JPS60160216A - 無接点リレ−装置 - Google Patents

無接点リレ−装置

Info

Publication number
JPS60160216A
JPS60160216A JP59016591A JP1659184A JPS60160216A JP S60160216 A JPS60160216 A JP S60160216A JP 59016591 A JP59016591 A JP 59016591A JP 1659184 A JP1659184 A JP 1659184A JP S60160216 A JPS60160216 A JP S60160216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
module
timer
state relay
relay device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59016591A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Hosorogi
細呂木 隆夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idec Corp
Original Assignee
Idec Izumi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idec Izumi Corp filed Critical Idec Izumi Corp
Priority to JP59016591A priority Critical patent/JPS60160216A/ja
Publication of JPS60160216A publication Critical patent/JPS60160216A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野; この発明はソリッドステートリレ
ー等の無接点リレーの応用に関する。
従来技術; ソリッドステートリレー等の無接点リレー
を駆動する場合、TTLIOffよる駆動回路、C!−
MO18工CjKよる駆動回路、AC入力による駆動回
路など通常の駆動回路vrよる駆動方式に加えてタイマ
回路による駆動などが行なわれるが、従来に前述の駆動
回路をソリッドステートリレーの入力端子へ所定の配線
にエリ接続することにより行なっていた。このため配線
がめんどうであり、且つまたソリッドステートリレーの
凡用性を高める面から改良が望まカーるところであった
発明の目的; この発明に上記の点に鑑みたもので、ソ
リッドステートリレーの駆動回路を予め入力駆動モジュ
ールとして独立単体にて構成するとともに、ソリッドス
テートリレー自体をソケット形状に構成することにより
、入力駆動モジュールとソリッドステートリレーとをプ
ラグイン方式にて接続可能にしたもので、駆動回路とソ
リッドステートリレー間の接続を容易にするとともに、
ソリッドステートリレーの凡用性を高めることを目的と
する。
発明の構成; 以下この発明を図示する実施例に基づい
て説明する。第1図はタイマ回FIbKよるソリッドス
テートリレーの駆動回路の一例を示し、第2図はタイマ
回路としてオンデレータイマあるいにワンショットタイ
マある14Hフリツカタイマを使用した場合の各々入出
力状態の波形を示す。
すなわち、図VCおいて1,2に入力端子、3にタイマ
回路、4はソリッドステートリレー、5.6は出力端子
である。このようなもので、タイマ回1%31cオンデ
レータイマを使用した場合は、第2図(Alの波形に示
すように入力端子1,2間に入力型ri11′(波形a
)を印加したのら股定時li¥yIt+時間経過後にタ
イマTから出力が出され、これによりトランジスタTr
iを導通させてホトカブラTr2を点灯(波形b)せし
めて駆動回路Gを駆動し、トライアックT’rsを導通
せしめて出力端子5,6間に交流出力(波形C)を得る
ものである。また、タイマ回路にフンショットタイマを
使用した場合げ、第2図(Blの波形に示すように入力
端子1,2間に入力電圧(波形a)を印加すると同時に
タイマTを設定時間t2時間動作させ、前述と同様にし
てホトカプラTryを点灯(、#形b)し、タイマの設
定時間中、出力端子5.6間に交流出力(波形C)を得
るものである。また、タイマ回路にフリッカタイマを使
用した場合は、第2図(C1の波形に示す工うfタイマ
Tから繰返し出力(波形b)を出し、タイマの動作時間
t3時間だけ出力端子5,6間に交流出力(波形C)を
得るものであろうすなわち、上述したようにタイマ回路
3に使用するタイマの種類に応じて、ソリッドステート
リレーの出力端子には種々の異なる出力が得らね、る。
第3図及び第4図は、この発明に係る無接点リレー装置
の第1実施例を示すもので、第3図は取付前の状態を示
す斜視図、第4図は取付状態の一部縦断正面図を示す。
すなわら、この発明の無接点リレー装置は前述のタイマ
回路3に相当する部分を入力駆動モジュール10として
独立単体にて構成し、一方前述のソリッドステートリレ
ー4に相当する部分をソケツ)口として構成し、両者を
プラグイン方式にて嵌脱自在に組立てらハる工うに構成
してなるものである。具体的に説明すると、入力駆動モ
ジュール10は例えば上述したタイマ回路3をケース内
に一体的に収納することにより構成したものであり、第
1図に示すタイマ回路3の各接続部p+〜P5をモジュ
ール10本体から入出力端子p+−psとして下側に導
出させた構成としている。また、ンケ:、/ト116−
j第3図に示すようにその中央部に前記入出力端子p+
〜P5を介してモジュール10が嵌脱自在に取付けられ
る基台+2を形成するとともに、基台12の両側に導出
端子台13 .14を導出させた構成としている。また
、ソケット11の出立n I& Iオ確A1団1f−手
rらfソリッドステートリレー4を構成する各素子を配
設してなる基板15が取付けら力、る。一方、基台12
1Cは前記モジュール10の入出力端子pl−psが嵌
入可能な受栓部12A〜12Eを開口させており、こね
、ら開口部に対応して前記入出力端子p+ −psが嵌
着可能な受栓端子pH〜pusが配設さハ、てbる。端
子p+ 、 P2が嵌着さね、る受栓端子pi 、 p
uの他端は基板15を介して実質上入力端子1,2とな
るねじ端子16゜17に接続さh、て導出端子台13に
導出さね、ている。また端子P” + P* 、 ps
が嵌着さ力、る受栓端子P13゜PI4 、 PI5の
うち受栓端子PI4の他端は基板15の所定の個所に接
続され、また残りの受栓端子P13及びPI3の他端に
基板i5を介して実質上出力端子5,6とlるねじ端子
18 .19に接続されて導出端子台14に導出さね、
ている。したがってこのようなものでは、モジュール1
0を基台121c嵌着させることによって第1図に示す
回路が形成されるものであり、タイマをオンデレータイ
マとシタモジュール、あるいはワンショットタイマとシ
タモジュール、あるいはフリッカタイマとじたモジュー
ルを予め作製しておくことにより、必要なモジュール1
0を選択使用することにより:ンリツVステートリレー
出力として所望の出力を得ることができる。
実施例; 第5図にこの発明の第2実施例を示す。これ
はソリッドステートリレー4に相当する部分ヲ略り状の
外観を呈するソケット20に内蔵させてなるもので、モ
ジュール10が嵌着取付けられる基台21をソケット2
0の片側に寄せて設けたものであり、且つソケット20
の導出端子をブレード端子22としたものである。なお
、図示例でに導出端子をブレード端子22としたが、こ
れに替えてピン端字としても良い。
発明の効果; この発明は上述したように、ソリッドス
テートリレーの駆動回路を予め人力駆動モジュールとし
て独立単体にて構成するとともに、ソリッドステートリ
レー自体をソケット形状に構成することにエリ、入力駆
動モジュールとソリッドステートリレーとをプラグイン
方式にて接続できるようにしたので、駆動回路とソリッ
ドステートリレー間の接続を容易に行なうことができる
イ1のである。また、駆動回路として種類の異なるタイ
マ等を予め作製して卦き、それらのうちから必要なもの
を選択使用することにより、所望の出力のソリッドステ
ートリレーが得られるものでソリッドステートリレーの
凡用性を高めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はタイマ回路によるソリッドステートリレーの駆
動回路の一例、第2図はタイマ回路としてオンデレータ
イマあるいにワンショットタイマあるいにフリッカタイ
マを使用した場合の各々入出力状態の波形を示す。 第3図及び@4図は、この発明に係る無接点リレー装置
の第1実施例を示すもので、第3図は取付前の状態を示
す斜視図、第4図に収ト1状態の一部縦断正面図、第5
図はこの発明の第2実施例の外観斜視図である。 1.2・・・・・入力端子、3・・・・・タイマ回路、
4・・・・・ソリッドステートリレー、516・…e出
力端子、10…・・入力駆動モジュール、11,20 
・・・・・ソケット、12 、21−―・基台、13.
14−II・・φ導出端子台、15・・・・・基板、p
z−ps・・・・・入出力端子、pu〜p+5・・・・
・受栓端子、12A〜12に−・・受栓部、16〜19
 ・…伊ねじ端子、22 …・帝ブレード端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)入力駆動モジュールを嵌脱自在に取付けら名。 る工うにした基台と、入力及び出力端子とを具備し、月
    つ前記入力駆動モジュールからの入力信号に基づいて動
    作するソリッドステートリレーを内蔵したソケットから
    なる無接点リレー装置。 2)入力及び出力端子をねじ端子台にて構成した特許請
    求の範囲−第1項記載の無接点リレー装置。 3)入力及び出力端子をピン端子あるいけブレード端子
    にて構成した特許請求の範囲第1項記載の無接点リレー
    装置。 4)オンデレータイマを入力駆動モジュールとして構成
    してなる特許請求の範囲第1項記載の無接点リレー装置
    。 5)フンショットタイマを入力、駆動モジュールとして
    構成してなる特許請求の範囲第1項記載の無接点リレー
    装置。 6)フリッカタイマを入力駆動モジュールとして構成し
    てなる特許請求の範囲第1項記載の無接点リレー装置。
JP59016591A 1984-01-30 1984-01-30 無接点リレ−装置 Pending JPS60160216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59016591A JPS60160216A (ja) 1984-01-30 1984-01-30 無接点リレ−装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59016591A JPS60160216A (ja) 1984-01-30 1984-01-30 無接点リレ−装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60160216A true JPS60160216A (ja) 1985-08-21

Family

ID=11920517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59016591A Pending JPS60160216A (ja) 1984-01-30 1984-01-30 無接点リレ−装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60160216A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63114276A (ja) * 1986-10-31 1988-05-19 Omron Tateisi Electronics Co 固体継電器

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418507A (en) * 1977-07-13 1979-02-10 Toyo Electric Mfg Co Ltd Method and device for collecting current of electric motor vehicle
JPS57158919A (en) * 1980-09-26 1982-09-30 Matsushita Electric Works Ltd Socket unit for plug-in relay
JPS5820449B2 (ja) * 1977-07-07 1983-04-23 浜松ホトニクス株式会社 光電子放出陰極

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5820449B2 (ja) * 1977-07-07 1983-04-23 浜松ホトニクス株式会社 光電子放出陰極
JPS5418507A (en) * 1977-07-13 1979-02-10 Toyo Electric Mfg Co Ltd Method and device for collecting current of electric motor vehicle
JPS57158919A (en) * 1980-09-26 1982-09-30 Matsushita Electric Works Ltd Socket unit for plug-in relay

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63114276A (ja) * 1986-10-31 1988-05-19 Omron Tateisi Electronics Co 固体継電器
JPH077836B2 (ja) * 1986-10-31 1995-01-30 オムロン株式会社 固体継電器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60160216A (ja) 無接点リレ−装置
US5724018A (en) Device with four-legged coil
JPS5822145Y2 (ja) 通電装置
KR880002246Y1 (ko) 전자기기의 복합연결 소켓
JP2755222B2 (ja) ラッチアップ防止回路
JPH0740390Y2 (ja) ミシンの電源装置
JP4649003B2 (ja) 電動工具の配線構造
KR890007782Y1 (ko) 부품 수명 시험장치
JPH0310626Y2 (ja)
KR900000460Y1 (ko) 110볼트 및 220볼트 겸용 전원 플러그
JPS5927007Y2 (ja) 集合リレ−
KR940000056Y1 (ko) 차량운전실 비치용 휴즈박스
JPH01143054U (ja)
KR960008560Y1 (ko) 전원 접속장치
EP0423899A2 (en) Electric device with electric socket and separable shells
JP2002102431A (ja) 遊技機用電源接続具
KR0112530Y1 (ko) 조명등 원격 점멸장치의 전원연결잭
JPS5834738Y2 (ja) 電源切換装置
JPS5823288U (ja) 溶接機のチエツカ
JP3439418B2 (ja) アダプタープラグ
JPH04315401A (ja) プリント基板の抵抗器接続装置
WO2002103736A8 (en) Combined fuse holder and current monitor
JPH05251146A (ja) Icソケット
JPH0383882U (ja)
JPS62183369U (ja)