−
クロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ−9
−オキソ−9B−イミダゾ(1、’ 5− a )ピロ
ロ(2,1−C)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カ
ルボキシヒドラジドが得られた。
b) (S)−A”−((E/z)−x−エトキシグロ
ピリデン〕−8−クロロ−11,12,13,13α−
テトラヒドロ−9−オキシー9H−イミダゾ[:1.5
−a]ピoo(2,4−C:](1,4)ベンゾジアゼ
ピン−1−カルボキシヒドラジドaO1!(15ミリモ
ル)を1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデク
−7−エン51nI!及びN、N−ジメチルホルムアミ
ド200ゴと共に135℃で一夜攪拌した。この溶液を
蒸発させ、残渣を塩化メチレンに溶解した。この溶液を
水で2回洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして
蒸発させた。塩化メチレン/酢酸エチルから2回再結晶
後、融点220〜221℃の(,5)−s−クロロ−1
−(5−エチル−1,3,4−オキサジアゾル−2−イ
ル)−11,12,13,13α−テトラヒドロ−9B
−イミダゾ(X、5−a)ピロロ(2,1−c)ベンゾ
ジアゼピン−9−オンが得られた。
ピリデン〕−8−クロロ−11,12,13,13α−
テトラヒドロ−9−オキシー9H−イミダゾ[:1.5
−a]ピoo(2,4−C:](1,4)ベンゾジアゼ
ピン−1−カルボキシヒドラジドaO1!(15ミリモ
ル)を1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデク
−7−エン51nI!及びN、N−ジメチルホルムアミ
ド200ゴと共に135℃で一夜攪拌した。この溶液を
蒸発させ、残渣を塩化メチレンに溶解した。この溶液を
水で2回洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして
蒸発させた。塩化メチレン/酢酸エチルから2回再結晶
後、融点220〜221℃の(,5)−s−クロロ−1
−(5−エチル−1,3,4−オキサジアゾル−2−イ
ル)−11,12,13,13α−テトラヒドロ−9B
−イミダゾ(X、5−a)ピロロ(2,1−c)ベンゾ
ジアゼピン−9−オンが得られた。
実施例22
α) (,5)−8−クロロ−11,12,13゜13
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔l、
5−α〕ピロロ(2,1−C)(1゜4〕ベンゾジアゼ
ピン−1−カルボキシヒドラジド9.5sp(3oミリ
モル)をオルト安息香酸トジエチル35ゴ及びエタノー
ル200−と共に還流下で10時間加熱沸騰させた。溶
液を蒸発させ、残渣を酢酸エチルから再結晶させ、(S
)−N′−1m(E/、l’)−α−エトキシベンジリ
デン〕−8−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
ピロロ[2,x−c:)(x、4)ベンゾジアゼピン−
1−カルボキンヒドラジドが得られた。
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔l、
5−α〕ピロロ(2,1−C)(1゜4〕ベンゾジアゼ
ピン−1−カルボキシヒドラジド9.5sp(3oミリ
モル)をオルト安息香酸トジエチル35ゴ及びエタノー
ル200−と共に還流下で10時間加熱沸騰させた。溶
液を蒸発させ、残渣を酢酸エチルから再結晶させ、(S
)−N′−1m(E/、l’)−α−エトキシベンジリ
デン〕−8−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
ピロロ[2,x−c:)(x、4)ベンゾジアゼピン−
1−カルボキンヒドラジドが得られた。
b> (、S)−#’[:(E/Z) −α−エトキシ
ベンジリデン〕−8−クロロ−11,12,13,13
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔l、
5−α〕ピロロ(2,1−c:](1,4)ベンゾジア
ゼピン−1−カルボキシヒドラジド5.9(10,8ミ
リモル)をn−ブタノール23〇−及び1.8−ジアザ
ビシクロ[:5.40)ウンデク−7−二ン5−と共に
沸騰温度で一夜攪拌した。この混合物を蒸発乾固させ、
残渣を塩化メチレンに採シ入れ、水で2回洗浄した。硫
酸マグネシウム上で乾燥し、蒸発させ、酢酸エチルから
再結晶させ、融点221〜222℃の(S)−8−クロ
ロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ−1−(
5−フェニルー1.3.4−オキサジアゾル−2−イル
)−9B−イミダゾ〔1゜5−α〕ビ”[21i−’)
[1+4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
ベンジリデン〕−8−クロロ−11,12,13,13
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔l、
5−α〕ピロロ(2,1−c:](1,4)ベンゾジア
ゼピン−1−カルボキシヒドラジド5.9(10,8ミ
リモル)をn−ブタノール23〇−及び1.8−ジアザ
ビシクロ[:5.40)ウンデク−7−二ン5−と共に
沸騰温度で一夜攪拌した。この混合物を蒸発乾固させ、
残渣を塩化メチレンに採シ入れ、水で2回洗浄した。硫
酸マグネシウム上で乾燥し、蒸発させ、酢酸エチルから
再結晶させ、融点221〜222℃の(S)−8−クロ
ロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ−1−(
5−フェニルー1.3.4−オキサジアゾル−2−イル
)−9B−イミダゾ〔1゜5−α〕ビ”[21i−’)
[1+4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
実施例23
α) テトラヒドロフラン85ゴ中の<S>−8−クロ
ロ−12,12α−ジヒドロ−9−オキソ−9H,11
j7−7ゼト[:2.t−c]イミダゾ〔1,5−α]
(:x、4:lベンゾジアゼピン−1−カルボン酸エチ
ル13.3J(40ミリモル)の懸濁液を50℃に加熱
し、次に得られた溶液に、テトラヒドロンラン15ゴ中
の水素化ボウ素リチウム1.06g(4&7ミリモル)
の懸濁液を滴下した。次に白色懸濁液を還流下で70分
間加熱沸騰させた。混合物を20℃に冷却し、これに濃
塩酸27ゴ及び水27mからなる溶液を滴下した。
ロ−12,12α−ジヒドロ−9−オキソ−9H,11
j7−7ゼト[:2.t−c]イミダゾ〔1,5−α]
(:x、4:lベンゾジアゼピン−1−カルボン酸エチ
ル13.3J(40ミリモル)の懸濁液を50℃に加熱
し、次に得られた溶液に、テトラヒドロンラン15ゴ中
の水素化ボウ素リチウム1.06g(4&7ミリモル)
の懸濁液を滴下した。次に白色懸濁液を還流下で70分
間加熱沸騰させた。混合物を20℃に冷却し、これに濃
塩酸27ゴ及び水27mからなる溶液を滴下した。
テトラヒドロフランを真空下で留去し、水性残渣を25
%アンモニアでアルカリ性にした。混合物を水浴中で放
置して結晶させ、沈殿した物質を吸引炉別し、水ですす
ぎ、高真空下にて80℃で乾燥した。分解点256〜2
58℃の(,5)−8−クロロ−12,12(Z−ジヒ
ドロ−1−(ヒドロキシメチル)−9H,11H−アゼ
ト(2,1−C〕イミダゾ〔1,5−α)(1,4)ベ
ンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
%アンモニアでアルカリ性にした。混合物を水浴中で放
置して結晶させ、沈殿した物質を吸引炉別し、水ですす
ぎ、高真空下にて80℃で乾燥した。分解点256〜2
58℃の(,5)−8−クロロ−12,12(Z−ジヒ
ドロ−1−(ヒドロキシメチル)−9H,11H−アゼ
ト(2,1−C〕イミダゾ〔1,5−α)(1,4)ベ
ンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
b> (5)−8−り四ロー12,12α−ジヒドロ−
1−(ヒドロキシメチル)−9B、11H−7−vト(
2,1−c)イミダゾ(t、5−ct:](:1.4”
lベンゾジアゼピン−9−オン&96Ji’(a o、
sミリモル)、酸化マンガン(F/)35Ji’及び
塩化メチレン150m7!の混合物を室温で2時間攪拌
した。混合物をダイカライド(Dieα1it)上で吸
引戸別し、残渣を塩化メチレンですすぎ、ろ液を蒸発さ
せた。塩化メチレン/酢酸エチルから再結晶後、融点2
10〜211℃の(,5)−s−クロロ−12,12α
−ジヒドロ−9−オキソ−9H,xtff−アゼト(2
,t−c:lイミダゾ〔1,5−α)[:1.4’:l
ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアルデヒドが得られ
た。
1−(ヒドロキシメチル)−9B、11H−7−vト(
2,1−c)イミダゾ(t、5−ct:](:1.4”
lベンゾジアゼピン−9−オン&96Ji’(a o、
sミリモル)、酸化マンガン(F/)35Ji’及び
塩化メチレン150m7!の混合物を室温で2時間攪拌
した。混合物をダイカライド(Dieα1it)上で吸
引戸別し、残渣を塩化メチレンですすぎ、ろ液を蒸発さ
せた。塩化メチレン/酢酸エチルから再結晶後、融点2
10〜211℃の(,5)−s−クロロ−12,12α
−ジヒドロ−9−オキソ−9H,xtff−アゼト(2
,t−c:lイミダゾ〔1,5−α)[:1.4’:l
ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアルデヒドが得られ
た。
C) 水20m7!中の炭酸ナトリウム・10H,01
,44jl(sミリモル)の溶液を、(S)−8−クロ
ロ−12,12α−ジヒドロ−9−オキソ−9H111
H−アゼト(2,1−c:lイミダゾ〔1,5−α〕〔
1,4〕ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアルデヒド
2.09g(7,3ミリモル)、O−メチルヒドロキシ
アミン塩酸塩0.781!(9,s ミ+)モル)及び
水65−の混合物に滴下し、この混合物を室温で3時間
攪拌した。次に混合物を吸引濾過し、吸引フィルター上
の物質を水で洗浄し、塩化メチレンに採υ入れ、この溶
液を硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。
,44jl(sミリモル)の溶液を、(S)−8−クロ
ロ−12,12α−ジヒドロ−9−オキソ−9H111
H−アゼト(2,1−c:lイミダゾ〔1,5−α〕〔
1,4〕ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアルデヒド
2.09g(7,3ミリモル)、O−メチルヒドロキシ
アミン塩酸塩0.781!(9,s ミ+)モル)及び
水65−の混合物に滴下し、この混合物を室温で3時間
攪拌した。次に混合物を吸引濾過し、吸引フィルター上
の物質を水で洗浄し、塩化メチレンに採υ入れ、この溶
液を硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。
残渣をシリカグル上で、溶離剤として酢酸エチルを用い
てクロマトグラフィーにかけた。酢酸エチル/n−ヘキ
サンから再結晶後、融点199〜200’Go(,5)
−s−りoo−12,42a−ジヒドロ−9−オキシー
sj7.ttH−アゼト〔2,1−c)イミダゾ〔1,
5−α)(:114:)ベンゾジアゼピン−1−カルボ
キシアルデヒドO−メチルオキシムが得うレタ。
てクロマトグラフィーにかけた。酢酸エチル/n−ヘキ
サンから再結晶後、融点199〜200’Go(,5)
−s−りoo−12,42a−ジヒドロ−9−オキシー
sj7.ttH−アゼト〔2,1−c)イミダゾ〔1,
5−α)(:114:)ベンゾジアゼピン−1−カルボ
キシアルデヒドO−メチルオキシムが得うレタ。
実施例24
α) 乾燥テトラヒドロフラン450+ILl中の(S
)−8−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒ
ドロ−9−オキシー9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロ
ロ(2,t−c)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カ
ルボン酸エチル81.21!(2348ミリモル)の懸
濁液を約50℃に加熱し、得られた溶液に、テトラヒド
ロフラン6゜−中の水素化ホウ素リチウム6、IJil
(279ミリモル)の懸濁液を滴下した。次に懸濁液を
還流下で3時間加熱沸騰させた。混合物を室温に冷却し
、これに新らたに3N塩酸40rnl、次に濃塩酸13
0ゴ及び水130ゴからなる溶液260−を滴下した。
)−8−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒ
ドロ−9−オキシー9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロ
ロ(2,t−c)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カ
ルボン酸エチル81.21!(2348ミリモル)の懸
濁液を約50℃に加熱し、得られた溶液に、テトラヒド
ロフラン6゜−中の水素化ホウ素リチウム6、IJil
(279ミリモル)の懸濁液を滴下した。次に懸濁液を
還流下で3時間加熱沸騰させた。混合物を室温に冷却し
、これに新らたに3N塩酸40rnl、次に濃塩酸13
0ゴ及び水130ゴからなる溶液260−を滴下した。
得られた溶液を40℃で15分間攪拌し、テトラヒドロ
フランを真空下で留去し、水性残渣を25チアンモニア
でアルカリ性にした。次に沈殿した物質を吸引炉別し、
水で洗浄し、高真空下にて80℃で乾燥した。融点30
3〜305℃の(S)−8−クロロ−11,12,13
,13α−テトラヒドロー1−(ヒドロキシメチル)−
9H−イミダゾ(i 、 s−α:)ビoo(2,1−
C)(1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られだ
。
フランを真空下で留去し、水性残渣を25チアンモニア
でアルカリ性にした。次に沈殿した物質を吸引炉別し、
水で洗浄し、高真空下にて80℃で乾燥した。融点30
3〜305℃の(S)−8−クロロ−11,12,13
,13α−テトラヒドロー1−(ヒドロキシメチル)−
9H−イミダゾ(i 、 s−α:)ビoo(2,1−
C)(1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られだ
。
b) (5)−s−クロロ−11,12,13゜13α
−テトラヒドロ−1−(ヒドロキシメチル)−taH−
イミダゾ〔1,5−α〕−ロロ〔2,1−C)[1,4
]ベンゾジアゼピン−9−オン15.2#(50ミリそ
ル)、酸化マンガン(■)60g及び塩化メチレン30
0−の混合物を室温で1.5時間攪拌した。混合物をダ
イカライド上で吸引濾過し、残渣を塩化メチレンですす
ぎ、F液を蒸発させた。塩化メチレン/酢酸エチルから
再結晶後、融点224〜225℃の(S)−a−クロロ
−11,12,13,13α−テトラヒドロ−9−オキ
ソ−91−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−c
)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアルデ
ヒドが得られた。
−テトラヒドロ−1−(ヒドロキシメチル)−taH−
イミダゾ〔1,5−α〕−ロロ〔2,1−C)[1,4
]ベンゾジアゼピン−9−オン15.2#(50ミリそ
ル)、酸化マンガン(■)60g及び塩化メチレン30
0−の混合物を室温で1.5時間攪拌した。混合物をダ
イカライド上で吸引濾過し、残渣を塩化メチレンですす
ぎ、F液を蒸発させた。塩化メチレン/酢酸エチルから
再結晶後、融点224〜225℃の(S)−a−クロロ
−11,12,13,13α−テトラヒドロ−9−オキ
ソ−91−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−c
)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアルデ
ヒドが得られた。
C) 水3〇−中の炭酸ナトリウム・toH,04,3
1?(15ミリモル)の溶液を水5〇−中の(S)−8
−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロー
9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2
,1−c)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキ
ンアルデヒド3.62#(12ミリモル)及び0−1−
ブチルヒドロキシルアミン塩酸塩1.8111(15ミ
リモル)の混合物に滴下し、次に混合物を室温で1時間
攪拌した。混合物を吸引濾過し、吸引フィルター上の物
質を水で洗浄し、塩化メチレンに採シ入れ、硫酸マグネ
シウム上で乾燥し、そして蒸発させた。
1?(15ミリモル)の溶液を水5〇−中の(S)−8
−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロー
9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2
,1−c)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキ
ンアルデヒド3.62#(12ミリモル)及び0−1−
ブチルヒドロキシルアミン塩酸塩1.8111(15ミ
リモル)の混合物に滴下し、次に混合物を室温で1時間
攪拌した。混合物を吸引濾過し、吸引フィルター上の物
質を水で洗浄し、塩化メチレンに採シ入れ、硫酸マグネ
シウム上で乾燥し、そして蒸発させた。
残渣をシリカグル上で、溶離剤として酢酸エチルを用い
てクロマトグラフィーにかけた。ジエチルエーテルを用
いて結晶させ、融点215〜216℃の(S)−8−ク
ロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ−9−
オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1
−C”l(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキシ
アルデヒドO−t−ブチルオキシムが得られた。
てクロマトグラフィーにかけた。ジエチルエーテルを用
いて結晶させ、融点215〜216℃の(S)−8−ク
ロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ−9−
オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1
−C”l(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボキシ
アルデヒドO−t−ブチルオキシムが得られた。
実施例25
水30rnl中の炭酸ナトリウム−1oE、04.6g
(16ミリモル)の溶液を水457!中の(S)−8−
クロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ−9
−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ぎロロI:2
、 t−c)[x 、 4]ベンゾジアゼピン−1−
カルボキシアルデヒ)’&62.F(12ミリモル)、
O−メチルヒドロキシルアミン塩酸塩1.341 (1
6ミIJモル)の混合物に室温で滴下し、次に混合物を
70℃で4時間攪拌した。沈殿した物質を吸引戸別し、
水で洗浄し、次に塩化メチレンに採シ入れ、塩化メチレ
ン相を硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた
。
(16ミリモル)の溶液を水457!中の(S)−8−
クロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ−9
−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ぎロロI:2
、 t−c)[x 、 4]ベンゾジアゼピン−1−
カルボキシアルデヒ)’&62.F(12ミリモル)、
O−メチルヒドロキシルアミン塩酸塩1.341 (1
6ミIJモル)の混合物に室温で滴下し、次に混合物を
70℃で4時間攪拌した。沈殿した物質を吸引戸別し、
水で洗浄し、次に塩化メチレンに採シ入れ、塩化メチレ
ン相を硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた
。
残渣をシリカグル上で、溶離剤としてメタノール2チを
含有するクロロホルムを用いてクロマトグラフィーにか
けた。酢酸エチル/ヘキサンから再結晶後、融点194
〜195℃の(,5)−8−クロロ−11,12,13
,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ
(1,5−a)ピロロ[2+ 1− c ) [1、4
)ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアルデヒドO−メ
チルオキシムが得られた。
含有するクロロホルムを用いてクロマトグラフィーにか
けた。酢酸エチル/ヘキサンから再結晶後、融点194
〜195℃の(,5)−8−クロロ−11,12,13
,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ
(1,5−a)ピロロ[2+ 1− c ) [1、4
)ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアルデヒドO−メ
チルオキシムが得られた。
実施例26
無水トリフルオロ酢酸1〇−中の(S)−s−クロロ−
11,12,13,13α−テトラヒドロ−9−オキソ
−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロC2,1−71
り(1,4]ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアミド
オキシル3.31JN10ミリモル)を室温で1.5時
間攪拌し、反応混合物を蒸発させた。残渣をシリカグル
上で、溶離剤としてメタノール5%を含有するクロロホ
ルムを用いてクロマトグラフィーにかけ、次に酢酸エチ
ル/ヘキサンから再結晶させ、融点220〜221℃の
(S)−8−クロロ−11,12,13,13a−テト
ラヒドロ−1−(5−(トリフルオロメチル)−1,2
,4−オキサジアゾル−3−イルツー9H−イミダゾ〔
1,5−α〕ピロロ〔スx−C:)(x、4)ベンゾジ
アゼピン−9−オンが得られた。
11,12,13,13α−テトラヒドロ−9−オキソ
−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロC2,1−71
り(1,4]ベンゾジアゼピン−1−カルボキシアミド
オキシル3.31JN10ミリモル)を室温で1.5時
間攪拌し、反応混合物を蒸発させた。残渣をシリカグル
上で、溶離剤としてメタノール5%を含有するクロロホ
ルムを用いてクロマトグラフィーにかけ、次に酢酸エチ
ル/ヘキサンから再結晶させ、融点220〜221℃の
(S)−8−クロロ−11,12,13,13a−テト
ラヒドロ−1−(5−(トリフルオロメチル)−1,2
,4−オキサジアゾル−3−イルツー9H−イミダゾ〔
1,5−α〕ピロロ〔スx−C:)(x、4)ベンゾジ
アゼピン−9−オンが得られた。
実施例27
(S)−8−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
ピロロ(3t−C:](x、4)ベンゾジアゼピン−1
−カルボキシアルデヒド1、sig(sミリモル)、ト
ルエン−4−スルホニルメチルイソシアニドh0?#(
s、sミリモル)、粉末にした炭酸カリウム1g及びメ
タノール2〇−の混合物を還流下で2時間加熱沸騰させ
た。次に混合物を容量5mに蒸発させ、得られた物質を
シリカグル上で、溶離剤として酢酸エチル/メタノール
(9:1)を用いてクロマトグラフィーにかけた。酢酸
エチルから再結晶後、融点201〜202℃の(S)−
8−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ
−1−(5−オキサシリル)−9H−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ〔2、t−c)[t、4)ベンゾジアゼピ
ン−9−オンが得られた。
ラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
ピロロ(3t−C:](x、4)ベンゾジアゼピン−1
−カルボキシアルデヒド1、sig(sミリモル)、ト
ルエン−4−スルホニルメチルイソシアニドh0?#(
s、sミリモル)、粉末にした炭酸カリウム1g及びメ
タノール2〇−の混合物を還流下で2時間加熱沸騰させ
た。次に混合物を容量5mに蒸発させ、得られた物質を
シリカグル上で、溶離剤として酢酸エチル/メタノール
(9:1)を用いてクロマトグラフィーにかけた。酢酸
エチルから再結晶後、融点201〜202℃の(S)−
8−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ
−1−(5−オキサシリル)−9H−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ〔2、t−c)[t、4)ベンゾジアゼピ
ン−9−オンが得られた。
実施例28
α) (S)−8−クロロ−11、12、13゜13α
−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ(2,x−C)(i 。
−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5
−α〕ピロロ(2,x−C)(i 。
4〕ペンゾジアゼぎノー1−カルボキシアルデヒド35
.7.9(118ミリモル)をギ酸178ゴ中のヒドロ
キシルアミン塩酸塩9.5211(137ミリモル)及
びギ酸ナトリウム14.6.17(214ミリモル)と
共に還流下で6時間加熱沸騰させた。
.7.9(118ミリモル)をギ酸178ゴ中のヒドロ
キシルアミン塩酸塩9.5211(137ミリモル)及
びギ酸ナトリウム14.6.17(214ミリモル)と
共に還流下で6時間加熱沸騰させた。
次に得られた溶液^5ノ中に注いだ;沈殿した生成物を
吸引戸別し、水ですすいだ。塩化メチレ//酢酸エチル
から再結晶後、融点236〜237℃の(,5)−8−
クロロ−11,12,13゜13α−テトラヒドロ−9
−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2、
1−c)(1。
吸引戸別し、水ですすいだ。塩化メチレ//酢酸エチル
から再結晶後、融点236〜237℃の(,5)−8−
クロロ−11,12,13゜13α−テトラヒドロ−9
−オキソ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2、
1−c)(1。
4〕ベンゾジアゼピン−1−カルボニトリルが得られた
。
。
b) (,5)−s−クロロ−11,12,13゜13
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ(:t
、5−c)ビo o (2、1−C〕(1+4〕ベン
ゾジアゼピン−1−カルボニトリル20.0g(ロアミ
リモル)及びチオアセトアミド10.06g(134ミ
リモル)を乾燥N、N−ジメチルホルムアミド100t
ntと共に90℃に加熱し、次に混合物をこの温度で5
時間、乾燥塩化水素で飽和させた。この混合物を室温に
冷却し、水157に注いだ。この混合物を水酸化す)
IJウム溶液でpH値7に中和し、沈殿した生成物を吸
引炉別した。吸引フィルター上の物質を塩化メチレンに
採υ入れ、不溶性物質を戸別し、涙液を水で洗浄し、硫
酸マグネシウム上で乾燥し、半分に濃縮した。
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ(:t
、5−c)ビo o (2、1−C〕(1+4〕ベン
ゾジアゼピン−1−カルボニトリル20.0g(ロアミ
リモル)及びチオアセトアミド10.06g(134ミ
リモル)を乾燥N、N−ジメチルホルムアミド100t
ntと共に90℃に加熱し、次に混合物をこの温度で5
時間、乾燥塩化水素で飽和させた。この混合物を室温に
冷却し、水157に注いだ。この混合物を水酸化す)
IJウム溶液でpH値7に中和し、沈殿した生成物を吸
引炉別した。吸引フィルター上の物質を塩化メチレンに
採υ入れ、不溶性物質を戸別し、涙液を水で洗浄し、硫
酸マグネシウム上で乾燥し、半分に濃縮した。
吸引濾過し、酢酸エチルから再結晶させ、融点247〜
248℃の(,5)−8−クロロ−11,12,13,
13a−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔
1,5−α〕ピロロ(21’ 1−C)(1,4)ベン
ゾジアゼピン−1−カルボチオアミドが得られた。
248℃の(,5)−8−クロロ−11,12,13,
13a−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔
1,5−α〕ピロロ(21’ 1−C)(1,4)ベン
ゾジアゼピン−1−カルボチオアミドが得られた。
C) (,5)−8−クロロ−11、12、13゜13
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,
5−α〕ピロロ[2、1−c](1。
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1,
5−α〕ピロロ[2、1−c](1。
4〕ベンゾジアゼピン−1−カルボチオアミド1.66
g(5ミリモル)、クロロアセトンo、925、li’
(10ミリモル)及び1−ゾロパノール25−を共に還
流下で15時間沸騰加熱した。反応混合物を蒸発させ、
残渣を塩化メチレンに溶解し、この溶液を飽和重炭酸ナ
トリウム溶液20ゴで洗浄した。有機相を硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、蒸発させ、残渣を塩化メチレン/酢酸
エチル(4:1)で溶離しながらクロマトグラフィーに
かけた。酢酸エチルから再結晶後、融点219〜220
℃の(S)−8−クロロ−11,12,13,13α−
テトラヒドロ−1−(4−メチル−2−チアゾリル)−
9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−C)ベ
ンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
g(5ミリモル)、クロロアセトンo、925、li’
(10ミリモル)及び1−ゾロパノール25−を共に還
流下で15時間沸騰加熱した。反応混合物を蒸発させ、
残渣を塩化メチレンに溶解し、この溶液を飽和重炭酸ナ
トリウム溶液20ゴで洗浄した。有機相を硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、蒸発させ、残渣を塩化メチレン/酢酸
エチル(4:1)で溶離しながらクロマトグラフィーに
かけた。酢酸エチルから再結晶後、融点219〜220
℃の(S)−8−クロロ−11,12,13,13α−
テトラヒドロ−1−(4−メチル−2−チアゾリル)−
9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−C)ベ
ンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
実施例29
1−[(7−クロロ−5,6−ジヒドロ−5−メチル−
6−オキソー4H−イミダゾ(1、5−α)(1,4)
ペンツジアゼピン−3−イk〕カルボニル〕イミダゾー
ル15.9(43,81モル)、シクロゾロパンカルボ
キシアミドオキシム6.60g(65,8ミリモル)及
びN、N−ジメチルホルムアミド100ゴを70℃で1
.5時間攪拌し、次に混合物を蒸発乾固させた。残渣に
氷酢酸100ゴを加え、この溶液を120℃に1.5時
間加熱した。次に溶液を蒸発させ、残渣を塩化メチレン
及び飽和重炭酸ナトリウム溶液間に分配させた。有機相
を分離し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発さ
せた。残渣を塩化メチレン及び酢酸エチルから再結晶さ
せ、融点183〜184℃の7−クロロ−3−(3−シ
クロゾロビル−1,2゜4−オキサジアゾル−5−イル
)−5,6−シヒドロー5−メチル−4H−イミダゾ〔
1,5−α〕(1,4)ベンゾジアゼピン−6−オンが
得られた。
6−オキソー4H−イミダゾ(1、5−α)(1,4)
ペンツジアゼピン−3−イk〕カルボニル〕イミダゾー
ル15.9(43,81モル)、シクロゾロパンカルボ
キシアミドオキシム6.60g(65,8ミリモル)及
びN、N−ジメチルホルムアミド100ゴを70℃で1
.5時間攪拌し、次に混合物を蒸発乾固させた。残渣に
氷酢酸100ゴを加え、この溶液を120℃に1.5時
間加熱した。次に溶液を蒸発させ、残渣を塩化メチレン
及び飽和重炭酸ナトリウム溶液間に分配させた。有機相
を分離し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発さ
せた。残渣を塩化メチレン及び酢酸エチルから再結晶さ
せ、融点183〜184℃の7−クロロ−3−(3−シ
クロゾロビル−1,2゜4−オキサジアゾル−5−イル
)−5,6−シヒドロー5−メチル−4H−イミダゾ〔
1,5−α〕(1,4)ベンゾジアゼピン−6−オンが
得られた。
実施例30
1−(((S)−8−クロロ−12,12α−ジヒドロ
−9−オキソ−9B、1m4−アゼト[2,1−c]イ
ミダゾ(1,5−a)(1,4)ベンゾジアゼピン−1
−イル〕カルボニル〕イミダゾール15.01!(42
ミリモル)をN、N−ジメチルホルムアミド60m/に
溶解し、次にこの溶Mをシクロプロパンカルボキシアミ
ドオキシム460.9(46ミ’Jモル)で処理し、こ
の混合物を100℃に2時間加熱した。混合物を蒸発乾
固させ、残渣を酢酸50ゴで処理し、この混合物を11
5℃で2時間攪拌した。溶媒の蒸発後、残渣を塩化メチ
レン及び飽和重炭酸ナトリウム溶液間に分配させた。有
機相を分離し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして濃
縮した。残渣をシリカゲル上で、溶離剤として酢酸エチ
ルを用いてクロマトグラフィーにかけた。酢酸エチルか
ら再結晶後、融点140〜142°Cの(5)−8−ク
ロロ−1−(3−シクロプロピル−1,2,4−オキサ
ジアゾル−5−イル)−12,12α−ジヒドロ−9H
,114−アゼト[2,1−C’)イミダゾ〔1,5−
α)(1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた
。
−9−オキソ−9B、1m4−アゼト[2,1−c]イ
ミダゾ(1,5−a)(1,4)ベンゾジアゼピン−1
−イル〕カルボニル〕イミダゾール15.01!(42
ミリモル)をN、N−ジメチルホルムアミド60m/に
溶解し、次にこの溶Mをシクロプロパンカルボキシアミ
ドオキシム460.9(46ミ’Jモル)で処理し、こ
の混合物を100℃に2時間加熱した。混合物を蒸発乾
固させ、残渣を酢酸50ゴで処理し、この混合物を11
5℃で2時間攪拌した。溶媒の蒸発後、残渣を塩化メチ
レン及び飽和重炭酸ナトリウム溶液間に分配させた。有
機相を分離し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして濃
縮した。残渣をシリカゲル上で、溶離剤として酢酸エチ
ルを用いてクロマトグラフィーにかけた。酢酸エチルか
ら再結晶後、融点140〜142°Cの(5)−8−ク
ロロ−1−(3−シクロプロピル−1,2,4−オキサ
ジアゾル−5−イル)−12,12α−ジヒドロ−9H
,114−アゼト[2,1−C’)イミダゾ〔1,5−
α)(1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた
。
実施例31
t−[:[(S)−8−クロロ−11,12,13,1
3α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1
,5−a〕ピロロ(2,x−C〕(1,4)−<ンゾジ
アゼピンー1−イル〕カルボニル〕イミダゾール8.1
(1(22ミリモル)をN。
3α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1
,5−a〕ピロロ(2,x−C〕(1,4)−<ンゾジ
アゼピンー1−イル〕カルボニル〕イミダゾール8.1
(1(22ミリモル)をN。
N−ジメチルホルムアミド30−に溶解し、次にこの溶
液をシクロプロパンカルボキシアミドオキシムzsOI
i(25ミリモル)で処理し、この混合物70℃に45
時間加熱した。次に反応混合物を水350−に注ぎ、2
0分間攪拌し、沈殿した生成物を吸引p別した。残渣を
水で洗浄し、そして乾燥した。上記残渣を氷酢酸に溶解
し、115℃で2.5時間攪拌した。次に反応混合物を
蒸発させ、残渣をシリカゲル上で、溶離剤として酢酸エ
チルを用いてクロマトグラフィーにかけた。溶離剤の蒸
発後、融点213〜214℃の(S)−s−クロロ−1
−(3−シクロプロピ/I/−1+ 2 +3−オキサ
ジアゾル−5−イル)−11,12゜13.13a−テ
トラヒドロ−9B−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ[2
,1−11!:l(1,4:1ベンゾジアゼピン−9−
オンが得られた。
液をシクロプロパンカルボキシアミドオキシムzsOI
i(25ミリモル)で処理し、この混合物70℃に45
時間加熱した。次に反応混合物を水350−に注ぎ、2
0分間攪拌し、沈殿した生成物を吸引p別した。残渣を
水で洗浄し、そして乾燥した。上記残渣を氷酢酸に溶解
し、115℃で2.5時間攪拌した。次に反応混合物を
蒸発させ、残渣をシリカゲル上で、溶離剤として酢酸エ
チルを用いてクロマトグラフィーにかけた。溶離剤の蒸
発後、融点213〜214℃の(S)−s−クロロ−1
−(3−シクロプロピ/I/−1+ 2 +3−オキサ
ジアゾル−5−イル)−11,12゜13.13a−テ
トラヒドロ−9B−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ[2
,1−11!:l(1,4:1ベンゾジアゼピン−9−
オンが得られた。
実施例32
1−(:(a−フルオロ−5,6−シヒドロー5−メチ
A/−6−オキソー4H−イミダゾ〔1,5−α)[1
,4)ベンゾジアゼピン−3−イル)カルボニルコイミ
ダゾールa、511(20ミリモル)をN、N−ジメチ
ルホルムアミド25ゴ中のシクロプロパンカルボキシア
ミドオキシムz21<22ミリモル)と共に100℃で
1時間攪拌した。
A/−6−オキソー4H−イミダゾ〔1,5−α)[1
,4)ベンゾジアゼピン−3−イル)カルボニルコイミ
ダゾールa、511(20ミリモル)をN、N−ジメチ
ルホルムアミド25ゴ中のシクロプロパンカルボキシア
ミドオキシムz21<22ミリモル)と共に100℃で
1時間攪拌した。
次に混合物を蒸発乾固させ、残渣に氷酢酸50tdを加
え、この混合物を還流下で1時間加熱した。
え、この混合物を還流下で1時間加熱した。
この混合物を真空下で再び蒸発乾固させ、残渣を塩化メ
チレンに溶解した。塩化メチレン溶液を飽和重炭酸す)
IJウム溶液で2回洗浄し、次に硫酸々グネシウムで
乾燥し、そして蒸発させた。塩化メチレン/酢酸エチル
から再結晶させ、融点216〜217℃の3−(3−シ
クロプロピル−1゜2.4−オキサジアゾル−5−イル
)−8−フルオロ−5,6−シヒドロー5−メチル−4
H−イミダゾ〔1,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピ
ン−6−オンが得られた。
チレンに溶解した。塩化メチレン溶液を飽和重炭酸す)
IJウム溶液で2回洗浄し、次に硫酸々グネシウムで
乾燥し、そして蒸発させた。塩化メチレン/酢酸エチル
から再結晶させ、融点216〜217℃の3−(3−シ
クロプロピル−1゜2.4−オキサジアゾル−5−イル
)−8−フルオロ−5,6−シヒドロー5−メチル−4
H−イミダゾ〔1,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピ
ン−6−オンが得られた。
実施例33
1−[:((S)−8−クロロ−11,12,13,1
3α−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1
,5−α〕ピロロ(2,1−c](1,4)ベンゾジア
ゼピン−1−イル〕カルボニル〕イミダゾールs、lo
g(22ミリモル)、メトキシアセタミドオキシムZ6
0g(25ミリモル)及びN、N−ジメチルホルムアミ
ド30m/!の混合物を70℃で2−5時間攪拌した。
3α−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1
,5−α〕ピロロ(2,1−c](1,4)ベンゾジア
ゼピン−1−イル〕カルボニル〕イミダゾールs、lo
g(22ミリモル)、メトキシアセタミドオキシムZ6
0g(25ミリモル)及びN、N−ジメチルホルムアミ
ド30m/!の混合物を70℃で2−5時間攪拌した。
反応混合物を水3001ntに注ぎ、この懸濁液を吸引
濾過し、濾過残渣を水ですすぎ、高真空下にて90℃で
乾燥した。得られた生成物を氷酢酸30tntで処理し
、混合物を120℃で4.5時間攪拌した。次に溶液を
真空下で蒸発させ、残渣をシリカグル上で、溶離剤とし
て酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけた。次
に酢酸エチルから再結晶させ、融点168〜170℃の
(S)−s−クロロ−11゜12.13,13α−テト
ラヒドロ−1−(3−(メトキシメチ/l/)−1,2
,4−オキサジアゾル−5−イルツー9H−イミダゾ〔
1,5−α〕ピロロ(2、x−c)(t 、4’)ベン
ゾジアゼピン−9−オンが得られた。
濾過し、濾過残渣を水ですすぎ、高真空下にて90℃で
乾燥した。得られた生成物を氷酢酸30tntで処理し
、混合物を120℃で4.5時間攪拌した。次に溶液を
真空下で蒸発させ、残渣をシリカグル上で、溶離剤とし
て酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけた。次
に酢酸エチルから再結晶させ、融点168〜170℃の
(S)−s−クロロ−11゜12.13,13α−テト
ラヒドロ−1−(3−(メトキシメチ/l/)−1,2
,4−オキサジアゾル−5−イルツー9H−イミダゾ〔
1,5−α〕ピロロ(2、x−c)(t 、4’)ベン
ゾジアゼピン−9−オンが得られた。
実施例34
(,5)−7−フルオロ−11,12,13,13α−
テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5−
α〕ピロロ[:2 、1−C]〔i 、 4’Jベンゾ
ジアゼピン−1−カルボン酸8.60#(2&5ミリモ
ル)、N、N−ジメチルホルムアミド30ゴ及びN、N
Lカルボニルジイミダゾール6、16.9 (38ミI
Jモル)を室温で45分間及び55℃で1時間攪拌した
。次にアセタミドオキシム244.9 (33ミIJモ
ル)を加え、この混合物を75℃で更に1.5時間攪拌
した。混合物を水200−に注ぎ、20分間攪拌し、吸
引濾過し、濾過残渣を乾燥した。かくして得られた生成
物8、60 lIを氷酢酸50ゴ中にて115℃で25
時間攪拌した。溶液を蒸発させ、残渣を塩化メチレン及
び飽和重炭酸す) IJウム溶液間に分配させた。
テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ〔1,5−
α〕ピロロ[:2 、1−C]〔i 、 4’Jベンゾ
ジアゼピン−1−カルボン酸8.60#(2&5ミリモ
ル)、N、N−ジメチルホルムアミド30ゴ及びN、N
Lカルボニルジイミダゾール6、16.9 (38ミI
Jモル)を室温で45分間及び55℃で1時間攪拌した
。次にアセタミドオキシム244.9 (33ミIJモ
ル)を加え、この混合物を75℃で更に1.5時間攪拌
した。混合物を水200−に注ぎ、20分間攪拌し、吸
引濾過し、濾過残渣を乾燥した。かくして得られた生成
物8、60 lIを氷酢酸50ゴ中にて115℃で25
時間攪拌した。溶液を蒸発させ、残渣を塩化メチレン及
び飽和重炭酸す) IJウム溶液間に分配させた。
有機相を分離し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして
蒸発させた。残渣を酢酸エチルから再結晶させ、融点2
48〜249℃の(,5)−7−フルオロ−11,12
,13,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−1
,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−9H−イミダ
ゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−C)(1,4)ベン
ゾジアゼピン−9−オンが得られた。
蒸発させた。残渣を酢酸エチルから再結晶させ、融点2
48〜249℃の(,5)−7−フルオロ−11,12
,13,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−1
,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−9H−イミダ
ゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−C)(1,4)ベン
ゾジアゼピン−9−オンが得られた。
実施例35
エタノール40ゴ及び(,5)−11,12,13,1
3α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1
,5−α〕ピロロ(211り(1,4)ベンゾジアゼピ
ン−1−カルボン酸エチル14.0#(44,9ミリモ
ル)を水1〇−中の水酸化ナトリウム2−21.9(5
5,2ミリモル)の溶液に加え、この混合物を沸騰温度
で30分間攪拌した。混合物を水40tntで希釈し、
4N塩酸13.8−で中和した。水流デンゾによる真空
下でエタノールを蒸発させた後、懸濁液を濾過した:濾
過残渣を水ですすぎ、高真空下にて90℃で乾燥した。
3α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1
,5−α〕ピロロ(211り(1,4)ベンゾジアゼピ
ン−1−カルボン酸エチル14.0#(44,9ミリモ
ル)を水1〇−中の水酸化ナトリウム2−21.9(5
5,2ミリモル)の溶液に加え、この混合物を沸騰温度
で30分間攪拌した。混合物を水40tntで希釈し、
4N塩酸13.8−で中和した。水流デンゾによる真空
下でエタノールを蒸発させた後、懸濁液を濾過した:濾
過残渣を水ですすぎ、高真空下にて90℃で乾燥した。
得られた生成物をN、N−ジメチルホルムアミド60−
に懸濁させ、これにN、N′−カルボニルジイミダゾー
ル9.4og(saミリモル)を加え、混合物を60℃
で一夜攪拌した。反応混合物をアセタミドオキシムa、
es1!(49,aミリモル)で処理し、60℃で更に
2時間攪拌した。混合物を蒸発乾固させ、残渣を氷酢酸
に溶解し、この溶液を120℃に2−5時間加熱した。
に懸濁させ、これにN、N′−カルボニルジイミダゾー
ル9.4og(saミリモル)を加え、混合物を60℃
で一夜攪拌した。反応混合物をアセタミドオキシムa、
es1!(49,aミリモル)で処理し、60℃で更に
2時間攪拌した。混合物を蒸発乾固させ、残渣を氷酢酸
に溶解し、この溶液を120℃に2−5時間加熱した。
黄色溶液を濃縮した;残渣を塩化メチレンに採り入れ、
飽和重炭酸ナトリウム溶液で洗浄した。有機相を硫酸マ
グネシウム上で乾燥し、蒸発させ、残渣を塩化メチレン
及び酢酸エチルから再結晶させ、融点180〜182℃
の(,5)−11,12,13,13α−テトラヒドロ
−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−5
−イル)−sH−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,
1−c)[:1,4:]ベンツジアゼピン−9−オンが
得うレタ。
飽和重炭酸ナトリウム溶液で洗浄した。有機相を硫酸マ
グネシウム上で乾燥し、蒸発させ、残渣を塩化メチレン
及び酢酸エチルから再結晶させ、融点180〜182℃
の(,5)−11,12,13,13α−テトラヒドロ
−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−5
−イル)−sH−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,
1−c)[:1,4:]ベンツジアゼピン−9−オンが
得うレタ。
実施例36
1−C[:(S)−8−クロロ−11,12,13,1
3α−テトラヒドロ−9−オキシー9H−イミダゾ〔1
,5−α〕ピロロ(2,1−c)(1,4)ぺ/ゾジア
ゼぎソー1−イル〕カルボニル〕イミダゾール43.4
611(118,65ミリモル)、プロピオンアミドオ
キシム11.5.F(130,5ミリモル)及びN、N
−ジメチルホルムアミド200tnlVの混合物を60
℃で2時間攪拌した。
3α−テトラヒドロ−9−オキシー9H−イミダゾ〔1
,5−α〕ピロロ(2,1−c)(1,4)ぺ/ゾジア
ゼぎソー1−イル〕カルボニル〕イミダゾール43.4
611(118,65ミリモル)、プロピオンアミドオ
キシム11.5.F(130,5ミリモル)及びN、N
−ジメチルホルムアミド200tnlVの混合物を60
℃で2時間攪拌した。
次に冷却した懸濁液を濾過した;濾過残渣をエーテルで
すすぎ、水流ポンプによる真空下にて70℃で乾燥した
。得られた生成物5.0.9(149ミリモル)を氷酢
酸50mと共に120℃で3時間攪拌した。反応混合物
を蒸発させ、残渣を塩化メチレンに溶解した。この溶液
を飽和重炭酸ナトリウム溶液で洗浄し、硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、そして蒸発させた。塩化メチレン及び酢
酸エチルから再結晶させ、融点201〜203℃の(S
)−8−クロロ−1−(3−エチル−1,2,4−オキ
サジアゾル−5−イル) −1t 、 12 、13゜
13α−テトラヒドロ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
ピロロ(2,x−C’)(i、4)ベンゾジアゼピン−
9−オンが得うレタ。
すすぎ、水流ポンプによる真空下にて70℃で乾燥した
。得られた生成物5.0.9(149ミリモル)を氷酢
酸50mと共に120℃で3時間攪拌した。反応混合物
を蒸発させ、残渣を塩化メチレンに溶解した。この溶液
を飽和重炭酸ナトリウム溶液で洗浄し、硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、そして蒸発させた。塩化メチレン及び酢
酸エチルから再結晶させ、融点201〜203℃の(S
)−8−クロロ−1−(3−エチル−1,2,4−オキ
サジアゾル−5−イル) −1t 、 12 、13゜
13α−テトラヒドロ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
ピロロ(2,x−C’)(i、4)ベンゾジアゼピン−
9−オンが得うレタ。
実施例37
1〜〔〔(S)−8−クロロ−11,12,13,13
α−テトラヒドロ−9−オキシー9H−イミダゾ〔1,
5−α〕ピロロ(:2.t−C)(1,4)ベンゾジア
ゼピン−1−イル〕カルボニル〕イミダゾール41.2
0Ji’(112,1ミリモル)及びブチルアミドオキ
シム12.611(123,4ミリモル)をN、N−ジ
メチルホルムアミド200−中にて60℃で2−5時間
攪拌した。次に冷却した懸濁液を濾過した;濾過残渣を
エーテルですすぎ、そして乾燥した。得られた生成物を
氷酢酸350m1と共に120℃で3時間攪拌した。反
応混合物を蒸発させ、残渣を塩化メチレンに溶解した。
α−テトラヒドロ−9−オキシー9H−イミダゾ〔1,
5−α〕ピロロ(:2.t−C)(1,4)ベンゾジア
ゼピン−1−イル〕カルボニル〕イミダゾール41.2
0Ji’(112,1ミリモル)及びブチルアミドオキ
シム12.611(123,4ミリモル)をN、N−ジ
メチルホルムアミド200−中にて60℃で2−5時間
攪拌した。次に冷却した懸濁液を濾過した;濾過残渣を
エーテルですすぎ、そして乾燥した。得られた生成物を
氷酢酸350m1と共に120℃で3時間攪拌した。反
応混合物を蒸発させ、残渣を塩化メチレンに溶解した。
この溶液を飽和重炭酸ナトリウム溶液で洗浄し、硫酸マ
グネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。
グネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。
残渣を塩化メチレン及び酢酸エチルから再結晶させ、融
点176〜178℃の(S)−8−クロロ−11,12
,13,13α−テトラヒドロ−1−(3−ブロール−
1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−9H−イミ
ダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−C)(1,4)ベ
ンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
点176〜178℃の(S)−8−クロロ−11,12
,13,13α−テトラヒドロ−1−(3−ブロール−
1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−9H−イミ
ダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−C)(1,4)ベ
ンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
実施例38
t−([:(S)−8−クロロ−11,12,13,1
3α−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ(1
,5−a″l&oo[211−6〕[。
3α−テトラヒドロ−9−オキソ−9B−イミダゾ(1
,5−a″l&oo[211−6〕[。
1.4]ベンゾジアゼピン−1−イル〕カルボニルゴイ
ミダゾール11.0.9(30ミリモル)をN。
ミダゾール11.0.9(30ミリモル)をN。
N−ジメチルホルムアミド50−に溶解し、次にこの溶
液をバレルアミドオキシムa96#(a4ミリモル)で
処理し、混合物を85℃に3時間加熱した。反応混合物
を蒸発乾固させた。残渣を氷酢酸50mj!に溶解し、
この混合物を110℃で2時間攪拌した。次に反応混合
物を蒸発させ、残渣を7リカグル上で、溶離剤として酢
酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけた。溶離剤
の蒸発後、融点181〜182℃の(,5)−1−(3
−ブチル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−
8−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ
−9H−イミダゾ(i+5−α〕ピロ四(2、t−c)
(1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
液をバレルアミドオキシムa96#(a4ミリモル)で
処理し、混合物を85℃に3時間加熱した。反応混合物
を蒸発乾固させた。残渣を氷酢酸50mj!に溶解し、
この混合物を110℃で2時間攪拌した。次に反応混合
物を蒸発させ、残渣を7リカグル上で、溶離剤として酢
酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけた。溶離剤
の蒸発後、融点181〜182℃の(,5)−1−(3
−ブチル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−
8−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ
−9H−イミダゾ(i+5−α〕ピロ四(2、t−c)
(1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
実施例39
1−[:((,5)−s−クロロ−11,12,13.
13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔
1,5−α〕ピロロ[2,x−c)(1,4)ベンゾジ
アゼピン−1−イル〕カルボニル〕イミダゾール39.
72.9(108ミリモル)、ビバルアミドオキシム1
3.8F(118,8ミリモル)及びN、N−ジメチル
ホルムアミド20〇−の混合物を60℃に3時間加熱し
た。反応混合物を濃縮乾固させた;残渣を塩化メチレン
に溶解し、水で2回洗浄した。有機相を硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、そして蒸発させた。得られた生成物45
I!(108ミリモル)を氷酢酸200−と共に120
℃で3時間攪拌した。この溶液を蒸発させ、残渣をクロ
ロホルム及び飽和重炭酸ナトリウム溶液間に分配させた
。有機相を分離し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そし
て濃縮した。塩化メチレン及び酢酸エチルから再結晶さ
せ、融点222〜224℃の(5)−1−(3−6−ブ
チル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−8−
クロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ−9
H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔2゜1−C:l(
1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔
1,5−α〕ピロロ[2,x−c)(1,4)ベンゾジ
アゼピン−1−イル〕カルボニル〕イミダゾール39.
72.9(108ミリモル)、ビバルアミドオキシム1
3.8F(118,8ミリモル)及びN、N−ジメチル
ホルムアミド20〇−の混合物を60℃に3時間加熱し
た。反応混合物を濃縮乾固させた;残渣を塩化メチレン
に溶解し、水で2回洗浄した。有機相を硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、そして蒸発させた。得られた生成物45
I!(108ミリモル)を氷酢酸200−と共に120
℃で3時間攪拌した。この溶液を蒸発させ、残渣をクロ
ロホルム及び飽和重炭酸ナトリウム溶液間に分配させた
。有機相を分離し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そし
て濃縮した。塩化メチレン及び酢酸エチルから再結晶さ
せ、融点222〜224℃の(5)−1−(3−6−ブ
チル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−8−
クロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ−9
H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔2゜1−C:l(
1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
実施例4O
N、N/−カルボニルジイミダゾール17.oIi(1
05ミリモル)をN、N−ジメチルホルムアミド3〇−
中のシクロプロパンカルボン酸8.61 F(100ミ
リモル)の溶液に一部づつ加えた。混合物を室温で1時
間攪拌し、次に速かに50℃に加熱した。得られた溶液
をN、N−ジメチルホルムアミド10〇−中の(S)−
8−クロロ−11゜12.13,13α−テトラヒドロ
−9−オキソ−s’H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ
〔2,l−C”l(x、4)ベンゾジアゼピン−1−カ
ルボキンアミドオキシムaa、1II(iooミリモル
)の懸濁液に加え、この混合物を90℃に25時間加熱
した。溶媒を回転蒸発機によって除去し、酢酸100ゴ
と入れ換えた。120℃で2−5時間攪拌した後、混合
物を再蒸発させ、残渣を塩化メチレンに溶解し、飽和重
炭酸ナトリウム溶液で洗浄した。有機相を硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、そして濃縮した。油状残渣をシリカゲ
ル上で、溶離剤として酢酸エチルを用いてクロマトグラ
フィーにかけ、アルコール及び少量の塩化メチレンから
再結晶させ、融点236〜237℃の(,5)−8−ク
ロロ−1−[:5−(シクロプロピル)−1゜2.4−
オキサジアゾル−3−イル]−11,12,13,13
α−テトラヒドロ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロ
ロ(2si−c)(”+’−’ベンゾジアゼピンー9−
オンが得られた。
05ミリモル)をN、N−ジメチルホルムアミド3〇−
中のシクロプロパンカルボン酸8.61 F(100ミ
リモル)の溶液に一部づつ加えた。混合物を室温で1時
間攪拌し、次に速かに50℃に加熱した。得られた溶液
をN、N−ジメチルホルムアミド10〇−中の(S)−
8−クロロ−11゜12.13,13α−テトラヒドロ
−9−オキソ−s’H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ
〔2,l−C”l(x、4)ベンゾジアゼピン−1−カ
ルボキンアミドオキシムaa、1II(iooミリモル
)の懸濁液に加え、この混合物を90℃に25時間加熱
した。溶媒を回転蒸発機によって除去し、酢酸100ゴ
と入れ換えた。120℃で2−5時間攪拌した後、混合
物を再蒸発させ、残渣を塩化メチレンに溶解し、飽和重
炭酸ナトリウム溶液で洗浄した。有機相を硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、そして濃縮した。油状残渣をシリカゲ
ル上で、溶離剤として酢酸エチルを用いてクロマトグラ
フィーにかけ、アルコール及び少量の塩化メチレンから
再結晶させ、融点236〜237℃の(,5)−8−ク
ロロ−1−[:5−(シクロプロピル)−1゜2.4−
オキサジアゾル−3−イル]−11,12,13,13
α−テトラヒドロ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロ
ロ(2si−c)(”+’−’ベンゾジアゼピンー9−
オンが得られた。
実施例41
乾燥N、N−ジメチルホルムアミド100d中の(S)
−6−クロロ−1,2,3,11α−テトラヒドロ−5
H−ピロロ−(2、1−c :] [1゜4〕ベンゾジ
アゼピン−5,11(xoH)−ジオン25.o711
(tooミリモル)の溶液を一30℃乃至−20℃にて
水素化ナトリウム(55チ油分散体)4.1−5.9(
99ミリモル)で処理し、この混合物を上記温度で更に
50分間攪拌し、次いでこれに一65℃でN、N−ジメ
チルホルムアミ)”15d中のリン酸ジフェニルエステ
ルクロライドx9.6i(95ミリモル)の溶液を滴下
した。
−6−クロロ−1,2,3,11α−テトラヒドロ−5
H−ピロロ−(2、1−c :] [1゜4〕ベンゾジ
アゼピン−5,11(xoH)−ジオン25.o711
(tooミリモル)の溶液を一30℃乃至−20℃にて
水素化ナトリウム(55チ油分散体)4.1−5.9(
99ミリモル)で処理し、この混合物を上記温度で更に
50分間攪拌し、次いでこれに一65℃でN、N−ジメ
チルホルムアミ)”15d中のリン酸ジフェニルエステ
ルクロライドx9.6i(95ミリモル)の溶液を滴下
した。
反応混合物を一65℃で1時間攪拌し、次にこの温度で
カリウムt−ブチレート11.411(100ミリモル
)を一部づつ加え、続いてフルフリルイソシアニド10
.711(100ミリモル)を滴下した。添加終了後、
混合物を放置して10℃に加温し、米酢rR9mで中和
し、水700−に注いだ。
カリウムt−ブチレート11.411(100ミリモル
)を一部づつ加え、続いてフルフリルイソシアニド10
.711(100ミリモル)を滴下した。添加終了後、
混合物を放置して10℃に加温し、米酢rR9mで中和
し、水700−に注いだ。
この混合物を塩化メチレンで4回抽出し、合液した有機
抽出液を水で2回洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し
、そして蒸発させた。残渣をシリカダル上で、溶離剤と
して酢酸エチルを用いてクロマドグ2フイーにかけ、酢
酸エチルから再結晶後融点176〜178℃の(S)−
8−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ
−1−(2−フリル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
ピロロ(2,t−c)(t、4〕ベンゾジアゼピン−9
−オンが得られた。
抽出液を水で2回洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し
、そして蒸発させた。残渣をシリカダル上で、溶離剤と
して酢酸エチルを用いてクロマドグ2フイーにかけ、酢
酸エチルから再結晶後融点176〜178℃の(S)−
8−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒドロ
−1−(2−フリル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕
ピロロ(2,t−c)(t、4〕ベンゾジアゼピン−9
−オンが得られた。
実施例42
α) 1−(((S)−s−クロロ−11,12,13
,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ(2,1−C)(1,4)ベンゾ
ジアゼピン−1−イル〕カルボニル〕イミダゾール54
.7.9(148,7ミリモル)、N、N−ジメチルホ
ルムアミド100m/及びプロパルギルアミン&60.
F(156,1ミリモル)の混合物を室温で一夜攪拌し
た。次に得られた溶液を水500−に注ぎ、生じた懸濁
液を吸引渥過し、済過残渣を乾燥した。塩化メチレン及
び酢酸エチルから再結晶させ、融点233〜235℃の
(,5)−s−クロロ−11,12,13゜13α−テ
トラヒドロ−N−(2−プロピニル)−9B−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ〔2,1−C)[:t、4]ベン
ゾジアゼピン−1−カルボキシアミドが得られた。
,13α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ(2,1−C)(1,4)ベンゾ
ジアゼピン−1−イル〕カルボニル〕イミダゾール54
.7.9(148,7ミリモル)、N、N−ジメチルホ
ルムアミド100m/及びプロパルギルアミン&60.
F(156,1ミリモル)の混合物を室温で一夜攪拌し
た。次に得られた溶液を水500−に注ぎ、生じた懸濁
液を吸引渥過し、済過残渣を乾燥した。塩化メチレン及
び酢酸エチルから再結晶させ、融点233〜235℃の
(,5)−s−クロロ−11,12,13゜13α−テ
トラヒドロ−N−(2−プロピニル)−9B−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ〔2,1−C)[:t、4]ベン
ゾジアゼピン−1−カルボキシアミドが得られた。
6) (S)−8−クロロ−11、12、13゜13α
−テトラヒドロ−N−(2−プロピニル)−9H−イミ
ダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔2,1−C〕(t、4)ベ
ンゾジアゼピン−1−カルボキシアミド3.5F(10
ミリモル)、酢酸水銀(1)30■及び氷酢酸20−を
還流下で5時間加熱した。次に得られた溶液を水に注ぎ
、塩化メチレンで3回抽出した。合液した有機相を硫酸
マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。残渣をシ
リカダル上で、溶離剤として塩化メチレン及びメタノー
ル10%を用いてクロマトグラフィーにかけ、融点22
8〜230℃の(S)−s−クロロ−11,12,13
,13α−テトラヒドロ−1−(5−メチル−2−オキ
サシリル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕−ロロ(2
,1−c)(1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得
られた。
−テトラヒドロ−N−(2−プロピニル)−9H−イミ
ダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔2,1−C〕(t、4)ベ
ンゾジアゼピン−1−カルボキシアミド3.5F(10
ミリモル)、酢酸水銀(1)30■及び氷酢酸20−を
還流下で5時間加熱した。次に得られた溶液を水に注ぎ
、塩化メチレンで3回抽出した。合液した有機相を硫酸
マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。残渣をシ
リカダル上で、溶離剤として塩化メチレン及びメタノー
ル10%を用いてクロマトグラフィーにかけ、融点22
8〜230℃の(S)−s−クロロ−11,12,13
,13α−テトラヒドロ−1−(5−メチル−2−オキ
サシリル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕−ロロ(2
,1−c)(1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンが得
られた。
実施例43
1−((5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−
4B−イミダゾ〔1,5−α)(1,4)ペンゾジアゼ
ピ/−3−イル)カルボニル〕イミダゾ−#9.301
(30,2917モル)をN、N−ジメチルホルムア
ミド60−に懸濁させ、この懸濁液をアセタミドオキシ
ム&0F(40,5ミリモル)で処理した。60’Cで
5.5時間攪拌した後、混合物を蒸発乾固させ、残渣に
氷酢酸70mを加え、この溶液を120℃に25時間加
熱した。次にこの溶液を蒸発させ、残渣を塩化メチレン
及び飽和重炭酸す) IJウム溶液間に分配させた。有
機相を分離し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸
発させた。残渣を塩化メチレン及び酢酸エチルから再結
晶させ、融点257〜260℃の4゜5−ジヒドロ−5
−メチル−3−(3−メチル−1,2,4−オキサジア
ゾル−5−イル)−61−イミダゾ〔1,5−α)(1
,4)ベンゾジアゼピン−6−オンが得られた。
4B−イミダゾ〔1,5−α)(1,4)ペンゾジアゼ
ピ/−3−イル)カルボニル〕イミダゾ−#9.301
(30,2917モル)をN、N−ジメチルホルムア
ミド60−に懸濁させ、この懸濁液をアセタミドオキシ
ム&0F(40,5ミリモル)で処理した。60’Cで
5.5時間攪拌した後、混合物を蒸発乾固させ、残渣に
氷酢酸70mを加え、この溶液を120℃に25時間加
熱した。次にこの溶液を蒸発させ、残渣を塩化メチレン
及び飽和重炭酸す) IJウム溶液間に分配させた。有
機相を分離し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸
発させた。残渣を塩化メチレン及び酢酸エチルから再結
晶させ、融点257〜260℃の4゜5−ジヒドロ−5
−メチル−3−(3−メチル−1,2,4−オキサジア
ゾル−5−イル)−61−イミダゾ〔1,5−α)(1
,4)ベンゾジアゼピン−6−オンが得られた。
実施例44
5.6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4H−イ
ミダゾ〔1,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−3
−カルボン酸9.TTli(39ミリモル)、N、N−
ジメチルホルムアミド40m1及びy 、 sr、−カ
ルボニルジイミダゾー/I/6.4811(40ミIJ
モル)の混合物を100℃で1時間攪拌シタ。これにシ
クロプロノぐンカルボキシアミドオキシム4011(4
0ミリモル)を加え、この混合物を100℃で更に4時
間攪拌した。次に混合物を蒸発させ、残渣を酢酸100
−と共に115℃に4時間加熱した。この溶液を蒸発乾
固させ、残渣を塩化メチレン及び飽和重炭酸ナトリウム
溶液間に分配させた。有機相を分離し、硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、そして蒸発させた。塩化メチレン及び酢
酸エチルから再結晶させ、融点202〜203℃の3−
(3−シクロプロピル−1,2゜4−オキサジアゾル−
5−イル)−4,5−ジヒドロ−5−メチル−6H−イ
ミダゾ〔1,5−α〕[1,4]ベンゾジアゼピン−6
−オンが得られた。
ミダゾ〔1,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−3
−カルボン酸9.TTli(39ミリモル)、N、N−
ジメチルホルムアミド40m1及びy 、 sr、−カ
ルボニルジイミダゾー/I/6.4811(40ミIJ
モル)の混合物を100℃で1時間攪拌シタ。これにシ
クロプロノぐンカルボキシアミドオキシム4011(4
0ミリモル)を加え、この混合物を100℃で更に4時
間攪拌した。次に混合物を蒸発させ、残渣を酢酸100
−と共に115℃に4時間加熱した。この溶液を蒸発乾
固させ、残渣を塩化メチレン及び飽和重炭酸ナトリウム
溶液間に分配させた。有機相を分離し、硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、そして蒸発させた。塩化メチレン及び酢
酸エチルから再結晶させ、融点202〜203℃の3−
(3−シクロプロピル−1,2゜4−オキサジアゾル−
5−イル)−4,5−ジヒドロ−5−メチル−6H−イ
ミダゾ〔1,5−α〕[1,4]ベンゾジアゼピン−6
−オンが得られた。
実施例45
α) エタノール30m/!中の7−ブロモ−5゜6−
シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(
1,5−a)(1−,4)ベンゾジアゼピン−3−カル
ボン酸エチル7.10#(19ミリモ゛ル)を水15−
中の水酸化ナトリウムi、 i a y(28ミIJモ
ル)の溶液と共に20分間加熱沸騰させた。その後、溶
液を4N塩酸7−で中和し、エタノールを回転蒸発機で
除去した。冷却後、分離した固体を吸引ν別した。真空
下にて85℃で乾燥した後、7−ブロモ−5,6−シヒ
ドロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ〔1,
5−α)I:1.4〕ベンゾジアゼピン−3−カルボン
酸が得られた。
シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(
1,5−a)(1−,4)ベンゾジアゼピン−3−カル
ボン酸エチル7.10#(19ミリモ゛ル)を水15−
中の水酸化ナトリウムi、 i a y(28ミIJモ
ル)の溶液と共に20分間加熱沸騰させた。その後、溶
液を4N塩酸7−で中和し、エタノールを回転蒸発機で
除去した。冷却後、分離した固体を吸引ν別した。真空
下にて85℃で乾燥した後、7−ブロモ−5,6−シヒ
ドロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ〔1,
5−α)I:1.4〕ベンゾジアゼピン−3−カルボン
酸が得られた。
6) N、N−ジメチルホルムアミド90fnl中の7
−ブロモー5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ
−4H−イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ベンゾジア
ゼピン−3−カルボン酸6.211(18ミリモル)を
y 、 Nr、−カルボニルジイミダゾールZ92g(
18ミリモル)と共に70℃で7−5時間攪拌した。こ
れにシクロプロ・9ンカルボキシアミドオキシム1.8
0.9(18ミリモル)を加え、この混合物を100℃
で更に2時間攪拌した。溶液を蒸発させ、残渣を酢酸7
0−で処理し、混合物を120℃で5時間攪拌した。反
応混合物を蒸発させ、残渣を塩化メチレン及び飽和重炭
酸ナトリウム溶液間に分配させた。有機相を硫酸マグネ
シウム上で乾燥し、そして蒸発させた。シリカグル上で
、溶離剤として酢酸エチルを用いてクロマトグラフィー
にかけ、アセトニトリルから再結晶させ、融点187〜
189℃の7−ブロモ−4,5−ジヒドロ−3−(3−
シクロプロピル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イ
ル)−5−メチル−6H−イミダゾ〔1,5−α)(1
,4)ベンゾジアゼピン−6−オンが得られた。
−ブロモー5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ
−4H−イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ベンゾジア
ゼピン−3−カルボン酸6.211(18ミリモル)を
y 、 Nr、−カルボニルジイミダゾールZ92g(
18ミリモル)と共に70℃で7−5時間攪拌した。こ
れにシクロプロ・9ンカルボキシアミドオキシム1.8
0.9(18ミリモル)を加え、この混合物を100℃
で更に2時間攪拌した。溶液を蒸発させ、残渣を酢酸7
0−で処理し、混合物を120℃で5時間攪拌した。反
応混合物を蒸発させ、残渣を塩化メチレン及び飽和重炭
酸ナトリウム溶液間に分配させた。有機相を硫酸マグネ
シウム上で乾燥し、そして蒸発させた。シリカグル上で
、溶離剤として酢酸エチルを用いてクロマトグラフィー
にかけ、アセトニトリルから再結晶させ、融点187〜
189℃の7−ブロモ−4,5−ジヒドロ−3−(3−
シクロプロピル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イ
ル)−5−メチル−6H−イミダゾ〔1,5−α)(1
,4)ベンゾジアゼピン−6−オンが得られた。
実施例46
N、N−ジメチルホルムアミド4〇−中の(5)−11
,12,13,13a−テトラヒドロ−9−オキソ−9
H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ[:2 、 t−]
[t 、 4)ペンゾジアゼぎノー1−カルボン酸7.
7011(27,2ミリモル)をN。
,12,13,13a−テトラヒドロ−9−オキソ−9
H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ[:2 、 t−]
[t 、 4)ペンゾジアゼぎノー1−カルボン酸7.
7011(27,2ミリモル)をN。
N/−カルボニルジイミダゾール4.411(27,2
ミリモル)と共に室温で10分間及び85℃で20分間
攪拌した。これにシクロプロ/七ンカルボキシアミドオ
キシム2.72.li+(27,2ミリモル)を加え、
混合物を110℃で更に1時間攪拌した。
ミリモル)と共に室温で10分間及び85℃で20分間
攪拌した。これにシクロプロ/七ンカルボキシアミドオ
キシム2.72.li+(27,2ミリモル)を加え、
混合物を110℃で更に1時間攪拌した。
N、N−ジメチルホルムアミドを除去した後、残渣を酢
酸3〇−中にて120℃で4時間攪拌した。
酸3〇−中にて120℃で4時間攪拌した。
溶液を蒸発させ、残渣を塩化メチレン及び飽和重炭酸す
) IJウム溶液間に分配させた。有機相を分離し、硫
酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。酢酸エ
チルから再結晶させ、融点211〜212℃の(5)−
1−(3−シクログロビル−1,2,4−オキサジアゾ
ル−5−イル)−11,12,13,13α−テトラヒ
ドロ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−
c)(1,4〕ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた
。
) IJウム溶液間に分配させた。有機相を分離し、硫
酸マグネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。酢酸エ
チルから再結晶させ、融点211〜212℃の(5)−
1−(3−シクログロビル−1,2,4−オキサジアゾ
ル−5−イル)−11,12,13,13α−テトラヒ
ドロ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−
c)(1,4〕ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた
。
実施例47
(R,5)−8−クロロ−11,13α−ジヒドロ−9
−オキソ−9H−イミダゾ〔l、5−α〕ピロロ(2,
1−c)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボン酸
2.20.F(7ミリモル)、N。
−オキソ−9H−イミダゾ〔l、5−α〕ピロロ(2,
1−c)(1,4)ベンゾジアゼピン−1−カルボン酸
2.20.F(7ミリモル)、N。
N−ジメチルホルムアミド30fnl及びn、yl−カ
ルボニルジイミダゾールX、t4#(?ミリモル)を室
温で10分間及び65℃で1時間攪拌した。
ルボニルジイミダゾールX、t4#(?ミリモル)を室
温で10分間及び65℃で1時間攪拌した。
これにシクロプロパンカルボキシアミドオキシム0.7
011(7ミリモル)を加え、混合物を80’Cで更に
2時間攪拌した。溶液を蒸発させ、残渣を酢酸25−で
処理した。120℃で3時間攪拌した後、反応混合物を
蒸発乾固させ、残渣を塩化メチレン及び飽和重炭酸ナト
リウム溶液間に分配させた。有機相を分離し、硫酸マグ
ネシウム上で乾燥させた。酢酸エチルから再結晶させ、
融点250〜252℃の(R,5)−s−クロロ−1−
(3−シクロゾロビル−1,2,4−オキサジアゾル−
5−イル)−1t、taα−ジヒドロ−9H−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ(2,t−c’:l[:1.4〕
ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
011(7ミリモル)を加え、混合物を80’Cで更に
2時間攪拌した。溶液を蒸発させ、残渣を酢酸25−で
処理した。120℃で3時間攪拌した後、反応混合物を
蒸発乾固させ、残渣を塩化メチレン及び飽和重炭酸ナト
リウム溶液間に分配させた。有機相を分離し、硫酸マグ
ネシウム上で乾燥させた。酢酸エチルから再結晶させ、
融点250〜252℃の(R,5)−s−クロロ−1−
(3−シクロゾロビル−1,2,4−オキサジアゾル−
5−イル)−1t、taα−ジヒドロ−9H−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ(2,t−c’:l[:1.4〕
ベンゾジアゼピン−9−オンが得られた。
実施例48
乾燥N、N−ジメチルホルムアミド35fnl中の(,
5)−6−クロロ−1,2,3,11α−テトラヒドロ
−5B−ピロロ〔2,l−C〕〔1,4〕ベンゾジアゼ
ピン−5,11(1077)−ジオン10、18 、P
(40,6ミリモル)の懸濁液を、−20℃乃至−3
0℃で攪拌しながら、水素化ナトリウム(55チ油分散
体)1.77、!i’(40,6ミリモル)で処理し、
混合物を上記温度で更に30分間攪拌し、次いでこれに
一70℃で、乾燥N、N−ジメチルホルムアミド8m/
!中のリン酸ジフェニルエステルクロライド10.74
.9(40,6ミリモル)を滴下した。アセトン/ドラ
イアイス浴中で20分間攪拌した後、これに−70℃乃
至−55℃で、乾燥N、N−ジメチルホルムアミド5−
中の2−イソシアノメチルチオフェン5,1it(40
,6ミIJモル)の溶液、次に乾燥N、N−ジメチルホ
ルムアミド12−中のカリウムt−ブチレート4.51
(40,6ミリモル)の溶液を滴下した。
5)−6−クロロ−1,2,3,11α−テトラヒドロ
−5B−ピロロ〔2,l−C〕〔1,4〕ベンゾジアゼ
ピン−5,11(1077)−ジオン10、18 、P
(40,6ミリモル)の懸濁液を、−20℃乃至−3
0℃で攪拌しながら、水素化ナトリウム(55チ油分散
体)1.77、!i’(40,6ミリモル)で処理し、
混合物を上記温度で更に30分間攪拌し、次いでこれに
一70℃で、乾燥N、N−ジメチルホルムアミド8m/
!中のリン酸ジフェニルエステルクロライド10.74
.9(40,6ミリモル)を滴下した。アセトン/ドラ
イアイス浴中で20分間攪拌した後、これに−70℃乃
至−55℃で、乾燥N、N−ジメチルホルムアミド5−
中の2−イソシアノメチルチオフェン5,1it(40
,6ミIJモル)の溶液、次に乾燥N、N−ジメチルホ
ルムアミド12−中のカリウムt−ブチレート4.51
(40,6ミリモル)の溶液を滴下した。
この混合物を放置して室温に加温し、氷酢酸z5−で中
和し、水300rdに注ぎ、塩化メチレンで3回抽出し
た。有機抽出液を水で4回洗浄し、硫酸マグネシウム上
で乾燥し、そして蒸発させた。
和し、水300rdに注ぎ、塩化メチレンで3回抽出し
た。有機抽出液を水で4回洗浄し、硫酸マグネシウム上
で乾燥し、そして蒸発させた。
シリカゲル上で、溶離剤として酢酸エチルを用いてクロ
マトグラフィーにかけ、アセトニトリルから再結晶させ
、融点226〜227℃の(S)−8−クロロ−11,
12,13,131Z−テトラヒドロ−1−(2−チェ
ニル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2+1
−C)(t 、4〕ペンゾジアゼぎノー9−オンが得ら
れた。
マトグラフィーにかけ、アセトニトリルから再結晶させ
、融点226〜227℃の(S)−8−クロロ−11,
12,13,131Z−テトラヒドロ−1−(2−チェ
ニル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2+1
−C)(t 、4〕ペンゾジアゼぎノー9−オンが得ら
れた。
実施例49
乾燥N、N−ジメチルホルムアミド357中の6−クロ
ロ−3,4−ジヒドロ−4−メチル−2H−1,4−ベ
ンゾジアゼピン−2、5(tH)−ジオン9.12.9
(40,6ミリモル)の懸濁液を一20℃乃至−30
℃で攪拌しながら、水素化ナトリウム(55チ油分散体
)1.7’1(40,6ミリモル)で処理し、混合物を
上記温度で更に30分間攪拌し、これに−70℃で、乾
燥N、N−ジメチルホルムアミド8fn1.中のリン酸
ジフェニルエステルクロライド10.74g(40,6
ミリモル)の溶液を滴下した。アセトン/ドライアイス
浴中で20分間攪拌した後、これに−70℃乃至−55
℃で、乾燥N、N−ジメチルホルムアミド5−中の2−
イソシアノメチルチオフェン5 # (40,6ミIJ
モル)の溶液、次に乾燥N、N−ジメチルホルムアミド
121nt中のカリウムt−ブチレート4、5 e l
/ (40,6ミIJモル)の溶液を滴下した。
ロ−3,4−ジヒドロ−4−メチル−2H−1,4−ベ
ンゾジアゼピン−2、5(tH)−ジオン9.12.9
(40,6ミリモル)の懸濁液を一20℃乃至−30
℃で攪拌しながら、水素化ナトリウム(55チ油分散体
)1.7’1(40,6ミリモル)で処理し、混合物を
上記温度で更に30分間攪拌し、これに−70℃で、乾
燥N、N−ジメチルホルムアミド8fn1.中のリン酸
ジフェニルエステルクロライド10.74g(40,6
ミリモル)の溶液を滴下した。アセトン/ドライアイス
浴中で20分間攪拌した後、これに−70℃乃至−55
℃で、乾燥N、N−ジメチルホルムアミド5−中の2−
イソシアノメチルチオフェン5 # (40,6ミIJ
モル)の溶液、次に乾燥N、N−ジメチルホルムアミド
121nt中のカリウムt−ブチレート4、5 e l
/ (40,6ミIJモル)の溶液を滴下した。
この混合物を放置して室温に加温し、氷酢酸で中和し、
水300ゴに注ぎ、塩化メチレンで3回抽出した。有機
抽出液を水で4回洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し
、そして蒸発させた。残渣をシリカゲル上で、溶離剤と
して酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけた。
水300ゴに注ぎ、塩化メチレンで3回抽出した。有機
抽出液を水で4回洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し
、そして蒸発させた。残渣をシリカゲル上で、溶離剤と
して酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけた。
アセトニトリルから再結晶させ、融点222〜223℃
の7−クロロ−4,5−ジヒドロ−5−メチル−3−(
2−チェニル)−6B−イミダゾ〔1,5−α〕〔1,
4)ベンゾジアゼピン−6−オンが得られた。
の7−クロロ−4,5−ジヒドロ−5−メチル−3−(
2−チェニル)−6B−イミダゾ〔1,5−α〕〔1,
4)ベンゾジアゼピン−6−オンが得られた。
実施例50
α) 7−クロロ−4,5−ジヒドロ−3−ヒドロキシ
メチル−5−メチル−6B−イミダゾ〔1,5−α)(
x、4:)ベンゾジアゼピン−6−オン1s、oy(e
4.sミリモル)、二酸化マンガン759及び塩化メチ
レン700 mlを室温で1.5時間攪拌した。反応混
合物を濾過し、ν液を蒸発させた。残渣をアルコールか
ら再結晶させ、融点204〜205℃の7−クロロ−5
,6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4B−イミ
ダゾ(1,5−(Z)[:1.4:lベンゾジアゼピン
−3−カルボキシアルデヒドが得られた。
メチル−5−メチル−6B−イミダゾ〔1,5−α)(
x、4:)ベンゾジアゼピン−6−オン1s、oy(e
4.sミリモル)、二酸化マンガン759及び塩化メチ
レン700 mlを室温で1.5時間攪拌した。反応混
合物を濾過し、ν液を蒸発させた。残渣をアルコールか
ら再結晶させ、融点204〜205℃の7−クロロ−5
,6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4B−イミ
ダゾ(1,5−(Z)[:1.4:lベンゾジアゼピン
−3−カルボキシアルデヒドが得られた。
b) 7−クロロ−5,6−シヒドロー5−メチル−6
−オキソ−4H−イミダゾ[1,5−a:][:]1.
4]ベンゾジアゼピンー3−カルボキシアルデヒド55
1.9(20ミリモル)、0−メチルヒドロキシルアミ
ン塩酸塩2.23F(26,6ミリモル)及び水75−
の懸濁液を水65ゴ中の重炭酸ナトリウム7.67JF
(26,6Sυモル)の溶液で室温にて滴下処理した。
−オキソ−4H−イミダゾ[1,5−a:][:]1.
4]ベンゾジアゼピンー3−カルボキシアルデヒド55
1.9(20ミリモル)、0−メチルヒドロキシルアミ
ン塩酸塩2.23F(26,6ミリモル)及び水75−
の懸濁液を水65ゴ中の重炭酸ナトリウム7.67JF
(26,6Sυモル)の溶液で室温にて滴下処理した。
これにメタノール4〇−を加え、この混合物を70℃で
8時間攪拌した。
8時間攪拌した。
次に混合物を水700dに注ぎ、懸濁液を吸引濾過し、
濾過残渣を塩化メチレンに溶解した。この溶液を硫酸マ
グネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。シリカゲル
上で、溶離剤として酢酸エチルを用いてクロマトグラフ
ィーにかけ、酢酸エチルから再結晶させ、融点173〜
174℃の7−クロロ−5,6−シヒドロー5−メチル
−6−オキソ−4B−イミダゾ〔1,5−α](1,4
]ベンゾジアゼピン−3−カルボキンアルデヒド0−メ
チルオキシムが得られた。
濾過残渣を塩化メチレンに溶解した。この溶液を硫酸マ
グネシウム上で乾燥し、そして蒸発させた。シリカゲル
上で、溶離剤として酢酸エチルを用いてクロマトグラフ
ィーにかけ、酢酸エチルから再結晶させ、融点173〜
174℃の7−クロロ−5,6−シヒドロー5−メチル
−6−オキソ−4B−イミダゾ〔1,5−α](1,4
]ベンゾジアゼピン−3−カルボキンアルデヒド0−メ
チルオキシムが得られた。
実施例51
1−[(S−フルオロ−5,6−シヒドロー5−メチル
−6−オキソ−4B−イミダゾ〔1,5−α)〔1、4
)ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕イミダゾ
ール6.50II(20ミリモル)、N、N−ジメチル
ホルムアミド50d及びメトキシアセタミドオキシム2
.1(1(20ミリモル)の混合物を100℃で一夜攪
拌した。溶媒の蒸発後、残渣を塩化メチレンに溶解し、
水で洗浄した。有機溶液を硫酸マグネシウム上で乾燥し
、そして蒸発させた。残渣をシリカダル上で、溶離剤ト
シて酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけ、塩
化メチレン及び酢酸エチルから再結晶させ)融点192
〜194℃の8−フルオロ−4゜5−ジヒドロ−3−(
3−メトキシメチル−1゜2.4−オキサジアゾル−5
−イル)−5−メチル−6H−イミダゾ〔1,5−α〕
〔1,4〕ベンゾジアゼピン−6−オンが得られた。
−6−オキソ−4B−イミダゾ〔1,5−α)〔1、4
)ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕イミダゾ
ール6.50II(20ミリモル)、N、N−ジメチル
ホルムアミド50d及びメトキシアセタミドオキシム2
.1(1(20ミリモル)の混合物を100℃で一夜攪
拌した。溶媒の蒸発後、残渣を塩化メチレンに溶解し、
水で洗浄した。有機溶液を硫酸マグネシウム上で乾燥し
、そして蒸発させた。残渣をシリカダル上で、溶離剤ト
シて酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけ、塩
化メチレン及び酢酸エチルから再結晶させ)融点192
〜194℃の8−フルオロ−4゜5−ジヒドロ−3−(
3−メトキシメチル−1゜2.4−オキサジアゾル−5
−イル)−5−メチル−6H−イミダゾ〔1,5−α〕
〔1,4〕ベンゾジアゼピン−6−オンが得られた。
実施例52
1−((ニア−クロロ−5,6−シヒドロー5−メチル
−6−オキソ−4H−イミダゾ(l、s−α)[:1,
4)ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕イミダ
ゾール6.80.9(20ミリモル)、N、N−ジメチ
ルホルムアミド50ゴ及びメトキシアセタミドオキシム
Z10#(20ミリモル)の混合物を100℃で一夜攪
拌した。次に溶液を蒸発させ、残渣を塩化メチレン及び
水量に分配させた。有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥
し、そして蒸発させた。残渣をシリカゲル上で、溶離剤
として酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけ、
塩化メチレン及び酢酸エチルから再結晶させ、融点21
3〜215℃の7−クロロ−4,5−ジヒドロ−a−(
a−メトキシメチル−1,ス4−オキサジアゾルー5−
イル)−5−メチル−6H−イミダゾ〔1,5−α:]
(1,4)ベンゾジアゼピン−6−オンが得られた。
−6−オキソ−4H−イミダゾ(l、s−α)[:1,
4)ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕イミダ
ゾール6.80.9(20ミリモル)、N、N−ジメチ
ルホルムアミド50ゴ及びメトキシアセタミドオキシム
Z10#(20ミリモル)の混合物を100℃で一夜攪
拌した。次に溶液を蒸発させ、残渣を塩化メチレン及び
水量に分配させた。有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥
し、そして蒸発させた。残渣をシリカゲル上で、溶離剤
として酢酸エチルを用いてクロマトグラフィーにかけ、
塩化メチレン及び酢酸エチルから再結晶させ、融点21
3〜215℃の7−クロロ−4,5−ジヒドロ−a−(
a−メトキシメチル−1,ス4−オキサジアゾルー5−
イル)−5−メチル−6H−イミダゾ〔1,5−α:]
(1,4)ベンゾジアゼピン−6−オンが得られた。
実施例53
1−[[ニア−クロロ−5,6−シヒドロー5−メチル
−6−オキソ−4B−イミダゾ(1,5−α](1,4
)ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕イミダゾ
ール6.5oIl(2oミリモル)、N、N−ジメチル
ホルムアミド50m/!及びヘプタンカルボキシアミド
オキシム3.2.9(20ミリモル)を100℃で一夜
攪拌した。次に溶液を蒸発させ、残渣を塩化メチレンに
溶解した。有機溶液を水で洗浄し、溶媒を蒸発させた。
−6−オキソ−4B−イミダゾ(1,5−α](1,4
)ベンゾジアゼピン−3−イル〕カルボニル〕イミダゾ
ール6.5oIl(2oミリモル)、N、N−ジメチル
ホルムアミド50m/!及びヘプタンカルボキシアミド
オキシム3.2.9(20ミリモル)を100℃で一夜
攪拌した。次に溶液を蒸発させ、残渣を塩化メチレンに
溶解した。有機溶液を水で洗浄し、溶媒を蒸発させた。
残渣をシリカゲル上で、溶離剤として酢酸エチルを用い
てクロマトグラフィーにかけ、次に酢酸エチルから再結
晶させ、融点108〜110℃の7−クロロ−3−(3
−へグチル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)
−4,s−ジヒドロ−5−メチル−6H−イミダゾ〔1
,5−α)[:1.4]ベンゾジアゼピン−6−オンが
得られた。
てクロマトグラフィーにかけ、次に酢酸エチルから再結
晶させ、融点108〜110℃の7−クロロ−3−(3
−へグチル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)
−4,s−ジヒドロ−5−メチル−6H−イミダゾ〔1
,5−α)[:1.4]ベンゾジアゼピン−6−オンが
得られた。
実施例54
1−[((S)−8−クロロ−11,12,13,13
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔l、
5−α〕ピロロ(2,1−6)(1,4]ペンゾジアゼ
ぎノー1−イル〕カルボニル〕イミダゾール9.93.
9(27ミリモル)、N。
α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔l、
5−α〕ピロロ(2,1−6)(1,4]ペンゾジアゼ
ぎノー1−イル〕カルボニル〕イミダゾール9.93.
9(27ミリモル)、N。
N−ジメチルホルムアミド4〇−及びシクロブタンカル
ボキシアミドオキシムa50.F(30,7ミリモル)
を90℃で2時間攪拌した。次に溶媒を蒸発させ、酢酸
と入れ換えた。120℃で2時間攪拌した後、溶液を濃
縮乾固させ、残渣を塩化メチレン及び飽和重炭酸ナトリ
ウム溶液間に分配させた。有機相を分離し、硫酸マグネ
シウム上で乾燥し、そして蒸発させた。シリカゲル上で
、溶離剤として酢酸エチルを用いてクロマトグラフィー
にかけ、融点183〜185℃の(5)−a−クロロ−
1−(3−シクロブチル−1,2,4−オキサジアゾル
−5−イル)−11,12,13゜13α−ナト2ヒド
ロー9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−c
:l(t、4:)ベンゾジアゼピン−9−オンが得うレ
タ。
ボキシアミドオキシムa50.F(30,7ミリモル)
を90℃で2時間攪拌した。次に溶媒を蒸発させ、酢酸
と入れ換えた。120℃で2時間攪拌した後、溶液を濃
縮乾固させ、残渣を塩化メチレン及び飽和重炭酸ナトリ
ウム溶液間に分配させた。有機相を分離し、硫酸マグネ
シウム上で乾燥し、そして蒸発させた。シリカゲル上で
、溶離剤として酢酸エチルを用いてクロマトグラフィー
にかけ、融点183〜185℃の(5)−a−クロロ−
1−(3−シクロブチル−1,2,4−オキサジアゾル
−5−イル)−11,12,13゜13α−ナト2ヒド
ロー9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−c
:l(t、4:)ベンゾジアゼピン−9−オンが得うレ
タ。
実施例55
(,5)−10,11,12,12α−テトラヒドロ−
8−オキソ−8H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ[2
,t−C:lチェノ[2、3−f :l [1゜4〕シ
ア、セビン−1−カルボン酸s、so#(t9ミリモル
)、N、N−ジメチルホルムアミド30ゴ及びN、N′
−カルボニルジイミダゾール3.08、fi (19ミ
リモル)を室温で1時間攪拌した。次いでこれに、アセ
タミドオキシム1.40.!F(19ミリモル)を加え
、混合物を70℃で更に2時間攪拌した。この混合物を
水400−に注ぎ、20分間攪拌し、吸引濾過し、濾過
残液を乾燥した。
8−オキソ−8H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ[2
,t−C:lチェノ[2、3−f :l [1゜4〕シ
ア、セビン−1−カルボン酸s、so#(t9ミリモル
)、N、N−ジメチルホルムアミド30ゴ及びN、N′
−カルボニルジイミダゾール3.08、fi (19ミ
リモル)を室温で1時間攪拌した。次いでこれに、アセ
タミドオキシム1.40.!F(19ミリモル)を加え
、混合物を70℃で更に2時間攪拌した。この混合物を
水400−に注ぎ、20分間攪拌し、吸引濾過し、濾過
残液を乾燥した。
かくして得られた生成物4.49 #を氷酢酸4O1n
l中にて110℃でL5時間攪拌した。この溶液を蒸発
させ、残渣を塩化メチレン及び飽和重炭酸ナトリウム溶
液間に分配させた。有機相を分離し、硫酸マグネシウム
上で乾燥し、そして濃縮した。
l中にて110℃でL5時間攪拌した。この溶液を蒸発
させ、残渣を塩化メチレン及び飽和重炭酸ナトリウム溶
液間に分配させた。有機相を分離し、硫酸マグネシウム
上で乾燥し、そして濃縮した。
残渣を酢酸エチルから再結晶させ、融点166〜167
℃O(,5)−10,11,12,12α−テトラヒド
ロ−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−
5−イル)−BH−イミダゾ〔1,5−α〕ピoo(2
,1−c〕チェノ〔2゜3−f〕ジアゼピン−8−オン
が得られた。
℃O(,5)−10,11,12,12α−テトラヒド
ロ−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−
5−イル)−BH−イミダゾ〔1,5−α〕ピoo(2
,1−c〕チェノ〔2゜3−f〕ジアゼピン−8−オン
が得られた。
実施例56
α) 7−クロロ−5,6−シヒドロー5−メチル−6
−オキシー4H−イミダゾ〔1,5−α〕(1,4〕ベ
ンゾジアゼピン−3−カルボン酸エチル9.60.9(
30ミリモル)をエタノール5゜−中のドラジン水利物
20ゴと共に還流下で2時間加熱した。混合物を約30
ゴに濃縮し、残渣を水で希釈した。この懸濁液を吸引流
過し、融点288〜290℃の7−クロロ−5,6−シ
ヒドロー5−メチル−6−オキソ−4B−イミダゾ〔1
゜5−α)(1,4)ペンゾジアゼぎノー3−カルボキ
フヒドラジドが得られた。
−オキシー4H−イミダゾ〔1,5−α〕(1,4〕ベ
ンゾジアゼピン−3−カルボン酸エチル9.60.9(
30ミリモル)をエタノール5゜−中のドラジン水利物
20ゴと共に還流下で2時間加熱した。混合物を約30
ゴに濃縮し、残渣を水で希釈した。この懸濁液を吸引流
過し、融点288〜290℃の7−クロロ−5,6−シ
ヒドロー5−メチル−6−オキソ−4B−イミダゾ〔1
゜5−α)(1,4)ペンゾジアゼぎノー3−カルボキ
フヒドラジドが得られた。
b) 7−クロロ−5,6−シヒドロー5−メチル−6
−オキソ−4H−イミダゾ〔1,5−α〕(1,4)ベ
ンゾジアゼピン−3−カルボキシヒドラジド9.ofI
(aa、aミリモル)をエタノール25〇−中のオルト
酢酸トリエチルe2mt、(s39ミリモル)と共に還
流下で1時間加熱沸騰させた。次に混合物を約70−に
濃縮し、酢酸エチル100−で希釈し、水浴中で冷却し
た。沈殿した生成物を吸引戸別し、酢酸エチルで洗浄し
、融点244〜245℃のN’−〔(E/Z) −1−
エトキシエチリデン〕−7−クロロ−5,6−シヒドロ
ー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ〔1,5−
α)[,4]ベンゾジアゼピン−3−カルボキシヒドラ
ジドが得られた。
−オキソ−4H−イミダゾ〔1,5−α〕(1,4)ベ
ンゾジアゼピン−3−カルボキシヒドラジド9.ofI
(aa、aミリモル)をエタノール25〇−中のオルト
酢酸トリエチルe2mt、(s39ミリモル)と共に還
流下で1時間加熱沸騰させた。次に混合物を約70−に
濃縮し、酢酸エチル100−で希釈し、水浴中で冷却し
た。沈殿した生成物を吸引戸別し、酢酸エチルで洗浄し
、融点244〜245℃のN’−〔(E/Z) −1−
エトキシエチリデン〕−7−クロロ−5,6−シヒドロ
ー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ〔1,5−
α)[,4]ベンゾジアゼピン−3−カルボキシヒドラ
ジドが得られた。
C) n−ブタノール3〇−中のN’−C(E/Z)−
1−エトキシエf IJ fン)−71’ロロー5.6
−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4I−イミダゾ
〔1,5−α〕Cx、4]べ/フジアゼピン−3−カル
ボキシヒドラジド150g(2s、 aミリモル)を、
1,8−ジアザビシクロ(5,4,0:lウンデク−7
−ニン6m/!と共に、還流下で一夜加熱沸騰させた。
1−エトキシエf IJ fン)−71’ロロー5.6
−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4I−イミダゾ
〔1,5−α〕Cx、4]べ/フジアゼピン−3−カル
ボキシヒドラジド150g(2s、 aミリモル)を、
1,8−ジアザビシクロ(5,4,0:lウンデク−7
−ニン6m/!と共に、還流下で一夜加熱沸騰させた。
溶媒の蒸発後、残渣を塩化メチレンに溶解し、この溶液
を水で2回洗浄した。有機相を硫酸マグネシウム上で乾
燥し、そして蒸発させた。残渣をシリカグル上で、溶離
剤として塩化メチレン及びメタノール5%を用いてクロ
マトグラフィーにかけ、塩化メチレン及び酢酸エチルか
ら再結晶させ、融点254〜255℃の7−クロo−5
,6−シヒドロー3−(5−メチル−i、a、4−オキ
サジアゾル−2−イル)−5−メチル−6H−イミダゾ
〔1,5−α〕〔1,4〕ベンゾジアゼピン−6−オン
が得られた。
を水で2回洗浄した。有機相を硫酸マグネシウム上で乾
燥し、そして蒸発させた。残渣をシリカグル上で、溶離
剤として塩化メチレン及びメタノール5%を用いてクロ
マトグラフィーにかけ、塩化メチレン及び酢酸エチルか
ら再結晶させ、融点254〜255℃の7−クロo−5
,6−シヒドロー3−(5−メチル−i、a、4−オキ
サジアゾル−2−イル)−5−メチル−6H−イミダゾ
〔1,5−α〕〔1,4〕ベンゾジアゼピン−6−オン
が得られた。
実施例57
t−[:((S)−8−クロロ−11,12,13,1
3α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1
,5−α〕−ロロ(2,1−C][’、 、 4 )ペ
ンゾジアゼぎノー1−イル〕カルボニル〕イミダゾール
11.0g(30ミリモル)、N。
3α−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ〔1
,5−α〕−ロロ(2,1−C][’、 、 4 )ペ
ンゾジアゼぎノー1−イル〕カルボニル〕イミダゾール
11.0g(30ミリモル)、N。
N−ジメチルホルムアミド5〇−及びシクロペンタンカ
ルボキシアミドオキシム4.35.P(34ミリモル)
の混合物を85℃で3時間攪拌し7た。次に溶媒を蒸発
させ、残渣を酢酸50rntと共に115℃に1.5時
間加熱した。この混合物を蒸発させ、残渣を塩化メチレ
ン及び飽和重炭酸す) IJウム溶液間に分配させた。
ルボキシアミドオキシム4.35.P(34ミリモル)
の混合物を85℃で3時間攪拌し7た。次に溶媒を蒸発
させ、残渣を酢酸50rntと共に115℃に1.5時
間加熱した。この混合物を蒸発させ、残渣を塩化メチレ
ン及び飽和重炭酸す) IJウム溶液間に分配させた。
有機相を分離し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして
蒸発させた。酢酸エチル及びヘキサンから再結晶させ、
残渣177〜178℃の(S)−8−クロロ−1−(3
−シクロヘアーJ−ルー 1 、2 、4−オキサジア
ゾル−5−イル)−11,12,13,13α−テトラ
ヒドロ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔2,1
−c)(1,4)ペンゾジアゼピ/−9−オンが得られ
た。
蒸発させた。酢酸エチル及びヘキサンから再結晶させ、
残渣177〜178℃の(S)−8−クロロ−1−(3
−シクロヘアーJ−ルー 1 、2 、4−オキサジア
ゾル−5−イル)−11,12,13,13α−テトラ
ヒドロ−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ〔2,1
−c)(1,4)ペンゾジアゼピ/−9−オンが得られ
た。
実施例58
α) 3,4−ジヒドロ−4−メチル−2H−チェノ[
a、2−g:](]1,4:]ジアゼピンーλ5IH)
−ジオン6.4.Fをクロロホルム640dに懸濁させ
た。次いでこれにN、N−ジメチル−p−1ルイジン4
7.6−及びオキシ塩化リン’1.45ff17!を加
え、この混合物を攪拌しながら15時間還流温度に加熱
した。次に反応混合物を冷却し、飽和炭酸水素ナトリウ
ム水溶液1ノと共に30分間はげしく攪拌した。有機相
を分離し、水相をクロロホルムで2回抽出した。クロロ
ホルム抽出液を硫酸す) IJウム上で乾燥し、溶媒を
真空下で留去した。残渣は粗製の2−クロロ−3,4−
シヒドロー4−メチル−2H−チェノ〔3,2−g)(
x、4:)ジアザビy−5(5H)−:A−ンをN、N
−ジメチル−p−)ルイジンと共に含有していた。
a、2−g:](]1,4:]ジアゼピンーλ5IH)
−ジオン6.4.Fをクロロホルム640dに懸濁させ
た。次いでこれにN、N−ジメチル−p−1ルイジン4
7.6−及びオキシ塩化リン’1.45ff17!を加
え、この混合物を攪拌しながら15時間還流温度に加熱
した。次に反応混合物を冷却し、飽和炭酸水素ナトリウ
ム水溶液1ノと共に30分間はげしく攪拌した。有機相
を分離し、水相をクロロホルムで2回抽出した。クロロ
ホルム抽出液を硫酸す) IJウム上で乾燥し、溶媒を
真空下で留去した。残渣は粗製の2−クロロ−3,4−
シヒドロー4−メチル−2H−チェノ〔3,2−g)(
x、4:)ジアザビy−5(5H)−:A−ンをN、N
−ジメチル−p−)ルイジンと共に含有していた。
ジメチルホルムアミド250ゴ中のカリウムを一ブチレ
ート7、24.9の溶液に一10℃乃至−5℃でジメチ
ルホルムアミド20m/中のイソシアノ酢酸t−ブチル
9,2Iの溶液の滴下によって、イソシアノ酢酸t−ブ
チルのカリウム塩の溶液を製造した。この溶液に一1θ
℃で、上記の粗製の2−クロロ−3,4−ジヒドロ−4
−メチル−2H−チエノ[a、2−g)[,4〕ジアゼ
ピン−5(sH)−オン及びN、N−ジメチル−7)−
)ルイジンの混合物を滴下した。この混合物を一5℃で
30分間及び室温で2時間攪拌した。次に反応混合物を
0℃にて氷酢酸4.9コで処理し、飽和炭酸水素ナトリ
ウム水溶液5ノに注いだ。この混合物を酢酸エチルで3
回及びクロロホルムで2回抽出した。有機相飽和塩化ナ
トリウム溶液で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥した。
ート7、24.9の溶液に一10℃乃至−5℃でジメチ
ルホルムアミド20m/中のイソシアノ酢酸t−ブチル
9,2Iの溶液の滴下によって、イソシアノ酢酸t−ブ
チルのカリウム塩の溶液を製造した。この溶液に一1θ
℃で、上記の粗製の2−クロロ−3,4−ジヒドロ−4
−メチル−2H−チエノ[a、2−g)[,4〕ジアゼ
ピン−5(sH)−オン及びN、N−ジメチル−7)−
)ルイジンの混合物を滴下した。この混合物を一5℃で
30分間及び室温で2時間攪拌した。次に反応混合物を
0℃にて氷酢酸4.9コで処理し、飽和炭酸水素ナトリ
ウム水溶液5ノに注いだ。この混合物を酢酸エチルで3
回及びクロロホルムで2回抽出した。有機相飽和塩化ナ
トリウム溶液で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥した。
溶媒及び大部分のN、N−ジメチル−p−)ルイジンを
高真空下で留去した。残渣をシリカゲルを通してクロマ
トグラフィーにかけた。クロロホルム及びエタノール(
98,8:1.2)の混合物を用いて15,6−シヒド
ロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5
−(Z:]チェノ[2、a −f ) (1゜4〕ジア
ゼピン−3−カルボン酸t−ブチルを溶離した。溶離に
よる残渣を酢酸エチル及びジイソプロピルエーテルから
結晶させた。融点178〜179℃の5.6−シヒドロ
ー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ〔1,5−
α〕チェノ〔λa−f)(t、4)ジアゼピン−3−カ
ルボン酸t−ブチルの無色の結晶が得られた。
高真空下で留去した。残渣をシリカゲルを通してクロマ
トグラフィーにかけた。クロロホルム及びエタノール(
98,8:1.2)の混合物を用いて15,6−シヒド
ロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5
−(Z:]チェノ[2、a −f ) (1゜4〕ジア
ゼピン−3−カルボン酸t−ブチルを溶離した。溶離に
よる残渣を酢酸エチル及びジイソプロピルエーテルから
結晶させた。融点178〜179℃の5.6−シヒドロ
ー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ〔1,5−
α〕チェノ〔λa−f)(t、4)ジアゼピン−3−カ
ルボン酸t−ブチルの無色の結晶が得られた。
b) 5.6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4
B−イミダゾ〔1,5−a〕チェノ〔λ3−f)[:1
.4]ジアゼピン−3−カルボン酸t−ブチル7.29
を氷で冷却しながらトリフルオロ酢酸100ゴに溶解し
、90分間放置して室温にした。次に溶液を真空下で蒸
発させ、残渣を酢酸エチル及びジエチルエーテルから結
晶させた。
B−イミダゾ〔1,5−a〕チェノ〔λ3−f)[:1
.4]ジアゼピン−3−カルボン酸t−ブチル7.29
を氷で冷却しながらトリフルオロ酢酸100ゴに溶解し
、90分間放置して室温にした。次に溶液を真空下で蒸
発させ、残渣を酢酸エチル及びジエチルエーテルから結
晶させた。
粗製の5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4
H−イミダゾ〔1,5−α〕チェノ〔2゜3−f)I:
1,4)ジアゼピン−3−カルボン酸6、65 gが得
られた。
H−イミダゾ〔1,5−α〕チェノ〔2゜3−f)I:
1,4)ジアゼピン−3−カルボン酸6、65 gが得
られた。
c) 5.6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4
H−イミダゾ〔1,5−α〕チェノ〔ス3−f)[1,
4:]]ジアゼピンー3−カルボン酸6659をジメチ
ルホルムアミド200tnlに懸濁させた。これに攪拌
しながらカルボニルジイミダゾール4.611を加え、
この混合物を室温で75分間攪拌した。次いでこれにシ
クロプロパンカルボキシアミドオキシム&OI!を加え
、この混合物を攪拌しながら80℃に13時間及び12
0℃に25時間加熱した。反応混合物を飽和炭酸水素ナ
トリウム水溶液41に注ぎ、酢酸エチル各800−で3
回抽出した。有機抽出液を飽和塩化す) IJウム溶液
で抽出し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、真空下で蒸発さ
せた。残渣をシリカゲルを通してクロマトグラフィーに
かけた。クロロホルム及びエタノール(99,4:0.
6)の混合物を用いて、3−(3−シクロプロピル−1
,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−S、6−シヒ
ドロー5−メチN−4H−イミダゾ〔1,5−α〕チェ
ノ(2,a−f:)[:x、4)ジアゼピン−6−オン
を溶離した。このものを酢酸エチルから再結晶させた、
融点204〜205℃。
H−イミダゾ〔1,5−α〕チェノ〔ス3−f)[1,
4:]]ジアゼピンー3−カルボン酸6659をジメチ
ルホルムアミド200tnlに懸濁させた。これに攪拌
しながらカルボニルジイミダゾール4.611を加え、
この混合物を室温で75分間攪拌した。次いでこれにシ
クロプロパンカルボキシアミドオキシム&OI!を加え
、この混合物を攪拌しながら80℃に13時間及び12
0℃に25時間加熱した。反応混合物を飽和炭酸水素ナ
トリウム水溶液41に注ぎ、酢酸エチル各800−で3
回抽出した。有機抽出液を飽和塩化す) IJウム溶液
で抽出し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、真空下で蒸発さ
せた。残渣をシリカゲルを通してクロマトグラフィーに
かけた。クロロホルム及びエタノール(99,4:0.
6)の混合物を用いて、3−(3−シクロプロピル−1
,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−S、6−シヒ
ドロー5−メチN−4H−イミダゾ〔1,5−α〕チェ
ノ(2,a−f:)[:x、4)ジアゼピン−6−オン
を溶離した。このものを酢酸エチルから再結晶させた、
融点204〜205℃。
実施例59
α) シアノ酢酸44311及びサルコシンエチルエス
テル59.2 &を順次ジクロロメタン1.41に溶解
した。ジクロロメタン1.11中のジシクロへキシルカ
ルボジイミド114Iの溶液を15〜20℃で15分以
内に滴下した。攪拌を室温で1時間及び5℃で30分間
続けた。沈殿したジシクロへキシルウレアを戸別し、ろ
液を真空下で蒸発させた。残渣をトルエンに溶解し、シ
リカゲルを通してクロマトグラフィーにかけた。トルエ
ン及び酢酸エチル(2:1)を用いて、油状のN−(シ
アノアセチル)サルコシンエチルエステルを溶離した。
テル59.2 &を順次ジクロロメタン1.41に溶解
した。ジクロロメタン1.11中のジシクロへキシルカ
ルボジイミド114Iの溶液を15〜20℃で15分以
内に滴下した。攪拌を室温で1時間及び5℃で30分間
続けた。沈殿したジシクロへキシルウレアを戸別し、ろ
液を真空下で蒸発させた。残渣をトルエンに溶解し、シ
リカゲルを通してクロマトグラフィーにかけた。トルエ
ン及び酢酸エチル(2:1)を用いて、油状のN−(シ
アノアセチル)サルコシンエチルエステルを溶離した。
b) N−(シアノアセチル)サルコシンエチルエステ
ル745.9をエタノール600m/!中の45−ジヒ
ドロキシ−1,4−ジチアン30.7.9の懸濁液に加
えた。生じた懸濁液を50℃に加熱し、次にピペリジン
10ゴ及びトリエチルアミン2゜−の混合物を滴下した
。生じた混合物を75℃で2に時間攪拌した。少量の不
溶性物質を炉別し、ろ液を真空下で蒸発させた。残渣を
エタノール2チを含有するクロロホルムに溶解し、シリ
カゲルを通してクロマトグラフィーにかけた。クロロホ
ルム及びエタノール(98:2)の混合物を用いて、粗
製の3,4−ジヒドロ−4−メチル−2H−チェノ(2
,3−6)(1,4)ジアゼピン−2,5(14)−ジ
オンを溶離した。トルエン及びクロロホルムの混合物中
で沸騰させることにょシ、融点235〜238℃の結晶
が得られた。試料をエタノールから再結晶させた、23
8〜239℃。
ル745.9をエタノール600m/!中の45−ジヒ
ドロキシ−1,4−ジチアン30.7.9の懸濁液に加
えた。生じた懸濁液を50℃に加熱し、次にピペリジン
10ゴ及びトリエチルアミン2゜−の混合物を滴下した
。生じた混合物を75℃で2に時間攪拌した。少量の不
溶性物質を炉別し、ろ液を真空下で蒸発させた。残渣を
エタノール2チを含有するクロロホルムに溶解し、シリ
カゲルを通してクロマトグラフィーにかけた。クロロホ
ルム及びエタノール(98:2)の混合物を用いて、粗
製の3,4−ジヒドロ−4−メチル−2H−チェノ(2
,3−6)(1,4)ジアゼピン−2,5(14)−ジ
オンを溶離した。トルエン及びクロロホルムの混合物中
で沸騰させることにょシ、融点235〜238℃の結晶
が得られた。試料をエタノールから再結晶させた、23
8〜239℃。
C) 3.4−ジヒドロ−4−メチル−2H−チェノ(
2,3−g〕[1,4:]ジアゼビンース5(IH)−
ジオンaogから且つ実施例58α)に述べた方法と同
様にして、融点199〜200℃(ジエチルエーテル/
シイソゾロビルエーテルから再結晶後)の5,6−シヒ
ドロー5−メチル−4−オキソ−4H−イミダゾ〔1,
5−α〕チェノ(a、2−f:l(t、4:)ジアザぎ
ンー7−カルボン酸t−ブチルが得られた。
2,3−g〕[1,4:]ジアゼビンース5(IH)−
ジオンaogから且つ実施例58α)に述べた方法と同
様にして、融点199〜200℃(ジエチルエーテル/
シイソゾロビルエーテルから再結晶後)の5,6−シヒ
ドロー5−メチル−4−オキソ−4H−イミダゾ〔1,
5−α〕チェノ(a、2−f:l(t、4:)ジアザぎ
ンー7−カルボン酸t−ブチルが得られた。
d) 5.6−シヒドロー5−メチル−4−オキソ−4
H−イミダゾ〔1,5−α〕チェノ〔3゜2−f:l[
:t、4]ジアゼピン−7−カルボン酸t−ブチル6、
1 、Fから且つ実施例58b)に述べた方法と同様に
して、融点(分解)262〜263℃(酢酸エチルから
再結晶後)の5,6−シヒドロー5−メチル−4−オキ
ソ−4H−イミダゾ〔1,5−α〕チェノCa、2−f
)[:x、4]ジアゼピン−7−カルボン酸が得られた
。
H−イミダゾ〔1,5−α〕チェノ〔3゜2−f:l[
:t、4]ジアゼピン−7−カルボン酸t−ブチル6、
1 、Fから且つ実施例58b)に述べた方法と同様に
して、融点(分解)262〜263℃(酢酸エチルから
再結晶後)の5,6−シヒドロー5−メチル−4−オキ
ソ−4H−イミダゾ〔1,5−α〕チェノCa、2−f
)[:x、4]ジアゼピン−7−カルボン酸が得られた
。
g) s、6−シヒドロー5−メチル−4−オキソ−4
H−イミダゾ〔1,5−α〕チェノ〔3゜2−f)[:
1.4]ジアゼピン−7−カルボン酸4.9gから且つ
実施例58c)と同様の方法にょつて、融点194〜1
95°C(酢酸エチル/ジイソプロピルエーテルから再
結晶後)の7− (a−シクロプロピル−1,2,4−
オキサジアゾル−5−イル)−5,6−シヒドロー4H
−イミダゾ〔1,5−α〕チェノt3.z−f)(i、
4)ジアゼピン−4−オンが得られた。
H−イミダゾ〔1,5−α〕チェノ〔3゜2−f)[:
1.4]ジアゼピン−7−カルボン酸4.9gから且つ
実施例58c)と同様の方法にょつて、融点194〜1
95°C(酢酸エチル/ジイソプロピルエーテルから再
結晶後)の7− (a−シクロプロピル−1,2,4−
オキサジアゾル−5−イル)−5,6−シヒドロー4H
−イミダゾ〔1,5−α〕チェノt3.z−f)(i、
4)ジアゼピン−4−オンが得られた。
下記の実施例A及びBに述べた如き薬剤調製物を製造す
る際に、活性物質として、(S)−s−クロロ−11,
12,13,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル
−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−9H−イ
ミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(z、t−c)(t、4)
ベンゾジアゼピン−9−オンを用いることができた。
る際に、活性物質として、(S)−s−クロロ−11,
12,13,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル
−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−9H−イ
ミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(z、t−c)(t、4)
ベンゾジアゼピン−9−オンを用いることができた。
実施例A
次の組成の錠剤を普通の方法で製造した:■/錠剤
活性物質 0.2
ラクトース 14゜
トウモロコシ殿粉 50.8
ポリビニルピロリドン 8
ステアリン酸マグネシウム 1
錠剤重量 200
実施例B
次の組成のカプセル剤を普通の方法で製造した二■/カ
プセル剤 活性物質 0・5 ラクトース 40 トウモロコシ殿粉 8 タルク 1 0.5 ステアリン酸マグネシウム カプセル剤充填重量 50 上記の実施例A及びBにおける活性物質として、(S)
−8−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒド
ロ−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−
5−イル)−97フーイミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(
2,1−6](1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンの
代シに、以下に示した式Iの化合物を用いることができ
た:(S)−8−クロロ−7−フルオロ−11,12,
13,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−1,
2,4−オキサジアゾル−5−イル)−9B−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ〔2,1−C〕(l、4:]]ベ
ンゾジアゼピンー9−オン(S)−8−プロモー11.
12,13,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル
−1,2゜4−オキサジアゾル−5−イル)−eH−イ
ミダゾ〔1,5−α〕ぎロロ(2,1−c)(i、Bベ
ンゾジアゼピン−9−オン、 <S>−S−りelロー12,12a−ジヒドロ−1−
(a−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル
)−sH,ttH−アゼト〔2,1−〇〕イミダゾ〔1
,5−α〕〔1,4〕ベンゾジアゼピン−9−オン、 (S)−12,12α−ジヒドロ−1−(3−メチル−
1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−s−()リ
フルオロメチル)−9H,1iH−アゼト(z、t−c
〕イミダゾ(1、5−(Z)C1,4〕ベンゾジアゼピ
ン−9−オン、7−クロロ−3−(3−シクロプロピル
−1゜2.4−オキサジアゾル−5−イル)−5,6−
シヒドロー5−メチル−4B−イミダゾ〔1,5−α:
l〔1,4:lベンゾジアゼピン−6−オン、C3)−
8−クロロ−1−(3−シクロプロピル−1,2,4−
オキサジアゾル−5−イル)−32,12α−ジヒドロ
−gH,ttH−アゼト(2+ 1− c:)イミダゾ
〔1,5−α、](1,4:]]ベンゾジアゼピンー9
−オン (S)−s−クロロ−1−(3−シクログロビルー1,
2.4−オキサジアゾル−5−イル)−11,12,1
3,13α−テトラヒドロ−9H−イミダゾ〔1,5−
α〕ピロロ(2,t−c)[:1.4)ベンゾジアゼピ
ン−9−オン及ヒ3−(3−シクロプロピル−1,2,
4−オキサジアゾル−5−イル)−8−フルオロ−5,
6−シヒドロー5−メチル−4H−イミダゾ〔1゜5−
α)[:1,4]ベンゾジアゼピン。
プセル剤 活性物質 0・5 ラクトース 40 トウモロコシ殿粉 8 タルク 1 0.5 ステアリン酸マグネシウム カプセル剤充填重量 50 上記の実施例A及びBにおける活性物質として、(S)
−8−クロロ−11,12,13,13α−テトラヒド
ロ−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−
5−イル)−97フーイミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(
2,1−6](1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンの
代シに、以下に示した式Iの化合物を用いることができ
た:(S)−8−クロロ−7−フルオロ−11,12,
13,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−1,
2,4−オキサジアゾル−5−イル)−9B−イミダゾ
〔1,5−α〕ピロロ〔2,1−C〕(l、4:]]ベ
ンゾジアゼピンー9−オン(S)−8−プロモー11.
12,13,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル
−1,2゜4−オキサジアゾル−5−イル)−eH−イ
ミダゾ〔1,5−α〕ぎロロ(2,1−c)(i、Bベ
ンゾジアゼピン−9−オン、 <S>−S−りelロー12,12a−ジヒドロ−1−
(a−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル
)−sH,ttH−アゼト〔2,1−〇〕イミダゾ〔1
,5−α〕〔1,4〕ベンゾジアゼピン−9−オン、 (S)−12,12α−ジヒドロ−1−(3−メチル−
1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−s−()リ
フルオロメチル)−9H,1iH−アゼト(z、t−c
〕イミダゾ(1、5−(Z)C1,4〕ベンゾジアゼピ
ン−9−オン、7−クロロ−3−(3−シクロプロピル
−1゜2.4−オキサジアゾル−5−イル)−5,6−
シヒドロー5−メチル−4B−イミダゾ〔1,5−α:
l〔1,4:lベンゾジアゼピン−6−オン、C3)−
8−クロロ−1−(3−シクロプロピル−1,2,4−
オキサジアゾル−5−イル)−32,12α−ジヒドロ
−gH,ttH−アゼト(2+ 1− c:)イミダゾ
〔1,5−α、](1,4:]]ベンゾジアゼピンー9
−オン (S)−s−クロロ−1−(3−シクログロビルー1,
2.4−オキサジアゾル−5−イル)−11,12,1
3,13α−テトラヒドロ−9H−イミダゾ〔1,5−
α〕ピロロ(2,t−c)[:1.4)ベンゾジアゼピ
ン−9−オン及ヒ3−(3−シクロプロピル−1,2,
4−オキサジアゾル−5−イル)−8−フルオロ−5,
6−シヒドロー5−メチル−4H−イミダゾ〔1゜5−
α)[:1,4]ベンゾジアゼピン。
ゼルシャフト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 式中、Aはα及びβによって表わされる2個の炭素原子
と一緒になって基 の1つを表わし、そして点線は(11、(2)及び(4
)の場合に存在する二重結合を表わし、R′は5もしく
は6員の芳香族複素環式基または基−C(R6)=NO
R1(B)を表わし、R2は水素を表わし且つR3は水
素または低級アルキルを表わすか、或いはR2及びR3
は一緒になってジメチレン、トリメチレンまたはプロペ
ニレンを表わし、R4及びR5は各々水素、ハロダン、
トリフルオロメチル、シアノ、ニトロ、アミノまたは低
級アルキルを表わし、R6は水素または低級アルキルを
表わし、セしてR7は低級アルキルを表わし、該式■の
化合物は、R2及びR3が一緒になってジメチレン、ト
リメチレンまたはプロペニレンを表わす場合には、rに
よって表わされる炭素原子に関して(S)または(7?
、S)立体配置を有する、の化合物及びその製薬学的に
許容し得る酸付加塩。 2 該複素環式基が α) 環員として酸素原子、硫黄原子または基〉NR&
(但し、R8は水素または低級アルキルを表わす〕及
び随時更に1個または2個の窒素原子を含んでいてもよ
く且つ炭素原子を介して結合する5員の芳香族複素環式
基であるが、b) 窒素原子を介して結合し且つ環員と
して随時更に1個または2個の追加の窒素原子を含んで
いてもよい5員の芳香族複素環式基であるか、或いは C) 環員として3個までの窒素原子を含み且つ炭素原
子を介して結合する6員の芳香族複素環式基であシ、 そして未置換であるが、または炭素原子において低級ア
ルキルN (C;−(I’s )−シクロアルキル、ト
リフルオロメチル、フェニル、アミン、低級アルキルア
ミノ、低級アルコキシ−低級アルキルまたはヒドロキシ
で置換されている 特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、Aが基(1)を表わし、そして複素環式基が未置換
であるか、または炭素原子において低級アルキル、トリ
フルオロメチル、フェニル、アミノ、低級アルキルアミ
ノまたはヒドロキシで置換されている特許請求の範囲第
1項及び第2項記載の化合物。 4 Aが基(1)を表わし、そして複素環式基が炭素原
子において(Cs −Ce )−シクロアルキルまたは
低級アルコキシ−低級アルキルで置換されている特許請
求の範囲第1項及び第2項記載の化合物。 5、Aが基(1)を表わす場合、R1は3−位置におい
て(CI −Cs )−アルキルで置換されている1、
2.4−オキサジアゾル−5−イルまたは5−位置にお
いて(C+−Cs) −アルキルで置換されている1、
2.4−オキサジアゾル−3−イルを表わさず、R2が
水素を表わし、Rsが水素またはメチルを表わし、R4
及びRsの一方が水素を表わし、そして他方が水素、塩
素、フッ素またはニトロを表わす特許請求の範囲第1項
記載の化合物。 6、J?’が基−C(R6)=NOR7C但し、R6は
水素または低級アルキルを表わし、そしてB’lは低級
アルキルを宍わす〕或いは環員として酸素原子または硫
黄原子及び1個または2個の窒素原子を含み且つ随時低
級アルキル、((’8−(’6)−シクロアルキルまた
はトリフルオロメチルで置換されていてもよい5員の芳
香族複素環式基を表わす特許請求の範囲第1項記載の化
合物。 7、 R6が水素を表わすか、または複素環式基が2個
のへテロ原子に隣接した炭素原子を介して結合している
特許請求の範囲第6項記載の化合物。 8、 R1が随時低級アルキルまたは(Cs−Ca)−
シクロアルキルで置換されていてもよいl、2゜4−オ
キサジアゾル−3−イル、1.2.4−オキサジアゾル
−5−イルまたは1,3.4−オキサジアゾル−2−イ
ル基を表わす特許請求の範囲第6項記載の化合物。 9、 R1が3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル
−5−イルまたは3−シクロゾロビル−1゜2.4−オ
キサジアゾル−5−イルを宍わす特許請求の範囲第8項
記載の化合物。 io、R2が水素を表わし、そしてR3が低級アルキル
を表わすか、或いはR2及びR3が一緒になってジメチ
レンまたはトリメチレ/を表わし、そして該化合物が、
R2及びR8が一緒になってジメチレンまたはトリメチ
レンを表わす場合に、γによって表わされる炭素原子に
関して(S)立体装置を有する特許請求の範囲第1〜9
項のいずれかに記載の化合物。 11、 Aが基(1)を表わし、R4が水素、ノ・ログ
ンまたはトリフルオロメチルを表わし、セしてRSが水
素またはハロゲンを表わす特許請求の範囲第1〜10項
のいずれかに記載の化合物。 IL 7−クロロ−3−(3−シクロプロピル−1,2
,4−オキサジアゾル−5−イル)−5+6−シヒドロ
ー5−メチル−4B−イミダゾ〔L5−α)(1,4)
ベンゾジアゼピン−6−オンである特許請求の範囲第1
項記載の化合物。 1λ (,5)−8−クロロ−7−フルオロ−11,1
2,13,13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−
1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−9B−イミ
ダゾ〔1,5−α〕ピロロ[2−1−c)(1+’)ベ
ンゾジアゼピン−9−オンである特許請求の範囲第1項
記載の化合物。 14 (,5)−8−プロモー11 、12 、13゜
13α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−1゜2.4
−オキサジアゾル−5−イル)−9H−イミダゾ〔1,
5−α〕−ロロ(2、1−c ) (1゜4〕ベンゾジ
アゼピン−9−オンである特許請求の範囲第1項記載の
化合物。 15、(,5)−8−クロロ−11,12,13゜13
α−テトラヒドロ−1−(3−メチル−1゜2.4−オ
キサジアゾル−5−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−
α〕ピロロ(2、1−c ) (1゜4〕ベンゾジアゼ
ピン−9−オンである特許請求の範囲第1項記載の化合
物。 1a、(S)−s−クロロ−12,12α−ジヒドロ−
1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−5−
イル)−9H,11H−アゼト(2,1−c)イミダゾ
〔1,5−α:](1,4)ベンゾジアゼピン−9−オ
ンである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 17、(S)−12,12α−ジヒドロ−1−(3−メ
チル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−s−
()リフルオロメチル)−eH。 11H−アゼト(z、1−c:Iイミダゾ〔1,5−α
)(1,4)ベンゾジアゼピン−9−オンである特許請
求の範囲第1項記載の化合物。 18、 (5)−a−クロロ−1−(3−シクロプロビ
ル−1,2,4−オキサジアゾ、11/ −5−イル)
−12,12α−ジヒドロ−9H,11H−アゼト[z
+i−’)イミダゾ〔1,5−α〕(114)ベンゾジ
アゼピン−9−オンである特許請求の範囲第1項記載の
化合物。 19、(,5)−8−クロロ−1−(3−シクロプロピ
ル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−11,
12,13,131Z−テトラヒドロ−9B−イミダゾ
〔1,5−α〕−ロロ〔2,1−c)(i、4)ベンゾ
ジアゼピン−9−オンである特許請求の範囲第1項記載
の化合物。 20.3−(3−シクロプロ・ピル−1,2,4−オキ
サジアゾル−5−イル)−8−フルオロ−5,6−シヒ
ドロー5−メチル−4B−イミダシル〔1,5−α)C
1,4)ベンゾジアゼピン−6−オンでおる特許請求の
範囲第1項記載の化合物。 2L (7?、5)−8−クロロ−12,12α−ジヒ
ドロ−1−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル
−5−イル)−gH,11B−アゼト[:2.x−c)
イミダゾ〔1,5−α〕〔1゜4〕ベンゾジアゼピン−
9−オン、 8−フルオロ−5,6,−ジヒドロ−5−メチル−3−
(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾル−5−イル
)−4H−イミダゾ〔1,5−α〕(1143ベンゾジ
アゼピン−6−オン、7−クロロ−5,6−シヒドロー
5−メチル−3−(3−メチル−1、2、’4−オキサ
ジアゾルー5−イル)−4B−イミダゾ(1,5−a)
(X、4]ベンゾジアゼぎノー6−オン、(R,5)−
7−フルオロ−11、12、13゜13α−テトラヒド
ロ−1−(3−メチル−1゜2.4−オキサジアゾル−
5−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕tロロ(2
,1−C)(1゜4〕ベンゾジアゼピン−9−オン、 (Si8−クロロ−11,12,13,13α−テトラ
ヒドロ−1−(5−メチル−1,2゜4−オキサジアゾ
ル−3−イル)−c17−イミダゾ〔1,5−α〕ピロ
ロ(2,11)(114)ベンゾジアゼピン−9−オン
、 (S)−8−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−1−(3−イソゾロビ/l/ −1゜2.4
−オキサジアゾル−5−イル)−9H−イミダゾ〔1,
5−α〕ピロロ(2、1−c ) (1゜4〕ベンゾジ
アゼピン−9−オン、 (R,5)−8−クロロ−12,12α−ジヒドロ−1
−(5−メチル−1,3,4−オキサジアゾル−2−イ
ル)−9H,t[/−アゼト〔41−C〕イミダゾ〔1
,5−α)(1,4)ベンゾジアゼピン−9−オン、 (S)−8−り00−12,12cL−ジヒドロ−1−
(1,3,4−オキサジアゾル−2−イル)−9H,1
1H−アゼト(2,t−C’:]イミダゾ〔1,5−α
)(1,4)べ/ゾジアゼビンー9−オン、 (S)−8−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−1−(1,3,4−オキサジアゾル−2−イ
ル)−9H−イミダゾ〔1,5−α〕ピロロ(2,1−
c:l[:t 、4:]]ベンゾジアゼピンー9−オン (S)−g−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒドロ−1−(5−メチル−1,3゜4−オキサジア
ゾル−2−イル)−9H−イミダゾ〔1,5−〇〕ピロ
ロ(2、1−c ) (1+ 4 )ベンゾジアゼピン
−9−オン、 (S)−8−クロロ−1−(5−エチル−1゜3.4−
オキサジアゾル−2−イル)−11,12,13,13
α−テトラヒドロ−〇H−イミダゾ(1、5−cL)ピ
ロロ〔2,1−C〕〔1,4〕ペンゾジアゼぎノー9−
オン、 (S)−s−クロロ−12,12α−ジヒドロ−9−オ
キソ−9H,11H−アゼト[2,1−C〕イミダゾ〔
1,5−α)[114)ベンゾジアゼピン−1−カルボ
キシアルデヒド0−メチルオキシム及び (S)−a−クロロ−11,12,13,13α−テト
ラヒト0−t−(S−()リフルオロメチル)−1,2
,4−オキサジアゾル−3−イル〕−eH−イミダゾ〔
1,5−α〕ピロロ〔2,1−C:](]1,4〕ベン
ゾジアゼピンー9−オである特許請求の範囲第1項記載
の化合物。 22一般式 式中、Qは基 −CONHNH−COR〃(g’)、−C−N−+0(
rL)。 −CII=NR”(q)、 −N=CH−R(r)。 KT′′ 八″′ C−C−R(+、)、−CON=C(R’)−N(CB
、))2゜−C(NH,)、、、、NOH,−C(=7
)−NH−NE2゜−C(=)’) −NHIVHC(
R//) =Y/ 、 −C(NE、)=、、Z/ 、
−Co−C’E、−COR、−COCO−R#または−
CONH−N=C(7?)−CORを表わし、Rz、H
s及びAは特許請求の範囲第1項記載の意味を有し、Y
及びY′は各々酸素または硫黄原子を表わし、Zは酸素
原子または基−NR8を表わし Baは水素または低級
アルキルを表わし zrは硫黄原子または基−HB−を
表わし、Rは水素、低級アルキル、((?!−C6)−
シクロアルキル、低級アルコキシ−低級アルキルまたは
ヒドロキシを表わし、R′は水素、低級アルキル、(C
3−Ca)−シクロアルキル、低級アルコキシ−低級ア
ルキルまたはフェニルを表わし、R“は水素、低級アル
キル、(Cs−Cs)−シクロアルキル、低級アルコキ
シ−低級アルキル、トリフルオロメチルまたはフェニル
を表わし B ///は水素、低級アルキル、((’s
−(:’a)−シクロアルキルまたは低級アルコキシ−
低級アルキルを表わし、R81は低級アルキルを表わし
、■ Rは低級アルキル、(C8−06)−シクロアルキルま
たは低級アルコキシ−低級アルキルを宍ゎし、Rは水素
、低級アルキル、(Cs”−c’a)−シクロアルキル
、低級アルコキシ−低級アルキルまたは低級アルコキシ
を表わし、そしてRは水素、(Ct−C6)−アルキル
または低級アルコキシ−(C□〜’s)−アルキルを表
わす、 の化合物。 23、治療的に活性物質として使用するだめの特許請求
の範囲第1〜21項のいずれかに記載の化合物。 24 鎮痙、不安解消、筋肉弛緩及び鎮静−催眠活性物
質としての特許請求の範囲第1〜21項のいずれかに記
載の化合物。 2、特許請求の範囲第23項または第24項記載の化合
物としての7−クロロ−3−(3−シクロノロビル−1
,2,4−オキサジアゾル−5−イル)−s、e−ジヒ
ドロ−5−メチル−4H−イミダゾ〔1,5−α’J[
:1,4]ベンゾジアゼピン−6〜オン。 26、一般式 式中、R”、R”及びAは特許請求の範囲第1項記載の
意味を有し、そしてQは下記の意味を有する、 の化合つから出発して、 (L) Qが基−COR”(a)を表わし、そしてR6
が水素または低級アルキルを表わす式lの化合物を一般
弐H!NOR” (1) [:式中、R丁は低級アルキ
ルを表わす〕の化合物と反応させるか、 b) Qが基−C(R’)=NOII(b)を表わし、
モしてR6は水素または低級アルキルを表わす式■の化
合物を塩基の存在下において一般式X/−R’(5))
〔式中、R’rは低級アルキルを表わし、そしてX/は
離脱性基を表わす〕の化合物と反応させるか、C) Q
が基 Y及びY/が各々酸素または硫黄原子を表わし、Zが酸
素原子または基−NR8−を表わし、R&が水素または
低級アルキルを表わし、Z′が硫黄原子または基−NH
−を表わし、Rが水素、低級アルキル、(Cs−Ca)
−シクロアルキル、低級アルコキシ−低級アルキルまた
はヒドロキシを表わし、R′が水素、低級アルキル、(
Cs−Cabシクロアルキル、低級アルコキシ−低級ア
ルキルまたはフェニルを表わし、R“は水素、低級アル
キル、(C,−C6) −シクロアルキル、低級アルコ
キシ−低級アルキル、トリフルオロメチルまたはフェニ
ルを表わし、そしてR″′が水素、低級アルキル、(c
s−co)−シクロアルキルまたは低級アルコキシ−低
級アルキルを表わす式誼の化合物を環化し、そして必要
に応じて、得られる化合物を脱水素化するか、 d) Qが基−CONHNH−COR’/(9勺を表わ
し、セしてR“が上記の意味を有する式■の化合物を五
硫化リン、アンモニアまたは低級第一アルキルアミンの
存在下において環化するか、 e) Qが基−C−A’−+0 (?L)を表わす式■
の化合物を随時低級アルコキシで置換されていてもよい
低級アルキルニトリル、(Cm−Ca)−シクロアルキ
ルニトリル、または随時低級アルキル、低級アルコキシ
−低級アルキルもしくは(Cs−Ce)−シクロアルキ
ルで一置換または二置換されていてもよいエチレンもし
くはアセチレンと反応させるか、またはQが基−CN(
O)を表わす式nの化合物を随時低級アルコキシで置換
されていてもよい低級アルキルニトリルオキシドまたは
(C3−06)−シクロアルキルニトリルオキシドと反
応させ、そして必要に応じて、得られる化合物を脱水素
化するか、 f) Qが基−CH=0 (p )、 −〇E二NR”
(q)または−N=CER(r)を表わし、R’lが低
級アルキルを表わし、そしてRが低級アルキル、((1
’5−(1’a)−シクロアルキルまたは低級アルコキ
シ−低級アルキルを表わす弐聾の化金物を塩基の存在下
においてp−トルエンスル゛ホニルメチルインシアニド
と反応させるか、g) Qが基 R,R′及びR′″が上記の意味を有し、セしてRvが
水素、低級アルキル、(’5−Ca)−シクロアルキル
、低級アルコキシ−低級アルキルまたは低級アルコキシ
を表わす式璽の化合物を環化し、そして必要に応じて、
得られる化合物を脱水素化するか、 h、)Qが基−CO−HE−CM、−C−C−R(c)
を表わし、そしてRvIが水素、(Ct−co)−アル
キルまだは低級アルコキシ−(Ct−Ca)−アルキル
を表わす式■の化合物を酢酸水#(11)と反応させる
か;或いは i) 一般式 式中、X“は離脱性基を表わし、そしてRt。 Rs及びAは特許請求の範囲第1項記載の意味を有する
、 の化合物を塩基の存在下において一般式%式% 式中、R1は特許請求の範囲第1項記載の意味を有する
、 のイソニトリルと反応させ、そして j) 必要に応じて、得られる式夏の化合物を製薬学的
に許容し得る酸付加塩に転化することを特徴とする特許
請求の範囲第1〜21項のいずれかに記載の式!の化合
物及びその製薬学的に許容し得る酸付加塩の製造方法。 27、R1が3−位置において(CニーC3)−アルキ
ルで置換されている1、2.4−オキサジアゾル−5−
イルまたは5−位置において<C5−03)−アルキル
で置換されている1、2.4−オキサジアゾル−3−イ
ルを表わし、Aが基(1)を表わし、R2が水素を表わ
し、Rsが水素またはメチルを表わし、R4及びR′の
一方が水素を表わし、そして他方が水素、塩素、フッ素
またはニトロを表わす特許請求の範囲第1項記載の式!
の化合物を方法#)またはぜ)に従って製造する特許請
求の範囲第26項記載の方法。 2、特許請求の範囲第1〜21項のいずれかに記載の化
合物及び治療的に不活性な賦形剤を官有する薬剤。 29、鎮痙、不安解消、筋肉弛緩及び鎮静−催眠活性を
有する特許請求の範囲第28項記載の薬剤。 30、7−クロロ−3−(3−シクロプロビル−1,2
,4−オキサジアゾル−5−イル)−5゜6−シヒドロ
ー5−メチル−4B−イミダゾ〔1゜5−α)[1,4
)ベンゾジアゼピン−6−オンを含有する特許請求の範
囲第28項または第29項記載の薬剤。 31、病気の抑制または予防における特許請求の範囲第
1〜21項のいずれかに記載の化合物の使用。 3Z 痙れん、不安状態、筋肉緊張、緊張状態及び不眠
症の抑制または予防における特許請求の範囲第1〜21
項のいずれかに記載の化合物の使用。 33、鎮痙、不安解消、筋肉弛緩及び鎮静−催眠活性を
有する薬剤を製造するための特許請求の範囲第1〜21
項のいずれかに記載の化合物の使用。 34、特許請求の範囲第31〜33項のいずれかに従う
7−クロロ−3−(3−クロロプロピル−1,2,4−
オキサジアゾル−5−イル)−5゜6−シヒドロー5−
メチル−4B−イミダゾ〔1゜5−α)(1,4)ベン
ゾジアゼピン−6−オンの使用。 35、特許請求の範囲第26項または第27項記載の方
法或いは明らかにその化学的に同等の方法で段進した特
許請求の範囲第1〜21項のいずれかに記載の化合物。
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