JPS60161759A - 遠心脱水装置 - Google Patents
遠心脱水装置Info
- Publication number
- JPS60161759A JPS60161759A JP1283084A JP1283084A JPS60161759A JP S60161759 A JPS60161759 A JP S60161759A JP 1283084 A JP1283084 A JP 1283084A JP 1283084 A JP1283084 A JP 1283084A JP S60161759 A JPS60161759 A JP S60161759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cake
- screw conveyor
- torque
- dehydrated cake
- sludge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Physical Water Treatments (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、遠心脱水装置の改良に関するものである。
デカンタ型遠心脱水機から排出される脱水ケーキの含水
率調節は、回転筒とスクリュ・コンベヤ間の回転差や、
回転筒内部の液層深さを変化させる事により行ｔｘりで
いる。このケーキ含水率の調節法は、供給汚泥の物理化
学的性状が一定の場合、回転差や液層深さ等の機械的最
適条件を一定忙することによって一定のケーキ含水率を
得られるが、供給汚泥の性状が変動する場合は、機械的
条件を一定にして運転してもケーキ含水率の変動はさけ
ることができない。
率調節は、回転筒とスクリュ・コンベヤ間の回転差や、
回転筒内部の液層深さを変化させる事により行ｔｘりで
いる。このケーキ含水率の調節法は、供給汚泥の物理化
学的性状が一定の場合、回転差や液層深さ等の機械的最
適条件を一定忙することによって一定のケーキ含水率を
得られるが、供給汚泥の性状が変動する場合は、機械的
条件を一定にして運転してもケーキ含水率の変動はさけ
ることができない。
供給汚泥の濃度、有機物含有量、その他汚泥の性状の変
化が脱水ケーキの含水率に影響を及ぼすが、実際の運転
でこれ等因子の変動を連続的かつ瞬時忙測定することは
不可能であ＋）、例え測定可能であっても、これ等因子
の変動に仕せて、回転差や液層深さを連続的に調節する
事は、運転管理上不可能であった。しかし、供給汚泥の
質的変動は汚泥濃度の変動と極めて強い相関関係がある
ことが解った・ 本発明は、この汚泥濃度の変動を検知することによって
、脱水ケーキの含水率を自動的に制御して一定に調節す
るための装置である。以下、図面に従い、この発明の詳
細な説明する。
化が脱水ケーキの含水率に影響を及ぼすが、実際の運転
でこれ等因子の変動を連続的かつ瞬時忙測定することは
不可能であ＋）、例え測定可能であっても、これ等因子
の変動に仕せて、回転差や液層深さを連続的に調節する
事は、運転管理上不可能であった。しかし、供給汚泥の
質的変動は汚泥濃度の変動と極めて強い相関関係がある
ことが解った・ 本発明は、この汚泥濃度の変動を検知することによって
、脱水ケーキの含水率を自動的に制御して一定に調節す
るための装置である。以下、図面に従い、この発明の詳
細な説明する。
第１図は、この発明に使用されるデカンタ屋遠心脱水機
の一例を示したものである。
の一例を示したものである。
フンーム１１に軸受６０．３０’で固定された回転部で
あるギヤボックス２、スクリュ・コンベヤ５、回転筒６
は駆動用電動機（図示せず）の回転をＶベルトでプーリ
９に伝達すること−によって、高速で回転され、供給汚
泥中の固形物を分離、脱水、排出するのに必要な遠心力
を発生する。
あるギヤボックス２、スクリュ・コンベヤ５、回転筒６
は駆動用電動機（図示せず）の回転をＶベルトでプーリ
９に伝達すること−によって、高速で回転され、供給汚
泥中の固形物を分離、脱水、排出するのに必要な遠心力
を発生する。
フィードチューブ１０でフィードゾーン７に供給された
汚泥は、フィードゾーン７にある複数個のフィートノズ
ル１２を通り、遠心力の場に供給され、遠心力によって
清澄液と沈澱物に分離される。清澄液は、清澄液出口ろ
より溢流しケーシング４で集められ清澄液排出口１５よ
り排出される。沈澱物は、ギヤボックス２および渦電流
ブレーキあるいは駆動用電動機（図示せず）により駆動
される差速機プーリー１により、回転筒６より僅かに遅
い回転速度で回転するスクリュ・コンベヤ５によって脱
水されながら、脱水ケーキ出口８側に移動させられる。
汚泥は、フィードゾーン７にある複数個のフィートノズ
ル１２を通り、遠心力の場に供給され、遠心力によって
清澄液と沈澱物に分離される。清澄液は、清澄液出口ろ
より溢流しケーシング４で集められ清澄液排出口１５よ
り排出される。沈澱物は、ギヤボックス２および渦電流
ブレーキあるいは駆動用電動機（図示せず）により駆動
される差速機プーリー１により、回転筒６より僅かに遅
い回転速度で回転するスクリュ・コンベヤ５によって脱
水されながら、脱水ケーキ出口８側に移動させられる。
所要の含水率迄脱水された脱水ケーキは、脱水ケーキ出
口８から排出され、ケーシング４で集められ、脱水ケー
キ排出口１４より排出される。
口８から排出され、ケーシング４で集められ、脱水ケー
キ排出口１４より排出される。
沈澱物がスクリュ・コンベヤ５によって回転筒６内を脱
水ケーキ出口８側に移動させられる際に発生するトルク
は、ギヤボックス２の尖端にある差速機プーリー１の軸
で測定することができる。
水ケーキ出口８側に移動させられる際に発生するトルク
は、ギヤボックス２の尖端にある差速機プーリー１の軸
で測定することができる。
本実施例の供試汚泥は混合生汚泥であって、第１表のど
と（供給汚泥濃度に於いて通常６．５％前後、最低２．
５％、最高４９％の広範囲にわたって変動しており、又
全乾燥固形物中の有機物含有量は、通常６８％前後、最
低５８チ、最高７６％の範囲で変動している。
と（供給汚泥濃度に於いて通常６．５％前後、最低２．
５％、最高４９％の広範囲にわたって変動しており、又
全乾燥固形物中の有機物含有量は、通常６８％前後、最
低５８チ、最高７６％の範囲で変動している。
実験の結果、第２表に示す如く、測定したトルクの大き
さは、脱水ケーキの含水率と直線的な関係にあることが
判った・ 第５表は、スクリュ・コンベヤ５と回転筒６との回転差
及び汚泥供給量を一定にした時忙、供給汚泥濃度の変動
が脱水ケーキ含水率及びトルクに及ぼす影響の実験結果
をグラフとしたものであり、供試汚泥は混合生汚泥であ
る。
さは、脱水ケーキの含水率と直線的な関係にあることが
判った・ 第５表は、スクリュ・コンベヤ５と回転筒６との回転差
及び汚泥供給量を一定にした時忙、供給汚泥濃度の変動
が脱水ケーキ含水率及びトルクに及ぼす影響の実験結果
をグラフとしたものであり、供試汚泥は混合生汚泥であ
る。
第４表は供給汚泥濃度及び汚泥供給量が一定の時に、ス
クリュ・コンベヤ５と回転筒６との回転差の変動がケー
キ含水率に及ぼす影響の実験結果をグラフとしたもので
ある。
クリュ・コンベヤ５と回転筒６との回転差の変動がケー
キ含水率に及ぼす影響の実験結果をグラフとしたもので
ある。
第５表は、汚泥供給量が一定の時にスクリュ・コンベヤ
５と回転筒６との回転差の変動とトルクの関係の実験結
果をグラフにしたものである。
５と回転筒６との回転差の変動とトルクの関係の実験結
果をグラフにしたものである。
第２図は、遠心脱水機内で沈澱物が脱水されながら、ス
クリュ・コンベヤ５によって、回転筒６の脱水ケーキ出
口８側へ搬送される時に発生するトルク変動機構の説明
図である。
クリュ・コンベヤ５によって、回転筒６の脱水ケーキ出
口８側へ搬送される時に発生するトルク変動機構の説明
図である。
脱水ケーキは、Ａ面に滞留ケーキ重量Ｗの遠心力により
生じた力ａの分力Ｃで圧着されながらスクリュ・コンベ
ヤ５のＡ面に沿って摺動しつつケーキ出口８側に移動す
る。
生じた力ａの分力Ｃで圧着されながらスクリュ・コンベ
ヤ５のＡ面に沿って摺動しつつケーキ出口８側に移動す
る。
脱水機内の固形物が多くなり移動させるケーキ重量Ｗが
大きくなれば、その分力Ｃも太き（なる結果としてトル
クとして変動する。
大きくなれば、その分力Ｃも太き（なる結果としてトル
クとして変動する。
脱水機内の滞留ケーキ量は、供給固形物量と排出固形物
量のバランスで決まり、排出固形物量は回転筒６とスク
リ＝・コンベヤ５０回転差によって決まる。回転差及び
供給汚泥量が一定の場合、第６表に示す通り供給汚泥濃
度とトルクの大きさは比例の関係で増減する。
量のバランスで決まり、排出固形物量は回転筒６とスク
リ＝・コンベヤ５０回転差によって決まる。回転差及び
供給汚泥量が一定の場合、第６表に示す通り供給汚泥濃
度とトルクの大きさは比例の関係で増減する。
また、第５表に示す通り供給汚泥量及び汚泥濃度が一定
の場合、回転差が小さくなれば、回転差とトルクの大き
さは反比例の関係で増減する。
の場合、回転差が小さくなれば、回転差とトルクの大き
さは反比例の関係で増減する。
一方ケーキ含水率は、回転筒６内に於ける固形物滞留時
間が長くなるほど低（なり、またケーキ層の深さが大き
い（圧密層が厚い）はど低くなるためトルクの大きさと
含水率は反比例の関係で増減する。また脱水ケーキの摩
擦係数によってもトルクは変動する。
間が長くなるほど低（なり、またケーキ層の深さが大き
い（圧密層が厚い）はど低くなるためトルクの大きさと
含水率は反比例の関係で増減する。また脱水ケーキの摩
擦係数によってもトルクは変動する。
含水率が高くなれば摩擦係数が小さくなり、含水率が低
くなれば摩擦係数が大きくなる為、結果として脱水ケー
キをＡ面で摺動しながら移動させる力、すなわちトルク
が変動する。
くなれば摩擦係数が大きくなる為、結果として脱水ケー
キをＡ面で摺動しながら移動させる力、すなわちトルク
が変動する。
第２表に見られる如（脱水ケーキ含水率は通常７７％前
後、最低７４％、最高８２％の範囲で変動している。こ
のような大巾な脱水ケーキ含水率の変動は、脱水ケーキ
を処分する場合の工程及び管理を複雑にしている。これ
を改善し、脱水ケーキ含水率を低い値で一定の範囲に制
御する事が望まれていた。
後、最低７４％、最高８２％の範囲で変動している。こ
のような大巾な脱水ケーキ含水率の変動は、脱水ケーキ
を処分する場合の工程及び管理を複雑にしている。これ
を改善し、脱水ケーキ含水率を低い値で一定の範囲に制
御する事が望まれていた。
脱水ケーキ含水率は、脱水機内ケーキの摩擦係数やケー
キ滞留量等に起因して脱水ケーキ搬送ト２．夕が変化す
る。第４表に示すようにスクリュ・コンベヤと回転筒間
の回転差を調節する事により、ケーキ含水率を制御する
ことが出来る、第６図は、脱水ケーキの含水率を自動的
に制御する装置の一例である。
キ滞留量等に起因して脱水ケーキ搬送ト２．夕が変化す
る。第４表に示すようにスクリュ・コンベヤと回転筒間
の回転差を調節する事により、ケーキ含水率を制御する
ことが出来る、第６図は、脱水ケーキの含水率を自動的
に制御する装置の一例である。
第１図で示したデカンタ型遠心脱水機は符号Ｍで示され
ており、汚泥供給ポンプ１５から管１６を通り、供給さ
れた汚泥は遠心脱水機Ｍで分離液と脱水ケーキ１４に分
離されるが、遠心脱水機Ｍの回転筒内で脱水ケーキがケ
ーギ出口迄搬送される間に、脱水ケーキの含水率に起因
して発生するトルクの変動は、ギヤボックスを介し、回
転差制御装置である渦電流ブレーキ２０に取りつげられ
たトルク検出器２１で検知される。
ており、汚泥供給ポンプ１５から管１６を通り、供給さ
れた汚泥は遠心脱水機Ｍで分離液と脱水ケーキ１４に分
離されるが、遠心脱水機Ｍの回転筒内で脱水ケーキがケ
ーギ出口迄搬送される間に、脱水ケーキの含水率に起因
して発生するトルクの変動は、ギヤボックスを介し、回
転差制御装置である渦電流ブレーキ２０に取りつげられ
たトルク検出器２１で検知される。
）・ルク検出器２１で検知されたトルク入力は、変換器
２２で変換され、指示調節器２３０入力となり、渦電流
ブレーキの回転速度を制御するに必要な指示電流を発生
する。この指示電流は増ＩＩＩ器２４を経て速度制御器
２５に入力し分流器２６を前記渦電流ブレーキ２０の励
磁電流を変化させ指示通りの回転数に制御するとともに
変換器２７を経て、指示調節器２６にフィード・バック
され指示の確認をする。
２２で変換され、指示調節器２３０入力となり、渦電流
ブレーキの回転速度を制御するに必要な指示電流を発生
する。この指示電流は増ＩＩＩ器２４を経て速度制御器
２５に入力し分流器２６を前記渦電流ブレーキ２０の励
磁電流を変化させ指示通りの回転数に制御するとともに
変換器２７を経て、指示調節器２６にフィード・バック
され指示の確認をする。
この様にして遠心脱水機Ｍは、あらかじめ指定されたト
ルクで運転され供給汚泥の性状変化にもかかわらず、脱
水ケーキの含水率は、望ましいンベルに制御することが
出来る。又、渦１４１． Ｍｔブレーキのトルクを制限
することにより、トルクが異常レベルに近づいた場合に
汚泥供給を停止し、警報を出す事と更に異常レベルに達
した場合、機械を停止させる安全機構も容易に組み込む
ことが出来る。
ルクで運転され供給汚泥の性状変化にもかかわらず、脱
水ケーキの含水率は、望ましいンベルに制御することが
出来る。又、渦１４１． Ｍｔブレーキのトルクを制限
することにより、トルクが異常レベルに近づいた場合に
汚泥供給を停止し、警報を出す事と更に異常レベルに達
した場合、機械を停止させる安全機構も容易に組み込む
ことが出来る。
以上九述べたように本発明の装置によれば、デカツタ型
遠心脱水機を用いて脱水を行なうにあたり回転筒内でス
クリュ・コンベヤにより脱水クーキを搬送する際のトル
ク変動を検知する事により、供給する処理物の性状変化
に左右されずに脱水ケーキの含水率を一定に保つことが
出来るという効果がある。
遠心脱水機を用いて脱水を行なうにあたり回転筒内でス
クリュ・コンベヤにより脱水クーキを搬送する際のトル
ク変動を検知する事により、供給する処理物の性状変化
に左右されずに脱水ケーキの含水率を一定に保つことが
出来るという効果がある。
第１図は本発明に使用されるデカンタ型遠心脱水機の一
例。 第２図は回転筒内で脱水ケーキがスクリュ・コンベヤで
搬送される際に発生するトル ク変動機構の説明図。 第６図は脱水ケーキ含水率を自動的にかつ一定に保つ本
発明の脱水装置を示す系統図。 １・・・・差速機プーリー２１・・・・トルク検出器２
・・・・ギヤボックス ２２・・・・変 換 器６・・
・・清澄液出口 ２６・・・・指示調節器５・・・・ス
クリュ・コンベヤ ２４・・・・増 巾 器６・・・・
回 転 筒 ２５・・・・速度制御器８・・・・脱水ケ
ーキ出口 ２６・・・・分 流 器１４・・・・脱水ケ
ーキ ２７・・・・変 換 器排出口 １００・・・・
ケーキ層 １５・・・・汚泥供給ポンプ １０１・・・・ケーキ残
ノー２０・・・・渦電流ブレーキ あるいは駆動用 電動機 ａ・・・・遠 心 力 Ａ・・・・スクリュ・コンベヤ
Ａ面ｂ・・・・遠心力の分力 Ｂ・・・・回転筒内壁８
面Ｃ・・・・遠心分の分力 Ｃ・・・・スクリュ・コン
ベヤＣ面Ｍ・・・・遠心脱水機 第１表 供給汚泥の濃度と有機分 トルク〔り−ｍ〕 青２；＃ｔ 透見・月凭ｊにＭ（回転宵内ズブリ１コン
ベ押て°１も本ケー〜増ＹｄＬ玲イト生寸ろトｌレクと
ゲー吟隈羽占飴汚５罠Ｘ度 〔％〕 青４表ぶ足岐殆１７Ｖ力・−穴の鈴回転差とケーキ会七
キ回転ＩＣＥＰＭ） −−→ うト５表シＳ泥仲治計壷ひ七之の時回転兼とトルクトー
＼−一偽
例。 第２図は回転筒内で脱水ケーキがスクリュ・コンベヤで
搬送される際に発生するトル ク変動機構の説明図。 第６図は脱水ケーキ含水率を自動的にかつ一定に保つ本
発明の脱水装置を示す系統図。 １・・・・差速機プーリー２１・・・・トルク検出器２
・・・・ギヤボックス ２２・・・・変 換 器６・・
・・清澄液出口 ２６・・・・指示調節器５・・・・ス
クリュ・コンベヤ ２４・・・・増 巾 器６・・・・
回 転 筒 ２５・・・・速度制御器８・・・・脱水ケ
ーキ出口 ２６・・・・分 流 器１４・・・・脱水ケ
ーキ ２７・・・・変 換 器排出口 １００・・・・
ケーキ層 １５・・・・汚泥供給ポンプ １０１・・・・ケーキ残
ノー２０・・・・渦電流ブレーキ あるいは駆動用 電動機 ａ・・・・遠 心 力 Ａ・・・・スクリュ・コンベヤ
Ａ面ｂ・・・・遠心力の分力 Ｂ・・・・回転筒内壁８
面Ｃ・・・・遠心分の分力 Ｃ・・・・スクリュ・コン
ベヤＣ面Ｍ・・・・遠心脱水機 第１表 供給汚泥の濃度と有機分 トルク〔り−ｍ〕 青２；＃ｔ 透見・月凭ｊにＭ（回転宵内ズブリ１コン
ベ押て°１も本ケー〜増ＹｄＬ玲イト生寸ろトｌレクと
ゲー吟隈羽占飴汚５罠Ｘ度 〔％〕 青４表ぶ足岐殆１７Ｖ力・−穴の鈴回転差とケーキ会七
キ回転ＩＣＥＰＭ） −−→ うト５表シＳ泥仲治計壷ひ七之の時回転兼とトルクトー
＼−一偽
Claims (1)
- スクリュ・コンベヤを内蔵するデカンタ型遠心脱水機の
回転筒内にある遠心処理中の沈澱物の性状を検出する装
置を、該脱水機に組込まれているギアボックス先端にあ
りて該回転筒と該スクリューコンベヤを差動調節できる
差速機プーリーに取付け、この検出により発せられる電
気的指示により該差動調節を行って、該沈澱物より生ず
る脱水ケーキの含水率を一定に調節することを特徴とす
る遠心脱水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1283084A JPS60161759A (ja) | 1984-01-28 | 1984-01-28 | 遠心脱水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1283084A JPS60161759A (ja) | 1984-01-28 | 1984-01-28 | 遠心脱水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161759A true JPS60161759A (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=11816291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1283084A Pending JPS60161759A (ja) | 1984-01-28 | 1984-01-28 | 遠心脱水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161759A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60206458A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-18 | Nishihara Environ Sanit Res Corp | 遠心分離機 |
| JPS62102848A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-13 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | デカンタ型遠心分離機のトルク制御方法 |
| JPS62106855A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | デカンタ型遠心分離機のトルク制御方法 |
| JPS62171759A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-28 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | スクリユ−デカンタ形遠心分離機の制御方法 |
| JPS63130156A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-02 | Hitachi Ltd | 固液分離方法 |
| JPH04371244A (ja) * | 1991-06-21 | 1992-12-24 | Nishihara Environ Sanit Res Corp | 遠心分離機の制御装置 |
| US20150045550A1 (en) * | 2013-08-12 | 2015-02-12 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method For Dehydrating Hydrous Low-Substituted Hydroxypropyl Cellulose and Method for Producing Low-Substituted Hydroxypropyl Cellulose By Using Same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53138583A (en) * | 1977-05-04 | 1978-12-04 | Jackson Joseph Fenwick | Centrifugal separator |
| JPS5640452A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-16 | Pennwalt Corp | Concentrating device |
-
1984
- 1984-01-28 JP JP1283084A patent/JPS60161759A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53138583A (en) * | 1977-05-04 | 1978-12-04 | Jackson Joseph Fenwick | Centrifugal separator |
| JPS5640452A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-16 | Pennwalt Corp | Concentrating device |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60206458A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-18 | Nishihara Environ Sanit Res Corp | 遠心分離機 |
| JPS6313744B2 (ja) * | 1984-03-30 | 1988-03-28 | Nishihara Kankyo Eisei Kenkyusho Kk | |
| JPS62102848A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-13 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | デカンタ型遠心分離機のトルク制御方法 |
| JPS62106855A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | デカンタ型遠心分離機のトルク制御方法 |
| JPS62171759A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-28 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | スクリユ−デカンタ形遠心分離機の制御方法 |
| JPH0688003B2 (ja) * | 1986-01-23 | 1994-11-09 | 石川島播磨重工業株式会社 | スクリユ−デカンタ形遠心分離機の制御方法 |
| JPS63130156A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-02 | Hitachi Ltd | 固液分離方法 |
| JPH04371244A (ja) * | 1991-06-21 | 1992-12-24 | Nishihara Environ Sanit Res Corp | 遠心分離機の制御装置 |
| US20150045550A1 (en) * | 2013-08-12 | 2015-02-12 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method For Dehydrating Hydrous Low-Substituted Hydroxypropyl Cellulose and Method for Producing Low-Substituted Hydroxypropyl Cellulose By Using Same |
| US9428590B2 (en) * | 2013-08-12 | 2016-08-30 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method for dehydrating hydrous low-substituted hydroxypropyl cellulose and method for producing low-substituted hydroxypropyl cellulose by using same |
| CN104371027B (zh) * | 2013-08-12 | 2017-12-08 | 信越化学工业株式会社 | 使含水的低取代羟丙基纤维素脱水的方法以及用其制备低取代羟丙基纤维素的方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4369915A (en) | Method and apparatus for regulating the differential rpm of two rotating parts | |
| JPS5913007Y2 (ja) | スクリユ−式遠心分離機用の駆動装置 | |
| US5529566A (en) | Method for controlling a solid-shell centrifuge | |
| US3532264A (en) | Centrifugal separation apparatus | |
| US5681256A (en) | Screw decanter centrifuge having a speed-torque controller | |
| GB2097154A (en) | Controlling the difference in speed between two rotating bodies | |
| US7410568B2 (en) | Sludge treatment | |
| EP1044723B1 (en) | Centrifuge control system and method with operation monitoring and pump control | |
| JPS6327988B2 (ja) | ||
| US4141488A (en) | Centrifuge | |
| JPS60161759A (ja) | 遠心脱水装置 | |
| JP3731292B2 (ja) | 汚泥遠心脱水機の運転制御方法 | |
| US5626766A (en) | Process for controlling solids-liquid separation | |
| JP2004074066A (ja) | 制御手段を有する回転加圧脱水機 | |
| US4824581A (en) | Filtration apparatus control | |
| FI66132C (fi) | Foerfarande och anordning foer reglering av krossar | |
| KR100674580B1 (ko) | 원심분리기의 자동 차속비례제어장치 | |
| DE4107485A1 (de) | Vorrichtung zur regelung der differenzdrehzahl zwischen der zentrifugentrommel u. der foerderschnecke einer vollmantelschneckenzentrifuge | |
| US5411669A (en) | Process and apparatus for treating pre-concentrated solid-liquid mixture streams | |
| CA1074752A (en) | Centrifuge | |
| JPH11207211A (ja) | スクリューデカンタ型遠心分離機 | |
| JPH10151370A (ja) | 遠心脱水機の制御方法 | |
| JPH0139840B2 (ja) | ||
| JPH04171066A (ja) | スクリューデカンタ型遠心分離機の汚泥脱水運転制御装置 | |
| KR20230022043A (ko) | 머신 러닝을 적용한 원심분리 탈수기의 차속 제어 모터의 제어 방법 |