JPS60160228A - 車両用無線伝送装置 - Google Patents

車両用無線伝送装置

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JPS60160228A
JPS60160228A JP59015371A JP1537184A JPS60160228A JP S60160228 A JPS60160228 A JP S60160228A JP 59015371 A JP59015371 A JP 59015371A JP 1537184 A JP1537184 A JP 1537184A JP S60160228 A JPS60160228 A JP S60160228A
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JP
Japan
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loop
door
antenna
driver
seat
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Pending
Application number
JP59015371A
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English (en)
Inventor
Motomiki Hirano
平野 元幹
Mikio Takeuchi
幹夫 竹内
Kinichiro Nakano
金一郎 中野
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60160228A publication Critical patent/JPS60160228A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B5/00Near-field transmission systems, e.g. inductive or capacitive transmission systems
    • H04B5/40Near-field transmission systems, e.g. inductive or capacitive transmission systems characterised by components specially adapted for near-field transmission
    • H04B5/48Transceivers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Near-Field Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車両に搭載された送受信機と車外に存在す
る送受信機との間に83いて無線信号の送受信を行なう
車両用無線伝送装置に関する。
(発明の背景) 車両用無線伝送装置の一例としては、本出願人が先に、
特願昭57−132118号(未公開)において提案し
た[電波式キーシステム」がある。
この電波式キーシステムは、例えば車両のドアロックに
適用され、運転者等の送受信機を所持した者がドアに設
けられたスイッチを操作した場合のみドアロックの解錠
あるいは施錠が行なわれる構成となっているものである
第1図は、上記電波式キーシステム(以下、車両用施錠
制御装置と称する)の概略構成を示づブロック図である
。同図に置いて、送受信機1は、カード型ケース内に収
納されており、このカード型送受信機1は、車両の機械
式キーの代わりに運転者が携帯するものである。
他方、車両18側には、第2図に示す如く、制御装置2
が搭載されており、更にドアウィンドにはループアンテ
ナ10が設けられ、運転席側ドアのドアハンドル近傍に
スイッチ12が設番ノられている。
上記カード型送受信機1は、常時電源ON状態であって
、上記車体側の制御装置2から送信される送信リクエス
ト信号を受信可能な状態となって、いる。そして、この
カード型送受信機1を携帯した運転者がドアロックの解
錠を行なうために、上記スイッチ12を手動操作すると
、第1図に示す制tIl装置2内の送信リクエスト信号
発生回路11が作動し、一定時間送信リクエスト信号を
ループアンテナ10から送信する。このループアンテナ
10から送信された送信リクエスト信号は、電磁誘導作
用によって上記カード型送受信機1のループアンテナ3
によって受信される。そして、カード型送受信機1側−
においては、送信リクエスト信号検出回路7によって、
上記送信リフ1スト信号が車両18側の制御装置2から
送信されたことを検出し、コード信号発生回路8を作動
させる。
コード信号発生回路8が作動すると、予めコード記憶回
路9に記憶されていた車両18固有のコード信号(車両
毎に異なるコードが設定される)を出力する。そして、
変調回路5において、4−ヤリア発振回路6から供給さ
れるキャリア信号を上記コード信号によって変調し、出
力回路4.ループアンテナ3を介して送信する。
すると、車両側においては、上記カード型送受信機1か
ら送信されてくる固有コード信号がループアンテナ10
によって受信され、この受信された固有コード信号は、
受信・復調回路13を介してコード照合回路14へ供給
される。
コード照合回路14は、コード記憶回路15に予め登録
されている車両固有のコード信号と、上記受信されたコ
ード信号とが一致するか否かの判別を行なうものであり
、両コード信号が一致した場合に限りアクチュエータ駆
動回路16の駆動を行なうものである。
そして、アクチュエータ駆動回路16が駆動されると、
ドアロックの解錠・施錠を行なうアクチュエータ17が
駆動されてドアロックが解錠されることとなる。
このように、カード型送受信機1側のコード信号と車両
側の制御回路2に登録されているコード信号とが一致し
た場合に限りドアロックの解錠・施錠が行われることに
よって、例えば上記カード型送受信機1を所持しない者
がドアロックを解錠しようとしても、ドアロックは解錠
されない。また、コード信号の異なるカード型送受信機
1を携帯した者がドアロックを解錠しようとしでも同様
にしてドアロックは解錠されない。これによって、上記
カード型送受信機1は、従来の機械式キーと同様の防犯
性を有するものとなる。また、上記カード型送受信機1
は、ボクットや鞄等の中に収納した状態で使用可能であ
るため、従来の機械式キーのように、解錠あるいは施錠
の都度、キーを取り出す手間が省けることとなる。
なJ3、上記アクチュエータ17は、駆動毎にドアロッ
クの状態を反転させる構成となっており、駆動前にドア
ロックが施錠されていれば解錠動作を行ない、駆動前に
解錠状態となっていれば施錠動作を行なう。
ところで、このような車両用施錠制tllI装置にあっ
ては、信号の送受信を行なうためのループアンテナ3.
10が指向性を有しているため、例えば第3図に示す如
り1.制御装置2側のループアンテナ10とカード型送
受信機1側のループアンテナ3との両ループアンテナが
形成する面が互いに対向している場合には、一方のルー
プアンテナが発生した電磁界は他方のループアンテナを
通過し、相互誘導効果によって誘導電磁界による信号伝
達が良好に行なわれるのに対して、第4図に示す如く、
2つのループアンテナ3,10のループが形成する面が
互いに直交する場合には、相互誘導による信号の伝送が
良好に行なえなくなってしまうことが考えられる。
特に、前述の車両用施錠制御@置の場合には、ユーザが
カード型送受信機1を所持する態様としては、第5図に
示ず如く胸ポケット21、裾ポケット22、あるいは鞄
23を所有している場合には、靴内部側面23a等の位
置が考えられ、これらの位置は、地面と垂直な方向に配
置されることとなる。
従って、カード型送受信機1が感度良く受信を行なうた
めには、車体側のループアンテナ10から発生する電磁
界は地面と平行な方向に発生ずるように取り付()るこ
とが要求される。
さらに、必要となる条件としては、車体が金属製である
ために、この金属製車体によって電磁界が遮断されない
位置に取り付けなければならないこと。
ユーデが、運転席に乗り降りする際に、上記車両用施錠
制御装置を使用する場合に立つ位置としては、第6図の
斜線Aで示す如く、運転席ドア近傍に限られること。
車体外観に影響を与えないように取(=1位置を考慮す
る必要のあること。
これらの条件を満足しつつ、かつ、カード型送受信機1
の指向性によって感麿の低Fする領域が生じないような
送受信を可能とするものを開発づる必要性が生じ、本発
明をするに至ったのである。
(発明の目的) この発明の目的は、上記のようなループアンテナの指向
性に起因して信号の伝送不良を生ずることを防止し、常
に良好な伝送を行なえるようにするとともに、金属製車
体による電磁界の遮断を受けることなく良好な送受信を
可能とする車両用無線伝送装置を提供することにある。
(発明の構成) 上記目的を達成するために本発明は、車両側に、室内シ
ート等の非金属製の車体装備品のうちの異なる複数の位
置に少なくとも2つのループアンテナを設け、これら2
つのループアンテナを1組として、該組となるループア
ンテナを介して送受信される信号を互いに略90°移相
させることを特徴とするものである。
(実施例の説明) 第7図は本発明の一実施例の構成を示づブロック図であ
る。なお、同図において、前記第1図に示した先願の車
両用施錠制御装置の構成と同一部分には同一符号を付し
てその説明は省略する。
本実施例装置において、第1図に示した先願の車両用施
錠制御装置と異なる点は、車体側制御装置2のループア
ンテナとして、2つのループアンテナ10.19を備え
ており、一方のループアンテナ19に対しで双方向性の
移相器20を設けたことが特徴となっている。
上記2つのループアンテナのうら一方のループアンテナ
10は、第8図に示す如く運転部ドア側のドアミラー3
0に内装されており、他方のループアンテナ19は、運
転1帛シート31の背もたれ部分3−18に内装されて
いる。(第9図にその構造を示す)。
上記ドアミラー30に設【プられたループアンテナ10
は、例えば第10図に示す如く、ドアミラーハウジング
30aの内部で、かつミラー30bの裏面に、合成樹脂
性フレーム30Cを介して取すイ」シブられている。な
お、図中30dは、ミラー30bを上下左右方向に回動
させるための駆動ユニットである。
上記ループアンテナ10を取り付ける際には、例えば1
1図に示す如く、合成樹脂性フレーム30Cの内周角部
にねじ穴30Gを設りておき、これに対応して、ミラー
30bの裏面にねじ止め用ボス30fを設けておき、フ
レーム300の土面に合成樹脂性接着剤等でループアン
テナ10を貼着する構成とすれば良い。
また、上記双方向性移相器20は、第12図に示す如く
、定抵抗・全域透過型の移相器であり、入力側と出力側
とで90°の位相差が生ずる構成とくkっている。
また、同図に示ず如く、上記ループアンテナ19は、コ
ンデンナ19cを介挿して閉ループとした10回巻ぎの
アンテナ線19bと、これと一体に巻かれた1回巻きの
アンテナ線19aとから構成されている。
このように、2つのループアンテナ10.19を運転席
シートおよびドアミラーに設けることによって、これら
のループアンテナ10.19から発生するN磁界H^、
Hsは第13図に示す如く、運転席ドア側方にJ3いて
交差するとともに、地面に対して平行な方向に生ずるこ
ととなる。
今、説明を簡単化するために、第14図の如く、2つの
ループアンテナ10.19のループ面が心交づ−るよう
に配置され、それらのループ面中央を通過する電磁界が
直交する地点Pk:#1プる合成電磁界の回転する様子
を第15図を用いて説明する。
2つのループアンテナ10.19からはそれぞれ90°
の位相差を有する電磁界が生ずることf’Xら、P点で
の合成電磁界1−1 vは、同図(1)〜(10)の如
く、方向が搬送波信号の周期で360°回転する回転磁
界(円偏波磁界)となる。
これによって、P点にカード型送i4@機1を置いた場
合、カード型送受信機1のループアンテナ3のループ面
が何れの方向を向いていても、必ずループ面を直交する
回転磁界1−I 7が存在するため、ループアンテナ3
の指向性による受信不良な状態が生ずる虞れがない。
また、上記P点において2つのループアンテナ10.1
9の作る磁界H^、Haの強さが等しくX場合には、そ
の合成電磁界HTの大きさは第16図(A)に示ず如(
360°方向すべて等しくなる。
これに対し、2つのループアンテナ10.19′ の作
る電磁界1」^、1−1sのP点における強さが不等で
あったり、電磁界の交差する角度が直角でない場合には
、第16図(B)、(C)の如く、合成電磁界Htの大
きさは変化するが、必ず合成電磁界1−1丁は360°
回転する電磁界となる7こめ、伝送不良を生ずることは
ない。
第17図に本願発明者らが実際に実験によって得たデー
タを示す。
実験の条件どしては、2つのループアンテナ10.19
のループ面間の距離を90cmとし、測定位[(P点)
を、運転席ドアから側方へ2 Q cmIllれた位置
で、かつシート31背面から20CIl後方の位置に設
定して、地面から1.2mの高さにおいて、カード型送
受信機1を360°回転させて測定した結果である。
図中11 X IIで示すのはシート31に内装された
ループアンテナ19の発生する電磁界I」^であり、゛
・”はドアミラー30に内装されたループアンテナ10
から発生する電磁界HB、”○″で示すのは合成電磁界
f−I Tである。
同図から判るように、2つのループアンテナ10.19
は、それぞれ1800毎に電界強度の低下する場所が生
じるが、これらの場所は互いに直交していることから、
打ち消し合い、合成電磁界;」丁は伝送可能なレベル(
図中破線ト!Sで示す)以1となって、良好な伝送が行
なえるのである。
これによって、カード型送受信機1と車体側制御装置2
との間での受信可能な範囲は、第18図のΔ2で示す如
く、運転席ドア近傍に限定づることが可能となり、この
範囲A2の中では、カード型送受信111の向きを何れ
の方向にしたとしても、受信可能となる。また、同図中
A+r−示す範囲は、カード型送受信機1のループアン
テナ3と、車体側制御装置2のループアンテナ10.1
9とのループ面が対向する状態で良好な受信が行なえる
範囲を示す。
参考として、第19図に、ループアンテナ10゜19の
作る磁界が同移相(位相差0°)あるいは逆移相(位相
差180°)の場合にお()る合成電磁界1」Tの状態
を示す。
同図から判るように、この場合には、合成電磁界Htは
一直線上を移動するのみで、回転は行なわれない。
さらに、上述の場合は、車体側制御装置2から送信を行
なう際の動作を示したが、これは、カード型送受信11
からの信号を受信する際にも同様にして、あらゆる方向
(360°)からの信号を受信することが可能となる。
なお、上記実施例装置では、運転席シート31に内装さ
れたループアンテナ19は、運転席シート31の背もた
れ部分31aに内装したものを示しであるが、これは、
その他用20図に示す如く、シート31の背もたれ部3
1a側面に取り付けても良く(この場合、内装しても良
く、表面に貼着する形でも良い)、あるいは、第21図
に示す如く、ヘッドレスト31b内部に内装しても良い
また、車体側制御装置2の2つのループアンテナ10.
19は、上記実施例のようなドアミラー30と運転席シ
ート31の組合せに限らず、その他の非金属製車体装備
品をその取付対象としても良い。
例えば、第22図に示す如(、一方のループアンテナ1
0をドアミラー30に、他方のループアンテナ19を後
部座席側ドアのドアウィンドウ32表面にプリントパタ
ーン等で形成しても良い。
さらに、第23図に示す如く、2つのループアンテナ1
0.19を前後のドアウィンドウ32゜33にプリント
パターン等で形成しても良い。
この場合、第24図、第25図に示す如く、両ループア
ンテナ10.19から生ずる電磁界H^。
1−I Bは、ドアから若干能れた位置では必ず交差す
る形となり、前記実施例の場合と同様の効果を得ること
ができる。
さらに、その他の非金属製車体装備品としては、第26
図に示す如く、ドア外面に取り付けられたドアモール3
4があり、このドアモール34内にループアンテナ19
を内装する構造としても良い。
その他、車体パネルをFRP等の硬質合成樹脂で形成し
た場合には、第27図のように、ルーフやドアパネルに
取り付Gプることも可能である。
そして、2つのループアンテナ10.19の取付位置は
、上記各種の取付位置のうち2つを適宜組み合わせるこ
とによて同様の効果を得ることができる。
さらに、これらの構成は、運転席側に限らず、助手席側
に適用することも可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明の車両用無線伝送装
置にあっては、車体側に少なくとも2つのループアンテ
ナを設けて、互いに90’の位相差を有する信号の送受
信を行なう構成としたことによって、カード型送受信機
のループアンテノ°面が何れの方向を向いていても、良
好な送受信が可能となる。
また、金属製の車体パネルによって、信号が遮断される
こともなく、感度を良好に得ることが可能となる。
さらに、前述した車両用施錠制御装置に適用した場合に
は、送受信可能な範囲を、運転席ドアあるいは助手席ド
アの側方の近傍に限定することが可能となり、応答性の
向上、ノイズ障害の回避等の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は先順に係る車両用施錠制御装置の構成を示すブ
ロック図、第2図は同装置の外観および車両への実装状
態を示ず図、第3図は同装置のカード型送受信機のルー
プアンテナのループ面と車体側制御装置のループアンテ
ナのループ面とが対向する場合の信号の伝送状態を示す
図、第4図は同じく両ループアンテナのループ面が直交
する場合の伝送状態を示す図、第5図はカード型送受信
機をニーJが所持づ゛る際の予想される位置を示す図、
第6図はニー暑アが同装置を使用する際に立つと思われ
る範囲を示す図、第7図は本発明の一実施例の構成を示
すブロック図、第8図は同実施例装置の車体側制御装置
にお【プる2つのループアンテナの取(=J位置を示す
図、第9図は運転席シートに内装されたループアンテナ
の取(=j栴造を示ず図、第10図はドアミラーに内装
されたループアンテナの取付構造を示す断面図、第11
図は同ループアンテナのミラー裏面への取付構造を示す
分解図、第12図は同実施例装置に、13ける双方向性
移相器の具体的構成を示す回路図、第13図は同実施例
装置における2つのループアンテナから生ずる電磁界を
示す平面図、第14図は2つのループアンテナを直交配
置した際の発生する電磁界の状態を示す模式図、第15
図は第14図のP点にお【プる合成電磁界の変化を示す
図、第16図は2つのループアンテナから生ずる電磁界
の強度が等しい場合および等しくない場合に、15ける
合成電磁界の変化の軌跡を示ず図、第17図は2つのル
ープアンテナの発生する電磁界および合成、電磁界の実
際の測定値を示ず図、第18図は同実施例装置におりる
伝送可能な範囲を示ず平面図、第19図は2つ・のルー
プアンテナの送受信信号の位相差を同一あるいは逆相と
した場合における合成電磁界の変化を示す図、第20図
および第21図は運転席シートに設けたループアンテナ
の取(=J位置の他の例を示ず図、第22図は2つのル
ープアンテナの取イ」位置の他の例を示す図、第23図
は2つのループアンテナのさらに他の取イ1位置の例を
示す図、第24図および第25図は第23図の2つのル
ープアンブナから発生する電磁界の状態を示す平面図、
第26図は2つのループアンブナの取付位置のさらに他
の例を示す図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・カード型送受信機2
・・・・・・・・・・・・・・・車体側制御装置10.
19・・・車体側のループアンブナ20・・・・・・・
・・・・・双方向性移相器30・・・・・・・・・・・
・ドアミラー31・・・・・・・・・・・・運転席シー
1−31a・・・・・・・・・背もたれ部 31b・・・・・・・・・ヘッドレスト32.33・・
・ドアウィンドウ 34・・・・・・・・・・・・ドアモール特許出願人 日産自動車株式会社 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両に搭載された送受信機と車外にある送受信機
    との間にJ3いて無線信号を伝送する装置において: 前記車両側には、室内シート等の非金属製の車体装備品
    のうちの異なる複数の位置に設けられた少なくとも2つ
    のループアンテナと: 前記2つのループアンテナを1組として、該組となるル
    ープアンテナを介して送受信される信号を互いに略90
    °移相させる移相手段とを具備することを特徴とする車
    両用無線伝送装置。
JP59015371A 1984-01-31 1984-01-31 車両用無線伝送装置 Pending JPS60160228A (ja)

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