JPS60160859A - チ−ズフレ−バ付与生成物およびその製造方法 - Google Patents

チ−ズフレ−バ付与生成物およびその製造方法

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JPS60160859A
JPS60160859A JP59282015A JP28201584A JPS60160859A JP S60160859 A JPS60160859 A JP S60160859A JP 59282015 A JP59282015 A JP 59282015A JP 28201584 A JP28201584 A JP 28201584A JP S60160859 A JPS60160859 A JP S60160859A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はチーズフレーバを付与する7レーバ付与生成物
およびその生成物の製造方法に関する。
チーズ7レーパを付与するフレーバ付与生成物の既知製
造方法は6棟類、すなわち微生物により適当な出発物質
を醗酵させて、芳香性チーズノートを産生ずる方法、チ
ーズに見出される芳香性成分の混合物を使用する方法お
よびチーズ又はチーズ製品の芳香性フラクションを濃縮
する方法に分類することができる。
第1の公知方法は、バチルス楓の微生物およびストレゾ
トコツカス楓の微生物が共生発育した少なくとも1種の
タン白および少なくとも1棟の炭水化物を含む培地な噴
霧乾燥し、こうして得た芳香性粉末を脂肪および酵母粉
末およびホエイ粉末と混合し、生成混合物を押出し、そ
して押出しストランドを小片又は顆粒に小さくすること
を含む。
この方法は非常に複雑である。
第2の公知方法では、ブルーチーズのフレーバは有効社
の1−オクテン−3−オールおよび5〜15個の炭素原
子を有する2−アルカノンを添加することにより成る種
の食品に付与される。このタイプのフレーバ付与方法は
非常にex的である。
第3の公知方法は、微粉砕チーズを油と混合し、生成混
合物を数分間約60℃で攪拌し、チーズフレーバを含む
油を分離し、乾燥残留物をビスケットに院加し、その後
、これをオーブンに入れ、オーブンから出す時に油をビ
スケット上に+gする。
この方法ではチーズフレーバを油中に稀釈するることが
できる。
本発明の目的は%徴のある、バランスのとれたチーズフ
レーバを付与する凝縮フレーバ付与生成物および大規模
でこの生成物を製造する方法を供することである。
そのために、チーズフレーバを付与する本発明によるフ
レーバ付与生成物は植物タン白加水分解物を5〜40[
1部、ロイシンを6〜20!!i部および硬質チーズ又
は半硬質チーズの外皮からの芳香性物質を含む芳香性脂
肪を15〜601鼠部含むことを%徴とする。
好ましくは、本発明によるフレーバ付与生成物は1〜2
01量部のグルタミン酸モノナトリウム、1〜5重量部
の食塩、1〜201鰍部のカゼイン加水分解物および1
〜20ktt部の粉末ホエイを付加的に含む。
チーズフレーバを付与する本発明に係るフレーバ付与生
成物の製造方法は芳香性物質を含む芳香性フラクション
を硬質チーズ又は半硬質チーズの外皮から分離し、この
15〜3ONtik部を5〜40iLt部の植物タン白
加水分解物および6〜20JIt部のロイシンの址で混
合して芳香性脂肪に製造することを%徴とする。
1〜20Xjit部のグルタミン酸モノナトリウム、1
〜51!を部の食塩、1〜201緻部のカゼイン加水分
解物および1〜203に置部の粉末ホエイは混合物に添
加することが好ましい。
本発明において、「外皮(チーズの)」なる表現は例え
はグルーイニル又はエメンタールの輪のような、空気中
で硬化させた個個のチーズの外層部分を意味し、これは
チーズ総量iiの約6〜4%を表わす。
従来ヒトの栄養骨釘で利用されたことのないチーズ外皮
から特徴のある、バランスのとれたチーズフレーバを付
与する#!l縮フレーバ付与生成物を製造できることか
分った。チーズ外皮は極端な苦味を有するため利用がき
わめて困難である。チーズ外皮からフレーバ付与生成物
の組成部分を形成する芳香性フラクションを抽出するこ
とができ、%徴のあるチーズフレーバを付与できること
が分った。しかし、これは%徴的であるのみでなくバラ
ンスのとれたチーズフレーバを付与させる特定の適当な
成分を生成物の組成に含ませる条件でのみ可能であるこ
とが分った。
本発明による生成物では、植物タン白加水分解物はフレ
ーバの均衡化をはかるためのアミノ酸源として働く。油
糧種実ケーキの中和し脱色した酸加水分解物は特にこの
目的に逸する。
ロイシンはフレーバに対し全く予期されない相乗的又は
強化効果を有する。この効果はロイシンが少なくとも6
0%の純度を有する場合時KFiAらかに認められる。
本発明の目的に特に適するロイシンは例えば植物タン白
の中和した酸加水分解物を濾過し、α液を再結晶するこ
とにより得ることかできる。
本発明生成物において植物タン白加水分解物およびロイ
シンの指示含量は多数の官能試験後に決定された。これ
らは、生成物が認識される各成分の予期された効果に対
し少なくとも含むべきである各成分の緻および1大な不
均衡が生じないならば超えるべきでない量を示す。
上記芳香性脂肪はhaを有するフレーバのキャリアとし
て働く。これは外皮の実際の脂肪から欣り、又は別の脂
肪、特に硬賀脂訪又は半tf!賀脂訪の外皮から抽出さ
れた芳香性物質によりフレーバ付与された植物油である
。このチーズはエメンタール又はグルーイニルであるこ
とが好ましい。
本発明生成物における芳香性脂肪の指示含量、すなわち
15〜25重量部は生成物が残留するチーズの知覚でき
る%畝的フレーバを粉末形で付与することができるよう
な緻である。
上記本発明生成物の好ましい態様ではグルタミン酸モノ
ナトリウムおよび食塩はフレーバ増強剤として働く。
カゼイン加水分解物もアミノ酸およびペプチドの起源で
ある。好ましくは65〜45チの加水分鮮度を有し、こ
れは本発明に関しては全輩累の65〜45%が加水分解
により可溶化され、pH4,7の溶液となることを慧体
する。このような加水分解物は熟成チーズよりはるかに
大きいa腿まで分解される。そのまま味見すれは非常V
C苦い。
しかし、本発明によるフレーバ付与生成物により付与さ
れたフレーバを驚くべき程著しく均衡化させることが分
った。達成しうる均衡化は加水分解物の加水分鮮度が6
5%以下の場合満足できるものではなく、一方45%以
上では苦味によりすべてがだいなしKされる。本発明生
成物に使用するのK特に適するカゼイン加水分解物はペ
ニシリウムカメンペルチ又はキャンディダムの菌株によ
る分解により得られる。
粉末ホエイは特に脂肪の分散剤として働き、本発明生成
物の凝固を阻止するのに有効な助剤であることを表わす
本発明方法を実施するために、例えはスーパーマーケッ
トで販売されるようなエメンタール又はグルーイニルの
部分を真を包装中に集められる、例えば外皮を使用する
ことができる。この場合、チーズの輪は最初にその表面
上で軽(かき取り、これは例えはエメンタールチーズの
約1xitsの除去な茨わす。これらの最初のかき取り
片は屍莱される。次に外皮は数關の深さまで削られ、こ
れはチーズ全hitの約2〜6%を表わす。得た削り片
は本発明方法で特に使用に適する。
実際の脂肪は圧搾および/又は遠心分離することにより
外皮から直接分離し、上記芳香性脂肪を得ることができ
る。そのために、例えは40〜60℃の範囲の温度で1
5〜3oバールの圧力で圧搾プレート間で外皮を圧砕す
ることができる。
好ましくは、こうして圧搾した脂肪は次に殺菌される。
上記芳香性フラクションは外反を蒸気によりストリッピ
ングすること忙より分離される。芳香性脂肪は外皮の脂
肪以外の脂肪、特に植物脂肪により蒸溜物から芳香性物
質を抽出することにより製造される。そのために、例え
は微細分割外皮を、例えは削り片又はかき取り片の形で
成る蓋の水にサスペンドすることができる。その後生成
サスペンションのpHは、例えは塩の形で固定された揮
発性脂肪酸を遊離させるためにpH4近辺に調整するこ
とかできる。サスペンションcv s v &!100
℃に上げ、大気圧で成る飯の蒸気をサスペンションに通
し、蒸気は蒸溜物としてIgl収される揮発性脂肪酸J
酸を特に含むようになる。この処理を採用する場合、実
質的Vc/1υり片に等しいxmtv蒸気itの址を使
用することが有利である。より少kを使用する場合、芳
香性物質の抽出麓は少ないが、より大鎗では芳香性物質
は稀釈される。必要の場合、次に#溜物は、特に官能基
を含まないボリスチレン樹脂上で処理することにより精
製することができる。
蒸舗物から芳香性物質を抽出するために、環境温度で液
状又は半液状の脂肪を使用することが好ましい。例えは
ビーフタローのような非常に為い融点を有する脂肪は日
中で固体脂肪の印象を残す生成物を与える。従って、油
、特にバター油、又はヒマワリ油又は洛花生油のような
植物油を使用することが好ましい。高液状脂肪は生成物
に粘着性傾向を付与するという事実は、脂肪の分散剤又
は吸収剤として作用する他の成分を存在させることによ
り補うことができる。
蒸溜物から芳香性物質の抽出を有利にするために、蒸溜
物は先っルーに食塩で飽和させる。その後#舗物は例え
ば選択された脂肪の部分と混合され、生成混合物は数分
間攪拌し、油を分離し、同じ操作を選択された油の別の
部分九ついて反復する。
上記本発明方法の好ましい態様では、1〜20′N址部
のカゼイン加水分解物をこの混合物に院加する。35〜
45%の加水分解反を有するカゼイン加水分解物を添加
することか好ましい。このような加水分解物はペニシリ
ウムカメンベルチ又はキャンディダムの菌株による分解
により得られる。
そのために、例えは脱脂乳に乳酸耐を接種し、−は凝固
させるのに十分な低い甑に落し、カードなホエイから分
離し、カードは数ぼの層の厚さでグレート上に分配する
。水の鉦加により再構成しなけれはならない市販の酸カ
ゼインにより直接出発することもできる。次にペニシリ
ウムキャンディダム又はカメンベルチの接種物はプレー
ト上に噴霧され、菌株は7〜15日、8〜14℃で湿度
を飽和させた界−気で醗酵させる。次にカードの塊りは
粉砕することが有利で、菌株は数日間醗酵を継続する。
次に生成物をMIMし、噴精乾床する。
この混合物を製造するために、初めに乾燥成分を混合し
、次に攪拌しながら芳香性脂肪を噴霧することか好まし
い。上記本発明方法の好ましい態様では、他物タン白加
水分解物、グルタミン酸モノナトリウム、ロイシン、粉
末ホエイ、カゼイン加水分解物上び塩は最初j/c?l
l!、合し、芳香性脂肪は攪拌しながら生成混合物上に
1*精し、最後に混合物を均質化する。
本発明生成物はチーズ7レーバをソース又は例えは料理
用調製物に付与するために使用する。ポテトクリスプ又
はカクテルビスケットのフレーバ付与に特に適する。例
えは同じ目的に使用するスブリンツ又はパルメずンタイ
ゾの微細に磨砕した特別硬質チーズの址より1址で約6
倍又は4倍少ない址で使用することが有利である。
製造に際し十分に低い残留水分含緻、すなわち約6〜4
%以下又は等しい水分含絃を有する成分を使用するよう
に注意を払えは、本発明生成物はすぐれた保存性を有す
ることかでき、何らのl大な変化なく例えは6ケ月より
長い期間、環境温度で貯蔵に耐えることができる。
本発明は次側により例示される。例中引用部およびチは
特記しない限り重歓による。
例1 エメンタールおよびグルーイニルチーズから新たに削り
取った外皮を集める。3つの外皮の組成は比較のためエ
メンタールチーズの紐取と共に下記する: 2部のエメンタール外皮および1部のグルーイニル外皮
を油圧プレス(26バ一ル150°C)で圧搾し、27
%の芳香性脂肪をそこからしほり取る。得た脂肪は98
℃、5分加熱することにより殺菌する。
脱脂乳に乳酸−を接種する。醗酵はp)14.4で停止
させる。乳類はカードから分離する。カードは3儒の岸
さの層にプレート上に噴霧する。へ二シリウムキャンデ
ィダムのkm物はカード上に噴精する。次にプレートは
11〜12℃の温度で98%の湿度言置を奮する空気中
Vcio日間放置する。次にカードを粉砕し、同じ条件
で別に4日間放置する。次に殺菌し、噴霧乾燥する。4
2.8チの加水分解度および96%の乾物含量を有する
カゼイン加水分解物をこのようKして得る。
更に、99.6%の乾物含量を有し、65%の純ロイシ
ン、16%のC/−118%のイソロイシンおよび2%
のバリン、主として灰分およびフェニルアラニンより成
る残部を含む粗ロイシンを洛化生ケーキの中オ日酸加水
分解物を濾過し、+11液を杏結晶することにより集め
る。
放射状アームを固定したシャフトを回転する水平軸に沿
って円筒状容器形の水平ミキサーで、乾物含t98%を
有する19.5に9の落花生ケーキの中和、脱色、鈑加
水分解物、16kIIの上記粗ロイシン、7−25ky
のグルタミン酸モノナトリウム、4.25 kyの食塩
、乾物含!97%を有する15ゆの粉末ホエイおよび1
5kgの上記カゼイン加水分解物を乾燥混合し、その後
混合しながら26kgの上記殺菌芳香性脂肪を乾燥成分
上に噴鏝する。次に混合物は均質化する。
微細な、軽い、自由流動性粒子形のフレーバ付与生成物
を得る。微粉砕特別硬質チーズの外観を有するが、約4
倍のフレーバ付与粉末である。その乾物含量は上記96
%で、少なくとも6チ月間ffl境温度で保存できる。
舌上で数粒の皺で味見したこのフレーバ付与生成物は完
全に均衡化され、%倣のあるチーズフレーバを遊離する
適用例 例1で得たフレーバ付与生成物は好結果で使用される (at 澱粉、穀粉、粉乳、フレーバ増強剤およびスバ
・fスを含むインスタントチーズソースにインスタント
ソース全Xt規準でフレーバ付与生成物を7%址で、こ
の皺は貴栴成ソース1)につき10Iのフレーバ付与生
成物に相当する、(b110%の粉末チーズを組み合せ
た乾燥ミックスの全ktjk規準でフレーバ付与生成物
を5%皺で乾燥チーズ−スフレミックスに、220.5
’の乾燥ミックスは1ゆのスフレを調製するために使用
する、 (C) 基本混合物全]k量規準で3〜5チのフレーバ
付与生成物の緻でパスタを規準にして調器の部分を形成
するためのチーズソース製造用基本混合物に、これは更
に穀類澱粉、スパイスおよび10〜15チの粉末チーズ
を含み、110yの基本九合物は1kgのソースを作る
ために使用する、(d) 乾燥ミックス全]LIk規準
で20〜60%のフレーバ付与生成物の皺でマルトデキ
ストリンおよびスパイスを含むスナック被慎用乾燥ミッ
クスに、120IIの乾燥ミックスは1kgのスナック
の被榎に使用する。
例2 例1記載のエメンタール外皮の削り片635Iを1.2
71Vの水にサスペンドする。サスペンショア1iDp
H値をpH4に一贅し、その俊サスペンションは蒸溜フ
ラスコに入れる。サスペンションの製置は100℃に上
け、大気圧の蒸気63511を通す。635.9の蒸榴
物を集める。
蒸溜物は260gの食塩を飽和し、7711のヒマワリ
油を添加し、全体な環境温度で5分間攪拌し、脂肪相お
よび水性相を分離する。芳香注油を別に集め、操作は2
つの新しいヒマワリ油パッチで2回反復する。260g
の芳香注油、すなわち芳香性脂肪を得る。
200Iの脱色植物タン白加水分解物、150Iの粗ロ
イシン、809のグルタミン酸モノナトリウム、60g
の食塩、180gの粉末ホエイおよび例1記載のようK
M造し、43.7%の加水分解度を有する160ゆのカ
ゼイン加水分解物を乾燥混合し、その後200gの上記
芳香性脂肪を混合しながら乾燥成分上にI!J繕する。
混合物を均質化し、フレーバ付与生成物をフレーバ付与
力が例1の生成物とほとんど同じ強さで、均衡化され、
特徴のあるチーズフレーバを例えはソース、料理および
スナックに付与することができる微細の自由流動性粒子
形で得る。
例3 例1記載のエメンタール外皮の削り片5111を102
019の水にサスペンドする。得たサスペンションは一
4tC1i161整し、#溜フラスコに入れる。サスペ
ンションは100℃に加熱し、大気圧で5111の蒸気
を通す。5111の蒸溜物を得る。
こうして得た蒸溜物は20℃で60分間官能基を含まな
い4Iのポリスチレン樹脂で処理することによりrMa
する。
蒸溜物は184IIの食塩を飽和し、6211のヒマワ
リ・油を冷加し、全体は環境温度で5分間撹拌し、脂肪
相および水性相を分離する。芳香性油は調料に集め、操
作はヒマワリ油の新しいバッチで頁に2回反復する。1
85gの芳香性油、すなわち芳香性脂肪を得る。
活性炭素上で中和し、脱色した2209の漬物タン白酸
加水分解物、150.9の粗ロイシン、70.9のグル
タミン酸モノナトリウム、40gの食塩、iao、vの
粉末ホエイおよび例1記載のように製造し、40.75
%の加水分鮮度を有する160gのカゼイン加水分解物
を乾燥混合し、その後180Iの上記芳香性脂肪を混合
しながら乾燥成分上に吹精する。混合物は均質化し、例
2の生成物とは、僅かに微細で特徴的チーズフレー/々
を付与し、同時に均衡化され匹敵できるフレー79付与
力を有することで異るフレーバ付与生成物を得る。
比較例 フレーバ付与生成物を例1記載”と同じ方法で製造する
。しかし、カゼインは低度に加水分解し、カゼイン加水
分解物は29.8%の加水分解反である。生成物は熟練
味見パネルにより例1の生成物より明らかに均衡化の少
ないフレーバを付与すると見做された。
代理人 浅 村 皓

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) チーズフレーバを付与するフレーバ付与生成物
    であって、5〜40[を部の植物タン白加水分解物、6
    〜20]L歓部のロイシンおよび硬質又は半硬質チーズ
    の外皮からの芳香性物質を含む15〜601欺部の芳香
    性脂肪を含むことを特徴とする、上記生成物。
  2. (2)1〜201歓部のグルタミン酸モノナトリウム、
    1〜531L蓋部の食塩、1〜20!L址部のカゼイン
    加水分解物および1〜20]L址部の粉末ホエイを含む
    、特許請求の範囲第1項記載の生成物。
  3. (3)芳香性脂肪は外反の実際の脂肪である、特許請求
    の範囲第1項記載の生成物。
  4. (4)芳香性脂肪は外皮から抽出した芳香性物質により
    フレーバ付与された植物油である、特許請求の範囲第1
    項記載の生成物。
  5. (5) カゼイン加水分解物は、35〜45%の加水分
    節度を有する、特許請求の範囲第2項記載の生成物。
  6. (6) チーズフレーバを付与するフレーバ付与生成物
    の製造方法において、芳香性物質を含む芳香性フラクシ
    ョンを硬質又は半硬質チーズの外皮から分離し、この1
    5〜30凰蓋部を5〜40重皺部の植物タン白加水分解
    物および6〜201を部のロイシンの飯で混合して芳香
    性脂肪に製造することを特徴とする、上記方法。
  7. (7)1〜201蓋部のグルタミン酸モノナトリウム、
    1〜5i址部の食塩、1〜201緻部のカゼイン加水分
    解物および1〜20ikit部の粉末ホエイを混合物に
    添加する、特許請求の範囲第6項記載の方法。
  8. (8)実際の脂肪は圧搾および/又は遠心分陰により外
    皮から分離し、芳香性脂肪を得る、特許請求の範囲第6
    項記載の方法。
  9. (9)芳香性フラクションは外皮を蒸気でストリッピン
    グすることKより分離し、芳香性脂肪は芳香性物質を蒸
    溜物から植物油で抽出することにより製造する、特許請
    求の範囲第6項記載の方法。 αQ カゼイン加水分解物は35〜45%の加水分節度
    を有する、特許請求の範囲第7項記載の方法。
JP59282015A 1983-12-29 1984-12-27 チ−ズフレ−バ付与生成物およびその製造方法 Granted JPS60160859A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH6967/83-3 1983-12-29
CH6967/83A CH658973A5 (fr) 1983-12-29 1983-12-29 Produit aromatisant.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60160859A true JPS60160859A (ja) 1985-08-22
JPH0517828B2 JPH0517828B2 (ja) 1993-03-10

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ID=4317854

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59282015A Granted JPS60160859A (ja) 1983-12-29 1984-12-27 チ−ズフレ−バ付与生成物およびその製造方法

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US (1) US4544568A (ja)
EP (1) EP0148428B1 (ja)
JP (1) JPS60160859A (ja)
AT (1) ATE24267T1 (ja)
AU (1) AU565585B2 (ja)
CA (1) CA1214067A (ja)
CH (1) CH658973A5 (ja)
DE (1) DE3461684D1 (ja)
DK (1) DK613584A (ja)
ES (1) ES8700908A1 (ja)
GB (1) GB2151897B (ja)
GR (1) GR82592B (ja)
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