JPS60161847A - フアクシミリ等の紙詰り除去装置 - Google Patents
フアクシミリ等の紙詰り除去装置Info
- Publication number
- JPS60161847A JPS60161847A JP59016099A JP1609984A JPS60161847A JP S60161847 A JPS60161847 A JP S60161847A JP 59016099 A JP59016099 A JP 59016099A JP 1609984 A JP1609984 A JP 1609984A JP S60161847 A JPS60161847 A JP S60161847A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- driven roller
- lever
- roller
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H5/00—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
- B65H5/06—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers
- B65H5/062—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers between rollers or balls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2601/00—Problem to be solved or advantage achieved
- B65H2601/10—Ensuring correct operation
- B65H2601/11—Clearing faulty handling, e.g. jams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は原稿などの用紙が紙詰９を起した場合に、こ
れを簡単に取除けるようにしたファクシミリ等の紙詰り
除去装置に関する。
れを簡単に取除けるようにしたファクシミリ等の紙詰り
除去装置に関する。
従来技術
従来ファクシミリ等の原稿送り装置には１例えば第１図
に示すものが採用されていた。上記原稿送シ装置では一
端側がピンαに枢支されて上下方向に回動自在なフレー
ムｂにばねＣにより下方へ付勢された従動ローラｄを設
けて、これら従動ローラｄにより伝送すべき原稿力どの
用紙ｅを駆動ローラｆへ圧接させることにより、用紙ｔ
ｌｃ矢印方向へ搬送している。このような原稿送り装置
では、用紙搬送中に紙詰りか生じた場合、フレームｂの
開放端側に設けられたレバ、！７を持ち上げてラッチｈ
を外した後％フレームｂｆビ／αを中心に上方へ回動さ
せて詰った用紙ｅを除去していた。しかしこの方法では
ラッチＡｉ用紙ｅの紙幅より外側に設けなければならな
いことから全体が大型になると共に、ランチ機構などの
部品を必要とするため、構造が複雑でかつ高価となる不
具合があった。
に示すものが採用されていた。上記原稿送シ装置では一
端側がピンαに枢支されて上下方向に回動自在なフレー
ムｂにばねＣにより下方へ付勢された従動ローラｄを設
けて、これら従動ローラｄにより伝送すべき原稿力どの
用紙ｅを駆動ローラｆへ圧接させることにより、用紙ｔ
ｌｃ矢印方向へ搬送している。このような原稿送り装置
では、用紙搬送中に紙詰りか生じた場合、フレームｂの
開放端側に設けられたレバ、！７を持ち上げてラッチｈ
を外した後％フレームｂｆビ／αを中心に上方へ回動さ
せて詰った用紙ｅを除去していた。しかしこの方法では
ラッチＡｉ用紙ｅの紙幅より外側に設けなければならな
いことから全体が大型になると共に、ランチ機構などの
部品を必要とするため、構造が複雑でかつ高価となる不
具合があった。
発明の目的
この発明はかかる不具合を除去する目的でなされたもの
で、搬送中に生じた用紙の紙詰シが簡単に取除けるよう
にしたファクシミリ等の紙詰シ除去装置を提供しようと
するものである。
で、搬送中に生じた用紙の紙詰シが簡単に取除けるよう
にしたファクシミリ等の紙詰シ除去装置を提供しようと
するものである。
発明の構成
メインフレームに一端側が支承されたレバに従動ローラ
を設け、かつこの従動ローラをメインフレーム側に設け
た付勢手段によシ駆動ローラに圧接させることにより、
上記付勢手段を利用してレバの開放端側を下方に付勢す
ると共に、との付勢手段に抗してレバを持ち上げること
によシ、駆動ローラより従動ローラが離間できるように
してなるファクシミリ等の紙詰り除去装置。
を設け、かつこの従動ローラをメインフレーム側に設け
た付勢手段によシ駆動ローラに圧接させることにより、
上記付勢手段を利用してレバの開放端側を下方に付勢す
ると共に、との付勢手段に抗してレバを持ち上げること
によシ、駆動ローラより従動ローラが離間できるように
してなるファクシミリ等の紙詰り除去装置。
実 施 例
以下この発明の一実施例を第２図以下に示す図面全参照
して詳述すると、図において１はファクシミリ等の本体
ケースで、上部に原稿などの用紙２挿入側に位置して支
軸３が設けられており、この支軸３にレバ４の一端側が
軸受け１０を介して支承されている。レバ４の他端側は
本体ケース１の用紙排出側に位置していて、先端部に把
手４αが突設されていると共に、上記レバ４の両側板４
ｂには用紙２の搬送方向に前後して２対の切欠４ｃ、４
ｄ、が穿設されておシ。
して詳述すると、図において１はファクシミリ等の本体
ケースで、上部に原稿などの用紙２挿入側に位置して支
軸３が設けられており、この支軸３にレバ４の一端側が
軸受け１０を介して支承されている。レバ４の他端側は
本体ケース１の用紙排出側に位置していて、先端部に把
手４αが突設されていると共に、上記レバ４の両側板４
ｂには用紙２の搬送方向に前後して２対の切欠４ｃ、４
ｄ、が穿設されておシ。
これら切欠４ｃ 、４ｄに従動ローラ５の軸５ａ両端が
嵌入されている。上記従動ローラ５の軸５αは支軸３と
平行するよう設けられていて、用紙搬送時はメインフレ
ーム６側に設けられた切欠６α、６ｂに両一端部が落ち
込んで、各従動ローラ５間の位置決めがなされると共に
、軸５αの両端には環状溝５ｂが設けられていて、これ
ら環状溝５ｂにメインフレーム６側に設けられた付勢手
段７の両端が嵌入されている。上記付勢手段７は例えば
つる巻きばねであって、中間部がビン８によりメインフ
レーム６に枢着されていると共に、下方向へ屈曲された
先端側が上記軸５αの環状溝５ｂに係合されていて、各
従動ローラ５を駆動ローラ９に圧接している。駆動ロー
ラ９は上記従動ローラ５の下方に位置するよう軸９αが
メインフレーム６側に回転自在に支承されていると共に
、各駆動ローラ９には図示しない駆動系が接続されてい
て、この駆動系により矢印方向へ回転されるようになっ
ていると共に、これら駆動ローラ９０間に図示しない原
稿読取り装置が設置されている。
嵌入されている。上記従動ローラ５の軸５αは支軸３と
平行するよう設けられていて、用紙搬送時はメインフレ
ーム６側に設けられた切欠６α、６ｂに両一端部が落ち
込んで、各従動ローラ５間の位置決めがなされると共に
、軸５αの両端には環状溝５ｂが設けられていて、これ
ら環状溝５ｂにメインフレーム６側に設けられた付勢手
段７の両端が嵌入されている。上記付勢手段７は例えば
つる巻きばねであって、中間部がビン８によりメインフ
レーム６に枢着されていると共に、下方向へ屈曲された
先端側が上記軸５αの環状溝５ｂに係合されていて、各
従動ローラ５を駆動ローラ９に圧接している。駆動ロー
ラ９は上記従動ローラ５の下方に位置するよう軸９αが
メインフレーム６側に回転自在に支承されていると共に
、各駆動ローラ９には図示しない駆動系が接続されてい
て、この駆動系により矢印方向へ回転されるようになっ
ていると共に、これら駆動ローラ９０間に図示しない原
稿読取り装置が設置されている。
発明の効果
この発明は以上詳述したようになるから、もし用紙２の
段送中に紙詰りが生じた場合、各従動ローラ５の軸５α
を下方へ付勢する付勢手段７に抗してレバ４先端の把手
４α金持ち上げ。
段送中に紙詰りが生じた場合、各従動ローラ５の軸５α
を下方へ付勢する付勢手段７に抗してレバ４先端の把手
４α金持ち上げ。
駆動ローラ９より従動ローラ５全離間させればよく、駆
動ローラ９と従動ローラ５間に詰った用紙２を簡単に取
除くことができる。また従動ローラ５を下方へ付勢する
付勢手段７が軸５α全介してレバ４の先端側を下方へ付
勢しているので、従来のようなラッチ機構を必要とせず
。
動ローラ９と従動ローラ５間に詰った用紙２を簡単に取
除くことができる。また従動ローラ５を下方へ付勢する
付勢手段７が軸５α全介してレバ４の先端側を下方へ付
勢しているので、従来のようなラッチ機構を必要とせず
。
これによって構成が簡単になると共に、安価に提供する
こともできる。
こともできる。
第１図は従来の紙詰シ除去装置を示す説明図。
第２図はこの発明の一実施例になる紙詰シ除去装置の断
面図、第３図は同分解斜視図である。 １は本体ケース、２は用紙、４はレバ％５は従動ローラ
％５αは軸、６はメインフレーム、７は付勢手段、９は
駆動ローラ。 出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士浜本 忠
面図、第３図は同分解斜視図である。 １は本体ケース、２は用紙、４はレバ％５は従動ローラ
％５αは軸、６はメインフレーム、７は付勢手段、９は
駆動ローラ。 出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士浜本 忠
Claims (1)
- 駆動系により回転される駆動ローラ９に、従動ローラ５
によシ用紙２を圧接して用紙２を搬送するものにおいて
１本体ケース１内に設けられたメインフレーム６にレバ
４の一端側を回動自在に支承し、かつ該レバ４は駆動ロ
ーラ９の上方に位置された従動ローラ５の軸５ａに支承
されると共に、上記従動ローラ５のＱ１５ａをメインフ
レーム６側に設けた付勢手段７によシ下方へ付勢するこ
とによシ、上記従動ローラ５を駆動ローラ９に圧接させ
てなるファクシミリ等の紙詰り除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59016099A JPS60161847A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | フアクシミリ等の紙詰り除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59016099A JPS60161847A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | フアクシミリ等の紙詰り除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161847A true JPS60161847A (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=11907064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59016099A Pending JPS60161847A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | フアクシミリ等の紙詰り除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161847A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0280649U (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-21 | ||
| EP1155988A2 (de) * | 2000-05-17 | 2001-11-21 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Torsionsfähige Papierbahnanordnung mit einem Versteifungselement |
-
1984
- 1984-02-02 JP JP59016099A patent/JPS60161847A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0280649U (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-21 | ||
| EP1155988A2 (de) * | 2000-05-17 | 2001-11-21 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Torsionsfähige Papierbahnanordnung mit einem Versteifungselement |
| EP1155988A3 (de) * | 2000-05-17 | 2003-08-06 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Torsionsfähige Papierbahnanordnung mit einem Versteifungselement |
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