JPS60160733A - 携帯形無線機 - Google Patents

携帯形無線機

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JPS60160733A
JPS60160733A JP59016559A JP1655984A JPS60160733A JP S60160733 A JPS60160733 A JP S60160733A JP 59016559 A JP59016559 A JP 59016559A JP 1655984 A JP1655984 A JP 1655984A JP S60160733 A JPS60160733 A JP S60160733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery pack
radio unit
battery
main body
radio
Prior art date
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Pending
Application number
JP59016559A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichiro Nagareda
流田 俊一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59016559A priority Critical patent/JPS60160733A/ja
Publication of JPS60160733A publication Critical patent/JPS60160733A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、携帯無線電話に使用されるノ・ンドセノト形
式の携帯形無線機に関するものである。
従来例の構成とその問題点 すように種々の形式のものがある。第1図に示すものは
パーソナル無線機のような単信形の無線機で、1は無線
機部、2は電池パックである。無線機部1はアンテナ3
.スピーカ兼送話マイク4゜チャンネル切替及び選択呼
出のためのダイヤル6及びブレストークスイノチロを備
えている。電池パック2は充電式で、この電池パック2
が無線機部1の下部に止め金具7により取外し可能に固
定されている。この形式の無線機はスピーカ兼送話マイ
ク4のスピーカにより相手方が発する音声を聞くと共に
プレスト〜クスイノチ6によりスピーカを送話マイクに
切替えて送話を行うので、スピーカと送話マイクを別体
として耳目間隔に合わせる必要はなく、従って無線機部
1と電池パック2の結合強度を得ることはできるが、操
作性に劣り、良質な送話を確保することができない等の
欠点があった。゛ 第2図乃至第4図に示すものは同時送話を行うハンドセ
ント形の携帯形無線機話機で、11は無鏑機部、12は
・重油パ、りであA8儒編組11はアンテナ13.受話
器14.送話マイク15及びダイヤル16を備えている
。これらの携帯形無線機話機は受話器14と送話マイク
150間隔を関用有の耳と口の間隔に合わせて配置する
ことにより使用者の通話音声を送話マイクと結合し易く
し、音声を能率良く電気信号に変換することができ、周
囲騒音に対して大きなS/N(信号対雑音)比を得るこ
とができるようになっている。而して第2図に示すもの
は電池パック12を・・ンドセノト形のケース17の内
部に収納するようになっており、電池の着脱には裏蓋1
7aを取外す必要があった。この形式のもので充電池を
使用すると充電時に液漏れ等を起こし、内蔵物を汚染す
ることがあった。捷だケース17内に電池パック12を
収納するため、外形が大きくなる。ケース17の外形の
大きさを制限すると、電池容量が小さくなる等の欠点が
あった。第3図に示すものは電池パック12の外容器に
よシミ詰機ハンドセットの1部を構成するようにしたも
のである。この形式のものはケース17におけるダイヤ
ル16の装着部の送話マイク15側と、送話マイク15
の装着部分の奥行きが浅く、機械的に脆弱となり、障害
の因子となったり、また損傷する等の欠点があった。
第4図に示すものはケース17をダイヤル16側と送話
マイク15側に分離し、送話マイク15側に電池パック
12を備え、ケース1了におけるダイヤル16側と送話
マイク15側を着脱し得るようにし、両者間を電気的接
続部18a、18bにより接続するようにしたものであ
る。無線電話機では電池電力節約のため送話マイク15
に圧電形マイクを使用している。電源電池の端子のよう
に大きな電流を通す場合は殆んど問題にならないが、上
記送話マイク15のように微電圧、微電流を中継する接
続部18a、18bは僅かな酸化被膜により接触不良や
回路断を生じ、通話レベルが不安定となる。また送話マ
イク15に異状がなく、電池パック12側に欠陥がある
場合、また電池パック12側に異状がなく、送話マイク
15に異状が起こった場合のいずれにおいても送話マイ
ク15と電池パック12の全体が不良品となシ、その交
換や修理が必要となり、非経済的である等の欠点があっ
た。
発明の目的 本発明の目的は、上記従来例の如き欠点を除去しようと
するものであり、全体の小形化を図ることができ、甘だ
電池パックの着脱を容易に行うことができ、しかも着脱
部の構造を堅固にすることができ、更に通話レベルの安
定化を図ることができ、更にまた経済性の向上を図るこ
とができるようにした携帯形無線機を提供しようとする
ものである。
発明の構成 本発明は、上記目的を達成するために、音声信号の受話
口と送話マイクを有する無線機部とこの無線機部に電源
電力を供給するための電池パックと、この電池パックと
無線機部に設けられ、電池パックを前記無線機部の下側
に離暖可能に係止する係止手段と、電池パックを無線機
部に係止した状態で電池パックの電池電力を無線機部に
供給する手段と、電池パックに形成され、電池パックを
無線機部に係止した状態で無線機部の送話マイクの開口
部と連通される伝声通路とを備えたことを特徴とするも
のである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例を図面に基いて詳細に説明する
第5図及び第6図において、21は無線機部、22は電
池パックである。無線機部21はそのケース23に電源
スイッチ24.受話器25.ダイヤル26、呼出用発音
体27.ダイヤル番号や各種状態の表示器28.受話音
量調整29及び送話マイク30が備えられている。前記
ケース23は下部前側に突出部31が形成されてその後
側に凹入部32が形成され、この突出部31内に前記送
話マイク3oが収納され、この送話マイク30に通じる
開口部33が突出部31の下面に開放されている。この
開口部33の開放端縁にはバッキング34が備えられて
いる。突出部31には開口部33の前側において垂直方
向の溝36が形成され、この垂直方向の溝36の上端よ
り前方に水平方向の溝36が連続して形成され、水平方
向の溝36の下側に係止用突条37が形成されている。
突出部31の背面側の両側部には垂直方向に溝38が形
成されて係止用突条39が形成されている。突出部31
の背面側中央部には受電端子40が備えられている。一
方、電池パック22は無線機部21に所要の直流電力を
供給するもので、ケース41はプラスチック製で、上部
後側に突出部42が形成されてその前側に凹入部43が
形成され、小形の二次酸性または一次電池(図示省略)
が内蔵されている。この電池パック22の前側には伝声
通路44が設けられる。この伝声通路44は前側上面よ
り垂直方向に形成され、この垂直部に続いて前方水平方
向に形成され、前面に送話口44aとして開放されてい
る。電池パック22の前側中央部には弾性を有する係止
片45が形成され、この係止片45の上方突出部には前
記係止用突条37に係止し得るフック状の係止部46が
形成されている。
この係止片45の中間部前面には凹凸形状の抑圧部47
が形成されている。電池パック22の後側突出部42の
前面両側には突条48が設けられ、との突条48には前
記溝38に挿入されて係止用突条39に係合される係止
用突条49が垂直方向に設けられ、突出部41の前面中
間部には前記受電端子40に接続される。電池の出力端
子50が備えられている。
次に本発明の使用要領について説明する。無線機部21
の溝38に電池パック22の係止用突条49を位置合わ
せし、電池パック22を矢印イで示すように無線機部2
1に対し前進させることにより無線機部21の溝38に
電池パック22の係止用突条49を挿入し、係止用突条
39に係止する。この挿入作業の終端において電池パッ
ク22を無線機部21に対し矢印イの方向に強く押圧す
ることにより係止片45の弾性変形を利用してその係止
部46を無線機部21の係止用突条37に強制的に係止
させて抜止め状態に結合することができる。これに伴い
電池パック22の凹入部43の上面が無線機部21のバ
ッキング34に当接され、伝声通路44が送話マイク3
oの開口部33に漏音防止状態で連通され、また電池パ
ック22の電池の(+)(→はそれぞれ出力端子5oを
介して無線機部21の受電端子40の(+)(−)とそ
れぞれ接続される。従って電源スィッチ24のONによ
り内蔵の装置に電力が供給され、携帯形無線機話機とし
ての動作を行うことができる。電池パック22を取外す
には係止片45の押圧部47を矢印口で示すように後方
へ押圧することにより係止片45を弾性変形させ、その
係止部46を無線機部21の係止用突条37より離脱さ
せる。而してこの離脱状態を保持して電池パ、り22を
無線機部21より引離すことにより係止片45を係止用
突条37より、係止用突条49を係止用突条39よりそ
れぞれ離脱させることができる。従って電池が機能を失
った場合には上記のように電池パック22の全体を取外
して新な電池パック22に取替えればよい。
上記実施例では伝声通路44と送話マイク30の接続部
においてバッキング34により気密を保つようにしたが
、これは漏抵抗が大きくなるように伝声通路44の中に
細い伝音管を挿入した程度でもよく、通路44と管の壁
面が軽く解れる程度にしても余り大きな変化はない。ま
た伝声通路44の大きさは使用音声帯域特性を害さない
ように選定すればよい。また上記実施例では電池・く、
7り22と無線機部21の係止手段における係止片45
を電池パック22側に設け、係止用突条37を無線機部
21側に設けているが、係止片45と無線機部21側に
設け、係止用突条37を電池・(ツク22側に設けても
よくこの場合、電池・(ツク22のケース41をより安
価に製作することができる。まプζ係止片45は無線機
の表側に限らず、側面若しくは裏面に設けてもよく、更
に必要により数を増してもよい。またダイヤル26の必
要がない場合にも実施することができる。
発明の効果 以上の説明よシ明らかなように本発明によれば下記の如
き利点がある。
(a) 電池パックが携帯形無線機の一部を兼用してい
るので、電池容量を小さくすることなく、全体の小形化
を図ることができる。
(b) 無線機部と電池パックを上下分離型として結合
するようにしているので、脆弱部を無くし、堅固に結合
することができる。
(C) 電池パックに伝声通路を設け、この伝声通路を
無線機部に設けた送話マイクに連通させるようにしてい
るので、良質な通話品質を維持するための耳口間隔を保
持することができ、しかも回路の電気的接続部を電池パ
ックと無線機部の結合部より無くすことができるので、
安定な送話音声の伝達を行うことができる。
(d) 無線機部に対し電池パックのみを交換するよう
にしているので、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の携帯形無線機の概略側面図、第2図乃至
第4図はそれぞれ従来の携帯形無線機の概略側面図、第
5図は本発明の一実施例における携帯形無線機の無線機
部と電池パックを外した状態の斜視図、第6図はその一
部切欠側面図である。 21・・・・・・無線機部、22・・・・・・電池パッ
ク、24・・・・・・電源スィッチ、25・・・・・・
受話器、26・・・・・・ダイヤル、27・・・・・呼
出用発音体、28・・・・・表示器、29・・・・・・
受話音量調整器、3o・・・・・・送話マイク、37・
・・・係止用突条、39・・・・・・係止用突条、40
・・・・・・受電端子、44・・・・・・伝声通路、4
5・・・・・・係止片1,49・・・・・・係止用突条
、50・・・・・出力端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
1 図 0 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声信号の受話口と送話マイクを有する無線機部と、こ
    の無線機部に電源電力を供給するための電池パックと、
    この電池パックと無線機部に設けられ、電池パックを前
    記無線機部の下側に離脱可能に係止する係止手段と、電
    池パックを無線機部に係止した状態で電池パックの′電
    池電力を無線機部に供給する手段と、電池パックに形成
    され、電池パックを無線機部に係止した状態で無線機部
    の送話マイクの開口部と連通される伝声通路とを備えた
    ことを特徴とする携帯形無線機。
JP59016559A 1984-01-31 1984-01-31 携帯形無線機 Pending JPS60160733A (ja)

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JP59016559A JPS60160733A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 携帯形無線機

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JP59016559A JPS60160733A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 携帯形無線機

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JPS60160733A true JPS60160733A (ja) 1985-08-22

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ID=11919634

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JP59016559A Pending JPS60160733A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 携帯形無線機

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