JPS60160837A - パツケ−ジ内でクツクしたハム製品 - Google Patents

パツケ−ジ内でクツクしたハム製品

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JPS60160837A
JPS60160837A JP59282111A JP28211184A JPS60160837A JP S60160837 A JPS60160837 A JP S60160837A JP 59282111 A JP59282111 A JP 59282111A JP 28211184 A JP28211184 A JP 28211184A JP S60160837 A JPS60160837 A JP S60160837A
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JP
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casing
ham
poultry
product
weight
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JP59282111A
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フイリツプ・エフ・ウオーレン
ジヨン・デイー・マーテイン
ウイリアム・アール・コーズ
ゲイリー・エル・デニユア
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Oscar Mayer Foods Corp
Original Assignee
Oscar Mayer Foods Corp
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Publication date
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    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B25/00Packaging other articles presenting special problems
    • B65B25/06Packaging slices or specially-shaped pieces of meat, cheese, or other plastic or tacky products
    • B65B25/065Packaging slices or specially-shaped pieces of meat, cheese, or other plastic or tacky products of meat
    • B65B25/067Packaging slices or specially-shaped pieces of meat, cheese, or other plastic or tacky products of meat combined with its conservation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23BPRESERVING, e.g. BY CANNING, MEAT, FISH, EGGS, FRUIT, VEGETABLES, EDIBLE SEEDS; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES; THE PRESERVED, RIPENED, OR CANNED PRODUCTS
    • A23B4/00General methods for preserving meat, sausages, fish or fish products
    • A23B4/005Preserving by heating
    • A23B4/0053Preserving by heating with gas or liquids, with or without shaping, e.g. in form of powder, granules or flakes
    • A23B4/0056Preserving by heating with gas or liquids, with or without shaping, e.g. in form of powder, granules or flakes with packages, or with shaping in the form of blocks or portions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23BPRESERVING, e.g. BY CANNING, MEAT, FISH, EGGS, FRUIT, VEGETABLES, EDIBLE SEEDS; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES; THE PRESERVED, RIPENED, OR CANNED PRODUCTS
    • A23B4/00General methods for preserving meat, sausages, fish or fish products
    • A23B4/02Preserving by means of inorganic salts
    • A23B4/023Preserving by means of inorganic salts by kitchen salt or mixtures thereof with inorganic or organic compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
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    • A23L13/03Coating with a layer; Stuffing, laminating, binding, or compressing of original meat pieces

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はハム製品、特にクツクドパッケージノ・ムに関
する。
(従来技術) クックドハムの包装の主たる機能はノ・ムのおいLそう
な外観を保ちながら、より長、・保存寿命を提供するこ
とである。包装技術の1つに、ノ・ムを缶の中に真空包
装し、そのままタックする方法がある。この技術は1年
以上の保存寿命を提供するが、極めて高価につく包装技
術であり、消費者がハムを買う前に中身を見ることがで
きないという欠点がある。別の技術としては、まず/%
ムをタックした後に不透過性の重含体膜で真空密封する
方法がある。こめ技術は3〜6週間の保存寿命を提供す
る。
これより長い、4ケ月以上の保存寿命は、ノ・ムを不透
過性のケーシングに入れ、このケーシングがら空気を抜
いて密封し、ノ・ムが該ケーシングに入った状態でタッ
ク及び冷却し、該ケーシングをハムを使用するまでの最
終包装とすることにより得ることができる。この技術に
おいてはパージ(水の浸出)の問題がある。何故ならば
、透明な包装内に遊離水があると、製品の外観をかなり
損うからである。更にこの技術は各ケーシングを保持し
、真空にし、密封するための金型を必要とするため、時
間のかかるコストの高い加工法となる。
本発明の目的はパージを最少限におさえ、加工に必要な
包装設備の量と複雑さとを減らすことにある。
本発明によれば、4ケ月以上の長い保存寿命、低パージ
(2%以下)、ケーシングに殆んど皺の寄らないぴった
りとハムに密着した包装及び美しい色沢を有するクック
ドハム製品を、金型を使用することなしに調製すること
ができる。
本発明の実施態様の1つによれば、重合体フィルムケー
シングに包まれた単−塊のクックドハムから成るクック
ドハム製品が提供される。該単−塊のハムは互いに密接
に結合し、結着した複数のハム片から成る。この塊は本
質的に空隙がなく、ボンレスハムの塊に類似している。
該重合体フィルムは1〜20ミルの厚さであり、70下
(約21℃)で平方インチ当たり4000〜20000
ボンド(1cnL”当たり約2 s 2〜1408kg
)の−弾性率を有し、酸素に対して笑質的に不透過性で
あり、その弾性限度内で、ハムにより、少なくとも1方
向に10%まで伸張されている。この伸張により該フィ
ルムは70下(約21℃)で、同方向に幅1インチ当た
り15ポンド(2,66#/cm)まで、好ましくは幅
1インチ当たり5〜10ポンド(0,89〜1−77k
fi/cm )の張力下にある。このクックドハム製品
は2重量%以下のパージを有する。
別の実施態様ではクックドハム製品の調製法が提供され
る。この方法では、ハム片を塩せき液に接触させ、この
塩せき液で少なくとも24時間塩せき処理する。ハム片
を厚さ1〜20ミル、70T(約21℃)で1平方イン
チ当たり4000〜20000ポンド(1cR2当たり
約281〜1406#)の弾性率を有する酸素不透過性
の重合体ケーシング内に詰める。この充填工程は金型を
使用せずに行うが、これはケーシングにノ1ム片を充填
する時に支持するのみで充分なためである。
次にゲージングを閉じ、パージを防ぐ曇こ光分な低速度
で、ノ・ムをクックするに充分な時間加熱する。
クックした後、ノ・ムをノ・ムの凍結点と40″F′(
4,4℃)との間の温度に冷却する。最終製品を包むケ
ーシングはその弾性限度内で伸張されているため張力下
にある。
本発明によるケーシングに用いる重合体フィルムは酸素
不透過性でなければならない〔45T(7,2℃)で大
気圧下24時間で100平方インチ当たり5cc以下〕
。好ましくは、ケーシングは厚さ約1〜20ミル、弾性
率は70’F(21℃)で平方インチ当たり約4000
〜20000ポンド(281〜1406#/cn”) 
、好ましくは、平方インチ当たり5000〜10000
ボンド(352〜703に9/cm”)である。ケーシ
ングは好ましくは透明であるが、半透明若しくは不透明
であってもよい。好ましい実施態様では、ケーシングは
管状であってこれを1端で閉じ、ノ・ム片をもう1方の
端から詰めた後、この第2端を閉じる。
ケーシング用の重合体フィルムは好ましくは、物体を包
みこんで加熱すると収縮して物体をこ密着するような収
縮タイプのフィルムである。重合体はこの弛の点では、
ノ翫ムをタックするに必要な温度に加熱することによる
影響を受けてはならない。
重合体フィルムはナイロンのような均質なものか或いは
エチレン酢酸ビニル/サラン/エチレン酢酸ビニル、若
しくはエチレン酢酸ビニル/エチレンビニルアルコール
/アイオノマー等の多層構造であってもよい。本発明の
ケーシングに有用な重合体フィルムとしてはビスタCV
ista)社のクライオバックCC1tYOVAC) 
B −540W、クライオバック0972、及びサプラ
ロン(SUPRALON>、及びプレヒティーン(Br
echteen)社のナイロンフィルムがある。
好ましくは重合体フィルムの内側ラミネートは塩せき済
みドライサラミタイプの製品に用いる繊維の多いゲージ
ングにみられると同様な、調節可能な、肉に対する粘庸
性又は付層性を有するのがよい。
本発明のハム片は、ケーシングに詰めるに便利な任意の
大きさでよい。y6〜4ポンド(U、23〜i、skg
)の重さのハム片が好ましい。ノ・ムの5つの主要な筋
肉のそれぞれが本発明に用いるノ・ム片の1片又はそれ
以上をなしていてよい。ノ・ム片とトリミング(ハムの
切れ端)との合計重量の15%を超えない量の、ハムト
リミングを挽いたものを該ハム片と混合してよい。これ
らのトリミングは最終製品におけるパージを減少させる
効果がある。挽いたトリミングを用いる場合、最低約3
重量%の量を用いるのが好ましく、より好ましくは10
〜15重量%である。
ケーシングに詰める前にハム片を塩せき液で塩せき処理
し、ケーシングに詰めた時に互いに結着するようにする
。このような塩せき混合液と塩せき技術とは、本技術に
おいてよく仰られている。
本発明はハム製品に関するものであるが、〃0工及び塩
せき技術は他の赤肉及び家禽肉にも応用しうる。
本発明の好ましい実施態様においては、ハム片をまず、
水、塩、砂糖、トリポリ燐酸ナトリウム、アスコルビン
酸ナトリウム、及び亜硝酸ナトリウム等の慣行の成分を
含有する塩せき液と混合する。
この代わりに、塩せき液をハム片に注射してもよい。塩
せき液の含浸量は一般に15〜35重量%、好ましくは
約20〜30重量%である。ポンプを用いた場合は、3
5〜100重量%という、より含水量の多いハム製品も
可能である。塩せき液とハム片との混合物はケーシング
に詰める前に28〜70下(−2,2〜21℃)、より
好1しくは35〜50下(1,7〜lO℃)の温度で塩
せき処理する。ハム片をケーシングに詰める前に、好ま
しくは8時間以内、より好ましくは2時間以内ハム片と
塩せき液との混合物を好ましくは真空下で少なくとも1
0分間再混合する。塩せき工程後比較的すぐにケーシン
グ内にハム片を詰めることが好ましい。塩せき後30時
間、より好ましくは24時間以内に詰めることが好まし
い。8時間の最短塩せき時間が可能である。
・・ム片は出荷、取り扱い、貯蔵、及び転売に便利な任
意の形状のゲージングに詰めてよい。好ましい実施態様
においては、ノ・ム片を、1端で閉じた管状ケーシング
に詰めた後、もう1端を閉じる。
特に好ましいのは閉じた後の長さが12〜72インチ(
a O,5〜182.9cIrL)、直径が3〜9イン
チ(7,6〜22.9CIIL)の管状ケーシングであ
る。
湯を用いたクツキング又は燻煙室でクックする場合には
長さと直径とがこれより小さくてもよい。
管状ケーシングはそれぞれ回分法で一本ずつ詰めてもよ
いが、この管状ケーシングはより速く効率のよい連続法
にも有利である。連続法では極めて長い管状グー7ング
をホーンに連結して用い、このホーンの中を通ってノ・
ムがケーシングの中へ充填される。管状のケーシングは
1端を閉じてこの端をホーンの開口部に隣接するように
、ホーンの上にぴったりとかぶせる。ハムをケーシング
に詰める際にハムの圧力により管状ゲージングはその長
軸線上に伸びる。ケーシングが所望の長さに伸びれば、
結紮し、ホーンの開口部近くで切る。この結紮はすでに
伸びたケーシングの第2端と、次に充填して伸びるケー
シングの第1端との両方を閉じる役目を有する。この技
術はソーセージ製品を調理、スライシング及び包装の前
に管状ケーシングに充填するために広く用いられている
公知の技術と同様である。
ハムはケーシングをその弾性限度内で少なくとも1方向
に10%まで伸張するに充分な圧力でケーシング内に詰
め、これにより、ケーシングに70下で伸張の方向にイ
ンチ幅当たり15ボンドまでの、好ましくは5〜10ポ
ンドの張力を与える。この測定はASTM D1238
−73等級;押出式可塑度計による熱可塑性樹脂の流量
の標準測定法(5tandard Method of
 Measrbring FlawRates of 
Thermoplα5tics by Extrusi
onPlas t ome t er )、Ayner
ican 5ociety for1’esting 
and Materials (1973年)に従って
行う。ハムを管状ケーシング中に押し出す際、押出圧力
はケーシングを円周方向にIOXまで伸張させるものと
し、これにより、70″Fで円周方向にインチ当たり1
5ポンドまで(好ましくは5〜10ポンド)の張力を与
える。必要とされる圧力はケーシングの弾性質及びケー
シングの厚さにより直接に異なる。パージを最低限にお
さえるために、充填する際に、フィルムが張力下にある
ような程度にケーシングを伸張させることが1賛である
。ケーシングをどの程度葦で伸張させるかは、少なくと
もある程度まで、フィルムの物理的性質により異なる。
しかし、殆んどの場合に用いられる実用的な最少限度は
約1%の伸張と考えられる。
ケーシングにハム片を詰めて閉じた後、ハム片がケーシ
ングに入った状態でタックする。急速なりッキングによ
り最終製品にパージが表れるおそれがあるのでクツキン
グは好ましくはゆっくりと行う。充填したケーシングを
加熱するための任意の手段、例えば熱風、輻射熱又は湯
を用いてよい。
好ましい実施態様においてはハムをケーシング内に入っ
たまま、ゆるやかな3段階熱風調理法を用いてクックす
る。充填用ケーシングを1ず、中心温度が少なくとも9
0下(32℃)に達するまで約x1oy(43,a℃)
で加熱し、次に、中心温度が少なくとも125下(51
,7℃)に達するまで約135下(57,2℃)で加熱
した後、中心温度が少なくとも152″F (66,7
℃)に達するまで約155〜170下(68,3〜76
.7℃)(好ましくは155°F(68,3℃))で加
熱する。
ハムをケーシングに入ったままタックした後、ハムの凍
結点から約40下(4,4℃)1での間の温度に急述に
冷却する。この冷却は、28〜34’F(−2,2〜1
.1℃)の冷却液又は冷気にさらすことにより行うこと
ができる。冷却液として冷水を用いる場合、水の温度は
好ましくは、約34?(1,1℃)である。冷却液とし
てプラインを用いる場合の温度は好ましくは約28〜3
0?(−2,2〜−1,1℃)である。
該クックドハム製品は全体を重合体フィルムに包んだ状
態でタックした単−塊のクックトノ・ムである。フィル
ムは好ましくは透明であり、製品自体は好ましくは管状
でリンクソーセージ(鎖状につないだソーセージ)の形
状をずっと大きくしたものである。直径は好ましくは約
3〜9インチ(7,6〜22.9 crn )、より好
ましくは約4〜8インチ(10,2〜20.3函)であ
る。該管状製品の長さはこの直径と釣合うものであり、
一般に12〜72インチ(30,5〜182.9cII
L)、より好ましくは18〜36インチ(45,7〜9
1.4cIrL)である。・・ム自体は実質的に空隙が
なく、ボンレスハムに似た単−塊の形態をなす。該単−
塊を構成する個々のハム片は互いに密接に結合し、結着
しでいるため、はとんど区別がつがない。該製品は、少
なくとも4ケ月のすぐれた保存寿命を有し、2%以下、
好ましくは1丸以下、より好1しくに0.5%以下のパ
ージを有する。
ケーシングは好ましくは透明であり、少なくとも円周方
向に張力下にある。スライスすると、ハムはスライスし
た形状を保つ。
実施例 百〜4ポンド(0,23〜1.8kl?)のハム片(そ
れぞれハムの5つの主要な赤味肉のうちの1つである)
を900ポンドとハムトリミング100ポンドと、次の
重量%の成分からなる塩せき液250ボンドとを混合す
ることにより充填用のハム片を調製する。
水 84−0245X 塩 12.4000% 砂糖 1.6670光 トリポリ燐酸ナトリウム 1.666996アスコルビ
ン酸ナトリウム 0.1792%亜硝酸ナトリウム 0
.0624% 混合は、真空バッファローパドルミキサー(容量200
0ボンド)で、パドル4本を取り去り、パドル8本を用
いて、26インチ(約66の)の真空下、62 rpm
で10分間行う。ハムと塩せき液との混合物を24時間
塩せき処理した後、26インチ(約66 cm )の真
空下、42 rpmで10分間再混合する。
該混合物を直ちにチェリー・バレルCCherry−E
urre l )社製造のAN’COバキュームスタッ
クァ−1402C型の貯蔵ホッパーに移す。該ホッパー
の供給シリンダーはクレーマー・グリープ(Krame
r−Grebe )社製造のポリ・クリップサイザー8
006型に連結している。ハムはANCOバキュームス
タッファ−とポリ・クリップサイザーとを通り、1端を
結紮した管状ケーシング内に押し込まれる。ケーシング
に入ってくるハムは約40p8i(20〜80 phi
が適当である)の背圧を有する。ケーシングはクライオ
バックB540重合体フィルムである。管状ケーシング
は6.5〜6.8フインチ(16,5〜17.4cII
L)の範囲の折り径(管状円周÷2)を有する。ケーシ
ングは7秒間で、22−インチ(57,2cm)の長さ
に延び、結紮され、切断されて、ハムを詰めた22−H
インチの閉じた管状のケーシングを形成する。この加工
工程を続けて行い、ケーシングの残りの部分にも充填、
切断、結紮を取り行う。充填後のゲージングは4.30
〜4.80インチ(10,9〜12.2cm)の範囲の
直径を有する。ケーシングは円周方向に3〜7%伸張さ
れ、円周方向に70″F (21,1℃)でインチ当た
り15ポンドまでの(好ましくはインチ当たり5〜10
ポンド)の張力を与える。
ハムを詰めたケーシングを3段階熱風法でタックする。
ケーシングを110?(43,3℃)で3〜λ時間熱風
に暴露し、次に135’F(57,2℃)で3〜3時間
、続いて155’F(68,3℃)で3〜3時間熱風に
暴露する。次にゲージングを34下(1,1℃)の冷水
に接触させてハムの中心温度が40下(4,4℃)に遅
するまで冷却する。
このようにしてすぐれた色沢、2X以下のパージ及び6
フ月の保存寿命を有するクックトノ・ム製品を得る。
本発明をその好ましい実施態様を特に参照しつQ詳細に
説明したが、本発明の精神及び範囲を逸脱せずに、変更
や改良をなすことができる。
特許出願人 オスカー・メイヤー・フッソ・(外5名) 第1頁の続き 0発 明 者 ウィリアム・アール・ アメコーズ デ
ィ 0発 明 者 ゲイリー・エル・デニ アメニア ン・ リカ合衆国ライスコンシン州マデイソン、イースト・−
ン・アベニュー 328 リカ合衆国ライスコンシン州フォール・リバー、ケイス
トリート 423

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)互いに密接に結合、結着した複数片からなるタック
    した赤肉若しくは家禽肉の単−塊であり、前記単−塊は
    本質的に空隙がなく、骨を抜いた赤肉若しくは家禽肉の
    塊に類似している単−塊と、前記単−塊の赤肉若しくは
    家禽肉を包む重合体フィルムゲージングからなるクック
    した赤肉若しくは家禽肉製品であり、 前記重合体フィルムは (α) 1ミルから20ミルの厚さを有し、<b> 平
    方インチ当たり4000ポンドから20000ポンドの
    弾性率を有し、 (6) 酸素及び湿気に対して実質的に不透過性であり
    、 (d) その弾性限度内で、少なくとも1方向に、10
    %まで、前記赤肉若しくは家禽肉により伸張され、これ
    により、該フィルムは少なくとも1方向にインチ幅当た
    り15ポンドまでの張力下にあり、 前記クックした赤肉若しくは家禽肉製品は少なくとも4
    ケ月の保存寿命と2重量%以下のパージとを有すること
    を特徴とするタックした赤肉若しくは家禽肉製品。 2)前記製品が1重量%以下のパージを有し、かつ前記
    製品がハムであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のクックした製品。 3)前記ケーシングが管状であり、円周方向に10Xま
    で伸張され、円周方向にインチ幅当たり5ポンドから1
    0ポンドまでの張力下にあり、かつ前記製品がハムであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のタック
    した製品。 4)前記管状クーシングが長さ12インチから72イン
    チ(約30.5cmからxs2.9cm)であり、直径
    3インチから9インチ(約7.6函から22.9cm)
    であることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のク
    ックトノ・ム製品。 5)前記ハム片の大部分がiポンドから4ポンドの重さ
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    クックトノ・ム製品。 の 前記ノ・ムの単−塊が更に、3重量%から15重量
    %のノ1ムトリミング()・ムの切れ端)を挽〜・たも
    のからなることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
    のタックドノ−ム製品。 7)前記ハムの単−塊が約10重量%から15重量%の
    ハムトリミングを挽いたものからなることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項記載のクックドハム製品。 8)赤肉片もしくは家禽肉片を塩せき液と接触させ; 前記肉片を前記塩せぎ液で塩せき処理し;前記塩せぎ処
    理した肉片を、70下(約21.1℃)で平方インチ当
    たり約4000ボンドから20000ポンドの弾性率と
    、約1ミルから20ミルの厚さとを有する酸素不透過性
    の重合体ケーシングに詰め、これにより、前記ケーシン
    グはその弾性限度内で、少なくとも1方向に10%まで
    伸張され; 前記ケーシングを閉じて前記ケーシング内の該赤肉若し
    くは家禽肉を封じ込め; 前記充填用ゲージングを該赤肉片若しくは家禽肉片から
    水が浸出するのを実質的に防ぐに充分な低速度で、前記
    肉片をタックするに充分な時間、及び充分な高温に加熱
    し; 前記充填したケーシングを、該肉片の凍結点と40下(
    約4.4℃)との間の温度に冷却し;前記ケーシングは
    その弾性限度内で伸張されるための張力下にある; 各工程からなることを特徴とする、タックした赤肉若し
    くは家禽肉製品調製法。 9)前記ケーシングが管状であり、かつ前記充填工程が
    前記ケーシングを円周方向にIOXまで伸張させ、かつ
    該赤肉若しくは家禽肉がハムであることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項記載の方法。 助充填し、閉じた後の前記管状ケーシングが長さ12イ
    ンチから72インチであり、直径3インチから9インチ
    であることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の方
    法。 W前ハム片の大部分がiボンドから4ポンドの重さを有
    することを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の方法
    。 (財)更に前記ハム片をハムトリミングを挽いたものと
    混合し、これにより、前記トリミングが前記ハム片とト
    リミングを挽いたものとの混合物の3重量%から約15
    重量%をなすことを特徴とする特許請求の範囲第11項
    記載の方法。 功前記冷却工程が前記充填したケーシングを、前記充填
    したケーシングの中心温度が前記赤肉片若しくは家禽肉
    片の凍結点と40”F(4,4℃)との間の温度に達す
    るまで28’F(−2,2℃)から34″F (1,1
    ℃)で接触させることからなることを特徴とする特許請
    求の範囲第8項記載の方法。 W前記加熱工程を、パージを前記クックした赤肉若しく
    は家禽肉製品の2重量%以下に保つような速度で行うこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の方法。
JP59282111A 1983-12-29 1984-12-26 パツケ−ジ内でクツクしたハム製品 Pending JPS60160837A (ja)

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