JPS60159991A - 情報媒体識別装置 - Google Patents

情報媒体識別装置

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JPS60159991A
JPS60159991A JP59015481A JP1548184A JPS60159991A JP S60159991 A JPS60159991 A JP S60159991A JP 59015481 A JP59015481 A JP 59015481A JP 1548184 A JP1548184 A JP 1548184A JP S60159991 A JPS60159991 A JP S60159991A
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JP
Japan
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card
transmitting
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detector
information medium
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JP59015481A
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Fumio Nishiwaki
西脇 文雄
Yoshio Uryu
瓜生 嘉男
Mitsuzumi Ooyama
満澄 大山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はIDカードなどの情報媒体を識別する情報媒体
識別装置の改良に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、複数あるIDカード全識別して所定区域内に、予
め登録された者のみが立入るようにして部外者の侵入を
禁止するための情報媒体識別装置がある。第1図はID
カードの構成図であり、第2図は従来の情報媒体識別装
置の概略構成図である。IDカードは、第1図に示すよ
うに送受信用のルーツアンテナ1に、それぞれ共振周波
数が異なるm個のセラミックからなる共振子2−1〜2
〜mの並列回路を接続した構成となっている。
情報媒体識別装置は、所定区域への出入口にそれぞれ送
受信アンテナ1O−1a、1O−1b。
・・・10− nb f設け、これら送受信アンテナ1
0−1 a 、 10−1 b 、 −10−nb と
読取装置11とをそれぞれ回線ケーブル12−1 a。
12−1b 、・・・12− nb’を介して接続した
構成となっている。この装置を例えば第3図に示すよう
な区域Aに適用すれば、この区域Aの出入口(ダート)
G1には、入口側に送受信アンテナ1O−1a、出口側
に送受信アンテナ1O−1bがそれぞれ設置される。
そこで、IDカードを所持した者が例えばグ−)GJか
ら区域Aに立入る場合、先ずIDカードをグー)Glの
入口側に設置された送受信アンテナ1O−1thに近づ
ける。この送受信アンテナ10−1mからは、読取装置
1ノから回線ケーブル12−1mを通して送られる信号
によシ所定の周波数帯域の電波が放射されているので、
IDカードのルーグアンテナ1はこの電波を吸収してそ
の電流全共振子2−1〜2−mに送る。各共振子2−1
〜2−mは、受けた電波の周波数がその共振周波数と一
致すると共振する。送受信アンテナ1O−1aは、各共
振子2−1〜2−mの共振周波数の電波を吸収し、その
電流を回線ケーブル12−1hf通して読取装置11に
送る。読取装置1ノは、入力した各共振周波数の組合せ
によpxD%−ドが例えば2番と定めたものであると読
取る。ここで、区域Aに立入ろうとする者が、予め立入
許可の登録がされているかを判定し、かつ区域Aに立入
った者を把握する。
〔背景技術の問題点〕
このように従来の装置は、各ゲートGl−Gnの入口側
および出口側に設置された送受信アンテナ10−1 a
 、 10−1 b 、 −10−2bと読取装R11
とを、それぞれ回線ケーブル12−1 a 、 12−
1 b 、 −12−nb f介して独立に接続してい
る。
このため、回線ケーブル12−1m。
12−1 b 、 −12−nbの本数がダートG1〜
Gnの数の倍だけ必要となフ、その材料費や工事費が高
価となる。また読取装置1ノには、回線ケーブル12−
1m、12−1b 、−12−nbと接続して送受信を
行なうために、ゲート01〜Gnの設置数の倍の送受信
チャンネル全段けなければならず、このため高価で、か
つがさばる装置となってしまう。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、回線ケーブルの本数を減らし得る経済
的な情報媒体識別装置を提供することにある・ 〔発明の概要〕 本発明は、出口側と入口側にそれぞれ設置遣れ、情報媒
体に記録された情報全検出する第1と第2の情報検出手
段から送出される各情報信号を、情報信号切換手段によ
シ前記情報媒体を検出して得た検出信号に基づいて切換
えて送出し、この送出された情報信号に基づいて読取手
段により前記情報媒体に記録された情報を読取る情報媒
体識別装置である。
〔発明の実施例〕
5 以下、本発明に係る情報媒体識別装置の一実施例に
ついて第4図および第5図を参照して説明する。第4図
は情報媒体識別装置の構成図である。なお、第4図に示
す装置は1ゲートに対する構成図であって、他のダート
にも同−構成の装置が設けられている。第4図において
20g、20bは、ゲートG。の出口何重、入口側■に
それぞれ設けられた情報検出手段としての送受信アンテ
ナである。そして、これら送受信アンテナ20&、20
bの出力信号は、情報信号切換手段としての出口側ID
カード存在検知器(以下、カード検知器と略す)21、
入口側IDカード存在検知器(以下、カード検知器と略
す)22および回線制御部23に送られるように構成さ
れている。
カード検知器21.22は、送受信アンテナ20a、2
0bの出力信号にょシェDカードが送受信アンテナ20
h、20bの近傍に存在する否かを検出するもので、こ
の検出にあっては各IDカードの持つ特定の共振周波数
点の数をカウントし、このカウント値が所定値になった
場合IDカードが存在するとしてrHJレベルの信号を
送出するものとなっている。具体的には、送受信アンテ
ナ;lOa、20bの出力信号を検波する検波器と、こ
の検波器を通ってきた共振周波数点で応答し出方された
パルスをカウントとするカウンタとから構成されている
回線制御部23は、カード検知器21の出力信号がr 
HJレベルになった場合に送受信アンテナ20aの出力
信号を回線ケーブル24全介して所定期間読取装置25
に送出し、かつカード検知器22の出力信号がrHJレ
ベルになった場合に送受信アンテナ20bの出力信号全
回線ケーブル24を介して所定期間読取装置25に送出
する機能を持ったものである。具体的には第5図に示す
ように、第1および第2のタイマ部23a、23bと切
換器Sとから構成され、第1のタイマ部23aはカード
検知器21の出力信号が「H」レベルになると切換器S
の切換端Sa f所定期間(読取装置25がIDカード
の情報を処理する期間)端子S1に接続させる切換信号
を送出するものであり、第2のタイマ部23bはカード
検知器22の出力信号がrHJレベルになると切換器S
の切換端Sa f所定期間端子S2に接続させる切換信
号を送出するも′のである。
読取装置1L25は、回線ケーブル24を通して送られ
てくる送受信アンテナ20m 、20bの出力信号に含
まれる共振周波数に基づいてIDカードの情報を読取る
機能をもったものである。
次に上記の如く構成された装置の動作について説明する
。第1図に示すようなIDカードを所持した者がケ゛−
)G。の入口fill IIに来てIDカードを提出し
、このIDカードを送受信アンテナ20bに近づける。
読取装置25は、回線ケーブル24、回線制御部23′
f:介して送受信アンテナ20th 、20bに所定時
間毎に交互に信号を送シ、これら送受信アンテナ20・
a、20bから所定範囲の周波数帯域をもった電波を放
射させている。この放射された電波の周波数とIDカー
ドの共振子2−1〜2−mの共振周波数が一致すると、
その共振周波数の電波は送受信アンテナ2θbにより吸
収されて、カード検知器22および回線制御部23に送
られる。カード検知器22の検波器は、送受信アンテナ
20bの出力信号を検波して共振周波数点の数だけパル
スを発生する。つま5、IDカー、ドの共振子2−1〜
2−mの数が4つであれば、共振周波数点の数は4つと
なる。カウンタはこのノぐルスをカウントする。そして
、このカウント値が予め足められたmであれば、カード
検知器22からrHJレベルの信号が送出される。つま
シ、共振子2−1〜2−mの数が4つであり、カウント
値が4であれば「HJレベルの信号が送出される。なお
、カウント値がmに満たなければ「LJレベルの信号を
出力する。
すると、回線制御部23の第2のタイマ部23bが作動
して切換信号を切換器Sに送出し、切換器Sの切換端S
a f端子S2に所定期間だけ接続させる。これによυ
、送受信アンテナ2θbの出力信号は切換器sy介して
送出され、回線ケーブル24を通って読取装置25に送
られる。なお、出口側Iの送受信アンテナ20aの近傍
にIDカードが入口側■よりも先に置かれ、第1のタイ
マ部23から「H」レベルの信号が送出された場合は、
切換器Sの切換端Saは端子S1に接続されて送受信ア
ンテナ20aの出力信号を読取装置25に送る。また、
出口側転よび入口側において同時にIDカードが提出さ
れ、第1および第2のタイマ部23h、23bから同時
にr HJレベルの信号が送出されると、切換器Sの切
換端S3は端子S3に接続されて送受信アンテナ20a
、20bの出力18号ヶ送出しないものとなる。
しかして、Wlel裂取25は入力した信号に含まれる
複数(IDカードの共振子の数)の周波数の組合せによ
J、IDカードが例えば3番と定めたものであると読取
る。そこで、F?に取った結果からIDカードを所持し
た者が、ゲートG0の通過許可の登録がなされているか
を判定する。
このように本装置においては、送受信アンテナ20aお
よび20bの出力信号と、これら送受信アンテナ20a
、20bの出力信号によってIDカードの存在を検知す
るカード検知器21.22から送出される「H」レベル
の信号により回線制御部23が切換えて送出し、この送
出された信号全回線ケーブル24全通して読取装置25
に送るようにしたので、回線ケーブル24の本数は従来
の装置と比較して半分の本数ですみ、材料費や工事費を
安価にできる。
また、読取装置、95における送受信チャンネル数をも
減らすことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、情報媒体に記録された情報を検出する
第1および纂2の情報検出手段から送出される各情報信
号音、情報信号切換手段により前記情報媒体を検出して
得た検出信号に基づいて切換え、回線ケーブルを介して
読取手段に送るようにしたので、回線ケーブルの本数全
滅らし得た経済的な情報媒体識別装置’に提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はIDカードの回路構成図、第2図は従来の情報
媒体識別装置の概略構成図、第3図は第2図に示す装置
全適用した一例を示す構成図、第4図は本発明に係る情
報媒体識別装置の一実施例金示す構成図、第5図は第4
図に示す装置における回線制御部の具体的な構成図であ
る。 20 a 、 201) =−送受信アンテナ、21°
°°出ロ側IDカード存在検知器、22・・・入口側I
Dカー−ド存在検知器、23・・・回線制御部、23a
・・・第1のタイマ部、23b・・・第2のタイマ部、
S・・・切換器、24・・・回線ケーブル、25゛°゛
読取装置。 出願人代理人 弁理人 鈴 江 武 彦第1図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報媒体に記録された情報を検出する第1および第2の
    情報検出手段と、前記情報媒体自体を検出して得られる
    検出信号に基づいて前記第1および第2の情報検出手段
    から送出される情報信号を切換えそ送出する情報信号切
    換手段と、この情報切換手段から送出される情報信号に
    基づいて前記情報媒体に記録された情報km取る読取手
    段とを具備したこと全特徴とする情報媒体識別装置。
JP59015481A 1984-01-31 1984-01-31 情報媒体識別装置 Granted JPS60159991A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59015481A JPS60159991A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 情報媒体識別装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59015481A JPS60159991A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 情報媒体識別装置

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JPS60159991A true JPS60159991A (ja) 1985-08-21
JPH0452515B2 JPH0452515B2 (ja) 1992-08-24

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