JPS60160847A - アイスクリ−ム製造機 - Google Patents

アイスクリ−ム製造機

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JPS60160847A
JPS60160847A JP1577884A JP1577884A JPS60160847A JP S60160847 A JPS60160847 A JP S60160847A JP 1577884 A JP1577884 A JP 1577884A JP 1577884 A JP1577884 A JP 1577884A JP S60160847 A JPS60160847 A JP S60160847A
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JP
Japan
Prior art keywords
ice cream
cold storage
cold
ice
inner container
Prior art date
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Pending
Application number
JP1577884A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Arashi
嵐 雅彦
Kenichi Miyaji
宮地 賢一
Seiichi Ito
伊藤 精一
Tomoshi Kaneda
金田 知士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
Original Assignee
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Publication date
Application filed by Japan Oxygen Co Ltd, Nippon Sanso Corp filed Critical Japan Oxygen Co Ltd
Priority to JP1577884A priority Critical patent/JPS60160847A/ja
Publication of JPS60160847A publication Critical patent/JPS60160847A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■、技術分野 この発明は、一般家庭等において用いられる簡易式のア
イスクリーム製造機に関する。
1、先行技術 了イスクリームは、牛乳、卵黄、香料、砂糖等からなる
アイスクリームの素材群を冷却しつ易式のアイスクリー
ム製造機である。このアイスクリーム製造機20は、ア
イスクリームの素材群が収容される内容器21と、この
内容器21が収さめられる外容器22と、内外容器21
.22の開口部を覆う蓋23と、内容器21内に設けら
れアイスフ+1−ム素材群を攪拌する攪拌装置24とか
らなるものである吐記内容器21は、熱伝導性に富むア
ルミニラみ等の金属からなる二重構造となっており、そ
の内部このよりなアイスクリーム製造機20に用いて、
アイスクリームを製造する場合は、予め冷蔵庫の冷凍室
内で蓄冷層25を充分に冷却した後、内容器21を外客
器22に収め、ついで内容器21にアイスクリームの素
材料を投入する。
つづいて内外容器21.22に蓋23を覆せた後、攪拌
装置24によシアイスクリームの素材管攪拌混合してア
イスクリームを製造する。
■、先行技術の問題点 このようなアイスクリーム製造機20は、内容器21自
体を冷凍室に入れその内の蓄冷層23を冷却し、これに
よってアイスクリーム素材料?冷すものなので、蓄冷層
23の冷却が不充分な場合や素材料を多く投入したよう
な場合には、材料が充分に固まらずソフ(り11−ムし
か製造できない問題があった。、また、アイスクリーム
を製造する都度冷凍室内に内容器22を収容し得る広い
空間を確保しなければならず。
従って、冷凍室の容量の大きい大型冷蔵庫を必要とする
欠点があった。しかも蓄冷層23をその内部まで充分に
冷すには長時間(7時間以上)必要とするので、アイス
クリーム製造の皐備が煩わしいものとなっていたう ■6発明の目的 この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、蓄冷層
の取扱いが容品で1手軽にアイスクリーム作シ管楽し力
に2のできるアイスクリーム製造機を提供することを目
的とする。
■1発明の第一実施例 以下、第2図および第3図に示すこの発明の一実施例に
基づいて、この発明の詳細な説明する。
図中符号1は、アイスクリーム製造機で、この製造機1
は、内容器2と外容器3と蓄冷層4と蓋体5と攪拌装置
6によシ構成されている、この製造機1の内容器2は熱
伝導性に優れ几アルミニウへ銅、鉄等からなる薄肉の有
底円筒体のものであって、外容器3は合成樹脂等からな
る有底円筒体のものであるつ また。外容器3は、内筒3aと外筒3bとからなる二重
構造のもので、内外筒3a 、 3k>間には、プラス
チックフオーム等が充填された断熱層3cが形成されて
いる。外容器3の内筒3aの大きさは、その内部に内容
器2を収容した時。
内容器2の外周面と内筒3aの内周面との間に蓄冷層4
を収める空間が形成されるように定められている。
上記蓄冷11t4は1着脱自在なものであって複数個の
独立した蓄冷体7・・・によシ形成されている。この蓄
冷体7・・・には、底部蓄冷体7aと側部蓄冷体7bと
があシ、底部蓄冷体7aは、内容器2の底面に接するも
のであって、外観が円盤状のものである。また側部蓄冷
体7bは、内容器2の側面に接するものであって、蓄冷
層4の周壁部が内容器2の軸線方向に沿って所定数に等
分(この例では8等分)されてなるものである。そして
、これらの蓄冷体7は、これらを組合せて形成される蓄
冷rfi4内に内容器2が緊密に収容されるように形成
されている2この蓄冷体7は1袋体8の内部に蓄冷剤が
充填されてなるものである。袋体8は、−20℃〜−3
0℃程度の低温においても可撓性を失うことのない軟質
材料例えば、ボ1】エチレンテレフタレート(PET)
、ナイロン(PA)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(
EvA)、エチレン−エチルアクリレート共重合体(E
EA ) 等の ・合成樹脂によって好適に形成された
ものである。
オた蓄冷剤には、エチレングリコール或いはその水溶液
など、アイスクリームを製造するのに適した温度近傍に
凝固点を有する。つま〕アイスクリーム製造の際その融
解熱を利用できる物質が好適に用いられる。
上記蓋体5は、外客器3の開口部を閉じるものであって
、その中央部には、攪拌装置6のモータ6aが@ll材
付られているやモータ6aの出力軸にはシャツ)6bが
@9付けられておル。
このシャツ)6bにはアイスクリーム素材料を攪拌混合
する攪拌@6c、6cがそれぞれ所定角度傾斜して覗り
付けられている。
このようなアイスクリーム製造機1を用いてアイスクリ
ームを製造するには、まず、蓄冷層4をアイスクリーム
製造機からvIjlシ外して、これを冷蔵庫筒に入れ充
分に冷却する。この冷却は、蓄冷剤が充分に固化した時
完了する、この際、アイスクリーム製造機1にあっては
蓄冷層4が複数の蓄冷体7・・・により形成されている
ので、これらを分離して積み重ねれば小さくまと1勺、
従って、冷凍庫の容量の小さい一般家庭用冷蔵庫でも簡
便に蓄冷層4の冷却が行えるので、一般家庭でも手軽に
アイスクリーム充分な冷却を行うことができ、従ってア
イスクリームを製造するまでの準備時間が短時間で行え
る。
次に、このように冷却した蓄冷体7・・・金外容θ3の
所定位置に配置し蓄冷層4を形成し、この中に内容器2
をセットする。ついでこの内容器2にアイスクリームの
素材料管入れ、蓋体5を覆せる。この後攪拌装置6にょ
シアイスクリームの素材料を適宜攪拌混合することによ
シアイスクリームを製造する。この際、蓄冷層4に蓄え
られた冷熱は効率良く内容器2に伝えられ。
内容器2内のアイスクリーム素材料を能率的に冷すこと
ができる。
また、このアイスクリーム製造機1にあっては、蓄冷層
4の蓄冷体7・・・を余分に冷却しておけば、アイスク
リームの素材料の冷却が充分に行なえずラフ1クリーム
となってしまった時でも、余分に冷却しておいた冷却層
4を用いて充分固まったアイスクリームを製造すること
ができる。さらに、蓄冷層4の蓄冷体7・・・を数多く
冷却しておくことによシアイスクリームを二度、三度連
続して製造したシ、製造したアイスクリームを保冷して
おくことも可能であろうまた、アイスクリーム製造に用
いる蓄冷体7・・・の数を加減することによって、軟質
なソフトクリームから硬いアイスフ11−ムまで各種の
ものを作ることができる。
■8発明の第二実施例 第4図および第5図はこの発明のアイスクリーム製造機
の第二実施例を示すもので%第一実施例に示したものと
同一構成部分には同一符号を付して説明を簡略化する。
この実施例のアイスクリーム製造機1にあっては、g−
実施例のものと蓄冷層4の蓄冷体7の構造が異なる。
このアイスクリーム製造機1の蓄冷体7は。
袋体8の内部が内容器2側の内Nj9と外容器3側の外
層10とに分割されてなるもので、内層9と外層10と
は、袋体8と一体に設けられた薄い隔壁8aによって仕
切られている。
外層lOは、エチレングリコール或いはその水溶液など
からなる第1実施例のものと同様の蓄冷剤が充填されて
なるもので、この外層1゜は蓄冷体7の大部分を形成す
る。
内#9は、外層10の物質よシ凝固点の低い。
つマク外層10が凝固した際にも液体状態を保つ1Lが
充填されてなるもので、この内層9は薄く形成されてい
る。この内層9に充填される液体としては、エタノール
、プロピルアルコール等の無害な液体が好適に用いられ
るが、溶媒に各種溶質を加えることで凝固点全降下させ
た溶液も用いることもできる。
このような構造のアイスクリーム製造機にあっては、蓄
冷体7の蓄冷剤が充填された外層lOが充分に冷却され
て固化した際にも、蓄冷体70内層9は流動自在な液体
状態であり、また、これを覆う袋体8は軟質材料製なの
で、蓄冷体7の内容器2側の面は変形自在である。この
ため蓄冷体7は内容器2の外形に応じて変形し、これに
緊密に接するので、蓄冷体7と内容器2との間には広い
接触面積が得られ、従って。
蓄冷体7の外層10に蓄えられた冷熱は効率良く内容器
2に伝えられ、内容器2内のアイスクリーム素材料を能
率的に冷すことができる。
10発明の効果 この発明のアイスクリーム製造機にあっては。
内容器のアイスクリーム素材料を冷却固化するための蓄
冷層を着脱可能に設けたので、蓄冷層を余分に冷却して
おけば、アイスクリームの素材料の冷却が充分に行なえ
ずラフ1クリームとなってしまった時でも、余分に冷却
しておいた蓄冷層を用いることでアイスクリームを製造
することができる。さらに、蓄冷層を数多く冷却してお
くことによ#)、アイスフ11−ムを二度。
三度連続して製造し比、b、 [造したアイスクリーム
を保冷しておくことも可能である等の効果を有するもの
となる。
また、蓄冷層4を個別に分離可能な複数個の蓄冷体によ
って構成すれば、蓄冷体を分離して積み重ねて小さくま
とめることができ、従って冷凍庫の容量の小さい一般家
庭用冷蔵庫でも簡便に蓄冷層の冷却が行えるので、一般
家庭でも手軽にアイスクリーム作シが楽ぬる。fた。蓄
冷体は小型なので、一体臘の蓄冷層を冷却するのに比べ
て短時間で充分な冷却を行うことができ、従ってアイス
クリームを製造するまでの準備時間が短時間で行える。
を几、アイスクリーム製造に用いる蓄冷体の数を加減す
ることによって、軟質なソ7)クリームから硬いアイス
クリームまで各種のものを作ることができる等の効果を
有するものとなる。さらに、蓄冷層を。
蓄冷剤を充填した外容器側の外層とこの蓄冷剤よりも凝
固点の低い液体を充填した内容器側の内層とこれらを収
容する軟質材料製の袋体とによって構成すれば、蓄冷層
が充分に冷却されて外層の蓄冷剤が固化しても、内容器
側の内層は変形自在な液状であり、これを覆う袋体8は
軟質材料製なので、蓄冷体7の内容器2側の朔は変形自
在である。このため蓄冷体7は内容器2の外形に応じて
変形し、内容器と蓄冷体とは緊密に接し広い接触面積を
得ることができ、従って、蓄冷体の冷熱が効皐良く内容
器に伝えられ。
アイスクリーム素材料を能皐的に冷すことができる等の
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のアイスクリーム!!!!i機の一例ヲ示
す断面口、第2図はこの発明のアイヌクリーム製造機の
第一実施例を示す断面図、第3図は第2図の薯−冨線視
断面図、第4因はこの発明のアイスクリーム製造機の第
二実施例を示す断面図、第5図は第4図のv−■線視断
面図である。 1・・・・・・アイスクリーム製造機、2・旧・・内容
器、3・・・・・・外容器、4・・・・・・蓄冷層、6
・旧・・攪拌装a、7・・・・・・蓄冷体、8・・・・
・・袋体、9・・団・内i、io・旧・・外層。 出願人 日本酸素株式会社 第2図 8 / 10 第3図 n 第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アイスクリームの素材群を収容すると共にこの素
    材群を攪拌する攪拌装置が設けられた内容器ど、この内
    容器を収容する外容器との間に。 着脱可能な蓄冷層を設けたことを特徴とする丁イスクリ
    ーム製造m。
  2. (2) 上記蓄冷層が個別に分離可能な複数個の蓄冷体
    よりなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    アイスクリーム製造機つ (31アイスクリームの素材群を収容すると共にこの素
    材群を攪拌する攪拌装置が設けられ比内容器と、この内
    容器を収容する外容器との間に。 蓄冷剤を充填した外容器側の外層とこの蓄冷剤よシも凝
    固点の低い液体を充填した内容器側の内層とこれらを収
    容する軟質材料製の袋体とからなる蓄冷層を着脱可能に
    設けたことを特徴とするアイスフ1]−ム製造機。 (4: 上記蓄冷層が個別に分離可能な複数個の蓄冷体
    よシなることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    1イスクリ一ム製造機う
JP1577884A 1984-01-31 1984-01-31 アイスクリ−ム製造機 Pending JPS60160847A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001097628A1 (en) * 2000-06-23 2001-12-27 Nemo S.R.L. Ice-cream maker
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