JPS60159919A - ほぼ零温度係数を有するバイアス電流基準回路 - Google Patents
ほぼ零温度係数を有するバイアス電流基準回路Info
- Publication number
- JPS60159919A JPS60159919A JP59281893A JP28189384A JPS60159919A JP S60159919 A JPS60159919 A JP S60159919A JP 59281893 A JP59281893 A JP 59281893A JP 28189384 A JP28189384 A JP 28189384A JP S60159919 A JPS60159919 A JP S60159919A
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- JP
- Japan
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- temperature coefficient
- bias current
- transistor
- current
- voltage
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/04—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements with semiconductor devices only
- H03F3/16—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements with semiconductor devices only with field-effect devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、一般的には基準回路に関するものでアシ、
よシ詳細には、所定の温度において零に近い温度係数を
有する電流バイアス源(ンース)を与える回路に胸する
。
よシ詳細には、所定の温度において零に近い温度係数を
有する電流バイアス源(ンース)を与える回路に胸する
。
背景技術
バイアス電流が設定される普通の電圧基準は。
1△VBB バイアス電流基準回路”と題する米国出願
部350,062号として係属中であシ1本願の譲シ受
は人に譲渡された特許出願において、RO(ler11
’−hatingによシ教示される。2個のトランジス
タの△VBBである。Whatleyが示すように、△
VBI! 電圧は、既知の正の温度係数を有する。基準
電流を与えるのに使用される抵抗・もまた、既知の正の
温度係数を有する。ΔV□バイアス電流基準回路は。
部350,062号として係属中であシ1本願の譲シ受
は人に譲渡された特許出願において、RO(ler11
’−hatingによシ教示される。2個のトランジス
タの△VBBである。Whatleyが示すように、△
VBI! 電圧は、既知の正の温度係数を有する。基準
電流を与えるのに使用される抵抗・もまた、既知の正の
温度係数を有する。ΔV□バイアス電流基準回路は。
VBgバイアス電流基準回路より低い温度係数を示すけ
れども、Δr□回路の温度係数は、抵抗の温度係数によ
シ決定され、零ではない。
れども、Δr□回路の温度係数は、抵抗の温度係数によ
シ決定され、零ではない。
発明の要約
本発明の目的は、改良されたバイアス電流基準良された
バイアス電流基準回路を提供することである。
バイアス電流基準回路を提供することである。
本発明の以上及び他の目的を実行する場合、4を零温度
係数を有するバイアス電流基準回路が、1形式にて提供
される。第1バイボー2・トランジスタを含む基準電圧
部分は、バイアス電流に比例する基準電圧を与える。基
準電流部分は、基準電圧部分に結合され、第2パイボー
2・トランジスタと、それぞれ第1.第2の所定温度係
数を有する第1及び第2抵抗を含む。ベース、エミッタ
間の電圧差ΔFimlは、第3の所定の温度係数を有す
る。基準電流部分は、ΔV□及び第1と第2抵抗の抵抗
値に比例する基準電流を与える。第1及び部分に結合さ
れ、基準電流に比例するバイアス電圧を、バイアス電流
部分及び出力部分の両方に与える。出力部分は、取付け
られた負荷に応答して出力バイアス電流を供給する。
係数を有するバイアス電流基準回路が、1形式にて提供
される。第1バイボー2・トランジスタを含む基準電圧
部分は、バイアス電流に比例する基準電圧を与える。基
準電流部分は、基準電圧部分に結合され、第2パイボー
2・トランジスタと、それぞれ第1.第2の所定温度係
数を有する第1及び第2抵抗を含む。ベース、エミッタ
間の電圧差ΔFimlは、第3の所定の温度係数を有す
る。基準電流部分は、ΔV□及び第1と第2抵抗の抵抗
値に比例する基準電流を与える。第1及び部分に結合さ
れ、基準電流に比例するバイアス電圧を、バイアス電流
部分及び出力部分の両方に与える。出力部分は、取付け
られた負荷に応答して出力バイアス電流を供給する。
本発明の以上及び他の目的、特徴及び利点は。
次の図面に関連して行なわれる以下の詳細説明によシ、
よシ明確に理解されるであろう。
よシ明確に理解されるであろう。
本発明の詳細な説明
第1図に図示されるのは、一般に基準電圧部分11、基
準電流部分12.バイアス電圧部分16.バイアス電流
部分14.及び出力部分15よシなるバイアス電流基準
回路10である。%定の(81)e cific)Nチ
ャネル及びPチャネルMO5ドア′ンジスタ及びバイポ
ーラ・トランジスタが図示されているが。
準電流部分12.バイアス電圧部分16.バイアス電流
部分14.及び出力部分15よシなるバイアス電流基準
回路10である。%定の(81)e cific)Nチ
ャネル及びPチャネルMO5ドア′ンジスタ及びバイポ
ーラ・トランジスタが図示されているが。
バイアス電流基準回路10は、完全に処理技術を逆に(
即ちPチャネルをNチャネルに)することによシ、又は
他の形のトランジスタを使用することによp実見するこ
とができる。基準電゛正部分11は、コレクタ及びベー
スを、第1供給電圧FDDを受ける端子に、ともに接続
させたバイボー9 NPNト2ンジスタ16よシなる。
即ちPチャネルをNチャネルに)することによシ、又は
他の形のトランジスタを使用することによp実見するこ
とができる。基準電゛正部分11は、コレクタ及びベー
スを、第1供給電圧FDDを受ける端子に、ともに接続
させたバイボー9 NPNト2ンジスタ16よシなる。
好ましい実施例の形式では、供給電圧VDDは正である
。トランジスタ16のエミッタは、Pチャネル・トラン
ジスタ17のソースに接続される。トランジスタ17は
、そのゲートをドレインに接続することによシダイオー
ド栴成(diode−configutttd) にさ
れる。
。トランジスタ16のエミッタは、Pチャネル・トラン
ジスタ17のソースに接続される。トランジスタ17は
、そのゲートをドレインに接続することによシダイオー
ド栴成(diode−configutttd) にさ
れる。
基準電流部分12は、コレクタ及びベースを供給電圧’
I)Dを受ける端子に、ともに接続させたバイポーラN
PN ) 7’ンジスタを具える。トランジスタ20の
エミッタは、抵抗21の第1端子に接続される。抵抗2
1の第2端子は、抵抗22の第1端子に接続される。抵
抗22の第2端子は、Pチャネル・トランジスタ24の
ソースに接続される。トランジスタ240ゲートは、ト
ランジスタ17のゲートに接続される。
I)Dを受ける端子に、ともに接続させたバイポーラN
PN ) 7’ンジスタを具える。トランジスタ20の
エミッタは、抵抗21の第1端子に接続される。抵抗2
1の第2端子は、抵抗22の第1端子に接続される。抵
抗22の第2端子は、Pチャネル・トランジスタ24の
ソースに接続される。トランジスタ240ゲートは、ト
ランジスタ17のゲートに接続される。
バイアス電圧部分13は、ドレインをトランジスタ24
のドレインに接続させたNチャネル・トランジスタ26
を具える。トランジスタ26のゲートは。
のドレインに接続させたNチャネル・トランジスタ26
を具える。トランジスタ26のゲートは。
出力″イアX′f−流を与えるトラ′ジy、126のト
。
。
レインに接続される。トランジスタ26のソースは、第
2供給電圧VBBに接続される。好ましい実施例の形式
では、供給電圧’sgは最大の負供給電圧である。
2供給電圧VBBに接続される。好ましい実施例の形式
では、供給電圧’sgは最大の負供給電圧である。
バイアス電流部分は、ドレインをトランジスタ17のド
レインに接続させ九Nチャネルトランジスタ28を具え
る。トランジスタ28のゲートは、トランジスタ26の
ゲートに接続される。トランジスタ28のソースは、供
給電圧VgBに接続される。
レインに接続させ九Nチャネルトランジスタ28を具え
る。トランジスタ28のゲートは、トランジスタ26の
ゲートに接続される。トランジスタ28のソースは、供
給電圧VgBに接続される。
出力部分15は、ゲートをトランジスタ24及び26の
ドレインに接続させたNチャネル・トランジスタ26を
具える。トランジスタ29のソースは。
ドレインに接続させたNチャネル・トランジスタ26を
具える。トランジスタ29のソースは。
供給電圧VB8に接続され、トランジスタ29のドレイ
ンは、出力端子60を与える。出力負荷31は。
ンは、出力端子60を与える。出力負荷31は。
第1端子を出力端子30に接続させ、第2端子を供給電
圧VDDに接続させる。
圧VDDに接続させる。
動作中線、トランジスタ16は、そのベース、工ミッタ
電極の間に第1VB111!圧を発生し、トランジスタ
20は、その電流電極の間に第2 VBIB電圧を発生
する。ΔVBIc11L圧は、抵抗21.22間に発生
され、それら抵抗は、トランジスタ24及び26を介し
て基準バイアス電流即ち11を与える。トランジスタ2
4は、トランジスタ17と24が、同一のチャネル電流
密度を有する如きチャネル幅対チャネル長の比(rat
io) を具えるように構成される。したがって、トラ
ンジスタ24のゲート、ソース間の電圧は、トランジス
タ17のゲート、ソース間の電圧に実質的に等しい。ト
ランジスタ16,17゜20及び24と、抵抗21及び
22よシなるループに。
電極の間に第1VB111!圧を発生し、トランジスタ
20は、その電流電極の間に第2 VBIB電圧を発生
する。ΔVBIc11L圧は、抵抗21.22間に発生
され、それら抵抗は、トランジスタ24及び26を介し
て基準バイアス電流即ち11を与える。トランジスタ2
4は、トランジスタ17と24が、同一のチャネル電流
密度を有する如きチャネル幅対チャネル長の比(rat
io) を具えるように構成される。したがって、トラ
ンジスタ24のゲート、ソース間の電圧は、トランジス
タ17のゲート、ソース間の電圧に実質的に等しい。ト
ランジスタ16,17゜20及び24と、抵抗21及び
22よシなるループに。
′ キルヒホッフの電圧法則を適用すれば、その式は;
VBRl 6− VBn 20−ΔVBg=0ただし、
VB、16とVB1120 は、トランジスタ16と2
0.それぞれの、ペース、エミッタ電圧を表し。
VBRl 6− VBn 20−ΔVBg=0ただし、
VB、16とVB1120 は、トランジスタ16と2
0.それぞれの、ペース、エミッタ電圧を表し。
ΔFBImは抵抗21と22間に反映されるであろうベ
ース、エミッタ間の電圧差である。トランジスタ26
は、このゲート、ソース間の電圧FG8に等しく、基準
電流11に比例するバイアス電圧を与える。
ース、エミッタ間の電圧差である。トランジスタ26
は、このゲート、ソース間の電圧FG8に等しく、基準
電流11に比例するバイアス電圧を与える。
トランジスタ26と28は、トランジスタ28を介して
比例電流を反射(mirror) するように比率が定
められる(ratio)。同様にトランジスタ26 と
29ハ、)?ンジスタ26がトランジスタ29を介して
基準電流に比例する電流を反射(mirror) する
ように比率が定められる(ratio)。トランジスタ
29は、負荷31のような外部負荷に接続されると、出
力電流を与える。
比例電流を反射(mirror) するように比率が定
められる(ratio)。同様にトランジスタ26 と
29ハ、)?ンジスタ26がトランジスタ29を介して
基準電流に比例する電流を反射(mirror) する
ように比率が定められる(ratio)。トランジスタ
29は、負荷31のような外部負荷に接続されると、出
力電流を与える。
図示された実施例は、先行技術回路とは異なシ。
基準電流部分12にて使用される抵抗が、異なる路を与
える。バイアス電流11は下記のように表わされる: 11=(ΔFBg ) / (p□十R1)ただし、こ
れは容易に次のように示されるVBR= ((ff7’
)/(17):l X 1nCCIra/It。) ×
(Ato/J16 ):+ただし、に=ボルツマン定数 T=摂氏温度 q=クーロン電荷 116=トランジスター6をとおる電流、アンペア1B
= )ランジスタ20をとおる電流、アンペアAB
= )ランジスタ20のエミッタ接合面積A、、 =
トランジスタ16のエミッタ接合面積VBよの一般に既
知の温度係数は、略+3400 pprI/℃である。
える。バイアス電流11は下記のように表わされる: 11=(ΔFBg ) / (p□十R1)ただし、こ
れは容易に次のように示されるVBR= ((ff7’
)/(17):l X 1nCCIra/It。) ×
(Ato/J16 ):+ただし、に=ボルツマン定数 T=摂氏温度 q=クーロン電荷 116=トランジスター6をとおる電流、アンペア1B
= )ランジスタ20をとおる電流、アンペアAB
= )ランジスタ20のエミッタ接合面積A、、 =
トランジスタ16のエミッタ接合面積VBよの一般に既
知の温度係数は、略+3400 pprI/℃である。
バイアス電流I□が零温度係数を持つためには2次の式
が満足されねばならない。
が満足されねばならない。
d/dr(r、) = 0
上記の式から、バイアス電流I、の温度係数は。
所定温度の抵抗21と22の結合温度係数と△V□の比
(ratio)に等しいことが容易に示されうる。
(ratio)に等しいことが容易に示されうる。
そのため抵抗21と22の結合温度係数が略+3400
ppm/℃ならば、はとんど零温度係数の結果となる。
ppm/℃ならば、はとんど零温度係数の結果となる。
この結合温度係数は、またr ’1の温度係数が比率(
ratio)でちるから、正と負の温度係数の両方を有
するよシ、むしろ正であるべきである。不幸に1 も、+ 34001pm/’Cの温度係数を持つ一単一
抵抗成分は、普通の電子的処理では、一般に製造されな
い。
ratio)でちるから、正と負の温度係数の両方を有
するよシ、むしろ正であるべきである。不幸に1 も、+ 34001pm/’Cの温度係数を持つ一単一
抵抗成分は、普通の電子的処理では、一般に製造されな
い。
しかし、+3400ppm/℃よシ極めて大きい及び極
めて小さい正の温度係数を持つ抵抗成分が、ともに同−
集積回路に製造される通!O5のような多数のプロセス
も存在する。それ故に”:”V!+ 3400 ppm
7℃の合成温度係数の抵抗が、+ 3400 ppm7
℃よシ大きい温度係数を持つ抵抗21. +5400p
pm/℃よシ小さい温i係数を持つ抵抗22の1両抵抗
の重み付合計値をとることで、製造が可能である。抵抗
21 と22は、相互に寸法比が定められる(size
ratioed)から、有効温度係数は、普通のMO
Sプロセスでは一般に到達できない+3400ppm/
℃の温度係数である。好ましい実施例の形式では、抵抗
21と22はp”’ 、p+の抵抗としてそれぞれ製造
される。P−とP→の抵抗を使用することによシ、金属
化を必要としないオーム接触が2個の合成抵抗の間につ
くられる。金属接点は非常に不正確で、それに関連する
可変インビーダンスを鳴し、金属接点を避けることは精
確な温度係数の精度にとシ望ましいことである。あるC
MOSプロセスでは、抵抗21はタブ(tu&)拡散か
らP−抵抗として製作され、抵抗22はソース−ドレイ
ン拡散で戸抵抗として製作される。任意のCMOSプロ
セスでは、半導体タブが非常に低くドープされる時は、
その結朱為温度係数を有する抵抗ができる。それ故に、
抵抗21は。
めて小さい正の温度係数を持つ抵抗成分が、ともに同−
集積回路に製造される通!O5のような多数のプロセス
も存在する。それ故に”:”V!+ 3400 ppm
7℃の合成温度係数の抵抗が、+ 3400 ppm7
℃よシ大きい温度係数を持つ抵抗21. +5400p
pm/℃よシ小さい温i係数を持つ抵抗22の1両抵抗
の重み付合計値をとることで、製造が可能である。抵抗
21 と22は、相互に寸法比が定められる(size
ratioed)から、有効温度係数は、普通のMO
Sプロセスでは一般に到達できない+3400ppm/
℃の温度係数である。好ましい実施例の形式では、抵抗
21と22はp”’ 、p+の抵抗としてそれぞれ製造
される。P−とP→の抵抗を使用することによシ、金属
化を必要としないオーム接触が2個の合成抵抗の間につ
くられる。金属接点は非常に不正確で、それに関連する
可変インビーダンスを鳴し、金属接点を避けることは精
確な温度係数の精度にとシ望ましいことである。あるC
MOSプロセスでは、抵抗21はタブ(tu&)拡散か
らP−抵抗として製作され、抵抗22はソース−ドレイ
ン拡散で戸抵抗として製作される。任意のCMOSプロ
セスでは、半導体タブが非常に低くドープされる時は、
その結朱為温度係数を有する抵抗ができる。それ故に、
抵抗21は。
所定寸法にたいし既知の高温度係数を持つように製作す
ることができる。抵抗22は、非常に強くドープされた
P+抵抗であるから、その結果。
ることができる。抵抗22は、非常に強くドープされた
P+抵抗であるから、その結果。
1000−150OFFlll/’Cの範囲に、おいて
低温度係数となる。P−とP+抵抗を使用することによ
シ、必要容積は、P−の為、シート抵抗率(rAo)の
ため、他種の等値抵抗よシ少ない。増加絶対精度は、P
″″lも戸の小さい初期許容度によシ得られる。
低温度係数となる。P−とP+抵抗を使用することによ
シ、必要容積は、P−の為、シート抵抗率(rAo)の
ため、他種の等値抵抗よシ少ない。増加絶対精度は、P
″″lも戸の小さい初期許容度によシ得られる。
更に、異なる温度係数を有するP+またはN+多結晶(
pony)抵抗は、零に近い温度係数を有するバイアス
電流基準回路を与えるのに使用される。特殊の型式のト
ランジスタが検討されたが、他種のトランジスタも使用
可能である。本発明の方法は。
pony)抵抗は、零に近い温度係数を有するバイアス
電流基準回路を与えるのに使用される。特殊の型式のト
ランジスタが検討されたが、他種のトランジスタも使用
可能である。本発明の方法は。
ΔV□温度係数よシも大きい温度係数を有する第1a抗
と+ ’I1m温度係数よシ小さい温度係数の第2抵抗
を使用することである。次に、第1と第2抵抗は、ΔF
i1m温度係数に等しい合成抵抗を提供するように寸法
比が定められる。
と+ ’I1m温度係数よシ小さい温度係数の第2抵抗
を使用することである。次に、第1と第2抵抗は、ΔF
i1m温度係数に等しい合成抵抗を提供するように寸法
比が定められる。
今までに、零に近い温度係数のバイアス電流回路が提供
されたことは理解さるべきである。既知の異なる温度係
数を肩する2個の抵抗の寸法を定める(ratioin
ri)ことによシ、零に近い温度係数を有する回路を提
供するのに必要な望ましい温度数を持つ有効抵抗値がめ
られる。したがって、最少の温度依存性を有するバイア
ス電流基準回路が。
されたことは理解さるべきである。既知の異なる温度係
数を肩する2個の抵抗の寸法を定める(ratioin
ri)ことによシ、零に近い温度係数を有する回路を提
供するのに必要な望ましい温度数を持つ有効抵抗値がめ
られる。したがって、最少の温度依存性を有するバイア
ス電流基準回路が。
回路の複雑性を増加せずに与えられる。
本発明は好ましい実施例にもとづき説明されたが1本発
明は、多くの方法で変形され1%に説明し前述した以外
の多くの実施例が想定できることは画業技術者にとって
明らかであろう。したがって2本発明の真の精神及び範
囲内に包含されるすべての変更を含むことは、添付製許
請求の範囲によシ意図されている。
明は、多くの方法で変形され1%に説明し前述した以外
の多くの実施例が想定できることは画業技術者にとって
明らかであろう。したがって2本発明の真の精神及び範
囲内に包含されるすべての変更を含むことは、添付製許
請求の範囲によシ意図されている。
以下本発明の実施の態様を列記する。
1、実質的に零温度係数を有するバイアス電流基準を与
える方法にして。
える方法にして。
第1パイボーラド2ンジスタを使用し、バイアス電流に
比例する基準電圧を与えるステップ。
比例する基準電圧を与えるステップ。
第2バイボーラド2ンジスタを使用し、かつ。
夫々第1.第2の所定温度係数を有する第1゜第2抵抗
を使用し、第1.第2バイポーラトランジスタのペース
−エミッタ電圧差ΔV□に比例し、ΔV□は第3の所定
温度係数を有する基準電流を与えるステップ。
を使用し、第1.第2バイポーラトランジスタのペース
−エミッタ電圧差ΔV□に比例し、ΔV□は第3の所定
温度係数を有する基準電流を与えるステップ。
第1.第2.第5温度係数の比率を定め、第1、第2温
度係数の重み付は合計値を実質的に第3温度に等しくす
るステップ。
度係数の重み付は合計値を実質的に第3温度に等しくす
るステップ。
を具えるバイアス電流基準を与える方法。
第1図は1本発明にもとづくバイアス電流基準回路を概
略形式にて示す。 特許出願人モトローラ・インコーボレーテツド代理人弁
理士玉蟲久五部 、!i′!図 10)
略形式にて示す。 特許出願人モトローラ・インコーボレーテツド代理人弁
理士玉蟲久五部 、!i′!図 10)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、実質的に零温度係数を有するバイアス電流基準回路
において。 第1バイポーラトランジスタを具え、バイアス電流に比
例する基準電圧を与える基準電圧手段。 夫々、第1.第2所定温度係数を有する第1゜第2抵抗
と直列に結合される第2バイボー2ト2ンジスタを含む
基準電圧手段に結合され、所定の第6温度係数を有する
第1.第2バイボー2トランジスタのベース−エミッタ
電圧差ΔVBBに比例し、前記第1.第2抵抗の抵抗値
に比例する基準電流を与え、第1.第2温度係数の重み
付は合計値は、実質的に第6温度係数に等しい基準電流
手段。 基準電流手段に結合され、基準電流に比例するバイアス
電圧を与えるバイアス電圧手段。 バイアス電圧手段に結合され、前記基準電圧手段に対し
てバイアス電圧に比例するバイアス電流を与えるバイア
ス電流手段。 を具えるバイアス電流基準回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US56953584A | 1984-01-09 | 1984-01-09 | |
US569535 | 1984-01-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60159919A true JPS60159919A (ja) | 1985-08-21 |
Family
ID=24275840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59281893A Pending JPS60159919A (ja) | 1984-01-09 | 1984-12-29 | ほぼ零温度係数を有するバイアス電流基準回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60159919A (ja) |
KR (1) | KR850005746A (ja) |
CA (1) | CA1215434A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03139709A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 定電流回路 |
JP2005316530A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 定電流源回路 |
JP2006109349A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Ricoh Co Ltd | 定電流回路及びその定電流回路を使用したシステム電源装置 |
JP2009225282A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Seiko Npc Corp | 定電流回路 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4792748A (en) * | 1987-11-17 | 1988-12-20 | Burr-Brown Corporation | Two-terminal temperature-compensated current source circuit |
EP1347570A1 (en) * | 2002-03-20 | 2003-09-24 | Motorola, Inc. | Temperature-stable bias circuit for an integrated circuit field-effect transistor |
-
1984
- 1984-11-30 CA CA000469022A patent/CA1215434A/en not_active Expired
- 1984-12-29 JP JP59281893A patent/JPS60159919A/ja active Pending
-
1985
- 1985-01-08 KR KR1019850000053A patent/KR850005746A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (5)
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CA1215434A (en) | 1986-12-16 |
KR850005746A (ko) | 1985-08-28 |
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