JPS60159968A - 運転模擬装置 - Google Patents
運転模擬装置Info
- Publication number
- JPS60159968A JPS60159968A JP59014777A JP1477784A JPS60159968A JP S60159968 A JPS60159968 A JP S60159968A JP 59014777 A JP59014777 A JP 59014777A JP 1477784 A JP1477784 A JP 1477784A JP S60159968 A JPS60159968 A JP S60159968A
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- JP
- Japan
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- training
- comparator
- process quantity
- computer
- signal
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B9/00—Simulators for teaching or training purposes
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/20—Design optimisation, verification or simulation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、プラントの運転員の訓練に用いる訓練用シ
ミュレータに関するものである。
ミュレータに関するものである。
従来、この種の装置として第1図に示すものがめった。
図において、10は訓練用の操作盤、11は操作盤10
に取付けられた操作スイッチでメジ12は同じく操作盤
1oに数少っけられた表示灯、16は操作盤に取9つけ
られた指示計である。2゜はシミュレータ処理用の計算
機、21は計算機2゜に組まれたシミュレーションモデ
ルプログラムである。計算機2はスイッチ11かもの操
作信号11aを入力し、操作盤1oは計算機2oから表
示灯12への表示信号12a及び指示計16への指示出
力信号13aを入力する。
に取付けられた操作スイッチでメジ12は同じく操作盤
1oに数少っけられた表示灯、16は操作盤に取9つけ
られた指示計である。2゜はシミュレータ処理用の計算
機、21は計算機2゜に組まれたシミュレーションモデ
ルプログラムである。計算機2はスイッチ11かもの操
作信号11aを入力し、操作盤1oは計算機2oから表
示灯12への表示信号12a及び指示計16への指示出
力信号13aを入力する。
次に動作について説明する。訓練員は、操作盤10に向
い、盤面に設けられた表示灯12や指示計16からプラ
ントの状況を判断し、操作スイッチ11によって次に必
要となる操作を行い、その操作信号11aは、計算機2
0へ伝送される。これにより、シミュレーションモデル
プログラム21はそれまでのデータと、今回送られ【き
た操作信号11aとによってプロセスの・状態を調べ、
その結果を表示信号12a及び指示出力信号13aによ
シ制御盤10へ出力し、盤面上の表示灯12と指示計1
6とに新しいプラントの状態を表示し、訓練員に対して
新たな情報を提供する。
い、盤面に設けられた表示灯12や指示計16からプラ
ントの状況を判断し、操作スイッチ11によって次に必
要となる操作を行い、その操作信号11aは、計算機2
0へ伝送される。これにより、シミュレーションモデル
プログラム21はそれまでのデータと、今回送られ【き
た操作信号11aとによってプロセスの・状態を調べ、
その結果を表示信号12a及び指示出力信号13aによ
シ制御盤10へ出力し、盤面上の表示灯12と指示計1
6とに新しいプラントの状態を表示し、訓練員に対して
新たな情報を提供する。
従来の運転模擬装置は、以上のように構成されているの
で、訓練を受ける訓練員の技術レベルに関係なく、制御
盤からの操作に依存してプラントの状況が決まるので、
訓練員の習練レベルが未だ低く、正しい操作から大きく
外れている場合はプラントの状態が訓練対象の範囲を大
きく逸脱することが生じ、意図した訓練をうまく実行で
きないなどの欠点があった。
で、訓練を受ける訓練員の技術レベルに関係なく、制御
盤からの操作に依存してプラントの状況が決まるので、
訓練員の習練レベルが未だ低く、正しい操作から大きく
外れている場合はプラントの状態が訓練対象の範囲を大
きく逸脱することが生じ、意図した訓練をうまく実行で
きないなどの欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、計算機に予め訓練する運転対象
の模範的な操作情報を記憶させておき、その記憶と訓練
員との操作との比較をさせながら訓練をつづけることの
できる範囲にプラントを維持させることができる模擬装
置を提供することを目的としている。
ためになされたもので、計算機に予め訓練する運転対象
の模範的な操作情報を記憶させておき、その記憶と訓練
員との操作との比較をさせながら訓練をつづけることの
できる範囲にプラントを維持させることができる模擬装
置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図において、10は操作盤であり、11は操作盤10に
設けられた操作スイッチ、12は同じく操作盤10に設
けられた表示灯、16は指示計である。20は計算機で
、21はシミュレーションモデルプログ2ム、30は比
較器、4oは切替器である。また、62は模範的なプロ
セス運転のプロセス量P1′−P6、運転時刻t1〜t
6及び許容差ΔPを記憶したファイル(メモリ)であり
、61はファイル62から読み出したプロセス量Pi(
、、i=1〜6)を記憶するバッファでるる。42は操
作スイッチ11に対応したスイッチ状態0N10FF′
を運転時刻t、〜t、とともに記憶したファイル(メモ
リ)で1L41はファイル42かも読み出したスイッチ
状態0N10FFを記憶するバッファである。
図において、10は操作盤であり、11は操作盤10に
設けられた操作スイッチ、12は同じく操作盤10に設
けられた表示灯、16は指示計である。20は計算機で
、21はシミュレーションモデルプログ2ム、30は比
較器、4oは切替器である。また、62は模範的なプロ
セス運転のプロセス量P1′−P6、運転時刻t1〜t
6及び許容差ΔPを記憶したファイル(メモリ)であり
、61はファイル62から読み出したプロセス量Pi(
、、i=1〜6)を記憶するバッファでるる。42は操
作スイッチ11に対応したスイッチ状態0N10FF′
を運転時刻t、〜t、とともに記憶したファイル(メモ
リ)で1L41はファイル42かも読み出したスイッチ
状態0N10FFを記憶するバッファである。
次に動作について説明する。制御盤10が操作されると
、シミュレーションモデルプログラム21はプロセス量
Pを計算し、これにより計算機20から表示信号12a
及び指示出力信号13aが出力され、操作盤10上の表
示器12及び指示計16上に表示される。
、シミュレーションモデルプログラム21はプロセス量
Pを計算し、これにより計算機20から表示信号12a
及び指示出力信号13aが出力され、操作盤10上の表
示器12及び指示計16上に表示される。
運転員は表示されたプロセス量Pとスイッチ状態0N1
0F から判断し、操作スイッチ11によシ次に必要な
操作を行う。この操作信号11aは計算機20の入力バ
ッファ11bに入力される。通常、切替器40は、入力
バッファ11bの信号11cをシミュレーションモデル
プロクラム21へ導く図示の状態にセットされている。
0F から判断し、操作スイッチ11によシ次に必要な
操作を行う。この操作信号11aは計算機20の入力バ
ッファ11bに入力される。通常、切替器40は、入力
バッファ11bの信号11cをシミュレーションモデル
プロクラム21へ導く図示の状態にセットされている。
シミュレーションプログラム21は切替器40の出力信
号40aにより、即ち操作スイッチ11による信号によ
りプロセス量Pを計算する。プロセス量Pは、指示出力
信号13aとなって操作盤10の指示計16に表示され
、かつ比較器60に伝送される。
号40aにより、即ち操作スイッチ11による信号によ
りプロセス量Pを計算する。プロセス量Pは、指示出力
信号13aとなって操作盤10の指示計16に表示され
、かつ比較器60に伝送される。
これに対し、この運転開始からの時刻に応じたプロセス
量Piをファイル62からバッファ61に読み出し、比
較器60はこれとシミュレーションプログラム21かも
のプロセス量Pとの比較を行い、両者間の差がファイル
62に併せて記憶されている許容差ΔPを超えているか
どうかを判断する。
量Piをファイル62からバッファ61に読み出し、比
較器60はこれとシミュレーションプログラム21かも
のプロセス量Pとの比較を行い、両者間の差がファイル
62に併せて記憶されている許容差ΔPを超えているか
どうかを判断する。
もし、両者間の差が許容差ΔPを超えていれば比較器6
0は切替信号30aを出力する。切替信号30aは切替
器40を図示の位置から反転させファイル42かもの操
作信号41bをシミュレーションプログラム21へ導く
。ファイル42からの操作信号41bはファイル62の
時刻と同期してバッファ41に読み出されたもので、シ
ミュレーションモデルプログラム21へはその時刻に応
じた操作信号が入力される。このように、シミュレーシ
ョンモデルプログラム21は、この信号に従ってプロセ
ス量Pを計算し、これが正常な値になるまで、即ち模範
運転との間の差が許容差ΔPより大きい間は操作盤10
の操作入力が与えられない。正常な範囲忙ともれば、即
ち許容差ΔP以下となれば、切替信号30aが減勢され
、切替器40は図示の位置へ復帰し、操作盤10からの
操作を受けつけるようになる。
0は切替信号30aを出力する。切替信号30aは切替
器40を図示の位置から反転させファイル42かもの操
作信号41bをシミュレーションプログラム21へ導く
。ファイル42からの操作信号41bはファイル62の
時刻と同期してバッファ41に読み出されたもので、シ
ミュレーションモデルプログラム21へはその時刻に応
じた操作信号が入力される。このように、シミュレーシ
ョンモデルプログラム21は、この信号に従ってプロセ
ス量Pを計算し、これが正常な値になるまで、即ち模範
運転との間の差が許容差ΔPより大きい間は操作盤10
の操作入力が与えられない。正常な範囲忙ともれば、即
ち許容差ΔP以下となれば、切替信号30aが減勢され
、切替器40は図示の位置へ復帰し、操作盤10からの
操作を受けつけるようになる。
以上のように、この発明によれば、正しくない操作をし
たことによってプロセス量が逸脱しはじめると正しい模
範運転に切換り、未熟な訓練員が学習する場合、その不
正操作により、プロセス量が過大となっても訓練の中断
、中止をすることなく、正しいプロセスのめυ方と操作
とを学習させることができる効果がある。
たことによってプロセス量が逸脱しはじめると正しい模
範運転に切換り、未熟な訓練員が学習する場合、その不
正操作により、プロセス量が過大となっても訓練の中断
、中止をすることなく、正しいプロセスのめυ方と操作
とを学習させることができる効果がある。
第1図は従来の運転模擬装置のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例による運転模擬装置のブロック図であ
る。 10・・・操作盤、20・・・計算機、21・・・シミ
ュレーションプログラム、60・・・比較器、 31.
41・・・バッファ、62.42・・・ファイル、40
・・・切替器。 なお、図中、同一符号は同一部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 加 藤 公 延〔パ、・)〕第1図
の発明の一実施例による運転模擬装置のブロック図であ
る。 10・・・操作盤、20・・・計算機、21・・・シミ
ュレーションプログラム、60・・・比較器、 31.
41・・・バッファ、62.42・・・ファイル、40
・・・切替器。 なお、図中、同一符号は同一部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 加 藤 公 延〔パ、・)〕第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 運転模擬用の入力に応答し、所定の模擬処理により第1
プロセス量を算出する処理装置と、模範的なプラントの
運転時の第2のプロセス量、上記第1プロセス量に与え
られ得る許容差及び上記プラントのスイッチの状態情報
を記憶するメモリと、上記第1プロセス量と第2プロセ
ス量との間の差が上記許容差を超えるときは出力信号を
付勢する比較器と、この比較器の出力信号に従って上記
プラントの操作入力及びメモリから読み出したスイッチ
の状態情報のいずれかを選択し【上記処理装置に導く切
替器とを備えた運転模擬装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59014777A JPS60159968A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 運転模擬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59014777A JPS60159968A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 運転模擬装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60159968A true JPS60159968A (ja) | 1985-08-21 |
JPH0217116B2 JPH0217116B2 (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=11870481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59014777A Granted JPS60159968A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 運転模擬装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60159968A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63142949A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Nec Corp | 電子交換機保守運用訓練装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54131430A (en) * | 1978-03-31 | 1979-10-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Trouble simulating system for training simulator |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP59014777A patent/JPS60159968A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54131430A (en) * | 1978-03-31 | 1979-10-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Trouble simulating system for training simulator |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63142949A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Nec Corp | 電子交換機保守運用訓練装置 |
JPH0575305B2 (ja) * | 1986-12-05 | 1993-10-20 | Nippon Electric Co |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0217116B2 (ja) | 1990-04-19 |
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